JPH05341950A - 画面表示装置 - Google Patents

画面表示装置

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Publication number
JPH05341950A
JPH05341950A JP17507792A JP17507792A JPH05341950A JP H05341950 A JPH05341950 A JP H05341950A JP 17507792 A JP17507792 A JP 17507792A JP 17507792 A JP17507792 A JP 17507792A JP H05341950 A JPH05341950 A JP H05341950A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
man
machine interface
screen
combining
screens
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17507792A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Noguchi
義昭 野口
Makoto Suzuki
鈴木  誠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP17507792A priority Critical patent/JPH05341950A/ja
Publication of JPH05341950A publication Critical patent/JPH05341950A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数のマンマシンインタフェース画面を1つ
のマンマシンインタフェース画面を組み合せて表示する
ことで、CRT画面上を整頓し処理の対応を容易にす
る。 【構成】 複数のマンマシンインタフェース画面A1、
B2を組み合せるために必要なマンマシンインタフェー
ス画面内の構成要素配置のための画面配置規則と組み合
わされたマンマシンインタフェース画面X5の機能を拡
大するために新たに必要な構成要素を作成するための定
義データとを有する合成データテーブル3と、実際にマ
ンマシンインタフェース画面の組み合せを行なうインタ
フェース合成手段4とを設ける。 【効果】 複数の処理が1つの画面で可能となり、機能
の拡大が行え使いやすい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ソフトウェア開発環
境等において複数のマンマシンインタフェース画面を組
み合せて1つのマンマシンインタフェース画面を作成、
表示する場合等に用いられる画面表示装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の画面表示装置を示すブロッ
ク図であり、図において、19はなんらかの処理を行な
う処理S、20は処理S19に対応している固定的なマ
ンマシンインタフェース画面Sである。
【0003】次に動作について説明する。処理Sを実行
するときは、それと対応するマンマシンインタフェース
画面S20が選択されて表示される。この図5に示され
るように、従来は1つの処理に対して1つの固定的なマ
ンマシンインタフェース画面を作成するようにしてい
た。従って、複数の処理に対応するマンマシンインタフ
ェース画面を作成する場合には、図5に示されるような
1つの処理に対応する1つの固定的なマンマシンインタ
フェース画面を複数用意しなければならない。
【0004】もしくは、あらかじめ図6に示されるよう
な複数の処理に対応する固定的なマンマシンインタフェ
ース画面を作成しておかなければならない。図6におい
て、21はなんらかの処理を行なう処理T、22は処理
T21とは違った処理を行なう処理U、23は処理T2
1と処理U22の2つの処理に対応している固定的なマ
ンマシンインタフェース画面Tである。
【0005】このため、複数の処理を並行して行なうと
きには、CRT画面上に図7に示されるような個々の処
理に対応する複数のマンマシンインタフェース画面が表
示されるようになっていた。図7において、24はCR
T画面である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の画面表示方式は
以上のように構成されているので、マンマシンインタフ
ェース画面は1つの処理に対応するものか又はあらかじ
め複数の処理に対応するように作成されたものとなる。
このため複数の処理を並行して行いたい場合、CRT画
面上に複数のマンマシンインタフェース画面が表示され
てしまい、CRT画面が見づらくなるという問題点があ
った。
【0007】また、従来のマンマシンインタフェース画
面においては、複数の処理を行いたい場合に複数のマン
マシンインタフェース画面が必要になることから、処理
の対応が難しくなるという問題点もあった。
【0008】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、複数の処理に対応したマンマ
シンインタフェース画面を、1つの処理に対応したマン
マシンインタフェース画面を組み合せて表示すること
で、CRT画面上を整頓し、処理の対応を容易にするこ
とのできる画面表示装置を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る画面表示
装置は、複数のマンマシンインタフェース画面を組み合
せるために必要なマンマシンインタフェース画面内の構
成要素を順序よく配置するための画面配置規則と組み合
わされたマンマシンインタフェース画面の機能を拡大す
るために新たに必要な構成要素あるいは削減すべき構成
要素を作成するための定義データとを有する合成データ
テーブルと、この合成データテーブルを用いて実際にマ
ンマシンインタフェース画面の組み合せを行なうインタ
フェース合成手段とを設けたものである。
【0010】
【作用】この発明における画面表示装置は、合成データ
テーブルとインタフェース合成手段とを用いることによ
って、複数のマンマシンインタフェース画面を組み合せ
て新たな構成要素を含む1つのマンマシンインタフェー
ス画面を作成、表示する。
