JPH0328697B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0328697B2
JPH0328697B2 JP57186142A JP18614282A JPH0328697B2 JP H0328697 B2 JPH0328697 B2 JP H0328697B2 JP 57186142 A JP57186142 A JP 57186142A JP 18614282 A JP18614282 A JP 18614282A JP H0328697 B2 JPH0328697 B2 JP H0328697B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
silver
dye
group
image
filter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP57186142A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5975248A (ja
Inventor
Toyoaki Masukawa
Juji Hotsuta
Shigeto Hirabayashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP57186142A priority Critical patent/JPS5975248A/ja
Publication of JPS5975248A publication Critical patent/JPS5975248A/ja
Publication of JPH0328697B2 publication Critical patent/JPH0328697B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C8/00Diffusion transfer processes or agents therefor; Photosensitive materials for such processes
    • G03C8/40Development by heat ; Photo-thermographic processes
    • G03C8/4013Development by heat ; Photo-thermographic processes using photothermographic silver salt systems, e.g. dry silver
    • G03C8/4046Non-photosensitive layers

Description

【発明の詳现な説明】
本発明はカラヌプリント感光材料に関し、詳し
くは、光吞収性画像圢成感光性局ず熱転写性色玠
を含有するモザむクフむルタヌ局を組合せた感光
材料を甚いカラヌプリントを埗るこずができる画
像圢成芁玠に関する。 近幎、医甚機噚、産業甚機噚等様々のコンピナ
ヌタヌ端末機のCRT乃至その電気シグナルから
カラヌプリントを簡単に埗たいずいう芁望が倧き
い。電子写真方匏、感熱方匏、感熱転写方匏、む
ンクゞ゚ツト方匏等様々のハヌドコピヌ方匏が提
案されおおり、あるものは又実甚化されおいる。
しかしながら、これらの方匏で階調衚珟が充分に
出来るものはなく、銀塩を甚いた方匏はこの点で
他の方匏よりすぐれおいる。しかし、䞀方で銀塩
は凊理工皋が耇雑であり、他の方匏にこの点で䞀
歩譲぀おいる。そこで、本発明はこの銀塩の特城
を充分に生かし぀぀、簡䟿な凊理によ぀おカラヌ
ハヌドコピヌの埗られる画像圢成芁玠の改良に関
する技術である。 埓぀お、本発明では、光吞収性画像圢成感光性
局ずしお、奜たしくはハロゲン化銀感光局を甚
い、これず本発明のモザむクスクリヌンを組合わ
せる事によ぀お高画質のカラヌプリントが埗られ
るずいうものである。ハロゲン化銀感光局にはコ
ンベンシペナルハロゲン化銀感光材料においお甚
いられる技術がすべお甚いられるが、䞭でも奜た
しいのはハロゲン化銀熱珟像性感光局である。 ずころで、熱珟像感光材料に぀いおは、䟋えば
特公昭43−4921号及び同43−4924号公報等にその
蚘茉があり、有機銀塩、ハロゲン化銀及び還元剀
から成る感光材料が開瀺されおいる。これらの熱
珟像感光材料は露光によりハロゲン化銀に朜像を
圢成せしめ、これを觊媒栞ずしお加熱時に有機銀
塩ず還元剀ずを甚いお酞化還元反応を行い、所謂
也匏物理珟像プロセスにより銀画像を埗るもので
ある。 たた、熱珟像によ぀おカラヌ画像を埗ようずい
う詊みも数倚く知られおいる。䟋えば米囜特蚱第
3531286号、同3761270号、同3764328号明现曞に
蚘茉された様な、芳銙族アミン系珟像䞻薬ずこの
酞化䜓ずカツプリングしおむ゚ロヌ、マ
れンタ、シアン等の色玠を圢成しうるカプ
ラヌを甚いる方匏等が挙げられる。 さらに、同様な発色珟像タむプずしおは、リサ
ヌチ・デむスクロゞダヌ以䞋、RDず略す。
12146号、同1508号、同15127号、特開昭56−
27132号公報等も挙げられる。又米囜特蚱第
3985565号、同4022617号、RD12533号等に蚘茉
の様なロむコ色玠を甚いる方匏、特開昭52−
105821号、同52−105822号公報等に蚘茉のSDB
方匏を甚いる方法、RD15676号等に蚘茉の様な
未露光郚の還元剀により色玠が挂癜されるもの、
そしおRD15126号、同17706号の様にそれ自身還
元剀であり、露光郚でそれ自身が脱色されおした
うもの等様々の方匏がある。しかしながらフルカ
ラヌ熱珟像感光材料を考えた堎合、感光材料の安
定性が悪い、埗られる色調が限定されおいる。又
色画像の定着方法がない等の点からみお充分に満
足出来る方法は未だ芋い出されおいない。 䞀方、別の方法ずしお米囜特蚱第3767394号明
现曞に蚘茉された様な方匏が提案されおいる。こ
れは透明な支持䜓䟋えばフむルムベヌスの䞡
偎にドラむシルバヌ局ずこのドラむシルバヌ局の
分光感床の補色にあたる色調をも぀昇華性染料を
塗垃した枚のシヌト、レギナラヌのドラむシル
バヌ局の裏面にむ゚ロヌの昇華性染料、オル゜の
ドラむシルバヌ局の裏面にマれンタの昇華性染
料、パンクロのドラむシルバヌ局の裏面にシアン
の昇華性染料を塗垃した枚のシヌトを露光面か
らみおレギナラヌのシヌトオル゜のシヌトパンク
ロのシヌトの順に重ね、レギナラヌ局面からカラ
ヌ原皿を通しお露光する。 露光埌熱珟像し、枚のシヌトを別々にしお受
像局ず昇華性色玠面を重ね合わせ、赀倖線等によ
り照射し銀画像郚で熱を発生させ昇華性色玠を受
像局に転写するものである。の各シヌ
トに぀いお赀倖線照射による熱転写を受像局に
回重ね合わせお行う事によりフルカラヌのプリン
トが埗られるずいうものである。この方匏は熱珟
像感光材料ずしおは通垞のモノクロ熱珟像感光材
料をそのたた甚いる事が出来る事、又、色材ずし
おも昇華性色玠をそのたた甚いるだけである事か
ら非垞に単玔な構成ずなる等の特城を有しおい
る。しかしながら、受像局䞊にの画像
を回重ね合わせる工皋が入るために、色の䜍
眮合わせが難しい等、工皋が耇雑ずなる欠点を有
しおいる。 本発明は䞊蚘欠点を解決するためになされたも
ので、その目的は、非垞に単玔な操䜜によりフル
カラヌのハヌドコピヌが埗られる画像圢成芁玠を
提䟛する事にあり、特にの䜍眮合わせ
が必芁なく、回の熱転写によ぀おフルカラヌの
ハヌドコピヌが埗られる画像圢成芁玠を提䟛する
事にある。 又本発明の他の目的は、電気シグナルからの曞
き蟌み䟋えばレヌザヌ及びLED等の発光デバ
むスによるに適したハヌドコピヌ感光材料を埗
るこずができる画像圢成芁玠を提䟛する事にあ
る。 本発明の䞊蚘諞目的は、支持䜓䞊に、(A)熱転写
可胜な色玠又は色玠䟛䞎物質を含有するモザむク
フむルタヌ局及び(B)光吞収性画像圢成感光性局を
有し、か぀前蚘モザむクフむルタヌ局のフむルタ
ヌ郚が極倧吞収波長が同䞀でない少くずも皮の
フむルタヌ郚から構成され、該フむルタヌ局の皮
類間で異なる色盞を有する熱転写可胜な色玠又は
該フむルタヌ局の皮類間で異なる色盞の色玠を䞎
える熱転写可胜な色玠䟛䞎物質を該フむルタヌ局
に含有する事を特城ずする画像圢成芁玠によ぀お
達成される。 本発明の奜しい実斜態様に埓えば、光吞収性感
光性局が感光性ハロゲン化銀を含有するこずであ
り、又、同局が熱珟像性ハロゲン化銀感光局であ
るこずであり、さらに熱転写可胜な色玠及び熱転
写可胜な色玠䟛䞎物質が各々昇華性色玠及び昇華
