JP3523913B2 - 光ディスク再生装置におけるトラック線速度検出方法 - Google Patents

光ディスク再生装置におけるトラック線速度検出方法

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、光ディスク再生装置に
おけるトラック線速度検出方法、特に、CD−ROM,
コンパクトディスク(CD)等の光ディスクの記録トラ
ック上を線速度一定(CLV(Constant Linear Velocit
y))で再生する光ディスク再生装置におけるトラック線
速度検出方法に関するものである。 【0002】 【従来の技術】一般に光ディスクは、ディスクが回転数
一定(CAV(Constant Angular Velocity))で駆動さ
れるものと、CD−ROM,コンパクトディスク等(以
下CDという)のようにトラック上を線速度一定(CL
V)で駆動されるものがある。線速度一定で駆動される
CD−ROM,CD等の光ディスクでは、再生するトラ
ックの中心からの位置(径方向位置)に応じて、ディス
クの回転速度が変化する。このようなCLV方式の光デ
ィスクに格納された情報を読みだす場合には、光ピック
アップが用いられる。光ピックアップは、CLV方式の
光ディスクの記録トラックに対してスポット光を照射す
るとともに、その反射光を受光して、後段の信号処理部
に信号を送出する。通常の再生動作の場合には、スポッ
ト光が光ディスクに形成されたスパイラル状の記録トラ
ックに沿って移動するように光ピックアップを再生時の
通常速度で径方向に移動させる。このとき、線速度が一
定となるようにディスクを回転させるスピンドルモータ
がディスクからの同期信号によってサーボ制御され、こ
れにより光ピックアップの径方向の位置、すなわち再生
するトラック位置に応じてディスクの回転速度が変化す
る。図2に示すように外周にあるトラック程再生すると
きはディスク回転速度は遅く、内周にあるトラック程デ
ィスク回転速度は早くなる。 【0003】前記のようなCLV方式の光ディスク再生
装置において、再生する前に、その再生したい記録トラ
ックへ迅速に光ピックアップを移動させるサーチ動作を
行なう場合は、先ず、光ピックアップのトラック現在地
からトラック目的地に向って径方向に高速で移動させ
る。次に、光ピックアップの移動を再生時の通常速度に
戻して移動した目標トラックの目的地付近において再生
コマンドを発行し、絶対時間(ATIME)が記録され
ているQコードが読めるまでスピンドルモータの回転速
度を加速または減速する。ここで、前記現在地が前記目
的地よりディスク外側に位置するときは、トラック線速
度一定とするためには、現在地における回転速度より目
的地における回転速度を早くしなければならないので、
その分スピンドルモータを加速する。一方、前記現在地
が前記目的地よりディスク内側に位置するときは、トラ
ック線速度を一定とするため現在地における回転速度よ
り目的地における回転速度を遅くしなければならないの
で、その分スピンドルモータを減速することとする。こ
の関係を図3に示した。尚、図の絶対時間(ATIM
E)は、標準の線速度1.3m/secとしたときのト
ラックを通過する時刻が記録されており、この記録情報
を読み込んでそのトラック位置を知ることができるよう
にしてある。このようにして、ディスクの回転速度を目
標トラック位置に応じた所定の線速度となればQコード
が読み込まれ、絶対時間を検出し、これらの情報に基づ
いてディスクの回転制御、すなわちスピンドルサーボが
オンとなり正確な線速度一定の回転制御が行なわれ、次
の再生動作に入ることができる。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】CLV方式の光ディス
ク再生装置は以上のような構成となっているが、前述し
たサーチ動作の場合、光ピックアップが高速移動すると
き、なるべく早く現在地から目的地まで到達させるため
加速あるいは減速をしなければならないが、この加速あ
るいは減速に必要とする所要時間を算出する必要があ
る。この所要時間tに誤差があり、もし光ピックアップ
の高速移動において、目的地トラックをオーバーした場
合は、さらにサーチ動作に長い時間が消費されることと
なる。また、光ピックアップが高速移動するとき、現在
位置および目的位置を知り、その間のトラック本数を算
出する必要がある。このトラック本数の算出も目的地ト
ラックをオーバーしない為に必要である。しかしながら
