JPS58151637A - 日本語ワ−ドプロセツサ - Google Patents
日本語ワ−ドプロセツサInfo
- Publication number
- JPS58151637A JPS58151637A JP57034655A JP3465582A JPS58151637A JP S58151637 A JPS58151637 A JP S58151637A JP 57034655 A JP57034655 A JP 57034655A JP 3465582 A JP3465582 A JP 3465582A JP S58151637 A JPS58151637 A JP S58151637A
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- JP
- Japan
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/40—Processing or translation of natural language
- G06F40/53—Processing of non-Latin text
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
- Computational Linguistics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は仮名漢字変換機能をもつ日本語ワードプロセッ
サに関する。
サに関する。
仮名漢字変換技術を用いた日本語ワードプロセッサにお
いては、システム内の所定記憶部に設けられた単語辞書
(辞書メモリ)を用いて、入力された仮名文字列を漢字
に変換しているが、誤変換や未変換を生じたシ、同音異
義語が多発した場合は、後の校正作業に手間どり、結果
として、全体の文書入力速度の低下を招いてしまう。又
、日本語文で取扱われる単語の数は計り知れず、今日の
技術では、上記単語辞書(辞書メモリ)に収容し得る単
語数は尚々10万語程度である。この際、単語辞書(辞
書メモリ)に収容される単語数を多くすれば、これに伴
って未変換率は低下するが、その一方、同音異義語の発
生率が増すという矛盾が生じる。特に日本語は、例えば
会社内における総務、経理、技術、営業等の各組織や、
医療、芸術、公共事業体等の各種職業分野においてもそ
れぞれ使用する単語に大きな偏りがあシ、これら各使用
分野のすべてを対象に、特殊用胎を含めた単語を上記単
語辞書に格納した際は、同音異義語が大幅に増加し、従
って所望する漢字の選択作業に多くの時間を費さなけれ
ばならず、又、誤った漢字を選択する操作上のミスも増
大するという不都合が生じる。
いては、システム内の所定記憶部に設けられた単語辞書
(辞書メモリ)を用いて、入力された仮名文字列を漢字
に変換しているが、誤変換や未変換を生じたシ、同音異
義語が多発した場合は、後の校正作業に手間どり、結果
として、全体の文書入力速度の低下を招いてしまう。又
、日本語文で取扱われる単語の数は計り知れず、今日の
技術では、上記単語辞書(辞書メモリ)に収容し得る単
語数は尚々10万語程度である。この際、単語辞書(辞
書メモリ)に収容される単語数を多くすれば、これに伴
って未変換率は低下するが、その一方、同音異義語の発
生率が増すという矛盾が生じる。特に日本語は、例えば
会社内における総務、経理、技術、営業等の各組織や、
医療、芸術、公共事業体等の各種職業分野においてもそ
れぞれ使用する単語に大きな偏りがあシ、これら各使用
分野のすべてを対象に、特殊用胎を含めた単語を上記単
語辞書に格納した際は、同音異義語が大幅に増加し、従
って所望する漢字の選択作業に多くの時間を費さなけれ
ばならず、又、誤った漢字を選択する操作上のミスも増
大するという不都合が生じる。
本発明は上記実情に鑑みなされたもので、仮名漢字変換
機能をもつ日本語ワードプロセッサにおいて、使用者の
指定した分野に応じて取扱い可能な単語情報を選シ分け
て使用でき、これによシ仮名漠字変換の際の選択対象と
なる同音異義語の数を大幅に削減して、その選択作業の
容易化、迅速化を計るとともに、未変換及び誤選択等の
発生率を低減でき信頼性を高めることのできる日本語ワ
ードプロセッサを提供することを目的とする3、 〔発明の概要〕 本発明は、使用される分野を指定するための操作入力手
段及び記憶手段を設けるとともに、辞書メモリに格納さ
れる単語情報各々に、複数の各分野毎の使用可否を示す
