JP3094308B2 - オーディオミキサー - Google Patents

オーディオミキサー

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JP3094308B2
JP3094308B2 JP11927491A JP11927491A JP3094308B2 JP 3094308 B2 JP3094308 B2 JP 3094308B2 JP 11927491 A JP11927491 A JP 11927491A JP 11927491 A JP11927491 A JP 11927491A JP 3094308 B2 JP3094308 B2 JP 3094308B2
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  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オーディオミキサーに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、上記の複数の制御対象物を制御す
る制御装置としては、例えばそれぞれマイクロホン等か
らのオーディオ信号を受ける複数のチャンネルを制御し
て、これらオーディオ信号の音量や音質を制御するミキ
サーがある。このようなミキサーにも、アナログミキサ
ーとディジタルミキサーとがあり、ディジタルミキサー
では、従来、複数のチャンネルの制御状態を変更する場
合、まず図3の左側に示すように、表示装置2の画面に
表示されている各チャンネル名の中から変更しようとす
るチャンネル名を選択する。これによって、同図の右側
に示すように、表示装置2の画面が選択されたチャンネ
ルの制御状態を表示する。そして、この表示を見なが
ら、その選択されたチャンネルの制御状態を所望どおり
に変更する。そして、再び表示装置2の画面を同図の左
側に示すように、チャンネル名の表示に切替え、次に制
御状態を変更しようとするチャンネル名を選択する。以
下、同様にして、必要なチャンネルの制御状態を変更す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなディジタ
ルミキサーでは、1つのチャンネルの制御状態を変更す
るために、表示装置2の画面を各チャンネル名の表示状
態から、これらチャンネル名のうちから選択したチャン
ネルの制御状態の表示状態に切り替えなければならな
い。従って、各チャンネルの現在の制御状態を速やかに
認識することができないという問題点がある上に、一時
に多数のチャンネルの制御状態を変更しようとする場
合、各チャンネルごとに一々上記の画面の切替え操作を
しなければならず、その作業性が悪いという問題点があ
った。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によるオーディオ
ミキサーでは、第1及び第2の表示手段が設けられてい
る。第1の表示手段には、第1の表示制御手段によっ
て、複数のオーディオチャンネルを表す表示領域が表示
される。これら表示領域のうちいずれが選択されたか
を、表示領域検知手段が検知する。この表示領域検知手
段によって検知された、即ち選択された表示領域に対応
するオーディオチャンネルの特性をグラフ状に、第2の
表示制御手段が第2の表示手段に表示する。第2の表示
手段における特性のグラフ状の表示を変更する変更手段
が設けられている。変更されたグラフ状の表示が表す特
性に、上記表示領域検知手段によって検知された上記表
示領域に対応する上記オーディオチャンネルを、制御手
段が制御する。
【0005】
【作用】本発明では、第1の表示手段に表示されている
表示領域のうち、所望のものを選択すると、この選択さ
れた表示領域に対応するオーディオチャンネルの特性が
第2の表示手段に表示される。第2の表示手段にグラフ
状に表示された特性を見て、変更を要するか否かを検討
し、その結果に従って、グラフ状の表示を変更手段によ
って変更する。制御手段が、変更されたグラフ状の表示
が表す特性に、選択されているオーディオチャンネルを
制御する。
【0006】
【実施例】以下、本発明をディジタルミキサーに実施し
た1実施例に基づいて詳細に説明する。図1に示すよう
に、この実施例はミキシング制御部4を有し、このミキ
シング制御部4は、複数のチャンネルを有し、これらチ
ャンネルに供給されたマイクロホン等からのオーディオ
信号の音量や音質等を各チャンネルごとにそれぞれ制御
して、出力するものである。
【0007】このミキシング制御部4への制御信号はC
PU6から供給される。CPU6はROM8に記憶され
ているプログラムに従って動作し、また上記制御信号を
生成するための制御データのうち、メインゲインの制御
データをモータフェーダ10、12からモータフェーダ
制御部14、16を介して受け、各チャンネルでのゲイ
ン調整用のトリムゲインデータをロータリノブ18、2
0からロータリノブ制御部22、24を介して受け、ま
