JPH0332802A - ベニヤ板を接合するための装置 - Google Patents

ベニヤ板を接合するための装置

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JPH0332802A
JPH0332802A JP2077153A JP7715390A JPH0332802A JP H0332802 A JPH0332802 A JP H0332802A JP 2077153 A JP2077153 A JP 2077153A JP 7715390 A JP7715390 A JP 7715390A JP H0332802 A JPH0332802 A JP H0332802A
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JP
Japan
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peripheral wall
conveying
support
support cylinder
shaft
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Application number
JP2077153A
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English (en)
Inventor
Hans H Kuper
ハンス―ハインリツヒ・クーパー
Theo Gronebaum
テオ・グレーネバウム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Heinrich Kuper GmbH and Co KG
Original Assignee
Heinrich Kuper GmbH and Co KG
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Filing date
Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27DWORKING VENEER OR PLYWOOD
    • B27D1/00Joining wood veneer with any material; Forming articles thereby; Preparatory processing of surfaces to be joined, e.g. scoring
    • B27D1/10Butting blanks of veneer; Joining same along edges; Preparatory processing of edges, e.g. cutting
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T156/00Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
    • Y10T156/17Surface bonding means and/or assemblymeans with work feeding or handling means
    • Y10T156/1702For plural parts or plural areas of single part
    • Y10T156/1712Indefinite or running length work
    • Y10T156/1715Means joining indefinite length work edge to edge

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1 本発明は、ベニヤ板を接合するための装置であって、軸
に取付けられた複数の搬送ローラとこの軸に対して平行
な少なくとも1つの対向圧着ローラと、加熱装置と圧着
装置とを有する形式のものに関する。 [従来の技術] 上記形式の装置が、例えばDE−OS第3409 17
8号明細書から公知である。この形式の装置によって面
積の大きなベニヤ板を製作するために複数の小さな面積
のベニヤ板又はベニヤ板ストリップが長手方向で互いに
膠付けされる。後で加工されるべき、ベニヤ板から成る
未加工製品は面積が大きくて極めて薄いプレートでなけ
ればならないので、この未加工製品を成す個々のベニヤ
板は膠付は前に互いに正確に接触していなければならな
い。従って、これらベニヤ板の膠付けされるべき縁部が
その全長にわたって互いに正確に位置決めされねばなら
ない。従来公知なように、この位置決めのためにはスト
ッパが使用されており、個々のベニヤ板ストリップはこ
のストッパに衝突するように搬送される。しかし、特に
