JP3346779B2 - 音響装置 - Google Patents

音響装置

Info

Publication number
JP3346779B2
JP3346779B2 JP11397291A JP11397291A JP3346779B2 JP 3346779 B2 JP3346779 B2 JP 3346779B2 JP 11397291 A JP11397291 A JP 11397291A JP 11397291 A JP11397291 A JP 11397291A JP 3346779 B2 JP3346779 B2 JP 3346779B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
display area
control
state
output means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP11397291A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04318611A (ja
Inventor
洋 松谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toa Corp
Original Assignee
Toa Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toa Corp filed Critical Toa Corp
Priority to JP11397291A priority Critical patent/JP3346779B2/ja
Publication of JPH04318611A publication Critical patent/JPH04318611A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3346779B2 publication Critical patent/JP3346779B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
  • Stereophonic System (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の制御対象物を制
御する制御装置及びその制御状態を表示する表示装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】複数の制御対象物を制御する装置として
は、例えばマイクロホン等によって得られた多数のオー
ディオ信号を、それぞれチャンネルに入力し、各チャン
ネルごとに音量や音質等をそれぞれ制御する、いわゆる
ミキサーがある。このミキサーには、アナログミキサー
とディジタルミキサーとがある。アナログミキサーで
は、図6に示すように、多数のチャンネル、例えば10
0チャンネル以上のチャンネル1−1乃至1−nごとに
多数の操作子2、2・・・が縦1列に設けられ、この列
が横にチャンネル数分だけ配列されている。これら操作
子2、2・・・を操作することによって、各チャンネル
の音量や音質等が調整される。そして、各チャンネルの
操作子の操作状態を見ることによって、各チャンネルに
おける音量や音質等の状態をミキサーマンが把握する。
また、各チャンネルへのオーディオ信号、例えばマイク
ロホン信号は、図7に示すようにしてアナログミキサー
の各チャンネルに供給される。即ち、ステージ3上に設
けたマイクロホン4−1、4−2、4−3、4−4・・
・・をステージ側に設けたマルチボックス5の各チャン
ネルに対応する接続端子に接続し、これら接続端子をア
ナログミキサー側に設けたマルチボックス6の対応する
接続端子に接続ケーブル7を介して接続し、このマルチ
ボックス6の接続端子を対応するチャンネルに接続す
る。
【0003】また、ディジタルミキサーでは、各チャン
ネルの音量や音質等の状態は、図8に示すように各チャ
ンネルごとに所定チャンネル数、例えば16チャンネル
分ずつ纏めてCRT等の表示装置の1画面上に表示され
る。なお、各チャンネルへのマイクロホン等からの音声
信号は、アナログミキサーと同様にして供給される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したようなアナロ
グミキサーでは、多数のチャンネルそれぞれに多数の操
作子が設けられているので、各チャンネルがどのような
音量や音質等の制御状態にあるか一瞬のうちにミキサー
マンが認識することが困難であり、また制御状態を変更
しようとするチャンネルの現在の制御状態を即座に見つ
け出すことも困難であった。また、デジタルミキサーで
は、各チャンネルの音量や音質等の状態は、所定のチャ
ンネル数ごとに纏めて1画面上に表示されているので、
現在表示されている所定数のチャンネル以外のチャンネ
ルの状態を認識するには、画面表示を切り替えねばなら
ず、アナログミキサーの場合と同様に、各チャンネルの
状態を一瞬のうちにミキサーマンが認識することは困難
であり、かつ所望のチャンネルの状態を即座に認識する
のも困難であった。しかも、図7に示すように、マイク
ロホン4−3、4−4のマルチボックス5への接続が誤
ってされている状態、例えば、マイクロホン4−1、4
−2は、チャンネル1、2とそれぞれ対応しているの
に、マイクロホン4−3がチャンネル4に、マイクロホ
ン4−4がチャンネル3に接続され、マイクロホンとチ
ャンネルとの対応関係がとれていない状態では、マイク
ロホン4−3の状態を認識しようとしたり、あるいは状
態を変更しようとして、本来はチャンネル4の状態を認
識したり、状態を変更しなければならないのに、誤って
