JPH0334154A - ディスク装置 - Google Patents
ディスク装置Info
- Publication number
- JPH0334154A JPH0334154A JP16784189A JP16784189A JPH0334154A JP H0334154 A JPH0334154 A JP H0334154A JP 16784189 A JP16784189 A JP 16784189A JP 16784189 A JP16784189 A JP 16784189A JP H0334154 A JPH0334154 A JP H0334154A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- zone
- data
- pep
- disk
- reading
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 35
- 101001133102 Mus musculus Major urinary protein 4 Proteins 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000218645 Cedrus Species 0.000 description 1
- 238000007405 data analysis Methods 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 230000007115 recruitment Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
ディスク装置に係わり、特にISO準拠の光ディスクの
ように初期化のためのデータを記録する制御ゾーンとユ
ーザデータを記録するユーザゾーンとが異なるフォーマ
ットで記録されたディスクを読み取るためのディスク装
置に関し、制御ゾーンのデータを正確に読み取れると共
にユーザゾーンのデータを高速に読み取ることが可能な
ディスク装置を提供することを目的とし、制御ゾーンと
ユーザゾーンの如く第1の記録ゾーンと第2の記録ゾー
ンとを有するディスクと、前記ディスクを回転駆動する
駆動手段と、前記ディスクに記録されたデータの再生信
号を得るヘッドと、前記第1の記録ゾーンから読み取ら
れたデータを処理する第1の制御手段と、前記第2の記
録ゾーンから読み取られたデータを処理し、かつ前記第
1の制御手段と処理速度が異なる第2の制御手段とを含
んで構成されるディスク装置であって、前記ディスクを
第1の回転速度又は第2の回転速度で回転するように前
記駆動手段を制御する回転速度制御手段を備えると共に
、前記回転速度制御手段は前記第1の記録ゾーンのデー
タを読み取る時に第1の回転速度で前記ディスクが回転
駆動するように、前記第2の記録ゾーンのデータを読み
取る時に第2の回転速度で前記ディスクを回転駆動する
ように前記駆動手段を制御するように構成する。
ように初期化のためのデータを記録する制御ゾーンとユ
ーザデータを記録するユーザゾーンとが異なるフォーマ
ットで記録されたディスクを読み取るためのディスク装
置に関し、制御ゾーンのデータを正確に読み取れると共
にユーザゾーンのデータを高速に読み取ることが可能な
ディスク装置を提供することを目的とし、制御ゾーンと
ユーザゾーンの如く第1の記録ゾーンと第2の記録ゾー
ンとを有するディスクと、前記ディスクを回転駆動する
駆動手段と、前記ディスクに記録されたデータの再生信
号を得るヘッドと、前記第1の記録ゾーンから読み取ら
れたデータを処理する第1の制御手段と、前記第2の記
録ゾーンから読み取られたデータを処理し、かつ前記第
1の制御手段と処理速度が異なる第2の制御手段とを含
んで構成されるディスク装置であって、前記ディスクを
第1の回転速度又は第2の回転速度で回転するように前
記駆動手段を制御する回転速度制御手段を備えると共に
、前記回転速度制御手段は前記第1の記録ゾーンのデー
タを読み取る時に第1の回転速度で前記ディスクが回転
駆動するように、前記第2の記録ゾーンのデータを読み
取る時に第2の回転速度で前記ディスクを回転駆動する
ように前記駆動手段を制御するように構成する。
本発明はディスク装置に係わり、特に!50準拠の光デ
ィスクのように制御データとユーザデータが異なるフォ
ーマットで記録されるディスクを読み取るディスク装置
に関する。
ィスクのように制御データとユーザデータが異なるフォ
ーマットで記録されるディスクを読み取るディスク装置
に関する。
光デイクス装置は記憶容量が非常に大きく、電子計算機
システムの大容量記憶装置として普及することが予想さ
れる。光ディスクの記録フォーマットは各社仕様がまち
まちであるが、近年ISOのように標準規格が作成され
るに至っている。
システムの大容量記憶装置として普及することが予想さ