このトラック本数の算出にも正確な線速度の値が必要と
なる。線速度はCLV方式の光ディスク再生装置では規
格上1.2m/sec〜1.4m/sec範囲まで許容
されており、標準速度は1.3m/secとし処理して
いるが、以上のような所要時間の算出には正確な線速度
の値が必要となる。しかしながら光ピックアップを効率
よく短時間に目的地に移動させるためには、前記加速あ
るいは減速に必要とする所要時間の算出、現在位置から
目的位置までのトラック本数の算出などには現在使用し
ている再生装置の実際の線速度が必要である。本発明の
目的は、新たなハードウェアの追加なしに、ディスクの
線速度を正確に検出する方法を提供することにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め本発明の光ディスク再生装置におけるトラック線速度
検出方法は、線速度一定に制御してスパイラル状に情報
ピットを記録した記録トラックを再生する光ディスク再
生装置におけるトラック線速度検出方法において、光デ
ィスクの中心からの距離半径がジャンプの前と後で同等
と見なせる様な所定トラック本数分の移動直線距離dを
基に判定線速度V=d/Tを算出し、その計算結果をも
とに、誤差およびバラツキを考慮して前記の算出結果の
Tに範囲をもたせた値に対応する判定線速度Vの対応テ
ーブルを予め用意しておき、任意の絶対時間位置トラッ
クに光ピックアップを移動制御する光ピックアップ移動
制御手段により所定絶対時間ta位置トラックから前記
所定トラック本数内周側へサーチ動作ジャンプし、再生
コマンドを発行して、ジャンプ先絶対時間tb位置トラ
ックを検出するまでの時間t1を計測し、次に、前記絶
対時間taとtbの差と前記計測時間t1との加算値T
を前記所定トラック本数分を再生動作で移動した時間と
判定し、前記対応テーブルに前記加算値Tをあてはめる
ことによってトラック線速度を決めることを特徴とす
る。 【0006】 【作用】本発明では、まずCLV方式の光ディスク再生
装置の光ピックアップを所定絶対時間ta位置トラック
に移動させる。ここでタイマーをスタートしてその絶対
時間位置トラックから内周へ所定トラック本数だけ光ピ
ックアップをサーチ動作でジャンプさせる。前記ジャン
プ直後に再生コマンドを発行し、ジャンプ先の絶対時間
tb位置を検出する。これによって光ディスクを再生状
態にする。ここまでの時間t1をタイマーにより計測す
る。次に最初に光ピックアップを移動させた絶対時間t
a位置とシャンプ先で検出した絶対時間tbとの絶対時
間差(ta−tb)を算出し、この(ta−tb)の時
間差にt1時間を加算した値Tを算出し前記所定トラッ
ク本数の再生動作に要した時間であると判定する。 【0007】次に、この計測算出時間Tは、線速度Vに
依存しており、所定トラック数の再生するときの移動直
線距離dは絶対時間taとtbによりその間の距離とし
て計算できる値であるので、d/Tより線速度Vを算出
できる。 【0008】 【実施例】図4は、本発明の一実施例を実行するための
トラックのサーチ制御を採用したCD−ROMの概略構
成を示すブロック図である。尚、ここでは、音響ディジ
タル信号処理部及びCD−ROMディジタル信号処理部
を有する装置を例に取って説明する。CD−ROMドラ
イブ回路(以下ドライブという)1は、ディスク2を保
持するディスクホルダ3と、ディスク2を回転駆動する
ためのスピンドルモータ4と、ディスク2の情報を読み
取るための光ピックアップ5と、音響ディジタル信号処
理部6と、CD−ROMディジタル信号処理部7と、光
ピックアップ5のフォーカス及びトラッキング制御を行
うサーボ制御部8と、マイクロコンピュータを有するシ
ステム制御部9と、ホストコンピュータ10と通信する
ためのインタフェース11とを主に有している。 【0009】ディスク2には、複数のトラックが形成さ
れている。スピンドルモータ4は、音響ディジタル信号
処理部6からの制御信号によって、ディスク2を線速度
一定で回転駆動する。光ピックアップ5は、ディスク2
にスポット光を照射し、その反射光を受光して情報を読
み取るためのものであり、ディスク2の径方向に移動可
能となっている。また、この光ピックアップ5には、図
5に示すように、対物レンズ27が設けられている。対
物レンズ27は、光ピックアップ5のスポット光を収束
するために設けられたものであり、ディスク2の径方向
及びディスク2への接離方向に移動可能となっている。