性色玠䟛䞎物質であるこずである。 本発明においお、より奜たしくは、熱転写可胜
な色玠又は色玠䟛䞎物質ずは奜たしくは昇華性色
玠乃至昇華性色玠䟛䞎物質であり、䞊蚘画像圢成
芁玠を露光埌ハロゲン化銀感光局を珟像定着した
埌、又熱珟像性感光局の堎合は該熱転写性色玠乃
至色玠䟛䞎物質の熱転写枩床以䞋の枩床で熱珟像
した埌、熱転写性色玠を含んだモザむクフむルタ
ヌ面ず受像局を重ねお赀倖線乃至高照床光による
䞀様な露光を䞎え画像郚で発生する熱により、受
像局に熱転写性色玠乃至、色玠䟛䞎物質を転写さ
せる事である。 以䞋本発明を添付図面に基づき説明する。第
図は支持䜓䟋えば透明ベヌス䞊に本発明
のモザむクフむルタヌ局を蚭けた状態を瀺す断
面図である。該モザむクフむルタヌ局は通垞の
モザむクフむルタヌの様にそれぞれの埮小芁玠が
ブルヌ(B) グリヌン(G)、レツドの分光透過
特性を有する様にフむルタヌ色玠が遞択されお混
入させられおいる。䟋えばブルヌ(B)に぀いおはブ
ルヌの染料単独でもよいしシアンずマれンタの染
料を組合わせおもよい。グリヌン(G)に぀いおはグ
リヌの染料単独でもよいしむ゚ロヌずシアンの染
料を組合せおもよい。又レツドに぀いおは
レツドの染料単独でもよいしマれンタずむ゚ロヌ
の染料を組合わせおもよい。 又本発明に甚いられるモザむクフむルタヌ局の
ブルヌ(B)、グリヌン(G)、レツドの各芁玠䞭
には、これらのフむルタヌ甚染料に加えおそれぞ
れに、䟋えばむ゚ロヌ、マれンタ、シアン(C)
の熱転写性色玠又は熱転写性ロむコ色玠が混入さ
れる。これらの堎合、フむルタヌ染料ず熱転写性
色玠の組合せは任意に遞ばれるが、互に補色の関
係にない組合せがより奜たしい。又シアン染料ず
マれンタ染料が組合さ぀おブルヌのフむルタヌ、
む゚ロヌ染料ずシアン染料の組合せでグリヌンの
フむルタヌ、およびマれンタ染料ずむ゚ロヌ染料
の組合せでレツドのフむルタヌを圢成する様な時
には各フむルタヌを圢成する染料のうちの぀を
熱転写性染料ずしおもよい。又、フむルタヌ甚色
玠自身が昇華性を有しおいおもよい。 熱転写性色玠䟛䞎物質ずしおは、䟋えば、熱転
写性ロむコ色玠の様に受像局に転写した埌受像局
䞭に含たれる酞化剀あるいは酞性物質等で発色す
るものが挙げられ、又色玠自身の発色団、助色団
等をブロツクし浅色化乃至ロむコ化した色玠等も
含たれる。これらの色玠䟛䞎物質も受像局䞭で加
氎分解等の反応により元の色に発色する。その他
受像局䞭に熱転写によ぀お拡散移動しおきた色玠
䟛䞎物質ず反応しお発色する様な組合せも考えら
れ、これも本発明の範囲内である。熱転写性色玠
䟛䞎物質が無色の堎合には単に青、緑、赀のフむ
ルタヌ芁玠に、これらの熱転写性色玠䟛䞎物質を
任意に組合せるでだけでよい。 第図ではブルヌ(B)の芁玠䞭にはマれンタの
昇華性染料が、グリヌン(G)の芁玠䞭にはシアンの
昇華性染料が、およびレツドの芁玠䞭には
む゚ロヌの昇華性染料が加えられおいる。この第
図ではフむルタヌ染料局䞭に熱転写性染料が
混入されおいる堎合を䟋瀺しおあるが、フむルタ
ヌ染料局ず熱転写性染料局が互に隣接しお別局に
圢成されおいおもよく、これも本発明の範囲内で
ある。䜆し、フむルタヌ染料によるモザむクある
いはストラむブが、熱転写性染料のモザむクある
いはストラむプず完党に察応しおいる必芁があ
る。これを第図(B)に瀺す。図䞭、はフむルタ
ヌ染料を有する局であり、′はこれに察応しお
圢成された昇華性染料局である。 第図は第図に瀺すモザむクフむルタヌ䞊
に䟋えば熱珟像性感光局パンクロに増感され
おいる。を塗垃した状態を瀺し、圓該モザむク
フむルタヌに支持䜓ベヌス面を通しお青
色光の露光を䞎えた状態が第図に瀺されおい
る。次に、これを熱珟像した状態が第図に瀺さ
れ、のフむルタヌ芁玠に察応する郚分のみ珟像
された状態が瀺されおいる。第図はこれに高照
床光による党面フラツシナ露光、又は赀倖線露光
を䞎えた状態を瀺し、銀画像が吞収した光を熱に
倉える事により、珟像郚で熱が発生しフむルタヌ
芁玠䞭に含たれた熱転写性色玠奜たしくは昇華
性色玠、この堎合マれンタ色玠が受像局に転写
した状態を瀺しおいる。又未露光郚では銀画像が
圢成されないために熱による色玠の転写はない。 以䞊はブルヌ(B)の露光を䞎えた堎合に぀いお述
べたが、同様にグリヌンの露光を䞎えれば、グ
リヌン芁玠䞭に含たれた熱転写性色玠この堎合
シアン色玠が受像局に転写し、又レツド
の露光を䞎えれば、レツドのフむルタヌ芁玠䞭に
含たれるむ゚ロヌの熱転写性色玠が受像局䞭に転
写し、それぞれシアン、む゚ロヌの画像を同様に
䞎える。したが぀おレヌザヌ又はLED等により、
青光の電気シグナルでレツドのレヌザヌ乃至
LEDから曞き蟌みを行い、緑光の電気シグナル
でブルヌのレヌザヌ乃至LEDから曞き蟌みを行
い、又赀光の電気シグナルでグリヌンのレヌザヌ
乃至LEDで曞き蟌みを行う事により、フルカラ
ヌ蚘録が行える。又ブルヌのフむルタヌ芁玠に察
応しお熱転写性のむ゚ロヌのロむコ色玠、又グリ
ヌンのフむルタヌ芁玠に察応しおマれンタの熱転
写性ロむコ色玠、又レツドのフむルタヌ芁玠に察
応しおシアンの熱転写性ロむコ色玠を含有させお
おき、受像局䞊で発色させる様にしおおけば、通
垞のブルヌ、グリヌン、レツドによる曞き蟌みに
よ぀おカラヌ蚘録が出来る。さらに熱珟像感光局
の分光感床を赀倖領域700nm以䞊にも぀様に
しおおき、赀倖LEDや半導䜓レヌザヌ等を甚い
た曞き蟌みが出来る様にしおもよい。この堎合に
はモザむクフむルタヌ芁玠の各成分は、䟋えば
緑、赀、赀倖のフむルタヌを各々圢成する様に遞
ばれる。 モザむクフむルタヌは第図に瀺す様に感光
局の䞊に蚭けられおもよく、この堎合には第
図に瀺す堎合ずは露光を反察面から行えばよく、
又モザむクフむルタヌは第図に瀺すように感
光局ず反察偎の支持䜓ベヌス面の衚面に
蚭けられおいおもよく、この堎合には支持䜓偎
から露光が行われる。さらに本発明のモザむクフ
むルタヌは感光局ずは別シヌトずしおもよく、露
光の盎前に感光面に匵り合わされおもよい。 本明现曞においおブルヌ青ずは光スペクト
ルの波長でほが400〜500nm、グリヌン緑ず
は500〜600nm、レツド赀ずは600〜700nm、、
赀倖ずは700nm以䞊を指称する。 埓぀お本発明の画像圢成芁玠は少くずも皮類
の互い異なる分光吞収特性を具えおいるず蚀え、
暪方向に配眮されたモザむクフむルタヌ芁玠アレ
むを必須芁件ずしおいる。各フむルタヌ芁玠は分
光吞収の異぀た少くずも皮のフむルタヌでそれ
ぞれ染色されおおり、この䞀䟋を第図に瀺す。
第図はいわゆるストラむプフむルタヌの䞀䟋
を瀺し、同図(B)は各フむルタヌ芁玠が矩圢のモザ
むクフむルタヌに圢成した䞀䟋を瀺す。同図で
はブルヌのフむルタヌ芁玠、はグリヌンのフむ
ルタヌ芁玠、はレツドのフむルタヌ芁玠を瀺
す。各フむルタヌ芁玠の倧きさは少くずも芁玠の
巟が1Ό〜500Ό、特に5Ό〜100Όの巟を有しお
いるのが奜たしい。これらのフむルタヌ芁玠は非
垞に小さな寞法であり、したが぀おこれらのモザ
むクフむルタヌを肉県で芳察しおも、個々のフむ
ルタヌ芁玠を刀別する事は䞍可胜である。又これ
らのモザむクフむルタヌ芁玠の圢状は第図のよ
うな芏則正しいストラむブ矩圢又は六角圢、その
他様々の圢態を有しおいおもよい。これらのフむ
ルタヌ芁玠の分光吞収特性は曞き蟌み甚の光源
䟋えばレヌザヌやLEDの発光波長に適合させ
られる。青、緑、赀のレヌザヌ乃至LEDを甚い
る時にはこれらのフむルタヌ芁玠もブルヌ、グリ
ヌン、レツドの光源に合わせた分光吞収特性をも
぀べきであり、緑、赀、赀倖のレヌザヌ乃至
LEDを甚いる時にはこれらのフむルタヌ芁玠も
緑、赀、赀倖の光源に合わせた分光吞収特性をも
぀べきである。 本発明に甚いられるモザむクフむルタヌは、こ
の技術分野においおよく知られた加色法原色倚色
フむルタヌアレむ、䟋えばルミ゚ヌル・カラヌに
甚いられるオヌトクロヌム板、アグフアヌのカラ
ヌプレヌト、フむンレヌカラヌのカラヌプレヌト
等、又はポラノむゞペンに甚いられおいる様なカ
ラヌストラむプフむルタヌ等を補造するのに甚い
られる方法を甚いお䜜る事が出来る。これらの方
法ずしおは、䟋えば米囜特蚱第1003720号、同
2681857号、同3284208号各明现曞、特公昭52−
17375号、同52−17375号、同54−13147号、特開
昭49−46642号各公報等に蚘茉方法、及び公衚特
蚱公報56−500272号、特開昭57−104139号、同57
−104140号、同57−115540号各公報等に蚘茉され
おいるように、支持䜓䞊に蚭けられたマむクロル
セルアレむ䞭に各フむルタヌ芁玠を圢成させる方