ベニヤ板ストリップが膠付は方向に対して波状に又は屈
曲して供給された場合に、上記のようなベニヤ板の位置
決めは極めて難しくなるか、又は全く行うことができな
くなる。
【発明が解決しようとする課題] 本発明の課題は、構成が簡単で運転が確実であると共に
、長手縁部の一様ではない薄肉のベニヤ板が確実に搬送
及び位置決めされて、ベニヤ板の長手縁部がベニヤ板の
走行方向に対して横向きの所期の膠付は方向に位置決め
されるような、はじめに述べた形式の装置を提供するこ
とにある。 [課題を解決するための手段] 上記課題は、本発明によればはじめに述べた形式の装置
において、搬送・圧着ローラの周壁が、滑動連結部によ
って内側及び/又は外側の駆動軸と摩擦結合されている
ことによって解決されている。 [作用及び効果] 本発明による装置は、以下に述べる一連の利点を有して
いる。内側の駆動装置(即ち、支持シリンダ、ホース、
圧着プレート及び軸から成る装置)の直径が変化可能な
ことにより、予め走入されているベニヤ板に対する、膠
接合部における圧着力を、厚さ又は摩擦値の種々異なる
ベニヤ板を加工しようとする場合には必要に応じて変化
させることができる。本発明によればさらに、上記駆動
装置の直径が変化可能であることと、例えば滑動連結部
により搬送・圧着ローラが滑動可能であることによって
、ベニヤ板の搬送速度もしくは搬送量はベニヤ板の複数
範囲において種々異なるようにすることができる。その
結果、傾斜又は湾曲して走入されたベニヤ板が特に容易
に位置決めされる。この場合従来の装置のように、新た
に走入されたベニヤ板の、装置内へ早く到達しすぎた前
方縁部がストッパ又は予め走入されていたベニヤ板の後
方縁部に対して圧着されて損傷を受けてしまう、といっ
た危険は発生しない。というのも、ベニヤ板の接着縁部
は搬送・圧着ローラによって位置決めされるからである
。この場合さらに特に有利なことには、搬送ローラを支
持する軸の回転速度は変化させる必要がないので、その
ための複数な制御装置が設けられなくともよくなる。 上記軸の回転速度の代わりに圧力媒体の圧力が容易に変
化可能であることにより、内側の駆動装置の摩擦値も変
化可能である。その結果、本発明による装置の複数範囲
におけるベニヤ板の搬送速度は、ただ1つの駆動装置に
よって種々異なるように規定することができる。 本発明の特に有利な構成によれば、搬送・圧着ローラが
弾性材料から成る周壁によって外側を被覆されており、
周壁が搬送・圧着ローラ内に差込まれた円筒状の支持体
によって保持されている。 軸を貫通案内するための中央の孔を有する支持シリンダ
が、有利には本発明による搬送・圧着ローラに設けられ
ており、内側から周壁へ向かって作用して有利には湾曲
した圧着プレートへ圧力流体の圧力を伝達するための切
欠きが、上記支持シリンダの、少なくとも一つの範囲に
形成されている。 本発明による他の有利なWIt戊において、供給された
圧力流体が搬送・圧着ローラを威す複数のローラのそれ
ぞれの長さにわたって一様に分配されて、ローラ周壁へ
その周方向にわたって一様の摩擦力を作用させるように
、弾性的なホースが支持シリンダの切欠き範囲内側に取
付けられている。このホースの内壁は圧力流体によって
負荷されており、それによって、ホースは圧力流体をシ
ールしており、かつ圧力流体により生じた圧力をローラ
周壁へ一様に伝達している。 本発明のさらに他の特に有利な構成によれば、ホースが
支持シリンダの長さの一部だけにわたって延びている。 それによって、このような複数のホースが搬送・圧着ロ
ーラに設けられてそれぞれ個別に圧力によって負荷され
る。従って、−貫した又は複数の区分に分割されt;た
だ一つの搬送・圧着ローラだけしか使用されない場合で
も、これらローラの圧着力及び周方向速度は種々異なる
ようにすることができる。その結果、本発明による装置
では任意の長さを有する複数の搬送・圧着ローラが使用
可能となる。さらに、比較的短い接着範囲しか設けられ
ていないベニヤ板でも正確に位置決め可能となる本発明
によれば、圧力流体が有利には軸を介して供給される。 この場合、この軸が圧力流体を案内するために少なくと
も1つの中央の孔を有していると有利である。この中央
の孔は軸に設けられた少なくとも1つの半径方向の孔と
連通しており、半径方向の孔は各ホースと軸との中間室
内に開口している。 上述したように本発明による装置によれば、複数のベニ
ヤ板の膠付けされるべき長芋方向縁部が、特にベニヤ板
の搬送方向に対して横方向で互いに正確に位置決めされ
る。しかもこの場合、ベニヤ板の接合範囲が直線であっ
ても、波形又は刻み目を付けられていても、位置決めは
可能である。言いかえれば、切断縁部の−様なベニヤ板
でも、傾斜したベニヤ板でも、本発明による装置によっ
て互いに正確かつ確実に位置決めされて接合され得る。 [実施例] 次に図示の実施例につき本発明を説明する。 本発明による装置は、例えばDE−OS第26 14 
