JPH03291748A - 表データ作成制御方法及びデータ処理装置 - Google Patents
表データ作成制御方法及びデータ処理装置Info
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- JPH03291748A JPH03291748A JP2093035A JP9303590A JPH03291748A JP H03291748 A JPH03291748 A JP H03291748A JP 2093035 A JP2093035 A JP 2093035A JP 9303590 A JP9303590 A JP 9303590A JP H03291748 A JPH03291748 A JP H03291748A
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- 238000012217 deletion Methods 0.000 abstract description 4
- 230000037430 deletion Effects 0.000 abstract description 4
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000005457 optimization Methods 0.000 description 9
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 7
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 101001003194 Eleusine coracana Alpha-amylase/trypsin inhibitor Proteins 0.000 description 1
- 101000941450 Lasioglossum laticeps Lasioglossin-1 Proteins 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000037433 frameshift Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はワードプロセッサやパーソナルコンピュータ等
のデータ処理装置で表を作成する表データ作成技術に係
り、特に、表罫線の中に書き込んだデータの該表罫線中
での表示を自動的に見易くする表データ作成制御方法及
びこの方法を適用したデータ処理装置に関する。
のデータ処理装置で表を作成する表データ作成技術に係
り、特に、表罫線の中に書き込んだデータの該表罫線中
での表示を自動的に見易くする表データ作成制御方法及
びこの方法を適用したデータ処理装置に関する。
[従来の技術]
従来のワープロソフ1−や表作成ソフトでは、度作成し
た表中にデータを追加したり表中のデータを削除したり
すると、表罫線が壊れてしまうという問題がある。第1
2図は、表罫線が壊れるところを示す図である。rAB
CJの後に「ア」を挿入すると、rABCJの後にある
「縦罫線、■)。
た表中にデータを追加したり表中のデータを削除したり
すると、表罫線が壊れてしまうという問題がある。第1
2図は、表罫線が壊れるところを示す図である。rAB
CJの後に「ア」を挿入すると、rABCJの後にある
「縦罫線、■)。
E、縦罫線」が1文字分だけ右にずれてしまい、表罫線
を修復する必要が生じる。例えば「A」の上側と下側に
ある横罫線中に夫々1文字分のスペースを押入すること
で罫線位置を合わせ、その後に前記スペース部分に横罫
線を−L書きし、完全な表罫線とする。
を修復する必要が生じる。例えば「A」の上側と下側に
ある横罫線中に夫々1文字分のスペースを押入すること
で罫線位置を合わせ、その後に前記スペース部分に横罫
線を−L書きし、完全な表罫線とする。
尚、従来技術に関連するものとして、特開昭63−26
6574号がある。
6574号がある。
[発明が解決しようとする課題]
従来の表作成技術は、表中にデータを挿入したり削除す
ると、表枠がずれてしまうので、その修復作業が面倒で
あり、更に表枠中での表示データの見栄えまでも考慮し
てセンタリング等の編集作業をしなければならないとい
う問題がある。これは単に面倒であるというばかりでな
く、文書作成中であれば文書作成上での自由な発想の流
れを中断させてしまうことにもなり、オペレータに煩わ
しさを感しさせることになる。
ると、表枠がずれてしまうので、その修復作業が面倒で
あり、更に表枠中での表示データの見栄えまでも考慮し
てセンタリング等の編集作業をしなければならないとい
う問題がある。これは単に面倒であるというばかりでな
く、文書作成中であれば文書作成上での自由な発想の流
れを中断させてしまうことにもなり、オペレータに煩わ
しさを感しさせることになる。
本発明の第1の目的は、表中のデータの追加・削除・編
集等を容易にできる表データ作成制御方法及びデータ処
理装置を提供することにある。
集等を容易にできる表データ作成制御方法及びデータ処
理装置を提供することにある。
本発明の第2の目的は、表中の表示データの見栄えを自
動的に良好にする表データ作成制御方法及びデータ処理
装置を提供することにある。
動的に良好にする表データ作成制御方法及びデータ処理
装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記第工の目的は、画面上で作J及した表枠中にデータ
を表示(或いは印刷)する場合に、表示(或いは印刷)
するデータのボディサイズを表枠の大きさと該表枠中に
表示(或いは印刷)するデータ数とにより決定すること
で、達成される。
を表示(或いは印刷)する場合に、表示(或いは印刷)
するデータのボディサイズを表枠の大きさと該表枠中に
表示(或いは印刷)するデータ数とにより決定すること
で、達成される。
」二記第2の目的は、表示(或いは印刷)するデータの
ボディサイズを当該表枠の大きさと該表枠中に表示する
