JPH03290753A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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JPH03290753A
JPH03290753A JP2093392A JP9339290A JPH03290753A JP H03290753 A JPH03290753 A JP H03290753A JP 2093392 A JP2093392 A JP 2093392A JP 9339290 A JP9339290 A JP 9339290A JP H03290753 A JPH03290753 A JP H03290753A
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JP
Japan
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kanji
roman
character
kana
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP2093392A
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English (en)
Inventor
Hiroko Yamada
裕子 山田
Mayumi Watanabe
真弓 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野) この発明は、文書作成装置に関し、特に文字入力時の誤
りを簡単に修正できる文書作成装置に関するものである
(従来の技術) 第6図は例えは、特開昭63−262753号公報に示
された従来の文書作成装置の機能ブロック図である。ま
た、第7図は従来装置において漢字の読みを登録する読
み登録部のデータ形式を示した図である。図において、
(1)は制御部、(2)はキーボードなどの入力部、(
3)はスイッチ、あるいはソフトウェアで実現されるロ
ーマ字人力/かな人力の切り替え手段、(4)はローマ
字変換部、(5)はかな漢字変換部、(6)は上記かな
漢字変換部(5)がかな漢字変換に使用する辞書、(7
)は読み登録部、(8)は漢字混じりの文書を格納する
テキストメモリ、(9)はテキストメモリの内容を表示
するCRT等の表示部、(10)は上記テキストメモリ
(9)内の漢字混じりの文字データと上記読み登録部(
7)の登録データとの関係を登録/検索するテキスト登
録/サーチ部である。上記ローマ字変換部(4)  か
な漢字変換部(5)  表示部(9)  テキスト登録
/サーチ部(10)はソフトウェアで上記制御部(1)
により実現される。また、辞書(6)  読み登録部(
7)  テキストメモリ(8)はデータ領域で、上記制
御部(1)によりコントロールされる。
次に動作について説明する。入力部(2)より人力され
た文字データは、ローマ字人力/かな人力の切り替えス
イッチ(3)で設定された人力モードがローマ字人力モ
ードであれば、ローマ字かな変換部(4)によりローマ
字からかなへ変換される。
かな漢字変換部(5)は、読み情報であるかな文字コー
ドから辞書(6)を使用し、入力部(2)からの使用者
の指示により、同音異議語、かな、カタカナ、アルファ
ベット等の文字種の選択などを行ない漢字混じりテキス
トに変換を行なう。そのとき、かな漢字変換部(5)は
切り替えスイッチ(3)の状態により、ローマ字入力の
場合は、ローマ字かな変換部(4)により変換されたか
な文字コードを、かな人力の場合は入力部(2)から人
力された文字コードをそのまま使用する。入力部(2)
からの同音異議語処理や、文字種の選択処理等が終了し
た場合に入力部(2)からの使用者の確定指示により、
かな漢字変換部(5)は漢字混じり文へ変換するととも
に、変換された漢字部分の読みがなとの対応を出力する
。かな漢字変換部(5)から出力された確定後の漢字混
じりテキストは、テキストメモリ(8)に格納される。
また、漢字混じり文の漢字部分の読みがな(20−a)
は、テキスト登録/サーチ部(10)により、漢字のテ
キストメモリ(8)内の位置情報(21−a)および漢
字文字数(22−b)とともに第7図のように、読み登
録部(7)に登録される。ここで−文のかな漢字変換に
必要な読み情報は解放され、漢字に変換された部分の読
み情報のみか保存される。テキストメモリ(8)に格納
されたデータは、表示部(9)に表示される。
以上のように、かな漢字変換確定後の漢字混じり文が表
示部(9)に表示されている状態で、入力部より使用者