216号明細書から公知で通常の部材の他に、定置の支
持テーブル23と上方の圧着ラム24とを有している。 走入側Aでは、対向圧着ローラ12が上方の圧着ラム2
4内に、又は圧着ラム24に接して、支承されており、
搬送・圧着ローラ11が下方の支持テーブル23内に支
承されている。圧着ラム24は、搬送方向で走入された
ベニヤ板を搬送するもしくは締付けるために、鉛直方向
に運動することができる。 支持テーブル23及び圧着ラム24の各中央範囲には、
それぞれ加熱装置25.26が設けられている。これら
の加熱装置25.26はそれぞれ別個に又は−緒に鉛直
方向で相対的に移動可能であり、それによって、ベニヤ
板の継ぎ目範囲において図示されていないベニヤ板へ当
接するように運動可能である。その結果、2つのベニヤ
板が圧力及び熱によって膠付けされるさらに支持テーブ
ル23の走出範囲には、この範囲へ到達したベニヤ板を
保持もしくは制動するために圧着装置28によって操作
される制動ラム27が支承されている。 膠付けされるべきベニヤ板ストリップを上面で供給する
走入コンベヤベルト29が、支持テーブル23の走入側
Aで終わっている。同様に、互いに膠付けされた2つの
ベニヤ板を搬出する走出コンベヤベルト30が、支持テ
ーブル23の走出側に続いている。 対向圧着ローラ12が軸31によって支承されており、
かつ歯又はその類似物によってこの軸31と結合されて
いる。この場合、軸31は図示されていない形式で駆動
装置と接続されているので、図示されたように時計回り
に回転することができる。 搬送・圧着ローラ11は支持テーブル23によって支承
されており、かつ、対向圧着ローラ12と同様に図示さ
れていない駆動装置によって駆動される。 ベニヤ板を接合するための、本発明による装置は通常は
以下の形式で作動する。 第1図による装置の左側範囲では、既に膠付けされたベ
ニヤ板が制動ラム27によって保持されており、支持テ
ーブル23によって支承された付加的なストッパビン3
2が上方へ向かって移動して、このベニヤ板上もしくは
このベニヤ板の後方縁部を正確に位置決めしている。次
いで、ストッパピン32が搬送軌道から引込められた後
に、走入コンベヤベルト29及び搬送・圧着ローラ11
を介して供給されたベニヤ板が、既に位置決めされてい
るベニヤ板に当接させられる。これと同時に上方の圧着
ラム24が下方へ向かって移動して、新たに供給された
ベニヤ板と予め位置決めされていたベニヤ板とを圧着す
る。この場合、予め位置決めされていたベニヤ板は制動
ラム27によって強く締付けられており、加熱装置25
.26はわずかなばね力によって、これら2つのベニヤ
板もしくは後から供給されたベニヤ板上に縦孔を形成す
る。 この縦孔内で、後から供給されたベニヤ板が搬送・圧着
ローラ11及び対向圧着ローラ12によって、予め位置
決めされていたベニヤ板に対して強く圧着される。さら
に、上側及び下側の加熱装置25.26によって圧力及
び熱が加えられて、新たなベニヤ板の供給時にこのベニ
ヤ板の接着縁部に塗布された接着剤が、予め位置決めさ
れていたベニヤ板に接着される。この場合、2つのベニ
ヤ板の間に必要な圧着圧は搬送・圧着ローラ11及びそ
れに対置された対向圧着ローラ12によって生ぜしめら
れ、かつ維持される。所定の作用時間後に、互いに接合
されたベニヤ板は解放及び搬出される。 第2図には、本発明による搬送・圧着ローラII及びそ
れに対置されて駆動される対向圧着ローラ12の側面図
が示されている。対向圧着ローラ12は通常の形式で構
成されているのでここではこのローラについて述べない
こととする。 本発明による搬送・圧着ローラ11は複数のローラ区分
から形成されている。これらのローラ区分はそれぞれ、
硬質ゴムのような未加工の材料から円筒状周壁の形状に
形成された周壁13によって外側を被覆されている。周
壁13は、金属から円筒状周壁の形状に形成された支持
体14によって内側から支持されている。支持体14は
中央に孔を有しており、内側に軸16を備えた支持シリ
ンダ17がこの孔内を貫通案内されている。軸16は図
示されていない形式で側方の駆動装置と接続されており
、かつ内側に孔15を有している。圧縮空気のような圧
力媒体がこの孔15内へ供給される。 ベニヤ板を確実に搬送及び圧着するために、周壁13の
外周部は大きな摩擦値を有している周壁13と共にそれ
ぞれ短いローラ(50〜100 +im)を形成してい
る支持体14の内部には、支持シリンダ17が支承され
ている。支持シリンダ17の長手方向中央範囲には、支
持シリンダ17の周方向に分割されて互いに平行な長手
方向の複数の切欠き18が形成されている。切欠き18
の端部範囲は丸味を付けられており、この端部範囲の滑
らかな壁面は外側から内側へ向かって傾斜している。 上記複数の切欠き18には、それぞれ湾曲して取外し可
能な圧着プレート19が支承されている。圧着プレート