たチャンネルの各設定モードデータをLCDスイッチ2
6、28からLCDスイッチ制御部30、32を介して
受ける。また位置入力制御部34、36からも後述する
ような位置制御データを受ける。これら制御データは、
CPU6に付属するRAM40に記憶される。またRA
M40には、ディスク装置42によって、初期状態にお
いてフレキシブルディスクから読み取られた各種制御デ
ータも記憶されている。
【0008】CPU6は、ミキシング制御部4を制御す
るほかに、表示制御装置44、46を介して表示装置4
8、50も制御する。これら表示装置48、50は、例
えばプラズマディスプレイ、ELディスプレイまたはC
RTによって構成され、表示装置48には、各チャンネ
ルを表す表示領域52が、各チャンネルが接続されてい
るマイクロホンのステージ上での配置に対応させて表示
されている。このような表示をするための、各チャンネ
ルがそれぞれどのマイクロホンに接続されているか、各
マイクロホンがステージのどこに配置されているかにつ
いてのデータは、上述したフレキシブルディスクに記憶
されており、初期設定状態においてRAM40に読み込
まれ、CPU6が参照するための表として記憶される。
また、表示装置50には、後述するようにして選択され
た或るチャンネルの特定の制御状態が表示される。この
ような表示をするためのデータも、RAM40内に記憶
されている。なお、表示領域52を表す矩形のシンボル
や、チャンネルの制御状態を表示するためのシンボルも
初期状態においてフレキシブルディスクからRAM40
に読み込まれている。
【0009】位置入力制御部34、36は、例えば表示
装置48、50の画面上に設けられたタッチパネルとす
ることもできるし、または表示装置48、50の画面上
の表示を指定するためのマウスとすることもできる。
【0010】このようなディジタルミキサーにおいて、
例えば数チャンネルのイコライザー特性を変更する場
合、LCDスイッチ28上のイコライザーと表示されて
いるものを操作して、イコライザー特性の設定モードと
する。そして、表示装置48の画面上のイコライザー特
性を変更しようとするチャンネル、例えば1と表示され
ているチャンネルの表示領域52を、選択する(位置入
力制御装置34がタッチパネルの場合、1と表示されて
いるチャンネルの表示領域52にタッチし、位置入力制
御装置34がマウスの場合、同チャンネルの表示領域5
2をマウスで指定する)。これによって、選択された表
示領域52の色が今までとは異なった色となり、選択さ
れたことが表示される。同時に、表示装置50の画面の
上半分には、選択されたチャンネルのイコライザー特性
が表示され、かつ画面の下半分にはこのイコライザー特
性をロータリノブ20の操作と共同して変更するための
操作表示領域56、56・・・が表示されている。イコ
ライザー特性の変更は、例えば次のようにして行われ
る。ハイパスフィルターの遮断周波数を変更する場合に
は、FRQの列のHPに対応する操作表示領域56を操
作し、ロータリノブ20を操作すると、遮断周波数が変
更される。これに続いてSLOPEの列のHPに対応す
る操作表示領域56を操作し、ロータリノブ20を操作
すると、ハイパスフィルターの勾配が変更される。無
論、これらの操作に応じて画面の上半分のハイパスフィ
ルターの遮断周波数及び勾配の表示は変更される。ロー
パスフィルターの遮断周波数、勾配も同様にして変更さ
れる。またF1の中心周波数を変更する場合には、FR
Qの列のF1に対応する操作表示領域56を操作し、ロ
ータリノブ20を操作すると、F1の中心周波数が変更
される。これに続いて、Qの列のF1に対応する操作表
示領域56を操作し、ロータリノブ20を操作すると、
F1のQが変更される。これに続いて、GAINの列の
F1に対応する操作表示領域56を操作し、ロータリノ
ブ20を操作すると、F1の利得が変更される。無論、
このような操作に応じて、画面の上半分に表示されてい
るF1の周波数、Q、利得の表示も変更される。F2乃
至F4についても同様な操作によって、周波数、Q、利
得が調整される。
【0011】このようにして1つのチャンネルのイコラ
イザー特性の調整が終了すると、次に調整しようとする
チャンネルに対応する、表示装置48上の表示領域52
を操作すると、表示装置50の画面には、そのチャンネ
ルのイコライザー特性と、操作表示領域56が表示され
る。そして、上述したのと同様な操作によって、このチ
ャンネルのイコライザー特性を変更する。以下同様にし
て、所望の各チャンネルのイコライザー特性を変更す
る。なお、この様にして変更された各イコライザー特性
は、そのままCPU6からミキシング制御部4に供給さ
れる。
【0012】このようにチャンネルの特性を変更する場
合、CPU6は、図2にフローチャートで示すような動
作を行う。なお、既にフレキシブルディスクからRAM
40に既に必要な情報が記憶され、表示装置48には各
チャンネルを表す表示領域52が表示され、また例えば
イコライザー特性を変更する指示も与えられているとす
