JPH0331461A - 溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法 - Google Patents
溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法Info
- Publication number
- JPH0331461A JPH0331461A JP16609189A JP16609189A JPH0331461A JP H0331461 A JPH0331461 A JP H0331461A JP 16609189 A JP16609189 A JP 16609189A JP 16609189 A JP16609189 A JP 16609189A JP H0331461 A JPH0331461 A JP H0331461A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel sheet
- dip galvanized
- brushing
- hot dip
- galvanized steel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910001335 Galvanized steel Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 15
- 239000008397 galvanized steel Substances 0.000 title claims abstract description 15
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 6
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 23
- 230000001680 brushing effect Effects 0.000 claims abstract description 23
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims abstract description 23
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 23
- 229910000765 intermetallic Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 239000011701 zinc Substances 0.000 abstract description 12
- HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N Zinc Chemical compound [Zn] HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 11
- 229910052725 zinc Inorganic materials 0.000 abstract description 11
- 238000005246 galvanizing Methods 0.000 abstract description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000005275 alloying Methods 0.000 description 5
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000000227 grinding Methods 0.000 description 3
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- XLOMVQKBTHCTTD-UHFFFAOYSA-N Zinc monoxide Chemical compound [Zn]=O XLOMVQKBTHCTTD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 229910001297 Zn alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 description 1
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 150000002736 metal compounds Chemical class 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 1
- 239000011787 zinc oxide Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Coating With Molten Metal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、表面に付着したドロスやスプラッシュを除
去した後に調質圧延を行うことにより、平滑性に優れた
製品が得られる溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法に関する
。゛ 〔従来の技術〕 一般に溶融亜鉛めっき鋼板の製造は、第4図にその概要
を示すごとく行われる。すなわち図示しない前段におい
て表面を清浄、活性化された鋼板Sは、溶融亜鉛槽1に
浸漬され、浴中のジンクロール1aにより進行方向が変
えられ上方に引上げられる。この引上げられる際にワイ
ピングノズル2で鋼板Sに付着した余剰の亜鉛が除去さ
れて所定の付着量に制御され、直ちに合金化炉3へ入る
。
去した後に調質圧延を行うことにより、平滑性に優れた
