JPH0334332Y2 - - Google Patents

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JPH0334332Y2
JPH0334332Y2 JP1984102648U JP10264884U JPH0334332Y2 JP H0334332 Y2 JPH0334332 Y2 JP H0334332Y2 JP 1984102648 U JP1984102648 U JP 1984102648U JP 10264884 U JP10264884 U JP 10264884U JP H0334332 Y2 JPH0334332 Y2 JP H0334332Y2
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自動車用燃料タンクの気液分離装置
についての技術分野に属する。
〔従来技術〕
第1図に示されているように、自動車(特に、
トラツク等)の燃料タンク14については、気液
分離装置1が備えられている(例えば、実開昭53
−45307、実開昭50−122707)。
斯かる気液分離装置1は、 (イ) 燃料タンク14に燃料が満タン状態で、 (ロ) 車両が傾き、 (ハ) 且つ、路面の凹凸により燃料タンク14内の
燃料の液面が上下に揺れた、 場合でも、液状の燃料が燃料タンク14の外に
漏出しないようにしたものである。ところで、燃
料タンク14について斯かる気液分離装置1が備
えられているのは、次の理由による。
即ち、燃料タンク14の内圧は、常に大気圧に
保つておかなければならない。ところが、常に大
気圧に保つために燃料タンク14の上に小孔を開
けただけでは、車両が傾いたとき、斯かる小孔か
ら液状の燃料が漏れ出る可能性がある。これを防
ぐためには、上記小孔にパイプを繋いで、燃料タ
ンク14よりある程度高い位置でパイプの先端を
大気開放とすればよい。しかしながら、第1図に
示されるように、通常、トラツク等においては燃
料タンク14の上方に荷台21がある。従つて、
実際には燃料タンク14から前記パイプの大気開
放端までの高さを充分とることはできない(な
お、同じようなことは、トラツクのみならず乗用
車についても、様々の理由により往々にして起こ
りうる)。気液分離装置1は、このような問題を
解決するためのものである。
気液分離装置1は、第2図に示されるように、
気液分離部材5とフイルタ部材6とオリフイス部
材11と連通パイプ23とから構成されたもので
ある。気液分離部材5のなかは空洞とされてい
る。気液分離部材5の底22は、二本のパイプ2
4,25によつて燃料タンク14の上部に連通さ
れている。フイルタ部材6のなかには多数の邪魔
板(図示されない)が配置されており、フイルタ
部材6は、斯かる邪魔板によつて作られる迷路
(図示されない)によつてフイルタの役目を果た
すようにされている。連通パイプ23は、気液分
離部材5とフイルタ部材6とを連通するパイプで
ある。連通パイプ23は、気液分離部材5におい
てその天井26に取り付けられている。オリフイ
ス部材11は、連通パイプ23のなかに配置され
ている。オリフイス部材11は、文字通り、連通
パイプ23の有効流路断面積を絞る役目を果して
いる。第2図において、燃料タンク14の上面か
ら気液分離部材5の底22までの高さHは、燃料
タンク14に燃料が満タン状態で、車両が傾いた
場合でも、燃料の静止液面が最大限気液分離部材
5の底22までしか到達しないような値とされて
いる。
このような気液分離装置1は、二本のパイプ2
4,25と気液分離部材5と連通パイプ23(オ
リフイス部材11)とフイルタ部材6とを介し
て、燃料タンク14内を常に大気に連通してい
る。従つて、燃料タンク14内の圧力は、常に大
気圧に保たれていることになる。
次に、燃料タンク14に燃料が満タン状態で、
車両が傾き、且つ、路面の凹凸により燃料タンク
14内の燃料液面が上下に揺れた場合のことを考
える。このような場合でも、気液分離装置1にお
いては、連通パイプ23の途中にオリフイス部材
11があるため、斯かるオリフイス部材11の絞
り効果により、気液分離部材5のなかの燃料液面
は、燃料タンク14内の燃料液面が上下する程に
は上下しない。更には、気液分離部材5の底22
から連通パイプ23の取り付け部(即ち、気液分
離部材5の天井)26までは相当の高さhがある
ため、斯くして、燃料タンク14に燃料が満タン
状態で、車両が傾き、且つ、路面の凹凸により液
