JPS63261361A - カラ−フイルタ−作製用カラ−写真感光材料 - Google Patents

カラ−フイルタ−作製用カラ−写真感光材料

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JPS63261361A
JPS63261361A JP62097089A JP9708987A JPS63261361A JP S63261361 A JPS63261361 A JP S63261361A JP 62097089 A JP62097089 A JP 62097089A JP 9708987 A JP9708987 A JP 9708987A JP S63261361 A JPS63261361 A JP S63261361A
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JP
Japan
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color
group
couplers
layer
copolymer
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JP62097089A
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Osami Tanabe
田辺 修身
Seitaro Horie
堀江 征太郎
Osamu Takahashi
修 高橋
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C7/00Multicolour photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents; Photosensitive materials for multicolour processes
    • G03C7/04Additive processes using colour screens; Materials therefor; Preparing or processing such materials
    • G03C7/06Manufacture of colour screens
    • G03C7/10Manufacture of colour screens with regular areas of colour, e.g. bands, lines, dots
    • G03C7/12Manufacture of colour screens with regular areas of colour, e.g. bands, lines, dots by photo-exposure
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C7/00Multicolour photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents; Photosensitive materials for multicolour processes
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    • G03C7/32Colour coupling substances
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野] 本発明は、カラーフィルター作製用感光材料に関し、更
に詳しくは、カラーフィルターを形成する膜の平面性が
優れ、高温度下でのカラー色像の堅牢性が高い感光材料
および該感光材料を用いて作製過程が簡易化されたカラ
ーフィルターの作製方法に関する。
(従来の技術〕 液晶ディスプレイやCCD固体撮像素子等に用いられる
カラーフィルターは、従来重クロム酸ゼラチンの感光し
た部分に形成したパターン状レリーフに染料を染着させ
る過程をミロ繰り返して青(B)、緑(G)及び赤(R
)の三色のパターンを持ったフィルターとして作製され
る。
(発明が解決すべき問題点) この方法によるカラーフィルターは、各色毎に、膜の塗
設、露光、染色を繰り逗子極めて煩雑な作製過程が必要
であり、生産性が低い。また、カラーフィルターの特性
として、重要な膜の平面性が得に(いという難点がある
。カラーフィルターを形成する有機薄膜の膜厚が不均一
になると出来上がった素子に、にじみや混色等の欠陥を
生じ易い。
また、ハロゲン化銀乳剤の感光性とカプラーの発色現像
を利用した従来のハロゲン化銀カラー写真法を利用して
カラーフィルターを作製する方法が特開昭42−t3り
0/号によって提案されている。
しかしながら、この方法を適用した場合、カラーフィル
ター膜の良好な平面性は期待できようが、感光層毎にシ
アン、マゼンタ及びイエローfi色カプラーを単独に含
凋させ、二層以上を同時に発色させることでBXGS 
Rの各色を望みの色相に合わせ、なくてはならないため
、感光材料の構成が複雑になったり、或いは露光時の光
分解フィルターの選択や時間の調節が容易でな(、更に
現像処理も反転処理のため煩雑で簡易迅速処理に適さな
いという問題があった。
また、液晶ディスプレイや固体@像素子を実用系に組み
立てる為に、/200C以上の高温下で取り扱う工程が
必要であることは、業界で一般に認められていることで
ある。そのため従来のカラー写真感光材料では、発色色
像の、特にシアン色像の耐熱性が不十分であり、カラー
フィルター用途への適用は、実用上不可能である。
従って、従来の写真法をそのまま、適用したカラーフィ
ルターの作製方法は、実現可能な手段とはいえない。
したがって不発明は、上記の欠点を解消するためになさ
れたものであり、本発明の第一の目的は、カラーフィル
