JPH03290881A - 光ディスク用ハブ取付け装置 - Google Patents
光ディスク用ハブ取付け装置Info
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- JPH03290881A JPH03290881A JP9176590A JP9176590A JPH03290881A JP H03290881 A JPH03290881 A JP H03290881A JP 9176590 A JP9176590 A JP 9176590A JP 9176590 A JP9176590 A JP 9176590A JP H03290881 A JPH03290881 A JP H03290881A
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- JP
- Japan
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- spindle
- hub
- optical disk
- optical
- control means
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- Pending
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Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
本発明は、光ディスク用ハブ取付は装置に関し、特にデ
ィスク中心とハブ中心とを精度良く一致させることがで
きる光ディスク用ノ\ブ取付は装置に関する。
ィスク中心とハブ中心とを精度良く一致させることがで
きる光ディスク用ノ\ブ取付は装置に関する。
(従来の技術)
データ記録用の光ディスクや光磁気ディスクは、オーデ
ィオ用光ディスクであるコンパクトディスクに比べて情
報の記録密度が大幅に高いことから、駆動装置のスピン
ドルに正確に装着できるように、金属製等のハブがディ
スクの中心に取り付けられている。そして、ハブ中心の
孔でディスクを位置決めし、磁石でハブを吸着して高速
回転(1800rpo+以上)させるようになっている
。したがって、ノ\ブをディスクに取り付けるにあたり
、スピンドルに固定するハブの中心と光ピツクアップに
て読み出すディスクの中心とを一致させないと読み込み
異常が発生することから、両中心を精度良く一致させ得
るハブ取付は装置が用いられている。
ィオ用光ディスクであるコンパクトディスクに比べて情
報の記録密度が大幅に高いことから、駆動装置のスピン
ドルに正確に装着できるように、金属製等のハブがディ
スクの中心に取り付けられている。そして、ハブ中心の
孔でディスクを位置決めし、磁石でハブを吸着して高速
回転(1800rpo+以上)させるようになっている
。したがって、ノ\ブをディスクに取り付けるにあたり
、スピンドルに固定するハブの中心と光ピツクアップに
て読み出すディスクの中心とを一致させないと読み込み
異常が発生することから、両中心を精度良く一致させ得
るハブ取付は装置が用いられている。
従来のハブ取付は装置は、CCDカメラによりディスク
の中心部を撮影し、信号を記録した部分の最内周の円を
求めて、この円からディスクの中心位置を計算していた
。すなわち、ディスクのうち、信号が記録しである部分
と信号が記録していない部分では光の反射率は異なるた
め、撮影した画像においては、二つの部分の明るさに差
が生じるのである。
の中心部を撮影し、信号を記録した部分の最内周の円を
求めて、この円からディスクの中心位置を計算していた
。すなわち、ディスクのうち、信号が記録しである部分
と信号が記録していない部分では光の反射率は異なるた
め、撮影した画像においては、二つの部分の明るさに差
が生じるのである。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、CCDカメラの分解能はさほど高くない
ため、ディスク中心の測定精度も15μmと低く、高速
回転に耐え得る光ディスクを供給するには満足し得るも
のではなかった。
ため、ディスク中心の測定精度も15μmと低く、高速
回転に耐え得る光ディスクを供給するには満足し得るも
のではなかった。
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑みてなされ
たものであり、ハブとディスクとの中心を精度良く一致
させ得るハブ取付は装置を提供することを目的とする。
たものであり、ハブとディスクとの中心を精度良く一致
させ得るハブ取付は装置を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するための本発明は、光ディスクの中央
部に開設した孔にハブを取り付けるハブ取付は装置にお
いて、 基台に回動自在に支持され、上端の軸心上にハブの通孔
に挿入係合する突起が形成されると共に、この突起の周