複数のタグビットを設けて、同音異義語を表示出力する
際に、上記記憶手段、及びタグビットの自答から、同音
異義語をなす各単語情報が指定された分野に属するか否
かを判断し、指定された分野に使用可能な単語情報のみ
を選り分けて、その単語情報に従う漢字のみを選択的に
表示出力するようにしたものである、。
機能をもつ日本語ワードプロセッサにおいて、使用者の
指定した分野に応じて取扱い可能な単語情報を選シ分け
て使用でき、これによシ仮名漠字変換の際の選択対象と
なる同音異義語の数を大幅に削減して、その選択作業の
容易化、迅速化を計るとともに、未変換及び誤選択等の
発生率を低減でき信頼性を高めることのできる日本語ワ
ードプロセッサを提供することを目的とする3、 〔発明の概要〕 本発明は、使用される分野を指定するための操作入力手
段及び記憶手段を設けるとともに、辞書メモリに格納さ
れる単語情報各々に、複数の各分野毎の使用可否を示す
複数のタグビットを設けて、同音異義語を表示出力する
際に、上記記憶手段、及びタグビットの自答から、同音
異義語をなす各単語情報が指定された分野に属するか否
かを判断し、指定された分野に使用可能な単語情報のみ
を選り分けて、その単語情報に従う漢字のみを選択的に
表示出力するようにしたものである、。
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第1
図は本発明に係る日本語ワードプロセッサの一構成例を
示すブロック図である。図中、100は装置全体°の制
御を司る処理装置(以下CPUと称す)であシ、内部メ
モv (MMTJ)に格納されたプログラムにもとづい
て、仮名漢字変換処理を含む文書入力、編集、校正等の
各文書処理を実行するとともに、システムパス(S −
BUS )に接続される装置各部の制御を行なう。10
1は上記CPU 1o oの各種プログラム情報を格納
するとともに、所足の領域に、使用分野を指定するため
の分野別識別情報を保持する識別情報記憶部(RA)、
仮名漢字変換の際の選択対象となる同音異義語のすべて
に対応した単語情報を一時記憶する第1のバッファエリ
ア(RB)、この第1のバッファエリア(RB )に貯
えられた単語情報(同音異義語が存在する場合は複数個
)の中から、上記識別情報記憶部(RA )で指定され
た分野において用いられる単語情報のみを記憶する第2
のバッファエリア(RC)、更には後述の辞書索引部(
R7)を含む各種のテーブル等を有してなる主メモリ(
以下MMTJと称す)である+、+ 102は各種のプ
ログラム情報、及びJIS第2水準相当の漢字文字フォ
ントを含む文字・臂ターン情報、更には後述するような
複数の単語情報でなる単語辞書<207)等、各種の情
報が格納された大容量の外部メモリであり、ここでは7
0ツピデイスク装置(以下FDDと称す)を用いている
。103は上記FDD 102をコントロールするFD
Dコントローラ(以下FDCと称す)である。104は
通常使用頻度の高いJIS第1水準相当の漢字7オント
5− を含む文字パターン情報を格納してなる漢字パターンメ
モリ(KPM)、105は文書入力のための各種のデー
タキー、及びファンクションキーを有してなるキーが−
ド(KB)、106は各種のメ二−−表示、文書表示等
に供されるCRTディスプレイ装置(CRT)、107
は上記キーが−ド105、CRTディスプレイ装置10
6等を制御するKB/CRT ニア 71・a−ラ(K
B/CRT −CONT )、108はCPU 100
と上記各装置との間をつなぐシステムパス(S−BUS
)である。
図は本発明に係る日本語ワードプロセッサの一構成例を
示すブロック図である。図中、100は装置全体°の制
御を司る処理装置(以下CPUと称す)であシ、内部メ
モv (MMTJ)に格納されたプログラムにもとづい
て、仮名漢字変換処理を含む文書入力、編集、校正等の
各文書処理を実行するとともに、システムパス(S −
BUS )に接続される装置各部の制御を行なう。10
1は上記CPU 1o oの各種プログラム情報を格納
するとともに、所足の領域に、使用分野を指定するため
の分野別識別情報を保持する識別情報記憶部(RA)、
仮名漢字変換の際の選択対象となる同音異義語のすべて
に対応した単語情報を一時記憶する第1のバッファエリ
ア(RB)、この第1のバッファエリア(RB )に貯
えられた単語情報(同音異義語が存在する場合は複数個
)の中から、上記識別情報記憶部(RA )で指定され
た分野において用いられる単語情報のみを記憶する第2