ター作表過程が簡易化され、かつ得られたカラーフィル
ター膜の平面性が優れ、かつカラー色像の耐熱性が優れ
た感光材料を提供する事であり、本発明の第二の目的は
、前記特性を持った感光材料を用いたカラーフィルター
の作製方法を提供する事である。
(技術的問題点を解決するための手段)本発明者等は鋭
意研究を重ねた結呆、上記第一の目的が支持体上に塗設
された同一の感光性・・ロゲン化銀乳剤層に発色現像に
よって得られる色相が互いに天質的に異なる少なくとも
二種類の発色カプラーを含有する事を特徴とするカラー
浮具感光材料によって効果的に遠戚される事を見い出し
た。
本発明の実施に当っては、 前記少なくとも一種類の発色カプラーが水不俗性かつ有
機浴剤可溶性の単独重合体又は共重合体との混合耐液を
乳化分散して得られる分散物として写真乳剤層中に含有
されているのが好ましく、また前記カプラーの一種が下
記一般式(C−1)で表わされる2,5−ジアシルアミ
ノフエノール型シアシアンカプラーる事が好ましい。
(式中、Rはアルキル基、アリール基、アば)基または
複素環基を示す。Rはアシルアミノ基な示す。R33は
水素原子、・・ロゲン原子、アルキル基またはアルコキ
シ基を示す。またR33は、R32と結合して環を形成
していてもよい。z31は水素原子、または芳香族1級
アミン発色現像生薬の酸化体との反応において離脱可能
な基を示す。ン本発明の第二の目的は、上記感光材料に
、カラーフィルター用オリンカルパターンマスクを重ね
、白色光源からB、G、 Rの各フィルターを通して、
該感光材料に分解露光を与え、次いで、カラー発色現像
を行う過程にエリ達成される。
以下に本発明を具体的に説明する。
本発明の・・ロゲン化銀感光材料の層構成は、支持体上
に、感光性ハロゲン化銀乳剤と発色現像によって得られ
る色相が互いに異なる二種類以上のカプラーを同−IW
I内[宮:にする一層以上の膚を設ける。
本発明で、色相が互いに実質的に異なるカプラーとは、
比較する二種類のカプラーの発色現像にて得られる色素
の吸収極大波長(λmax)がともに下記三群のいずれ
か同一群内にない場合を指子。
λmax 第一群 uoo−!00nm 第二群 jO/−600nm 第三群 60/−7!Onm 本発明で同一層内に含有されるカプラーの好ましい併用
範囲を、各発色層にたいしてそ机ぞれの層の対総計モル
比(%)で下記に示す。
第一群   第二群   第三群 青発色層   030−070〜100緑発色層 7j
−≠o     o     λt−t。
赤発色層 33−1.jAJ〜33    0同一群内
のカプラーは単独使用又は複数棟任意に併用できる。
本発明の好ましい態様において、感光7mは青感   
 ゛性乳剤層、緑感性乳剤層、赤感性乳剤層の各々少な
くとも一つから成りこれらの1輪のj@序は、必要に応
じて任意に選べる。また各層の発色カプラーの種類は、
以下に述べる色素形成カプラーの中から、カラーフィル
ター用途の感光材IHc求められる色素の分光吸収特性
を満足するように、二種類以上を、選択し、同一層内に
含有させる。減色法カラー与臭法の特性により、青発色
ノー、緑発色層、赤発色層は、それぞれ(マゼンタ十シ
アン発色カプラー)、(イエロー+シアン発色カプラー
)、(マゼンタ+イエロー発色カプラー)を、前記の適
切な比率で併用して各層内に含有させる。カプラー併用
法として、異った複数種のカプラーを同−油滴中に共存
させるか、または、それぞれ別々に乳化分散した物を・
・ロゲン化銀乳剤にIs 7JOしてもよい。
各感光層の分光感度波長域と、各層の発色色相とは、青
、緑、赤それぞれが、必ずしも対応する必要はな(、任
意に組み合わせる事ができる。
前記の写真乳剤層を塗設するには、好fしくは熱可塑性
樹脂からなる膜厚!θ〜300μの透明支持体又は透明
ガラス板上にコロイド銀をゼラチン中に分散してなる)
・レーション防止層を塗設し、其の上に、青感性・・ロ
ゲン化銀乳剤及びシアン発色カプラーとマゼンタ発色カ
プラーを混合した乳化分散物を含んだ感光層、次いで中
間層を塗設し引き続き、イエローおよびシアン発色カプ
ラーを含有した緑感性・・ロゲン化銀感光層、中間層、
イエローおよびマゼンタ発色カプラーを含有した赤感性
・・ロゲン化銀感光層、保護層を順次、いづれのJ@も
ゼラチンと反応して膜を硬化させることができる硬膜剤
を含んだ塗液として塗設して得られる。
支持体への多層の窪設は、写真工業で、広く用いられて
いる、多層同時塗布技術により、極めて容易に達成され
る。
本発明に用いるカプラーとしては、活性位が水素原子の
四当量カラーカプラーよりも離脱基で置侠された二当r
4カラーカプラーの方が、密布銀敬を低減できる点で好
ましい。
本発明に使用できるイエローカプラーとしては、オイル
プロテクト型のアシルアセトアミド系カプラーが代表例
として挙げられる。その具体例は、米国特許第コ、弘0
7.270号、同第コ、17j、0!7号および同第3
..2t!、601.号などに記載されている。本発明
には、二当量イエローカプラーの使用が好ましく、米国
特許第3.≠01、/’?弘号、同?!43 、 !1
LL7 、5’2f号、同第3.り3よ、!Of号およ
び同第≠、0.22 。
320号などに記載された儀累原子離脱型のイ工ローカ
プラーあるいは特公昭j1−70732号、米国特許第
μ、4tO/ 、7j2号、同第≠、326、Oコ弘号
、DR/ 10j3 (/り7り年μ月)、英国特許第
/、l12よ、020号、西独出願公開第2.コ/り、
り17号、同第2..24/、3t1号、同第コ、3−
タ、 j17号および同第、2111t33,172号
などに記載された窒素原子離脱型のイエローカプラーが
その代表例として挙げられる。α−ピバロイルアセトア
ニリド系カプラーは発色色素の堅牢性、特に光堅牢性が
優れており、一方α−ベンゾイルアセトアニリド系カプ
ラーは高い発色濃度が得られる。
本発明に使用できるマゼンタカプラーとしては、オイル