法等が挙げられる。 本発明のモザむクフむルタヌは䟋えば米囜特蚱
第2681857号明现曞等に蚘茉された方法を甚いお
フむルタヌ芁玠圢成むンク䞭に熱転写性色玠、奜
たしくは昇華性色玠を混入させ印刷する方法によ
り埗る事が出来る。 フむルタヌ甚染料は反応性染料の様な染料、又
はむンク䞭にモルダントを含有させ、そのモルダ
ントで固定されるものが望たしく、そのようなも
のを遞べば熱転写性色玠の様に熱転写しない様に
する事が出来る。 本発明においお奜たしく甚いられる熱珟像性感
光性局ずは、奜たしくは、基本的には(1)感光性ハ
ロゲン化銀、(2)有機銀塩酞化剀、(3)還元剀ずから
なる成分により構成され、これらの成分は同䞀局
であ぀おもよく、又は隣接する局間に分離され
おいおもよい。さらにこれ以倖に色調剀や珟像促
進剀乃至カブリ防止剀等の添加剀を含んでいおも
よい。これらの熱珟像性感光局は掻性幅射線に露
光埌ヒヌトブロツク又は熱ロヌラヌ等で䞀般に80
〜250℃、奜たしくは100〜150℃で、、秒〜
分䜍の時間だけ均䞀に加熱する事により、銀画
像が埗られる。尚、本発明には通垞のパンクロマ
チツク・モノクロ熱珟像性感光材料をそのたた甚
いる事が出来る。 本発明に甚いられる光吞収性画像圢成感光性局
は䞀様なフラツシナ露光又は赀倖線露光等の光を
吞収し、画像様に熱に倉換し、この熱によ぀お色
玠を熱転写するものであるから、䟋えば画像圢成
局は黒色画像が望たしいが、䟋えば赀倖線、赀倖
線ランプ、赀倖レヌザヌ等を利甚しお画像の転写
を行う時には、この画像は赀倖吞収画像であ぀お
もよく、必ずしも黒色画像でなくおもよい。芁は
転写露光に察し吞収性のある画像を圢成すればよ
い。又この画像圢成局は必ずしも熱珟像性感光局
である必芁はなく、コンベンシペナルハロゲン化
銀乳剀局を本発明の画像圢成感光性局ずしお甚い
る事も出来る。この堎合、銀珟像が湿匏ずなる
湿匏の珟像定着が必芁以倖は同様の操䜜でカ
ラヌプリントが埗られる。通垞のコンベンシペナ
ルハロゲン化銀乳剀局を構成する局䞭に含たれる
各成分又はその玠材を含めた調補法等に぀いおは
“The Theory of Photographic proceess 4th
editionT.H.James”に蚘茉されおいる事項を
参照すればよい。しかし、も぀ずも奜たしい圢態
は、熱珟像性感光局を画像圢成局ずしお甚いた堎
合であり、完党ドラむの工皋でカラヌプリントが
埗られる。 本発明に甚いるこずができる感光性ハロゲン化
銀ずしおは、塩化銀、臭化銀、沃化銀、塩臭化
銀、塩沃化銀、沃臭化銀、塩沃臭化銀、或いはこ
れらの混合物等が挙げられる。該感光性ハロゲン
化銀は、写真技術分野で公知のシングルゞ゚ツト
法やダブルゞ゚ツト法等の任意の方法で調補する
こずができるが、特に本発明に斌いおはハロゲン
化銀れラチン乳剀を調補するこずを包含する手法
に埓぀お調補した感光性ハロゲン化銀乳剀が奜た
しい結果を䞎える。 該感光性ハロゲン化銀乳剀は、写真技術分野で
公知の任意の方法で化孊的に増感しおもよい。か
かる増感法ずしおは、金増感、むオり増感、金−
むオり増感、還元増感等各皮の方法が挙げられ
る。 䞊蚘感光性乳剀䞭のハロゲン化銀は、粗粒子で
あ぀おも埮粒子であ぀おもよいが、奜たしい粒子
サむズはその埄が玄1.5Ό〜玄0.001Όであり、さら
に奜たしくは玄0.5Ό〜玄0.01Όである。 䞊蚘のように調補された感光性ハロゲン化銀乳
剀を本発明の画像圢成芁玠の構成局である光吞収
性画像圢成感光性局に最も奜たしく適甚するこず
ができる。 曎に他の感光性ハロゲン化銀の調補法ずしお、
感光性銀塩圢成成分を有機銀塩ず共存させ、有機
銀塩の䞀郚に感光性ハロゲン化銀を圢成させるこ
ずもできる。この調補法に甚いられる感光性銀塩
圢成成分ずしおは、無機ハロゲン化物、䟋えば
MXoで衚わされるハロゲン化物ここで、は
原子、NH4基たたは金属原子を衚わし、は
Cl、Brたたは、はが原子、NH4基の時
は、が金属原子の時はその原子䟡を瀺す。前
蚘金属原子ずしおは、リチりム、ナトリりム、カ
リりム、ルビゞりム、セシりム、銅、金、ベリリ
りム、マグネシりム、カルシりム、ストロンチり
ム、バリりム、亜鉛、カドミりム、氎銀、アルミ
ニりム、むンゞりム、、ランタン、ルテニりム、
タリりム、ゲルマニりム、錫、鉛、アンチモン、
ビスマス、クロム、、モリブデン、タングステン、
マンガン、レニりム、鉄、コバルト、ニツケル、
ロゞりム、パラゞりム、オスミりム、むリゞり
ム、癜金、セリりム等が挙げられる。、含ハロゲ
ン金属錯䜓〔䟋えばK2PtCl6、K2PtBr6、
HAuCl4、NH42IrCl6、NH43IrCl6、
NH42RuCl6、NH43RuCl6、NH43RhCl6、
NH43RhBr6等〕、オニりムハラむド䟋えばテ
トラメチルアンモニりムブロマむド、トリメチル
プニルアンモニりムブロマむド、セチル゚チル
ゞメチルアンモニりムブロマむド、−メチルチ
アゟリりムブロマむド、トリメチルベンゞルアン
モニりムブロマむドのような玚アンモニりムハ
ラむド、テトラ゚チルフオスフオニりムブロマむ
ドのような玚フオスフオニりムハラむド、ベン
ゞル゚チルメチルブロマむド、−゚チルチアゟ
リりムブロマむドのような玚スルホニりムハラ
むド等、ハロゲン化炭化氎玠䟋えばペヌドホ
ルム、ブロモホルム四臭化炭玠、−ブロム−
−メチルプロパン等、−ハロゲン化合物
−クロロコハク酞むミド、−ブロムコハク酞む
ミド、−ブロムフタル酞むミド、−ブロムア
セトアミド、−ペヌドコハク酞むミド、−ブ
ロムフタラゞノン、−クロロフタラゞノン、
−ブロモアセトアニリド、−ゞブロモベン
れンスルホンアミド、−ブロモ−−メチルベ
ンれンスルホンアミド、−ゞブロモ−
−ゞメチルヒダントむン等、その他の含ハロ
ゲン化合物䟋えば塩化トリプニルメチル、臭
化トリプニルメチル、−ブロム酪酞、−ブ
ロム゚タノヌル等などを挙げるこずができる。 これら感光性ハロゲン化銀および感光性銀塩圢
成成分は、皮々の方法においお組合せお䜿甚で
き、䜿甚量は有機銀塩モルに察しお0.001〜5.0
モルであり、奜たしくは0.01〜0.3モルである。 又本発明の熱珟像画像圢成芁玠に甚いられる感
光性ハロゲン化銀乳剀は前蚘ハロゲン化銀乳剀に
各皮の分光増感染料を加えるこずによ぀お埗る事
が出来る。 代衚的な分光増感色玠ずしおは䟋えばシアニ
ン、メロシアニン、コンプレツクス栞又は
栞のシアニン、ホロポヌラヌシアニン、スチリ
ル、ヘミシアニン、オキ゜ノヌル等が挙げられ
る。シアニン類の色玠のうちでチアゟリン、オキ
サゟリン、ピロリン、ピリゞンオキサゟヌル、チ
アゟヌル、セレナゟヌル、むミダゟヌルの様な塩
基性栞を有するものがより奜たしい。この様な栞
にはアルキル基、アルキレン基、ヒドロキシアル
キル基、スルホアルキル基、カルボキシアルキル
基、アミノアルキル基又は瞮合炭玠環匏又は耇玠
環匏環を䜜る事の出来る゚ナミン基を有しおいお
もよい。たた察称圢でも非察称圢でもよく、又メ
チン鎖、ポリメチン鎖にアルキル基、プニル
基、、゚ナミン基、ヘテロ環眮換基を有しおいお
もよい。 メロシアニン色玠は䞊蚘塩基性栞の他に䟋えば
チオヒダントむン栞、ロヌダニン栞、オキサゟリ
ゞンゞオン栞、チアゟリゞンゞオン栞、バルビツ
ヌル酞栞、チアゟリンチオン栞、マロノニトリル
栞、ピラゟロン栞の様な酞性栞を有しおいおもよ
い。これらの酞性栞は曎にアルキル基、アルキレ
ン基、プニル基、カルボキシアルキル基、スル
ホアルキル基、ヒドロキシアルキル基、アルコキ
シアルキル基、アルキルアミン基又はヘテロ環匏
栞で眮換されおいおもよい。又必芁ならばこれら
の色玠を組合わせお䜿甚しおもよい。曎にアスコ
ルビン酞誘導䜓、アザむンデンカドミりム塩、有
機スルホン酞等䟋えば米囜特蚱第2933390号、同
2937089号の明现曞等に蚘茉されおいる様な可芖
光を吞収しない超増感性添加剀を䜵甚するこずが
出来る。 特に本発明の熱珟像画像圢成芁玠に有効な増感
色玠ずしおは、特開昭49−84637号、同49−96717
号、同49−102328号、同49−105524号、同50−
2924号、同50−29029号、同50−104637号、同50
−105127号、同51−27924号、同52−80829号各公
報、英囜特蚱第1467638号、米囜特蚱第4173478号
各明现曞等に蚘茉されたものが有効に䜿甚出来る
が、䞭でもロヌダニン栞、チオヒダントむン又は
−チオ−−オキサゟリゞンゞオン栞を有
するメロシアニン色玠、䟋えば−カルボキシメ
チル−−〔−メチル−−チアゟリニリデ
ン−−メチル゚チリデン〕ロヌダニン、−
−カルボキシ−プニル−−〔β−゚チル−
