JPS6027016A - 階層構造をもつプログラムの対話制御方式 - Google Patents

階層構造をもつプログラムの対話制御方式

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Publication number
JPS6027016A
JPS6027016A JP13410883A JP13410883A JPS6027016A JP S6027016 A JPS6027016 A JP S6027016A JP 13410883 A JP13410883 A JP 13410883A JP 13410883 A JP13410883 A JP 13410883A JP S6027016 A JPS6027016 A JP S6027016A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
task
control
window
screen
program
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13410883A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Kuno
久野 茂
Kyoji Kawagoe
恭二 川越
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP13410883A priority Critical patent/JPS6027016A/ja
Publication of JPS6027016A publication Critical patent/JPS6027016A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は階層構造をもつグログラムの対話制御方式特に
マルチウィンドウを備えた画面によシ親子構造をもつタ
スク間の対話制御を行なうプログ2ムの対話制御方式に
関するものである。
従来、ユーザの処理選択の正常性を高めるために、階層
構造をもつプログラムの対話制御を行なう場合、期タス
ク中に一次に実行すべき子タスクの名前又は識別記号を
プログラミングしておき、親タスクからのメニュー画面
によりこれらの情報をタスク利用者に知らせて、次に実
行すべき子タスクの識別情報を入力させ、親タスクから
次に実行可能な子タスクをメニューとして表示させ、対
話者にこの中よシ選択させるメニュー選択方式が用いら
れていた。
このような方式においては1画面に1タスクからのメニ
ューを表示゛しておシ、タスク間の制御は親タスクから
メニューを表示し、入力された情報によシ子タスクを起
動させるため、制御が簡単な反面、各タスクが自分の子
タスクを選択するだめのメニュー画面を表示する必要が
あル、タスク関係における実行タスクの遷移制御は画面
に表示されているメニューによシ行なう必要がある。
第1図は親子関係をもつ親タスクA1子タスクB・・・
Qの間で人から選択操作によ、9Dを選択、実行した後
、Fを実行しようとするタスク選択操作の1例を示した
ものである。従来の1画面に1つのタスクからのメニュ
ー表示方法では目的の操作を行なうためには第1表に示
すよう■から[相]の操作遷移が必要であった。
■ Aのメニュー表示 ■ Bのメニュー画面■ Bを
選択 @ Aを選択 ■ Bのメニュー表示 QAのメニュー表示■ Dの選
択 ■ Cの選択 ■ Dのメニュー表示 6cのメニュー表示■ Dの実
行 0 Fを選択 ■ Dのメニュー表示 [相] Fのメニュー表示■ 
Bを選択 [相] Fの実行 第 1 表 すなわち第1表に示すよう子タスクDから親タスクのメ
ニーー画面を1度経由して次の子タスク01子タスクF
を選択するというメニーー画面の表示とメニューの選択
操作を行なう必要がある。
第1表の■から[株]までの動作中■から■までの操作
はタスク選択に対して不要な動作であるが、通常の80
X24文字表示画面においては、AからCrtでのすべ
ての操作メニューを1画面内で表示することは不可能で
あシ、操作経路に沿った階層的メニュー画面をとる必要
がある。この時、たとえ第1図のようにメニューとして
2つの選択しか表示されない場合でも操作手順を守るた
め、1画面を使わざるをえないという制約がなシ、必然
的に第1表の操作手順が必要となっていた。
本発明の目的は、従来のかかる欠点を除去すると共に階
層構造をもつタスク間の制御を行なうメニュー選択の操
作回数を少なくシ、タスクとの対話を簡単にしかも早く
行なう対話制御方式を提供することにある。
本発明によると親タスク、子タスク間に対話制御関係が
あシ、それぞれのタスクが入出力を実行するための画面
インタIフェースをもつような階層構造をもつ対話型プ
ログラムに対して、マルチウィンドウ画面の制御を行な
うウィンドウ制御部と、マルチウィンドウ画面からの大
田カブータを各タスクに転送するデータ入出力制御部と
を備え、親タスク、子タスクの制御とデータの入出力操
作をマルチウィンドウを備えた画面によシ同時に行なう
ことを特徴とする階層構造をもつプログラム制御方式が
得られる。
次に本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明を適用した装置の一実施例のブロック図
で、第1図において、この装置は画面のウィンドウを画
面の任意の位置に設定し、指定された画面枠内でのメニ
ューの表示やタスクの入出力データの表示、入力を行な
う階層構造をもつプログラムの制御方式を採用し、1は
画面のウィンドウ制御を行なうウィンドウ制御部、2は
ウィンドウを通じて各タスクに送受信されるデータやメ
ニュー又はメツセージが混在した情報を関係するタスク
にタスクが必要とする情報だけを転送するためのデータ
入出力制御部、3は現在実行中のタスクに対して関連す
るメニーー画面やタスクの親子関係を制御するため実行
中のタスクや送受信状態、および利用したメニュー画面
の状態を管理するタスク管理部、4はウィンドウ制御部
1、タスク管理部3が必要とするウィンドウ、タスクに
関する情報を格納しているウィンドウニタスク情報記憶
部、5はデータ入出力制御部2とタスク管理部3が必要
とするタスク時遅のメニュー情報を記憶したメニュー情
報記憶部、6Lタスク制御情報記憶部である。
そしてタスク管理部3が親タスクの遷移や送受信状態を
データ入出力制御部2やウィンドウ制御部1に知らせる
ため必要な情報とじてタスク制御情報記憶部6の制@1
機能群から成る階層構造をもつプログラムの制御をマル
チウィンドウを構成する画面によりiタスク、子タスク
を同時にしかも画面の余分々切シ替え無しに制御するよ
うにしである。
ウィンドウ制御部lは実行中のタスクからのメツセージ
の入出力をウィンドウ=タスク情報記憶部4にあらかじ
め記憶された第2表に示す情報を用いて画面の指定枠内
にデータの表示又は受信する機能をもつものである。
第3図31〜35にウィンドウ制御部1におけメツセー