縁に光ディスクを吸着する吸着部を有するスピンドルと
、スピンドルを回転させる駆動源と、スピンドルの回転
角を検出する回転角センサと、スピンドルの周囲に配設
され、スピンドルの軸方向およびスピンドル軸の直角方
向に対してそれぞれ所定の間隙が設けられた補助スピン
ドルと、補助スピンドルをスピンドル軸の直交平面内に
おいて支持すると共に、この平面内で互いに直交するX
−Y軸方向に摺動し得るように配設されたXテーブルお
よびYテーブルと、XテーブルおよびYテーブルをそれ
ぞれX−Y方向に所定量移動させるX作動手段およびY
作動手段と、光ディスクのトラックの横ずれを検出する
光ピックアップセンサと、光ピックアップセンサからの
トラックの横ずれ寸法を前記X−Y軸方向にそれぞれ分
解する演算を行うと共に、回転角センサからの光ディス
クの位置情報に基づいてこれらの演算結果をX作動手段
およびY作動手段に出力することによりXテーブルおよ
びYテーブルを移動させる制御手段とを有することを特
徴とする先ディスク用ハブ取付は装置である。
部に開設した孔にハブを取り付けるハブ取付は装置にお
いて、 基台に回動自在に支持され、上端の軸心上にハブの通孔
に挿入係合する突起が形成されると共に、この突起の周
縁に光ディスクを吸着する吸着部を有するスピンドルと
、スピンドルを回転させる駆動源と、スピンドルの回転
角を検出する回転角センサと、スピンドルの周囲に配設
され、スピンドルの軸方向およびスピンドル軸の直角方
向に対してそれぞれ所定の間隙が設けられた補助スピン
ドルと、補助スピンドルをスピンドル軸の直交平面内に
おいて支持すると共に、この平面内で互いに直交するX
−Y軸方向に摺動し得るように配設されたXテーブルお
よびYテーブルと、XテーブルおよびYテーブルをそれ
ぞれX−Y方向に所定量移動させるX作動手段およびY
作動手段と、光ディスクのトラックの横ずれを検出する
光ピックアップセンサと、光ピックアップセンサからの
トラックの横ずれ寸法を前記X−Y軸方向にそれぞれ分
解する演算を行うと共に、回転角センサからの光ディス
クの位置情報に基づいてこれらの演算結果をX作動手段
およびY作動手段に出力することによりXテーブルおよ
びYテーブルを移動させる制御手段とを有することを特
徴とする先ディスク用ハブ取付は装置である。
(作用)
このように構成した本発明にあっては、光ディスクをス
ピンドルの吸着部に設置し、駆動源によりスピンドルを
回転し、そして、光ピックアップセンサにより光ディス
クのトラックの横ずれを検出して、この信号を制御手段
に出力する。
ピンドルの吸着部に設置し、駆動源によりスピンドルを
回転し、そして、光ピックアップセンサにより光ディス
クのトラックの横ずれを検出して、この信号を制御手段
に出力する。
同時にスピンドルの回転角は、回転角センサにより検出
されて制御手段に出力され、前記光ピックアップセンサ
からの信号がスピンドルの回転角に対する横ずれデータ
として制御手段内で演算される。この演算結果はX作動
手段及びY作動手段に出力され、スピンドルが基台に固
定された状態で、補助スピンドルはXテーブルおよびY
テーブルにより所定量だけ移動する。
されて制御手段に出力され、前記光ピックアップセンサ
からの信号がスピンドルの回転角に対する横ずれデータ
として制御手段内で演算される。この演算結果はX作動
手段及びY作動手段に出力され、スピンドルが基台に固
定された状態で、補助スピンドルはXテーブルおよびY
テーブルにより所定量だけ移動する。
光ディスクとハブの中心のズレが許容範囲になるまでこ
の動作を繰り返すことにより、両中心を精度良く一致さ
せることができる。
の動作を繰り返すことにより、両中心を精度良く一致さ
せることができる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は本発
明に係る制御手段の制御を示すフローチャート、第3図
は本発明の一実施例を示す側面図、第4図は同実施例の
平面図、第5図は本発明に係るスピンドルおよび補助ス
ピンドルを示す平面図、第6図は第5図のVI−VI線
に沿う断面図、第7図および第8図はスピンドルおよび
補助スピンドルの作用を示す第6図相当断面図である。
明に係る制御手段の制御を示すフローチャート、第3図
は本発明の一実施例を示す側面図、第4図は同実施例の
平面図、第5図は本発明に係るスピンドルおよび補助ス
ピンドルを示す平面図、第6図は第5図のVI−VI線
に沿う断面図、第7図および第8図はスピンドルおよび
補助スピンドルの作用を示す第6図相当断面図である。
本発明の一実施例に係るノ\ブ取付は装置は、第1図に
示すように、基台1、スピンドル2、駆動源3、回転角
センサ4、補助スピンドル5、Xテーブル6およびYテ
ーブル7、X作動手段8およびY作動手段9、光ピック
アップセンサ10、および制御手段11を有している。
示すように、基台1、スピンドル2、駆動源3、回転角
センサ4、補助スピンドル5、Xテーブル6およびYテ
ーブル7、X作動手段8およびY作動手段9、光ピック
アップセンサ10、および制御手段11を有している。