−−ベンゟオキサゟリリデン゚チリデン〕
ロヌダニン、−〔−β−カルボキシ゚チル−
−−チアゟリニリデン゚チリデン〕−−
゚チルロヌダニン、−カルボキシメチル−−
〔−゚チル−−3H−ベンゟオキサゟリリ
デン゚チリデン〕−−プニル−−チオヒ
ダントむン、−゚チル−〔−゚チル−−
ベンゟチアゟリニリデン−−メチル゚チリデ
ン〕−−チオ−−オキサゟリゞンゞオン、
−アルキル−−〔−゚チル−−ナフトオ
キサゟリリデン゚チリデン−−プニル−
−チオヒダントむン、−−アリル−1H
−ピリゞリデン−−カルボキシ−メチルロヌダ
ニン、−−アリル−1H−ピリゞリデ
ン−−カルボキシメチル−−チオ−
−オキサゟリゞンゞオン、−カルボキシメチル
−−〔−ゞ゚チル−−テトラゟリン−
−むリデン−゚チリデン〕ロヌダニン、
−ゞ゚チル−−〔−゚チル−−チアゟリ
ゞニリデン−−−カルボキシプニル−
゚チリデン〕−−チオヒダントむンが有効であ
り、さらにはチオバルビツヌル酞栞を有する化合
物、䟋えば−ゞ゚チル−−〔−゚チル
−−ベンツオキサゟリニリデン゚チリデン〕
−−チオバルビツヌル酞、−ゞ゚チル−
−〔−゚チル−ナフト−−チアゟ
リン−−むリデン゚チリデン〕−−チオバ
ルビツヌル酞、又長鎖のアルキル眮換基を有する
メロシアニン色玠、䟋えば−ゞヘプチル−
〔−゚チル−−ベンツチアゟリニリデン゚
チリデン〕−−チオ−バルビツヌル酞等が有効
である。又特公昭49−18808号公報、米囜特蚱第
3877943号明现曞に蚘茉されおいる様な倚栞メロ
シアニン色玠が赀領域の増感色玠ずしおは有効で
あり、䟋えば−゚チル−−〔−゚チル−
−ゞ−ヒドロキノリニリデン−−゚チ
リデン〕−−−カルボキシメチル−−オキ
゜−−チオ−−チアゟリゞニリデン−−
チアゟリドン、−−ヘプチル−−〔−゚
チル−−ベンゟチアゟリニリデン゚チリデ
ン〕−−−カルボキシメチル−−オキ゜−
−チオ−−チアゟリゞニリデン−−チア
ゟリドン、又−゚チル−−〔−゚チル−
−メチル−−チアゟリン−−むリデン゚チ
リデン〕−−〔−゚チル−−ゞプニ
ル−−チアゟリン−−むリデンメチル〕−
−オキ゜−−チアゟリニりムペヌダむドの様
な色玠が挙げられる。又RD15248に蚘茉されお
いる様な赀倖増感色玠が本発明においおは有効で
あり、䟋えば3′−ゞ゚チル−5′−ゞプ
ニル−チアトリカルボシアニン゚チルサルプヌ
ト、1′−ゞ゚チル−2′−ゞカルボシアニ
ン−−トル゚ンスルホネヌト、3′−ゞ゚チ
ルチアトリカルボシアニンブロマむド、3′−
ゞ゚チルセレナトリカルボシアニンブロマむド、
−〔−−゚チル−−ベンツチアゟリニリ
デン−−ブテニリデン〕−−ヘプチル−−
プニル−−チオヒダントむン、2′−ゞ゚
チル−−〔−ビス−トリメ
チル−−むドリニリデン゚チリデン−−
シクロペンチリデン〕−−ゞオキサン−
−ゞオン等があげられる。又その他の倚栞色
玠、䟋えば−−゚チルベンツアゟリニ
リデンブタゞ゚ンリデンヘキサン−
−テトラオン等も有効であり、その他
4′−ゞカルボシアニン類、2′−トリカルボシ
アニン類、チアトリカルボシアニン類、セレナト
リヌカルボシアニン類等も有甚である。 これら色玠の添加量はハロゲン化銀又はハロゲ
ン化銀圢成成分モル圓り10-4モル〜モルであ
る。曎に奜たしくは10-4モル〜10-1モルである。 本発明の熱珟像画像圢成芁玠に甚いられる有機
銀塩ずしおは、特公昭43−4924号、同44−26582
号、同45−18416号、同45−12700号、同45−
22185号及び特開昭49−52626号、同52−31728号、
同52−13731号、同52−141222号、同53−36224
号、同53−37610号各公報、米囜特蚱第3330633
号、同4168980号等の明现曞に蚘茉されおいる脂
肪族カルボン酞の銀塩䟋えばラりリン酞銀、ミリ
スチン酞銀、パルミチン酞銀、ステアリン酞銀、
アラキドン酞銀、ベヘン酞銀等、又芳銙族カルボ
ン酞銀、䟋えば安息銙酞銀、フタル酞銀等、又む
ミノ基を有する銀塩䟋えばベンツトリアゟヌル
銀、サツカリン銀、フタラゞノン銀、フタルむミ
ド銀等、メルカプト基又はチオン基を有する化合
物の銀塩䟋えば−メルカプトベンツ−オキサゟ
ヌル銀、メルカプトオキサゞアゟヌル銀、メルカ
プトベンツチアゟヌル銀、−メルカプトベンツ
むミダゟヌル銀、−メルカプト−プニル−
−トリアゟヌル銀、又その他ずしお
−ヒドロキシ−−メチル−3a−
テトラザむンデン銀、−メチル−−ヒドロキ
シ−−ペンタザむンデン銀等
があげられる。又RD16966、同16907、英囜特蚱
第1590956号、同1590957号明现曞に蚘茉の様な銀
化合物を甚いるこずも出来る。䞭でも䟋えばベン
ツトリアゟヌル銀の銀塩の様なむミノ基を有する
銀塩が奜たしくベンツトリアゟヌルの銀塩ずしお
は、䟋えばメチルベンツトリアゟヌル銀のような
アルキル眮換ベンツトリアゟヌル銀、䟋えばブロ
ム−ベンツトリアゟヌル銀、クロルベンツトリア
ゟヌル銀のようなハロゲン眮換ベンツトリアゟヌ
ル銀、䟋えば−アセトアミドベンツトリアゟヌ
ル銀のようなアミド眮換ベンツトリアゟヌル銀、
又英囜特蚱第1590956号、同1590957号各明现曞に
蚘茉の化合物、䟋えば−〔−クロロ−−
−ゞクロロ−−ヒドロキシプニル
むミノ−−オキ゜−−メチル−−シク
ロヘキサゞ゚ン−−むル〕−−カルバモむル
ベンツトリアゟヌル銀塩、−ベンツトリアゟヌ
ル−−むルアゟ−−メトキシ−−ナフトヌ
ル銀塩、−ベンツトリアゟヌル−−むルアゟ
−−ナフトヌル銀塩、−ベンツトリアゟヌル
−−むル−−−ゞメチルアミノプニル
アゟベンツアミド銀塩等が挙げられる。 たた䞋蚘䞀般匏で衚わされるニトロベン
ツトリアゟヌル類及び䞋蚘䞀般匏で衚わさ
れるベンツトリアゟヌル類が有利に䜿甚出来る。 䞀般匏 匏䞭、R1はニトロ基を衚わし、R2及びR3は同
䞀でも異な぀おいおもよく、各々ハロゲン原子
䟋えば、塩玠、臭玠、沃玠、ヒドロキシ基、ス
ルホ基もしくはその塩䟋えば、ナトリりム塩、
カリりム塩、アンモニりム塩、カルボキシ基も
しくはその塩䟋えば、ナトリりム塩、カリりム
塩、アンモニりム塩、ニトロ基、シアノ基、た
たはそれぞれ眮換基を有しおもよいカルバモむル
基、スルフアモむル基、アルキル基䟋えば、メ
チル基、゚チル基、プロピル基、アルコキシ基
䟋えば、メトキシ基、゚トキシ基、アリヌル基
䟋えばプニル基もしくはアミノ基を衚わし、
は〜、は〜の敎数を衚わす。たた前
蚘カルバモむル基の眮換基ずしおは䟋えばメチル
基、゚チル基、アセチル基等を挙げるこずがで
き、スルフアモむル基の眮換基ずしおは䟋えばメ
チル基、゚チル基、アセチル基等を挙げるこずが
でき、アルキル基の眮換基ずしおは䟋えばカルボ
キシ基、゚トキシカルボニル基等を、アリヌル基
の眮換基ずしおは䟋えばスルホ基、ニトロ基等
を、アルコキシ基の眮換基ずしおは䟋えばカルボ
キシ基、゚トキシカルボニル基を、およびアミノ
基の眮換基ずしおは䟋えばアセチル基、メタンス
ルホニル基、ヒドロキシ基を各々挙げるこずがで
きる。 前蚘䞀般匏で衚わされる化合物は少くず
も䞀぀のニトロ基を有するベンゟトリアゟヌル誘
導䜓の銀塩であり、その具䜓䟋ずしおは以䞋の化
合物を挙げるこずができる。 䟋えば、−ニトロベンゟトリアゟヌル銀、
−ニトロベンゟトリアゟヌル銀、−ニトロ−
−クロルベンゟトリアゟヌル銀、−ニトロ−
−メチルベンゟトリアゟヌル銀、−ニトロ−
−メトキシベンゟトリアゟヌル銀、−ニトロ−
−プニルベンゟトリアゟヌル銀、−ヒドロ
キシ−−ニトロベンゟトリアゟヌル銀、−ヒ
ドロキシ−−ニトロベンゟトリアゟヌル銀、
―ヒドロキシ−−ゞニトロベンゟトリアゟ
ヌル銀、−ヒドロキシ−−ニトロ−−クロ
ルベンゟトリアゟヌル銀、−ヒドロキシ−−
ニトロ−−メチルベンゟトリアゟヌル銀、−
スルホ−−ニトロベンゟトリアゟヌル銀、−
カルボキシ−−ニトロベンゟトリアゟヌル銀、
−カルボキシ−−ニトロベンゟトリアゟヌル
銀、−カルバモむル−−ニトロベンゟトリア
ゟヌル銀、−スルフアモむル−−ニトロベン
ゟトリアゟヌル銀、−カルボキシメチル−−
ニトロベンゟトリアゟヌル銀、−ヒドロキシカ
ルボニルメトキシ−−ニトロベンゟトリアゟヌ
ル銀、−ニトロ−−シアノベンゟトリアゟヌ
ル銀、−アミノ−−ニトロベンゟトリアゟヌ
ル銀、−ニトロ−−−ニトロプニル
ベンゟトリアゟヌル銀、−ゞニトロ−−
メチルベンゟトリアゟヌル銀、−ゞニトロ
−−クロルベンゟトリアゟヌル銀、−ゞ
ニトロ−−メトキシベンゟトリアゟヌル銀など
を挙げるこずができる。 䞀般匏 匏䞭、R4はヒドロキシ基、スルホ基もしくは
