JP2001245059A - インターホン装置 - Google Patents

インターホン装置

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JP2001245059A
JP2001245059A JP2000054697A JP2000054697A JP2001245059A JP 2001245059 A JP2001245059 A JP 2001245059A JP 2000054697 A JP2000054697 A JP 2000054697A JP 2000054697 A JP2000054697 A JP 2000054697A JP 2001245059 A JP2001245059 A JP 2001245059A
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JP
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circuit
power supply
call
power
intercom
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JP2000054697A
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English (en)
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Shigeki Sakaguchi
茂樹 坂口
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Aiphone Co Ltd
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Aiphone Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】商用電源からの待受時における消費電力をゼロ
とし、また、避雷素子を不要とする。 【解決手段】ドアホン子機S10は、商用電源PS10
から電源回路M11を介して子機送受話回路S15と親
機送受話回路M15へ給電される電源を待受時に遮断
し、呼出検出回路M17の呼出検出に応じて電源を供給
する電源開閉回路S14を備え、インターホン親機M1
0は、待受時に商用電源PS10の給電を遮断し、呼出
検出回路M17の呼出検出に応じて電源回路M11へ給
電して親機送受話回路M15および電源開閉回路S14
を介して子機送受話回路S15へ電源を供給するための
商用電源開閉回路M12と、待受時に最低限必要となる
呼出回路S12、呼出検出回路M17を含む呼出系回路
P10に電源を供給する電池BATとを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インターホン装置に係
わり、特に、待受時において商用電源を消費せず、ま
た、避雷素子を不要となし得るインターホン装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、この種のインターホン装置と
して、図2に示すようなものが知られている。
【0003】図2は、従来のインターホン装置のブロッ
ク図を示している。同図において、従来のインターホン
装置は、屋内に設置されたインターホン親機M20と、
住戸の玄関先に設置されたドアホン子機S20とを備え
ており、インターホン親機M20は、幹線L23、L2
4を介してドアホン子機S20に接続されている。
【0004】インターホン親機M20は、商用電源PS
20を平滑化する電源回路M21、インターホン親機M
20内の各回路の機能を制御する制御回路M22、トラ
ンジスタ、抵抗およびLED(液晶表示装置)等で構成
される呼出表示回路M23、通話時に呼出音が鳴動す
る、親機受話回路M24aと親機送話回路M24bで構
成される親機送受話回路M24、ドアホン子機S20か
らの呼出を検出する呼出検出回路M25、2線−4線変
換回路M26および商用電源PS20からの雷サージを
回避する避雷素子M28を備えている。
【0005】インターホン親機M20の避雷素子M28
は、商用電源PS20および電源回路M21に接続さ
れ、この電源回路M21には、制御回路M22、呼出表
示回路M23、親機送受話回路M24が並列に接続され
ている。また、この電源回路M21には、呼出検出回路
M25を介して2線−4線変換回路M26が並列に接続
され、呼出検出回路M25には、制御回路M22が接続
されている。親機送受話回路M24を構成する親機受話
回路M24aおよび親機送話回路M24bは、2線−4
線変換回路M26の4線側に接続され、2線−4線変換
回路M26の2線側には、幹線L23、L24が接続さ
れている。
【0006】また、ドアホン子機S20は、2線−4線
変換回路S21、呼出回路S22、呼出釦S23および
通話時に呼出確認音が鳴動する、子機受話回路S24a
と子機送話回路S24bとで構成される子機送受話回路
S24を備えている。
【0007】ドアホン子機S20の2線−4線変換回路