これらの移動により、トラッキング制御及びフォーカス
制御が行われ、スポット光が常にトラック上を追尾する
と共に所定径のスポット光として収束されるようになっ
ている。これらの制御部8は、光ピックアップ5を径方
向に移動する際のスレッドサーボも行っている。 【0010】音響ディジタル信号処理部6は、光ピック
アップ5からの信号が入力されるEFM復調部12と、
データを記憶するRAM13と、RAM13へのデータ
の書き込み及び読み出しを制御するためのアドレス制御
部14と、誤り訂正符号(CIRC)によってデータの
誤り訂正を行う誤り訂正部15と、スピンドルモータ4
の速度制御を行うための速度制御部16とを有してい
る。EMF復調部12は、8ビットデータを14ビット
に変調してディスク2に記録したデータを元の8ビット
のデータに復調するものである。また、速度制御部16
は、読み取られたトラック情報等によって、スピンドル
モータ4を速度制御するためのドライブ信号を出力する
ものであり、通常再生動作時には、ディスク2の線速度
が一定となるようにスピンドルモータ4を回転制御し、
サーチ動作時には、スピンドルモータ4の速度を、目標
トラックの回転数に合わせるように加速あるいは減速制
御する。尚、アドレス制御部14は、RAM13内のデ
ータにより、インタリーブ(並べ換え)されて記録され
たデータを元の順に戻す作業(デ・インタリーブ)も行
っている。誤り訂正部15の出力は、オーディオ信号と
して外部に出力されると共に、CD−ROMディジタル
信号処理部7に入力される。 【0011】CD−ROMディジタル信号処理部7は、
同期検出部17と、データを格納するためのRAM18
と、RAM18へのデータの書き込み及び読み出しを制
御するためのRAM制御部19と、CD−ROM固有の
ECC(Error Check Code)及びED
C(Error Dectecting Code)等
により誤り訂正を行う誤り訂正部20とを有している。
同期検出部17は、音響ディジタル信号処理部6で処理
されたデータのうちの同期データ部分を検出するもので
ある。また、この同期検出部17では、同期データの検
出結果によって、記録時に施されたスクランブル処理が
解かれるようになっている。尚、RAM制御部19で
は、RAM18に格納されたデータにより、再生データ
内のヘッダーアドレスがチェックされるようになってい
る。 【0012】図5は、サーボ制御部8及びシステム制御
部9の機能構成を示すブロック図である。サーボ制御部
8は、対物レンズ27のトラッキング制御を行うと共
に、対物レンズ27をトラックジャンプさせるトラック
サーボ部21と、対物レンズ27のフォーカス制御を行
うフォーカスサーボ部22と、光ピックアップ5のディ
スク2の径方向のサーボ制御を行うスレッドサーボ部2
3とを備えている。 【0013】また、システム制御部9は、現在光ピック
アップ5が位置するトラックの情報と、移動すべき目標
トラックの情報とから、トラック本数を算出するトラッ
ク本数算出部24と、トラックサーボ部21にトラック
ジャンプを指示するトラックジャンプ制御部25と、光
ピックアップ5にトラック情報の読み取りを指示する読
み取り制御部26とを備えている。 【0014】次にこのように構成されたドライブ1の制
御動作について説明する。図6は、システム制御部9の
概略制御内容を示すフローチャートである。図示しない
電源スイッチがオンされると、ステップS61ではRA
M13,18の初期化、光ピックアップ5の初期位置へ
の設定等の初期化が行われる。次にステップS62で
は、ディスク2がディスクホルダ3に装着されているか
否かを判断する。ディスク2が装着されるのを待って、
ステップS63に移行する。ステップS63では、サー
ボ制御部8に対してフォーカスサーチを指示する。これ
により、光ピックアップ5からディスク2に対して照射
されるスポット光が所定径に収束させられる。このフォ
ーカスサーチが終了すれば、ステップS64に移行して
サーボ制御部8に対してフォーカスサーボの開始を指示
する。このフォーカスサーボは、ディスク2の面ぶれに
追随して光ピックアップ5の対物レンズ27を上下動す
るためのものである。 【0015】次にステップS65では、速度制御部16
に対してスピンドルキックを指示する。これにより、ス
ピンドルモータ4にドライブ信号が与えられ、スピンド
ルキックが開始される。ステップS66では、サーボ制
御部8に対してトラッキングサーボのオンを指示する。