プロテクト型の、好ましくはよ一ピラゾロン糸およびピ
ラゾロトリアゾール類などピラゾロアゾール系のカプラ
ーが挙げられる。!−、ピラゾロン系カプラーは3−位
がアリールアミン基もしくはアシルアミノ基で置換され
たカプラーが、発色色素の色相や発色濃度の観点で好ま
しく、その代表例は、米国特許第2,3//、012号
、同第2,3113.703号、同第2.too、7j
r号、同第、? 、901 、 j73号、同第3.O
40、A!r3号、同%3./j2.rり6号および同
第3.り31s、0/!号などに記載されている。
二当itのよ一ピラゾロン系カプラーの離脱基として、
米国特許第弘、310.t/り号に記載された窒素原子
離脱基または米国特許第弘、3!/。
!27号に記載されたアリールチオ基が特に好ましい。
また欧州特許第73 、631z号に記載のバラスト基
を有するよ一ピラゾロン糸カプラーは高い発色濃度が得
られる。
ピラゾロアゾール系カプラーとしては、米国特FF第3
136り、r7り号記叡のピラゾロベンズイミダゾール
石、好ましくは米国特許第3,7コj、Ot7号に記載
されたピラゾロ(j、/−cJ(/、λ、参ノドトリゾ
ール類、リサーチ・ディスクロージャー2弘ココO(1
9gμ年A月)Ic記載のピラゾロテトラゾール類およ
びリサーチ・ディスクロージャーコ≠230(/り♂弘
年z月)に記載のビラゾロビラゾール類が挙げられる。
発色色素のイエロー副吸収の少なさおよび光堅牢性の点
で欧州%許第//り、7jr号に記載のイミダゾ[/、
2−bJピラゾール類は好ましく、欧州特許第//り、
rto号に記載のピラゾロ(/。
j−bJ(/、2.≠〕トリアゾールは特に好ましい。
本発明に使用できる7アンカブラーとしては、オイルプ
ロテクト型のナフトール系およびフェノール系のカプラ
ーがあり、米国elFF第λ、グアμ。
223号に記載のナフトール系カプラー、米国特許第μ
、Oj、2,2/2号、同第l、l弘6,3P&号、同
第≠、2λ1,233号および同第ダ。
コタt、ioo号に記載された酸素原子離脱型の二当掛
ナフトール系カプラーが代表例として挙げられる。また
フェノール系カプラーの具体例は、米国特許第一、36
り、データ号、同第コ、10/、/7/号、同第コ、7
72./12号、同第コ、19j、Iコロ号などに記載
されている。湿度および温度に対し堅牢なシアンカプラ
ーは、本発明で好ましく使用され、その典型例を挙げる
と、米国特許第3.77コ、00−号に記載されたフェ
ノール核のメター位にエチル基以上のアルキルsを*−
rるフェノール系シアンカプラー、米国特許第コ、77
2./lコ号、同第3.7jr、3or号、同第≠、/
コロ、3りを号、向第弘、33≠、0//号、同第≠、
327./73号、西独特許公開第3,3コヂ、722
号および特願昭sr−μλ67/号などに記載されたλ
、j−ジアシルアミノ置侠フェノール糸カプラーお工び
米国¥f許第3.グ≠A、Aλλ号、同第≠、333゜
り?り号、同第≠、≠11,3jり号および同第≠、≠
27,747号などに記載されたコー位にフェニルウレ
イド基を有しかつ!−位に7フルアミ7基を有するフェ
ノール系カプラーなどである。
本発明においては、前記の一般式(C−1)で表わされ
るコ、j−ンアシルアミノjり9フエノール系カプラー
がカラーフィルターとして望筐れる@A度および湿度に
対する堅牢性、発色色相などの点から特に好ましい。
一般式(C−I)においてRのアルキル基としては、炭
素数1−32のアルキル基が好ましく、例えば、メチル
基、ブチル基、トリデシル基、シクロヘキシル基、アリ
ル基などが挙げられ、アリール基としては例えば、フェ
ニル基、カフチル基が挙げられ、複素環基としては例え
ば、コービリジル基、−一フリル基が挙げられろ。
R31がアミノ基の場合には、置換基を有していテ%工
いフェニル置換アばノ基が特に好ましい。
R31やR33のアルキル基、アリール基、アミノ基、
複素環基、アルコキシ基は、さらにアルキル基、アリー
ル基、アルキルまたはアシルオキン基(例えば、メトキ
シ基、ドデシルオキ7基、メトキシエトキ7基、フェニ
ルオキ7基、コ、弘−ヂーter t−アミルフェノキ
シ基、J−tert−ブチル−≠−ヒドロキシフェニル
オキシ基、カフチルオキシ示)、カルボキシ基、アルキ
ルまたはアリールカルボニル基(例えば、アセチル基、
テトラデカノイル基、ベンゾイル恭)、アルキルまたは
アリールオキシカルボニル基(例えば、メトキシカルボ
ニル基、フェノキシカルボニル基)、アシルオキシ基(
例えば、アシルオキシ基、ベンゾイルオキシ基)、スル
ファモイル基(例えば、N−エチルスルファモイル基、
ヘーオクタデシルスルファモイル基)、カルバモイル基
(t@1えば、ヘーエチルカルバモイル基、ヘーメチル
ードデシル力ルバモイル基)、スルホンアミドM I 
PJえば、メタンスルホンアミド基、ベンゼンスルホン
アミド基)、アシルアミノ、M:(例えば、アセチルア
ε)基、ベンズアミド基、イはド基(例えば、サクシン
イミド基、ヒダントイニル基)、スルホニル基(例えば
、メタンスルホニル基)、ヒドロキ7基、シアノ基、ニ
トロ基およびハロゲン原子から選ばれた#挾基で置換さ
れていてもよい。
R32のアンルアミノ基としては、アルキルカルボニル
アミノ基が好ましく、特に上に述べたような置換基で置
換されたもの、なかでもバラスト基で置換されたものが
好ましい。
z31は、水素原子またはカップリング離脱基を表し、
その例を挙げると、・・ロゲン原子(テjえは、フッ素
原子、塩素原子、臭素原子)、アルコキシ基(例えば、
ドデシルオキシ基、メトキシ力ルバモイルメトキ7基、
カルボキシプロピルオキ7基、メチルスルホニルエトキ
7基)、アリールオキ7基(例えば、弘−クロロフェノ
キ7基、≠−メトキシフェノキシ基)、アシルオキシ基
(例えば、アセトキシ基、テトラデカノイルオキ7基、
