JPH03296817A - 画面切替方法 - Google Patents
画面切替方法Info
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- JPH03296817A JPH03296817A JP2099821A JP9982190A JPH03296817A JP H03296817 A JPH03296817 A JP H03296817A JP 2099821 A JP2099821 A JP 2099821A JP 9982190 A JP9982190 A JP 9982190A JP H03296817 A JPH03296817 A JP H03296817A
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- 238000012217 deletion Methods 0.000 abstract description 3
- 230000037430 deletion Effects 0.000 abstract description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 9
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- 238000013480 data collection Methods 0.000 description 5
- 230000008569 process Effects 0.000 description 4
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 4
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
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- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/48—Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
- G06F9/4806—Task transfer initiation or dispatching
- G06F9/4843—Task transfer initiation or dispatching by program, e.g. task dispatcher, supervisor, operating system
- G06F9/4881—Scheduling strategies for dispatcher, e.g. round robin, multi-level priority queues
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
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- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、画面切替制御タスクに従って、複数の画面
表示タスクを切替えて、対応する画面をCRT表示器等
に表示する画面切替方法に関するものである。
表示タスクを切替えて、対応する画面をCRT表示器等
に表示する画面切替方法に関するものである。
第4図は従来のマンマシンインタフェース装置を示すブ
ロック図であり、図において、1はディスプレイとして
のCRT表示器、2はドツト単位の画素情報を記憶する
フレームメモリ、3は描画制御部、4はマルチタスクオ
ペレージぢンシステムを搭載したマイクロコンピュータ
、5は表示画面を切替えるためのキーボード、6はマン
マシン装置、7は制御を担当するコントローラである。 第5図はマイクロコンピュータ4内のタスク構成で、キ
ーボード5の例えばキーA(図示しない)を押すと、画
面切替制御タスクdがこれを検出して、画面表示タスク
aを起動させ、画面α(図示しない)が表示される。描
画制御部3はインテリジェント化され、マイクロコンピ
ュータ4からの描画コマンドに基づき、フレームメモリ
2に描画を行い、その結果をCR7表示器1に表示させ
る。 また、第6図および第7図はそれぞれ画面表示タスクa
、b、cおよび画面切替制御タスクdの動作を示すフロ
ー図である。 次に動作について説明する。両面表示タスクaの動作を
第6図で説明する。まず、画面切替制御タスクdからの
スタート要求が来るのを待つ(ステップ5T1)、ここ
で、スタート要求が来ると、ウィンドウ生成を行う(ス
