JPS61250688A - 曲線発生方式 - Google Patents

曲線発生方式

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JPS61250688A
JPS61250688A JP60093131A JP9313185A JPS61250688A JP S61250688 A JPS61250688 A JP S61250688A JP 60093131 A JP60093131 A JP 60093131A JP 9313185 A JP9313185 A JP 9313185A JP S61250688 A JPS61250688 A JP S61250688A
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JP
Japan
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point
curve
generation method
curve generation
input
Prior art date
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JP60093131A
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吉井 二郎
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、パターン処理機能を持つ情報処理装置に用い
て好適な曲線発生方式に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来、次式で表わされる曲線を求める場合、Xが変化す
る毎にxlを計算していた。
ノ々ターン処理機能を持つ情報処理装置では、上記式で
表わされる様な曲線のドツトパターンを生成するため、
曲線パターンを形成するドツトのX座標値(、)、y座
標値(y)、y座標値を更新するための値(f)、この
値(f)を更新するためのデ―タ(Δ1f、Δ、f、・
・・Δnf)等をそれぞれ別個に記憶する手段を用意°
し、この各記憶手段を処理装置が所定の手順で操作して
曲線のドラトノ母ターンが描画される。
即ち、通過ポイントの位置指定を行なうことにより一括
して曲線発生が行なわれる。ところで、スプライン、ス
プループ曲線は、その通過ポイントによって曲線局部の
形状が大きく変化するため、希望する形状の曲線を生成
する場合、試行錯誤を繰返し通過ポイントを位置決めす
る必要がある。
〔発明の目的〕
本発明はその通過ポイントを会話的に修正指示し再描画
する手段を提供することによシ、操作性の向上をはかっ
た曲線発生方式を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
曲線は具体的には入力された順序に連続する3点を3次
曲線にて近似発生する。従って上記目的を実現するため
、指示された座標値を入力順に順序付けて記憶する手段
と、指示ポイントをマーカ表示する手段、スプライン曲
線を描画する手段、指示済みポイントを指定にて新たな
Iイイトを指定して指示入力する手段、そして指示ポイ
ントを追加・削除する手段が付加される。
このことによシ希望する形状の曲線を発生するのにコン
ビ、−夕と会話しながら再描画出来、従って操作性が向
上する。
〔発明の実施例〕
以下、図面を使用して本発明に関し詳細に説明する。第
1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。図に
おいて、1は各種レジスタを操作し、曲線発生゛マルゴ
リズムに基づき所望曲線ノ母ターンを生成する処理装置
(CPU)である。
2は上記処理を実行するための糧々のプログラムが格納
されるメインメモリでアシ、本発明と関係するところで
は、ポイント記憶・修正プログラム、曲線生成プログラ
ム、そして、ポイントテーブル等が含まれる。
3は出力装置である。出力装R3は、上記処理装置1か
らの指示に従がい曲線発生のために用意されるレジスタ
群(図示せず)の内容を読込み、曲線パターンを形成す
るドツトを順次セットする。本発明実施例では、表示メ
モリ31、表示モニタ32が相当する。4はキーボード
等入力装置である。入力装置4は表示画面上のポイント
指定、曲線の描画指示、ポイントの訂正、挿入、削除を
指示するために設けられ、本発明実施例ではキーゲート
ユニットが相当する。尚、図示はしないが用途に応じ出
力装置3としてプリンタ、そして外部メモリを付加して
も構わない。上記メインメモリ2、出力装置3、入力装
置4は処理装置1が持つバス5に共通接続される。
第2図、第3図、第4図、第5図は本発明実施例の動作
を説明するために引用した図であり、修正前の状態、デ
イント修正例、ポイント挿入例、ポイント削除例のそれ
ぞれを示す。
第6図は本発明によるポイント修正手順なフローチャー
トで示した図である。
以下、本発明実施例の動作につき詳細に説明する。第2
図に示した例は、7個の位置指定によるスプループ描画
例であシ、その7個のポイントはその順番号とz”y座
標がメインメモリ2内に記憶されている。このメインメ
モリ2に記憶された内容に基づき、スプライン・スプル
ープの描画を行なう方法及びその手段については回出原
人よシ昭和58年9月30日付で出願済み(%願昭58
年第182677号;曲線発生方法)であるため、ここ
での説明は省略する・。
さて、第2図に示したスグルーグ描画例にて、Iイント
ロの部分に変形(凹部)があるため、この部分を膨らま
す修正例を掲げ説明する。まス、カーソル(クロス・ヘ
ア・カーソル二図示せず)をポイント6のマーカ上に移
し、′移動”キーを押す。処理装置1はこのキー押下を
検知し、その時点のカーソル位置よシテーブル内容をサ
ーチし、どのポイントが指示されたかを割出す。この時
、カーソル位置(3C,Y)座標に対しX±αドツト、
Y±αドツトの範囲内に含まれているポイントを割出す
ようにしておけば、上下左右それぞれのドツトのポイン
ト誤差を許容できるので操作性が向上する。辷とでポイ
ント6が割出されると、次に新ポイントの指示によりて
、順番号6のx、y座標が更新される。
この新テーブルによる再表示前に前曲線を消去する必要
があるが、曲線のみを消去する場合にはテーブル更新前
に消去用描画を行なわなければならない。領域全体を消
去して良い場合は、テーブル更新の前後どちらでも良い
。ポイント移動し、再表示した例を第3図に示す。
次に第2図に示した状態でポイント2と3の間に新たに
ポイントを挿入する例を第4図を用いて詳細に説明する
。挿入時、ポイント指示の約束として、指定ポイントの
直前にポイントを挿入する約束とする。第2図に示した
例ではカーソルにてポイント3を指示し、1挿入”キー
を押す。処理装置1はこれにより、挿入モードである事
と、チーチル検索によりポイント3(第2図)が指示さ
れた事を割出す。次に追加ポイントの指定モードに入シ
、カーソルをポイント3(第4図)を指示し“実行”キ
ーを押す事によシ、その時点のカーソルのX−Y座標値
を第2図に示したテーブルの順番号03の位置に入れ、
以降のテーブルのX−Y座標値を1つずつ後方へずらし
、番号08のエントリを新規に作成する。テーブル更新
し、再表示した例を第4図に示す。
次に第2図に示した状態でポイント5を削除する例につ
いて第5図を参照しながら説明する。
カーソルにてポイント5を指示し“削除”キーを押すと
、処理装置1は削除モードである事と、テーブル検索に
よシ第2図のポイント5が削除された事を検知し、第2
図に示したテーブルでポイント5のエントリイから順に
X−Y座標を前詰めして行き、最後のエントリイ、ディ
ンドアを削除する。テーブル更新を行ない、再表示した
例を第5図に示す。
尚、第2図〜第5図で示されるテーブル°エントリイの
うち、最後の99”はテーブル・エンド・マークである
ことを付言しておく。
〔発明の効果〕
以上説明の様に本発明によれば、通過ポイントの位置指
定を行なうことによシ、 ットパターンを描画出来、更に、ポイント修正しながら
再描画出来るため、操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図〜第
5図は本発明実施例の動作を説明するために引用した図
であシ、修正前の状態、4インド修正例、ポイント挿入
例、ポイント削除例のそれぞれを示す図、第6図は本発
明によるポイント修正手順をフローチャートで示した図
である。 1・・・処理装置、2・・・メインメモリ、3・・・出
力装置、4・・・入力装置。 第1図 第2図 113図 第4図 3!f5!v4