データ数と(印刷の場合には更に印刷用紙のサイズと)
により決定し、各表枠内に表示(或いは印刷)するデー
タのボディサイズを均一化するように表罫線の移動を行
って再度合成枠中に表示(或いは印刷)するデータのボ
ディサイズを決定し表示(或いは印刷)することで、達
成される。
ボディサイズを当該表枠の大きさと該表枠中に表示する
データ数と(印刷の場合には更に印刷用紙のサイズと)
により決定し、各表枠内に表示(或いは印刷)するデー
タのボディサイズを均一化するように表罫線の移動を行
って再度合成枠中に表示(或いは印刷)するデータのボ
ディサイズを決定し表示(或いは印刷)することで、達
成される。
また、上記第2の目的は、各表枠内にデータを夫々表示
(或いは印刷)するときに該データの該当表枠内におけ
るセンタリング或いは均等配置を自動的に実行すること
で、達成される。
(或いは印刷)するときに該データの該当表枠内におけ
るセンタリング或いは均等配置を自動的に実行すること
で、達成される。
[作用]
表枠内にデータを表示(印刷)する場合、本発明では、
表枠の大きさに合わせて表示する文字等のデータのボデ
ィサイズを変更する。これにより、表罫線がデータの加
入・削除によりずれることがない。
表枠の大きさに合わせて表示する文字等のデータのボデ
ィサイズを変更する。これにより、表罫線がデータの加
入・削除によりずれることがない。
また、上述の様に各セル中に表示(印刷)する文字等の
ボディサイズに大きなバラツキが生じると見づらくなる
ので、各セルのボディサイズが均一となるように表罫線
の移動を自動的に行い表示(印刷)することで、見栄え
の良い表が得られる。
ボディサイズに大きなバラツキが生じると見づらくなる
ので、各セルのボディサイズが均一となるように表罫線
の移動を自動的に行い表示(印刷)することで、見栄え
の良い表が得られる。
更に、表枠中に表示(印刷)する文字等が当該表枠中で
偏っているとやはり見づらいが、これも自動的に当該セ
ル中にてセンタリングや均等配置することで、見栄えの
する表が自動的に得られる。
偏っているとやはり見づらいが、これも自動的に当該セ
ル中にてセンタリングや均等配置することで、見栄えの
する表が自動的に得られる。
一
[実施例]
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る表データ作成制御方
法の概念説明図である。先ず、画面SC1に示す様に表
枠のみを作成する。そして、キーボード等の入力装置1
を使用し、画面中の該当セルにカーソルを合わせ文字等
の入力、削除を行う。
法の概念説明図である。先ず、画面SC1に示す様に表
枠のみを作成する。そして、キーボード等の入力装置1
を使用し、画面中の該当セルにカーソルを合わせ文字等
の入力、削除を行う。
この入力、削除を行うと、詳細は後述する入力文字サイ
ズ調節処理2が実行され、ベクトルフォノ1〜文字等の
ボディサイズと表示行数が該当セル中の文字数と当該セ
ルの大きさとに応じて決定され、表示される(画面5C
2)。この入力文字サイズ調節処理2では、表罫線の位
置は固定されているので、セル中に多数の文字が入る場
合には小さな文字で表示され、少数の文字が入る場合に
は大きな文字で表示される。この入力文字サイズ調節処
理2は、文字入力や削除がある度に実行される。
ズ調節処理2が実行され、ベクトルフォノ1〜文字等の
ボディサイズと表示行数が該当セル中の文字数と当該セ
ルの大きさとに応じて決定され、表示される(画面5C
2)。この入力文字サイズ調節処理2では、表罫線の位
置は固定されているので、セル中に多数の文字が入る場
合には小さな文字で表示され、少数の文字が入る場合に
は大きな文字で表示される。この入力文字サイズ調節処
理2は、文字入力や削除がある度に実行される。
尚、入力文字サイズ調節処理2を実行した状態でそのま
ま印刷する場合には、該処理2にて印刷用紙のサイズも
考慮して各セル中の文字の大きさや表示行数を決定する
。しかし、本実施例では、次に詳細は後述する文字サイ
ズ、表罫線量適化処理3を実行するので、印刷用紙サイ
ズについてはこの最適化処理3にて考慮するようになっ
ている。
ま印刷する場合には、該処理2にて印刷用紙のサイズも
考慮して各セル中の文字の大きさや表示行数を決定する
。しかし、本実施例では、次に詳細は後述する文字サイ
ズ、表罫線量適化処理3を実行するので、印刷用紙サイ
ズについてはこの最適化処理3にて考慮するようになっ
ている。
上述した様に、入力文字サイズ調節処理2だけでは、画
面SC2に示す様に、各セル中に表示する文7字サイズ
(ボディサイズ)に大きなバラツキが生じることがある
。これでは、見た目に悪いので、最適化処理3を実行し
、画面SC3に示す様に、表枠を構成する表罫線の移動
を行い、各セル中に表示(印字)される文字の大きさの
均一化を図ると共に、各セル中にて文字のセンタリング
や均等配置を実行する。尚、この最適化処理3は、入力
装置1からオペレータがトリガとなる信号が入力された
とき、実行される。
面SC2に示す様に、各セル中に表示する文7字サイズ
(ボディサイズ)に大きなバラツキが生じることがある
。これでは、見た目に悪いので、最適化処理3を実行し
、画面SC3に示す様に、表枠を構成する表罫線の移動
を行い、各セル中に表示(印字)される文字の大きさの
均一化を図ると共に、各セル中にて文字のセンタリング
や均等配置を実行する。尚、この最適化処理3は、入力
装置1からオペレータがトリガとなる信号が入力された
とき、実行される。
第2図、第3図は、本実施例の表データ作成制御方法を
実行するときのデータ構造説明図である。
実行するときのデータ構造説明図である。
第2図は表示画面の表枠を示しており、各表枠の−
結合点に示した(xi、yi)は座標値であり、丸付き
数字を付した領域は文字表示エリアである。
数字を付した領域は文字表示エリアである。
第3図は、第2図に示した表に対応する制御データを格
納するテーブルバッファ(TBLBUF)である。この
テーブルバッファ5は、例えば記憶装置の所定エリアに
設けておく。テーブルバッファの各レコードは、第2図