テップ5T2)、このウィンドウ生成ではフレームメモ
リ2の中の描画エリアを決める。すなわち、このウィン
ドウ生成では、画面を分割して同時描”画を可能とする
が、ここでは、説明を簡単にするために、フレームメモ
リ2全体を1つのウィンドウとする。また、画面表示タ
スクa、b、cには、それぞれウィンドウNo、1.2
.3が割り当てられているものとし、画面表示タスクa
が出すウィンドウ生成コマンドは、“ウィンドウ生成(
コマンド)・ウィンドウNo、 1−描画エリアはフレ
ームメモリの全領域”となる。 以後、画面表示タスクaが出す描画コマンドは、ウィン
ドウNo、 (タスクaでは1)が必ず付加される。 次に、固定画の描画を行う(ステップ5T3)。 ここでは、画面クリアコマンドを出力後、固定画を表示
するだめの描画コマンド群を出力する。このコマンド群
にはウィンドウNo、1が付加される。 描画制御部3はウィンドウNo、1を生成済であるので
、描画コマンドに従ってフレームメモリ2への描画を実
行する。続いてコントローラ7が保持するデータを通信
により収集しくステップ5T4)、この収集したデータ
に基づき、可変面を表示するための描画コマンド群をウ
ィンドウNo、を付して出力する。描画制御部3はウィ
ンドウNo、1を生成済であるので、描画コマンド通り
フレームメモリ2への描画を実行する(ステップ5T5
)。また、画面切替制御タスクdからタスク停止要求が
来たか否かを調べ(ステップ5T6)、タスク停止要求
がなげれば、データ収集ステップに戻り、データ収集、
可変画描画を繰り返す。これに対し、停止要求が来れば
、ウィンドウNo、 I Lこ対するコマンドを実行不
可にする。以後、ウィンドウN011を持った描画コマ
ンドが来れば、描画制御部3はウィンドウ未生成という
エラー状態になるが、論理的にはウィンドウNo、1に
対する描画コマンドは出力されず、ウィンドう削除とな
る(ステップ5T7)。 この後、停止要求に対する返答を画面切替制御タスクd
に返送しくステップ5T8)、スタート待ち状態となる
。 次に、画面切替制御タスクdの動作を第7図について説
明する。ここでは、画面表示タスクbの起動による画面
βの表示中に、キーAを押して画面dに切替える状態を
説明する。通常は画面切替要求待ぢ状態(キーが押され
るのを待つ状態)であり(ステップ5TII)、キーA
が押されると待ち状態が解除され、現タスクである画面
表示タスクbに対し停止要求を出す(ステップ5T12
)。 続いて、タスクbから返答が来るのを待ち(ステップ5
713)、返答がくると、画面表示タスクaに対しスタ
ート指令を出しくステップ5T14)、画面切替要求待
ちとなる。 この場合において、現タスク1〕を停止させるときに、
画面切替制御タスクdと画面表示タスクbとの間でメツ
セージのやりとりを行っている。その理由は、画面をβ
からαに切替えるとき画面表示タスクbが確実に止まる
のを待って西面表示タスクaをスタートさせないと、各
タスクa、bが同時に走るケースが考えられる。つまり
、画面表示タスクaが固定画等を描画しているときに、
画面表示タスクb0)描画コマンドも実行され、画面α
に可変面βの一部が紛れ込むという不具合が発生ずるの
を防止する必要があるからである。
ロック図であり、図において、1はディスプレイとして
のCRT表示器、2はドツト単位の画素情報を記憶する
フレームメモリ、3は描画制御部、4はマルチタスクオ
ペレージぢンシステムを搭載したマイクロコンピュータ
、5は表示画面を切替えるためのキーボード、6はマン
マシン装置、7は制御を担当するコントローラである。 第5図はマイクロコンピュータ4内のタスク構成で、キ
ーボード5の例えばキーA(図示しない)を押すと、画
面切替制御タスクdがこれを検出して、画面表示タスク
aを起動させ、画面α(図示しない)が表示される。描
画制御部3はインテリジェント化され、マイクロコンピ
ュータ4からの描画コマンドに基づき、フレームメモリ
2に描画を行い、その結果をCR7表示器1に表示させ
る。 また、第6図および第7図はそれぞれ画面表示タスクa
、b、cおよび画面切替制御タスクdの動作を示すフロ
ー図である。 次に動作について説明する。両面表示タスクaの動作を
第6図で説明する。まず、画面切替制御タスクdからの
スタート要求が来るのを待つ(ステップ5T1)、ここ
で、スタート要求が来ると、ウィンドウ生成を行う(ス
テップ5T2)、このウィンドウ生成ではフレームメモ
リ2の中の描画エリアを決める。すなわち、このウィン
ドウ生成では、画面を分割して同時描”画を可能とする
が、ここでは、説明を簡単にするために、フレームメモ
リ2全体を1つのウィンドウとする。また、画面表示タ