スピンドル2
本実施例に係るスピンドル2は、基台1に回動自在に支
持され、上端の軸心上に/%ブ12の通孔13に挿入係
合する突起14が形成されており、この突起14の周縁
には、さらに光ディスク15を吸着する吸着部16が形
成されている。
持され、上端の軸心上に/%ブ12の通孔13に挿入係
合する突起14が形成されており、この突起14の周縁
には、さらに光ディスク15を吸着する吸着部16が形
成されている。
基台1には軸受17を介してスピンドル2が支承されて
いるが、第3図に示すように、スピンドル2を回転させ
る駆動源であるモータ3もブラケット18によって固定
されている。該モータ3は制御手段11からの作動指令
信号により回転及び停止し、さらに回転角センサである
ロータリエンコーダ4を装着することによりスピンドル
2の回転角、すなわちスピンドル2の回転方向における
位置を検出し、この情報を制御手段11に出力するよう
配線されている。
いるが、第3図に示すように、スピンドル2を回転させ
る駆動源であるモータ3もブラケット18によって固定
されている。該モータ3は制御手段11からの作動指令
信号により回転及び停止し、さらに回転角センサである
ロータリエンコーダ4を装着することによりスピンドル
2の回転角、すなわちスピンドル2の回転方向における
位置を検出し、この情報を制御手段11に出力するよう
配線されている。
尚、回転角センサは、ロータリエンコーダ4に限定され
ることなく、他の手段であっても良く、要するにスピン
ドル2に設置した光ディスク15のトラックの横ずれを
光ピックアップセンサ10にて検出する際に、該スピン
ドル2の回転方向の位置を検出できれば良い。
ることなく、他の手段であっても良く、要するにスピン
ドル2に設置した光ディスク15のトラックの横ずれを
光ピックアップセンサ10にて検出する際に、該スピン
ドル2の回転方向の位置を検出できれば良い。
本実施例に係るスピンドル2の上端に形成された突起1
4は、先端がテーパ状を成し、中間部の外在1゛法が、
取り付けようとするハブ12の通孔13の内径寸法に対
応している。ここで、本発明のハブ取付は装置はスピン
ドル2を基台1に固定すると開時に、ハブ12の中心を
スピンドル2の回転中心に一致させることを前提として
いる二とから、スピンドル2の製造及び組み付けにあた
っては、スピンドル2の回転中心と突起14の回転中心
とを粘度良く一致させておく必要がある。
4は、先端がテーパ状を成し、中間部の外在1゛法が、
取り付けようとするハブ12の通孔13の内径寸法に対
応している。ここで、本発明のハブ取付は装置はスピン
ドル2を基台1に固定すると開時に、ハブ12の中心を
スピンドル2の回転中心に一致させることを前提として
いる二とから、スピンドル2の製造及び組み付けにあた
っては、スピンドル2の回転中心と突起14の回転中心
とを粘度良く一致させておく必要がある。
尚、突起14の首部は中間部より外径寸法が細く形成さ
れているが、これは第8図に示すように先ディスク15
の表裏両面にそれぞれハブ12を取り付けることを考慮
したものである。すなわち、一方の面にハブ12を接着
した後、光ディスク15の反対側の面にハブ12を取り
付ける場合には、取り付けたハブ12が突起14に対し
て遊嵌していないと、この面における光ディスク14の
中心とハブ12の中心とを一致させることができないか
らである。
れているが、これは第8図に示すように先ディスク15
の表裏両面にそれぞれハブ12を取り付けることを考慮
したものである。すなわち、一方の面にハブ12を接着
した後、光ディスク15の反対側の面にハブ12を取り
付ける場合には、取り付けたハブ12が突起14に対し
て遊嵌していないと、この面における光ディスク14の
中心とハブ12の中心とを一致させることができないか
らである。
スピンドル2の上端周縁には、光ディスク15を吸着し
固定するための吸着部]−6が形成されているが、この
吸着部16は、第5〜6図に示すように隆起部18に穿
設した吸着孔19及びこの吸着孔19と連通してスピン
ドル2に穿設した連通孔20により構成されている。そ
して、スピンドル2の連通孔20から吸引装置(不図示
)などで吸引することにより、光ディスク15を吸着部
16に吸着した状態でスピンドル2を回転させることが
できる。
固定するための吸着部]−6が形成されているが、この
吸着部16は、第5〜6図に示すように隆起部18に穿
設した吸着孔19及びこの吸着孔19と連通してスピン
ドル2に穿設した連通孔20により構成されている。そ
して、スピンドル2の連通孔20から吸引装置(不図示
)などで吸引することにより、光ディスク15を吸着部
16に吸着した状態でスピンドル2を回転させることが
できる。
尚、第5図に平面図にて示す吸着部16は、吸着孔1つ
を円形に形成しているが、光ディスクや吸引装置の能力
に応じ長円形等適宜変更することができる。
を円形に形成しているが、光ディスクや吸引装置の能力
に応じ長円形等適宜変更することができる。