中に示した文字表示エリアと対応している。各レコード
の第1フイールド(変数STPで示される。)には、文
字表示エリアの始点(左」二隅)座標のデータが格納さ
れる。
納するテーブルバッファ(TBLBUF)である。この
テーブルバッファ5は、例えば記憶装置の所定エリアに
設けておく。テーブルバッファの各レコードは、第2図
中に示した文字表示エリアと対応している。各レコード
の第1フイールド(変数STPで示される。)には、文
字表示エリアの始点(左」二隅)座標のデータが格納さ
れる。
第2フイールド(変数FDPで示される。)には、文字
表示エリアの終点(右下隅)座標のデータが格納される
。第2フイールド格納データと第2フイールド格納デー
タにより、各文字表示エリアの大きさが表現される。第
3フイールド(変数BSXで示される。)には、表示文
字ボディサイズの横方向(X方向)のサイズが格納され
る。第4フイールド(変数BSYで示される。、)には
、表示文字ボディサイズの縦方向(X方向)のサイズが
格納される。第5フイールド(変数CI−I Nで示さ
れる。)には、表示文字(データ)数が格納される。第
6フイールド(変数CHA)には、当該セル中に表示す
る文字(データ)列が格納される。
表示エリアの終点(右下隅)座標のデータが格納される
。第2フイールド格納データと第2フイールド格納デー
タにより、各文字表示エリアの大きさが表現される。第
3フイールド(変数BSXで示される。)には、表示文
字ボディサイズの横方向(X方向)のサイズが格納され
る。第4フイールド(変数BSYで示される。、)には
、表示文字ボディサイズの縦方向(X方向)のサイズが
格納される。第5フイールド(変数CI−I Nで示さ
れる。)には、表示文字(データ)数が格納される。第
6フイールド(変数CHA)には、当該セル中に表示す
る文字(データ)列が格納される。
尚、表罫線作成時に、各セルの始点座標と終点座標がテ
ーブルバッファ5の各レコードの第1フイールドと第2
フイールドに格納され、レコードデータは、表の作成、
削除の度に追加、削除され、常に第3図に示す様な順番
で連続的に格納される。
ーブルバッファ5の各レコードの第1フイールドと第2
フイールドに格納され、レコードデータは、表の作成、
削除の度に追加、削除され、常に第3図に示す様な順番
で連続的に格納される。
次に、第4図を参照しながら実際の表罫線及び文字表示
とテーブルバッファとの関係を説明する。
とテーブルバッファとの関係を説明する。
第4図(、)に示す様に、表罫線を作成すると、同図(
b)に示す様に、セルの、■の始点座標。
b)に示す様に、セルの、■の始点座標。
終点座標がレコード1,2の第1,2フイールドに格納
される。そして、セルのに文字LL A I+が入力さ
れると、第3,4フイールドに表示文字のボディサイズ
が格納される。本実施例では初期値として24− X
24のボディサイズが格納される。更に、第5フイール
ドに文字数「1」が格納され、第6フイールドに文字I
I A”が格納される。今の場合、24X24のボディ
サイズの文字がセル■1− には6文字分が表示可能であり、セル■には5文字分が
表示可能とする。つまり、セルのにはX方向に24X6
=144ドッ1−分が格納可能であり、X方向には24
. X 1 = 24ドツト分が格納可能である。
される。そして、セルのに文字LL A I+が入力さ
れると、第3,4フイールドに表示文字のボディサイズ
が格納される。本実施例では初期値として24− X
24のボディサイズが格納される。更に、第5フイール
ドに文字数「1」が格納され、第6フイールドに文字I
I A”が格納される。今の場合、24X24のボディ
サイズの文字がセル■1− には6文字分が表示可能であり、セル■には5文字分が
表示可能とする。つまり、セルのにはX方向に24X6
=144ドッ1−分が格納可能であり、X方向には24
. X 1 = 24ドツト分が格納可能である。
第4図(c)に示す様に、セル■に“アイウェオ”が入
力されると、同図(d)に示す様に、レコード2に各情
報が格納される。
力されると、同図(d)に示す様に、レコード2に各情
報が格納される。
第4図(e)に示す様に、セルのに文字“BCD E
F G H”が追加され、全体で8文字になると、セル
■のX方向のドツト数は144であるため、セルのに8
文字を表示するときの最適なX方向ボディサイズを14
4÷8=18として算出し、求めた18ドツトを第4図
(f)に示す様に、レコード1の第3フイールドに格納
する。
F G H”が追加され、全体で8文字になると、セル
■のX方向のドツト数は144であるため、セルのに8
文字を表示するときの最適なX方向ボディサイズを14
4÷8=18として算出し、求めた18ドツトを第4図
(f)に示す様に、レコード1の第3フイールドに格納
する。
第4図(g)に示す様に、セルのに更に“あい″を追加
したとする。X方向のボディサイズを無制限に縮小する
と見づらくなるので、X方向のボディサイズの閾値を今
の場合には16ドツトとする。
したとする。X方向のボディサイズを無制限に縮小する
と見づらくなるので、X方向のボディサイズの閾値を今
の場合には16ドツトとする。
つまり、横方向には144÷16=9文字を表示2−
限度とする。″あい′を追加すると、全体の文字数は上
O文字となるので、この場合には、自動的に2段表示と
なる。尚、X方向の閾値は工2ドツトとする。2段表示
にすると自動的にX方向のボディサイズは12ドツトな
るので、第4図(h)に示す様に、X方向のボディサイ
ズとして16ドツトが、X方向のボディサイズが12ド
ツトとして該当フィールドに格納される。
O文字となるので、この場合には、自動的に2段表示と
なる。尚、X方向の閾値は工2ドツトとする。2段表示
にすると自動的にX方向のボディサイズは12ドツトな
るので、第4図(h)に示す様に、X方向のボディサイ
ズとして16ドツトが、X方向のボディサイズが12ド
ツトとして該当フィールドに格納される。
第5図は、表枠内に収まる様に表示文字のボディサイズ
を算出しそのボディサイズにて文字を表示する処理(第