スクa、b、cには、それぞれウィンドウNo、1.2
.3が割り当てられているものとし、画面表示タスクa
が出すウィンドウ生成コマンドは、“ウィンドウ生成(
コマンド)・ウィンドウNo、 1−描画エリアはフレ
ームメモリの全領域”となる。 以後、画面表示タスクaが出す描画コマンドは、ウィン
ドウNo、 (タスクaでは1)が必ず付加される。 次に、固定画の描画を行う(ステップ5T3)。 ここでは、画面クリアコマンドを出力後、固定画を表示
するだめの描画コマンド群を出力する。このコマンド群
にはウィンドウNo、1が付加される。 描画制御部3はウィンドウNo、1を生成済であるので
、描画コマンドに従ってフレームメモリ2への描画を実
行する。続いてコントローラ7が保持するデータを通信
により収集しくステップ5T4)、この収集したデータ
に基づき、可変面を表示するための描画コマンド群をウ
ィンドウNo、を付して出力する。描画制御部3はウィ
ンドウNo、1を生成済であるので、描画コマンド通り
フレームメモリ2への描画を実行する(ステップ5T5
)。また、画面切替制御タスクdからタスク停止要求が
来たか否かを調べ(ステップ5T6)、タスク停止要求
がなげれば、データ収集ステップに戻り、データ収集、
可変画描画を繰り返す。これに対し、停止要求が来れば
、ウィンドウNo、 I Lこ対するコマンドを実行不
可にする。以後、ウィンドウN011を持った描画コマ
ンドが来れば、描画制御部3はウィンドウ未生成という
エラー状態になるが、論理的にはウィンドウNo、1に
対する描画コマンドは出力されず、ウィンドう削除とな
る(ステップ5T7)。 この後、停止要求に対する返答を画面切替制御タスクd
に返送しくステップ5T8)、スタート待ち状態となる
。 次に、画面切替制御タスクdの動作を第7図について説
明する。ここでは、画面表示タスクbの起動による画面
βの表示中に、キーAを押して画面dに切替える状態を
説明する。通常は画面切替要求待ぢ状態(キーが押され
るのを待つ状態)であり(ステップ5TII)、キーA
が押されると待ち状態が解除され、現タスクである画面
表示タスクbに対し停止要求を出す(ステップ5T12
)。 続いて、タスクbから返答が来るのを待ち(ステップ5
713)、返答がくると、画面表示タスクaに対しスタ
ート指令を出しくステップ5T14)、画面切替要求待
ちとなる。 この場合において、現タスク1〕を停止させるときに、
画面切替制御タスクdと画面表示タスクbとの間でメツ
セージのやりとりを行っている。その理由は、画面をβ
からαに切替えるとき画面表示タスクbが確実に止まる
のを待って西面表示タスクaをスタートさせないと、各
タスクa、bが同時に走るケースが考えられる。つまり
、画面表示タスクaが固定画等を描画しているときに、
画面表示タスクb0)描画コマンドも実行され、画面α
に可変面βの一部が紛れ込むという不具合が発生ずるの
を防止する必要があるからである。
従来のマンマシンインタフェース装置における画面切替
方法は、以」二のように実行されているので、現タスク
を停止させるときGこ、切替制御タスクdと各画面表示
タスクa、b、cとの間で上記のようなメツセージのや
りとりをするため、画面切替の応答性が悪くなるなどの
課題があった。例えば、データ収集の先頭で切替要求が
出たとすると、可変画描画が終わるまで停止要求に応え
られず、データ収集、描画に数秒もかかる。尤も、デー
タ収集、描画を細分して停止要求を見る回答を増やす方
法があるが、停止要求を見るオーハーヘソドを表示レス
ポンスを悪化させるため、むやみに増やせないなどの課
題があった。 なお、上記課題に対応した先行技術として特開昭60−
73683号公報に示されたものがある。 この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、画面切替の応答性を良好にできる画面切替方法
を得ることを目的とする。
方法は、以」二のように実行されているので、現タスク
を停止させるときGこ、切替制御タスクdと各画面表示
タスクa、b、cとの間で上記のようなメツセージのや
りとりをするため、画面切替の応答性が悪くなるなどの
課題があった。例えば、データ収集の先頭で切替要求が
出たとすると、可変画描画が終わるまで停止要求に応え
られず、データ収集、描画に数秒もかかる。尤も、デー
タ収集、描画を細分して停止要求を見る回答を増やす方
法があるが、停止要求を見るオーハーヘソドを表示レス
ポンスを悪化させるため、むやみに増やせないなどの課
題があった。 なお、上記課題に対応した先行技術として特開昭60−