S21の2線側は、幹線L23、L24を介してインタ
ーホン親機M20の2線−4線変換回路M26に接続さ
れ、4線側には、呼出回路S22および子機送受話回路
S24が並列に接続され、呼出回路S22には、呼出釦
S23が接続されている。
【0008】次に、このように構成された従来のインタ
ーホン装置の動作について説明する。
【0009】先ず、商用電源PS20は、インターホン
親機M20の電源回路M21で平滑化され、かかる平滑
化された電源は、給電ラインL20を介してインターホ
ン親機M20の各回路に供給されている。また、この平
滑化された電源は、幹線L23、L24および給電ライ
ンL25を介してドアホン子機S20の各回路に供給さ
れている。
【0010】ここで、ドアホン子機S20の呼出釦S2
3が押されると、呼出回路S22が能動状態を呈し、呼
出回路S22から呼出信号が出力される。かかる呼出信
号は、2線−4線変換回路S21、幹線L23、L24
およびインターホン親機M20の2線−4線変換回路M
26を介して呼出検出回路M25へ送出される。そし
て、この呼出検出回路M25で呼出信号が検出される
と、呼出検出回路M25から呼出検出信号が出力され、
制御回路M22へ送出される。これにより、インターホ
ン親機M20およびドアホン子機S20内の各回路が待
受状態から呼出状態へと移行し、インターホン親機M2
0の呼出表示回路M23で呼出表示がなされ、また、イ
ンターホン親機M20の親機受話回路M24aからは呼
出音が、ドアホン子機S20の子機受話回路S24aか
らは呼出確認音が鳴動する。
【0011】この後、インターホン親機M20にて所定
の操作がなされるとインターホン装置が通話状態に移行
し、インターホン親機M20の親機送受話回路M24お
よびドアホン子機S20の送受話回路S24が能動状態
を呈して、両者間の通話が可能となる。さらに、インタ
ーホン親機M20にて所定の操作がなされることによ
り、待受状態に戻る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のインターホン装置においては、電源回路が
商用電源に接続されているため、待受・呼出・通話状態
の如何を問わず、常時、電源回路が動作しており、この
ため、常に電力を消費しているという難点があった。
【0013】また、インターホン装置の使用頻度、すな
わち、インターホン装置の呼出・通話状態に移行してい
る時間が1日当たり数分〜十数分程度であることを考慮
すれば、積算消費電力の殆どを待受時における消費電力
が占めている等の難点があった。
【0014】さらに、電源回路が、常時、商用電源に接
続されているため、商用電源から侵入する雷サージから
インターホン装置の破壊を防止する必要上、商用電源の
給電ラインに避雷素子を装備させなければならないとい
う難点があった。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような難
点を解消するためになされたもので、住戸の玄関先に設
置されたドアホン子機で待受時に呼出釦が押されると呼
出回路からの呼出を屋内に設置されたインターホン親機
の呼出検出回路で検出し、子機送受話回路と親機送受話
回路により通話を行なうインターホン装置であって、ド
アホン子機は、商用電源から電源回路を介して子機送受
話回路と親機送受話回路へ給電される電源を前記待受時
に遮断し、呼出検出回路の呼出検出に応じて電源を供給
する電源開閉回路を備え、インターホン親機は、待受時
に商用電源の給電を遮断し、呼出検出回路の呼出検出に
応じて電源回路へ給電して親機送受話回路および電源開
閉回路を介して子機送受話回路へ電源を供給するための
商用電源開閉回路と、待受時に最低限必要となる呼出回
路、呼出検出回路を含む呼出系回路に電源を供給する電
池とを備えたことを特徴としている。
【0016】このような本発明によれば、待受時におい
ては、待受時に最低限必要となる回路に対しては、電池
によって電源が供給され、それ以外の回路に対しては、
商用電源開閉回路により商用電源からの給電が遮断さ
れ、また、呼出時・通話時においては、商用電源から各
回路に対して給電されることにより、インターホン機能
に支障をきたすことなく動作可能となる。したがって、
待受時における商用電源からの消費電力をゼロとし、同
時に積算消費電力も低減できる。
【0017】さらに、待受時において、商用電源を切断
することで、商用電源から侵入する雷サージ対策用の避
雷素子も不要とすることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるインターホン
装置を適用した好ましい形態の一実施例について、図面
を参照して説明する。
【0019】図1は、本発明のインターホン装置のブロ
ック図を示している。同図において、本発明のインター
ホン装置は、屋内に設置されたインターホン親機M10
と、住戸の玄関先に設置されたドアホン子機S10とを
備えており、インターホン親機M10は、幹線L13、
L14を介してドアホン子機S10に接続されている。
【0020】インターホン親機M10は、商用電源PS
10を平滑化する電源回路M11、商用電源開閉回路M