れる。光ディスクの記録フォーマットは各社仕様がまち
まちであるが、近年ISOのように標準規格が作成され
るに至っている。
第6図はISO準拠の光ディスクのフォーマットである
。光デイスク1は内側からPEPゾーン11、SFPゾ
ーン13、ユーザゾーン12、アウタSFPゾーン14
により構成される。
。光デイスク1は内側からPEPゾーン11、SFPゾ
ーン13、ユーザゾーン12、アウタSFPゾーン14
により構成される。
PEPゾーン11とSFPゾーン13及び14は光ディ
スクがディスク装置に装着された時最初に読み取られる
データが記録される制御ゾーンである。PEPゾーン1
1は例えば光ディスクのフォーマット形式、変調形式、
lセクタ内のユーザデータのバイト数、SFPゾーンを
読み取るときのり一ドパワーの最大限度などが記録され
ている。
スクがディスク装置に装着された時最初に読み取られる
データが記録される制御ゾーンである。PEPゾーン1
1は例えば光ディスクのフォーマット形式、変調形式、
lセクタ内のユーザデータのバイト数、SFPゾーンを
読み取るときのり一ドパワーの最大限度などが記録され
ている。
SFPゾーン13及びアウタSFPゾーン14は同一の
データが記録され、SFPゾーン13のデータが正常に
読み取れない場合アウタSFPゾーンのデータを読み取
られる。PEPゾーン11がSFPゾーン13及びユー
ザゾーン12を読み取るために必要な情報が記録されて
いるのと同様、SFPゾーン13はユーザゾーン12の
書込み及び読取りのために必要な情報が記録されている
。
データが記録され、SFPゾーン13のデータが正常に
読み取れない場合アウタSFPゾーンのデータを読み取
られる。PEPゾーン11がSFPゾーン13及びユー
ザゾーン12を読み取るために必要な情報が記録されて
いるのと同様、SFPゾーン13はユーザゾーン12の
書込み及び読取りのために必要な情報が記録されている
。
即ち光ディスクlがディスク装置に装着された時、ディ
スク装置は最初にPEPゾーンのデータを読み取り、装
置の初期化例えばレーザビームの強度調整、デジタル再
生信号の解析処理を行う制御回路にユーザゾーンのフォ
ーマット形式、変調形式、ユーザデータのバイト数など
を設定するのである。
スク装置は最初にPEPゾーンのデータを読み取り、装
置の初期化例えばレーザビームの強度調整、デジタル再
生信号の解析処理を行う制御回路にユーザゾーンのフォ
ーマット形式、変調形式、ユーザデータのバイト数など
を設定するのである。
第8図はPEPゾーンのセクタフォーマットであり、第
1O図はユーザゾーン及びSFPゾーンのセクタフォー
マットである。PEPゾーンのlセクタは177PEP
ビツトで構成され、PEPデータが144 PEPビッ
トと他にプリアンプルやCRC等のデータが33PEP
ビツトからなる。
1O図はユーザゾーン及びSFPゾーンのセクタフォー
マットである。PEPゾーンのlセクタは177PEP
ビツトで構成され、PEPデータが144 PEPビッ
トと他にプリアンプルやCRC等のデータが33PEP
ビツトからなる。
但し、PEPゾーンのI PEPビットは第7図に示す
ように約650ビツトから構成される。
ように約650ビツトから構成される。
ユーザゾーン及びSFPゾーンの1セクタは、セクタマ
ーク、VFO、アドレスマーク等のデータと、実際のユ
ーザデータから構成され、ユーザデータの長さはPEP
ゾーンに定義されたデータ長となる。
ーク、VFO、アドレスマーク等のデータと、実際のユ
ーザデータから構成され、ユーザデータの長さはPEP
ゾーンに定義されたデータ長となる。
よって、PEPゾーンとデータゾーンはセクタフォーマ
ットが異なる上、全く異なる変調方式で記録されるため
、両ゾーンのデータを同一の回路で解析処理することが
できず、PEPゾーンのデータを解析処理する回路と、
データゾーンのデータを解析処理する回路とが別々に構
成される。通常、データゾーンのデータはディスク装置
のコントローラにより解析処理され、PEPゾーンのデ
ータはコントローラより下位の制御部であるMPU等に
より解析処理される。
ットが異なる上、全く異なる変調方式で記録されるため
、両ゾーンのデータを同一の回路で解析処理することが
できず、PEPゾーンのデータを解析処理する回路と、
データゾーンのデータを解析処理する回路とが別々に構
成される。通常、データゾーンのデータはディスク装置
のコントローラにより解析処理され、PEPゾーンのデ
ータはコントローラより下位の制御部であるMPU等に
より解析処理される。
第11)図は光デイスク装置の一構成図である。
光デイスク1はスピンドルモータ(以下SPモ−夕と略
す)2により回転駆動され、SPモータ2はSPモータ
制御回路60により一定速度で回転するように制御され
る。光学ヘッド3はボイスコイルモータ33に駆動され
て光デイスク1の半径方向に移動し、光デイスクl上の
所望のトラックからデータを読み取る。ヘッド3からの