【0011】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1において、1はマンマシンインタフェース画
面A、2はマンマシンインタフェース画面B、3は複数
のマンマシンインタフェース画面を組み合せるために必
要なマンマシンインタフェース画面内の構成要素を順序
よく配置するための画面配置規則と、組み合わされたマ
ンマシンインタフェース画面の機能を拡大するために新
たに必要な構成要素を作成するための定義データとを有
する合成データテーブル、4は合成データテーブル3を
使用して実際にマンマシンインタフェース画面A1、B
2の組み合せを行なうインタフェース合成手段、5はマ
ンマシンインタフェース画面A1、B2を、合成データ
テーブル3とインタフェース合成手段4を用いて合成し
たマンマシンインタフェース画面Xである。
【0012】図2は、図1の実施例に使用されるマンマ
シンインタフェース画面A1、B2の構成図である。こ
の実施例においては、マンマシンインタフェース画面内
の構成要素として、リストと処理のときに操作するボタ
ンを使用している。図2において、6はリストA、7は
リストA6に対応しているボタンA1 、8はリストA6
に対応しているボタンA2 、9はリストA6に対応して
いるボタンA3 、10はリストB、11はリストBに対
応しているボタンB1 、12はリストBに対応している
ボタンB2 である。
【0013】図3は、図1の実施例に使用される組み合
わされたマンマシンインタフェース画面X5の外観図で
ある。図3において、13はマンマシンインタフェース
画面A1、B2を組み合せることにより新たに必要とな
った構成要素であり、ボタンA1 7、ボタンB1 11両
方の機能を有し、リストA6、リストB10両方に対応
しているボタンCである。
【0014】図4は、実際に図1を実行するプログラム
を示すフローチャートである。
【0015】次に動作について説明する。先ず、幾つか
あるマンマシンインタフェース画面のうち組み合せて1
つにするマンマシンインタフェース画面を選び出し、図
4のステップST1による複数のマンマシンインタフェ
ース画面の取り入れ処理により、選び出したマンマシン
インタフェース画面の取入れを行う。
【0016】次に、ステップST2により構成要素を順
序よく配置する配置規則と付加機能(新たに必要となっ
た構成要素のこと)を作成するための定義データとを有
する合成データテーブル3のセットを行う。
【0017】次に、取り入れたマンマシンインタフェー
ス画面がどのような構成要素で構成されているかをステ
ップST3の画面構成要素判別によって判別する。この
時点で、合成データテーブル3によりマンマシンインタ
フェースの各々の構成要素の配置の仕方、付加機能の作
成の有無が決定される。例えば、図2のマンマシンイン
タフェース画面A1、B2のリストは、合成されたマン
マシンインタフェース画面Xにおいて、マンマシンイン
タフェース画面の左側に縦並びでリストA6、リストB
10の順に上から配置することが決定される。
【0018】また、ボタンについても同様に、マンマシ
ンインタフェース画面の右側に縦並びでボタンA1 7、
ボタンA2 8、ボタンA3 9、ボタンB1 11、ボタン
212の順に上から配置することが決定される。この
場合においては、付加機能の作成を有りとみなし、ボタ
ンA1 7とボタンB1 11の機能を合わせもったボタン
C13を作成して、ボタンA3 9とボタンB1 11との
間に配置することが決定される。どのボタンを選択し、
どこに配置するかは合成データテーブル3内で定義され
ているものとする。次に上記のステップST2,ST3
に従って、ステップST4のインタフェース合成手段4
による個々の構成要素の配置を行う。
【0019】以上の経過をたどり、最終的にステップS
T5により2つのマンマシンインタフェース画面を組み
合せて1つのマンマシンインタフェース画面が作成、表
示される。このようにして組み合わされたマンマシンイ
ンタフェース画面X5が図3に示したものである。
【0020】なお、上記説明においては、作成される付
加機能としてボタンを例に上げたが、その他のリストや
テキストなどについても同様のことが行なえる。
【0021】実施例2.上記実施例1では付加機能とし
て新たに必要な構成要素を作成することだけに注目した
が、反対に要らない機能を削除することもできる。例え
ば、複数のマンマシンインタフェース画面すべてにクイ
ット(quit)ボタンがついていても、それらを組み
合せて1つのマンマシンインタフェース画面にしてしま
えば1つのクイットボタンで十分であるから、1つだけ
残して後はすべて削除するわけである。
【0022】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、複数の
マンマシンインタフェース画面を組み合せるための画面
配置規則や定義データを用いて組み合わせ処理を実行す
るように構成したので、自由にマンマシンインタフェー
ス画面を組み合せることによって、複数の処理が1つの
マンマシンインタフェース画面で処理可能となり、機能
の拡大が行えるとともに、マンマシンインタフェースと
しても使いやすくなる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による画面表示装置を示す
構成図である。
【図2】1つのリストに3つのボタンが対応したマンマ
シンインタフェース画面と、1つのリストに2つのボタ
ンが対応したマンマシンインタフェース画面の構成図で
ある。
【図3】2つのマンマシンインタフェース画面を組み合
せて1つにしたマンマシンインタフェース画面の構成図
である。
【図4】複数のマンマシンインタフェース画面を組み合
せて1つのマンマシンインタフェース画面を作成、表示
するプログラムのフローチャートである。
【図5】従来の画面表示方式において1つの処理に1つ
の固定的なマンマシンインタフェース画面が対応してい
る場合の概要を示すブロック図である。
【図6】従来の画面表示方式において複数の処理に1つ
の固定的なマンマシンインタフェース画面が対応してい
る場合の概要を示すブロック図である。
【図7】従来の画面表示方式において、複数のマンマシ
ンインタフェース画面をCRT画面上に表示したときの
構成図である。
【符号の説明】
1 マンマシンインタフェース画面A 2 マンマシンインタフェース画面B 3 合成データテーブル 4 インタフェース合成手段 5 マンマシンインタフェース画面X