チャンネル3の状態を認識したり、状態を変更してしま
う可能性が高くなるという問題点もある。また、一度設
置した後の変更は困難である。これは、特に多数のチャ
ンネルが存在し、それらの内多数のチャンネルとマイク
ロホンとの間で、誤接続が生じている場合に、顕著とな
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、設置位置が変
更される複数の可聴周波数信号の信号源または出力手段
の実際の配置状態を記憶する書き換え可能な記憶手段
と、この記憶手段の記憶値に基づいて前記各信号源また
は出力手段の実際の配置状態にそれぞれ対応するように
複数の表示領域が表示画面上の異なる位置に表示される
表示手段と、前記各信号源または出力手段に対して制御
状態を指定する指定手段と、この指定手段によって指定
された前記各信号源または出力手段の制御状態を前記各
信号源または出力手段に対応する前記各表示領域に表示
する表示制御手段とを、具備している。
【0006】また、本発明は、設置位置が変更される複
数の可聴周波数信号の信号源または出力手段の実際の配
置状態を記憶する書き換え可能な記憶手段と、この記憶
手段の記憶値に基づいて前記各信号源または出力手段の
実際の配置状態に対応するように複数の表示領域が表示
画面上の異なる位置に表示される表示手段と、前記各表
示領域のうちいずれが選択されたかを検出する選択表示
領域検出手段と、前記各信号源または出力手段に対する
制御状態を設定する設定手段と、前記選択された表示領
域に対応する前記信号源または出力手段を前記設定手段
によって設定された制御状態に制御する制御手段と、前
記選択された表示領域に前記制御状態を表示させる表示
制御手段とを、具備している。
【0007】
【作用】本発明による音響装置では、表示手段には、そ
の配置状態が設置の度に変更されることがある信号源や
出力手段の配置状態を記憶している書き換え可能な記憶
手段の記憶値に基づいて、信号源や出力手段の実際の配
置状態が複数の表示領域によって表示される。しかも、
各表示領域には対応する信号源や出力手段の制御状態が
表示されている。従って、実際の信号源や出力手段の配
置状態を見て、それに習って表示手段における実際の信
号源や出力手段の設置位置に対応する位置を見ると、直
感的に各信号源や出力手段の制御状態を認識することが
できる。
【0008】また、本発明による音響装置では、表示手
段には、配置状態が設置の度に変更されることがある信
号源や出力手段の配置状態を記憶している書き換え可能
な記憶手段の記憶値に基づいて、信号源や出力手段の実
際の配置状態が複数の表示領域によって表示されてい
る。従って、設定手段によって制御状態を設定して、こ
の設定された制御状態としようとする信号源または出力
手段の実際の配置を見て、表示手段における実際の信号
源または出力手段の配置位置に対応する表示領域を選択
すると、選択表示領域検出手段が操作された表示領域を
検出し、制御手段が選択された表示領域に対応する信号
源や出力手段を設定手段によって設定された制御状態に
制御する。そして、表示制御手段が選択された表示領域
に、設定手段によって設定された制御状態を表示する。
従って、各信号源や出力手段の実際の配置状態を見れ
ば、それに対応して表示領域が表示されているので、信
号源や出力手段の制御設定が容易に行える。
【0009】
【実施例】本実施例は、ディジタルミキサーに本発明を
実施したもので、図1に示すように、ミキシング制御部
10を有している。このミキシング制御部10は、多数
のチャンネルを有し、これらチャンネルには、それぞれ
例えばマイクロホン等からのオーディオ信号が供給さ
れ、これらオーディオ信号は、各チャンネルごとに音量
や音質等が、CPU12からの制御信号に応じて制御さ
れ、出力される。
【0010】CPU12は、ROM14に記憶されてい
るプログラムに従って動作し、ミキシング制御部10の
制御の他に、表示装置16を表示制御部18を介して制
御する。この表示装置16は、例えばプラズマディスプ
レイ、ELディスプレイまたはCRTによって構成され
ている。例えば図2に示すように或るステージ上に多数
のマイクロホン20が配置されているとすると、この表
示装置16の画面には、図3に示すように各マイクロホ
ン20の配置に対応させて、例えば矩形の表示領域22
が表示されている。
【0011】この表示領域22内には、図4に拡大して
示すように、この表示領域22の位置に対応するマイク
ロホン20が接続されているチャンネルの制御状態等が
表示される。例えば図4における左上隅の「16」とい
うシンボルは、このチャンネル名を表し、右上隅の「V
OCAL1」というシンボルは、このチャンネルをマイ
クロホン20と接続するのに用いたコネクター名を表し
ている。無論、これらチャンネル名の表示やコネクター
名のシンボルの末尾の数字は、各マイクロホン20ごと
に異なった値となる。
【0012】左下隅の横倒させた2つの台形状のシンボ
ルは、このチャンネルのキューの状態を示し、図4のよ
うに表示されているときには、ステレオモードでキュー
がオフであることを示し、このシンボルの内部が塗りつ
ぶされた状態に表示されているときにはステレオモード
でキューがオンであることを示し、この2つの台形状の
うち左側のみが表示されているときには、Lモードでキ
ューがオフであることを表し、この2つの台形状のうち
右側のみが表示されているときには、Rモードでキュー
がオフであることを表し、2つの台形状に代えて、2つ
の矩形が表示されているときには、モノラルモードでキ
ューがオフであることを表し、これら矩形の内部が塗り
つぶされた状態に表示されているときには、モノラルモ
ードでキューがオンであることを表す。
