JPH08234885A - 装置の操作方法 - Google Patents
装置の操作方法Info
- Publication number
- JPH08234885A JPH08234885A JP7058219A JP5821995A JPH08234885A JP H08234885 A JPH08234885 A JP H08234885A JP 7058219 A JP7058219 A JP 7058219A JP 5821995 A JP5821995 A JP 5821995A JP H08234885 A JPH08234885 A JP H08234885A
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- JP
- Japan
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- menu
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- procedure
- procedure menu
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Links
- 238000011017 operating method Methods 0.000 title description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 58
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Dicing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数画面方式の手順メニューの選択におい
て、一々始めから展開しなくても所望とするメニューを
直ちに簡単に選択出来るようにした、装置の操作方法を
提供する。 【構成】 第1の手順メニューが画面に表示され、この
第1の手順メニューの中から所望の第1の手順を選択
し、その後第2の手順メニューが画面に表示され、その
中から所望の第2の手順を選択するというように、所望
の手順を順次選択することにより所望の作業を遂行する
装置の操作方法において、選択した作業の回数をカウン
トするステップと、この回数が所定数に達した時にその
情報を知らせるステップとを少なくとも含む。更に所定
回数に達した際、その作業がファンクションキーに変換
されるステップを含む。
て、一々始めから展開しなくても所望とするメニューを
直ちに簡単に選択出来るようにした、装置の操作方法を
提供する。 【構成】 第1の手順メニューが画面に表示され、この
第1の手順メニューの中から所望の第1の手順を選択
し、その後第2の手順メニューが画面に表示され、その
中から所望の第2の手順を選択するというように、所望
の手順を順次選択することにより所望の作業を遂行する
装置の操作方法において、選択した作業の回数をカウン
トするステップと、この回数が所定数に達した時にその
情報を知らせるステップとを少なくとも含む。更に所定
回数に達した際、その作業がファンクションキーに変換
されるステップを含む。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画面に表示されたメニ
ューに従って所望の作業を遂行する、装置の操作方法に
関するものである。
ューに従って所望の作業を遂行する、装置の操作方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ダイサー等の装置を操作するに
は、モニタ画面に表示された手順メニューから所望とす
るメニューを選択するようになっている。この場合、1
画面中に手順メニューが全部表示されていれば、その中
から所望とする手順メニューを選択するのは容易である
が、ユーザー毎に異なるメニューを全て表示することは
不可能に近い。そこで、複数のメニューの組み合わせに
よってユーザー固有の操作が出来るようにしてある。し
かし、大まかな手順メニューから細かな手順メニューに
段階的に分類された複数の画面を順次追いながら、所望
とする手順メニューを選択するのは厄介である。
は、モニタ画面に表示された手順メニューから所望とす
るメニューを選択するようになっている。この場合、1
画面中に手順メニューが全部表示されていれば、その中
から所望とする手順メニューを選択するのは容易である
が、ユーザー毎に異なるメニューを全て表示することは
不可能に近い。そこで、複数のメニューの組み合わせに
よってユーザー固有の操作が出来るようにしてある。し
かし、大まかな手順メニューから細かな手順メニューに
段階的に分類された複数の画面を順次追いながら、所望
とする手順メニューを選択するのは厄介である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記複数画面方式のメ
ニュー選択の場合には、例えば3番目に表示される画面
から所望のメニューを選択する場合に、いきなり3番目
の画面を表示することは出来ず、1番目と2番目の画面
を経てからでないと3番目の画面が表示されないので非
常に煩わしい操作を余儀なくされていた。特に、使用頻
度の高い手順メニュー(ユーザー毎で異なる)が最後の
方の画面に含まれている場合には尚更である。本発明
は、このような従来の不都合を除去するためになされ、
複数画面方式のメニュー選択において、一々始めから展
開しなくてもユーザー固有の所望とする手順メニューを
直ちに簡単に選択出来るようにした、装置の操作方法を
提供することを課題とする。
ニュー選択の場合には、例えば3番目に表示される画面
から所望のメニューを選択する場合に、いきなり3番目
の画面を表示することは出来ず、1番目と2番目の画面
を経てからでないと3番目の画面が表示されないので非
常に煩わしい操作を余儀なくされていた。特に、使用頻
度の高い手順メニュー(ユーザー毎で異なる)が最後の