12、インターホン親機M10内の各回路の機能を制御
する制御回路M13、トランジスタ、抵抗およびLED
等で構成される呼出表示回路M14、通話時に呼出音が
鳴動する、親機受話回路M15aと親機送話回路M15
bで構成される親機送受話回路M15、逆流防止ダイオ
ードD10、保護ダイオードD11と電池BATを含む
補助電源回路M16、ドアホン子機S10からの呼出を
検出する呼出検出回路M17および2線−4線変換回路
M18を備えている。なお、補助電源回路M16を構成
する電池BATとしては、例えばリチウム電池に代表さ
れる長寿命タイプの電池BATが用いられ、また、この
電池BATと保護ダイオードD11間には保護抵抗R1
0を接続してもよい。
【0021】インターホン親機M10の商用電源開閉回
路M12は、商用電源PS10および電源回路M11に
接続され、この電源回路M11には、制御回路M13、
呼出表示回路M14および親機送受話回路M15が並列
に接続されている。また、この電源回路M11には、逆
流防止ダイオードD10を介して補助電源回路M16が
並列に接続され、この補助電源回路M16には、呼出検
出回路M17を介して2線−4線変換回路M18が並列
に接続され、呼出検出回路M17には、商用電源開閉回
路M12および制御回路13が接続されている。親機送
受話回路M15を構成する親機受話回路M15aおよび
親機送話回路M15bは、2線−4線変換回路M18の
4線側に接続され、2線−4線変換回路M18の2線側
には、幹線L13、L14が接続されている。ここで、
これらの回路は、呼出検出回路M17により開閉制御さ
れる商用電源開閉回路M12を介して、商用電源を平滑
化する電源回路M11から、給電ラインL10を通じて
給電される。
【0022】また、ドアホン子機S10は、2線−4線
変換回路S11、呼出回路S12、呼出釦S13、電圧
検出回路S16、電源開閉回路S14および通話時に呼
出確認音が鳴動する、子機受話回路S15aと子機送話
回路S15bで構成される子機送受話回路S15を備え
ている。
【0023】ドアホン子機S10の2線−4線変換回路
S11の2線側は、幹線L13、L14を介してインタ
ーホン親機M10の2線−4線変換回路M18に接続さ
れ、4線側には、呼出回路S12が並列に接続され、こ
の呼出回路S12には、呼出釦S13が接続されてい
る。また、2線−4線変換回路S11の4線側には、電
圧検出回路S16および電源開閉回路S14を介して子
機送受話回路S15が並列に接続され、子機送受話回路
S15を構成する子機送話回路S15aおよび子機受話
回路S15は、2線−4線変換回路S11の4線側に接
続されている。ここで、ドアホン子機S10は、幹線L
13・14を介してインターホン親機M10の電源回路
M11より給電され、通話時に呼出確認音が鳴動する子
機送受話回路S15は、給電ラインL15の電位により
開閉制御される電源開閉回路S14を介して給電されて
いる。
【0024】次に、このように構成された本発明のイン
ターホン装置の動作について説明する。
【0025】最初に、待受状態について説明する。先
ず、ドアホン子機S10側から呼出がなく、待受状態の
場合は、インターホン親機M10側の呼出検出回路M1
7も待受状態にある。このため、商用電源開閉回路M1
2は、呼出検出回路M17によって開状態に制御され、
電源供給回路は切断状態にある。したがって、電源回路
M11からの給電ラインL10への給電も停止状態とな
る。
【0026】一方、インターホン親機M10の補助電源
回路M16の入力側には、逆流防止ダイオードD10が
接続されていることから、この逆流防止ダイオードD1
0の作用により、呼出検出回路M17およびドアホン子
機S10側の呼出回路S12を含む呼出系回路P10に
対してのみ、電池BATの電圧、すなわち、商用電源よ
り遥かに低い電圧が給電されることになる。
【0027】したがって、ドアホン子機S10側の給電
ラインL15には、電池BATから低電圧が給電され、
かかる低電圧が電圧検出回路S16により検出される
と、電源開閉回路S14が開状態に制御され、これによ
り、子機送受話回路S15への給電が遮断されることに
なる。
【0028】以上により、待受状態においては、商用電
源PS10からの給電が遮断されることから、消費電力
をゼロにすることが可能となる。
【0029】次に、呼出状態に移行した場合について説
明する。先ず、ドアホン子機S10の呼出釦S13が押
されると、ドアホン子機S10の呼出回路S12が能動
状態を呈し、呼出回路12から呼出信号が出力される。
かかる呼出信号は、2線−4線変換回路S11、幹線L
13、L14およびインターホン親機M10の2線−4
線変換回路M18を介して呼出検出回路M17へ送出さ
れる。そして、この呼出検出回路M17で呼出信号が検
出されると、呼出検出回路M17から呼出検出信号が出
力され、商用電源開閉回路M12へ送出される。これに
より、商用電源開閉回路M12が閉状態に制御され、商
用電源PS10から電源回路M11に対して商用電源、
すなわち、電池BATの電圧より遥かに高い電圧が給電
される。
【0030】以上により、電源回路M11からの給電
が、給電ラインL10を通じて開始され、親機制御回路