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のマンマシンインタフェース画面
    と、上記複数のマンマシンインタフェース画面を組み合
    せるために必要なマンマシンインタフェース画面内の構
    成要素を順序よく配置するための画面配置規則と上記組
    み合わされたマンマシンインタフェース画面の機能を拡
    大するために新たに必要な構成要素あるいは削減する構
    成要素を作成するための定義データとを有する合成デー
    タテーブルと、上記合成データテーブルの上記画面配置
    規則と定義データとを用いて実際にマンマシンインタフ
    ェース画面の組み合せを行うインタフェース合成手段と
    を備えた画面表示装置。
JP17507792A 1992-06-10 1992-06-10 画面表示装置 Pending JPH05341950A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17507792A JPH05341950A (ja) 1992-06-10 1992-06-10 画面表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17507792A JPH05341950A (ja) 1992-06-10 1992-06-10 画面表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05341950A true JPH05341950A (ja) 1993-12-24

Family

ID=15989838

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17507792A Pending JPH05341950A (ja) 1992-06-10 1992-06-10 画面表示装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH05341950A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6118442A (en) * 1993-10-20 2000-09-12 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Graphical-interactive-screen display apparatus and peripheral units

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6118442A (en) * 1993-10-20 2000-09-12 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Graphical-interactive-screen display apparatus and peripheral units

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