このトラッキングサーボは、ディスク2上のトラックに
スポット光が追随するように光ピックアップ5の対物レ
ンズ27を径方向に移動させるものである。また、ステ
ップS67では、速度制御部16に対してスピンドルサ
ーボのオンを指示する。スピンドルサーボは、ディスク
2の線速度を一定にするように、径方向の位置に応じた
速度でスピンドルモータ4をサーボ制御するものであ
る。 【0016】ステップS67でスピンドルサーボが開始
されると、ステップS68に進む。ステップS68で
は、ディスク2の各ブロックの先頭に書き込まれた現在
トラック情報を読み取り、ステップS69では、ディス
ク2の最内周に書き込まれたTOC(Table Of Content
s)と呼ばれるディスク2の目次にあたる情報をサーチし
て読み出し、それをシステム制御部9内のメモリに格納
する。 【0017】次に、ステップS70では所定時間の時間
待ち(ポーズ)を行い、ステップS71では、ホストコ
ンピュータ10からのコマンド入力を待つ。ホストコン
ピュータ10からのコマンドが入力されると、ステップ
S71からステップS72に移行する。ステップS72
では、種々のコマンド処理を行い、ステップS70に戻
る。ステップS71でコマンド入力がないときは、処理
を終了する。 【0018】次に上記構成のトラックのトラックサーチ
制御を採用したドライブ1を用いて、この発明のトラッ
クの線速度を検出する方法を実行する手順を、図1のフ
ローチャート図を用いて説明する。この図1のフローチ
ャートは図6のコマンド処理ステップS72において、
コマンドを処理を行うに先だって、現在時刻における実
際のトラックの線速度として検出してからコマンド処理
を行うのが最も望ましい。勿論この線速度の検出を一つ
のコマンド処理としてもよい。 【0019】まず、CD−ROMのドライブ1の光ピッ
クアップ5を光のサーボ制御部8(光ピックアップ移動
制御手段)により所定の絶対時間ta位置のトラックに
移動させるが、本実施例では、絶対時間taを00分0
2秒00フレームの位置とする。なおこのフレームとは
75フレームで1秒にカウントする。この位置は、ほぼ
CD−ROMの内周に近いトラック位置である(ステッ
プS1)。次に、タイマーをスタートさせると同時にス
テップS1の絶対時間ta位置(00分02秒00フレ
ーム)のトラックから内周側へ4トラックだけ光ピック
アップ5を高速でトラックジャンプバックさせる(ステ
ップS2)。ステップS2の光ピックアップ5のジャン
プ直後に再生コマンドを発行し、トラック情報であるQ
コードが読み出し、従って、そのジャンプ先の絶対時間
位置tbが検出できるまでの計測時間t1を計測し、こ
の値を記憶する。CD−ROM1は再生状態となる(ス
テップS3)。 【0020】次に、ステップS1における光ピックアッ
プ5の絶対時間ta(00:02:00)位置と、4ト
ラックジャンプバック後の光ピックアップ5の検出した
絶対時間tb(A:B:C)位置および前記計測時間t
1[ms]との値からトラック4本分に相当する時間T
を次式より算出する(ステップS4)。 T=(ta−tb)×1000+t1[ms] ={(0×60+2+0/75)−(A×60+B+C
/75)}×1000+t1[ms] 【0021】ステップS4で算出した時間Tは、CD−
ROM1の線速度に依存する。TはこのCD−ROM1
のトラック4本分に相当する時間と判定され、この時間
Tと線速度Vとの関係を、誤差やバラツキを考慮してあ
らかじめ決められてある対応テーブルにあてはめておけ
ば、算出した時間Tに対応した線速度Vを選択すること
により、コンピュータなどプログラムの操作により線速
度Vを決めその線速度Vを用いてコマンド処理をするこ
とができる(ステップS5)。 【0022】ここで、前記対応テーブルの構成方法につ
いて説明する。絶対時間ta(00分02秒00フレー
ム)位置とそれより4トラック分内周での絶対時間の差
を計算する。CD−ROMにおける絶対時間ta(00
分02秒00フレーム)位置は、ほぼディスクの最内周
である半径25mmの位置の近くである。ここで最内周
付近のトラック4本分のトラックの直線距離dを計算す
る。 d=2×円周率×半径×トラック数 =2×3.14×0.025×4 =0.628m 【0023】このd(0.628m)と4トラック分に
相当する時間Tおよび線速度Vとの関係は次のようにな
る。 T=d/V=0.628/V[m/s] ここで線速度Vを1.20,1.25,1.30,1.