により、変換確定後の漢字を含む特定部分を入力部(2
)内に配置されたカーソルキーなとて範囲指定された後
、同様に入力部(2)内に配置された再変換指示キーに
より再変換指示が行なわれると、範囲指定された部分に
対応するテキストメモリ中の漢字混じり文がテキスト登
録/サーチ部(lO)により切り出される。切り出され
た漢字混しり文のうち、漢字に変換された部分と、カタ
カナに変換された部分と、アルファベット部分は、再変
換を行なうためにかな漢字変換部(5)が必要とするか
な読み情報を失っている。カタカナ部分は、一定のコー
ド変換規則によりかなコードに変換する。アルファベッ
ト部分もローマ字かな変換部(4)によりかな文字に変
換する。漢字部分は、テキスト登録/サーチ部(10ン
がテキストメモリ(8)内に漢字混じり文を登録したと
きに同時に読み登録部(7)に登録した漢字の読みがな
をサーチとして取り出すことにより、よみがなであるか
な文字か得られる。このようにして、再構成された読み
かなを再度かな漢字変換部(5)に渡すことにより、使
用者は一度確定作業を行なった漢字准しり文を再度変換
し、同音異議語選択の誤りや、文字種の選択誤りなどの
、変換誤りを修正することができる。
〔発明が解決しようとする課題) 従来の文書作成装置は貝上のように、再変換時に必要な
読み情報をかな文字で記憶するように構成されている。
そしてr MITSUBISHIJ とrMI丁IJB
ISIJはとちらも「みつびし」に変換されるように、
1つのかな文字に対して複数のアルファヘットでの入力
部7去か許されている。そのため、例えは、r MIT
SUBISHIJとローマ字人力で人力された場合、使
用者はアルファヘットてr MITSIIBISHIJ
と書いた文字出力を得たいにもかかわらず、誤って変換
キーを押してしまい、「三菱」と変換、確定された場合
に、再変換を行なってアルファヘットに戻そうとしても
、人力したとおりにr MITSUBIS)II Jで
はなくシステムがデフォルトで使用するローマ字つづり
であるr MITIIBISIJに変換され、r MI
TSLIBISHIJには復元されないという問題点が
あった。また、ローマ字入力を行ないアルファベットか
らかなに変換したものを再変換を行ないアルファベット
に戻そうとする場合も同様に入力したとおりに復元され
ないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、かな漢字変換を行ない確定処理を行なった後
のアルファベットへの再変換においてローマ字入力モー
ドで使用者がキーボードから入力したアルファベットを
再現できるように構成し、かな漢字変換時の誤人力の修
正を容易に行なえる文書作成装置を得ることを目的とし
ている。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る文書作成装置は、漢字を除く単一種の文
字列で文章を入力する入力部と、前記文字列中、漢字変
換が可能な文字を漢字変換すると共に、変換された漢字
を変換前の文字に逆変換する文字変換部と、変換された
漢字を混しえた前記文章を格納する文章メモリと、該文
章メモリ中で前記変換漢字が位置する位置情報と共に読
み方を登録する読み登録部と、上記文章メモリに格納さ
れた文章を表示するとともに、読み登録部に登録された
読みを上記文字変換部にて漢字に逆変換し、表示する表
示部と、前記入力部より人力されたローマ字文章中、ア
ルファベットのつづりが予め設定されたつづりと異なる
文字を記憶するローマ字メモリと、記憶されたローマ字
が前記文章メモリで位置する位置情報と共に、記憶され
たローマ字を前記読み登録部に登録するローマ字登録手
段と、該ローマ字登録手段を検索し、登録ローマ字つづ
りに従って文章メモリ中の漢字を上記文字変換部にてロ
ーマ字変換させるローマ字検索手段とを備えたものであ
る。
〔作用〕
この発明における文書作成装置は、かな漢字変換により
確定処理を行なった部分のアルファベットへの再変換指
示に際し、使用者が入力したアルファベットつづりを再
現することが可能となる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は本実施例における文書作成装置の機能ブロック
図である。図において、(1)は制御部、(2)はキー
ボードなどの入力部、(3)はスイッチ、あるいはソフ
トウェアで実現されるローマ字人力/かな入力の切り替
え手段、(4)はローマ字変換部で、(11)は文書処
理作成装置がデフォルトで使用するローマ字つづりと異
なるローマ字つづって使用者がローマ字人力を行なった
場合にそのつづりを一時的に登録するローマ字表記記憶