方の画面に含まれている場合には尚更である。本発明
は、このような従来の不都合を除去するためになされ、
複数画面方式のメニュー選択において、一々始めから展
開しなくてもユーザー固有の所望とする手順メニューを
直ちに簡単に選択出来るようにした、装置の操作方法を
提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を技術的に解決
するための手段として、本発明は、第1の手順メニュー
が画面に表示され、この第1の手順メニューの中から所
望の第1の手順を選択し、その後第2の手順メニューが
画面に表示され、その中から所望の第2の手順を選択す
るというように、所望の手順を順次選択することによっ
て所望の作業を遂行する装置の操作方法において、選択
した作業の回数をカウントするステップと、この回数が
所定数に達した際にその情報を知らせるステップとを少
なくとも含む、装置の操作方法を要旨とする。更に所定
回数に達した際、その作業がファンクションキーに変換
されるステップを含むことを要旨とする。
するための手段として、本発明は、第1の手順メニュー
が画面に表示され、この第1の手順メニューの中から所
望の第1の手順を選択し、その後第2の手順メニューが
画面に表示され、その中から所望の第2の手順を選択す
るというように、所望の手順を順次選択することによっ
て所望の作業を遂行する装置の操作方法において、選択
した作業の回数をカウントするステップと、この回数が
所定数に達した際にその情報を知らせるステップとを少
なくとも含む、装置の操作方法を要旨とする。更に所定
回数に達した際、その作業がファンクションキーに変換
されるステップを含むことを要旨とする。
【0005】
【作 用】選択した手順メニューは回数がカウントさ
れ、その回数が所定数に達すると画面にその旨を表示す
ると共に、その手順メニューを操作盤のファンクション
キーに割り当てる。その専用のファンクションキーによ
り、所望とする手順メニューを直ちに引き出すことが出
来る。
れ、その回数が所定数に達すると画面にその旨を表示す
ると共に、その手順メニューを操作盤のファンクション
キーに割り当てる。その専用のファンクションキーによ
り、所望とする手順メニューを直ちに引き出すことが出
来る。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
詳説する。図1に示す例はダイサーであって、操作盤1
を操作してモニタ2に作業の手順メニューを表示し、そ
のメニューの中から所望とする手順メニューを選択する
ようになっている。
詳説する。図1に示す例はダイサーであって、操作盤1
を操作してモニタ2に作業の手順メニューを表示し、そ
のメニューの中から所望とする手順メニューを選択する
ようになっている。
【0007】作業の手順メニューは、例えば図2(イ) の
ように第1の手順メニュー3がモニタ2に表示され、そ
の複数のメニューの中から必要な手順メニュー例えば
「B」を選択すると、画面は(ロ) のような第2の手順メ
ニュー4に変わる。
ように第1の手順メニュー3がモニタ2に表示され、そ
の複数のメニューの中から必要な手順メニュー例えば
「B」を選択すると、画面は(ロ) のような第2の手順メ
ニュー4に変わる。
【0008】この第2の手順メニュー4の中から必要な
手順メニュー例えば「ア」を選択すると、今度は図2
(ハ) のように複数のメニューを含む第3の手順メニュー
5に表示が変わる。
手順メニュー例えば「ア」を選択すると、今度は図2
(ハ) のように複数のメニューを含む第3の手順メニュー
5に表示が変わる。
【0009】ここで、第3の手順メニュー5の中から必
要な手順メニュー例えば「え」を選択すると、図2(ニ)
のように複数のメニューを含む第4の手順メニュー6が
表示され、その中からやっと所望とする手順メニュー例
えば「III 」を選択することが出来る。
要な手順メニュー例えば「え」を選択すると、図2(ニ)
のように複数のメニューを含む第4の手順メニュー6が
表示され、その中からやっと所望とする手順メニュー例
えば「III 」を選択することが出来る。
【0010】従って、最終の手順メニュー「III 」を選
択するには、第1の手順メニュー3から第4の手順メニ
ュー6までを順次展開して、「B」「ア」「え」「III
」の順にメニューを選択しなければならず、操作は非
常に煩わしかった。
択するには、第1の手順メニュー3から第4の手順メニ
ュー6までを順次展開して、「B」「ア」「え」「III
」の順にメニューを選択しなければならず、操作は非
常に煩わしかった。
【0011】本発明は、特に使用頻度の高い作業手順の
メニューに関しては直ちに選択出来るように改良したも
のであって、具体的には図3に示すフローチャートのよ
うにメニューの選択によって引き出された作業の種類を
CPU(図略)に仮登録し、既に登録されている作業の
種類の中に同一の作業があるかどうかを判別し、無けれ
ば仮登録を本登録に変更し、有ればその作業のカウンタ
に1を加える。
メニューに関しては直ちに選択出来るように改良したも
のであって、具体的には図3に示すフローチャートのよ
うにメニューの選択によって引き出された作業の種類を
CPU(図略)に仮登録し、既に登録されている作業の
種類の中に同一の作業があるかどうかを判別し、無けれ
ば仮登録を本登録に変更し、有ればその作業のカウンタ
に1を加える。
【0012】このようにして、使用頻度の高い作業(ユ
ーザー毎に異なる)をカウントし、その数が所定数に達
した時には、モニタ2にその旨を表示すると共にその作
業が引き出せるように前記操作盤1のファンクションキ
ーに設定する。つまり、そのファンクションキーを押せ
ば、設定された作業メニューを直ちに選択出来るように
する。
ーザー毎に異なる)をカウントし、その数が所定数に達
した時には、モニタ2にその旨を表示すると共にその作
業が引き出せるように前記操作盤1のファンクションキ
ーに設定する。つまり、そのファンクションキーを押せ
ば、設定された作業メニューを直ちに選択出来るように
する。
