JPH033474A - 画像読み取り装置 - Google Patents
画像読み取り装置Info
- Publication number
- JPH033474A JPH033474A JP1135956A JP13595689A JPH033474A JP H033474 A JPH033474 A JP H033474A JP 1135956 A JP1135956 A JP 1135956A JP 13595689 A JP13595689 A JP 13595689A JP H033474 A JPH033474 A JP H033474A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image sensor
- tilt
- ccd image
- reading
- photoelectric conversion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000005340 laminated glass Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【a業上の利用分野1
本発明は、CCDイメージセンサ等の光電変換素子を利
用して、CCDイメージセンサが動いて画像の読み取り
を行なう画像読み取り装置に関する。 【従来の技術】 従来、第8図に示す様な方法で画像を読み取る画像読み
取り装置は、装置を製造する段階でCCDイメージセン
サが第8図のA方向に対して垂直となる様に細かな調整
を行ない、ずれることのない様に固定している。 (以下余白)
用して、CCDイメージセンサが動いて画像の読み取り
を行なう画像読み取り装置に関する。 【従来の技術】 従来、第8図に示す様な方法で画像を読み取る画像読み
取り装置は、装置を製造する段階でCCDイメージセン
サが第8図のA方向に対して垂直となる様に細かな調整
を行ない、ずれることのない様に固定している。 (以下余白)
しかしながら、上記従来例では、センサ面を第8図の入
方向と垂直にすることは拡大レンズでセンナ開口をのぞ
きながら調整または精密なジ具を用いて調整を行なわな
ければならないというだけでなく、−センチが乗7てい
るユニットに不具合が生じた場合、装置間の機械的な誤
差のために、交換した後、再度上記の様な調整が必要と
なり、調整時間がかかるだけでなく、保守サービス性に
も問題が生じて来る。 また、調整後何らかの原因、例えば振動、ショック等に
より調整がずれてしまった場合、第9図のセンサが傾い
ている場合のような読み取り結果となる。 本発明の目的は以上のような問題を解消した画像読み取
り装置を提供することにある。 [1i1!!を解決するための手段] 本発明は、光電変換素子の傾きを検知する検知手段と、
該検知手段の検知結果に基づいて前記光電変換素子の傾
きを機械的または電気的に補正する手段とを真える。
方向と垂直にすることは拡大レンズでセンナ開口をのぞ
きながら調整または精密なジ具を用いて調整を行なわな
ければならないというだけでなく、−センチが乗7てい
るユニットに不具合が生じた場合、装置間の機械的な誤
差のために、交換した後、再度上記の様な調整が必要と
なり、調整時間がかかるだけでなく、保守サービス性に
も問題が生じて来る。 また、調整後何らかの原因、例えば振動、ショック等に
より調整がずれてしまった場合、第9図のセンサが傾い
ている場合のような読み取り結果となる。 本発明の目的は以上のような問題を解消した画像読み取
り装置を提供することにある。 [1i1!!を解決するための手段] 本発明は、光電変換素子の傾きを検知する検知手段と、
該検知手段の検知結果に基づいて前記光電変換素子の傾
きを機械的または電気的に補正する手段とを真える。
本発明によれば、上記構成によって、光電変換素子の傾
きを補正し、最適な読み取りをいつでも可能とする。
きを補正し、最適な読み取りをいつでも可能とする。
【実施例1】
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の特徴を最もよく表わす図面であり、1
01は原稿をつきあてるところの示標板、102は原稿
を乗せる原稿合ガラス、102は原稿を照明する光源、
103は光源102の光を有効に原稿に当てるための反
射ガサである。原稿の光は、105のレンズを通って1
08のCOD (イメージセンサ)に到達し、電気信号
に変換される。光電変換された電気信号は112のビデ
オアンプ(Amp)により所定値に増幅された後に、1
13のA/Dコンバータによりデジタル画像信号に変換
される1デジタル画像信号は順次114のメモリに書き
込まれ、さらに115の画像処理部によりプリンタに出
力される様に変換される。 108はCODの傾きを補正するためのモータであり、
この動作は109のCOD位置制御動作゛部によりCC
Dイメージセンサ10Bに与えられ、110の支点を中
心に移動する。 上記の動作は全てiiaの演算制御部により制御し、1
17の操作表示部により状態表示および操作を行なう。 101の示標板の裏には、第8図の入方向に対して垂直
に、−木の黒い縁(色は何色でもよい)が描いてあり、
CCDイメージセンサ106で読取ることが可能である
。 CCDイメージセンサ108で上記示標板101中の黒
い縁を読み取った例を第2図に示す。 i2図はCCDイメージセンサが傾いている場合であフ
て、センサの一回の読み取りで、黒縁の一部分のみしか
CCDイメージセンサで読み取ることができない、これ
よりCCDイメージセンサの出力に第2図の様に不連続
な所がある場には、CCDイメージセンサが第8図の入
方向に垂直に位置していないことがわかる。 実際には、CCDイメージセンサの出力は第2図に示し
である様に1から順番に114の画像データ用のメモリ
に収納され、演算制御部116によりメモリ114の内
容を確認することにより知ることが出来、演算制御部1
16はCCDイメージセンサの1番の側が黒縁に近くな
る様に、第1図に於いては、支点110を中心に時計方