再生信号はレーザの反射光を光電変換したアナログ信号
であり、パルス化回路76はアナログ信号をデジタル信
号に変換する。PEPビット検出回路77はPEPゾー
ンのデータを復調するものである。
す)2により回転駆動され、SPモータ2はSPモータ
制御回路60により一定速度で回転するように制御され
る。光学ヘッド3はボイスコイルモータ33に駆動され
て光デイスク1の半径方向に移動し、光デイスクl上の
所望のトラックからデータを読み取る。ヘッド3からの
再生信号はレーザの反射光を光電変換したアナログ信号
であり、パルス化回路76はアナログ信号をデジタル信
号に変換する。PEPビット検出回路77はPEPゾー
ンのデータを復調するものである。
通常、データゾーンから読み取ったデータはデジタル信
号に、変換された後コントローラ5に入力され、コント
ローラ5ばユーザゾーンのフォーマントチエツクやCR
Cチエツクを行う。よって、コントローラ5はセクタフ
ォーマットや変調方式の異なるPEPゾーンのデータを
解析処理するとフォーマットチエツクやCRCチエツク
によりエラーが発生する。
号に、変換された後コントローラ5に入力され、コント
ローラ5ばユーザゾーンのフォーマントチエツクやCR
Cチエツクを行う。よって、コントローラ5はセクタフ
ォーマットや変調方式の異なるPEPゾーンのデータを
解析処理するとフォーマットチエツクやCRCチエツク
によりエラーが発生する。
よって、PEPゾーンのデータはデジタル信号に変換さ
れた後PEPビット検出回路77に入力され、PEPビ
ット検出回路77は第5図に示すようにPEPゾーンの
roo 111)(1114が連続する再生信号を1と
して検出し、「0000」が連続する再生信号をOとし
て検出する。PEPビット検出回路77の出力はMPU
4に人力され、MPU4はPEPゾーンのフォーマット
チエツクを行い、PEPゾーンのデータをMPUA内の
一レジスタに格納し、最後にCRCチエツクを行う。
れた後PEPビット検出回路77に入力され、PEPビ
ット検出回路77は第5図に示すようにPEPゾーンの
roo 111)(1114が連続する再生信号を1と
して検出し、「0000」が連続する再生信号をOとし
て検出する。PEPビット検出回路77の出力はMPU
4に人力され、MPU4はPEPゾーンのフォーマット
チエツクを行い、PEPゾーンのデータをMPUA内の
一レジスタに格納し、最後にCRCチエツクを行う。
正常にPEPゾーンのデータが解析処理されると、MP
U4はディスク装置を初期化するための指令をコントロ
ーラ5等に送出する。例えば、ユーザゾーンのユーザゾ
ーンのフォーマット形式、変調形式、ユーザデータのバ
イト数などを指定する。
U4はディスク装置を初期化するための指令をコントロ
ーラ5等に送出する。例えば、ユーザゾーンのユーザゾ
ーンのフォーマット形式、変調形式、ユーザデータのバ
イト数などを指定する。
近年、データ処理速度およびデータ転送速度が高速化さ
れており、ユーザデータの読取り速度を向上するために
光ディスクの回転速度を早くすることが可能となった。
れており、ユーザデータの読取り速度を向上するために
光ディスクの回転速度を早くすることが可能となった。
しかし、ユーザデータを読み取る速度を早くすると、光
デイスク装置起動時にPEPゾーンのデータを読み取る
速度も早くなり、MPUの処理速度を越えてしまいPE
Pゾーンのデータを正確に読み取れない恐れが発生する
。
デイスク装置起動時にPEPゾーンのデータを読み取る
速度も早くなり、MPUの処理速度を越えてしまいPE
Pゾーンのデータを正確に読み取れない恐れが発生する
。
本発明は制御ゾーンとユーザゾーンが異なる記録形式で
記録されるディスク装置において、制御ゾーンのデータ
を正確に読み取れると共にユーザゾーンのデータを高速
に読み取ることが可能なディスク装置を提供することを
目的とする。
記録されるディスク装置において、制御ゾーンのデータ
を正確に読み取れると共にユーザゾーンのデータを高速
に読み取ることが可能なディスク装置を提供することを
目的とする。
第1図は本発明の原理説明図である。図中、1はデータ
記録形式が異なる第1の記録ゾーン11と第2の記録ゾ
ーンとを有するディスク、2はディスクlを回転駆動す
る駆動手段、3はディスク1に記録されたデータを読み
取るヘッド、5はヘッド4から読み取られた第1の記録
ゾーンのデータを解析して必要なデータを送出する第1
の制御手段、5はヘッドから読み取られた第2の記録ゾ
ーンのデータを解析して必要なデータを送出する第2の
制御手段であり、第1の制御手段と処理速度が異なる。
記録形式が異なる第1の記録ゾーン11と第2の記録ゾ
ーンとを有するディスク、2はディスクlを回転駆動す
る駆動手段、3はディスク1に記録されたデータを読み
取るヘッド、5はヘッド4から読み取られた第1の記録
ゾーンのデータを解析して必要なデータを送出する第1
の制御手段、5はヘッドから読み取られた第2の記録ゾ