73683号公報に示されたものがある。 この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、画面切替の応答性を良好にできる画面切替方法
を得ることを目的とする。
この発明に係る画面切替方法は、画面表示タスクに対応
する画面の切替時に上記画面表示タスクの現表示タスク
が新表示タスクと並走することを許容し、描画制御部が
直ちに現表示タスクからの描画コマンドを無視するよう
にしたものである。
する画面の切替時に上記画面表示タスクの現表示タスク
が新表示タスクと並走することを許容し、描画制御部が
直ちに現表示タスクからの描画コマンドを無視するよう
にしたものである。
この発明における描画制御部は、例えば、ウィンドウが
生成されていないもの、つまりウィンドウ削除とされて
いるものに対しては描画コマンドに対して不動作となる
ことにより、画面切替え時の応答性を良好にするように
機能する。
生成されていないもの、つまりウィンドウ削除とされて
いるものに対しては描画コマンドに対して不動作となる
ことにより、画面切替え時の応答性を良好にするように
機能する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は画面切替制御タスクの概略動作を示すフロー図、第
2図は画面表示タスクの概略動作を示すフロー図で、画
面βからαへ切替える場合を想定する。まず、第1図に
より画面切替制御タスクの動作を説明する。初めに、キ
ーが押されるのを待っており(ステップ5T21)、現
タスクに対し停止要求を行うためにキーAを押すことで
、画面表示タスクbに対し停止要求を行う(ステップ5
T22)。次に、例えば現タスクbのウィンドウである
ウィンドウNo、2を削除する(ステップ5T23)、
以後、描画#御部3はウィンドウNo、 2に対する描
画コマンドに対して無動作となる(従来のエラーとは異
なる)、続いて、例えば画面表示タスクaに対しスター
ト指令を出力しくステップ5T24)、画面切替要求待
ち状態に戻る。 一方、画面表示タスクa、 b、 cの動作は第2
図の通りであり、第6図の処理に比べてウィンドウ削除
および停止要求に対する返答出力の各処理が省かれ、画
面切替制御タスクdと画面表示タスクa、b、cとの間
でメツセージのやりとりがないことから、画面が直ちに
表示される。 また、このようにして、タスクaがスタートされた後、
画面表示タスクbが停止するまで、短い時間ではあるが
画面表示タスクaとbが同時に走ることになる。しかし
、下記のようにして正常に画面表示が行われる。いま、
描画制御部3にくる描画コマンドが第3図のような構成
であるとすると、画面αへの切替が発生するについては
C1゜C2のようなウィンドウNo、2の描画コマンド
が実行(つまり、画面βが表示)される。ここで、画面
αへの切替りが発生すると、画面切替制御タスクdから
のウィンドウNo、2削除コマンドC3が出力される。 その後、画面α用のウィンドウN001の描画コマンド
C5,C6,C7が次々に出力されるが、画面表示タス
クbは漸くの間活きているので、ウィンドウNo、2の
描画コマンドが混ざる可能性がある。しかし、ウィンド
ウN002は削除されているので、描画制御部3はNo
、2の描画コマンドに対して無動作となり、正常に画面
aが描かれることになる。 なお、上記実施例では、ディスプレイとしてCR7表示
器1を用いたものを示したが、プラズマ。 液晶等を利用したディスプレイでもよく、上記実施例と
同様の効果を奏する。 また、上記実施例では、マイクロコンピュータ4と描画
制御部3とを分けた場合を示したが、マイクロコンピュ
ータ4により描画制御を実現してもよい。 さらに、上記実施例ではコントローラ7に収集すべき生
データがある場合を示したが、他の何のデータであって
もよく、また、マイクロコンピュータが保持しているデ
ータを利用してもよい。
図は画面切替制御タスクの概略動作を示すフロー図、第
2図は画面表示タスクの概略動作を示すフロー図で、画
面βからαへ切替える場合を想定する。まず、第1図に
より画面切替制御タスクの動作を説明する。初めに、キ
ーが押されるのを待っており(ステップ5T21)、現
タスクに対し停止要求を行うためにキーAを押すことで
、画面表示タスクbに対し停止要求を行う(ステップ5
T22)。次に、例えば現タスクbのウィンドウである
ウィンドウNo、2を削除する(ステップ5T23)、
以後、描画#御部3はウィンドウNo、 2に対する描
画コマンドに対して無動作となる(従来のエラーとは異
なる)、続いて、例えば画面表示タスクaに対しスター
ト指令を出力しくステップ5T24)、画面切替要求待
ち状態に戻る。 一方、画面表示タスクa、 b、 cの動作は第2
図の通りであり、第6図の処理に比べてウィンドウ削除