面が上下に揺れた場合でも、液状の燃料が連通パ
イプ23を介してオリフイス部材6から外に漏出
するようなことはない(即ち、液状の燃料が燃料
タンク14の外に漏出するようなことはない)。
なお、燃料タンク14から燃料が汲み出されると
きは、次の順序で空気が大気中から燃料タンク1
4に吸い込まれる。
フイルタ部材6→連通パイプ23(オリフイス
部材11)→気液分離部材5→二本のパイプ2
4,25→燃料タンク14 フイルタ部材6は、このような場合に大気中の
塵等が燃料タンク14に入るのを防止するための
ものである。
ところで、自動車においては、できる限りのコ
ストダウンが要求されていることは言うまでもな
い。自動車におけるコストダウンのための一つの
方法としては、従来、例えば、複数の部品を一つ
にまとめることが行われている。これは、各々の
部品の組み付け費用が不要となるからである。
従来の気液分離装置1については、従来、上記
のように、次の四つ(別々の)部品から構成され
ていた。
(イ) 気液分離部材5 (ロ) フイルタ部材6 (ハ) オリフイス部材11 (ニ) 連通パイプ23 従つて、コストダウンのため、気液分離装置1
については、上記四つの部品を一つに纒める(し
かも、出来る限りコンパクトな形で)ことが切望
されていた。これに際して、上記四つの部品を一
つに纒めた構造が実開昭57−43350号公報に示さ
れている。この公報においては、気液分離装置
(バルブ部材)が気液分離室(拡張通路)、フイル
タ室(バルブ室)、オフイス(中心通孔)、連通路
(中間パイプ)を備えた一体構造を成しており、
ある程度コンパクトな気液分離装置が与えられて
いる。この気液分離装置においては、二つの容器
にオリフイス、フイルタ室、可動バルブ等が内蔵
された状態で二つの容器が溶着されている。
〔考案の目的〕
上記従来の技術においては、一方の容器内に気
液分離室、フイルタ室を形成しているので、別体
の隔壁を必要としていた。
そこで本考案は、二つの容器の突き合わせ構造
で本体ケースを構成することにより、別体の隔壁
を用いずに気液分離装置を構成することを目的と
する。
本考案は、このような従来技術の問題点を解決
するためになされたものである。
本考案の目的は、気液分離装置について、前記
四つの部品をコンパクトな形で一体化することに
より、車両全体のコストを低減することにある。
〔考案の構成〕
この目的は、本考案によれば、次のような構成
をとる気液分離装置によつて達成される。
即ち、本考案に係る自動車用燃料タンクの気液
分離装置というのは、半割り状の二つの容器の突
き合わせで構成される気液分離装置であり、二つ
の容器の突き合わせ面から外壁に至り突き合わせ
方向に延びて二つの容器双方に形成された隔壁が
突き合わせ面にて結合されて、互いに区画された
気液分離室とフイルタ室と連通路とが形成されて
おり、連通路は気液分離室とフイルタ室とを連通
して気液分離装置内の最上部に形成され、該連通
路にはオリフイスが設けられているとともに、前
記二つの容器双方に、相互に形成された邪魔板に
て前記フイルタ室内に迷路が形成され、該迷路は
フイルタ室の下端に形成された出口に通じ、ま
た、前記気液分離室の下端には燃料タンクに連通
可能な入口が形成されていることを特徴とする。
〔考案の作用〕
本考案は、半割り状の二つの容器の突き合わせ
方向に延びる隔壁を形成することにより、この二
つの容器の突き合わせ構造で気液分離室およびフ
イルタ室が突き合わせと同時に形成される。ま
た、二つの容器の突き当て方向に延びて邪魔板が
形成されているので、二つの容器の突き合わせと
同時にフイルタ機構(迷路)が構成される。
〔考案の効果〕
本考案は、半割り状の二つの容器を突き合わせ
るだけで気液分離室およびフイルタ室が形成され
るので、別体の隔壁を設ける必要がない。したが
つて、容器内に別体の隔壁を組付ける必要なく、
組付性が向上するとともに、部品点数削減による
コスト低減がなされる。
〔実施例〕
次に、本考案の実施例を図面を基にして詳細に
説明する。
第3図は、本考案の第1の実施例の縦断面図で
ある。第1の実施例に係る自動車用燃料タンクの
気液分離装置(以下、単に気液分離装置と言う)
1は、樹脂製の本体ケース4を有する。本体ケー
ス4は、半割り状の二つの容器2,3を左右から
合わせ、熱で溶かして溶着することによつて作ら
れている。
本体ケース4の内部は、気液分離室5とフイル
タ室6と連通路7とに区画されている。ここで、
気液分離室5については、第3図を見ると分り易