ーンのデータを解析して必要なデータを送出する第2の
制御手段であり、第1の制御手段と処理速度が異なる。
本発明では、ディスク1が第1の回転速度又は第2の回
転速度で回転するように駆動手段2を制御する回転速度
制御手段6を備えると共に、回転速度制御手段6は第1
の記録ゾーン11のデータを読み取る時に第1の回転速
度でディスク1が回転駆動するように、第2の記録ゾー
ン12のデータを読み取る時に第2の回転速度でディス
ク1が回転駆動するように前記駆動手段2を制御するよ
うに構成する。
転速度で回転するように駆動手段2を制御する回転速度
制御手段6を備えると共に、回転速度制御手段6は第1
の記録ゾーン11のデータを読み取る時に第1の回転速
度でディスク1が回転駆動するように、第2の記録ゾー
ン12のデータを読み取る時に第2の回転速度でディス
ク1が回転駆動するように前記駆動手段2を制御するよ
うに構成する。
第2の記録ゾーン読取り時のディスクの回転速度が第1
の記録ゾーン読取り時のディスクの回転速度に依存せず
、可能な限り高速に回転することができる。即ち、従来
第1の記録ゾーン読取り時のディスク回転度は第1の制
御手段が第1の記録ゾーンのデータを正確に読み取れる
ように設定され、第2の記録ゾーン読取り時のディスク
回転速度は第2の制御手段が第2の記録ゾーンのデータ
を正確かつ可能な限り高速に読み取れるように高く設定
することより、第2の記録ゾーンのデータの読取り速度
を高速にすることが可能である。
の記録ゾーン読取り時のディスクの回転速度に依存せず
、可能な限り高速に回転することができる。即ち、従来
第1の記録ゾーン読取り時のディスク回転度は第1の制
御手段が第1の記録ゾーンのデータを正確に読み取れる
ように設定され、第2の記録ゾーン読取り時のディスク
回転速度は第2の制御手段が第2の記録ゾーンのデータ
を正確かつ可能な限り高速に読み取れるように高く設定
することより、第2の記録ゾーンのデータの読取り速度
を高速にすることが可能である。
第2図は本発明による光デイスク装置の一実施例構威図
である。図中、lはPEPゾーン11とユーザゾーン1
2を有する光ディスク、2は光ディスク上を回転駆動す
るスピンドルモータ(以下SPモータと略す)である。
である。図中、lはPEPゾーン11とユーザゾーン1
2を有する光ディスク、2は光ディスク上を回転駆動す
るスピンドルモータ(以下SPモータと略す)である。
6はSPモータ制御回路であり、S′Pモータ5を回転
させる制御と、SPモータ2から送出されるインデック
ス信号により光ディスク上を一定速度で回転させる制御
と、上位からの命令によりSPモータ5を高速回転及び
低速回転化させる制御を行う。例えば高速回転を540
Orpmとし、低速回転を180Orpmとする。
させる制御と、SPモータ2から送出されるインデック
ス信号により光ディスク上を一定速度で回転させる制御
と、上位からの命令によりSPモータ5を高速回転及び
低速回転化させる制御を行う。例えば高速回転を540
Orpmとし、低速回転を180Orpmとする。
3は光学ヘッドであり、VCM33によりディスク上の
半径方向を移動する。31は小型のvCMであり、光学
ヘッド3のレンズをディスク半径方向の微小範囲を移動
させトラックの追従を行うものである。また32も小型
のVCMであり、ディスク1と光学ヘッド3のレンズの
距離を調整し、光学ヘッド3のフォーカス調整を行うも
のである。
半径方向を移動する。31は小型のvCMであり、光学
ヘッド3のレンズをディスク半径方向の微小範囲を移動
させトラックの追従を行うものである。また32も小型
のVCMであり、ディスク1と光学ヘッド3のレンズの
距離を調整し、光学ヘッド3のフォーカス調整を行うも
のである。
サーボ信号作成回路71はフォーカスエラー信号(FE
S)及びトラックエラー信号(TES)を作威し、光学
ヘッド3のVCM32及び31を制御して、フォーカス
サーボ及びトラックサーボを行う。またVCM33はM
PU4から指示される電圧(ffiVcMiが印加され
、光学ヘッド3を所望の位置に移動させる。
S)及びトラックエラー信号(TES)を作威し、光学
ヘッド3のVCM32及び31を制御して、フォーカス
サーボ及びトラックサーボを行う。またVCM33はM
PU4から指示される電圧(ffiVcMiが印加され
、光学ヘッド3を所望の位置に移動させる。
36はインナセンサであり、ディスク上のPEPゾーン
に対応する箇所に取り付けられており、光学ヘッド3が
PEPゾーン上に位置することを検出する。71はパル
ス化回路、72はPEPビット検出回路であり、従来例
と同様のものである。
に対応する箇所に取り付けられており、光学ヘッド3が
PEPゾーン上に位置することを検出する。71はパル
ス化回路、72はPEPビット検出回路であり、従来例
と同様のものである。
コントローラ5はユーザゾーンのデータ解析処理を行い
、上位にユーザデータを送出する。MPU4はコントロ