また、後述する補助スピンドル5を遊嵌するために第6
図に詳示するように、スピンドル2は上下に2分割され
ている。
図に詳示するように、スピンドル2は上下に2分割され
ている。
補助スピンドル5
本実施例に係る補助スピンドル5は、前述したスピンド
ル2に所定の間隙S2をもって遊嵌されており、さらに
スピンドル2の軸方向に対しても所定の間隙S1をもっ
て上下動し得るように取り付けられている。
ル2に所定の間隙S2をもって遊嵌されており、さらに
スピンドル2の軸方向に対しても所定の間隙S1をもっ
て上下動し得るように取り付けられている。
本実施例に係る補助スピンドル5は、第6図に示すよう
に、吸着部21を有しスピンドル2に対して上下動する
移動部22と、この移動部22の外周に位置してこれを
支承する固定部23とから構成されており、この固定部
23は移動部22を組み付けるためさらに2分割(23
a、 23b)されている。移動部22と固定部23と
の境界面には複数のシールリング39が設けられており
、後述する駆動エアーの漏洩を防止している。また、移
動部22と固定部23aとの間には環状のシリンダ室2
4が形成され、通孔25及び開口26を介してエアー源
(不図示)に連通されている。
に、吸着部21を有しスピンドル2に対して上下動する
移動部22と、この移動部22の外周に位置してこれを
支承する固定部23とから構成されており、この固定部
23は移動部22を組み付けるためさらに2分割(23
a、 23b)されている。移動部22と固定部23と
の境界面には複数のシールリング39が設けられており
、後述する駆動エアーの漏洩を防止している。また、移
動部22と固定部23aとの間には環状のシリンダ室2
4が形成され、通孔25及び開口26を介してエアー源
(不図示)に連通されている。
したがって、開口26からエアー等の駆動流体をシリン
ダ室24に導入すると、移動部22は、固定部23に対
し第6図において下方に81だけ移動し、そして、この
駆動流体の供給を解除すると、スピンドル2と移動部2
2との間に装着された圧縮ばね27の弾発力により再び
移動部22は、第6図において上方に81だけ移動する
こととなる。
ダ室24に導入すると、移動部22は、固定部23に対
し第6図において下方に81だけ移動し、そして、この
駆動流体の供給を解除すると、スピンドル2と移動部2
2との間に装着された圧縮ばね27の弾発力により再び
移動部22は、第6図において上方に81だけ移動する
こととなる。
本実施例に係る補助スピンドル5の吸着部21は、前述
したスピンドル2の吸着部16と概ね同様に形成されい
るが、第6図に示すように、開口26からの駆動流体の
供給を解除した状態、すなわち、補助スピンドル5かス
ピンドル2に対して最大限上方に位置している状態にお
いては、補助スピンドル5の吸着部21−の方がスピン
ドル2の吸着部16より高く位置している。
したスピンドル2の吸着部16と概ね同様に形成されい
るが、第6図に示すように、開口26からの駆動流体の
供給を解除した状態、すなわち、補助スピンドル5かス
ピンドル2に対して最大限上方に位置している状態にお
いては、補助スピンドル5の吸着部21−の方がスピン
ドル2の吸着部16より高く位置している。
したがって、第7図に示すように、開口26から駆動流
体をシリンダ室24に供給し、補助スピンドル5を下方
に移動した状態で光ディスク15をスピンドル2に設置
すると、該光ディスク15はスピンドル2の吸着部16
にのみ接することとなる。一方、第8図に示すように、
この駆動流体の供給を停止すると圧縮ばね27により補
助スピンドル5は上方に移動するから、それまでスピン
ドル2の吸着部16にのみ接していた光ディスク15は
、補助スピンドル5の吸着部21に接して移載されるこ
ととなる。
体をシリンダ室24に供給し、補助スピンドル5を下方
に移動した状態で光ディスク15をスピンドル2に設置
すると、該光ディスク15はスピンドル2の吸着部16
にのみ接することとなる。一方、第8図に示すように、
この駆動流体の供給を停止すると圧縮ばね27により補
助スピンドル5は上方に移動するから、それまでスピン
ドル2の吸着部16にのみ接していた光ディスク15は
、補助スピンドル5の吸着部21に接して移載されるこ
ととなる。
該補助スピンドル5の吸着部21の吸着力は、固定部2
3aに開設した開口28及び通孔29を介(2図示しな
い吸引装置により与えられる。
3aに開設した開口28及び通孔29を介(2図示しな
い吸引装置により与えられる。
尚、「30」はスペーサである。
Xテーブル6、Yテーブル7
本実施例に係るXテーブル6およびYテーブル7は、前
述し、た補助スピンドル5の固定部23をスピンドル2
の軸か直交する平面(以下X−Y平面と称する)内にお
いて軸受31を介して支持している。さらに、Xテーブ
ル6はX軸方向に移動自在となり、Yテーブル7はY軸
方向に移動自在となるように軸受32,33かが設けら
れている。
述し、た補助スピンドル5の固定部23をスピンドル2
の軸か直交する平面(以下X−Y平面と称する)内にお