19は、摩擦値の大きい硬質ゴムのような材料から成る
被覆部20によって外側を被覆されており、圧着プレー
ト19の外側の被覆部20は周壁13の滑らかな支持体
14に対して圧着されている。被覆部20の摩擦面によ
って周壁13が軸16と同じ回転速度で連行駆動される
か、又は、周壁13により連行されるベニヤ板の、抵抗
(例えば予め位置決めされたベニヤ板の縁部)への衝突
によって周壁13の回転速度が小さくなった場合には、
上記摩擦面の作用と、周壁13と軸16との間の滑動作
用及び圧着力とにより周壁13が軸16に対して相対運
動を行う。 圧着プレート19の被覆部20の外側摩擦面と被覆部2
0を取囲む、円筒状の支持体14の滑らかな内壁との間
に生じる摩擦力は、ホース21の弾性壁面によって制御
される。ホース21は、互いに並んで位置する複数の支
持シリンダ17内部にそれぞれはめ込まれており、かつ
圧力媒体、有利には圧縮空気の圧力を作用されている。 上記弾性的なホース21は、複数の区分に分割されて軸
16の全長にわたって延びているか、又は有利にはほぼ
支持シリンダ17の長さだけにわたって延びており、か
つ例えばプラスチックから形成されており、かつ内側か
ら圧力媒体によって充分に負荷されている。圧力媒体は
軸16内の中央の孔15を貫流して、さらに半径方向の
横通路22(第5図)を介してホース21まで案内され
ており、かつホース21に対して静力学的に作用してい
る。 支持シリンダ17の各切欠き18の範囲において、可撓
性のホース2】は圧力媒体によってこの切欠き18内へ
圧着される。それによって、露出した薄肉の圧着プレー
ト19が外側へ向かって運動させられ、被覆部20を介
して円筒状の支持体14の内壁に対して圧着される。そ
の結果、圧着プレート19の被覆部20と支持体14の
内壁との間には圧力媒体の圧力(例えば3〜6 bar
)に応じた大きさの摩擦力が生ぜしめられる。 上記複数の切欠き18が各支持シリンダ17の周方向に
わたって一様に(即ち互いに等しい間隔を置きながら)
分割されているので、支持体14の内壁において等しい
間隔を置いた複数の面が、等しい摩擦力を受けることに
なる。 さて、搬送・圧着ローラ11の周壁13の上側垂直線上
を走行するベニヤ板が、予め位置決めされたベニヤ板(
第1図左側)に衝突すると、新たに走行してきたベニヤ
板の長手縁部の一部が湾曲して突出してしまう。しかし
、このように湾曲して突出した長手縁部の部分は、対向
圧着ローラ12による対向圧力、及び周1!13と軸1
6との相対運動によって先へは搬送されなくなる。それ
に対して、新たなベニヤ板の、予め位置決めされたベニ
ヤ板とまだ接触していないが後にこのベニヤ板と接合さ
れるべき長手方向縁部は、引続き搬送される。その結果
、新たなベニヤ板の長手方向縁部全体が一直線上に(即
ち、予め位置決めされたベニヤ板の長手方向縁部が威す
直線上に)位置決めされ、次いで、予め位置決めされた
ベニヤ板の長手方向後方縁部に正確に膠付けされる。こ
の接合のために圧着ラム24が下方へ向かって運動し、
かつ縁部膠付は用の接着剤の加熱装置25.26による
加熱時に、正確に位置決めされた上記2つの長手方向縁
部を一緒に圧着する。 軸16と各支持シリンダ1.7とを確実に結合するため
に、半径方向の複数の植込みポルト33が使用されてい
る。 軸16上に支持された複数の間隔リンダ34は2つの搬
送・圧着ローラ11間にそれぞれ突出しており、かつ、
周壁13もしくは支持体I4が隣接する2つの支持シリ
ンダ17上で往復移動するのを阻止している。支持シリ
ンダ17は互いに分割されており、かつ周壁13と同じ
長さをそれぞれ有している。 第2図かられかるように、個々のホース2Iは個々の支
持シリンダ17の長さにほぼわたって延びており、ホー
ス21と軸16との間の圧縮空気室は、長手方向側方で
環状バッキング35によってシールされている。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明による装置の1実施例を示すもので、 第1図は本発明による装置の作業範囲の部分断面図、第
2図は本発明による装置の搬送・圧着ローラの縦断面図
及び対向圧着ローラの側面図、第3図は支持シリンダと
圧着プレートとを分解して示す斜視図、第4図は第2図
による搬送・圧着ローラの拡大部分縦断面図、第5図は
第4図による線分■−■に沿った搬送・圧着ローラの横
断面図、第6図は支持シリンダ、ホース、圧着プレート
及び軸から成る内側の駆動装置を有する搬送・圧着ロー
ラの斜視図及び一部所面図である。 A・・・走入側、11・・・搬送・圧着ローラ、12・
・・対向圧着ローラ、13・・・周壁、14・・・支持
体15・・・孔、16・・・軸、17・・・支持シリン
ダ、18・・・切欠き、19・・・圧着プレート、20
・・・被覆部、21・・・ホース、22・・・横通路、
23・・・支持テーブル、24・・・圧着ラム、25.