製品が得られる溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法に関する
。゛ 〔従来の技術〕 一般に溶融亜鉛めっき鋼板の製造は、第4図にその概要
を示すごとく行われる。すなわち図示しない前段におい
て表面を清浄、活性化された鋼板Sは、溶融亜鉛槽1に
浸漬され、浴中のジンクロール1aにより進行方向が変
えられ上方に引上げられる。この引上げられる際にワイ
ピングノズル2で鋼板Sに付着した余剰の亜鉛が除去さ
れて所定の付着量に制御され、直ちに合金化炉3へ入る
。
そしてこの合金化炉3内で加熱合金化処理(ガルバニー
ル処理)されてガルバニール処理となり、次いで空冷装
置4.水冷装置5等を経て調質圧延機6により調質圧延
される。
ル処理)されてガルバニール処理となり、次いで空冷装
置4.水冷装置5等を経て調質圧延機6により調質圧延
される。
この製造工程において、溶融亜鉛槽1内や鋼板引上げ時
に生成したドロスとか、鋼板への亜鉛の付着量を制御す
るワイピング時に生じるスプラッシュが鋼板表面に付着
して表面・欠陥となる。近年、溶融亜鉛めっき鋼板は自
動車や家電製品等に多く使用されるが、ドロスやスプラ
ッシュの付着したち勢は製品品質上、致命的欠陥と見做
される。そこで、これらの欠陥を防止するために、ドロ
スの生成を抑制する不活性ガスによる亜鉛浴面シールと
か、亜鉛浴中のドロスを清浄化するフィルトレージョン
の方法とか、スプラッシュについてはワイピングノズル
の鋭角によるスプラッシュ防止の方法が行われている。
に生成したドロスとか、鋼板への亜鉛の付着量を制御す
るワイピング時に生じるスプラッシュが鋼板表面に付着
して表面・欠陥となる。近年、溶融亜鉛めっき鋼板は自
動車や家電製品等に多く使用されるが、ドロスやスプラ
ッシュの付着したち勢は製品品質上、致命的欠陥と見做
される。そこで、これらの欠陥を防止するために、ドロ
スの生成を抑制する不活性ガスによる亜鉛浴面シールと
か、亜鉛浴中のドロスを清浄化するフィルトレージョン
の方法とか、スプラッシュについてはワイピングノズル
の鋭角によるスプラッシュ防止の方法が行われている。
しかしながら、不活性ガスによる亜鉛浴面シールの方法
は、浴面で生成する酸化亜鉛系のドロスは防止すること
ができても、浴中で通過する鋼板がジンクロール等から
浴出する鉄などにより生成するFe−A1合金またはF
e−Aj!−Zn合金系のドロスの抑止効果はない。そ
してこの浴中で生成する砂粒状のドロスをフィルターで
濾過する方法も、微細な粒径のドロスは除去するのが困
難である。
は、浴面で生成する酸化亜鉛系のドロスは防止すること
ができても、浴中で通過する鋼板がジンクロール等から
浴出する鉄などにより生成するFe−A1合金またはF
e−Aj!−Zn合金系のドロスの抑止効果はない。そ
してこの浴中で生成する砂粒状のドロスをフィルターで
濾過する方法も、微細な粒径のドロスは除去するのが困
難である。
また、スプラッシュについても鋭角ノズルにより減少は
できるが、完全に防止するまでには至っていない状況に
ある。
できるが、完全に防止するまでには至っていない状況に
ある。
そこで、これらのドロスやスプラッシュをブラッシング
装置で除去することも考えられ、その方法としては特公
昭63−58236号公報、特開昭61−266580
号公報などで開示されているが、溶融亜鉛めっき後の鋼
板に付着したドロスやスプラッシュを、調質圧延前に除
去する技術が開発されていないために、製品の表面品質
欠陥を完全に除去するには困難が伴うという問題があっ
た。
装置で除去することも考えられ、その方法としては特公
昭63−58236号公報、特開昭61−266580
号公報などで開示されているが、溶融亜鉛めっき後の鋼
板に付着したドロスやスプラッシュを、調質圧延前に除
去する技術が開発されていないために、製品の表面品質
欠陥を完全に除去するには困難が伴うという問題があっ
た。
この発明は、このような従来の問題にかんがみてなされ
たものであって、工程中、調質圧延の前段にブラッシン
グ装置を備えることにより、上記課題を解決することを
目的としている。
たものであって、工程中、調質圧延の前段にブラッシン
グ装置を備えることにより、上記課題を解決することを
目的としている。
この発明は、上記目的を達成するために、溶融亜鉛めっ
き鋼板の製造に際し、調質圧延を施す前段で、この鋼板
表面にブラッシング処理を施すことにより、前記鋼板表
面に付着した金属間化合物を除去する溶融亜鉛めっき鋼
板の製造方法としたものである。
き鋼板の製造に際し、調質圧延を施す前段で、この鋼板
表面にブラッシング処理を施すことにより、前記鋼板表
面に付着した金属間化合物を除去する溶融亜鉛めっき鋼
板の製造方法としたものである。
本発明者らは、めっき鋼板表面に付着したドロスやスプ
ラッシュを研削またははじき飛ばすことを着想し、ナイ
ロン系のブラシを装着した実験機でブラッシングテスト
を行ったところ、充分に除去することができた。ブラッ
シングによる除去効果としては、第3図のブラッシング
効果概念図に示すように、同図(a)のドロス(イ)を
めっき層Zn部に含んで生じた凸部(ロ)は、同図(ロ
)のように研削して平滑となり、同図(C)のようにめ
っき層表面に付着したアッシュ(ハ)−ばブラッシング
ではじき飛ばして同図(d)のように平滑になるものと
考えられる。このようにブラッシングしたものを調質圧
延機で通常の圧下率で圧延したが、ブラッシングによる
不具合、例えばスクラッチや表面粗度の問題もな(、良
好な表面が得られることが確認できた。そこで実ライン
の調質圧延機の前にブラッシング装置を設け、実操業を
行ったが、実験機での結果と同様の効果を得ることがで
きた。
ラッシュを研削またははじき飛ばすことを着想し、ナイ
ロン系のブラシを装着した実験機でブラッシングテスト
を行ったところ、充分に除去することができた。ブラッ
シングによる除去効果としては、第3図のブラッシング
効果概念図に示すように、同図(a)のドロス(イ)を