のバッファエリア(RC)、更には後述の辞書索引部(
R7)を含む各種のテーブル等を有してなる主メモリ(
以下MMTJと称す)である+、+ 102は各種のプ
ログラム情報、及びJIS第2水準相当の漢字文字フォ
ントを含む文字・臂ターン情報、更には後述するような
複数の単語情報でなる単語辞書<207)等、各種の情
報が格納された大容量の外部メモリであり、ここでは7
0ツピデイスク装置(以下FDDと称す)を用いている
。103は上記FDD 102をコントロールするFD
Dコントローラ(以下FDCと称す)である。104は
通常使用頻度の高いJIS第1水準相当の漢字7オント
5− を含む文字パターン情報を格納してなる漢字パターンメ
モリ(KPM)、105は文書入力のための各種のデー
タキー、及びファンクションキーを有してなるキーが−
ド(KB)、106は各種のメ二−−表示、文書表示等
に供されるCRTディスプレイ装置(CRT)、107
は上記キーが−ド105、CRTディスプレイ装置10
6等を制御するKB/CRT ニア 71・a−ラ(K
B/CRT −CONT )、108はCPU 100
と上記各装置との間をつなぐシステムパス(S−BUS
)である。
第2図は上記FDD 102内に設けられる単語辞書及
びその構成要素をなす各単語情報の構成例を示すもので
、図中、201は上記MEMIOI内の辞書索引部(R
T)によって索引される単語辞書、202,202.・
・・はそれぞれこの単語辞書の構成要素をなす単語情報
である。2031゜2032 + 2033 +
2034はそれぞれ単語情@202の構成要素をなすも
ので、2031は単語を仮名文字コードで記憶してなる
見出し部、2032は単語を漢字コードで記憶してな6
− る読み部、2033は該当単語の品詞や活用形を示した
文法情報部である。2034は該当単語の使用可能な分
野をビット°゛1”、使用してはならない分野をビット
″0”とした、分野別の使用可否を示す複数個のタグピ
ッl−(TBA。
びその構成要素をなす各単語情報の構成例を示すもので
、図中、201は上記MEMIOI内の辞書索引部(R
T)によって索引される単語辞書、202,202.・
・・はそれぞれこの単語辞書の構成要素をなす単語情報
である。2031゜2032 + 2033 +
2034はそれぞれ単語情@202の構成要素をなすも
ので、2031は単語を仮名文字コードで記憶してなる
見出し部、2032は単語を漢字コードで記憶してな6
− る読み部、2033は該当単語の品詞や活用形を示した
文法情報部である。2034は該当単語の使用可能な分
野をビット°゛1”、使用してはならない分野をビット
″0”とした、分野別の使用可否を示す複数個のタグピ
ッl−(TBA。
TB、 、 TBo、 TBD)でなる分野別の使用可
否識別部であシ、ここでは4分野を対象として示してい
る。
否識別部であシ、ここでは4分野を対象として示してい
る。
而して上記単語辞書201を作成する場合は、対象とす
る分野(ここでは4種の分野)を定め、その各分野で使
用される単語(普遍的に使用される単語と所謂専門用語
とがある)を五十音順にリストアツブし、その単語の各
分野毎の使用頻度を判断して、使用頻度の高い単語に対
しては、その単語情報202の該当する分野のタグビッ
トTB1(i−人、B、C,D)に°“1″を立て、使
用頻度が極めて低い分野のタグビットには0″を書込む
。このような選定作業によって、各単語情報202,2
02.・・・毎に、4個のタグピッl−(TBA、 T
BB、 TBo、 TBD)でなる使用可否識別部20
34の設定を行い、単語辞書(辞書メモIJ ) 20
Jを作成する。
る分野(ここでは4種の分野)を定め、その各分野で使
用される単語(普遍的に使用される単語と所謂専門用語
とがある)を五十音順にリストアツブし、その単語の各
分野毎の使用頻度を判断して、使用頻度の高い単語に対
しては、その単語情報202の該当する分野のタグビッ
トTB1(i−人、B、C,D)に°“1″を立て、使
用頻度が極めて低い分野のタグビットには0″を書込む
。このような選定作業によって、各単語情報202,2
02.・・・毎に、4個のタグピッl−(TBA、 T
BB、 TBo、 TBD)でなる使用可否識別部20
34の設定を行い、単語辞書(辞書メモIJ ) 20
Jを作成する。
ここで上記第1図および第2図を参照しなから一実施例
の動作を説明する。先ず上記第1図に示すシステムの電
源を投入すると、CPU 100、及びFDDコントロ