部、(5)はかな漢字変換部、(6)は上記かな漢字変
換部(5)がかな漢字変換に使用する辞書、(7)は読
み登録部、(8)は漢字混じりの文書を格納するテキス
トメモリ、(9)はテキストメモリの内容を表示するC
RTなどの表示部、(10)は上記テキストメモリ(9
)内の漢字混じりの文字データと上記読み登録部(7)
の登録データとローマ字表記記憶部(11)の関係を登
録/検索するテキスト登録/サーチ部である。上記ロー
マ字変換部(4)、かな漢字変換部(5)、表示部(9
)  テキスト登録/サーチ部(lO)はソフトウェア
で上記制御部(1)により実現され、辞書(6)、読み
登録部(7)  テキストメモリ(8)、ローマ字表記
記憶部(11)はデータ領域で、上記制御部(1)によ
りコントロールされる。
次に動作について説明する。第2図はローマ字入力千−
トて人力装置(2)よりrDAIGAMEN l(A 
MITSIIBISHIJと人力し、テキストメモリ(
8)に漢字混じり文を登録し、読み情報を解放してかな
漢字変換を確定するまでの、ローマ字かな変換部(4)
  かな漢字変換部(5)、読み登録部(7)  テキ
スト登録/サーチ部(10)でのデータの流れを表わし
た図である。かな人力モートが選択された場合は従来例
と全く同し動作となる15人人力置(2)よりステップ
(30)で示したように、rDAIGAMEN I(A
 MITSIJ81S)II Jと入力する。ローマ字
人力/かな人力の切り替えスイッチ(3)で設定された
入力モードがローマ字人力モードであれば、ローマ字か
な変換部(4)によりローマ字から、かなへ変換される
。このとき文書処理作成装置がデフォルトで使用するロ
ーマ字つづりが「つ」はrTUJ、「シ」はr SIJ
であった場合、ローマ字かな変換部(4)は入力された
rDAIGAMEN HA MITSUBISHIJの
うちrTsUJとrsHIJがデフォルトと異なるため
、そのつづり(23)と、そのつづり(23)がローマ
字かな変換部(4)の出力するかな文字列「ダイガメン
ハミツビシJ (31)のどこに対応するかという位置
情報(24)とをローマ字表記記憶部(11)に登録す
る。かな漢字変換部(5)は読み情報であるかな文字コ
ードを辞書(6)を使用して、入力部(2)からの使用
者の指示により、同音異議語、かな、カタカナ、アルフ
ァベット等の文字種の選択などを行ない漢字混じりテキ
ストに変換を行なう。入力部(2)から同音異議語処理
や、文字種の選択処理などが終了した場合に使用者から
人力される確定指示により、かな漢字変換部(5)は(
32)のように漢字混しり文へ変換するとともに、各文
節と読みがなとの対応情報を出力する。このかな漢字変
換部(5)が出力した情報から、テキスト登録/サーチ
部(10)はまず、出力漢字混じり文「大画面は三菱」
とその文節との関係情報「ダイ、ガメンハ、ミツビシ」
より変換された漢字部分の位置情報(21−b)と漢字
文字数(22−b)とその漢字の読みがなとの対応を一
次的な記憶域に格納する。次にローマ字表記記憶部(1
1)に登録されたローマ字つづり情報と「ダイ、ガメン
ハ、ミツビシ」という文節句切情報との関係から使用者
がデフォルトのローマ字つづり以外で入力した部分の読
み情報を(20−b)のように「ミTStlビSHI 
Jのようにアルファベットに変更する。次に「大画面は
三菱」という漢字混じりテキストをテキストメモリ(8
)に格納し、その格納位置情報を得、この格納位置情報
(21−b)からテキストメモリ(8)内の位置情報(
21−a)を算出し、漢字文字数(22−b)とその漢
字の読みがな(20−b)とともに読み登録部(7)に
それぞれ(21−a)、(22−a)、(20−a)の
ように登録する。登録が終われば、変換最中に必要とし
た全文の読み情報、ローマ字表記記憶部(11)のデー
タなとの一時的なデータを解放する(33)。テキスト
メモリ(8)に格納されたデータは、従来例と同様、表
示部(9)に表示される。
次に、以上のようにしてテキストメモリ(8)内に格納
された漢字混じり文「大画面は三菱」が表示部(9)に
表示されている状態で「三菱」を使用者が人力したr 
MITSUBISHIJというアルファベットに再変換
する場合のデータの流れを第3図に示す。
まず、入力部(2)より使用者が変換確定後の漢字を含
む特定部分を人力装置(2)内に配置されたカーソルキ
ーなとて範囲指定する。同様に人力装置(2)内に配置
された再変換指示キーによりアルファベットへの再変換
指示が行なわれると、ステップ(40)のように範囲指
定された部分に対応するテキストメモリ中の漢字混じり
文より(41)のように「三菱」とそのテキストメモリ
(8)内の位置情報かテキスト登録/サーチ部(10)