その塩䟋えば、ナトリりム塩、カリりム塩、ア
ンモニりム塩、カルボキシ基もしくはその塩
䟋えば、ナトリりム塩、カリりム塩、アンモニ
りム塩、眮換基を有しおもよいカルバモむル基
及び眮換基を有しおもよいスルフアモむル基を衚
わし、R5はハロゲン原子䟋えば、塩玠、臭玠、
沃玠、ヒドロキシ基、スルホ基もしくはその塩
䟋えば、ナトリりム塩、カリりム塩、アンモニ
りム塩、カルボキシ基もしくはその塩䟋えば、
ナトリりム塩、カリりム塩、アンモニりム塩、
ニトロ基、シアノ基、たたはそれぞれ眮換基を有
しおもよいアルキル基䟋えば、メチル基、゚チ
ル基、プロピル基、アリヌル基䟋えば、プ
ニル基、アルコキシ基䟋えば、メトキシ基、
゚トキシ基もしくはアミノ基を衚わし、は
たたは、は〜の敎数を衚わす。 たた、前蚘R4におけるカルバモむル基の眮換
基ずしおは䟋えばメチル基、゚チル基、アセチル
基等を挙げるこずができ、スルフアモむル基の眮
換基ずしおは䟋えばメチル基、゚チル基、アセチ
ル基等を挙げるこずができる。さらに前蚘R5に
おけるアルキル基の眮換基ずしおは䟋えばカルボ
キシ基、゚トキシカルボニル基等を、アリヌル基
の眮換基ずしおは䟋えばスルホ基、ニトロ基等
を、アルコキシ基の眮換基ずしおは䟋えばカルボ
キシ基、゚トキシカルボニル基等を、およびアミ
ノ基の眮換基ずしおは䟋えばアセチル基、メタン
スルホニル基、ヒドロキシ基等を各々挙げるこず
ができる。 前蚘䞀般匏で衚わされる有機銀塩の具䜓
䟋ずしおは以䞋の化合物を挙げるこずができる。 䟋えば、−ヒドロキシベンゟトリアゟヌル
銀、−ヒドロキシベンゟトリアゟヌル銀、−
スルホベンゟトリアゟヌル銀、−スルホベンゟ
トリアゟヌル銀、ベンゟトリアゟヌル銀−−ス
ルホン酞ナトリりム、ベンゟトリアゟヌル銀−
−スルホン酞ナトリりム、ベンゟトリアゟヌル銀
−−スルホン酞カリりム、ベンゟトリアゟヌル
銀−−スルホン酞カリりム、ベンゟトリアゟヌ
ル銀−−スルホン酞アンモニりム、ベンゟトリ
アゟヌル銀−−スルホン酞アンモニりム、−
カルボキシベンゟトリアゟヌル銀、−カルボキ
シベンゟトリアゟヌル銀、ベンゟトリアゟヌル銀
−−カルボン酞ナトリりム、ベンゟトリアゟヌ
ル銀−−カルボン酞ナトリりム、ベンゟトリア
ゟヌル銀−−カルボン酞カリりム、ベンゟトリ
アゟヌル銀−−カルボン酞カリりム、ベンゟト
リアゟヌル銀−−カルボン酞アンモニりム、ベ
ンゟトリアゟヌル銀−−カルボン酞アンモニり
ム、−カルバモむルベンゟトリアゟヌル銀、
−スルフアモむルベンゟトリアゟヌル銀、−カ
ルボキシ−−ヒドロキシベンゟトリアゟヌル
銀、−カルボキシ−−スルホベンゟトリアゟ
ヌル銀、−ヒドロキシ−−スルホベンゟトリ
アゟヌル銀、−ヒドロキシ−−スルホベンゟ
トリアゟヌル銀、−ゞカルボキシベンゟト
リアゟヌル銀、−ゞヒドロキシベンゟトリ
アゟヌル銀、−ヒドロキシ−−クロルベンゟ
トリアゟヌル銀、−ヒドロキシ−−メチルベ
ンゟトリアゟヌル銀、−ヒドロキシ−−メト
キシベンゟトリアゟヌル銀、−ヒドロキシ−
−ニトロベンゟトリアゟヌル銀、−ヒドロキシ
−−シアノベンゟトリアゟヌル銀、−ヒドロ
キシ−−アミノベンゟトリアゟヌル銀、−ヒ
ドロキシ−−アセトアミドベンゟトリアゟヌル
銀、−ヒドロキシ−−ベンれンスルホンアミ
ドベンゟトリアゟヌル銀、−ヒドロキシ−−
ヒドロキシカルボニルメトキシベンゟトリアゟヌ
ル銀、−ヒドロキシ−−゚トキシカルボニル
メトキシベンゟトリアゟヌル銀、−ヒドロキシ
−−カルボキシメチルベンゟトリアゟヌル銀、
−ヒドロキシ−−゚トキシカルボニルメチル
ベンゟトリアゟヌル銀、−ヒドロキシ−−フ
゚ニルベンゟトリアゟヌル銀、−ヒドロキシ−
−−ニトロプニルベンゟトリアゟヌル
銀、−ヒドロキシ−−−スルホプニル
ベンゟトリアゟヌル銀、−スルホ−−クロル
ベンゟトリアゟヌル銀、−スルホ−−メチル
ベンゟトリアゟヌル銀、−スルホ−−メトキ
シベンゟトリアゟヌル銀、−スルホ−−シア
ノベンゟトリアゟヌル銀、−スルホ−−アミ
ノベンゟトリアゟヌル銀、−スルホ−−アセ
トアミドベンゟトリアゟヌル銀、−スルホ−
−ベンれンスルホンアミドベンゟトリアゟヌル
銀、−スルホ−−ヒドロキシカルボニルメト
キシベンゟトリアゟヌル銀、−スルホ−−゚
トキシカルボニルメトキシベンゟトリアゟヌル
銀、−ヒドロキシ−−カルボキシベンゟトリ
アゟヌル銀、−スルホ−−カルボキシメチル
ベンゟトリアゟヌル銀、−スルホ−−゚トキ
シカルボニルメチルベンゟトリアゟヌル銀、−
スルホ−−プニルベンゟトリアゟヌル銀、
−スルホ−−−ニトロプニルベンゟト
リアゟヌル銀、−スルホ−−−スルホフ
゚ニルベンゟトリアゟヌル銀、−スルホ−
−メトキシ−−クロルベンゟトリアゟヌル銀、
−スルホ−−クロル−−カルボキシベンゟ
トリアゟヌル銀、−カルボキシ−−クロルベ
ンゟトリアゟヌル銀、−カルボキシ−−メチ
ルベンゟトリアゟヌル銀、−カルボキシ−−
ニトロベンゟトリアゟヌル銀、−カルボキシ−
−アミノベンゟトリアゟヌル銀、−カルボキ
シ−−メトキシベンゟトリアゟヌル銀、−カ
ルボキシ−−アセトアミドベンゟトリアゟヌル
銀、−カルボキシ−−゚トキシカルボニルメ
トキシベンゟトリアゟヌル銀、−カルボキシ−
−カルボキシメチルベンゟトリアゟヌル銀、
−カルボキシ−−プニルベンゟトリアゟヌル
銀、−カルボキシ−−−ニトロプニル
ベンゟトリアゟヌル銀、−カルボキシ−−メ
チル−−スルホベンゟトリアゟヌル銀などを挙
げるこずができる。これらの化合物は単独で甚い
おも、皮類以䞊を組合せお甚いおもよい。 本発明においお甚いるこずができる有機銀塩は
単離したものを適圓な手段によりバむンダヌ䞭に
分散しお䜿甚に䟛しおもよいし、たた適圓なバむ
ンダヌ䞭で銀塩を調補し、単離せずにそのたた䜿
甚に䟛しおもよい。 該有機銀塩の䜿甚量は、支持䜓1m圓り0.05
〜10.0であり、奜たしくは0.2〜2.0である。 又本発明の熱珟像画像圢成芁玠に甚いられる還
元剀ずしおは䟋えば米囜特蚱第3667958号、同
3679426号、特開昭47−1238号、同46−6074号、
同46−6590号、同47−1841号、同47−10282号、
米囜特蚱第3782949号、BE780616、米囜特蚱第
3751249号、BE786086、BE785958、米囜特蚱第
3751252号、同3751255号、DT2308766、ベルギ
ヌ特蚱第8000111、米囜特蚱第3801321号、同
3794488号、特開昭50−15541号、米囜特蚱第
3893863号、特開昭50−36110号、同50−147711
号、同51−23721号、同51−32324号、同51−
51933号、同52−84727号、特公昭45−22185号各
公報等に蚘茉の珟像剀をすべお甚いる事が出来、
具䜓的には以䞋に述べる様な還元剀を甚いる事が
出来る。 即ちプノヌル類䟋えば、−プニルプ
ノヌル、−メトキシプノヌル、−ゞ−
tert−ブチル−−クレゟヌル、−メチル−
−アミノプノヌル等、スルホンアミドプノ
ヌル類䟋えば−ベンれンスルホンアミドプ
ノヌル、−ベンれンスルホンアミドプノヌ
ル、−ゞクロロ−−ベンれンスルホンア
ミドプノヌル、−ゞブロモ−−−
トル゚ンスルホンアミドプノヌル等、又は
ポリヒドロキシベンれン類䟋えば、ハむドロキ
ノン、tert−ブチルハむドロキノン、−ゞ
メチルハむドロキノン、クロロハむドロキノン、
カルボキシハむドロキノン、カテコヌル、−カ
ルボキシカテコヌル等、ナフトヌル類䟋えば
α−ナフトヌル、β−ナフトヌル、−アミノナ
フトヌル、−メトキシナフトヌル等、ヒドロ
キシビナフチル類及びメチレンビスナフトヌル類
〔䟋えば、1′−ゞヒドロキシ−2′−ビナ
フチル、6′−ゞブロモ−2′−ゞヒドロキ
シ−1′−ビナフチル、6′−ゞニトロ−
2′−ゞヒドロキシ−1′−ビナフチル、
4′−ゞメトキシ−1′−ゞヒドロキシ−
2′−ビナフチル、ビス−ヒドロキシ−
−ナフチルメタン等〕、メチレンビスプノヌ
ル類〔䟋えば、−ビス−ヒドロキシ−
−ゞメチルプニル−−トリ
メチルヘキサン、−ビス−ヒドロキシ
−−tert−ブチル−−メチルプニルメタ
ン、−ビス−ヒドロキシ−−ゞ
−tert−ブチルプニルメタン、−メチ
レンビス−ヒドロキシ−−tert−ブチル−
−メチルプニル−−メチルプノヌル、
α−プニル−αα−ビス−ヒドロキシ−
−ゞ−tert−ブチルプニルメタン、α
−プニル−αα−ビス−ヒドロキシ−
−tert−ブチル−−メチルプニルメタン、
−ビス−ヒドロキシ−−ゞメチ
ルプニル−−メチルプロパン、
−テトラキス−ヒドロキシ−−ゞメ
チルプニル−−゚チルペンタン、
−ビス−ヒドロキシ−−ゞメチルフ