工図の入力文字サイズ調節処理2に該当する。)手順を
示すフローチャートである。
を算出しそのボディサイズにて文字を表示する処理(第
工図の入力文字サイズ調節処理2に該当する。)手順を
示すフローチャートである。
入力装置から文字入力があると、ステップ10にて先ず
テーブルバッファから該当レコードデータが読み出され
る。この該当レコードに対応するセルがどのセルである
かは、文字入力を行ったときのカーソル位置や入力装置
からの位置指定信号等で決定する。
テーブルバッファから該当レコードデータが読み出され
る。この該当レコードに対応するセルがどのセルである
かは、文字入力を行ったときのカーソル位置や入力装置
からの位置指定信号等で決定する。
次のステップ1工では、該当セルの大きさを算出する。
この算出は、該当レコードの第1−22フイールドの格
納データ(始点座標、終点座標)から求める。そして、
求めたX方向の大きさ(セルのでいえば、x 2−x
1の値、前記例での144ドツト)を変数DOTXに、
X方向の大きさ(セルのでいえば、Y、−ysの値、前
記例での24ドツト)を変数DOTYにセラ1−する。
納データ(始点座標、終点座標)から求める。そして、
求めたX方向の大きさ(セルのでいえば、x 2−x
1の値、前記例での144ドツト)を変数DOTXに、
X方向の大きさ(セルのでいえば、Y、−ysの値、前
記例での24ドツト)を変数DOTYにセラ1−する。
次のステップ12では、表示文字のX方向の仮のボディ
サイズを、(DOTX、/(追加修正後の全文字数))
として算出する。そして、次のステップエ3にて、この
仮のボディサイズがX方向の閾値以上であるか否かを判
定し、閾値以上ある場合には表示行数カウンタに初期値
tt 1 nを設定(ステップ14)してステップ18
に進み、このボディサイズの値を変数BSXの値とする
。
サイズを、(DOTX、/(追加修正後の全文字数))
として算出する。そして、次のステップエ3にて、この
仮のボディサイズがX方向の閾値以上であるか否かを判
定し、閾値以上ある場合には表示行数カウンタに初期値
tt 1 nを設定(ステップ14)してステップ18
に進み、このボディサイズの値を変数BSXの値とする
。
ステップエ3の判定結果が否定つまり仮のボディサイズ
が閾値より小さくなった場合には、ステップ15に進み
、ステップ12で算出したボディサイズに代えて閾値の
値をボディサイズとする。
が閾値より小さくなった場合には、ステップ15に進み
、ステップ12で算出したボディサイズに代えて閾値の
値をボディサイズとする。
そして、ステップエ6にて一行当たりに表示する文字数
を(DOTX/閾値)として算出する。次のステップ1
7では、((追加修正後の全文字数)÷1行当たりの文
字数)を計算しく端数が出た場合には切り」二げろ。)
、計算して求めた整数値を表示行数カウンタにセットし
、閾値の値を変数BSXの値とする(ステップ18)。
を(DOTX/閾値)として算出する。次のステップ1
7では、((追加修正後の全文字数)÷1行当たりの文
字数)を計算しく端数が出た場合には切り」二げろ。)
、計算して求めた整数値を表示行数カウンタにセットし
、閾値の値を変数BSXの値とする(ステップ18)。
ステップ18にてX方向のボディサイズが変数BSXの
値として設定された後は、次にステップ19に進み、ス
テップ11で設定した変数DOTYの値を表示行数カウ
ンタの内容で割り、その算出結果をX方向の仮のボディ
サイズとする。そして、次のステップ2oにて仮のボデ
ィサイズがX方向の閾値以上であるか否かを判定し、閾
値以上ある場合にはステップ21にてこのボディサイズ
の値を変数BSYの値として設定し、ステップ23に進
む。
値として設定された後は、次にステップ19に進み、ス
テップ11で設定した変数DOTYの値を表示行数カウ
ンタの内容で割り、その算出結果をX方向の仮のボディ
サイズとする。そして、次のステップ2oにて仮のボデ
ィサイズがX方向の閾値以上であるか否かを判定し、閾
値以上ある場合にはステップ21にてこのボディサイズ
の値を変数BSYの値として設定し、ステップ23に進
む。
ステップ20の判定結果が否定つまり閾値より小さくな
った場合には、小さすぎて文字表示が不可能なため、変
数BSX、BSY共に文字表示不可マークを設定しくス
テップ22)、ステップ23に進む。
った場合には、小さすぎて文字表示が不可能なため、変
数BSX、BSY共に文字表示不可マークを設定しくス
テップ22)、ステップ23に進む。
15
ステップ23では、変数CHN、CHAの値を最新の値
に更新する。例えば、追加された文字数の値に以前のC
HNの値を加算した値を新たなCHNの値とし、追加さ
れた文字列を以前のCHAの文字列に加算した文字列を
新たなCHAの値とする。そして、次のステップ24で
は、上述の様に最新の値に更新した各変数BSX、、B
SY、CHN、CHAの値で、テーブルバッファの各フ
ィールドのデータを更新する。最後に、以前のレコード
データによる画面上の表示をクリアした後、現レコード
データに基づく文字列の表示を行う。
に更新する。例えば、追加された文字数の値に以前のC
HNの値を加算した値を新たなCHNの値とし、追加さ
れた文字列を以前のCHAの文字列に加算した文字列を
新たなCHAの値とする。そして、次のステップ24で
は、上述の様に最新の値に更新した各変数BSX、、B
SY、CHN、CHAの値で、テーブルバッファの各フ
ィールドのデータを更新する。最後に、以前のレコード
データによる画面上の表示をクリアした後、現レコード
データに基づく文字列の表示を行う。
第6図は、第1図に示す最適化処理3のうちの各セル中
のボディサイズの均一化を図る処理手順を示すフローチ
ャートである。本実施例では、印刷時の用紙サイズに対
応し、可能な限り最大で同一サイズの文字で各セルが表
示(印刷)されるようにする。
のボディサイズの均一化を図る処理手順を示すフローチ
ャートである。本実施例では、印刷時の用紙サイズに対
応し、可能な限り最大で同一サイズの文字で各セルが表