ーラ103の制御の下に、FDD 102に格納されて
いるプログラム情報がMMTJ 10 Jの所定プログ
ラム格納領域ヘロードされ、その後、MMU 10 J
に格納されたプログラムに従うCPU 100の制御の
下に、KB/CiTコントローラ107がCRTディス
プレイ装置106をドライブ制御し、CRT画面上に作
業メニューが表示される。この表示出力された作業メニ
ューの中から、オペレータがキーボード105を操作し
て、これから処理したい仕事を選択すると、その仕事の
ために必要な情報入力の要求が順次表示され、オペレー
タが順次とれに応えるべく所定の選択操作を行なう。こ
こで、文書入力に先立ち、オペレータは、上記メニュー
内容に従って、これから実行すべき文書処理が何れの分
野に属するものであるかをキー?−ド105よ多入力す
る。このキーが−ド105より入力された分野指定情報
は、KB/CRTコントローラ107、及びシステムパ
ス(S−BUS)10gを経由してCPU 100に送
られ、CPU100の制御の下にW 101の特足番地
に割付けられた識別情報記憶部(RA )に貯えられる
。
の動作を説明する。先ず上記第1図に示すシステムの電
源を投入すると、CPU 100、及びFDDコントロ
ーラ103の制御の下に、FDD 102に格納されて
いるプログラム情報がMMTJ 10 Jの所定プログ
ラム格納領域ヘロードされ、その後、MMU 10 J
に格納されたプログラムに従うCPU 100の制御の
下に、KB/CiTコントローラ107がCRTディス
プレイ装置106をドライブ制御し、CRT画面上に作
業メニューが表示される。この表示出力された作業メニ
ューの中から、オペレータがキーボード105を操作し
て、これから処理したい仕事を選択すると、その仕事の
ために必要な情報入力の要求が順次表示され、オペレー
タが順次とれに応えるべく所定の選択操作を行なう。こ
こで、文書入力に先立ち、オペレータは、上記メニュー
内容に従って、これから実行すべき文書処理が何れの分
野に属するものであるかをキー?−ド105よ多入力す
る。このキーが−ド105より入力された分野指定情報
は、KB/CRTコントローラ107、及びシステムパ
ス(S−BUS)10gを経由してCPU 100に送
られ、CPU100の制御の下にW 101の特足番地
に割付けられた識別情報記憶部(RA )に貯えられる
。
而してその後の文書入力時において、その入力すべき文
書情報の漢字部分が仮名文字にて入力され漢字指定がな
されると、その漢字の読みに対応する仮名文字をもとに
、CPU100は■■101内の辞書索引部(RT)を
用いて単語辞書20ノよシ、その読みに該当する単語情
報のすべてを読出し、MM[J101内の第1のバッフ
ァエリア(RB )に格納する。即ち、CPU100は
入力された仮名文字列の先頭文字から、−101内の辞
書索引部(RT)を調べて、単語辞書201の該当アド
レスを得、このアドレスをもとに単語辞書201内の見
出し部2031の内容(仮名文字)と合致する単語情報
202・・・9− のすべてを取り出して、この単語情報を別101内の第
1のバッファエリア(RB )に格納する。この際、単
語辞書201より取出され、第1のバッファエリア(R
B )に格納される単語情報202が複数個存在する場
合は、それらの各単語(漢字)が同音異義語となる。次
にCPU100は、既にMMU J 01内の識別情報
記憶部(RA )に格納されている分野指定情報と、上
記第1のバッファエリア(RB )に格納されている各
単語情報202.・・・の使用可否識別部2034の構
成要素をなすタグビy l” (TBA、 TBB、
TBo。
書情報の漢字部分が仮名文字にて入力され漢字指定がな
されると、その漢字の読みに対応する仮名文字をもとに
、CPU100は■■101内の辞書索引部(RT)を
用いて単語辞書20ノよシ、その読みに該当する単語情
報のすべてを読出し、MM[J101内の第1のバッフ
ァエリア(RB )に格納する。即ち、CPU100は
入力された仮名文字列の先頭文字から、−101内の辞
書索引部(RT)を調べて、単語辞書201の該当アド
レスを得、このアドレスをもとに単語辞書201内の見
出し部2031の内容(仮名文字)と合致する単語情報
202・・・9− のすべてを取り出して、この単語情報を別101内の第
1のバッファエリア(RB )に格納する。この際、単
語辞書201より取出され、第1のバッファエリア(R
B )に格納される単語情報202が複数個存在する場