および停止要求に対する返答出力の各処理が省かれ、画
面切替制御タスクdと画面表示タスクa、b、cとの間
でメツセージのやりとりがないことから、画面が直ちに
表示される。 また、このようにして、タスクaがスタートされた後、
画面表示タスクbが停止するまで、短い時間ではあるが
画面表示タスクaとbが同時に走ることになる。しかし
、下記のようにして正常に画面表示が行われる。いま、
描画制御部3にくる描画コマンドが第3図のような構成
であるとすると、画面αへの切替が発生するについては
C1゜C2のようなウィンドウNo、2の描画コマンド
が実行(つまり、画面βが表示)される。ここで、画面
αへの切替りが発生すると、画面切替制御タスクdから
のウィンドウNo、2削除コマンドC3が出力される。 その後、画面α用のウィンドウN001の描画コマンド
C5,C6,C7が次々に出力されるが、画面表示タス
クbは漸くの間活きているので、ウィンドウNo、2の
描画コマンドが混ざる可能性がある。しかし、ウィンド
ウN002は削除されているので、描画制御部3はNo
、2の描画コマンドに対して無動作となり、正常に画面
aが描かれることになる。 なお、上記実施例では、ディスプレイとしてCR7表示
器1を用いたものを示したが、プラズマ。 液晶等を利用したディスプレイでもよく、上記実施例と
同様の効果を奏する。 また、上記実施例では、マイクロコンピュータ4と描画
制御部3とを分けた場合を示したが、マイクロコンピュ
ータ4により描画制御を実現してもよい。 さらに、上記実施例ではコントローラ7に収集すべき生
データがある場合を示したが、他の何のデータであって
もよく、また、マイクロコンピュータが保持しているデ
ータを利用してもよい。
以上のように、この発明によれば、画面切替時に上記画
面表示タスクの現表示タスクが新表示タスクと並走する
ことを許容し、描画制御部が直ちに現表示タスクからの
描画コマンドを無視するようにしたので、従来のような
切替制御タスクと画面表示タスクとの間の画面切替時の
やりとりがなくなり、画面切替の応答性を格段に改善で
きるものが得られる効果がある。
面表示タスクの現表示タスクが新表示タスクと並走する
ことを許容し、描画制御部が直ちに現表示タスクからの
描画コマンドを無視するようにしたので、従来のような
切替制御タスクと画面表示タスクとの間の画面切替時の
やりとりがなくなり、画面切替の応答性を格段に改善で
きるものが得られる効果がある。
第1図はこの発明の実施例による画面切替方法を示すフ
ロー図、第2図はこの発明による画面表示手順を示ずノ
Iコー図、第3図はこの発明による描画コマンドの構成
を示すフォーマット図、第4図は一般的なマンマシンイ
ンタフェース装置を示すブロック図、第5図は第4図の
マイクロコンピュ・〜夕内のタスクを示すタスク構成図
、第6図は従来の画面表示手順を示すフロー図、第7図
は従来の画面切替方法を示すフロー図である。 1はディスプレイ(CRT表示器)、4はマイクロコン
ピュータ。
ロー図、第2図はこの発明による画面表示手順を示ずノ
Iコー図、第3図はこの発明による描画コマンドの構成
を示すフォーマット図、第4図は一般的なマンマシンイ
ンタフェース装置を示すブロック図、第5図は第4図の
マイクロコンピュ・〜夕内のタスクを示すタスク構成図
、第6図は従来の画面表示手順を示すフロー図、第7図
は従来の画面切替方法を示すフロー図である。 1はディスプレイ(CRT表示器)、4はマイクロコン
ピュータ。
Claims (1)
- マイクロコンピュータ内の画面切替制御タスクに従って
、複数の画面表示タスクを起動し、各画面表示タスクに
対応する画面を、上記各画面表示タスクから出力された
描画コマンドに従って描画制御部がディスプレイに表示
させる画面切替方法において、上記画面切替時に上記画
面表示タスクの現表示タスクが新表示タスクと並走する
ことを許容し、上記描画制御部は直ちに現表示タスクか
らの上記描画コマンドを無視するようにしたことを特徴
とする画面切替方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2099821A JP2622011B2 (ja) | 1990-04-16 | 1990-04-16 | 画面切替方法 |
DE69123481T DE69123481T2 (de) | 1990-04-16 | 1991-04-16 | Anzeigeverfahren für Bilder |
EP91106060A EP0452885B1 (en) | 1990-04-16 | 1991-04-16 | Picture displaying method |
