JPH0329592A - プラント監視システムのオンラインによる監視内容設定方法 - Google Patents

プラント監視システムのオンラインによる監視内容設定方法

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JPH0329592A
JPH0329592A JP1165000A JP16500089A JPH0329592A JP H0329592 A JPH0329592 A JP H0329592A JP 1165000 A JP1165000 A JP 1165000A JP 16500089 A JP16500089 A JP 16500089A JP H0329592 A JPH0329592 A JP H0329592A
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JP
Japan
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monitoring
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monitor
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plant
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JP1165000A
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Tetsuo Suzuki
哲雄 鈴木
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Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
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Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
2つの発明はプラント監視システムにおける監視内容を
オンラインで設定あるいは変更する方法に関する. なお以下各図において同一の符号は同一もしくは相当部
分を示す。
【従来の技術】
第1図は本発明の一実施例としてのプラント監視システ
ムの全体構成を示すブロック図であるが、以下この図を
流用して従来の技術を説明する。なお従来においてはデ
ータベース5中の監視装置送信フラグ判別手段5^は設
けられていない。 同図において、プロセスコントローラ6はプラント内の
多数の制御対象から必要なデータを検出しつつその制御
を行う。 データベース5は補助記憶装置3及び図外の主記憶装置
を備え、プラントの運転状態に関する全てのデータを記
憶する装置で、伝送回線4を介し所定の周期でプロセス
コントローラ6から全ての制御対象についての監視デー
タを受取ってトレンドデータとして記憶するほか、ワー
クステーションlから監視内容(つまり監視対象を指定
するデータ、設定データともいう)等を格納されて記憶
する。なおこの監視内容は次に述べるCR′r監視装置
2の要求に応じて、このデータベースから伝送回線4経
由でCRT監視装置2へ送信される。 CRT監視装置2はデータベース5のl台に対し、通常
、複数台設けられ、データベース5から送信された監視
内容に従い、指定された監視対象の監視を行う装置で、
伝送回線4を介しその監視対象についての過去の監視デ
ータはデータベース5から、また現在の監視データはプ
ロセスコントローラ6から収集しCRTに表示する. ワークステーション1はこのシステムに対する総合的な
指示を行うための装置で、オペレータによって操作入力
された監視内容等をデータベース5にロードする役割を
持つ。
【発明が解決しようとする課題】
前記のプラント監視システムにおいては、従来、CRT
監視装置2の監視内容を変更する場合、次のような手順
で行っていた。即ち、ワークステーション1から変更し
た監視内容(設定データ)をデータベース5に送信する
と、データベース5がこの監視内容を補助記憶装置3へ
格納する。次にオペレータがCRT監視装置2にリセッ
ト使令を与えることにより監視装置2がデータベース5
に監視内容の送信を要求する。この要求に応じデータベ
ース5は変更された監視内容を含む全ての監視内容を補
助記憶装置3から自身内の主記憶装置に転送し、さらに
この転送された監視内容を伝送回線4を介しCRT監視
装置2へ送信する。 つまり従来はCRT監視装置2の監視内容を変更するた
めには、たとえそれが一部の変更であってもその変更の
つど、CRT監視装置2を前述のように再立ち上げ(初
期プログラムロード: InitialProgram
 Load、以下rPLと呼ぶ)して行っていた。 しかしながら被監視システムが稼動中の時、または設定
変更内容が少ない時に、監視装置2をIPLずることは
、このIPLO間、被監視システムの監視が不能となる
上、IPLの処理に時間がかかるという問題がある。 そこで本発明はこの問題を解消するために、監視内容に
変更があった場合各CRT監視装置に変更内容を伝送回
線経由でオンラインで送信し、変更することができるよ
うなプラント監視システムのオンラインによる監視内容
設定方法を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するために本発明の方法は、『プラン
1・の?U数の制御対象を制御するプロセスコントロー
ラ(6など)と、 ワークステーション(1など)から監視内容(設定デー
タDなど)を格納されると共に、所定周期で前記プロセ
スコントローラから前記制御対象に関わる監視データを
入力し記憶するデータベース(5など)と、 設定された前記監視内容についての過去のデータを前記
データベースから、また該監視内容についての現在のデ
ータを前記プロセスコントローラから受信して表示等の
監視動作を行う監視装置(2など)と、を備えたプラン
ト監視システムにおいて、 前記ワークステーションは前記データベースに格納すべ
き前記監視内容に、当該の監視内容が前記監視装置に送
信されるべきものであることを識別する手段(監視装置
送信フラグF7など)を付加してなる監視内容を前記デ
ータベースに人力し、前記データベースは(監視装置送
信フラグ判別千段5Aなどを介し)前記識別手段の付加
された監視内容を、前記監視装置へ、その前記監視動作
を継続させつつ送信するように1するものとする。
【実施例】
次に第1図ないし第4図を用いて本発明の実施例を説明
する。第1図において本発明では前述のようにデータベ
ース5内に監視装置送信フラグ判別千段5Aが設けられ
ている。 第3図は本発明においてワークステーション1からデー
タベース5に送信される監視内容等の設定データの構戒
例を示す。即ち種別ごとの設定データDのデータ列の先
頭部には当該の設定データDの処置を識別するためのフ
ラグFが付加される。 第4図はこのフラグFの構成例を示す。即ちこの例では
フラグFは8ビットからなり、このフラグF中の最上位
ビットのフラグF7は監視装置送信フラグで当該の設定
データDがCRT監視装置2へ送信し設定されるべきも
のであるときは゛1“゜に設定される。 またこのフラグF7の次位のフラグF6は補助記憶ライ