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表示装置上にて位置指定する手段と、位置指定さ
    れた座標値と入力された順に順序付け記憶する手段と、
    指定された座標位置上を通り入力順に従がい各入力点を
    通過する曲線を描画する手段と、上記曲線上に入力位置
    をマーカ表示する手段と、上記マーカ位置を指示し、別
    の新たな位置を指定することにより、上記記憶手段に記
    憶された旧座標値を新座標値に更新する手段と、上記新
    座標値に基づいて再度上記曲線を再描画することにより
    希望する形状の曲線を生成することを特徴とする曲線発
    生方式。
  2. (2)指示ポイントを挿入する手段を付加し、この手段
    にて挿入モードであることが指示・認識されると上記記
    憶手段を検索してポイント位置を割り出し、上記記憶手
    段に記憶された内容を更新し再描画することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の曲線発生方式。
  3. (3)指示ポイントを削除する手段を付加し、この手段
    にて削除モードであることが指示・認識されると、上記
    記憶手段を検索してポイント位置を割出し、上記記憶手
    段に記憶された内容を更新し再描画することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の曲線発生方式。
JP60093131A 1985-04-30 1985-04-30 曲線発生方法 Expired - Lifetime JPH0816834B2 (ja)

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JPS61250688A true JPS61250688A (ja) 1986-11-07
JPH0816834B2 JPH0816834B2 (ja) 1996-02-21

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JPH0816834B2 (ja) 1996-02-21

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