【0013】この表示領域22の中央の電池のシンボル
は、この表示領域22に対応するマイクロホン20に電
源を供給していることを表し、もし供給していない場合
には、このシンボルは表示されない。また、中央下段の
φのシンボルは、この表示領域22に対応するマイクロ
ホン20の位相を他のマイクロホン20の位相とあわせ
るために、反転させていることを表し、もし反転させて
いない場合には、このシンボルは表示されない。右中段
の−30のシンボルは、後述するロータリノブ28によ
って微調整された、この表示領域22に対応するチャン
ネルのゲイン(トリムゲイン)の値を表し、左下段の−
10のシンボルは、後述するモータフェーダ32によっ
て調整されたフェーダゲイン(メインゲイン)の値を表
す。また、点線の対角線のシンボルは、ミュートがオン
していることを表している。無論、ミュートがオフの場
合には、このシンボルは表示されない。
【0014】このようにマイクロホン20の配置に対応
するように画面上に配置された表示領域22内に、それ
ぞれ対応するマイクロホン20の制御状態等が表示され
ているので、ステージを見て、どのマイクロホン20の
状態を見たいかを決めて、対応する表示領域22を見る
と、直ちにそのマイクロホン20の制御状態を知ること
ができる。
【0015】このような表示を行うために、CPU12
に付属するディスク装置24によって記憶情報が読み取
られるフレキシブルディスク内に、各マイクロホン20
がいずれのチャンネルに、いずれのコネクターを介して
接続されているかのチャンネル情報、各マイクロホンの
配置位置を表す情報、上述した各シンボルを描くための
描画要素属性情報、各シンボルを表示領域22のどの位
置に描くかを表す座標情報が記憶されており、これら各
情報は、フレキシブルディスクの情報を読み取る初期設
定時に、CPU12に付属するRAM26に読み込ま
れ、RAM26内において表示領域定義表、描画要素座
標定義表、描画要素属性定義表等が作成される。
【0016】上記のような表示を行うため、さらにロー
タリノブ28の操作量情報がロータリノブ制御部30を
介してCPU12に供給され、またモータフェーダ32
の操作量情報がモータフェーダ制御部34を介してCP
U12に供給され、またミュートやキュー等の操作モー
ド設定情報が、設定手段、例えば複数のLCDスイッチ
36からLCDスイッチ制御部38を介してCPU12
に供給される。なお、これら各種情報は、RAM26内
に設定モード表として記憶される。
【0017】また、各表示領域22のうちいずれが操作
されたかの情報を表す位置情報が位置入力制御部40を
介してCPU12に供給される。なお、この位置入力制
御部40としては、例えば表示装置16の画面上に設け
たタッチパネルや、マウス等を使用することができる。
【0018】このようなディジタルミキサーにおいて、
例えば図1に示すチャンネル名21、22の表示領域に
対応するマイクロホンに対してミュートをかける場合、
各LCDスイッチ36のうちミュートの表示がされてい
るLCDスイッチ36を操作し、例えば位置入力制御部
40としてタッチパネルを用いている場合には、チャン
ネル名21、22の表示領域22に手でタッチし、例え
ば位置入力制御部40としてマウスを用いている場合に
は、マウスによってチャンネル名21、22の表示領域
22を指定すると、チャンネル名21、22のチャンネ
ルにミュートがかかり、チャンネル名21、22の表示
領域22に点線の対角線のシンボルが表示される。
ち、ロータリノブ28、モータフェーダ30、LCDス
イッチ36及び位置入力制御部40が、制御対象物の制
御状態を指定する指定手段として機能する。
【0019】このような制御は、例えば図5にフローチ
ャートで示すようなプログラムをCPU12が実行する
ことによって行われる。なお、既にRAM26内には各
種定義表が作成され、また各表示領域22はマイクロホ
ン20の配置に対応した位置に表示され、またLCDス
イッチ36のうち例えばミュートの表示がされているL
CDスイッチ36が操作されて、RAM26内の設定モ
ード表にはミュートのモードが設定され、それぞれ表示
領域22の表示、チャンネル名、コネクター名が表示さ
れているとする。
【0020】この状態において、CPU12は、座標入
力を検知したか否の判断を行う(ステップS2)。即
ち、表示装置16の画面のいずれかの位置が選択された
かを位置入力制御部40からの信号に基づいて検知す
る。もし選択していなければ、選択するまでステップS
2を繰り返す。もし選択していれば、表示領域22の検
索を行う(ステップS4)。即ち、位置入力制御部40
からの信号は画面上の操作された位置の座標を表してお
り、この座標がRAM26の表示領域表に記憶されてい
る各表示領域22の座標のいずれかと一致するか検索す
る。もし一致しなければ、画面上の選択された位置は表
示領域22でないので、ステップS2に戻る。もし一致
すれば、選択されたのは、その一致した座標の表示領域
22であるので、次に設定モードをチェックする(ステ
ップS6)。即ち、設定モード表に設定されているモー
ド(上記の仮定によりミュートモード)を読みだす。
【0021】そして、ステップS4によって検索された
表示領域22に対応するチャンネルに、読みだされたモ
ード(ミュート)をかけるように、ミキシング制御部1
0に制御信号を供給する(ステップS8)。これに続い
て、RAM26の描画要素座標定義表を検索して、設定
されたモードを表示領域22のどの位置に描くかを決定
する(ステップS10)。次に、RAM26内の描画要
素属性定義表を検索して、設定されたモードに対応する
シンボルを決定する(ステップS12)。これによっ
て、描くべきシンボルと描くべき位置とが決定されたの
で、選択された表示領域22内の決定された位置に、決