トフラグで当該の設定データDが単に補助記憶装置3に
格納されるべきものであるときは”1″″に設定される
。 第2図は第1図の要部動作を示すフローチャートで、同
図(A)はワークステーション1の動作を示し、同図(
B)はデータベース5の動作を示す。 次に第1図,第3図,第4図を参照しつつ第2図を説明
する。なお以下lot〜104, 201〜204の符
号は第2図中のステップを示す。即ち第2図(A)にお
いて、ワークステーション1にオペレータ1によって設
定データDとその設定データの処置指令とが操作人力さ
れると、ワークステーションlは当該の設定データDが
CRT監視装置2に送信すべきデータであるか否かを判
別し(101)、CRT監視装置2へ送信すべきデータ
であれば(分岐Y)、当該設定データの監視装置送信フ
ラグF7を“1”にセットし(102) 、そうでなけ
れば(101,分岐N)、補助記憶ライトフラグF6を
II I IIにセ・冫卜する(104) ,そしてこ
のフラグFの付加された設定データDをデータベース5
へ送信する。 次に第2図(B)において、データベース5はワークス
テーションlからデータが送信されると先ずその受信デ
ータを補助記憶装置3へ書込む(201)。次に当該の
受信データ(設定データ)Dの監視装置送信フラグF7
がセットされているか否かを判別し(202) 、セッ
トされていれば(分岐Y)、この設定データDをデータ
ベース5内の主記憶装置に書込んだうえ(203) 、
さらにCRT監視装置2へ送信する(204)。但し監
視装置送信フラグF7がセットされていなければ(20
2,分岐N)、そのまま図外のステップへ抜ける。 ここで第1図のデータベース5内の監視装置送信フラグ
判別手段5Aの機能は第2図(B)のステソフ゜202
〜204に相当する。 なお第2図(A)ステップ104のように補助記憶ライ
トフラグF6をセットする方法は従来の方法であり、こ
の場合は当該の設定データDはIPLによってのみCI
?T監視装置2へ送信されることになる。
【発明の効果】
本発明によれば、プラントの複数の制御対象を制御する
プロセスコントローラ6と、 ワークステーション1から監視内容としての設定データ
Dを格納されると共に、所定周期で前記プロセスコント
ローラ6から前記制御対象に関わる監視データを人力し
記憶するデータベース5と、設定された前記監視内容に
ついての過去のデータを前記データベース5から、また
該監視内容についての現在のデータを前記プロセスコン
トローラ6から受信して表示等の監視動作を行うCRT
監視装置2と、を備えたプラント監視システムにおいて
、 前記ワークステーション1は前記データベース5に格納
すべき前記監視内容に、当該の監視内容が前記監視装置
に送信されるべきものであることを識別する手段として
の監視装置送信フラグF7を付加してなる監視内容を前
記データベース5に入力し、 前記データベース5は監視装置送信フラグ判別千段5A
を介し、前記識別手段の付加された監視内容を、前記C
RT監視装置2へ、その前記監視動作を継続させ゜つつ
送信するようにしたので、CRT監視装置2のIPLに
は、監視内容により7〜10分程度必要であるため、従
来は、CRTに表示する文字1文字の変更であっても7
〜lO分のIPL時間を要していたが本発明により、C
RT監視装置を止めること無く、プラントを監視しなが
ら監視内容の変更をオンラインで容易に行えるようにな
った.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としてのシステム構戒を示す
ブロック図、 第2図は同じく、第1図の要部動作を示すフローチャー
ト、 第3図は同じく設定データの構成図、 第4図は同じくフラグの構成図である.1:ワークステ
ーション、2:cRT監視装置、3:補助記憶装置、4
:伝送回線、5:データベース、5A:監視装置送信フ
ラグ判別手段、6:プロセスコントローラ、F (1’
?,F6) :フラグ、(F7;イ云迭回路 3図 4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)プラントの複数の制御対象を制御するプロセスコン
    トローラと、 ワークステーションから監視内容を格納されると共に、
    所定周期で前記プロセスコントローラから前記制御対象
    に関わる監視データを入力し記憶するデータベースと、 設定された前記監視内容についての過去のデータを前記
    データベースから、また該監視内容についての現在のデ
    ータを前記プロセスコントローラから受信して表示等の
    監視動作を行う監視装置と、を備えたプラント監視シス
    テムにおいて、 前記ワークステーションは前記データベースに格納すべ
    き前記監視内容に、当該の監視内容が前記監視装置に送
    信されるべきものであることを識別する手段を付加して
    なる監視内容を前記データベースに入力し、 前記データベースは前記識別手段の付加された監視内容
    を、前記監視装置へ、その前記監視動作を継続させつつ
    送信するようにしたことを特徴とするプラント監視シス
    テムのオンラインによる監視内容設定方法。
JP1165000A 1989-06-27 1989-06-27 プラント監視システム Expired - Lifetime JP2746331B2 (ja)

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JP1165000A JP2746331B2 (ja) 1989-06-27 1989-06-27 プラント監視システム

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JPH0329592A true JPH0329592A (ja) 1991-02-07
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06337767A (ja) * 1993-05-27 1994-12-06 Yokogawa Electric Corp プラント監視装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59100654A (ja) * 1982-11-30 1984-06-09 Matsushita Electric Works Ltd 信号の伝送方法

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59100654A (ja) * 1982-11-30 1984-06-09 Matsushita Electric Works Ltd 信号の伝送方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06337767A (ja) * 1993-05-27 1994-12-06 Yokogawa Electric Corp プラント監視装置

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JP2746331B2 (ja) 1998-05-06

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