合は、それらの各単語(漢字)が同音異義語となる。次
にCPU100は、既にMMU J 01内の識別情報
記憶部(RA )に格納されている分野指定情報と、上
記第1のバッファエリア(RB )に格納されている各
単語情報202.・・・の使用可否識別部2034の構
成要素をなすタグビy l” (TBA、 TBB、
TBo。
TBD)とにより、識別情報記憶部(RA )にて示さ
れる指定分野に対応するタグピッI−TBiに′1#が
立っている単語情報202のみを選び出し、その単語情
報202をW 101内の第2のバッファエリア(RC
)に格納するとともに、KB / CRTコントローラ
107を介してCRTディスプレイ装置105に送シ、
表示出力する。又、識別情報記憶部(RA )にて示さ
れる指定分野に対応するタグピッ1−TBiに”1″が
立っている10− 単語情報が存在しない場合は、未変換とな如、仮名漢字
変換がなされず、仮名文字(例えば平仮名)にて表示さ
れる。
れる指定分野に対応するタグピッI−TBiに′1#が
立っている単語情報202のみを選び出し、その単語情
報202をW 101内の第2のバッファエリア(RC
)に格納するとともに、KB / CRTコントローラ
107を介してCRTディスプレイ装置105に送シ、
表示出力する。又、識別情報記憶部(RA )にて示さ
れる指定分野に対応するタグピッ1−TBiに”1″が
立っている10− 単語情報が存在しない場合は、未変換とな如、仮名漢字
変換がなされず、仮名文字(例えば平仮名)にて表示さ
れる。
上述した如く、複数個の同音異義語が存在する場合、予
め指定された分野で使用されることのない同音異義語は
表示されず、指定された分野において使用される同音異
義語のみが選択的に表示されることから、同音異義語の
選択作業が極めて容易かつ迅速に行なえ、しかも誤選択
の可能性も非常に低く信頼性の高い同音異義語の選択作
業が可能となる。
め指定された分野で使用されることのない同音異義語は
表示されず、指定された分野において使用される同音異
義語のみが選択的に表示されることから、同音異義語の
選択作業が極めて容易かつ迅速に行なえ、しかも誤選択
の可能性も非常に低く信頼性の高い同音異義語の選択作
業が可能となる。
以上詳記したように本発明によれば、使用者の指定した
分野に応じて取扱い可能な単語情報を選り分け、仮名漢
字変換の際の選択対象となる同音異義語の数を大幅に削
減する機能をもたせたことによシ、同音異義語の選択作
業を容易かつ迅速に行なうことができるとともに、未変
換及び誤選択等の発生率が低減できて信頼性の高い文書
処理を行なうことができる仮名漢字変換方式の日本語ワ
ードプロセッサが提供できる。
分野に応じて取扱い可能な単語情報を選り分け、仮名漢
字変換の際の選択対象となる同音異義語の数を大幅に削
減する機能をもたせたことによシ、同音異義語の選択作
業を容易かつ迅速に行なうことができるとともに、未変
換及び誤選択等の発生率が低減できて信頼性の高い文書
処理を行なうことができる仮名漢字変換方式の日本語ワ
ードプロセッサが提供できる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図はシステム
構成を示すブロック図、第2図は単語辞書及びその構成
要素をなす単語情報の構成例を示す図である。 100・・・処理装置(CPU)、101・・・主メモ
リ(MMTJ)、102・・・フロッピディスク装置(
FDD )、103・・・FDDコントローラ(FDC
)、104・・・漢字パターンメモリ(KPM )、1
05・・・キーボード(KB)、J o6・・・CRT
ディスプレイ装置(CRT )、107・・・KB/C
RTコントローラ、108・・・システムバス、201
・・・単語辞書(辞齋メモ!JL 202,202.・
・・・・・単語情報、203.・・・見出し部、203
2・・・読み部、2θ33・・・文法情報部、2034
・・・使用可否識別部、TBAI TBBI TBo、
TBD、、、タグビット、RA・・・識別情報記憶部
、RB・・・第1のバッファエリア、RC・・・第2の
バッファエリア、RT・・・辞書索引部。 <Du”) O
構成を示すブロック図、第2図は単語辞書及びその構成
要素をなす単語情報の構成例を示す図である。 100・・・処理装置(CPU)、101・・・主メモ
リ(MMTJ)、102・・・フロッピディスク装置(
FDD )、103・・・FDDコントローラ(FDC
)、104・・・漢字パターンメモリ(KPM )、1