示(印刷)されるようにする。
先ず、ステップ30にて、印刷用紙と表示画面のX方向
の比率を算出しこの拡大/縮小率の値を変数RATIO
1の値としてセットする。この拡大/=16= 縮小率の値は、印刷用紙サイズに対応した領域のX方向
の長さを、実際の画面表示された表枠の最左最」二点の
座標及び最右最下点の座標のX方向の距離で除算するこ
とで求める。ここで、表枠の最左最」二点の座標とは、
テーブルバッファの第ルコードの第1フイールドの値で
あり、表枠の最右最下点の座標とは最終レコードの第2
フイールドの値である。次のステップ31では、同様に
X方向の拡大/縮小率を算出し、この算出値を変数RA
TIO2の値としてセットする。この算出は、印刷用紙
の印刷領域のX方向の長さを、上記の両座標点のX方向
距離で除算することで求める。
の比率を算出しこの拡大/縮小率の値を変数RATIO
1の値としてセットする。この拡大/=16= 縮小率の値は、印刷用紙サイズに対応した領域のX方向
の長さを、実際の画面表示された表枠の最左最」二点の
座標及び最右最下点の座標のX方向の距離で除算するこ
とで求める。ここで、表枠の最左最」二点の座標とは、
テーブルバッファの第ルコードの第1フイールドの値で
あり、表枠の最右最下点の座標とは最終レコードの第2
フイールドの値である。次のステップ31では、同様に
X方向の拡大/縮小率を算出し、この算出値を変数RA
TIO2の値としてセットする。この算出は、印刷用紙
の印刷領域のX方向の長さを、上記の両座標点のX方向
距離で除算することで求める。
ステップ32では、テーブルバッファの各レコードの第
3フイールドを探索し、最小のボディサイズの値を求め
る。そして、このボディサイズの値に前記変数RATI
O1の値を乗算した値を変数B5X2の値としてセット
する(ステップ33)。
3フイールドを探索し、最小のボディサイズの値を求め
る。そして、このボディサイズの値に前記変数RATI
O1の値を乗算した値を変数B5X2の値としてセット
する(ステップ33)。
尚、第5図のステップ22で表示不可マークを付したも
のがあるが、この表示不可マークを付すとき、同時にボ
ディサイズも各変数BSX、BSYにセラ1−シておき
、このステップ33の計算の結果印刷可能なボディサイ
ズになるものはこのステップ33の計算対象とする。次
のステップ34では、同様にテーブルバッファの各レコ
ードの第4フイールドを探索してX方向の最小のボディ
サイズを求め、次のステップ35でこのボディサイズに
前記変数RATIO2の値を乗算した値を、変数BSY
2のイ直としてセットする。尚、このステップ35の場
合もステップ33と同様に計算結果で印刷可能となるボ
ディサイズとなるものは計算対象とする。
のがあるが、この表示不可マークを付すとき、同時にボ
ディサイズも各変数BSX、BSYにセラ1−シておき
、このステップ33の計算の結果印刷可能なボディサイ
ズになるものはこのステップ33の計算対象とする。次
のステップ34では、同様にテーブルバッファの各レコ
ードの第4フイールドを探索してX方向の最小のボディ
サイズを求め、次のステップ35でこのボディサイズに
前記変数RATIO2の値を乗算した値を、変数BSY
2のイ直としてセットする。尚、このステップ35の場
合もステップ33と同様に計算結果で印刷可能となるボ
ディサイズとなるものは計算対象とする。
以下、文字の表示は、変数B5X2.BSY2の値とし
て示されるボディサイズで行われる。
て示されるボディサイズで行われる。
次のステップ36では従前の画面表示をクリアし、ステ
ップ37ではテーブルバッファのレコード番号を示すカ
ウンタ変数RECNOに初期値LL I I+をセット
する。
ップ37ではテーブルバッファのレコード番号を示すカ
ウンタ変数RECNOに初期値LL I I+をセット
する。
ステップ38ではカウンタ変数RECNOの内容つまり
レコード番号を読み出す。そして、この番号のレコード
の第王、2フィールドの始点、終点座標値から該当セル
のX方向の大きさを求め、このX方向の大きさに前記変
数RATTO1の値を乗算することでこのセルの補正後
のX方向の大きさを求め、求めた結果を変数D○ゴx2
にセットする(ステップ39)。次のステップ40では
、この補正により変更する始点X座標値と終点X座標値
を算出する。
レコード番号を読み出す。そして、この番号のレコード
の第王、2フィールドの始点、終点座標値から該当セル
のX方向の大きさを求め、このX方向の大きさに前記変
数RATTO1の値を乗算することでこのセルの補正後
のX方向の大きさを求め、求めた結果を変数D○ゴx2
にセットする(ステップ39)。次のステップ40では
、この補正により変更する始点X座標値と終点X座標値
を算出する。
次のステップ41では、該当セルのX方向の大きさを補
正するために、該当セルのX方向の大きさ(第1,2フ
イールドの座標値から求める。)に前記変数RATIO
2の値を乗算し、結果を変数DOTY2の値としてセッ
トする。そして、次のステップ42では、この補正によ
り変更する始点y座標値と終点y座標値を算出する。
正するために、該当セルのX方向の大きさ(第1,2フ
イールドの座標値から求める。)に前記変数RATIO
2の値を乗算し、結果を変数DOTY2の値としてセッ
トする。そして、次のステップ42では、この補正によ
り変更する始点y座標値と終点y座標値を算出する。
ステップ43では、ステップ40.42で算出した補正
後の座標値に基づいて表枠を表示し直し、次のステップ
44では、新たに表示し直したセル中に、ステップ33
.35で求めたボディサイズにて文字列を表示する。
後の座標値に基づいて表枠を表示し直し、次のステップ
44では、新たに表示し直したセル中に、ステップ33
.35で求めたボディサイズにて文字列を表示する。
そして、次のステップ45でカウンタ変数RECN9
0の値を“↓”だけインクリメントし、このカウンタ変
数RECNOの内容が最終レコード番号より大きくなっ
たか否かを判定する(ステップ46)。
数RECNOの内容が最終レコード番号より大きくなっ