ペンソイルオキ7基)、スルホニルオキシ基(例えば、
メタンスルホニルオキ7基、トルエンスルホニルオキ7
基)、アミド基(例えば、ジクロロアセチルアミノ基、
メタンスルホニルアミノ基、トルエンスルホニルアミノ
基)、アルコキ7カルボニルオキシ基< tujえば、
エトキンカルボニルオキシ基、ベンジルオキシカルボニ
ルオキシ基)、アリールオキシカルボニルオキシ基(例
えば、フェノキシカルボニルオキ7基J、脂肪族もしく
は芳香族チオ基(例えば、フェニルチオ基、テトラゾリ
ルチオ基)、イミド基(例えば、スクシンイミド基、ヒ
ダントイニル基)、へ−複素環(例えば、/−ピラゾリ
ル基、l−ペンツトリアゾリルS)、芳香族アゾ基(例
えば、フェニルアゾ基)などがある。これらの離脱基は
写真的に有用な基を含んでいてもよい。
RとRとか連結して形成される複素環は!〜7員環が好
ましい。
R31または、Rで二量体または、それ以上の多量体を
形成していてもよい。
前記一般式(C;−1)で表されるシアンカプラーの員
体例を以下に挙げるが本発明はこれに限定されるもので
はない。
(t)CsHxt (C−2) (t)C6H13 (c−r) (C−タ) の (C−70) (C−//1 2H5 (C−/21 (C−/J) (C−/≠) (t)l−15Mtx (c−tB (t)CsHlx CH3 (t)C8H17 本発明に使用するカプラーは、種々の公知分散方法によ
り感光材料中に導入でき、例えば固体分散法、アルカリ
分散法、ラテックス分散法、好ましくは水中油滴分散法
などを典型例として挙げることができる。水中油滴分散
法では、沸点が17j’C以上の高沸点有機溶媒および
低沸点のいわゆる補助溶媒のいずれか一万の単独液また
は両者混合液に溶解した後、界面活性剤の存在下に水ま
たはゼラチン水溶液など水性媒体中に微細分散する。高
沸点有機溶媒の例は米国特許第一、3コλ。
027号などに記載されている。分散には転相を伴って
もよ(、また必要に応じそ補助溶媒を蒸留、ヌードル水
洗または限外濾過法などによって除去または減少させて
から塗布に使用してもよい。
高沸点有機溶剤の具体例、とじては、フタル酸エステル
類(ジブチルフタレート、ジシクロへキシルフタレート
、ジー2−エチルへキシルフタレート、デシルフタレー
トなど)、リン酸またはホスホン酸のエステル灯ロトリ
フェニルホスフェート、トリクレジルホスフェート、−
一エチルヘキシルジフェニルホスフェート、トリシクロ
へキシルホスフェート、トリー2−エテルへキシルホス
フェート、トリドデシルホスフェート、トリブトキシエ
チルホスフェート、トリクロロプロピルホス7Z−ト、
ジーj−エチルヘキシルフェニルホスホネートナど)、
安息香酸エステル類(コーエチルへキシルベンゾエート
、ドデシルベンゾエート、コーエチルヘキフルーp−ヒ
ドロキシベンゾエートなど〕、アミド類(ジエチルドデ
カンアミド、N−テトラデシルヒロリドンなど)、アル
コール類またはフェノール類(インステアリルアルコー
ル、コ、4L−ジーtert−アミルフェノールなト)
、脂肪族カルボン酸エステル類(ジオクチルアゼレート
、グリセロールトリブチレート、イソステアリルラクテ
ート、トリオクチルシトレートなど)、アニリン誘導体
(N 、N−ジブチルフタートキ’/−j−tert−
オクチルアニリンなど)、炭化水素類(・(ラフイン、
ドデシルベンゼン、ジインブロピルカフタレンなど)な
どが挙げられる。また補助浴剤としては、沸点が約30
’C以上、好”ff1L<はzo0c以上約/100c
以下の有機溶剤などが使用でき、典型例としては酢酸エ
チル、酢酸ブチル、プロピオン酸エチル、メチルエチル
ケトン、シクロヘキサノン、−一エトキシエチルアセテ
ート、ジメチルホルムアミドなどが挙げられる。
ラテックス分散法の工程、効果および含浸用のラテック
スの具体例は、米国%Ff第≠、lタタ。
!tj号、西独特n出m(OLS)%u 、j’i/。
27μ号および同第λlj≠l、コ3Q号などに記載さ
れている。
本発明においては、カプラーの油滴分散法として、特に
カプラーと、水不浴性かつ有機浴剤可溶性の単独重合体
または共重合体のそれぞれ少なくとも一種が溶解した混
合溶液として乳化分散させる方法が、カラーフィルター
としての色像の温度、湿度、光に対する堅牢性の要求レ
ベルを満た丁ために、特に好ましい。相対的に温度や湿
度に対する堅牢性が劣るシアン色像を安定化する為に、
シアンカプラーと上記ポリマーを共存させる方法は、特
に好ましい。
前記の混合溶液なつ(る際には、先に述べた高沸点有機
浴剤を併用する方が温度や湿度に対する堅牢性を高める
上で好ましい。またカプラーや前記の単独または共重合
体をm解するのに8豊に応じて先に述べた補助溶剤を用
いてもよい。
本発明のカプラー油滴分散法で用いられるポリマーとし
ては、その繰返し単位がその主鎖又は側GとG′は各々
水素原子、アルキル基またはアリール基を表T)を有す
る重合体が、発色性や褪色改良効果等の点から好ましい
更に具体的には、上記の基をもったビニル重合体、多価
アルコールと多塩基酸とが縮合して得られるポリエステ
ル樹脂や開環重合で得られる下記の繰返し単位をもつポ
リエステルなどを挙げる事ができる、 一〇−〇−基を有する重合体の詳細は、例えば特公昭6
O−71r971号公報の第/l’欄−27欄に記載さ
れている。酸基を含有するモノマーより成る重合体を用
いた場合、理由は明らかではないが、重合体による退色
改良効果が著しく減じられ、好ましくない場合が多い。
以下に本発明に係る重合体について具体例を挙げて説明
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
具体例 P−/)ポリビニルアセテート P−コ)ポリビニルプロピオネート P−3)ポリメチルメタクリレート p−e)ポリエテルメタクリレート p−t)ポリエチルアクリレート P−41¥酸ビニル−ビニルアルコール共重合体(り!