05・・・キーボード(KB)、J o6・・・CRT
ディスプレイ装置(CRT )、107・・・KB/C
RTコントローラ、108・・・システムバス、201
・・・単語辞書(辞齋メモ!JL 202,202.・
・・・・・単語情報、203.・・・見出し部、203
2・・・読み部、2θ33・・・文法情報部、2034
・・・使用可否識別部、TBAI TBBI TBo、
TBD、、、タグビット、RA・・・識別情報記憶部
、RB・・・第1のバッファエリア、RC・・・第2の
バッファエリア、RT・・・辞書索引部。 <Du”) O
Claims (1)
- 単語情報釜々に、その単語情報が何れの分野で使用又は
禁止されるかを示す複数個のタグビットを付随して設け
てなる単語情報群を格納した辞書メモリと、この辞書メ
モリに格納された単語情報に付随する複数個のタグビッ
トのうちの所望する分野に該当する1個のタグビットを
指定する指定手段と、この指定手段で指定された内容に
従い、前記辞書メモリから読出された単語情報を選多分
ける手段とを具備してなることを特徴とした仮名漢字変
換機能をもつ日本語ワードプロセッサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57034655A JPS58151637A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | 日本語ワ−ドプロセツサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57034655A JPS58151637A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | 日本語ワ−ドプロセツサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58151637A true JPS58151637A (ja) | 1983-09-08 |
Family
ID=12420449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57034655A Pending JPS58151637A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | 日本語ワ−ドプロセツサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58151637A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60245073A (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-04 | Canon Inc | 文字処理装置 |
JPH08314920A (ja) * | 1995-03-13 | 1996-11-29 | Toshiba Corp | 文字入力装置 |
US6525676B2 (en) | 1995-03-13 | 2003-02-25 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Character input device and method |
Citations (4)
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JPS55153032A (en) * | 1979-05-08 | 1980-11-28 | Fujitsu Ltd | Documentation device for writing in mixed japanese letter and chinese character |
JPS5680728A (en) * | 1979-12-04 | 1981-07-02 | Fujitsu Ltd | Simple japanese input device |
JPS5714970A (en) * | 1980-07-01 | 1982-01-26 | Fujitsu Ltd | Japanese language processing system |
-
1982
- 1982-03-05 JP JP57034655A patent/JPS58151637A/ja active Pending
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