35,1.40,1.45,1.50,1.55m/s
ec各々についてトラック4本分に相当する時間Tを計
算すると次のようになる。 0.628/1.20=523.3ms 0.628/1.25=502.4ms 0.628/1.30=483.0ms 0.628/1.35=465.2ms 0.628/1.40=448.6ms 0.628/1.45=433.1ms 0.628/1.50=418.7ms 0.628/1.55=405.2ms 上記計算結果をもとに、誤差およびバラツキを考慮して
測定算出結果のTに対応する線速度Vの対応テーブルを
表1とした。 【0024】 【表1】 【0025】なお本実施例では、ステップS1で光ピッ
クアップ5を絶対時間ta(00分02秒00フレー
ム)位置に移動したが、特にこの位置には限定しない。
異なった絶対時間にした場合には、ディスクの最内周半
径25mmとは異なったその絶対時間に対応した半径を
用いて対応テーブルの計算に用いる。さらにステップS
2で、内周へ4トラックだけ光ピックアップをジャンプ
させたが4トラックに限定することはない。しかし、4
トラックより少ないと対応テーブルにおいての線速度V
の選択に対し誤差やバラツキが大きくなる。 【0026】 【発明の効果】本発明により、CLV方式の光ディスク
再生装置におけるスパイラル状に点在する情報ピットが
形成された光ディスクの線速度を、特別なハードウェア
の追加なしに容易にいつでも短時間で検出することがで
きるので、この正確な線速度を光ディスク再生装置の各
コマンドの処理を行う直前に検出して、サーチ動作に際
して無駄のない動作を行わせることができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の動作を説明するフローチャートであ
る。 【図2】CLV方式光ディスクの中心からの位置と回転
数との関係を示す説明図である。 【図3】CLV方式光ディスクにおける現在地とジャン
プ先目的地との絶対時間位置関係に対する回転数差を吸
収する為に加速するか減速するかを示す説明図である。 【図4】本発明の一実施例を実行するためのトラックサ
ーチ制御方法を用いたCD−ROMドライブの構成を示
すブロック図である。 【図5】図4のサーボ制御部及びシステム制御部の機能
ブロック図である。 【図6】図4のシステム制御部の概略動作を示すフロー
チャートである。 【符号の説明】 1 CD−ROMドライブ回路(ドライブ) 2 ディスク(光ディスク) 5 光ピックアップ 8 サーボ制御部 9 システム制御部

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 線速度一定に制御してスパイラル状に情
    報ピットを記録した記録トラックを再生する光ディスク
    再生装置におけるトラック線速度検出方法において、
    ディスクの中心からの距離半径がジャンプの前と後で同
    等と見なせる様な所定トラック本数分の移動直線距離d
    を基に判定線速度V=d/Tを算出し、その計算結果を
    もとに、誤差およびバラツキを考慮して前記の算出結果
    のTに範囲をもたせた値に対応する判定線速度Vの対応
    テーブルを予め用意しておき、任意の絶対時間位置トラ
    ックに光ピックアップを移動制御する光ピックアップ移
    動制御手段により所定絶対時間ta位置トラックから
    所定トラック本数内周側へサーチ動作ジャンプし、再
    生コマンドを発行して、ジャンプ先絶対時間tb位置ト
    ラックを検出するまでの時間t1を計測し、次に、前記
    絶対時間taとtbの差と前記計測時間t1との加算値
    Tを前記所定トラック本数分を再生動作で移動した時間
    と判定し、前記対応テーブルに前記加算値Tをあてはめ
    ることによってトラック線速度を決めることを特徴とす
    る光ディスク再生装置におけるトラック線速度検出方
    法。
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