めっき層Zn部に含んで生じた凸部(ロ)は、同図(ロ
)のように研削して平滑となり、同図(C)のようにめ
っき層表面に付着したアッシュ(ハ)−ばブラッシング
ではじき飛ばして同図(d)のように平滑になるものと
考えられる。このようにブラッシングしたものを調質圧
延機で通常の圧下率で圧延したが、ブラッシングによる
不具合、例えばスクラッチや表面粗度の問題もな(、良
好な表面が得られることが確認できた。そこで実ライン
の調質圧延機の前にブラッシング装置を設け、実操業を
行ったが、実験機での結果と同様の効果を得ることがで
きた。
ただし、当初の問題として、ブラッシングの研削粉が調
質圧延機のロールに付着してロールアーク疵を発生する
ことがあったが、ブラッシング後の洗浄を強化すること
が解決した。
質圧延機のロールに付着してロールアーク疵を発生する
ことがあったが、ブラッシング後の洗浄を強化すること
が解決した。
この発明は、課題を解決する手段の項で述べたごとく構
成することにより、溶融亜鉛めっき鋼板の表面に付着し
た金属間化合物であるドロスやスプラッシュをブラッシ
ング装置により除去し、しかる後に調質圧延を行うこと
により、平滑性に優れた溶融亜鉛めっき鋼板を得ること
ができる。
成することにより、溶融亜鉛めっき鋼板の表面に付着し
た金属間化合物であるドロスやスプラッシュをブラッシ
ング装置により除去し、しかる後に調質圧延を行うこと
により、平滑性に優れた溶融亜鉛めっき鋼板を得ること
ができる。
以下、この発明を図面を参照して説明する。第1図〜第
3図は本発明の一実施例を説明する図である。なお、従
来例と同一の部分については同一の符号を付し、重複す
る説明を省く。
3図は本発明の一実施例を説明する図である。なお、従
来例と同一の部分については同一の符号を付し、重複す
る説明を省く。
第1図は実施例のライン構成図であって、溶融亜鉛めっ
き槽1で亜鉛めっきされ、ワイピングノズル2で亜鉛を
所定の付着量に調整して、ガルバニールド鋼板は合金化
炉3で加熱処理を行ない、またガルバニールド鋼板以外
は加熱処理なしで空冷装置4や水冷装置5で常温近傍ま
で冷却した後、ブラッシング装置7で鋼板表面をブラッ
シングにより付着したドロスやスプラッシュを除去して
(第3図参照)、調質圧延機6により調、質圧延を行う
ものである。
き槽1で亜鉛めっきされ、ワイピングノズル2で亜鉛を
所定の付着量に調整して、ガルバニールド鋼板は合金化
炉3で加熱処理を行ない、またガルバニールド鋼板以外
は加熱処理なしで空冷装置4や水冷装置5で常温近傍ま
で冷却した後、ブラッシング装置7で鋼板表面をブラッ
シングにより付着したドロスやスプラッシュを除去して
(第3図参照)、調質圧延機6により調、質圧延を行う
ものである。
ここで、ブラッシング装置7は通板される鋼帯Sを挟持
する回転ブラシロール8とバックアップロール9との組
を複数組と、これらのロールを冷却するためのスプレー
ノズル10、及びその下流にブラシロール8により研削
された研削粉等を水洗除去する洗浄ノズル11と水切り
ロール12等を設け、さらに調質圧延機前のロールを濡
らさないようにドライヤ13が配置された構成となって
いる。また、ブラッシングは下記の条件で行った。
する回転ブラシロール8とバックアップロール9との組
を複数組と、これらのロールを冷却するためのスプレー
ノズル10、及びその下流にブラシロール8により研削
された研削粉等を水洗除去する洗浄ノズル11と水切り
ロール12等を設け、さらに調質圧延機前のロールを濡
らさないようにドライヤ13が配置された構成となって
いる。また、ブラッシングは下記の条件で行った。
なお、上記実施例では、ブラッシング装置7は水冷装置
5と調質圧延機6の間に配設しているが、この発明はこ
の位置に限定するものではなく、ガルバニール処理を行
うものについては、合金化炉と調質圧延機との間、ガル
バニール処理しないものについては、ワイピングノズル
と調質圧延機の間に配設すれば同じ効果を得ることがで
きる。
5と調質圧延機6の間に配設しているが、この発明はこ
の位置に限定するものではなく、ガルバニール処理を行
うものについては、合金化炉と調質圧延機との間、ガル
バニール処理しないものについては、ワイピングノズル
と調質圧延機の間に配設すれば同じ効果を得ることがで
きる。
本発明は、溶融亜鉛めっき鋼板の表面を、調質圧延を行
う前にブラッシングするようにしたことで、表面に付着
したドロスやスプラッシュを除去して調質圧延を行うの
で、平滑性の良好な溶融亜鉛めっき鋼板が得られるよう
になった。また調質圧延前にブラッシングを行うことは
、表面に付着したその他の異物をも除去できることから
、調質圧延でのロールマーク防止にも効果があり、従来
に比して大幅に品質の向上が得られるようになった。
う前にブラッシングするようにしたことで、表面に付着
したドロスやスプラッシュを除去して調質圧延を行うの
で、平滑性の良好な溶融亜鉛めっき鋼板が得られるよう
になった。また調質圧延前にブラッシングを行うことは
、表面に付着したその他の異物をも除去できることから
、調質圧延でのロールマーク防止にも効果があり、従来
に比して大幅に品質の向上が得られるようになった。
第1図は実施例のライン構成図、第2図は本発明の実施
に用いるブラッシング装置の概要図、第3図(a)は鋼
板の亜鉛めっき層中にドロスを含み凸部を生じた状態を
示す部分断面図、同図(b)はブラッシングにより同図
(a)における凸部を除去して平滑とした状態を示す部
分断面図、同図(C)はめっき層表面にスプラッシュの
付着した状態を示す部分断面図、同図(d)は同図(C
)のスプラッシュをブラッシングにより除去して平滑に
した状態を示す部分断面図、第4図は従来例のライン構
成図である。 6・・・・・・調質圧延機、7・・・・・・ブラッシン
グ装置、S・・・・・・綱板、(イ)、(ハ)・・・・
・・金属化合物。
に用いるブラッシング装置の概要図、第3図(a)は鋼
板の亜鉛めっき層中にドロスを含み凸部を生じた状態を