いて軸受31を介して支持している。さらに、Xテーブ
ル6はX軸方向に移動自在となり、Yテーブル7はY軸
方向に移動自在となるように軸受32,33かが設けら
れている。
すなわち、第1図に示すように、Xテーブル6は、補助
スピンドル5の固定部23を軸受31を介して支承する
ことによりスピンドル2が回転すると補助スピンドル5
もこれに伴なって回転するが、Xテーブル6は基台1に
対して回転することはない。また、Xテーブル6とYテ
ーブル7との間には、X軸方向(第1図においては紙面
と重直な方向)に摺動自在のリニアヘアリング32が介
装され、これによりXテーブル6は、Yテーブル7に文
・1し補助スピンドル5を支承した状態でX軸り向に間
隙S2だけ移動することかできる。さらに、Yテーブル
7と基台1との間には、YIF[1Ih−同(第1図に
おいては左右方向)に摺動自在なリニアヘアリング33
(第1図は便宜ト8、軸受断面を点線にて示す)が介装
され、これよりYテーブル7は基台]に対し、Xテーブ
ル6および補助スピンドル5を支承した状態でY軸方向
に間隙S2だけ移動することができる。
スピンドル5の固定部23を軸受31を介して支承する
ことによりスピンドル2が回転すると補助スピンドル5
もこれに伴なって回転するが、Xテーブル6は基台1に
対して回転することはない。また、Xテーブル6とYテ
ーブル7との間には、X軸方向(第1図においては紙面
と重直な方向)に摺動自在のリニアヘアリング32が介
装され、これによりXテーブル6は、Yテーブル7に文
・1し補助スピンドル5を支承した状態でX軸り向に間
隙S2だけ移動することかできる。さらに、Yテーブル
7と基台1との間には、YIF[1Ih−同(第1図に
おいては左右方向)に摺動自在なリニアヘアリング33
(第1図は便宜ト8、軸受断面を点線にて示す)が介装
され、これよりYテーブル7は基台]に対し、Xテーブ
ル6および補助スピンドル5を支承した状態でY軸方向
に間隙S2だけ移動することができる。
本実施例に係るXテーブル6およびYテーブル7には、
それぞれX作動手段8およびY作動手段9か設けられ、
これら作動手段8,9はサーボモータ等により構成され
ている。X作動手段8は、Xテーブル6にのみ接続され
ており、第1図の紙面の垂直方向に進退勤するロッド3
4(第1図においては便宜上、ロッド34を一点鎖線に
て示す。
それぞれX作動手段8およびY作動手段9か設けられ、
これら作動手段8,9はサーボモータ等により構成され
ている。X作動手段8は、Xテーブル6にのみ接続され
ており、第1図の紙面の垂直方向に進退勤するロッド3
4(第1図においては便宜上、ロッド34を一点鎖線に
て示す。
)を有している。一方、Y作動手段9は、Yテーブル7
にのみ接続され、第1図の左右方向に進退勤するロッド
35を有し7ている。さらに、これらX作動手段8およ
びY作動手段9への作動停止信号は、制御手段11から
出力されるように配線されている。したがって、制御手
段11からX作動手段8に所定量移動する指令信号が出
力されると、Yテーブル7は基台1に対しX軸方向には
移動しないことから、Xテーブル6のみが補助スピンド
ル5を支承した状態でX軸方向に移動する。一方、制御
手段1からY作動手段9に所定量移動する指令信号が出
力されると、Yテーブル7は基台1に対しY軸方向に移
動するが、このときXテーブル6及び補助スピンドル5
はYテーブル7に対しY軸方向には相対的に移動しない
ことから、Yテーブル7はXテープ6および補助スピン
ドル5を支承した状態でY軸方向に所定量だけ移動する
。このように、本実施例に係るXテーブル6およびYテ
ーブル7は、制御手段11からの指令信号に基づいて補
助スピンドル5をXY平面内で間隙S2だけ移動させる
機能を備えている。
にのみ接続され、第1図の左右方向に進退勤するロッド
35を有し7ている。さらに、これらX作動手段8およ
びY作動手段9への作動停止信号は、制御手段11から
出力されるように配線されている。したがって、制御手
段11からX作動手段8に所定量移動する指令信号が出
力されると、Yテーブル7は基台1に対しX軸方向には
移動しないことから、Xテーブル6のみが補助スピンド
ル5を支承した状態でX軸方向に移動する。一方、制御
手段1からY作動手段9に所定量移動する指令信号が出
力されると、Yテーブル7は基台1に対しY軸方向に移
動するが、このときXテーブル6及び補助スピンドル5
はYテーブル7に対しY軸方向には相対的に移動しない
ことから、Yテーブル7はXテープ6および補助スピン
ドル5を支承した状態でY軸方向に所定量だけ移動する
。このように、本実施例に係るXテーブル6およびYテ
ーブル7は、制御手段11からの指令信号に基づいて補
助スピンドル5をXY平面内で間隙S2だけ移動させる
機能を備えている。
光ピックアップセンサ10
本実施例のハブ取付は装置は、光デスク15から信号を
読み出す先ピックアップセンサ10を備えており、第4
図に示すように、基台1に対してシリンダ36により進
退動するブラケット37に固定されている。これは、光