ーラ5から命令が入力され、光デイスク装置の各回路の
制御を行う。例えば、光学ヘッド3が所望のトラックに
移動する際、FES及びTESのスイッチ72及び74
に接続または解放の指令FS及びTSを送出し、サーボ
のオンオフを制御する。またVCM33に駆動電流値M
CMiを送出し、SPモータ制御回路6にSPモータの
オンオフする指令と、モータ回転速度を高速または低速
回転に切り換える指令を送出する。
、上位にユーザデータを送出する。MPU4はコントロ
ーラ5から命令が入力され、光デイスク装置の各回路の
制御を行う。例えば、光学ヘッド3が所望のトラックに
移動する際、FES及びTESのスイッチ72及び74
に接続または解放の指令FS及びTSを送出し、サーボ
のオンオフを制御する。またVCM33に駆動電流値M
CMiを送出し、SPモータ制御回路6にSPモータの
オンオフする指令と、モータ回転速度を高速または低速
回転に切り換える指令を送出する。
続いて本実施例の動作を第3図を用いて説明する。ディ
スク装置に光デイクスを装着すると、ステップ■でMP
U4はSPモータ制御回路6にSPモータ2の回転させ
ると共に低速例えば1800rpmで回転させるための
命令を送出する。次にステップ■でMPU4は光学ヘッ
ド3がPEPゾーン上に位置するようにつまりインナセ
ンサ36がオンになるまでVCM33を移動する。続い
てステップ■でMPU4はFSをオンにしてフォーカス
サーボを行うと共に、TSをオフにしてトラックサーボ
を行わないようにする。PEPゾーンはデータゾーンの
ようにスパイラルな溝が刻んでないので、トラックサー
ボを行う必要がない。
スク装置に光デイクスを装着すると、ステップ■でMP
U4はSPモータ制御回路6にSPモータ2の回転させ
ると共に低速例えば1800rpmで回転させるための
命令を送出する。次にステップ■でMPU4は光学ヘッ
ド3がPEPゾーン上に位置するようにつまりインナセ
ンサ36がオンになるまでVCM33を移動する。続い
てステップ■でMPU4はFSをオンにしてフォーカス
サーボを行うと共に、TSをオフにしてトラックサーボ
を行わないようにする。PEPゾーンはデータゾーンの
ようにスパイラルな溝が刻んでないので、トラックサー
ボを行う必要がない。
そしてステップ■でMPU4はPEPゾーンの読取り処
理を行い、PEPゾーンのデータを正確に読み取りこと
ができると、ステップ■でMPU4はSPモータ制御回
路6にSPモータ2を高速例えば5400rpmで回転
させるための命令5Phtを送出する。
理を行い、PEPゾーンのデータを正確に読み取りこと
ができると、ステップ■でMPU4はSPモータ制御回
路6にSPモータ2を高速例えば5400rpmで回転
させるための命令5Phtを送出する。
次にPEPゾーンの読取り処理の詳細を第4図を用いて
説明する。ステップのでMPU4は最初にPEPゾーン
のギャップを検出する。つまり、PEPビット検出回路
77が所定時間以上Oを出力する場合である。次ぎにス
テップ■でMPU4値が6PEPビツトのオール0のプ
リアンプルを検出する。PEPゾーンの1ビツトは第8
図に示すような構成であるので、MPU4はPEPビ・
ント検出回路77が0を所定時間以上出力するのを検出
した後、続いて1とOが交互に6回連続して検出される
。このときMPU4はIF’EPビットのタイミングを
検出し、そのタイミングにおいて、PEPビット検出回
路77の出力がlからOに変化するときPEPデータを
O1逆にOから1に変化するときPEPデータを1と検
出する。
説明する。ステップのでMPU4は最初にPEPゾーン
のギャップを検出する。つまり、PEPビット検出回路
77が所定時間以上Oを出力する場合である。次ぎにス
テップ■でMPU4値が6PEPビツトのオール0のプ
リアンプルを検出する。PEPゾーンの1ビツトは第8
図に示すような構成であるので、MPU4はPEPビ・
ント検出回路77が0を所定時間以上出力するのを検出
した後、続いて1とOが交互に6回連続して検出される
。このときMPU4はIF’EPビットのタイミングを
検出し、そのタイミングにおいて、PEPビット検出回
路77の出力がlからOに変化するときPEPデータを
O1逆にOから1に変化するときPEPデータを1と検
出する。
続いてステップ■でMPU4はI PEPビットの値が
1であるSYC信号を検出する。その後、MPU4ば8
PEPビツトのセクタ番号と、144PEPビツトのP
EP情報と、8 PEPビットのCRCを順次検出して
いく。MPU4に内蔵される8ビツトのレジスタの中で
、20個を検出したPEPビットデータを格納するのに
用いる。
1であるSYC信号を検出する。その後、MPU4ば8
PEPビツトのセクタ番号と、144PEPビツトのP
EP情報と、8 PEPビットのCRCを順次検出して
いく。MPU4に内蔵される8ビツトのレジスタの中で
、20個を検出したPEPビットデータを格納するのに