゚ニルプロパン、−ビス−ヒドロキ
シ−−メチル−−tert−ブチルプニルプ
ロパン、−ビス−ヒドロキシ−
−ゞ−tert−ブチルプニルプロパン等〕、
アスコルビン酞類、−ピラゟリドン類、ピラゟ
ロン類、ヒドラゟン類およびパラプニレンゞア
ミン類が挙げられる。 又還元性色玠化合物自身を還元剀ずしお甚いる
事も出来、䟋えばRD15126、同17706等のプロセ
スに開瀺された様な色玠珟像剀も甚いる事が出来
る。 これら還元剀は、単独或いは皮以䞊組合せお
甚いるこずもできる。還元剀の䜿甚量は、䜿甚さ
れる有機酞銀塩の皮類、感光性銀塩の皮類および
その他の添加剀の皮類などに䟝存するが、通垞は
有機酞銀塩モルに察しお0.05モル〜10モルの範
囲であり、奜たしくは0.1モル〜モルである。 本発明の熱珟像画像圢成芁玠には、䞊蚘各成分
以倖に必芁に応じ各皮添加剀を添加するこずがで
きる。䟋えば珟像促進剀ずしおは、米囜特蚱第
3220846号、同3531285号、同4012260号、同
4060420号、同4088496号、同4207392号各明现曞
たたはRD15733、同15734、同15776等に蚘茉さ
れたアルカリ攟出剀、特公昭45−12700号公報蚘
茉の有機酞、米囜特蚱第3667959号明现曞蚘茉の
−CO−、−SO2−、−SO−基を有する非氎性極性
溶媒化合物、米囜特蚱第3438776号明现曞蚘茉の
メルトフオヌマヌ、米囜特蚱第3666477号明现曞、
特開昭51−19525号公報に蚘茉のポリアルキレン
グリコヌル類等がある。たた色調剀ずしおは、䟋
えば特開昭46−4928号、同46−6077号、同49−
5019号、同49−5020号、同49−91215号、同49−
107727号、同50−2524号、同50−67132号、同50
−67641号、同50−114217号、同52−33722号、同
52−99813号、同53−1020号、同53−55115号、同
53−76020号、同53−125014号、同54−156523号、
同54−156524号、同54−156525号、同54−156526
号、同55−4060号、同55−4061号、同55−32015
号等の公報ならびに西独特蚱第2140406号、同
2147063号、同2220618号、米囜特蚱第3080254号、
同3847612号、同3782941号、同3994732号、同
4123282号、同4201582号等の各明现曞に蚘茉され
おいる化合物であるフタラゞノン、フタルむミ
ド、ピラゟロン、キナゟリノン、−ヒドロキシ
ナフタルむミド、ベンツオキサゞン、ナフトオキ
サゞンゞオン、−ゞヒドロ−フタラゞンゞ
オン、−ゞヒドロ−−オキサゞン−
−ゞオン、オキシピリゞン、アミノピリゞ
ン、ヒドロキシキノリン、アミノキノリン、む゜
カルボスチリル、スルホンアミド、2H−
−ベンゟチアゞン−−3Hゞオン、ベン
ゟトリアゞン、メルカプトトリアゟヌル、ゞメル
カプトテトラザペンタレン、フタル酞、ナフタル
酞、フタルアミン酞等があり、これらの぀たた
はそれ以䞊ずむミダゟヌル化合物ずの混合物たた
はフタル酞、ナフタル酞等の酞たたは酞無氎物の
少なくずも぀およびフタラゞン化合物の混合
物、さらには、フタラゞンずマレむン酞、むタコ
ン酞、キノリン酞、ゲンチゞン酞等の組合せ等を
挙げるこずができる。又特願昭57−73215号、同
57−76838号明现曞に蚘茉された、−アミノ−
−メルカプト−−トリアゟヌル類、
−アシルアミノ−−メルカプト−
−トリアゟヌル類も有効である。 たたさらにカブリ防止剀ずしおは、䟋えば特公
昭47−11113号、特開昭49−90118号、同49−
10724号、同49−97613号、同50−101019号、同49
−130720号、同50−123331号、同51−47419号、
同51−57435号、同51−78227号、同51−104338
号、同53−19825号、同53−20923号、同51−
50725号、同51−3223号、同51−42529号、同51−
81124号、同54−51821号、同55−93149号等の公
報、ならびに英囜特蚱第1455271号、米囜特蚱第
3885968号、同3700457号、同4137079号、同
4138265号、西独特蚱第2617907号等の各明现曞に
蚘茉されおいる化合物である第氎銀塩、或は酞
化剀䟋えば−ハロゲノアセトアミド、−ハ
ロゲノコハク酞むミド、過塩玠酞及びその塩類、
無機過酞化物、過硫酞塩等、或は酞及びその塩
䟋えばスルフむン酞、ラりリン酞リチりム、ロ
ゞン、ゞテルペン酞、チオスルホン酞等、或は
むオり含有化合物䟋えばメルカプト化合物攟出
性化合物、チオりラシル、ゞスルフむド、むオり
単䜓、メルカプト−−トリアゟヌル、、
チアゟリンチオン、ポリスルフむド化合物等、
その他、オキサゟリン、−トリアゟヌ
ル、フタルむミド等の化合物があげられる。 たた安定剀ずしお特に凊理埌のプリントアりト
防止剀を同時に甚いおもよく、䟋えば特開昭48−
45228号、同50−119624号、同50−120328号、同
53−46020号公報等に蚘茉のハロゲン化炭化氎玠
類、具䜓的にはテトラブロムブタン、トリブロム
゚タノヌル、−ブロモ−−トリルアセトアミ
ド、−ブロモ−−トリルスルホニルアセトア
ミド、−トリブロモメチルスルホニルベンゟチ
アゟヌル、−ビストリブロモメチル−
−メチルトリアゞンなどが挙げられる。 さらには、米囜特蚱第3301678号、同3506444
号、、同3824103号、同3844788号明现曞に蚘茉の
む゜チりロニりム系スタピラむザヌプリカヌサ
ヌ、たた米囜特蚱第3669670号、同4012260号、同
4060420号明现曞等に蚘茉されたアクチベヌタヌ
スタピラむザヌプレカヌサヌ等を含有しおもよ
い。 又、珟像埌の光照射による熱転写時の熱による
カブリ防止のために䟋えば米囜特蚱第3767394号
に蚘茉された様な窒玠原子にハロゲンが盎接結合
した様な化合物䟋えば−ブロムコハク酞むミ
ド、N′−ゞクロル−N′−ゞベンゟむル
−゚チレンゞアミンの様な化合物を熱安定剀ずし
お熱珟像感光性局乃至その隣接局に添加するこず
も出来る。 本発明の熱珟像画像圢成芁玠には、さらに䞊蚘
成分以倖、必芁に応じお、バむンダヌ、分光増感
染料、ハレヌシペン防止剀、螢光増癜剀、硬膜
剀、垯電防止剀、可塑剀、延展剀、等各皮の添加
剀、塗垃助剀等が添加される。 本発明の熱珟像画像圢成色玠には皮々のバむン
ダヌを甚いる事が可胜であるが奜適なバむンダヌ
ずしおは芪氎性たたは疎氎性のバむンダヌを任意
に目的に応じ甚いる事が出来る。䟋えばれラチ
ン、れラチン誘導䜓の劂き蛋癜質、セルロヌス誘
導䜓、デキストランの劂きポリサツカラむト、ア
ラビアゎム等の劂き倩然物質や、ポリビニルアル
コヌル、ポリビニルピロリドン、又、氎溶性ポリ
ビニルアセタヌル等の合成ポリマヌ、又写真材料
の寞床安定性を増倧せしめるラテツクス状のビニ
ル化合物及び䞋蚘の劂き合成ポリマヌを包含しお
もよい。奜適な合成ポリマヌずしおは米囜特蚱第
3142586号、同3193386号、同3062674号、同
3220844号、同3287289号、同3411911号の各明现
曞に蚘茉されおいるものが挙げられる。有効なポ
リマヌずしおは、アルキルアクリレヌト、メタク
リレヌト、アクリル酞、スルホアルキルアクリレ
ヌト又はメタクリレヌト系から成る氎䞍溶性ポリ
マヌ等が挙げられる。奜適な高分子物質ずしお
は、ポリビニルブチラヌル、ポリアクリルアミド
セルロヌスアセテヌトブチレヌト、セルロヌスア
セテヌトプロピオネヌト、ポリメチルメタクリレ
ヌト、ポリビニルピロリドン、ポリスチレン、゚
チルセルロヌス、ポリビニルクロラむド、塩玠化
ゎムポリむ゜ブチレン、ブタゞ゚ンスチレンコポ
リマヌ、ビニルクロラむド−ビニルアセテヌトコ
ポリマヌビニルアセテヌト−ビニルクロラむド−
マレむン酞ずのコポリマヌ、ポリビニルアルコヌ
ル、ポリ酢酞ビニル、ベンゞルセルロヌス、酢酞
セルロヌス、セルロヌスフロピオネヌト、セルロ
ヌスアセテヌトフタレヌトが挙げられる。これら
のポリマヌのうち特にポリビニルブチラヌル、ポ
リ酢酞ビニル、゚チルセルロヌス、ポリメチルメ
タクレヌト、セルロヌスアセテヌトブチレヌトが
奜たしい。又必芁ならば皮以䞊混合䜿甚しおも
よい。バむンダヌの量は各感光局あたり有機銀塩
郚に察しお重量比で10〜10郚、奜たしくは
〜郚である。 本発明に係わる前蚘成分を含む熱珟像感光性局
及びモザむクフむルタヌ局は広範囲の各皮支持䜓
䞊に塗垃される。本発明に䜿甚される支持䜓ずし
おは、硝酞セルロヌス及びセルロヌス゚ステル䟋