たか否かを判定する(ステップ46)。
この判定結果が否定の場合、つまり全セルに対して大き
さの補正及び表示を終了していない場合にはステップ3
8に戻り、全セルの補正2表示が終了した場合には、本
処理を終了する。
さの補正及び表示を終了していない場合にはステップ3
8に戻り、全セルの補正2表示が終了した場合には、本
処理を終了する。
上述した最適化処理では、表示(印刷)文字の大きさを
補正したが、ステップ44にて表示(印刷)するときに
、セル中での表示(印刷)データの均等配置やセンタリ
ングを行うこともできる。
補正したが、ステップ44にて表示(印刷)するときに
、セル中での表示(印刷)データの均等配置やセンタリ
ングを行うこともできる。
第7図(a)に示す様にセル中の表示(印刷)文字”
A B C”が偏在する場合、これを第8図に示す様に
均等配置したり、第9図に示す様にセンタリングする。
A B C”が偏在する場合、これを第8図に示す様に
均等配置したり、第9図に示す様にセンタリングする。
尚、第7図(b)は、同図(a)に示す表に該当するテ
ーブルバッファの構成である。
ーブルバッファの構成である。
表示(印刷)文字を均等配置するかセンタリングするか
は、ユーザが予め指定しておくか、或いは毎回指定する
ことで行う。均等配置やセンタリングが可能であるか否
かは、テーブルバッファの第0 5フイールド(変数CHN)の値を調べることで可能と
なる。この結果、テーブルバッファの該当レコード単位
に均等配置やセンタリング処理を行うことになる。第7
図(a)に示す例では、X方向に7文字表示(印刷)可
能なところにABCの3文字が表示(印刷)されるため
、均等配置やセンタリングが可能と判断される。
は、ユーザが予め指定しておくか、或いは毎回指定する
ことで行う。均等配置やセンタリングが可能であるか否
かは、テーブルバッファの第0 5フイールド(変数CHN)の値を調べることで可能と
なる。この結果、テーブルバッファの該当レコード単位
に均等配置やセンタリング処理を行うことになる。第7
図(a)に示す例では、X方向に7文字表示(印刷)可
能なところにABCの3文字が表示(印刷)されるため
、均等配置やセンタリングが可能と判断される。
第10図は、均等配置処理手順を示すフローチャーI・
である。先ず、ステップ50にて、均等配置を行う」二
でのスペース部分のX方向の長さを算出して変数EQC
RDXの値とする。この算出は、該当セルの終点X座標
値と始点X座標値との差の値と、ボディサイズB5X2
とCHN値との乗算値との差を、CI−I N値+1で
除算することで求める。次のステップ51では、同様に
スペース部分のX方向の長さを算出し、変数EQCRt
)Yの値とする。この算出は、終点y座標値と始点y座
標値との差の値からボディサイズBSY2を減算した値
を“2”で除算することで求める。
である。先ず、ステップ50にて、均等配置を行う」二
でのスペース部分のX方向の長さを算出して変数EQC
RDXの値とする。この算出は、該当セルの終点X座標
値と始点X座標値との差の値と、ボディサイズB5X2
とCHN値との乗算値との差を、CI−I N値+1で
除算することで求める。次のステップ51では、同様に
スペース部分のX方向の長さを算出し、変数EQCRt
)Yの値とする。この算出は、終点y座標値と始点y座
標値との差の値からボディサイズBSY2を減算した値
を“2”で除算することで求める。
次のステップ52では、ステップ51で求めた変数EQ
CRDYの値だけそのセル中での表示(印刷)文字開始
位置をX方向にずらす。表示(印刷)文字開始位置とは
、表示(印刷)文字のボディサイズの左上隅のことであ
る。そして、ステップ53ではカウンタ変数jに初期値
“1”をセラ1へし、次のステップ54に進む。
CRDYの値だけそのセル中での表示(印刷)文字開始
位置をX方向にずらす。表示(印刷)文字開始位置とは
、表示(印刷)文字のボディサイズの左上隅のことであ
る。そして、ステップ53ではカウンタ変数jに初期値
“1”をセラ1へし、次のステップ54に進む。
ステップ54では、変数EQCRDXの値だけ文字表示
(印刷)開始位置を右方向にずらし、ステップ55にて
文字列(第7図の例での”ABC’″)のj番目の文字
今の場合は↓番目のLL A I+を表示(印刷)する
。そして、次のステップ56ではカウンタ変数iの値を
1″′だけインクリメントシ、カウンタ変数jの値がC
HN値以下の場合(ステップ57)にはステップ54に
戻る。これにより、次にLL B I+がまた右方向に
ずれた位置に表示(印刷)される。rr Cuが表示(
印刷)されたときは、ステップ57の判定が肯定となる
ので、本処理を終了する。
(印刷)開始位置を右方向にずらし、ステップ55にて
文字列(第7図の例での”ABC’″)のj番目の文字
今の場合は↓番目のLL A I+を表示(印刷)する
。そして、次のステップ56ではカウンタ変数iの値を
1″′だけインクリメントシ、カウンタ変数jの値がC
HN値以下の場合(ステップ57)にはステップ54に
戻る。これにより、次にLL B I+がまた右方向に
ずれた位置に表示(印刷)される。rr Cuが表示(
印刷)されたときは、ステップ57の判定が肯定となる
ので、本処理を終了する。
第1↓図は、センタリング処理手順を示すフローチャー
トである。各セル内にてセンタリングを行う場合には、
先ず、ステップ60にて、該当セルのスペース領域のX
方向長さを算出する。この算出は、該当セルの終点X座
標値と始点X座標値との差の値から(ボディサイズB5
X2XCHN値)を減算した値を2で割ることで行い、
結果を変数CCRDXにセットする。次のステップ6エ
では、X方向のセンタリングを行うべく、該当セルの終
点y座標値と始点y座標値との差から更にボディサイズ
BSY2を減算した値を2で割り、この演算結果を、変
数CCRDYにセットする。
トである。各セル内にてセンタリングを行う場合には、
先ず、ステップ60にて、該当セルのスペース領域のX
方向長さを算出する。この算出は、該当セルの終点X座
標値と始点X座標値との差の値から(ボディサイズB5