ディスク15をスピンドル2に設置あるいは取り出す場
合に、ブラケット37を後退させ、該光ディスク15の
設置および取り出し作業を容易にするためであるから、
本発明のハブ取付は装置においては、かかる光ピックア
ップセンサ10を基台1に対し固定することも可能であ
る。
読み出す先ピックアップセンサ10を備えており、第4
図に示すように、基台1に対してシリンダ36により進
退動するブラケット37に固定されている。これは、光
ディスク15をスピンドル2に設置あるいは取り出す場
合に、ブラケット37を後退させ、該光ディスク15の
設置および取り出し作業を容易にするためであるから、
本発明のハブ取付は装置においては、かかる光ピックア
ップセンサ10を基台1に対し固定することも可能であ
る。
本実施例に係る先ピックアップセンサ10は、3ビ一ム
方式のセンサを採用している。すなわち、光ディスク1
5上には信号を記録したビットが渦巻き状に刻設されて
おり、光ディスク15の円周方向に並んだビットの列を
トラックと称するが、光ピックアップセンサ10はレー
ザ光を細いビームに絞り、トラック上に照射して信号を
読み出す。
方式のセンサを採用している。すなわち、光ディスク1
5上には信号を記録したビットが渦巻き状に刻設されて
おり、光ディスク15の円周方向に並んだビットの列を
トラックと称するが、光ピックアップセンサ10はレー
ザ光を細いビームに絞り、トラック上に照射して信号を
読み出す。
このとき、一つのビットに対し3つのビームを照射する
のが本実施例にて用いている3ビ一ム方式の光ピックア
ップセンサである。そして、ビームが走査中のトラック
から隣のトラックにずれると、光ピックアップセンサが
トラッキング誤差信号を正弦波状に出力するため、この
信号の山の数を数えれはトラックの横ずれを検出するこ
とかできるのである。
のが本実施例にて用いている3ビ一ム方式の光ピックア
ップセンサである。そして、ビームが走査中のトラック
から隣のトラックにずれると、光ピックアップセンサが
トラッキング誤差信号を正弦波状に出力するため、この
信号の山の数を数えれはトラックの横ずれを検出するこ
とかできるのである。
但し、先ディスク15の回転方向の位置を把握しておか
ないと、トラックの横ずれ量を検出してモフィート′バ
ックできないことがら、本実施例においてはロータリエ
ンコーダ4により光ピックアップセンサ10が走査して
いる光ディスク15の回転角(回転方向の位置)を検出
するように構成している。
ないと、トラックの横ずれ量を検出してモフィート′バ
ックできないことがら、本実施例においてはロータリエ
ンコーダ4により光ピックアップセンサ10が走査して
いる光ディスク15の回転角(回転方向の位置)を検出
するように構成している。
また、本実施例に係る光ピックアップセンサ10は、極
力光ディスクの外周近傍を操作することが好ましい。と
いうのも、トラックの横ずれ量が最も増幅されて検出さ
れるからである。
力光ディスクの外周近傍を操作することが好ましい。と
いうのも、トラックの横ずれ量が最も増幅されて検出さ
れるからである。
尚、この光ピックアップセンサ10の検出信号は制御手
段11に出力され、この制御手段11によりトラックの
横ずれ量が演算される。
段11に出力され、この制御手段11によりトラックの
横ずれ量が演算される。
制御手段11
本実施列に係る制御手段11は、前述した光ピックアッ
プセンサ10により検出された横ずれ信号をXYY軸方
向分解する演算を行なう。このとき、駆動源であるモー
タ3に設けられた回転角センサ(ロータリエンコーダ)
4の信号に基いて光ディスクのXY平而面おける位置を
確認することにより前記横ずれ信号をXYY軸方向分解
する。
プセンサ10により検出された横ずれ信号をXYY軸方
向分解する演算を行なう。このとき、駆動源であるモー
タ3に設けられた回転角センサ(ロータリエンコーダ)
4の信号に基いて光ディスクのXY平而面おける位置を
確認することにより前記横ずれ信号をXYY軸方向分解
する。
この分解された演算結果は、X作動手段8およびY作動
手段9にそれぞれ出ツノされ、これによりXテーブル6
およびYテーブル7をそれぞれ移動させる。
手段9にそれぞれ出ツノされ、これによりXテーブル6
およびYテーブル7をそれぞれ移動させる。
次に、第2図を参照しながら本実施例の作用を説明する
。
。
このように構成した本実施例に係るハブ取付は装置にあ
っては、ます、光ディスク15をスピンドル2のの吸着
部16に設置すると共にハブ]2を光ディスク15の孔
38に位置させ、かつハブ12の通孔13を突起14に
挿入する。そして、図示しない吸引装置を作動させて吸
着部16に光ディスク15を保持しながら、モータ3を
作動させてスピンドル2を回転させる(ステップ3)。
っては、ます、光ディスク15をスピンドル2のの吸着
部16に設置すると共にハブ]2を光ディスク15の孔
38に位置させ、かつハブ12の通孔13を突起14に
挿入する。そして、図示しない吸引装置を作動させて吸