【0013】このようにすれば、使用頻度の高い作業の
手順メニューは割り当てられたファンクションキーを押
すだけで直ちに引き出せるので、通常のルートを経て所
望のメニューを選択するよりも操作は遥かに迅速且つ簡
便となる。
手順メニューは割り当てられたファンクションキーを押
すだけで直ちに引き出せるので、通常のルートを経て所
望のメニューを選択するよりも操作は遥かに迅速且つ簡
便となる。
【0014】尚、本発明はダイサーに限らず、作業メニ
ュー方式により操作する各種装置に広く適用出来るもの
である。
ュー方式により操作する各種装置に広く適用出来るもの
である。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ダイサー等の装置における特定の作業の選択回数をカウ
ントし、使用頻度の高いものについては専用のファンク
ションキーを設定し、このファンクションキーにより直
ちにその作業の手順メニューを選択出来るようにしたの
で、選択操作の煩わしさを解消すると共に、作業設定の
時間短縮が図れる等の優れた効果を奏する。
ダイサー等の装置における特定の作業の選択回数をカウ
ントし、使用頻度の高いものについては専用のファンク
ションキーを設定し、このファンクションキーにより直
ちにその作業の手順メニューを選択出来るようにしたの
で、選択操作の煩わしさを解消すると共に、作業設定の
時間短縮が図れる等の優れた効果を奏する。
【図1】 本発明をダイサーに実施した例を示す斜視図
である。
である。
【図2】 (イ) 〜(ニ) はそれぞれ手順メニュー例を示す
説明図である。
説明図である。
【図3】 本発明の実施要領を示すフローチャート図で
ある。
ある。
1…操作盤 2…モニタ 3…第1の手順メニュー
4…第2の手順メニュー 5…第3の手順メニュ
ー 6…第4の手順メニュー
4…第2の手順メニュー 5…第3の手順メニュ
ー 6…第4の手順メニュー
Claims (2)
- 【請求項1】 第1の手順メニューが画面に表示され、
この第1の手順メニューの中から所望の第1の手順を選
択し、その後第2の手順メニューが画面に表示され、そ
の中から所望の第2の手順を選択するというように、所
望の手順を順次選択することによって所望の作業を遂行
する装置の操作方法において、 選択した作業の回数をカウントするステップと、この回
数が所定数に達した際にその情報を知らせるステップと
を少なくとも含む、装置の操作方法。 - 【請求項2】 所定回数に達した際、その作業がファン
クションキーに変換されるステップを含む、請求項1記
載の装置の操作方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7058219A JPH08234885A (ja) | 1995-02-23 | 1995-02-23 | 装置の操作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7058219A JPH08234885A (ja) | 1995-02-23 | 1995-02-23 | 装置の操作方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08234885A true JPH08234885A (ja) | 1996-09-13 |
Family
ID=13077967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7058219A Pending JPH08234885A (ja) | 1995-02-23 | 1995-02-23 | 装置の操作方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08234885A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007080252A (ja) * | 2005-08-15 | 2007-03-29 | Ricoh Co Ltd | 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム、及び記録媒体 |
WO2013076891A1 (ja) * | 2011-11-25 | 2013-05-30 | 株式会社コナミデジタルエンタテインメント | ゲーム制御装置、プログラム、ゲーム制御方法、ゲーム制御システム |
-
1995
- 1995-02-23 JP JP7058219A patent/JPH08234885A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007080252A (ja) * | 2005-08-15 | 2007-03-29 | Ricoh Co Ltd | 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム、及び記録媒体 |
US8966507B2 (en) | 2005-08-15 | 2015-02-24 | Ricoh Company, Ltd. | Information processing device, information processing method, information processing program, and recording medium |
WO2013076891A1 (ja) * | 2011-11-25 | 2013-05-30 | 株式会社コナミデジタルエンタテインメント | ゲーム制御装置、プログラム、ゲーム制御方法、ゲーム制御システム |
JP2013111122A (ja) * | 2011-11-25 | 2013-06-10 | Konami Digital Entertainment Co Ltd | ゲーム制御装置、プログラム、ゲーム制御方法、ゲーム制御システム |
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