X2XCHN値)を減算した値を2で割ることで行い、
結果を変数CCRDXにセットする。次のステップ6エ
では、X方向のセンタリングを行うべく、該当セルの終
点y座標値と始点y座標値との差から更にボディサイズ
BSY2を減算した値を2で割り、この演算結果を、変
数CCRDYにセットする。
次のステップ62では、文字表示(印刷)位置を変数C
CRDXの領分たけ右にずらし、ステップ63では、文
字表示(印刷)位置を変数CCRDYの領分だけ下へず
らし、両ステップ62.63にて決めた文字表示(印刷
)位置に第6フイールドの格納しである文字列を表示(
印刷)する(ステップ64)。これにより、該当セルに
おけるX方向。
CRDXの領分たけ右にずらし、ステップ63では、文
字表示(印刷)位置を変数CCRDYの領分だけ下へず
らし、両ステップ62.63にて決めた文字表示(印刷
)位置に第6フイールドの格納しである文字列を表示(
印刷)する(ステップ64)。これにより、該当セルに
おけるX方向。
X方向のセンタリングが終了する。
以上述べた実施例によれば、表作戒者は、表枠のことを
考えることなく各セル中に表示(印刷)3 する文字列等の編集が可能となり、しかも、見栄えの良
い表を自動的に作成することが可能となる。
考えることなく各セル中に表示(印刷)3 する文字列等の編集が可能となり、しかも、見栄えの良
い表を自動的に作成することが可能となる。
尚、上述した実施例では、第1図の入力文字サイズ調節
処理2と最適化処理3どを別々に行っているが、これら
の処理を別々に行うのではなく、連続した一連の処理と
することもできる。この場合には、最適化処理を実行さ
せるためのトリ万人力は不要となる。また、」―記実施
例は、コンピュータを使用した表作成技術一般に適用で
きるものであり、ワードプロセッサにおける表作成に限
らず、スプレッドシート、データベースにおける表罫線
、文字文書と表文書が混在する文書に適用可能である。
処理2と最適化処理3どを別々に行っているが、これら
の処理を別々に行うのではなく、連続した一連の処理と
することもできる。この場合には、最適化処理を実行さ
せるためのトリ万人力は不要となる。また、」―記実施
例は、コンピュータを使用した表作成技術一般に適用で
きるものであり、ワードプロセッサにおける表作成に限
らず、スプレッドシート、データベースにおける表罫線
、文字文書と表文書が混在する文書に適用可能である。
[発明の効果]
本発明し;よれば、表中のデータの追加・削除・編集等
を行っても表枠の修正が不要となるので、思考の流れを
中断することなくデータ編集が可能となり、無駄な工数
がなくなり、データ処理装置の操作性が大幅に向上する
。また、最終的に作成される表文書は、最適な表枠サイ
ズで最適な文字4 サイズにて表示(印刷)されるので、見栄えの良い表を
容易に作成することができる。
を行っても表枠の修正が不要となるので、思考の流れを
中断することなくデータ編集が可能となり、無駄な工数
がなくなり、データ処理装置の操作性が大幅に向上する
。また、最終的に作成される表文書は、最適な表枠サイ
ズで最適な文字4 サイズにて表示(印刷)されるので、見栄えの良い表を
容易に作成することができる。
第1図は本発明の一実施例に係る表データ作成制御方法
の概念説明図、第2図は画面上に作成した表枠の説明図
、第3図は第2図に示す表枠とテーブルバッファとの関
係説明図、第4図(a)、(b)。 (c) 、 (d) 、 (e) 、 (f)、 (g
) 、 (h)はセル中の表示データとテーブルバッフ
ァ格納データとの関係説明図、第5図は第↓図に示す入
力文字サイズ調節処理の詳細手順を示すフローチャート
、第6図は第1図に示す最適化処理の詳細手順を示すフ
ローチャート、第7図(a)、(b)は最適編集処理対
象の表データとテーブルバッファの関係説明図、第8図
は均等配置処理の説明図、第9図はセンタリング編集の
説明図、第10図は均等配置処理の処理手順を示すフロ
ーチャート、第↓1図はセンタリング処理の処理手順を
示すフローチャー1・、第12図は従来技術における表
枠の修不手順を説明する図である。 1・・・入力装置、2・・・入力文字サイズ調節処理、
3・・・文字サイズ、表罫線最適化処理、SC]−・・
・表枠の表示画面、SC2・・・文字サイズ調節後の表
示画面、SC3・・・各セルでの文字サイズの最適化を
行った後の表示画面。
の概念説明図、第2図は画面上に作成した表枠の説明図
、第3図は第2図に示す表枠とテーブルバッファとの関
係説明図、第4図(a)、(b)。 (c) 、 (d) 、 (e) 、 (f)、 (g
) 、 (h)はセル中の表示データとテーブルバッフ
ァ格納データとの関係説明図、第5図は第↓図に示す入
力文字サイズ調節処理の詳細手順を示すフローチャート
、第6図は第1図に示す最適化処理の詳細手順を示すフ
ローチャート、第7図(a)、(b)は最適編集処理対
象の表データとテーブルバッファの関係説明図、第8図
は均等配置処理の説明図、第9図はセンタリング編集の
説明図、第10図は均等配置処理の処理手順を示すフロ
ーチャート、第↓1図はセンタリング処理の処理手順を
示すフローチャー1・、第12図は従来技術における表
枠の修不手順を説明する図である。 1・・・入力装置、2・・・入力文字サイズ調節処理、
3・・・文字サイズ、表罫線最適化処理、SC]−・・
・表枠の表示画面、SC2・・・文字サイズ調節後の表
示画面、SC3・・・各セルでの文字サイズの最適化を
行った後の表示画面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、画面上で作成した表枠中にデータを表示する表デー
タ作成制御方法において、表示するデータのボディサイ
ズを表枠の大きさと該表枠中に表示するデータ数とによ
り決定することを特徴とする表データ作成制御方法。 2、表枠中に文字等のデータを表示する表データ作成制
御方法において、各表枠中に表示する1文字分のドット
数を、各表枠の大きさと各表枠中に表示する文字数とに
基づいて夫々自動変更することを特徴とする表データ作