着部16に光ディスク15を保持しながら、モータ3を
作動させてスピンドル2を回転させる(ステップ3)。
ついで、光ピックアップセンサ10により光ディスク1
5のトラックの横ずれを検出しこの信号を制御手段11
に出力する。同時にスピンドル2の回転角を回転角セン
サ4により検出し、制御手段11に出力する(ステップ
4)。所定のデータの人力が完了するとモータ3を停止
しくステップ5)、前記光ピックアップセンサ10から
の信号は、スピンドル2の回転角に対する横ずれデータ
として制御手段11内で演算される。この演算結果が、
光ディスクとハブの中心の「ずれ量」の許容範囲内であ
れば操作を終了するが、許容範囲外にある場合には、こ
のずれ量のX成分およびY成分をそれぞれX作動手段8
及びY作動手段9に出力する。これにより、補助スピン
ドル5は、スピンドル2が基台1に固定された状態で、
Xテーブル6およびYテーブル7により所定量だけ移動
する(ステップ7)。
5のトラックの横ずれを検出しこの信号を制御手段11
に出力する。同時にスピンドル2の回転角を回転角セン
サ4により検出し、制御手段11に出力する(ステップ
4)。所定のデータの人力が完了するとモータ3を停止
しくステップ5)、前記光ピックアップセンサ10から
の信号は、スピンドル2の回転角に対する横ずれデータ
として制御手段11内で演算される。この演算結果が、
光ディスクとハブの中心の「ずれ量」の許容範囲内であ
れば操作を終了するが、許容範囲外にある場合には、こ
のずれ量のX成分およびY成分をそれぞれX作動手段8
及びY作動手段9に出力する。これにより、補助スピン
ドル5は、スピンドル2が基台1に固定された状態で、
Xテーブル6およびYテーブル7により所定量だけ移動
する(ステップ7)。
この操作を予め設定した回数aだけ繰り返しくステップ
1,2.8) 、もしそれでも許容範囲内に設定できな
い場合には、表示等により作業者に喚起する(ステップ
9)。
1,2.8) 、もしそれでも許容範囲内に設定できな
い場合には、表示等により作業者に喚起する(ステップ
9)。
このように本実施例に係るハブ取付は装訴によれば、光
ディスクとハブの中心のずれが許容範囲になるまでこの
動作を繰り返すことにより、両中心を精度良く一致させ
ることができる。
ディスクとハブの中心のずれが許容範囲になるまでこの
動作を繰り返すことにより、両中心を精度良く一致させ
ることができる。
なお、光ディスク15とハブ12の中心・が許容範囲内
に設定できると、後工程である接着工程で両者12.1
5を接着する。
に設定できると、後工程である接着工程で両者12.1
5を接着する。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、ハブを固定するスピ
ンドルを基台に固定する一方で、光ディスクを把持する
補助スピンドルをこのスピンドルおよび基台に対し移動
自在となるように設けるように構成したため、ハブの中
心位置は常に固定され、光ディスクの横ずれ量だけ補助
スピンドルを移動させればよいことから、ハブと光ディ
スクの中心を精度良く一致させることができる。
ンドルを基台に固定する一方で、光ディスクを把持する
補助スピンドルをこのスピンドルおよび基台に対し移動
自在となるように設けるように構成したため、ハブの中
心位置は常に固定され、光ディスクの横ずれ量だけ補助
スピンドルを移動させればよいことから、ハブと光ディ
スクの中心を精度良く一致させることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2園は本発
明に係る制御手段の制御を示すフローチャート、第3図
は本発明の一実施例を示す側面図、第4−は同実施例の
平面図、第5図は本発明に係るスピンドルおよび補助ス
ピンドルを示す平面図、第6図は第5図のVl−Vl線
に沿う断面図、第7図および第8図はスピンドルおよび
補助スピンドルの作用を示す第6図相当断面図である。 1・−・基台、 2・・・スピンドル、3
・・・モータ(駆動源)、 4・・・ロータリエンコーダ(回転角センサ)、5・・
・補助スピンドル、 6・・・Xテーブル、7・・・Y
テーブル、 8・・・X作動手段、9−・・Y作動
手段、 10・・・光ピックアップセンサ、 11・・・制御手段、 12・・・ハブ、13・
・・通孔、 14・・・突起、15・・・光デ
ィスク、 16・・・吸着部、38・・・孔、
s、、s2・・・間腺。 第3図 第4図 第6図 14 第7図 第8図 A
明に係る制御手段の制御を示すフローチャート、第3図
は本発明の一実施例を示す側面図、第4−は同実施例の
平面図、第5図は本発明に係るスピンドルおよび補助ス
ピンドルを示す平面図、第6図は第5図のVl−Vl線
に沿う断面図、第7図および第8図はスピンドルおよび
補助スピンドルの作用を示す第6図相当断面図である。 1・−・基台、 2・・・スピンドル、3
・・・モータ(駆動源)、 4・・・ロータリエンコーダ(回転角センサ)、5・・
・補助スピンドル、 6・・・Xテーブル、7・・・Y