定されたシンボルを描くように、表示制御部18に制御
信号を供給する(ステップS14)。そして、ステップ
S2に戻る。
【0022】このようにステップS2に戻っているの
で、再び別の表示領域22を選択すると、上述したのと
同様に、その選択された別の表示領域22に対応するチ
ャンネルに、既に設定されているモードの制御が行わ
れ、その別の表示領域22内に、その設定されているモ
ードに対応して決定されている位置に、その設定されて
いるモードに対応するシンボルが表示される。
【0023】以下、同様にして、他のLCDスイッチ3
6や、ロータリノブ28等を操作して、モードを設定
し、そのモードに制御しようとするマイクロホン20に
対応する表示領域22を選択することによって、これら
のマイクロホン20が接続されているチャンネルが設定
されたモードに制御され、選択された表示領域22に、
その設定されたモードに対応するシンボルが表示され
る。
【0024】上記の実施例では、マイクロホン20の配
置に対応させて表示領域22を表示させたが、例えばス
ピーカの配置に対応させて表示領域22を表示し、スピ
ーカの制御、例えばいずれのスピーカをオンさせるかの
制御を行うようにしてもよい。また、上記の実施例は、
本発明をディジタルミキサーに実施したが、多数の制御
対象を有する機器であれば、本発明を実施することがで
きる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明による音響装置で
は、設置のごとに配置が異なる可能性がある信号源や出
力手段の実際の配置に対応させて、各表示領域を表示手
段に表示することができるので、実際の信号源や出力手
段の配置位置を見て、表示手段を見ると、各表示領域が
実際の信号源や出力手段の配置に対応させて表示されて
いることは直ちに把握できる。注目している信号源また
は出力手段の制御状態を知るには、注目している信号源
または出力手段の実際の配置に対応して表示されている
表示領域を見ればよいことは、直感的に把握でき、その
対応する表示領域を見ることによって、注目している信
号源や出力手段の制御状態を速やかに知ることができ
る。同様にして、注目している信号源や出力手段に対す
る制御設定も速やかに行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したディジタルミキサーの1実施
例のブロック図である。
【図2】同実施例におけるマイクロホンの配置状態を示
す図である。
【図3】同実施例における表示装置の表示を示す図であ
る。
【図4】同実施例において表示装置に表示される表示領
域を示す図である。
【図5】同実施例のフローチャートである。
【図6】従来のアナログミキサーの操作部を示す図であ
る。
【図7】従来のアナログミキサーの各チャンネルとマイ
クロホンとの接続を示す図である。
【図8】従来のディジタルミキサーの表示部の表示を示
す図である。
【符号の説明】
10 ミキシング制御部(制御手段) 12 CPU(制御状態チェック手段、表示制御手段) 16 表示装置 18 表示制御部 36 LCDスイッチ(設定手段) 40 位置入力制御部(選択表示領域検出手段)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設置位置が変更される複数の可聴周波数
    信号の信号源または出力手段の実際の配置状態を記憶す
    る書き換え可能な記憶手段と、 この記憶手段の記憶値に基づいて前記各信号源または出
    力手段の実際の配置状態にそれぞれ対応するように複数
    の表示領域が表示画面上の異なる位置に表示される表示
    手段と、 前記各信号源または出力手段に対して制御状態を指定す
    る指定手段と、 この指定手段によって指定された前記各信号源または出
    力手段の制御状態を前記各信号源または出力手段に対応
    する前記各表示領域に表示する表示制御手段とを、 具備する音響装置。
  2. 【請求項2】 設置位置が変更される複数の可聴周波数
    信号の信号源または出力手段の実際の配置状態を記憶す
    る書き換え可能な記憶手段と、 この記憶手段の記憶値に基づいて前記各信号源または出
    力手段の実際の配置状態に対応するように複数の表示領
    域が表示画面上の異なる位置に表示される表示手段と、 前記各表示領域のうちいずれが選択されたかを検出する
    選択表示領域検出手段と、 前記各信号源または出力手段に対する制御状態を設定す
    る設定手段と、 前記選択された表示領域に対応する前記信号源または出
    力手段を前記設定手段によって設定された制御状態に制
    御する制御手段と、 前記選択された表示領域に前記制御状態を表示させる表
    示制御手段とを、 具備する音響装置。
JP11397291A 1991-04-17 1991-04-17 音響装置 Expired - Lifetime JP3346779B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11397291A JP3346779B2 (ja) 1991-04-17 1991-04-17 音響装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11397291A JP3346779B2 (ja) 1991-04-17 1991-04-17 音響装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04318611A JPH04318611A (ja) 1992-11-10
JP3346779B2 true JP3346779B2 (ja) 2002-11-18