成制御方法。 3、画面上で作成した表枠中にデータを表示するデータ
処理装置において、表示するデータのボディサイズを表
枠の大きさと該表枠中に表示するデータ数とにより決定
し該ボディサイズでデータを当該表枠中に表示する手段
を備えることを特徴とするデータ処理装置。 4、表枠中に文字等のデータを表示するデータ処理装置
において、各表枠中に表示する1文字分のドット数を各
表枠の大きさと各表枠中に表示する文字数とに基づいて
夫々算出し表示する手段を備えることを特徴とするデー
タ処理装置。 5、画面上で作成した表枠中にデータを表示する表デー
タ作成制御方法において、表示するデータのボディサイ
ズを当該表枠の大きさと該表枠中に表示するデータ数と
により決定し、各表枠内に表示するデータのボディサイ
ズを均一化するように表罫線の移動を行って再度各表枠
中に表示するデータのボディサイズを決定し表示するこ
とを特徴とする表データ作成制御方法。 6、画面上で作成した表枠中にデータを表示するデータ
処理装置において、表示するデータのボディサイズを当
該表枠の大きさと該表枠中に表示するデータ数とにより
決定する手段と、各表枠内に表示するデータのボディサ
イズを均一化するように表罫線の移動を行う手段と、各
表枠中に表示するデータのボディサイズを再度決定し表
示する手段とを備えることを特徴とするデータ処理装置
。 7、画面上で作成した表枠中にデータを表示し或いは印
刷する表データ作成制御方法において、各表枠内にデー
タを夫々表示し或いは印刷するときに該データの該当表
枠内におけるセンタリング或いは均等配置を自動的に実
行することを特徴とする表データ作成制御方法。 8、画面上で作成した表枠中にデータを表示し或いは印
刷するデータ処理装置において、各表枠内にデータを夫
々表示し或いは印刷するときに該データの該当表枠内に
おけるセンタリング或いは均等配置を自動実行する手段
を備えることを特徴とするデータ処理装置。 9、表枠中にデータを書き込んだ表データを画面上で作
成し印刷する表データ作成制御方法において、印刷する
データのボディサイズを印刷用紙のサイズと該印刷用紙
に印刷するときの表枠の大きさと該表枠中に表示するデ
ータ数とにより決定することを特徴とする表データ作成
制御方法。 10、表枠中にデータを書き込んだ表データを画面上で
作成し印刷するデータ処理装置において、印刷するデー
タのボディサイズを印刷用紙のサイズと該印刷用紙に印
刷するときの表枠の大きさと該表枠中に表示するデータ
数とにより決定する手段を備えることを特徴とするデー
タ処理装置。 11、表枠中にデータを書き込んだ表データを画面上で
作成し印刷する表データ作成制御方法において、印刷す
るデータのボディサイズを印刷用紙のサイズと当該表枠
の大きさと該表枠中に表示するデータ数とにより決定し
、各表枠内に印刷するデータのボディサイズを均一化す
るように表罫線の移動を行って再度各表枠中に印刷する
データのボディサイズを決定し印刷することを特徴とす
る表データ作成制御方法。 12、表枠中にデータを書き込んだ表データを画面上で
作成し印刷するデータ処理装置において、印刷するデー
タのボディサイズを印刷用紙のサイズと当該表枠の大き
さと該表枠中に印刷するデータ数とにより決定する手段
と、各表枠内に印刷するデータのボディサイズを均一化
するように表罫線の移動を行う手段と、各表枠中に印刷
するデータのボディサイズを再度決定し印刷する手段と
を備えることを特徴とするデータ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2093035A JPH03291748A (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | 表データ作成制御方法及びデータ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2093035A JPH03291748A (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | 表データ作成制御方法及びデータ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03291748A true JPH03291748A (ja) | 1991-12-20 |
Family
ID=14071240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2093035A Pending JPH03291748A (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | 表データ作成制御方法及びデータ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03291748A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06274484A (ja) * | 1993-03-24 | 1994-09-30 | Nec Corp | ワープロによる表作成方法 |
JPH06274515A (ja) * | 1993-01-19 | 1994-09-30 | Nec Corp | スプレッドシートの条件付きセル強調・修飾方式 |
-
1990
- 1990-04-10 JP JP2093035A patent/JPH03291748A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06274515A (ja) * | 1993-01-19 | 1994-09-30 | Nec Corp | スプレッドシートの条件付きセル強調・修飾方式 |
JPH06274484A (ja) * | 1993-03-24 | 1994-09-30 | Nec Corp | ワープロによる表作成方法 |
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