により切り出される。漢字雇じり文は、漢字に変換され
た部分と、かたかなに変換された部分と、アルファベッ
ト部分は、再変換を行なうためにかな漢字変換部か必要
とするかな読み情報を失っているので、読み情報を再構
成する。テキスト登録/サーチ部(10)は、読み登録
部(7)の位置情報(21−a)をテキストメモリ内の
位置情報をキーとしてサーチし、ローマ字つつりを含ん
た読み情報(20−a)から「ミTSLIビSHI J
 (43)を得る。「ミTSUビSHI Jを読み情報
として構成(42)、使用者からの再変換指示か、アル
ファヘットへの変換であれば、かな部分のみに関して、
システムがデフォルトで持つかな/アルファヘット変換
規則に従い変換しく43)、r MITSIJBISH
IJと使用者が人力したアルファヘットを再現する。
範囲指定された部分が漢字ではなくカタカナやひらがな
、アルファヘット等の文字て構成される場合はまず、テ
キスト登録/サーチ部(10)により読み登録部がサー
チされる。登録がなければ一定のコート変換規則により
変換する。
次に、かな棟字変換部(5)での変換結果か漢字以外と
なる部分で、システムがデフォルトとして持つローマ字
つづり以外で読みが入力された場合について説明する。
第4図は、ローマ字入力モードで入力装置(2)よりr
WATASHI NONAMAE )IA LISAJ
と入力し、テキストメモリ(8)に漢字混じり文を登録
し、読み情報を解放してかな漢字変換を確定するまでの
、ローマ字かな変換部(4)  かな漢字変換部(5)
  読み登録部(7)  テキスト登録/サーチ部(1
0)でのデータの流れを表わした図である。入力装置(
2)よりステップ(50)で示したように、rWATA
sHI NONAMAE HA LISAJ (51)
と入力する。第2図の場合と同様にローマ字人力/かな
入力の切り替えスイッチ(3)で設定された入力モード
がローマ字人力モードであれば、ローマ字かな変換部(
4)によりローマ字からかなへ変換される。このとき文
−tF処理作成装置がデフォルトで使用する「す」のロ
ーマ字つづりがrRIJであった場合、ローマ字かな変
換部(4)は人力されたrWATAsHI NONAM
AE HA LISAJのうちr LIJがデフォルト
と異なる。そのため、そのrLIJというつづり(23
)かローマ字かな変換部(4)が出力するかな文字列「
ワタシノナマエハリサ」のどこに対応するかという位置
情報(24)をローマ字表記記憶部(11)に登録する
。かな漢字変換部(5)は、読み情報であるかな文字コ
ードを辞書(6)を使用して、入力部(2)からの使用
者の指示により、同音異議語、かな、カタカナ、アルフ
ァベットなどの文字種の選択などを行ない漢字混じりテ
キストに変換を行なう。入力部(2)から、同音異議語
処理や文字種の選択処理などが終了した場合に使用者か
ら人力される確定指示により、かな漢字変換部(5)は
漢字混じり文へ変換するとともに、各文節と読みがなと
の対応情報を出力する(52)。このかな漢字変換部(
5)が出力した情報からテキスト登録/サーチ部(10
)はまず、出力漢字混じり文「私の名前はりさ」とその
文節との関係情報「ワタジノ、ナマエハ、リサ」から変
換された漢字部分の位置情報(21−b)と漢字文字数
(22−b)とその漢字の読みがなとの対応を一次的な
記憶域に椙納する。
次にローマ字表記記憶部(11)に登録されたローマ字
つづり情報と「ワタジノ、ナマエハ、リサ」という文節
句切り情報との関係から、この例では「りさ」という部
分は、漢字部分に変換されていないが、使用者がデフォ
ルトのローマ字つづり以外で人力した部分であるので、
読み情報を(20−b)のようにrLIす」として登録
する。次に「私の名前はりさ」という漢字混じりテキス
トをテキストメモリ(8)に格納し、その格納位置情報
を得、この格納位置情報と「私の名前はりさ」という−
変換単位における位置情報(21−b)からテキストメ
モリ(8・)内の位置情報(21−a)を算出し、文字
数(22−)1)とその読みがな(20−b)とともに
それぞれ(21−a) 、 (22−a) 、 (20
−a)のように読み登録部(7)に登録する。登録が終
われば、変換最中に必要とした全文の読み情報、ローマ
字表記記憶部(11)のデータなどの一次データを解放
する(53)。
以上のようにしてテキストメモリ(8)内に格納された
漢字混しり文「私の名前はりさ」の「りさ」の部分をr
 LISAJというアルファベットに再変換する場合の
データの流れを第5図に示す。
まず、入力部(2)より使用者か変換確定後の漢字を含
む特定部分の人力装置(2)内に配置されたカーソルキ