用いる。
図中、Aはレジスタ内のビット番号、Bはレジスタ番号
であり、ステップ■及び■でA及びBを初期化する。ス
テップ■でMPU4は読み取ったPEPビットデータを
ビット番号A及びレジスタ番号Bで示される位置に格納
する。ループaが終了すると1つのレジスタにPPPデ
ータが格納され、ループbが終了するとすべてのPEP
データが格納される。
であり、ステップ■及び■でA及びBを初期化する。ス
テップ■でMPU4は読み取ったPEPビットデータを
ビット番号A及びレジスタ番号Bで示される位置に格納
する。ループaが終了すると1つのレジスタにPPPデ
ータが格納され、ループbが終了するとすべてのPEP
データが格納される。
最後にステップ■でMPU4は格納されたPEPデータ
のCRCを計算し、読み取ったCRCと比較し、一致す
るとPEPデータの読み取りを終了する。また一致して
ない場合、PEPデータの再読取り処理を行う。
のCRCを計算し、読み取ったCRCと比較し、一致す
るとPEPデータの読み取りを終了する。また一致して
ない場合、PEPデータの再読取り処理を行う。
本実施例によれば、ユーザデータの読取り処理速度はP
EPデータの読取り処理速度に依存せず、ユーザゾーン
のデータを高速に読み取るために光ディスクの回転速度
をできるだけ高速にし、かっPEPデータを読み取る時
はPEPデータが確実に読み取れるようにディスクの回
転速度を設定することができる。
EPデータの読取り処理速度に依存せず、ユーザゾーン
のデータを高速に読み取るために光ディスクの回転速度
をできるだけ高速にし、かっPEPデータを読み取る時
はPEPデータが確実に読み取れるようにディスクの回
転速度を設定することができる。
本発明によれば、第1の記録ゾーン(制御ゾーン)のデ
ータを確実に読み取れると共に、第2の記録ゾーン(ユ
ーザゾーン)のデータを高速に読み取るようにディスク
の回転速度を可能な限り高速に回転させることができる
。また、第1の記録ゾーンのデータを解析処理するため
の特別な回路を設けるものでなく、従来どうりMPU等
のプロセッサで第1の記録ゾーンのデータを処理するの
で、本発明によるディスク装置を簡単に実施することが
可能である。
ータを確実に読み取れると共に、第2の記録ゾーン(ユ
ーザゾーン)のデータを高速に読み取るようにディスク
の回転速度を可能な限り高速に回転させることができる
。また、第1の記録ゾーンのデータを解析処理するため
の特別な回路を設けるものでなく、従来どうりMPU等
のプロセッサで第1の記録ゾーンのデータを処理するの
で、本発明によるディスク装置を簡単に実施することが
可能である。
第1図は本発明の原理説明図、
第2図は本発明の一実施例構戒図、
第3図は本発明の一実施例動作説明フロー第4図図はP
EPゾーンのデータ読取り処理フロー 第5図はPEPゾーンのデータの読取り波形図、第6図
は光ディスクのフォーマット、 第7図はPEPゾーンのビットセルの構成図、第8図は
PEPゾーンのセクタフォーマット、第9図はユーザゾ
ーンのセクタフォーマット、第1O図は従来のディスク
装置の1構成図である。 図中、1・・・ディスク 11・・・第1の記録ゾーン (制御ゾーン) 12・・・第2の記録ゾーン (ユーザゾーン) ・駆動手段 1ヘツド ・第1の制御手段 (マイクロプロセッサ) ・第2の制御手段 (コントローラ) ・回転速度制御手段 ゝ゛(と、二z、> パ/ (−ビ/′ # 9 g月 /) 4 qv fi sJ
] 121郭 図 ネづにGす]Iフー句Cオ已イ子・1動ダF tL ロ
月フ〔]−第 図 ルヂイス7のフォーマット 纂 図 ビεPン゛−ンの ピットセルの構成 第 図 PEPソーンの 士りク フッ−マット 第 図 工−サ゛ ン゛−ンの t7フ、フィーマット 杉(米の 充 テ゛イスク謔εLq41を−間第 0 圀
EPゾーンのデータ読取り処理フロー 第5図はPEPゾーンのデータの読取り波形図、第6図
は光ディスクのフォーマット、 第7図はPEPゾーンのビットセルの構成図、第8図は
PEPゾーンのセクタフォーマット、第9図はユーザゾ
ーンのセクタフォーマット、第1O図は従来のディスク
装置の1構成図である。 図中、1・・・ディスク 11・・・第1の記録ゾーン (制御ゾーン) 12・・・第2の記録ゾーン (ユーザゾーン) ・駆動手段 1ヘツド ・第1の制御手段 (マイクロプロセッサ) ・第2の制御手段 (コントローラ) ・回転速度制御手段 ゝ゛(と、二z、> パ/ (−ビ/′ # 9 g月 /) 4 qv fi sJ
] 121郭 図 ネづにGす]Iフー句Cオ已イ子・1動ダF tL ロ
月フ〔]−第 図 ルヂイス7のフォーマット 纂 図 ビεPン゛−ンの ピットセルの構成 第 図 PEPソーンの 士りク フッ−マット 第 図 工−サ゛ ン゛−ンの t7フ、フィーマット 杉(米の 充 テ゛イスク謔εLq41を−間第 0 圀