ジ情報等の固定化されたデータを合成まだは分離しタス
クに必要な情報だけをタスク管理部3に連絡するもので
第4図41〜44にその基本的な制御アルゴリズムを示
す。
タスク管理部3は現在実行中のタスクやタスクの状態が
受信中か送信中かなどを制御する部分である。この他親
子関係をもつタスクの制御を行なう機能も備えておシ、
これらの制御情報として第3表(タスク関係情報)、第
4表(タスク状態情報)の情報から成るタスク制御情報
記憶部6を備えている。
第3表 第4表 第5図51〜60はタスク管理部におけるタスク制御の
基本的なアルゴリズムを示したものである。
本発明の1例として第1図で示すタスク遷移を行ない第
5表のような表示メニューをもち、第6図のようなマル
チウィンドウをもつ対話制御方式の対話操作を第6表に
示す。
第5表 ■ へのメニュー表示(第1表と同じ)■ Bを選択 
(〃) ■ Bのメニー表示(〃) ■ Dの選択 (’ u ) ■ Dのメニー表示(〃) ■ Dの実行 (〃) ■ Dのメニュー表示(〃) ■ Cのメニュー表示 ■ Fを選択 @ Fのメニュー表示 OFを実行 第 6 表 同第6図で8は表示部の画面、9.10.11はマルチ
ウィンドウの1画面、12.13.14はマルチウィン
ドウの1メニ#−115はマルチウィンドウの1人力指
示欄である。第6図で示すマルチウィンドウをもつ対話
制御方式で杜、メニュー表示が表示できる範囲内でマル
チウィンドウを表示することにより、選択遷移の後戻υ
に伴う選択操作を省略出来る利点があり、第1表の■か
ら■が不要に彦る。
本発明は以上述べたように階層構造をもつプログラムの
対話型制御方式でプログラムの制御をメニュー画面によ
シ行なう時、マルチウィンドウをタスク間の制御を同時
に行なうことができるメニュー表示方式のプログラム対
話型制御方式を実現し、実行することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は刹タスク、子タスクの関係を示す図、第2図は
本発明の一実施例におけるマルチウィンドウによる階層
構造をもつプログラムの対話制御方法を示す機能ブロッ
ク図、第3図は本発明の一実施例におけるウィンドウ制
御部での処理の概略を示したフローチャート、第4図は
本発明の一実施例におけるデータ入出力制御部での処理
の概略を示したフローチャート、第5図は本発明の一実
施例におけるタスク管理部での処理の概略を示したフロ
ーチャート噂≠司り第6図は本発明によシCRTディス
プレイに表示されるメニュー画面の一例を示す図である
。 1・・・・・・ウィンドウ制御部、2・・・・・・デー
タ入出力。 制御部 3・・・・・・タスク管理部、4・・・・・・
ウィンドウ−情報記憶部、5・・・・・・メニュー情報
記憶部、6・・・・・・タスク制御情報記憶部、7・・
・・・・表示部、8・・・・・・表示部の画面、9.1
0.11・・・・・・マルチウィンドウの1画面、12
,13.14・・・・・・マルチウィンドウの1メニユ
ー、15・・・・・・マルチウィンドウの1人力指@n dり 第3圀 第40 第乙図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 親タスク、子タスク間に対話制御方式があ)、それぞれ
    のタスクが入出力を実行するための画面インタlフェー
    スをもつような階層構造をもつ対話型プログラムに対し
    て、マルチウィンドウ画面の制御を行なうウィンドウ制
    御部と、マルチウィンドウ画面からの入出力データを各
    タスクに転送するデータ入出力制御部とを備え、親タス
    ク、子タスクの制御とデータの入出力操作をマルチウィ
    ンドウを備えた画面によシ同時に行なうことを特徴とす
    る階層構造をもつプログラム制御方式。
JP13410883A 1983-07-22 1983-07-22 階層構造をもつプログラムの対話制御方式 Pending JPS6027016A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13410883A JPS6027016A (ja) 1983-07-22 1983-07-22 階層構造をもつプログラムの対話制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13410883A JPS6027016A (ja) 1983-07-22 1983-07-22 階層構造をもつプログラムの対話制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6027016A true JPS6027016A (ja) 1985-02-12

Family

ID=15120634

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13410883A Pending JPS6027016A (ja) 1983-07-22 1983-07-22 階層構造をもつプログラムの対話制御方式

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JP (1) JPS6027016A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63107042U (ja) * 1986-12-26 1988-07-11
EP0780363A1 (en) 1995-12-22 1997-06-25 Sharp Kabushiki Kaisha Bisazo-benzofuran compounds, their use as charge carrier generating compounds and intermediates for their preparation
US8507163B2 (en) 2008-12-11 2013-08-13 Ricoh Company, Ltd. Method of manufacturing image bearing member, image bearing member, and image forming apparatus

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63107042U (ja) * 1986-12-26 1988-07-11
EP0780363A1 (en) 1995-12-22 1997-06-25 Sharp Kabushiki Kaisha Bisazo-benzofuran compounds, their use as charge carrier generating compounds and intermediates for their preparation
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