い。また、フイルタ室6については、第4図(第
4図は、第3図の気液分離装置1の右側面図であ
る)を見ると分り易い。
第3図から分るように、気液分離室5は、その
なかが空洞8とされており、本体ケース4の真中
に位置している。フイルタ室6は、第3図におい
て紙面に直角に紙面の前後に(即ち、気液分離室
5に直角に気液分離室5の左右に)それぞれ一つ
づつ配置されている。第4図から分るように、気
液分離室5は、第4図において紙面に直角に紙面
の前後に張り出している。一方、第4図におい
て、フイルタ室6は、気液分離室5の左右にそれ
ぞれ一つづつ位置している。フイルタ室6のなか
は、多数の邪魔板9によつて仕切られれた迷路1
0とされている。
連通路7は、気液分離室5とフイルタ室6とを
連通する通路である。連通路7は、第3図と第4
図とを見比べると分り易い。即ち、第3図におい
て、連通路7は、紙面に直角に紙面の前後に(気
液分離室5に直角に気液分離室5の左右に)それ
ぞれ一つづつ延びている。第4図において、連通
路7は、紙面に平行に気液分離室5の左右にそれ
ぞれ一つづつ延びている。第3図から分るよう
に、連通路7の入口部分は絞られており、オリフ
イス11とされている。
第3図に示されるように、本体ケース4(即
ち、第3図における気液分離室5の左右)には、
気液分離室)に通じる入口12が一つづつ設けら
れている。なお、第3図には示されていないが、
斯かる入口12には、それぞれ第2図の燃料タン
ク14に連通するパイプ24,25(第2図)が
取り付けられる。
第4図に示されるように、本体ケース4(第4
図における左右のフイルタ室6の下部)には、フ
イルタ室6に通じる出口13が左右に一つづつ設
けられている。各々の出口13は、大気に開放さ
れている。
第3図に示されるように、気液分離室5におけ
る入口12の開口端15は、いずれも気液分離室
5の底29に位置している。気液分離室5におけ
る連通路7の開口端16(即ち、オリフイス1
1)は、気液分離室5の天井30に位置してい
る。このように、気液分離室5において、入口1
2の開口端15と連通路7の開口端16(即ち、
オリフイス11)とは、上下に離されている。
第4図に示されるように、左右のフイルタ室6
における連通路7の開口端17は、いずれもフイ
ルタ室6の天井31に位置している。フイルタ室
6における出口13の開口端18は、フイルタ室
6の底32に位置している。このように、フイル
タ室6においても、連通路7の開口端17と出口
13の開口端18とは、上下に離されている。
なお、第3図及び第4図において、矢印は燃料
タンク14(第1図)から出る燃料ガスの流れを
示す。また、33は気液分離装置1全体を第1図
のブラケツト27に取り付けるためのステーであ
る。34は、取り付け用ボルト(図示されない)
を貫通させるための孔である。
上記の説明から分る通り、本実施例の気液分離
装置1では、一つの本体ケース4のなかに下記の
第2図の部品に相当するもの、即ち、気液分離室
5、フイルタ室6、オリフイス11及び連通路7
が全て組み込まれている。
(イ) 気液分離部材5 (ロ) フイルタ部材6 (ハ) オリフイス部材11 (ニ) 連通パイプ23 このため、部品組み付けの費用が不要となり、
その分コストダウンとなる。
なお、上記四つの部品を一体化する場合、本実
施例では半割り状の二つの容器2,3を用いてい
るので、本体ケース4を作るのも極めて簡単(合
わせて溶着するだけで済む)である。また、全体
がコンパクトになる。
更に、第2図に示されている従来のものにおい
ては、第2図に図示されてはいないが、連通パイ
プ23を気液分離部材5及びフイルタ部材6に取
り付けるとき、斯かる取り付けを確実にするた
め、クリツプを必要とする。また、フイルタ部材
6をブラケツト27に取り付けるためにボルト2
8も必要となる。ところが、本実施例のものは、
前記(イ),(ロ),(ハ),(ニ)の四つの部品に相当するも
の、即ち、気液分離室5、フイルタ室6、オリフ
イス11及び連通路7が本体ケース4のなかに全
て組み込まれている。このため、斯かるクリツプ
及びボルト28は不要となる。従つて、この点で
もコストダウンとなる。
斯くして、本実施例によれば、車両全体のコス
トを低減することが可能となるという効果を奏す
る。
また、同時に、気液分離装置1全体がコンパク
トになるため、燃料タンク14(第2図)の上部
の整備性も良好になる。
更に、半割り状の容器2,3を突き合わせるだ
けで気液分離室5、フイルタ室6および迷路10