:j) P−7)ポリn−ブチルアクリレート p−Bポリn−ブチルメタクリレート P−2)ポリイソブチルメタクリレートP、−10)ポ
リイソプロピルメタクリレートP’−//)ポリオクチ
ルアクリレートP−/2)n−ブチルアクリレート−ア
クリルアミド共重合体(り!:!ン P−/J)ステアリルメメクリレートーアクリル酸共皇
合体(り0:10) P−t≠J/、≠−ブタンジオールーアジピン酸ポリエ
ステル p−iBエチレングリコール−セバシン酸ポリエステル P−/A)ポリカプロラクトン P−/7)ポリプロピオラクトン P−/J’)ポリジメチルプロピオラクトンP−tり)
n−プチルメタクリレートーヘービニルーーービロリド
ン共重合体(り0:10)P−20)メチルメタクリレ
ート−塩化ビニル共1合体(70:30) P−,2/)メチルメタクリレート−スチレン共重合体
(り0:10) p−22)メチルメメクリレートーエチルアクリレート
共重合体(!0 : jO) P−23)n−ブチルメタクリレート−メチルメタクリ
レート−スチレン共重合K(to :30:+20) P−24り酢酸ビニル−アクリルアミド共重合体(rr
:1j) P−2j)塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体(+j:3
よ) P−24)メチルメタクリレート−アクリルニトリル共
重合体(t!:3り P−27)ジアセトンアクリルアミド−メチルメタクリ
レート共重合体(!10:!0) P−,2r)メチルビニルケトン−イソブチルメタクリ
レート共重合体(!よニゲよ) P−Jり)エテルメタクリレ−)−n−ブチルアクリレ
ート共重合体(70:30) P−30)ジアセトンアクリルアiドー〇−ブナルアク
リレート共重合体(to:po) P−j/lメチルメタクリレート−スチレンメチルメタ
クリレート−ジアセトンアクリルアミド共重合体(弘0
:10:λ0) P−32)n−ブチルアクリレート−スチレンメタクリ
レート−ジアセトンアクリルアばド共重合体(70:2
0:10) P−33)ステアリルメタクリレート−メチルメタクリ
レート−アクリル酸共重合体(jO:弘o:1o) p−3≠)メチルメタクリレート−スチレン−ビニルス
ルホンアミド共重合体(70:20:10) P−31)  メチルメタクリレート−フェニルビニル
クトン共重合体(70:30) P−3A)n−ブチルアクリレート−メチルメタクリレ
ート−n−ブチルメタクリレート共重合体(3j:31
:30) P−37)n−ブチルメタクリレート−はンチルメタク
リレートーへ一ビニルー2−ピロリドン共東合体(31
: 31 : 2≠)P−38’)  メチルメタクリ
レート−n−ブチルメタクリレート−イングチルメタク
リレート−アクリル酸共重合体(37:、2り:コよ:
り) P−32) n−ブチルメタクリレート−アクリル酸(
り!:j) P−po)  メチルメタクリレート−アクリル酸共重
合体(り!:j) P−≠l)ベンジルメタクリレート−アクリル酸共重合
体(りo:i、o) P−aコ)n−プチルメタク・リレート−メチルメタク
リレート−ベンジルメタクリレート−アクリル酸共重合
体(3j:3!:コ!:!) P−+t3)n−ブチルメタクリレート−メチルメタク
リレート−ベンジルメタクリレート共重合体(3!:3
0:jO) P−44弘)ポリにンチルアクリレートP−≠よ)シク
ロヘキシルメタクリレート−メチルメタクリレート−n
−プロピルメタクリレート共重合体(j7:、2り:3
≠)P−≠6ンポリペンチルメタクリレートP−≠7)
メチルメタクリレート−n−ブチルメタクリレート共重
合体(6j:33) p−4Lir)ビニルアセテート−ビニルプロビオネー
ト共重合体(7j:23) P−≠り)n−ブチルメタクリレート−3−アクリルオ
キシブタン−7−スルホン酸ナトリウム共重合体(り7
:3) P−30)n−ブチルメタクリレート−メチルメタクリ
レート−アクリルアミド共重合体 (3!:3!:30) P−j/)n−ブチルメタクリレート−メチルメタクリ
レート−塩化ビニル共1合体(37:3z:27) P−j2)n−ブチルメタクリレート−スチレン共重9
合体(りo:1o) P−!3)  メチルメタクリレート−へ−ビニル−2
−ピロリドン共重合体(り0:10) P−j4リ n−ブチルメタクリレート−塩化ビニル共
重合体(りo:1o) p−1りn−ブチルメタクリレート−スチレン共1合体
(70: 30 ) P−7J)ポリ(N−see−ブチルアクリルアミド] P−17)ポリ(N−tert−ブチルアクリルアばド
) P−313ジアセトンアクリルアミド−メチルメタクリ
レート共重合体(62:!r) P−69)Jリシクロへキシルメタクリレートp−to
)へ−tert−ブチルアクリルアミド−メチルメタク
リレート共重合体(≠Qニア0) P−4/)ポリ(N 、N−ジブチルアクリルアミド)
P−jλ)ポリ(tert−グチルメタクリレ−トンP
−ぶJ)tert−ブチルメタクリレート−メチルメタ
クリレート共重合体(70:30)p−+p)ポリ(N
−tert−ブチルメタクリルアミド) P−tj)ヘーtert−グチルアクリルアミド−メチ
ルフェニルメタクリレート共重合体(乙Qニゲ0) p−tt、t)メチルメタクリレート−アクリルニトリ