向に動かす様にCCD位置制御モータ108に指示を出
し、CCDイメージセンサの出力が第3図の様になる様
に制御する。 この動作は原稿を複写するたびに実行する必要はなく、
製造時および111のイメージセンサユニットを交換し
た時のみ行なえば良い、またはなんらかの原因で調整の
必要性が生じた時のみ行なえばよい。 第4図に操作のフローおよび表示例を示す。 これにより傾きを自動的に調整が可能となる。 [実施例2] 他の実施例として、第5図にその特徴を最も良く表わし
た図を示す。 01は示標板(裏側が表示)、 02は原稿台ガラス、 03は光源、 04は反射ガサ、 05はレンズ、 06はCCDイメージセンサ、 07はビデオアンプ、 08はA/Dコンバータ、 09は画像data用メモサメ モリはメモリ書き込み制御部、 11はメモリ読み出し制御部、 12は画像処理部、 13は演算制御部、 14は操作表示部である。 本実施例は、メそすを用いセンサの傾きを補正するもの
で、第6図に示す様にセンサが傾いている場合、AとB
&:@み取れない部分が存在するため、本実施例には読
み取り幅より広い読み取り幅を持つ読み取りセンサを用
いる必要がある。 そこで、広い読み取り画素から必要読み取り画素に変更
する手段および傾きを直線に変更する時の変更手段が必
要となり、その方法を第7図A。 Bに示す(第7図Bは第7図Aの点線部分の拡大図であ
る)。 ill素の面積Eは、 E〜C+Dであり、 同じ読み取り1]素データNに関して、1スキヤン目を
N、、2スキヤン目をN3.当らしい画素データN。0
w CCD配列方向に関しては、 第7図に於いては+1i[1素のみのため、最終の最素
の必要量の割合いをFとすると、新しいデータM 、、
、は、+1画素のデータをGとすると、で求まる。 これを、RAMのリード、ライトおよび記入していない
演算部(ルックupテーブルでも良い)により傾きを電
気的に補正することも可能である。 −〉灯議(?8図■11伯) [発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、読み取りセンサ
の自動傾き補正手段を持つことにより、読み取りユニッ
トの交換により調整や条件変動による読み取りの傾きの
影響を防ぐことが出来、最適な読み取り装置が実現出来
る効果がある。
01は原稿をつきあてるところの示標板、102は原稿
を乗せる原稿合ガラス、102は原稿を照明する光源、
103は光源102の光を有効に原稿に当てるための反
射ガサである。原稿の光は、105のレンズを通って1
08のCOD (イメージセンサ)に到達し、電気信号
に変換される。光電変換された電気信号は112のビデ
オアンプ(Amp)により所定値に増幅された後に、1
13のA/Dコンバータによりデジタル画像信号に変換
される1デジタル画像信号は順次114のメモリに書き
込まれ、さらに115の画像処理部によりプリンタに出
力される様に変換される。 108はCODの傾きを補正するためのモータであり、
この動作は109のCOD位置制御動作゛部によりCC
Dイメージセンサ10Bに与えられ、110の支点を中
心に移動する。 上記の動作は全てiiaの演算制御部により制御し、1
17の操作表示部により状態表示および操作を行なう。 101の示標板の裏には、第8図の入方向に対して垂直
に、−木の黒い縁(色は何色でもよい)が描いてあり、
CCDイメージセンサ106で読取ることが可能である
。 CCDイメージセンサ108で上記示標板101中の黒
い縁を読み取った例を第2図に示す。 i2図はCCDイメージセンサが傾いている場合であフ
て、センサの一回の読み取りで、黒縁の一部分のみしか
CCDイメージセンサで読み取ることができない、これ
よりCCDイメージセンサの出力に第2図の様に不連続
な所がある場には、CCDイメージセンサが第8図の入
方向に垂直に位置していないことがわかる。 実際には、CCDイメージセンサの出力は第2図に示し
である様に1から順番に114の画像データ用のメモリ
に収納され、演算制御部116によりメモリ114の内
容を確認することにより知ることが出来、演算制御部1
16はCCDイメージセンサの1番の側が黒縁に近くな
る様に、第1図に於いては、支点110を中心に時計方
向に動かす様にCCD位置制御モータ108に指示を出
し、CCDイメージセンサの出力が第3図の様になる様
に制御する。 この動作は原稿を複写するたびに実行する必要はなく、
製造時および111のイメージセンサユニットを交換し
た時のみ行なえば良い、またはなんらかの原因で調整の
必要性が生じた時のみ行なえばよい。 第4図に操作のフローおよび表示例を示す。 これにより傾きを自動的に調整が可能となる。 [実施例2] 他の実施例として、第5図にその特徴を最も良く表わし
た図を示す。 01は示標板(裏側が表示)、 02は原稿台ガラス、 03は光源、 04は反射ガサ、 05はレンズ、 06はCCDイメージセンサ、 07はビデオアンプ、 08はA/Dコンバータ、 09は画像data用メモサメ モリはメモリ書き込み制御部、 11はメモリ読み出し制御部、 12は画像処理部、 13は演算制御部、 14は操作表示部である。 本実施例は、メそすを用いセンサの傾きを補正するもの
で、第6図に示す様にセンサが傾いている場合、AとB
&:@み取れない部分が存在するため、本実施例には読
み取り幅より広い読み取り幅を持つ読み取りセンサを用
いる必要がある。 そこで、広い読み取り画素から必要読み取り画素に変更
する手段および傾きを直線に変更する時の変更手段が必
要となり、その方法を第7図A。 Bに示す(第7図Bは第7図Aの点線部分の拡大図であ
る)。 ill素の面積Eは、 E〜C+Dであり、 同じ読み取り1]素データNに関して、1スキヤン目を
N、、2スキヤン目をN3.当らしい画素データN。0
w CCD配列方向に関しては、 第7図に於いては+1i[1素のみのため、最終の最素
の必要量の割合いをFとすると、新しいデータM 、、
、は、+1画素のデータをGとすると、で求まる。 これを、RAMのリード、ライトおよび記入していない