が形成されるので、別体の隔壁を用いることなく
フイルタ機能を持つ気液分離装置1を容易に得る
ことができる。
なお、本実施例に係る気液分離装置1の本来の
機能については、従来と全く同じ(前記従来技術
の項で述べた通り)であるので、その説明は省略
する。
第5図及び第6図(第6図は、第5図の気液分
離装置1の右側面図である)は、本考案の第2の
実施例である。前記第1の実施例において、オリ
フイス11はピンホールで容器3に一体に作られ
ていた。このため、斯かるオリフイス11が塵等
によつて詰ることが考えられる。本実施例は、こ
のような不具合の発生を防止するためのものであ
る。本実施例においては、第7図に示されるよう
に、オリフイス11が穿設されているオリフイス
部材35全体を金網36で包んだものが、第5図
に示されるように、容器3に一体に作られた通路
37にはめ込まれている。そして、斯かる金網3
6によつて塵等によるオリフイス11の詰まりを
防止するようにされている。
第5図及び第6図の気液分離装置1について、
その他の構成、作用及び効果は、前記第1の実施
例(第3図及び第4図)と全く同じであるので、
図に主な符号だけを付してその説明は省略する。
第8図は、本考案の第3の実施例の縦断面図で
ある。この実施例は、前記第2の実施例におい
て、塵等による金網36の目詰り具合を外部から
分るようにするため、透明な樹脂材料で容器2,
3を作り、且つ、オリフイス部材35(金網3
6)の前後の容器2,3の壁38を薄くしたもの
である。第8図の気液分離装置1について、その
他の構成、作用及び効果は、前記第2の実施例
(第5図及び第6図)と全く同じであるので、図
に主な符号だけを付してその説明は省略する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、トラツクの側面図、第2図は、従来
の自動車用燃料タンクの気液分離装置の斜視図、
第3図は、本考案の第1の実施例に係る自動車用
燃料タンクの気液分離装置の縦断面図、第4図
は、第3図の自動車用燃料タンクの気液分離装置
の右側面図、第5図は、本考案の第2の実施例に
係る自動車用燃料タンクの気液分離装置の縦断面
図、第6図は、第5図の自動車用燃料タンクの気
液分離装置の右側面図、第7図は、第5図の自動
車用燃料タンクの気液分離装置において用いられ
ているオリフイス部材の拡大縦断面図、第8図
は、本考案の第3の実施例に係る自動車用燃料タ
ンクの気液分離装置の縦断面図。 1……自動車用燃料タンクの気液分離装置、
2,3……容器、4……本体ケース、5……気液
分離室、6……フイルタ室、7……連通路、8…
…空洞、9……邪魔板、10……迷路、11……
オリフイス、12……入口、13……出口、14
……燃料タンク、15……気液分離室における入
口の開口端、16……気液分離室における連通路
の開口端、17……フイルタ室における連通路の
開口端、18……フイルタ室における出口の開口
端。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 半割り状の二つの容器の突き合わせで構成され
    る気液分離装置であり、二つの容器の突き合わせ
    面から外壁に至り突き合わせ方向に延びて二つの
    容器双方に形成された隔壁が突き合わせ面にて結
    合されて、互いに区画された気液分離室とフイル
    タ室と連通路とが形成されており、連通路は気液
    分離室とフイルタ室とを連通して気液分離装置内
    の最上部に形成され、該連通路にはオリフイスが
    設けられているとともに、前記二つの容器双方
    に、相互に形成された邪魔板にて前記フイルタ室
    内に迷路が形成され、該迷路はフイルタ室の下端
    に形成された出口に通じ、また、前記気液分離室
    の下端には燃料タンクに連通可能な入口が形成さ
    れていることを特徴とする自動車用燃料タンクの
    気液分離装置。
JP10264884U 1984-07-06 1984-07-06 自動車用燃料タンクの気液分離装置 Granted JPS6117336U (ja)

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JPS5743350B2 (ja) * 1976-08-18 1982-09-14

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