ル共重合体(70:30) P−47)メチルメタクリレート−メチルビニルケトン
共重合体(Jf:7コ) p−ay)メチルメタクリレート−スチレン共重合体(
7j:λよ) P−42)メチルメタクリレート−へキシルメタクリレ
ート共重合体(70:30) 本発明に用いられるハロゲン化銀乳剤は、通常水浴性銀
塩(例えば硝酸銀)溶液と水浴性・・ロゲン塩(例えば
臭化カリウム、塩化ナトリウム、沃化カリウムの巣独も
しくはこれらの混合物)溶液とをゼラチンの如き水浴性
高分子溶液の存在下で混合して製造される。こうして製
造されるハロゲン化銀としては、主として粒子表面に潜
像を形成する、いわゆるネガ乳剤が好ましい。迅速処理
という観点から不発明に好ましく使用されるハロゲン化
銀は沃化銀な含まないか含んでもモル3%以下の塩(沃
)臭化銀−?(沃)塩化銀である。
ハロゲン化銀粒子の平均粒子サイズ(球状もしくは球に
近い粒子の場合は粒子直径を、立方体粒子の場合は、校
長をそれぞれ粒子サイズとし投影面積にもとすく平均で
あられ丁)は、/、!’0μ以下でo、orμ以上が好
ましいが、特に好ましいのはOoりθμ以下、0.07
μ以上である。
粒子サイズ分布は狭(又も広くてもいずれでもよいが、
粒子数あるいは重電で平均粒子サイズの±4!O%以内
に全粒子のりO−チ以上、特にり5%以上が入るような
粒子サイズ分布の狭い、いわゆる単分散・〜ロゲン化銀
乳剤を本発明に使用するのが好ましい。
ハロゲン化銀乳剤は常用の方法に従って硫黄増感や金増
感をしたものを用いる事ができる。また、分光増感する
には、シアニン色素やメロシアニン色素、或いは複合メ
ロシアニン色素を用いる事ができる。
好ましい分光増感色素の興体例としては、特願昭61−
3−弘62号明細書の第り3頁〜lココ頁に挙げられて
いるS−/−8−タOやその昭和乙コ年3月16日付手
続補正曹の別紙■の第1頁〜3≠頁に挙げられたS−タ
/−8−15’コを挙げることができる、またその強色
増感剤については、前記明細書の第tコグ頁〜/3!頁
に記載の一般式(S−Vl)で表わされる化合物、特に
SS−/−3S−/になどの化合物を適用できる。カブ
リ防止や写真性能の安定化のために同明細書第13弘頁
〜23/頁に記載の化合物を用いる事ができる。
本発明を用いて作られる感光材料は、色カプリ防止剤も
しくは混色防止剤として、−・イドロキノン誘導体、ア
ミノフェノール誘導体、アミン類、没食子酸誘導体、カ
テコール誘導体、アスコルビン酸誘導体、無呈色カプラ
ー、スルホンアミドフェノール誘導体などを含有しても
よい。
不発明の感光材料には、種々の退色防止剤を用いること
ができる。有機退色防止81としてはハイドロキノン類
、6−ヒトロキシクロマ:iL  r−ヒドロキシクマ
ラン類、スピロクロマン類、p−アルコキシフェノール
類、ビスフェノール類ヲ中心としたヒンダードフェノー
ル類、没食子#tps体、メチレンジオキシベンゼン類
、アミノフェノール類、ヒンダードアミン類およびこれ
ら各化谷物のフェノール性水酸基をシリル化、アルキル
化したエーテルもしくはエステル訪導体が代表例として
挙げられる。また、(ビスサリチルアルドキシマ))ニ
ッケル錯体お工び(ビスーN、N−ジアルキルジチオカ
ルバマド)ニッケル錯体に代表される余端錯体なとも使
用できる。
イエロー色素像の熱、湿度および光による劣化防止に、
米国特許第弘、24r、J−23号に記載されたような
、ヒンダードアミンとヒンダードフェノールの画部分構
造を同一分子中に有する化合物は良い結果を与える。ま
たマゼンタ色素像の劣化、特に光による劣化を防止する
ため[は、特開昭j乙−l!り6弘≠号に記載のスピロ
インダン類、および特開昭!Fj−ffり131号に記
載のハイドロキノンジエーテルもしくはモノエーテルの
N%したクロマン類が好ましい結果を与える。
本発明に用いるカプラーを乳化する際、或いは乳剤を塗
布する際などに、種々の界面活性剤を用いる事ができ、
その具体例としては前記特願昭6/−3コ4L6コ号明
細書の第t!!頁〜ttr頁のW−t−W−ヂタを用い
る事ができる。
また、ゼラチンの硬化剤としては、同上明細書の第≠7
j頁〜jOr頁に記載の一般式(H−17〜(H−■)
で表わされる化合物、特にH−i〜H−1≠などが好ま
しく用いられる。
本発明の感光材料において、親水性コロイド層中に紫外
線吸収剤を添加することができる。例えば米国特許第、
3.6!3.7り≠号、同第弘、23t、0/3号、特
公昭5i−tzttto号および欧州特許第67.74
0号などに記載されたアリール基で置換されたベンシト
IJアゾール類、米国特許第グ、≠J’0,222号お
よび同第グ、/り!、タタタ号に記載されたどクジエン
類、米国特lFF第3.701.101号および同第3
,707゜37!号に記載された桂皮酸エステル灯1、
米国特IFF第!、2/j、130号および英国特許第
l。
32/ 、313−号に記載されたベンゾフェノン類、
米国特許第!、7t/、27コ号お工び同第グ。
μJ/、7j4号に記載されたような紫外線吸収剤基な
もつ高分子化合物を用いることができる。
本発明の感光材料の乳剤層や中間層に用いることのでき
る結合剤または保護コロイドとしては、ゼラチンを用い
るのが1利であるが、それ以外の親水性コロイドも用い