演算部(ルックupテーブルでも良い)により傾きを電
気的に補正することも可能である。 −〉灯議(?8図■11伯) [発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、読み取りセンサ
の自動傾き補正手段を持つことにより、読み取りユニッ
トの交換により調整や条件変動による読み取りの傾きの
影響を防ぐことが出来、最適な読み取り装置が実現出来
る効果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図、第3
図、第6図および第7図はセンサの読取り態様を示す図
、 第4図は同実施例の操作のフローを示す図、第5図は本
発明の他の実施例のブロック図、第8図はセンナの走査
方向を示す図、 第9図はセンサの読み取り例を示す図である。 C>Tyl(1駐nシ丁に1 (fJE? 図@+−,
a!&)第4図 第6図 (A’) 第7図 第8図 ・C=ンがf8頃いている゛譬−ト(ツ第9図
図、第6図および第7図はセンサの読取り態様を示す図
、 第4図は同実施例の操作のフローを示す図、第5図は本
発明の他の実施例のブロック図、第8図はセンナの走査
方向を示す図、 第9図はセンサの読み取り例を示す図である。 C>Tyl(1駐nシ丁に1 (fJE? 図@+−,
a!&)第4図 第6図 (A’) 第7図 第8図 ・C=ンがf8頃いている゛譬−ト(ツ第9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)画像を読取る光電変換素子を有し、前記光電変換素
子が移動することにより、画像を読み取る装置に於いて
、前記光電変換素子の傾きを検知する検知手段と、該検
知手段の検知結果に基づいて前記光電変換素子の傾きを
機械的または電気的に補正する手段とを具えたことを特
徴とする画像読み取り装置。 (以下余白)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1135956A JPH033474A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 画像読み取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1135956A JPH033474A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 画像読み取り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH033474A true JPH033474A (ja) | 1991-01-09 |
Family
ID=15163773
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1135956A Pending JPH033474A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 画像読み取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH033474A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0495306U (ja) * | 1991-01-11 | 1992-08-18 |
-
1989
- 1989-05-31 JP JP1135956A patent/JPH033474A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0495306U (ja) * | 1991-01-11 | 1992-08-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3227191B2 (ja) | 画像読取装置 | |
US4709147A (en) | Image reading apparatus which calculates an original reading domain | |
JPH08307688A (ja) | 画像読み取り装置 | |
JPH0879529A (ja) | 画像処理装置 | |
JPH033474A (ja) | 画像読み取り装置 | |
US5956159A (en) | Image input apparatus | |
EP0814421A2 (en) | Image reading apparatus | |
JP3048613B2 (ja) | 画像読取装置 | |
JP2885969B2 (ja) | マイクロフィルムリーダ | |
US6897989B2 (en) | Black reference data calculation method and image reader | |
JPS61270738A (ja) | 絵図的情報再生装置 | |
JPS63244968A (ja) | 光ビ−ム記録装置 | |
JPS6041364A (ja) | 光学的読み取り装置 | |
JP2001285594A (ja) | 画像読取装置、シェーディング異常検出方法、及び記憶媒体 | |
JPH0575853A (ja) | 画像入力装置 | |
JPH0637979A (ja) | 画像読取り装置 | |
JP3096598B2 (ja) | 画像読取装置 | |
JP2998971B2 (ja) | 画像読取装置 | |
JP3465995B2 (ja) | 画像読取装置 | |
JPS6249782A (ja) | 画像読取方式 | |
JP3579569B2 (ja) | 画像読取装置 | |
JP2001245106A (ja) | 原稿読取装置 | |
JPH06152955A (ja) | 画像読取装置 | |
JPS6468059A (en) | Electronic copying device | |
JPS63161775A (ja) | 画像入力装置 |