ーなとて範囲指定する。同様に入力装置(2)内に配置
された再変換指示キーによりアルファヘットへの再変換
指示が行なわれると、ステップ(61)のように範囲指
定された部分に対応するテキストメモリ中の漢字混じり
文「りさ」とそのテキストメモリ(8)内の位置情報が
テキスト登録/サーチ部(10)により切り出される(
6o)。テキスト登録/サーチ部(lO)は、読み登録
部(7)の位置情報(21−a)をテキストメモリ内の
位置情報をキーとしてサーチし、読みを再構成しく62
)サーチして得られたrLIすJ (20−a)という
文字列を読み情報とする。この読み情報rLIすJ (
63)のうち、かな部分「さ」のみに関してシステムが
デフォルトで持つかな/アルファベット変換規則に従い
変換しく64)、ステップ(65)のようにr LIS
八」と使用者か人力したアルファヘットを再現する。
なお、この例てはローマ字人力がシステムデフォルトの
つつりと異なる場合のみ記憶することによって使用者が
人力したアルファベットを再現できるように構成したが
、ローマ字入力で入力されたかな読みを全てアルファベ
ットで保存しても同様な効果を奏する。
また、実施例の説明では、作成した文書をフロッピーデ
ィスクなどの外部記憶装置に格納した場合の例を示さな
かったが、作成した文書とともに読み登録部を外部記憶
メディアに記憶させることにより、外部記憶に登録した
文書においても同様な効果を得ることができる。
〔発明の効果) 以上のように、この発明によれば使用者が人力装置から
ローマ字人力モードで人力が行なわれた場合、システム
が数種類のローマ字表記方法を許している読み情報のう
ちシステムがデフォルトで使用するローマ字表記と異な
る方法で人力された場合は、読み情報をアルファベット
文字で記憶するようにしたので、漢字への確定処理を行
なった部分のアルファベットへの再変換指示に際し、使
用者が人力したアルファベットつづりを再現することが
可能となり、誤入力を修正しやすい文書作成装置を得ら
れるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による文書作成装置の機能
ブロック図、第2図〜第5図はこの発明の一実施例にお
けるデータの流れを表わした図、第6図は従来の装置の
機能ブロック図、第7図は従来の装置の読み登録部のデ
ータ形式を示した図である。 (1)は制御部、(2)は入力部、(3)はローマ字人
力/かな入力の切り替え手段、(4)はローマ字変換部
、(5)はかな漢字変換部、(6)は辞書、(7)は読
み登録部、(8)はテキストメモリ、(9)は表示部、
(10)はテキスト登録/サーチ部、(11)はローマ
字表記記憶部である。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 第 3 図 第 図 書(自発) 平成2年 月19

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  漢字を除く単一種の文字列で文章を入力する入力部と
    、前記文字列中、漢字変換が可能な文字を漢字変換する
    と共に、変換された漢字を変換前の文字に逆変換する文
    字変換部と、変換された漢字を混じえた前記文章を格納
    する文章メモリと、該文章メモリ中で前記変換漢字が位
    置する位置情報と共に読み方を登録する読み登録部と、
    上記文章メモリに格納された文章を表示するとともに、
    読み登録部に登録された読みを上記文字変換部にて漢字
    に逆変換し、表示する表示部とを備えた文書作成装置に
    おいて、前記入力部より入力されたローマ字文章中、ア
    ルファベットのつづりが予め設定されたつづりと異なる
    文字を記憶するローマ字メモリと、記憶されたローマ字
    が前記文章メモリで位置する位置情報と共に、記憶され
    たローマ字を前記読み登録部に登録するローマ字登録手
    段と、該ローマ字登録手段を検索し、登録ローマ字つづ
    りに従って文章メモリ中の漢字を上記文字変換部にてロ
    ーマ字変換させるローマ字検索手段とを備えたことを特
    徴とする文書作成装置。
JP2093392A 1990-04-09 1990-04-09 文書作成装置 Pending JPH03290753A (ja)

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JP2093392A JPH03290753A (ja) 1990-04-09 1990-04-09 文書作成装置

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