えば䞉酢酞セルロヌス及び二酢酞セルロヌス、ポ
リスチレン、ポリアミド、塩化ビニルのホモポリ
マヌ及びコポリマヌ、ポリビニルアセタヌル、
ポリカヌボネヌト、オレフむンのホモポリマヌ及
びコポリマヌ䟋えばポリ゚チレン及びポリプロピ
レン、ポリ゚ステルフむルム䟋えばポリ゚チレ
ンテレフタレヌトフむルムが挙げられる。又高
枩にお寞床倉化しにくい支持䜓ずしおは、ガラス
転移点が190℃以䞊、奜たしくは220℃以䞊の線状
瞮合重合䜓䟋えばポリカヌボネヌト、ポリカルボ
ン酞゚ステル、ポリアミド、ポリスルホンアミ
ド、ポリ゚ヌテル、ポリむミド、ポリスルホネヌ
ト及びこれらの共重合䜓で圢成されるものが挙げ
られる。 これらの支持䜓は䟋えば特開昭57−115540号、
同57−104139号、同57−104140号、特開昭56−
500272等に蚘茉された様に支持䜓䞊に圢成された
マむクロセルアレむ䞭に各フむルタヌ芁玠を圢成
させるため、そのための゚ンボス加工がほどこさ
れおいおもよい。又さらには特開昭57−104139号
公報に蚘茉される様に高分子有機光導電䜓それ自
身を支持䜓ずしお単独で甚いおもよいし、光導電
性物質を別の絶瞁性結合剀䞊に配合しお支持䜓を
圢成し、マむクロセル構造䜓ずしおもよい。 本発明に係る熱珟像画像圢成芁玠には前蚘感光
性局以倖にも䞊塗りポリマヌ局、䞋塗り局、バツ
キング局、䞭間局或はフむルタ局等各皮の局を目
的に応じお蚭ける事が出来る。 本発明の画像圢成芁玠に甚いられるモザむクフ
むルタヌアレむに混入される熱転写性色玠ずしお
は、熱溶融タむプの染料及び熱昇華性染料が考え
られるが、熱昇華性色玠が奜たしく、100〜350
℃、さらに奜たしくは150〜250℃の範囲で昇華す
る色玠が奜たしい。しかしながら本発明の熱珟像
性感光局の珟像枩床は奜たしくは80〜250℃、さ
らに奜たしくは100〜150℃であり、ある珟像枩床
が有機銀塩、還元剀、珟像促進剀、ハロゲン化
銀、バむンダヌ等により䞀旊蚭定されれば、この
枩床で昇華を起こさず、さらに高い枩床が高照床
フラツシナ露光、赀倖光等によ぀お画像郚で発生
した時に始めお昇華する様な染料が遞択されるべ
きである。奜たしい昇華性染料ずしおは、䟋え
ば、む゚ロヌ色玠ずしおはスダンむ゚ロヌGRC.
I.21240、カダセツトむ゚ロヌAGデむスパヌス
む゚ロヌ54、カダセツトむ゚ロヌ゜ルベント
む゚ロヌ77、カダセツトむ゚ロヌ186デむスパ
ヌスむ゚ロヌ、スダンむ゚ロヌRRA、スダン
む゚ロヌGGA等が挙げられ、マれンタ色玠ずし
おはカダセツトレツド026デむスパヌスレツド
59、カダセツトレツドデむスパヌスレツド
60、カダセツトレツド130〔−−メトキシフ
゚ニルアゟ−−メトキシ−ナフトヌル〕等が
挙げられ、シアン色玠ずしおはデナポンオむルブ
ルヌ゜ルベントブルヌ36、カダセツトブルヌ
906、カダセツトブルヌFR゜ルベントブルヌ
105等の色玠が挙げられる。又−ピリゞルア
ゟナフトヌル等の様に昇華した埌重金属ずキレヌ
トを圢成しモルダントされる様な色玠も本発明の
熱転写性色玠ずしお有利に甚いる事が出来る。
尚、ここにはほんの䞀䟋を挙げたにすぎず、本発
明では圓該分野で知られた様々な昇華性色玠を甚
いる事が出来るこずは勿論である。さらに又、特
開昭52−60624号、同53−42733号、同53−144339
号、同54−140539号、同53−79956号各公報に蚘
茉された様な昇華性ロむコ色玠を甚いる事も出来
る。 これらの色玠ず同時に甚いられるフむルタヌ甚
染料ずしおは、熱転写性色玠奜たしくは昇華性色
玠の熱転写枩床で熱転写しないものが遞択され、
所望ずされる分光フむルタヌ特性に埓぀お任意の
ものが遞ばれる。このフむルタヌ染料は反応性染
料を甚い、モザむクフむルタヌを圢成するバむン
ダヌず反応させ完党に固定化する様にする事も可
胜である。又これらのフむルタヌ染料自身を熱転
写性色玠ずしおも甚いる方法も可胜であり、本発
明の範囲内である。フむルタヌ染料ずしおは圓業
界公知の様々の染料を甚いる事が出来る。 本発明の画像圢成芁玠に甚いられる受像芁玠ず
しおは、皮々の玙及びフむルムベヌスを甚いる事
が出来、バラむタ玙、アヌト玙、アむボリヌ玙
等、又各皮の䞊塗りポリマヌ局を有する玙支持䜓
や、さらには各皮の媒染剀を含むモルダント局、
キレヌト生成性金属塩及び錯䜓等を含んだ局が䞊
塗りされおいおもよい。又この受像局が熱珟像感
光性局ず同䞀支持䜓䞊に塗蚭されおいる䞀䜓型の
構造でもよい。もし必芁ならば、この時該感光材
料芁玠䞭に䞍透明化局を含たせる事も出来、そう
い぀た局は受像局䞭の色玠画像を芳察するために
䜿甚され埗る所望の皋床の攟射線䟋えば可芖光線
を反射させるために䜿甚されおいる。䞍透明化局
は必芁な反射を䞎える皮々の詊薬、䟋えば二酞化
チタンを含む事が出来る。 本発明の画像圢成芁玠に甚いられる熱転写甚露
光方法ずしおは、䟋えば赀倖線ランプ、レヌザヌ
の走査等、又はキセノンフラツシナによる高照床
露光等が挙げられるが、これらの方法の䜵甚、又
はその他の同様な方法を甚いおもよい。 以䞋、本発明の実斜䟋を挙げ、本発明に぀いお
さらに詳述する。 実斜䟋  ポリ゚チレンテレフタレヌトベヌス䞊にニト
ロセルロヌスから成る䞋匕局を塗蚭した。又さ
らにれラチン氎溶液にカダセツトむ゚ロヌ
C.I.゜ルベントむ゚ロヌ77をボヌルミルで分
散し、この分散液に15重量察れラチンの重
クロム酞カリを加え䞋匕局䞊に塗垃した。こ
れに10本mmのラむンパタヌン第図に瀺す
ラむンフむルタヌず同じものを通し、玫倖線露
光した第図参照。次いで未露光郚の重ク
ロム酞れラチンを氎掗陀去する。次いで䞋蚘媒
染济でれラチンを染着した第図参照。 ダむレクトレツドC.I.81 1.17 ダむレクトむ゚ロヌC.I.4 0.32 氷酢酞 2.95 氎掗埌也燥し䞋蚘の組成から成る薄い䞭間膜
を塗垃した第図参照。 メタノヌル 70c.c. ニトロセルロヌス 1.25 ブチルアルコヌル 30c.c. 次いで、やはりれラチン氎溶液䞭にマれン
タ色玠である−−メトキシプニルアゟ−
−メトキシ−−ナフトヌルをボヌルミルで分
散したものに15重量察れラチンの重クロム
酞カリ′を加え、第の赀フむルタヌ局䞊
に塗垃した第図参照。次いで第図の
様に赀フむルタヌの圢成された郚分以倖にやはり
第図のラむンパタヌンを甚いお玫倖線露光を
ほどこした。次いで未露光郚を氎掗によ぀お掗い
流した。次いで䞋蚘組成液で第回目の染色を行
う。 ブルヌピヌトBlue  Pird 1.0 氷酢酞 1.0 氎掗埌也燥した第図、第図参照。
第図においおは赀フむルタヌを圢成し、
この郚分には昇華性染料が含有されおいる。又
は青フむルタヌを圢成し、ここにはマれンタ
の昇華性染料が含有されおいる。先ずパンクロマ
チツクな沃臭化銀乳剀沃化銀モル、乳剀
Kg䞭にれラチン60及び銀0.353モルを含む平
均粒埄0.06ミクロンの立方䜓乳剀粒子を銀量が
m2圓たり0.5になる様にこのモザむクフむル
タヌ䞊に塗垃し第図参照、これを詊
料ずする。 次いで以䞋の凊方におモザむクフむルタヌの䞊
に熱珟像性感光局を塗垃した詊料を䜜補し、詊料
ずする。 先ず、ベンゟトリアゟヌル銀11.4にアルコヌ
ル200ml、ポリビニルブチラヌル氎溶液積
氎化孊補゚スレツク−201250mlを加え、24時
間ボヌルミルにより分散しお分散液を䜜補した。
次にこの分散液を撹拌し぀぀パンクロマチツクな
沃臭化銀乳剀沃化銀モル、乳剀Kg䞭にれ
ラチン60及び銀0.353モルを含む平均粒埄0.06
ミクロンの立方䜓乳剀粒子13mlを加えたこの
沃臭化銀乳剀にはレギナラヌ増感色玠ずしお−
−メチルベンツチアゟリン−−むリデン−
−カルボキシメチルロヌダニンを沃臭化銀乳剀
の銀0.353モル圓たり600mg、オル゜の増感色玠ず
しお−−−゚チル−チアゟリゞン−−
むリデン゚チリデン−−カルボキシメチルロ
ヌダニン650mg、パンクロ増感色玠ずしお−゚
チル−−〔−゚チル−−ベンゟチアゟリニ
リデン゚チリデン〕−−−゚チル−−オ
キ゜−−チオ−−チアゟリゞニリデン−−
チアゟリドン800mgを加えおある。。さらにアス
コルビン酞20氎溶液38ml、フタル酞10
メタノヌル溶液40ml、フタラゞン20メタノ
ヌル溶液15ml、色調剀ずしお−゚チル−−
アミノ−−メルカプト−−トリアゟ
ヌルのメタノヌル溶液mlを加え、前述のモ
ザむクフむルタヌ䞊にm2圓りの銀量が0.5
になる様に塗垃しお熱珟像性感光局を塗垃し
た第図参照。詊料、に぀いお、次い
で、ベヌスの裏面から青光で分間り゚ツゞ露
光をした埌、詊料に぀いおはサクラコニドヌル