ることができる。ゼラチンとしてはアルカリ処理、酸処
理、醇素処理のいずれかを施したもの、或いはこれらの
混合物を用いてもよい。
本発明において、色にじみを防止して、鮮明な像を得′
るために、とくに、・・レーション防止層を設ける事が
、好fしい。
本発明の写真感光材料において写真乳剤層その他の層は
写真感光材料に通常用いられているプラスチックフィル
ムなどの可撓性支持体またはガラスなどの剛性の支持体
に塗布される。可撓性支持体として有用なものは、硝酸
セルロース、酢酸セルロース、酢酸酪酸セルロース、ポ
リスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリエチレンテレフタレ
ート、ポリカーボネート等の半合成または合成高分子か
ら成るフィルム、等である。
液晶表示装置用のカラーフィルター作製を目的とする場
合には、素子の偏光特性を損わない透明プラスチックフ
ィルム、例えは、−軸延伸型ポリエチレンテレフタレー
トフィルム、酢酸セルロースフィルム等、又は透明ガラ
ス基盤が特に好ましい。
これらの支持体の表面は一般に、写真乳剤層との接着を
よ(するために、下塗処理される。支持体表面は下塗処
理の前または後に、グロー放電、コロカ放電、紫外線照
射、火焔処理等を施してもよい。
写真乳剤層その他の親水性コロイド層の塗布には、例え
ばディップ塗布法、ローラー塗布法、カーテン塗布法、
押し出しめ邪法などの公知の種々の塗布法を利用するこ
とができる。米国特許′1jPJコ41/コタμ号、同
第27617り1号、同第3j、2tjコを号、同第3
601り≠7号等に記載された塗布法によって、多層を
同時に塗布出来る。
ガラスのごとき厚く且つ剛直な基板にカラーフィルター
をつけたい時は、ガラース板上に直接前記感光層を冷設
して作成することもできるが、熱可塑性樹脂上に前記感
光ノーを塗設して作成したカラーフィルターをガラス板
に貼り合わせてもよい。
得られたカラーフィルターを固体撮像素子あるいはガラ
スに貼り合わせるためには当業界によ(知られている接
着剤(%に好ましくは紫外線硬化型接着剤1が使用でき
る。またカラーフィルターの最外層に耐熱性、耐水性の
樹脂を保護膜として塗設した後接着してもよい。
B、G、R三色のカラーフィルターを作製するには、本
発明の感光材料に対してB、G、R三色の色要素及び黒
色部をストライプ又はモザイク状ノにターンとして有す
るマスクを通して露光した後、通常のカラー現像処理を
施す事によって一回の操作でカラーフィルターを得るこ
とができる。
本発明に用いることができる発色現像液は好ましくは芳
香族第一級アミン糸発色現像主薬を主成分と下るアルカ
リ性水浴液である。発色現像主薬としては3−メチル−
≠−アミノーN、N−ジエチルアニリン、3−メチルー
ダーアミノーヘーエテルーヘーβ−ヒドロキシルエチル
アニリン、3−メチル−≠−アiノーヘーエテルーヘー
β−メタンスルホンアミドエテルアニリン、3−メテル
ーグーアばノーヘーエチルーヘーβ−メトキシエチルア
ニリン及びこれらの硫酸塩、塩酸塩、p−トルエンスル
ホン酸塩などが代表例として挙げられる。
発色現像後は、通常洋白処理され、定着処理と別個に行
われてもよいが、迅速処理の観点から漂白定着処理(B
11x処理]を施すのが好fしい。
この後、通常水洗処理が行われるが、かわりに、特開昭
j 7−4 j弘3号記載のような多段向流安定化処理
工程を実施しても良い。本工程の場合にはλ〜り槓の向
流塔が必要である。
液晶ディスプレイ用カラーフィルターや固体撮像素子用
カラーフィルターに金属イオン、アルカリ金属イオン、
アルカリ土類イオンがある濃度以上含有されることを防
ぐために、発色現像液、謂白液および定着液中にこれら
のイオンが殆んど存在しないようにするかお工び/また
はこれらのイオンを殆んど宮まない水で充分に水洗処理
することが好ましい。
以下に、本発明を実施例により、詳細に説明するが、本
発明は、実施例に限定されるものではない。
実施例 ゼラチン下引きを施しな厚さ/10μの透明ポリエチレ
ンテレフタレートフィルム上に以下に示す層構成の多層
カラー感光材料を多層同時塗布法により作製した。カプ
ラー乳化分散物及び塗布液はそれぞれ下記のようにして
調製した。
シアンカプラー乳化分散物(VC−/)溶解物(1)お
よび(2)を混合し、ホモジナイザーで乳化分散した。
マゼンタカプラー乳化分散物(VM−t)溶解物(3)
および(4)を混合し、ホモジナイザーで乳化分散した
イエローカプラー乳化分散H(VY−/)溶解物(5)
および(6)を混合し、ホモジナイザーで乳化分散した
第一層学布液調製 コロイド嶽を含む10%ゼラチン水%液7000gに、
混色防止剤(Cpd、t)の乳化分散物aoogおよび
10%ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムtCCを
混合溶解し、以下に示す組成となるように第一層塗布液
を調製した。
第二J−塗布液調製 10%ゼラチン水浴液10009に混色防止剤((、:
pd、A)の乳化分散物3oog及び紫外線吸収剤(C
pd、7)の乳化分散物toogを加えて混合溶解し、
以下に示す組成となるように第三層塗布液を調製した。
第四層、第六層、第八層相の塗布液も第二層塗布液と同
様の方法で調製した。