US08/166,892 US5369743A (en) | 1990-04-16 | 1993-12-15 | Picture displaying method for switching among picture display tasks |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2099821A JP2622011B2 (ja) | 1990-04-16 | 1990-04-16 | 画面切替方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03296817A true JPH03296817A (ja) | 1991-12-27 |
JP2622011B2 JP2622011B2 (ja) | 1997-06-18 |
Family
ID=14257498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2099821A Expired - Fee Related JP2622011B2 (ja) | 1990-04-16 | 1990-04-16 | 画面切替方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5369743A (ja) |
EP (1) | EP0452885B1 (ja) |
JP (1) | JP2622011B2 (ja) |
DE (1) | DE69123481T2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5787478A (en) * | 1997-03-05 | 1998-07-28 | International Business Machines Corporation | Method and system for implementing a cache coherency mechanism for utilization within a non-inclusive cache memory hierarchy |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6263333A (ja) * | 1985-09-12 | 1987-03-20 | Nec Corp | 画面情報制御方式 |
Family Cites Families (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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GB2130855B (en) * | 1982-11-03 | 1986-06-04 | Ferranti Plc | Information display system |
EP0121015B1 (en) * | 1983-03-31 | 1990-03-07 | International Business Machines Corporation | Presentation space management and viewporting on a multifunction virtual terminal |
US4653020A (en) * | 1983-10-17 | 1987-03-24 | International Business Machines Corporation | Display of multiple data windows in a multi-tasking system |
JPS6120088A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-28 | 富士電機株式会社 | 表示状態制御方式 |
US4688167A (en) * | 1984-09-27 | 1987-08-18 | Wang Laboratories, Inc. | Screen manager for data processing system |
US4713754A (en) * | 1984-10-09 | 1987-12-15 | Wang Laboratories, Inc. | Data structure for a document processing system |
JPH0727349B2 (ja) * | 1985-07-01 | 1995-03-29 | 株式会社日立製作所 | マルチウインドウの表示制御方式 |
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