M13、呼出表示回路M14および親機送受話回路M1
5が通電状態となる。ここで、電池BATは、保護ダイ
オードD11を介して給電ラインL10に接続されてい
ることから、保護ダイオードD11の作用により、電池
BATには高電圧が印加されないことになる。
【0031】一方、電源回路M11から供給される平滑
化された電源は、幹線L13、L14および給電ライン
L15を介してドアホン子機S10の各回路にも給電さ
れ、かかる電源回路M11からの高電圧が電圧検出回路
S16で検出されると、電源開閉回路S14は閉状態と
なり、子機送受話回路S15も通電状態となる。そし
て、子機送受話回路S15が通電状態を呈すると、イン
ターホン親機M10の制御回路M13が呼出状態にある
と判断し、この制御回路M13の制御によって、呼出表
示回路M14で呼出表示がなされ、また、親機送受話回
路M15から呼出音が、子機送受話回路S15から呼出
確認音がそれぞれ鳴動する。
【0032】さらに、インターホン親機M10にて、通
話状態に移行すべく所定の操作がなされると、インター
ホン親機M10の親機送受話回路M15およびドアホン
子機S10の子機送受話回路S15が能動状態を呈する
ように制御され、通話路が確立することで、両者間の通
話が可能となる。
【0033】以上のように、本発明のインターホン装置
においては、待受時に最低限必要となる回路、すなわ
ち、インターホン親機M10側の呼出検出回路M17お
よびドアホン子機S10側の呼出回路S12を含む呼出
系回路P10は、数十μAで動作することから、容量が
1000mAh程度の長寿命タイプの電池を使用すれ
ば、十数年の使用が可能となり、ひいては、商用電源P
S10からの待受時における消費電力をゼロとすること
が可能になる。
【0034】なお、上記実施例では、充電のできない一
次電池を想定して説明しているが、本発明はこれに限定
されず、例えば、充電可能な二次電池を使用しても良
い。この場合、呼出・通話状態となって電源回路からの
給電が開始された時に、充電されるような構成にしてお
くことにより、上記実施例と同様の効果を期待でき、さ
らに、電池交換の必要性が無くなるため、保守面での利
便性も向上する。
【0035】また、インターホン装置の使用頻度、すな
わち、呼出・通話が1日あたり数分〜十数分程度であ
り、本発明のように呼出・通話時のみ商用電源に接続さ
れる構成であれば、商用電源から侵入する雷サージ対策
用の避雷素子が、事実上、不要となる。
【0036】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によるインターホン装置によれば、待受時において、待
受時に最低限必要となる回路には、電池によって電源が
供給され、それ以外の回路には、商用電源からの給電が
遮断され、また、呼出時・通話時において、電源回路か
らすべての回路に給電されることから、インターホン機
能に支障をきたすことなく動作可能となり、したがっ
て、商用電源からの待受時における消費電力をゼロと
し、同時に積算消費電力も低減することができる。
【0037】さらに、待受時において、商用電源が切断
されることから、商用電源から侵入する雷サージ対策用
の避雷素子も不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインターホン装置の一実施例を示すブ
ロック図
【図2】従来のインターホン装置を示すブロック図
【符号の説明】
M10…インターホン親機 M11…電源回路 M12…商用電源開閉回路 M13…制御回路 M17…呼出検出回路 BAT…電池 S10…ドアホン子機 S12…呼出回路 S13…呼出釦 S14…電源開閉回路 S15…子機送受話回路 P10…呼出系回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】住戸の玄関先に設置されたドアホン子機S
    10で待受時に呼出釦(S13)が押されると呼出回路
    (S12)からの呼出を屋内に設置されたインターホン
    親機(M10)の呼出検出回路(M17)で検出し、子
    機送受話回路(S15)と親機送受話回路(M15)に
    より通話を行なうインターホン装置であって、 前記ドアホン子機は、商用電源(PS10)から電源回
    路(M11)を介して前記子機送受話回路と前記親機送
    受話回路へ給電される電源を前記待受時に遮断し、前記
    呼出検出回路の呼出検出に応じて電源を供給する電源開
    閉回路(S14)を備え、 前記インターホン親機は、前記待受時に前記商用電源の
    給電を遮断し、前記呼出検出回路の呼出検出に応じて前
    記電源回路へ給電して前記親機送受話回路および前記電
    源開閉回路を介して前記子機送受話回路へ電源を供給す
    るための商用電源開閉回路(M12)と、前記待受時に
    最低限必要となる前記呼出回路、前記呼出検出回路を含
    む呼出系回路(P10)に電源を供給する電池(BA
    T)とを備えたことを特徴とするインターホン装置。
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