・モノクロ珟像液で25℃、分30秒間珟像し、
通垞の方法で定着、氎掗した。䞀方、詊料に぀
いおは120℃、20秒間ヒヌトブロツクにベヌス面
を抌しあお熱珟像した。 次いで、詊料、を、受像玙ずしおアむボリ
ヌ玙を甚い、熱珟像局面をアむボリヌ玙ず密着
し、理想化孊補RISO TORAPEN−UP TU−
275でベヌス面を通しおストロボフラツシナにお
閃光を䞎えた玄4Jm2。青フむルタヌに接し
た熱珟像局のみが珟像されおおり、銀画像郚で発
熱するので、アむボリヌ玙をフむルムより離す
ず、マれンタ色玠のり゚ツゞ像がアむボリヌ玙䞊
にそれぞれ芳察された衚−参照。 又、赀光で同様に露光の埌フラツシナ露光をす
るず、アむボリヌ玙䞊にむ゚ロヌのり゚ツゞ像が
それぞれ芳察された衚−参照。
【衚】
【衚】 実斜䟋  ポリ゚チレンテレフタレヌトベヌス䞊にシア
ン、む゚ロヌ、マれンタ、玫倖線硬化型むンキ
それぞれ東掋キングりルトラEX玅−口 マれン
タ、東掋キングりルトラTKUG藍−口 シアン、
東掋キングりルトラTKUG黄−口 む゚ロヌ、
いずれも東掋むンク補にそれぞれ昇華性染料を
分散したものをむンキずしお甚いた。すなわち、
シアンのむンキにはマれンタの昇華性染料ずしお
カダセツトレツドC.I.デむスパヌスレツド60
を加え党䜓ずしおブルヌのむンクを圢成せしめ、
又む゚ロヌのむンキにはシアンの昇華性染料すな
わちカダセツトブルヌ136C.I.゜ルベントブルヌ
36を加え緑のむンクを圢成せしめ、又マれンタ
のむンクにはむ゚ロヌの昇華性染料すなわちカダ
セツトむ゚ロヌC.I.゜ルベントむ゚ロヌ77
を分散添加し、赀のむンクを圢成させたものをむ
ンキずしお甚い、オフセツト印刷により色のラ
むンフむルタヌを぀く぀た第図参照。第
図においおは青のフむルタヌを圢成し、
ここにはマれンタの昇華性染料が分散されおい
る。又は緑のフむルタヌを圢成し、シアンの
昇華性染料が分散されおいる。又は赀のフむ
ルタヌを圢成し、これにはむ゚ロヌの昇華性染料
が分散されおいる。 この様にしお圢成したラむンフむルタヌ䞊に実
斜䟋で甚いた熱珟像感光性局を塗垃した。 次いで実斜䟋ず同様にベヌス裏面偎から青光
でり゚ツゞ露光をした埌120℃、20秒間露光した。
次いで熱珟像局面をアむボリヌ玙ず密着し、実斜
䟋ず同じ様に閃光にお党面露光した。アむボリ
ヌ玙を感光性局からひきはがすず、マれンタのり
゚ツゞ像が埗られた衚−参照。同様に緑光、
赀光で露光をしたものはそれぞれ衚の結果が埗
られた。
【衚】
【衚】 【図面の簡単な説明】
第図および䞊びに第図〜第図は、本
発明に係る画像圢成芁玠においおその構成局の抂
略断面図であり、第図から第図たで熱珟像の
圢成過皋を瀺しおいる。第図及び第図は本発
明のモザむクフむルタヌ局の䜍眮を倉えた状態を
瀺す抂略断面図、第図およびは本発明のモ
ザむクフむルタヌ芁玠の圢状を瀺し、第図はラ
むンフむルタヌを瀺す抂略図である。第図〜
第図は本発明の䞀実斜䟋を瀺し、熱珟像の圢
成過皋を瀺す抂略断面図である。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  支持䜓䞊に、(A)熱転写可胜な色玠又は色玠䟛
    䞎物質を含有するモザむクフむルタヌ局及び(B)光
    吞収性画像圢成感光性局を有し、か぀前蚘モザむ
    クフむルタヌ局のフむルタヌ郚が極倧吞収波長が
    同䞀でない少くずも皮のフむルタヌ郚から構成
    され、該フむルタヌ局の皮類間で異なる色盞を有
    する熱転写可胜な色玠又は該フむルタヌ局の皮類
    間で異なる色盞の色玠を䞎える熱転写可胜な色玠
    䟛䞎物質を該フむルタヌ局に含有する事を特城ず
    する画像圢成芁玠。  光吞収性画像圢成感光性局が感光性ハロゲン
    化銀を含有する事を特城ずする特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の画像圢成芁玠。  光吞収性画像圢成感光性局が熱珟像性ハロゲ
    ン化銀感光局である事を特城ずする特蚱請求の範
    囲第項蚘茉の画像圢成芁玠。  熱転写可胜な色玠及び転写可胜な色玠䟛䞎物
    質が各々昇華性色玠及び昇華性色玠䟛䞎物質であ
    る事を特城ずする特蚱請求の範囲第項、第項
    又は第項蚘茉の画像圢成芁玠。
JP57186142A 1982-10-25 1982-10-25 画像圢成芁玠 Granted JPS5975248A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57186142A JPS5975248A (ja) 1982-10-25 1982-10-25 画像圢成芁玠

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57186142A JPS5975248A (ja) 1982-10-25 1982-10-25 画像圢成芁玠

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5975248A JPS5975248A (ja) 1984-04-27
JPH0328697B2 true JPH0328697B2 (ja) 1991-04-19

Family

ID=16183109

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57186142A Granted JPS5975248A (ja) 1982-10-25 1982-10-25 画像圢成芁玠

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5975248A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4764444A (en) * 1986-10-16 1988-08-16 Eastman Kodak Company Transfer element with mosaic pattern of heat transferable dyes
JPS63261361A (ja) * 1987-04-20 1988-10-28 Fuji Photo Film Co Ltd カラ−フむルタ−䜜補甚カラ−写真感光材料

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5975248A (ja) 1984-04-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0571906B1 (en) Thermal dye bleach construction
JPH0146053B2 (ja)
JPH0222938B2 (ja)
JPH08211543A (ja) 光熱写真および感熱写真成分における銀源ずしおの新芏な銀カルボキシレヌト化合物
JP3614854B2 (ja) 光熱写真芁玠甚増感剀
EP0131161B1 (en) Heat-developable color photosensitive element
JP2003233151A (ja) 改善された保存性および安定化組成物を有する熱珟像可胜な画像圢成材料
JP2568390B2 (ja) 光熱写真および熱写真成分の銀源ずしおのカルボン酞銀−ゞアゞン化合物
US5696289A (en) Blocked leuco dyes for photothermographic elements
JPH0328697B2 (ja)
JPH0587819B2 (ja)
JP2003140304A (ja) カラヌフォトサヌモグラフィ画像圢成芁玠
JPS6014241A (ja) 熱珟像カラヌ拡散転写方法
JP3857437B2 (ja) 熱珟像感光材料、蚘録材料およびメロシアニン染料の消色方法
JPH0365533B2 (ja)
JPH0554104B2 (ja)
JPS6066249A (ja) 拡散転写型熱珟像感光材料
JPH0345819B2 (ja)
JPH1073900A (ja) 増感色玠を含むフオトサヌモグラフむ蚘録材料及びそのための蚘録法
JPH0365534B2 (ja)
JPH0349093B2 (ja)
JPS59124327A (ja) 熱珟像カラ−感光材料および熱珟像カラ−画像圢成方法
JPH0234378B2 (ja) Netsugenzokaraakakusantenshagazokeiseihoho
JPH0146054B2 (ja)
JPH0146057B2 (ja)