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第1の記録ゾーン(11)と、該第1の記録ゾーン(1
1)とデータ記録形式が異なる第2の記録ゾーン(12
)とを有するディスク(1)と、 前記ディスク(1)を回転駆動する駆動手段(2)と、
前記ディスク(1)に記録されたデータの再生信号を得
るヘッド(3)と、 前記第1の記録ゾーン(11)から得られた再生信号を
処理する第1の制御手段(4)と、 前記第2の記録ゾーン(12)から得られた再生信号を
処理し、前記第1の制御手段(4)と処理速度が異なる
第2の制御手段(5)とを含んで構成されるディスク装
置であって、 前記ディスク(1)が第1の回転速度又は第2の回転速
度で回転するように前記駆動手段(2)を制御する回転
速度制御手段(6)を備えると共に、前記回転速度制御
手段(6)は前記第1の記録ゾーン(11)のデータを
読み取る時に第1の回転速度で前記ディスク(1)が回
転駆動するように、前記第2の記録ゾーン(12)のデ
ータを読み取る時に第2の回転速度で前記ディスク(1
)が回転駆動するように前記駆動手段(2)を制御する
こと、 を特徴とするディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1167841A JP2674668B2 (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | ディスク装置とその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1167841A JP2674668B2 (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | ディスク装置とその制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0334154A true JPH0334154A (ja) | 1991-02-14 |
JP2674668B2 JP2674668B2 (ja) | 1997-11-12 |
Family
ID=15857073
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1167841A Expired - Lifetime JP2674668B2 (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | ディスク装置とその制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2674668B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05205449A (ja) * | 1992-01-28 | 1993-08-13 | Sanyo Electric Co Ltd | ディスクプレーヤ |
KR970063171A (ko) * | 1996-02-28 | 1997-09-12 | 이데이 노부유키 | 디스크 장치 및 디스크 액세스 방법 |
KR100725534B1 (ko) * | 2001-07-20 | 2007-06-08 | 삼성전자주식회사 | 초기화 기능이 구비된 휴대용 기기 및 그 휴대용 기기의초기화 제어방법 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63316362A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-23 | Hitachi Ltd | サ−ボ制御装置 |
JPS6430067A (en) * | 1987-07-24 | 1989-01-31 | Mitsubishi Electric Corp | Disk driver |
JPS6452255A (en) * | 1987-08-24 | 1989-02-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Optical disk recording and reproducing device |
JPH01109853U (ja) * | 1988-01-12 | 1989-07-25 |
-
1989
- 1989-06-29 JP JP1167841A patent/JP2674668B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63316362A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-23 | Hitachi Ltd | サ−ボ制御装置 |
JPS6430067A (en) * | 1987-07-24 | 1989-01-31 | Mitsubishi Electric Corp | Disk driver |