る。このような状態では、まず表示装置48上のいずれ
かの領域が操作されたか、位置入力制御部34の出力に
基づいて検知する(ステップS2)。検知してなけれ
ば、検知するまでステップS2を繰り返し、検知してい
れば、その検知した領域が各表示領域52のいずれかで
あるかRAM40内の記憶を検索して、決定する(ステ
ップS4)。各表示領域52のいずれでもない場合に
は、ステップS2に戻り、各表示領域52のいずれかで
あると、その操作された表示領域52の色を変更するよ
うに表示制御部44に制御信号を供給する(ステップS
6)。次に、操作された表示領域に対応するチャンネル
の或る特性の現在の制御パラメータを、既に与えられて
いる指示に基づいて表示装置50に表示する(ステップ
S8)。例えば、上述したイコライザー特性の場合、画
面の上半分にハイパスフィルター、ローパスフィルタの
遮断周波数、勾配、F1乃至F4の中心周波数、Q、利
得がそれぞれ表示される。イコライザー特性の場合、画
面の下半分には、上記の遮断周波数、勾配、中心周波
数、Q、利得を指定するための操作表示領域56も表示
される。そして、これら操作表示領域56の操作を位置
入力制御装置36からの出力に基づいて検知し、その後
に行われたロータリノブ20の操作に応じて、上記のイ
コライザー特性が、上述したようにして変更され、その
変更に応じて表示装置50の上半分の特性の表示も変更
される(ステップS10)。なお、これら変更されたイ
コライザー特性は、そのままCPU6を介してディジタ
ル制御部4に供給される。このようにして、変更が行わ
れた後、ステップS2に戻るので、次にイコライザー特
性を変更しようとするチャンネルに対応する表示領域5
2を操作すると、上述したのと同様にして、そのチャン
ネルに対応するイコライザー特性が表示装置52の上半
分に表示され、以下上述したのと同様にして、このチャ
ンネルのイコライザー特性が変更される。他のチャンネ
ルの特性も同様にして変更される。
【0013】上記の実施例では、チャンネルのイコライ
ザー特性を変更する場合について説明したが、チャンネ
ルの他の特性を変更することもできる。また、この実施
例のようにディジタルミキサーに限ったものではなく、
多数の制御対象物を有する装置であれば、他の装置にも
本発明を実施することができる。
【0014】
【発明の効果】以上のように、本発明によるオーディオ
ミキサーでは、2つの表示手段の一方に表示されている
オーディオチャンネルを表示する表示領域を操作する
と、操作された表示領域に対応するオーディオチャンネ
ルの特性を、もう1つの表示手段にグラフ状に表示する
ことができる。従って、1つの画面を、オーディオチャ
ンネルの選択用と、選択されたチャンネルの特性の変更
用とに切り換える必要がなく、しかもオーディオチャン
ネルの特性はグラフ状に表示されているので、速やかに
選択されているオーディオチャンネルの特性を認識する
ことができる。このグラフ状の表示を、変更手段によっ
て変更することができ、その変更されたグラフ状の表示
が表す特性に、対応するオーディオチャンネルが制御さ
れ、オーディオチャンネルの特性を容易に変更すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したディジタルミキサーの1実施
例のブロック図である。
【図2】同実施例のフローチャートである。
【図3】従来のディジタルミキサーの表示画面の切替え
状態の説明図である。
【符号の説明】
4 ミキシング制御部(制御対象物) 12 モータフェーダ(設定手段) 20 ロータリノブ(設定手段) 34 位置入力制御部(表示領域検出手段) 44 表示制御部(第1の表示制御手段) 46 表示制御部(第2の表示制御手段) 48 表示装置(第1の表示手段) 50 表示装置(第2の表示手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04H 7/00 G06F 1/00 H03G 1/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1及び第2の表示手段と、 第1の表示手段に複数のオーディオチャンネルをそれぞ
    れ表す表示領域を表示させる第1の表示制御手段と、 上記各表示領域のうちいずれが選択されたかを検知する
    表示領域検知手段と、 この表示領域検知手段によって検知された上記表示領域
    に対応する上記オーディオチャンネルの特性を第2の表
    示手段にグラフ状に表示させる第2の表示制御手段と、 第2の表示手段におけるオーディオチャンネルの特性の
    グラフ状の表示を変更する変更手段と、 変更された上記グラフ状の表示が表す特性に、上記表示
    領域検知手段によって検知された上記表示領域に対応す
    る上記オーディオチャンネルを、制御する制御手段と
    を、具備するオーディオミキサー。
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