示す部分断面図、同図(b)はブラッシングにより同図
(a)における凸部を除去して平滑とした状態を示す部
分断面図、同図(C)はめっき層表面にスプラッシュの
付着した状態を示す部分断面図、同図(d)は同図(C
)のスプラッシュをブラッシングにより除去して平滑に
した状態を示す部分断面図、第4図は従来例のライン構
成図である。 6・・・・・・調質圧延機、7・・・・・・ブラッシン
グ装置、S・・・・・・綱板、(イ)、(ハ)・・・・
・・金属化合物。
Claims (1)
- (1)溶融亜鉛めっき鋼板の製造に際し、調質圧延を施
す前段で前記鋼板表面にブラッシング処理を施すことに
より、前記鋼板表面に付着した金属間化合物を除去する
ことを特徴とする溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16609189A JPH0331461A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16609189A JPH0331461A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0331461A true JPH0331461A (ja) | 1991-02-12 |
Family
ID=15824830
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16609189A Pending JPH0331461A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0331461A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010060423A (ko) * | 1999-12-22 | 2001-07-07 | 이구택 | 표면외관이 우수한 용융아연 도금강판 제조 방법 |
JP2020158875A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-01 | Jfeスチール株式会社 | 合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造設備および合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法 |
-
1989
- 1989-06-28 JP JP16609189A patent/JPH0331461A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010060423A (ko) * | 1999-12-22 | 2001-07-07 | 이구택 | 표면외관이 우수한 용융아연 도금강판 제조 방법 |
JP2020158875A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-01 | Jfeスチール株式会社 | 合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造設備および合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2005248330A (ja) | 亜鉛めっき方法及びシステム | |
JPH0331461A (ja) | 溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法 | |
JPH09228016A (ja) | 溶融金属めっき方法及びその装置 | |
JP2713114B2 (ja) | 亜鉛系めっき浴浸漬ロールの使用方法 | |
JPH05195178A (ja) | 溶融金属めっき浴中ロール | |
JPH05271893A (ja) | 溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法と製造装置 | |
JP2005152935A (ja) | 溶融亜鉛めっき鋼帯の製造方法、調質圧延装置および連続溶融めっき設備 | |
EP0077473B1 (en) | Method for producing one-side zinc hot dipped steel sheets | |
JP3666183B2 (ja) | 金属板の反応型クロメート処理方法及び装置 | |
JPH09324252A (ja) | ゼロスパングル溶融亜鉛系めっき鋼板の製法 | |
JP3718906B2 (ja) | 溶融金属めっき熱間圧延鋼板の製造方法 | |
JPH04276052A (ja) | 溶融金属めっきにおけるスナウト内酸化物除去装置 | |
JPH04276051A (ja) | 溶融金属めっき方法 | |
JP2743774B2 (ja) | 帯状縞鋼板の連続溶融金属めっき方法 | |
JPS609892A (ja) | 片面電気亜鉛メツキ鋼帯の製造方法 | |
JPH0885857A (ja) | 溶融めっき浴表面の不純物除去方法及び装置 | |
JPH07166311A (ja) | 溶融金属めっきにおける鋼板表面に付着したスカム除去方法及び装置 | |
CN117463808A (zh) | 一种防止冷轧低碳钢板表面粘结缺陷的方法 | |
JPS58151460A (ja) | 片面メツキ方法 | |
JPH01319693A (ja) | 連続焼鈍設備における金属ストリップの洗浄方法及びその連続焼鈍設備 | |
JPH02277726A (ja) | ステンレス鋼帯の連続焼鈍方法及びその設備 | |
JPS5827969A (ja) | 片面めつき方法 | |
JPS5827968A (ja) | 片面めつき方法 | |
JPS58221267A (ja) | メツキ鋼板の押込疵防止法 | |
JPH04358051A (ja) | 合金化溶融Znめっき鋼材の製造方法および製造設備 |