JPS6452255A (en) * | 1987-08-24 | 1989-02-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Optical disk recording and reproducing device |
JPH01109853U (ja) * | 1988-01-12 | 1989-07-25 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05205449A (ja) * | 1992-01-28 | 1993-08-13 | Sanyo Electric Co Ltd | ディスクプレーヤ |
KR970063171A (ko) * | 1996-02-28 | 1997-09-12 | 이데이 노부유키 | 디스크 장치 및 디스크 액세스 방법 |
KR100725534B1 (ko) * | 2001-07-20 | 2007-06-08 | 삼성전자주식회사 | 초기화 기능이 구비된 휴대용 기기 및 그 휴대용 기기의초기화 제어방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2674668B2 (ja) | 1997-11-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3126182B2 (ja) | Cd−rom読取り装置 | |
JPS6146907B2 (ja) | ||
JPH0334154A (ja) | ディスク装置 | |
US7177240B2 (en) | Optical disc system and method for controlling movement of an optical pickup to an innermost perimeter of an optical disc using track information | |
JP3708362B2 (ja) | 光ディスク装置のピックアップ制御装置 | |
EP1213719A1 (en) | Device for reading and/or recording information on a disc-shaped information carrier | |
JP2000251269A (ja) | 情報記録再生装置および方法並びに伝送媒体 | |
JPH11120687A (ja) | 光ディスク装置 | |
JP3530609B2 (ja) | ディスク装置 | |
JPH04245061A (ja) | 光ディスク再生装置及びその再生方法 | |
JPH1173719A (ja) | 振動検出機能を備えた光ディスク駆動装置、前記光ディスク駆動装置による光ディスクの駆動方法及び光ディスク駆動装置における振動検出方法 | |
KR100393203B1 (ko) | 씨디-롬 드라이브에서의 서보 제어방법 | |
JP3768111B2 (ja) | 光ディスク記録再生装置 | |
JP2516052Y2 (ja) | 光ディスク再生装置 | |
JP2516053Y2 (ja) | 光ディスク再生装置 | |
JP2589873B2 (ja) | 光ディスク制御装置 | |
JP2935628B2 (ja) | 光学ディスク装置 | |
US20030061000A1 (en) | Method and system for performing a track search in an optical storage system | |
JPH0822676A (ja) | ディスク再生装置 | |
JPH09306091A (ja) | 光学的記録再生装置 | |
JP3523913B2 (ja) | 光ディスク再生装置におけるトラック線速度検出方法 | |
JP2002222562A (ja) | 光ディスク記録再生装置の記録制御方法 | |
JPH08106739A (ja) | ディスクプレーヤーのサーチ制御方法 | |
JPH11134776A (ja) | ディスク再生装置、データ再生方法 | |
JPH0896501A (ja) | 光ディスク装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080718 Year of fee payment: 11 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080718 Year of fee payment: 11 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090718 Year of fee payment: 12 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |