JPH03293870A - ノイズリデューサ - Google Patents

ノイズリデューサ

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JPH03293870A
JPH03293870A JP2096667A JP9666790A JPH03293870A JP H03293870 A JPH03293870 A JP H03293870A JP 2096667 A JP2096667 A JP 2096667A JP 9666790 A JP9666790 A JP 9666790A JP H03293870 A JPH03293870 A JP H03293870A
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JP
Japan
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signal
circuit
sum
gcr
video signal
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Application number
JP2096667A
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English (en)
Inventor
Tatsuyuki Takaguchi
高口 達至
Shigehiro Ito
伊藤 茂広
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はノイズリデューサに係り、特にTV(テレビジ
ョン)受像器、ゴースト除去装置、VTR,画像処理装
置等映像信号を取板う各種装置に採用して好適なノイズ
リデューサに関する。
ご従来の技術〕 従来の代表的なノイズリデューサについて、第2図のブ
ロック構成図を参照して説明する。この図において、ラ
イン11はA/D (アナログ・ディジタル)変換を施
されたディジタル入力映像信号が入来する入力信号線、
ライン12はノイズ除去処理を施されたディジタル映像
信号が出力される出力信号線、11〜13は減算器、1
9は加算器、21及び22は1フレーム(1/30秒)
の遅延を与える遅延回路、15及び16は夫々BEF(
帯域制限r波器)及びBPF (帯域r波器)であり、
これらは互いに相補関係にあるr波器(双方のr波器出
力を合成するとr波器入力信号が再生されるような関係
を持つP波器)である、また、17及び18は非線形特
性を有する振幅制限器て・ある。
各回路ブロックの動作に必要なりロックなどグ〕タイミ
ング信号はA 2’ D変換前の入力@画信号より分離
1発生して与えられるものとし、図中ではその構成を省
略している。
ライン11にはNTSC方式の入力映像信号が与えられ
る。減算器11ではラインIIの入力信号ど加算器19
からの・帰還ループ信号との減算を行ない、その結果を
ライン12に出力映像信号として送り出す働きをしてい
る。
ラインi2の映像信号は、外部に出力されると同時に、
遅延回路21で1フレーム(1/30秒)の遅延を与え
られる。この出力は、減算器12に与えられると同時に
、遅延回路22でさらに1フレーム(1/30秒)の遅
延を与えられる。
減算器12では、ラインi1からの入力映像信号と、遅
延回路21からの出力映像信号を、1フレーム遅延させ
た信号との間で減算を行なっている。これを時間軸方向
の周波数特性で表わすと第3図(C)のようになる、同
様に減算器13では、ラインj+からの入力映像信号と
、遅延回#I22からの出力映像信号を2フレーム遅延
させた信号との間で減算を行なっている。同様に、これ
を時間方向の周波数特性で表わすと第3図(D)のよう
になる、第3図(C)が周期60Hzで30Hz毎に0
となる正弦波状の振幅特性になるのに対し、第3図fD
)は周期が30Hzでj5Hz毎にOとなる正弦波状の
振幅特性になっている。減算器12からの信号はBEF
15に供給され、減算器13からの信号はBPF16に
供給される。第3図(A)及び(8)は、夫々BEF1
5及びBPF16の特性を表わしたものである。即ち、
第3図(A)は色副搬送波周波数f sc (”= 3
.588H2)でゲインが0になるBEF15の特性図
であり、同図(B)は逆に周波数fscに中心周波数を
持つBPF16の特性図である。この2つを合成すると
所要帯域内(映像信号のスペクトル存在領域内)でゲイ
ンが1となり、入力信号が再合成されるような関係、即
ち相補関係になっている。
P波器15及び16の出力信号は夫々次段の非線形振幅
制限器(以下単に[振幅制限器、とも記す)17及び1
8に与えられる。第3図(E)及び([)は夫々振幅制
限器17及び18の入出力特性の一例を表わしたらので
ある。双方とも入力信号の絶対値か夫々の所定の値以下
の時、予め設定されたフィードバック係数kl、 k2
を乗じて出力し、それ以外ではに1、k2はOとなる非
線形特性になっている。klとに2の特性は一般には同
じものではなく、系全体の動作が!&適になるように設
定される。
振幅制限器17及び18の出力信号は次段の加算器19
で加算合成される。この加算器19の出力信号は帰還ル
ープ信号として減算器11に供給される。
これまでの説明でも明らかなように、第2図の従来例は
2つの非線形の帰還ループで構成されている。1つは減
算器11.遅延回路21.減算器12、BEF15.振
幅制限器17そして加算器1つからなる第1のループ構
成であり、もう1つは減算器11.遅延回路21.遅延
回#122.鴻算器13.BPF16.振幅制限器18
.及び加算器19からなる第2のループ構成である。
第1のループ構成では、入力映像信号の1フレーム差分
のうち色副搬送波を中心とする色信号成分を取り除いた
信号を振幅制限器17に与え、振幅制限器17ではこの
差分のうち小さい振幅の18号にだけフィードパ・ツク
係数を乗じて出力する。
また、第2のループ構成では、入力映像信号の2フレ一
ム差分のうち色副搬送波を中心とする色信号成分を取り
出しな信号を振幅制限器18に与え、振幅制限器18で
はこの差分のうち小さい振幅の信号にだけフィードバッ
ク係数を乗じて出力する。
即ち、双方のループとも夫々1及び2フレ一ム差分のう
ち振幅の小さな信号は静止画に対する雑音であると判定
して原信号から減算を行なうようにし、振幅の大きな信
号は画像の動き成分であると判定して、動きボケがおき
ないように原信号には何も処理をしないようにしている
。ここで、第1のループ構成で1フレーム差分に対し色
信号の除去処理を行なうのはNTSC信号の色信号はl
フレーム毎に搬送波の位相が反転しており、1フレーム
間で差分を取ると静止画で大きな差分がでてしまうため
である。
これら2つの帰還ループを時空間周波数領域でみると、
互いに興なる領域で雑音低減作用を受は持っている。第
3図(G)乃至(J)は夫々の動作領域を表わしたもの
であるが、第3図(G)及びfI)は第1のループ構成
のらのであり、第3図(11)及び(J)は第2のルー
プ構成のものである。図には、はぼ静止画状態における
輝度信号Y及び色信号Cの存在領域を併記しである。斜
線領域は各ループが雑音低減作用を行なう領域である。
これかられかるように、水平垂直の空間周波数領域でみ
たときには第1のループ構成は、it ’=    f
  sc/ 2 〜 f  sc/ 2(但し、μ−f
sc/2及びfsc/2は相補P波器の周波数特性の交
差する点での周波数)で働き、第2のループ構成はそれ
以外の領域で働く。一方時間垂直の時空間周波数領域で
みたときには、第1のループ構成では、 f′→ 7,5〜22.5  H2 第2のループ構成では、 f”=3.75〜11.25 H2 及び f 対18.75〜26.25 Hzの領域で働
いている。
これハの斜線領域では、はぼ静止画に近い状態では輝度
信号Y及び色信号Cなどの成分が存在しない領域であり
−なんらかの成分かあるとすればそれを雑音として削除
しても画像に対して何ら歪を与えることはない。しかし
、動きのある画像の場合にはこれらの斜線領域にも)′
及びCの成分か動きの速さに応じて現われてくることに
なる。このような動きの情報を入力信号の振幅に応じて
振幅制限器17.18で識別し、雑音低減のためのルー
プ帰還量を制復している。
以上のノイズリデュース動作を行なう上で、ノイズの低
減量を決定するのは振幅制限器17及び18の入出力特
性である。即ち、第3図fE)及び(「)において、あ
る入力値に対する入出力特性線上の点と原点とを結んだ
直線の傾きがフィードバック係数kl、 k2というこ
とになるか、この係数が1に近いほどその入力値に対す
る雑音低減量が増し、また、kl及びに2が0以外の値
を持つ範囲が広いほど大きな振、幅の肇音に対してもフ
ィードパ・・lりをかけることになる。たたし、フィー
ドバック量、フィードバンク転回とも大きく取りすぎる
と画像の動きに対してもフィードパ・ツクをかけること
になり、出力画像に動きボケが生じてしまう。
従って、振幅制限器17及び18の入出力特性は、入力
映像信号のS/Nを想定した適当な特性に設定する必要
がある。
丁発明が解決しようとする課題〕 従来技術による構成で、ノイズの低減特性は2つの非線
形振門制限制限器17及び18の入出力特性により決ま
る。この特性は入力信号のS/′Nを想定して適当に設
定するが、例えば入力のS/Nが悪い場合、1又は2フ
レ一ム差分値は大きくなり、振幅制限器17.18によ
り画像の動きと判定するため、原信号へのフィードバッ
クが行なわれず、雑音低減効果は小さくなってしまう。
そこで、本発明では、TV放送信号に重畳されているG
 CR(Ghost Cancel Referenc
e)信号を用いて、これから計算される評価関数によっ
て入力信号のノイズの状態を判定し、非線形振幅制限器
の入出力特性を切り替えて、入力信号のS/Nに応じた
雑音低減特性を得ることを目的としている。
こ課題を解決するための手段〕 本発明のノイズリデューサは、従来例における非線形振
幅制限器を、入出力特性を変えたものを複数個用意し、
更に、入力映像信号中のGCR信号と装置内部に予め記
憶しである理想GCR信号との誤差を取り、誤差の絶対
値和もしくは自乗和に応じて非線形振幅制限器を切り替
えるよう構成している。
〔作 用〕
受信GCRの誤差の絶対値和または自乗和は、受信信号
のS/Hに応じてS/Nが悪いほど増大する。従って、
この値に応じて非線形振幅利@器のフィードバック量や
フィードバック範囲を変化させることは、S/Nに応じ
て雑音低減効果を変化(調整)させることになる。
〔実施例〕
本発明のノイズリデューサについて、第1図の構成例を
参照し乍ら説明する。なお、この図において、第2図に
示した従来例と同一構成要素には同一番号を付して、そ
の詳細な説明を省略する。
即ち、ラインIB、fi2及び減算器11乃至遅延回路
22までの構成及び動作は、従来例で説明した同番号の
ものと同じである。ただし、非線形振幅制限器17.1
8は、夫々内部に異なった特性のものを複数個用意して
あり、切替え設定回路27からの信号により、いずれか
1つを選択して使用するようになっている。
ライン11よりの入力映像信号は、波形取込み回路24
によってGCR信号期間だけ抜き取られる。この処理は
、例えば波形取込み回路24内にメモリなどを用意して
おき、GCR期間だけメモリに書き込むことにより行な
われる。
GCR信号について第4図を用いて説明する。
GCR信号は第4図(A)のバー波形と同図(B)のペ
デスタル波形が、8フイールドシーゲンスで送られるこ
とにより構成される。この2つの波形は4フイールド毎
に見ると必ず対で構成されるようになっており、従って
4フイールド差を取ると、第4図(C)に示すようにバ
ーストと水平同期信号が相殺される。また、4 fsc
 (fsc=3.588H2,4f sc = 1t3
HH2)で標本化されたGCR波形を、隣りの標本値と
の差分を取る1タップ差分処理を行なっていくと、第4
図(D)のようなパルス波形となる。このパルス波形は
映像帯域内(4゜28H2以下)で平坦な周波数特性を
持つ信号となっている。波形取込み回FI!?!24内
では、ここまでの8フイールドシーゲンス処理や1タッ
プ差分処理も行なう。
1タップ差分処理は本提案の目的であるS/′N検出に
は必ずしも不可欠なものではないが、GCR信号の本来
の目的であるゴーストの検出のために行なわれる。
ここで映像信号から取り込んだ受信GCR波形に雑音か
混入している場合を考える。この場合、取り込んだ波形
は第4図(Dのように雑音による歪を受けている。同じ
ように1タップ差分によりパルスに変換された波形も第
4図(F)のように雑音による歪を受けている。
波形取込み回路24の出力は減算器14に送られる。波
形取込み回路24からの受信GCRと理想波形発生回路
25からの理想波形との各標本値毎の減算が行なわれる
。理想波形発生回路25からの理想波形はノイズやゴー
ストの無い第4図fc)のような波形になっている。こ
の理想波形は、予めROM等に記憶された理想波形の標
本値列を、波形取込み回路24から波形か送られるタイ
ミングに合せて減算器14に供給されるものである。
減算器14の出力信号は、映像信号中の受信GCR波形
と理想波形発生回路25からの理想波形との差分(誤差
信号)であり、これが絶対値和(又は自乗和)回n<以
下単に「絶対値和回路」とも記す)26に与えられる。
この誤差信号には、ゴーストによる誤差分と雑音による
誤差分が含まれている。従って、ゴーストが無いと仮定
すると、M音による理想波形との誤差が現われることに
なる、絶対値和回路26では、誤差信号の絶対値和また
は自乗和を計算する。絶対値和回路26の具体的な構成
は、絶対値回路または自乗回路と加算器、及びクリア付
きレジスタなどにより構成される。この出力はGCR信
号期間が終わった時点で、絶対値和または自乗和(連続
信号ではなく1つの値)となる、この値は、やはりゴー
ストが無いと仮定すると、入力信号のSixに応じてS
ixが良いときには小さい値が出力され、Sixが悪い
ときには大きな値が出力される。
絶対値和回路26の出力は切替え設定回路27に与えら
れ、ここで予め設定されている特性に基づいて、非線形
回路17.18に対する切替え信号を出力する。即ち、
切替え設定回路27の中にスレッショルドをいくつか設
け、絶対値和回路26からの値が太きく S / Nが
悪いと判定できるときは、非線形回路17.18のフィ
ードバック量やフィードバック範囲を大きく取るように
切替え、逆に絶対値和回路26からの値が小さく Si
xが良いと判定できるときは、フィードバック量、フィ
ードバック範囲を小さくするように切替える。
切替え設定回路27の具体的構成は、予め切替えテーブ
ルを記憶させたR OM 1個等で構成できる。
非線形回路17.18では切替え設定回路27からの切
替え信号に応じて各々の非線形特性を切替える。第5図
に非線形特性の切替えの例を示す。
第5図の横軸は非線形振幅制限器の入力(1又は2フレ
ーム差)、縦軸は出力である。切替え設定回路27から
の第5図のような特性の切替え信号に応じ、Sixが悪
いときはフィードバック量やフィードバック範囲を増や
し、良いときは減らすようにする。
このようにすることにより、Sixの悪いときはノイズ
低減効果を増すようにし、Sixが良いときは小さいノ
イズ成分だけをフィードバックすることにより除去し、
動きボゲを生じないように構成できる。
また、取込み信号の誤差成分には、実際には雑音による
誤差の他にゴーストによる誤差も含まれているが、GC
R信号を用いるゴースト除去装置をラインjMの前段に
おくことにより、ゴーストを除去した後に波形を取込み
、誤差信号に含まれる誤差を雑音によるものだけにして
57 Nを判定するようにすれば、正確にl’Nが判定
できる。
さらに、波形取込みブロツクや、理想波形との減算を行
なって誤差信号を求める部分をゴースト除去装置と具申
することにより、回路の合理化1節約が図れる。
〔効 果〕
ノイズリデューサのノイズ低減効果を、入力信号のSi
xに応じて切替えるので、低3 /’ N状態でのノイ
ズ低減効果の不足や高S、、’N状態での画像の動きボ
ゲを防止して、効果的に雑音を低減することかできる。
また、従来技術に対して回路規模か増加した部分は、ゴ
ースト除去装置との共用が図れる部分が多く、また、L
SI化も容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のノイズリデューサの一実施例を示すブ
ロック構成図、第2図は従来技術による構成例を示すブ
ロック図、第3図は従来例の各構成部分の動作説明図、
第4図は本発明によるS7・N検出動作説明図、第5図
は非線形振幅制限器の非線形特性切替え動作説明用の特
性図である。 11〜14・・・減算器、15・・・BEF (帯域制
限P波器) 、16=−B P F (%F域F波i)
 、 1718・・・非線形振幅制限器、1つ・・・加
算器、2122・・・遅延回路、24・・・波形取込み
回路、25・・・理想波形発生回路、26・・・絶対値
和(又は自乗和)回路、27・・・切替え設定回路、1
1・・・入力信号線、12 ・・出力信号線。 特許出即人  日本ビクター株式会社 代表者  埋木 邦夫 lヨ ;」

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 テレビジョン信号を標本化してA/D変換を施された入
    力映像信号に対し、該入力映像信号と、該入力映像信号
    から1フレーム時間遅れの出力映像信号との差を取って
    第1の差信号を得る第1の減算器と、 上記入力映像信号と、該入力映像信号から2フレーム時
    間遅れの出力映像信号との差を取って第2の差信号を得
    る第2の減算器と、 上記第1の差信号を色副搬送波周波数を中心周波数とす
    る帯域を除去して第3の信号を得る帯域制限ろ波器と、 上記第2の差信号を該帯域制限ろ波器と互いに相補関係
    にあり、かつ色副搬送波周波数を中心周波数とする帯域
    を通過させて第4の信号を得る帯域ろ波器と、 該第3の信号と該第4の信号を夫々非線形特性を持たせ
    た第1、第2の振幅制限器を介して合成することにより
    第5の信号を得る加算器と、上記入力信号から該第5の
    信号を減算することにより出力映像信号を得る第3の減
    算器とよりなるノイズリデューサにおいて、 上記第1、第2の振幅制限器を、異なる非線形特性を持
    たせた複数の振幅制限器で夫々構成すると共に、 上記入力映像信号の中からGCR信号期間を抜き取つて
    第6の信号を得る波形取込み回路と、該第6の信号と予
    め記憶された理想GCR信号との差分を各標本値毎に取
    ることにより、該第6の信号と理想GCR信号との誤差
    に相当する誤差信号を得る第4の減算器と、 該誤差信号の各標本値の絶対値又は自乗和の信号を取る
    絶対値和(自乗和)回路と、 該絶対値和(自乗和)回路の出力信号の値に応じて上記
    第1、第2の非線形振幅制限器の特性を切替える切替え
    設定回路とを、更に備えたことを特徴とするノイズリデ
    ューサ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5481316A (en) * 1990-11-05 1996-01-02 Samsung Electronics Co., Ltd. System, apparatus and method for canceling televison ghost signals
US6184938B1 (en) 1992-04-22 2001-02-06 Samsung Electronics Co., Ltd. Ghost cancellation reference signal with bessel chirps & PN sequences, & TV receiver using such signal

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