26・・・加熱装置、27・・・制動ラム、28・・・
圧着装置、29・・・走入コンベヤベルト、30・・・
走出コンベヤベルト、31・・・軸、32・・・ストッ
パビン、33・・・植込ボルト、34・・・間隔リンダ
、35・・・環状パッキング Fig、 6 13・・・周壁 手 続 (方式) %式% 1、事件の表示 平成 2 2、発明の名称 年 特許願 7153 ベニヤ板を接合するための装置 3゜ 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称  ハインリツヒ・クーノぐ−・r−・エム・ベー
・バー−ラント・コ7Aニー・コマンディートrゼルシ
ャフト4゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ベニヤ板を接合するための装置であって、軸に取付
    けられて駆動される複数の搬送ローラと、この軸に対し
    て平行な少なくとも1つの対向圧着ローラと、加熱装置
    と圧着装置とを有する形式のものにおいて、搬送・圧着
    ローラ(11)の周壁(13)が滑動連結部によって駆
    動軸と摩擦結合されていることを特徴とする、ベニヤ板
    を接合するための装置。 2、駆動軸(16)が周壁(13)の内側に配置されて
    いる、請求項1記載の装置。 3、駆動軸が周壁(13)の外側に配置されている、請
    求項1記載の装置。 4、搬送・圧着ローラ(11)の周壁(13)が、ある
    程度の摩擦値を有する硬質材料層によって外側に被覆さ
    れており、金属又はその類似物から成る円筒状の支持体
    (14)が、周壁(13)の内面に固定されて周壁(1
    3)を支持している、請求項1から3までのいずれか1
    項記載の装置。 5、周壁(13)と支持体(14)とが、内側の支持シ
    リンダ(17)上に自由に回転可能に支承されている、
    請求項1から4までのいずれか1項記載の装置。 6、内側の駆動軸(16)と支持体(14)との間に支
    持シリンダ(17)が配置されており、圧力媒体の作用
    を受ける弾性的なホース(21)が、この支持シリンダ
    (17)の内面に固定されており、圧力媒体もしくはホ
    ース(21)の圧力を受けて半径方向に運動可能な複数
    の圧着プレート(19)が、上記支持シリンダ(17)
    に形成された複数の長手方向切欠き(18)内に取付け
    られている、請求項1から5までのいずれか1項記載の
    装置。 7、圧着プレート(19)が外側へ向かつて反らされて
    いる、請求項1から6までのいずれか1項記載の装置。 8、圧着プレート(19)が外側の摩擦層(20)及び
    内側の支持層によって被覆されている、請求項1から7
    までのいずれか1項記載の装置。 9、駆動軸(16)に、中央の長手方向孔(15)とこ
    の孔から分岐した複数の半径方向の供給孔(22)とが
    設けられており、供給孔(22)が駆動軸(16)の表
    面と弾性的なホース(21)との中間室内に開口してい
    る、請求項1から8までのいずれか1項記載の装置。 10、ホース(21)と駆動軸(16)の表面との中間
    室が、ホース(21)の長手方向両側で圧力媒体に対し
    てシールされている、請求項1から9までのいずれか1
    項記載の装置。 11、搬送・圧着ローラ(11)が互いに並んで配置さ
    れた複数のローラから形成されており、かつ、駆動軸(
    16)上に支持された間隔リンダ(34)によって互い
    に分割されて保持されている、請求項1から10までの
    いずれか1項記載の装置。 12、個々のホース(21)が個々のローラの中央範囲
    にわたって延びている、請求項1から11までのいずれ
    か1項記載の装置。 13、複数の長手方向切欠き(18)が、支持シリンダ
    (17)の周方向で互いに等しい間隔を置いて平行に支
    持シリンダ(17)に形成されている、請求項1から1
    2までのいずれか1項記載の装置。 14、支持シリンダ(17)に形成された長手方向切欠
    き(18)の壁面が、外側へ向かって傾斜しながら開放
    している、請求項1から13までのいずれか1項記載の
    装置。 15、圧着プレート(19)の側方壁面が、長手方向切
    欠き(18)の壁面と等しいように傾斜している、請求
    項1から14までのいずれか1項記載の装置。 16、取出し可能な圧着プレート(19)がそれぞれ、
    摩擦値の大きな硬質ゴムのような材料から成る摩擦層(
    20)としての外側の被覆部を有している、請求項1か
    ら15までのいずれか1項記載の装置。
JP2077153A 1989-03-28 1990-03-28 ベニヤ板を接合するための装置 Pending JPH0332802A (ja)

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