Family

ID=14625832

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11397291A Expired - Lifetime JP3346779B2 (ja) 1991-04-17 1991-04-17 音響装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3346779B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3300268A4 (en) * 2015-05-22 2018-12-05 Toa Corporation Channel simulation device and channel simulation program

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3300268A4 (en) * 2015-05-22 2018-12-05 Toa Corporation Channel simulation device and channel simulation program

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04318611A (ja) 1992-11-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002062988A (ja) 操作装置
US6148243A (en) Sound Processing method and system
KR0178020B1 (ko) 텔레비젼 시스템 및 텔레비젼 시스템용 상호 접속 장치
WO1997003433A1 (fr) Appareil destine a fournir du son sur des images
JPH08317305A (ja) テレビジョン装置および該装置を使用する方法
JPH11327788A (ja) タッチパネル装置
JP3346779B2 (ja) 音響装置
JP4003424B2 (ja) 音声信号編集方法、音声信号編集装置およびプログラム
JP3661622B2 (ja) 音声信号編集装置の制御方法、音声信号編集装置およびプログラム
US6697687B1 (en) Image display apparatus having audio output control means in accordance with image signal type
JP4765494B2 (ja) 音響信号処理装置
JPH05344435A (ja) ミュート回路
JP4449755B2 (ja) 制御装置
JP2985632B2 (ja) パラメータ設定装置
JP3490733B2 (ja) 音像定位装置
JPH07203600A (ja) 音像移動装置
KR20030093467A (ko) 복수의 외부입력단자를 가지는 디스플레이장치 및 그의외부입력신호선택방법
JPH04322524A (ja) オーディオミキサー
JP2592256Y2 (ja) スイッチ装置
JP4282055B2 (ja) 集中式コントローラ
JP3044496B2 (ja) 音声信号処理装置及び制御装置の制御情報複写装置
KR20080058815A (ko) 주/부 오디오신호 제어방법 및 그 장치
JPH0753358Y2 (ja) 音響機器の制御回路
JP3216852B2 (ja) 処理状態表示装置
JPH07321574A (ja) 音量および音量比の表示/調整方法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010116

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090906

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100906

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100906

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110906

Year of fee payment: 9

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110906

Year of fee payment: 9