テーブル、 8・・・X作動手段、9−・・Y作動
手段、 10・・・光ピックアップセンサ、 11・・・制御手段、 12・・・ハブ、13・
・・通孔、 14・・・突起、15・・・光デ
ィスク、 16・・・吸着部、38・・・孔、
s、、s2・・・間腺。 第3図 第4図 第6図 14 第7図 第8図 A
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 光ディスク(15)の中央部に開設した孔(38)にハ
ブ(12)を取り付けるハブ取付け装置において、基台
(1)に回動自在に支持され、上端の軸心上にハブ(1
2)の通孔(13)に挿入係合する突起(14)が形成
されると共に、この突起(14)の周縁に光ディスク(
15)を吸着する吸着部(16)を有するスピンドル(
2)と、 スピンドル(2)を回転させる駆動源(3)と、スピン
ドル(2)の回転角を検出する回転角センサ(4)と、 スピンドル(2)の周囲に配設され、スピンドルの軸方
向およびスピンドル軸の直角方向に対してそれぞれ所定
の間隙(S_1、S_2)が設けられた補助スピンドル
(5)と、補助スピンドル(5)をスピンドル軸の直交
平面内において支持すると共に、この平面内で互いに直
交するX−Y軸方向に摺動し得るように配設されたXテ
ーブル(6)およびYテーブル(7)と、Xテーブル(
6)およびYテーブル(7)をそれぞれX−Y方向に所
定量移動させるX作動手段(8)およびY作動手段(9
)と、 光デスク(15)のトラックの横ずれを検出する光ピッ
クアップセンサ(10)と、 光ピックアップセンサ(10)からのトラックの横ずれ
寸法を前記X−Y軸方向にそれぞれ分解する演算を行う
と共に、回転角センサ(4)からの光ディスク(15)
の位置情報に基づいてこれらの演算結果をX作動手段(
8)およびY作動手段(9)に出力することによりXテ
ーブル(6)およびYテーブル(7)を移動させる制御
手段(11)とを有することを特徴とする光ディスク用
ハブ取付け装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9176590A JPH03290881A (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 光ディスク用ハブ取付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9176590A JPH03290881A (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 光ディスク用ハブ取付け装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03290881A true JPH03290881A (ja) | 1991-12-20 |
Family
ID=14035654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9176590A Pending JPH03290881A (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | 光ディスク用ハブ取付け装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03290881A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002049026A1 (fr) * | 2000-12-13 | 2002-06-20 | Sony Corporation | Appareil de fabrication de disque multicouche et procede de liaison de disque |
-
1990
- 1990-04-06 JP JP9176590A patent/JPH03290881A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002049026A1 (fr) * | 2000-12-13 | 2002-06-20 | Sony Corporation | Appareil de fabrication de disque multicouche et procede de liaison de disque |
US6780262B2 (en) | 2000-12-13 | 2004-08-24 | Sony Corporation | Multilayer disc manufacturing apparatus, and disc bonding method |
KR100797632B1 (ko) * | 2000-12-13 | 2008-01-23 | 소니 가부시끼 가이샤 | 다층 디스크 제조장치 및 다층 디스크 접합방법 |
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