第三層塗布液調製 酸処理ゼラチンの70%水浴液1000g100Oチド
デシルベンゼンスルホン酸ナトリウム!OCCを加えて
溶解し調製した。
第三w!冷布液調製 硫黄増感を施した塩臭化銀乳剤(臭化銀♂Oモルチ、k
g70g/Kg含有)に下記に示す青感性増感色素を銀
1モル当たり7.1X10   モル加えたものを調製
した。前記シアンカプラー乳化分散物(VC−/J及び
マゼンタカプラー乳化分散物(VM−/)をこの乳剤に
加えて浴解し、以下に示す組成となるように第三)@塗
布液を調製した。第五ノー、第七要用の塗布液も第三層
塗布液と同様の方法で調製した。各層のゼラチン硬化剤
としては、l−オキシ−3,!−ジクロロー8−トリア
ジンナトリウム塩を用いた。
各層の分元増感色累として下記のものを用いた。
青感性乳剤層 (CH2J4       (C:H2)4SO3H−
N(C2H5ン3(”l’y(tJ1モル当たり7.j
×10   モル) 緑感性乳剤層 503−803H−N(C2)−15)3(ハロケン化
銀1モル当たりr、oxto   モル) および (ハロケン化銀1モル当タリ1.≠×/Q  モルフ 赤感性乳剤層 (ハロケン(111モル当タリ/、rX10  ’モル
) 赤感性乳剤層に対しては、下記の化合物を・・ロゲン化
銀1モル当たり!、λ×1O−3モル添加した。
また青感性乳剤層、緑感性乳剤層、赤感性乳剤層に対し
、t−(j−メチルウレイドフェニル)−よ−メルカプ
トテトラゾールをそれぞれ・・ロゲ7化鍜1モル当タリ
≠、OX/θ  モル、J、0X10”5%k、/ 、
OX/ 0−5%A[i加した。
また青感性乳剤層、緑感性乳剤層に対し、μmヒドロキ
シ−6−メチル−t、3.Ja17−チトラザインデン
をそれぞれハロゲン化銀1モル当たり/、2×10−2
モk、/、/X10−2%ル添加した。
イラジェーション防止のために乳剤層に下記の染料を添
加した。
03Na および (層構成) 以下に各層の組成を示す。数字は塗布量(&/m2)を
表す。コロイド銀および・・ロゲン化銀乳剤は、銀侠算
雷布敞を、またカブ2−分散物はカプラーの塗布量を表
子。筐た、用いたハロゲン化銀乳剤粒子の平均粒子サイ
ズを、μ単位で表した。
支持体 ゼラチン下引き付き透明ポリエチレンテレフタレートフ
ィルム(膜淳/10μ) 第一層(ハレーション防止11 J コロイド銀乳剤           O,コOゼラチ
ン              /、00混色防止剤(
Cpd、A)       0.0!第二層(混色防止
層) ゼラチン              /、00混色防
止剤(Cpd、t)        o、or紫外線吸
収剤(cpd、7)      o、λ0第三層(青感
−青発色層) ハロゲン化銀乳剤(Br:10チ、O1!μ)0、t7 ゼラチン               /、IOシア
ンカプラー分散物(VC−/)   0.10マゼンタ
カプラー分散物(VM−/) 0.0j 第四層(混色防止層) ゼラチン              /、00混色防
止剤(cpct、+)        0.01紫外線
吸収剤(Cpd、7)      o、、2゜第五/m
 (緑感−緑発色層) ハロゲン化銀乳剤(Br : 30%、0.2μ」Oo
りO ゼラチン             2.70シアン力
プラー分散物(VC−t)   o、zjイエローカプ
ラー分散物(VY−/)  t、t。
第六層(紫外線吸収194 ) ゼラチン              /、20紫外線
吸収剤(Cpd、7)      o、≠7混色防止剤
(Cpd、t)       o、o≠第七層(赤感−
赤発色層フ ハロゲン化銀乳剤(Br:コ!チ、O6,2μ)o、r
  j ゼラチン              −・00イ工ロ
ーカプラー分散物(VY−/)  0.10マゼンタカ
プラー分赦物(VM−/)  0.jO第八へ(紫外線
吸収層) ゼラチン              0.10紫外線
吸収剤(cpa、7)      0..2/弗九層(
保護層) ゼラチy              2 、 j O
このようにして得られた多層構成の感光材料を試料4/
とし、下記のシアンカプラー株、分数方法及びその添加
量の変更以外は、試料4/と全(同様にして試料/16
−〜!を作製した。
シアンカプラー乳化分散物:VC−/からの変更点。
VC−J   VC−J   VC−1シアンカプラー
  EX、C−/  EX、C−2EX、C−4100
g     129    1217色像安定剤 (Cpd、t)     /109   1t09  
 4AO9ポリマー (Cpd、2)      0   1009    
0酢酸エチル   2ooca   コoocc  コ
oocc溶媒(Solv、/l   Aocc    
Aoca    tocc乳化分散条件はVC−/に同
じ。
シアンカプラー添加量 第三層      第五層 試料A62  VC−20,rOg VC−,20,1
!9A63  VC−30,6’A9  VC−30−
IAj9A6≠ VC−4t o馬all  VC−弘
 O1≠!yマゼンタ及びイエローカプラ一種、量は試
料魔tに同じ。
[Ex、C−/)シアンカプラー (Ex、C−λノシアンカブラー α (Ex、Y)イエローカプラー (ExM)マゼンタカプラー (3o1v、/)溶媒 (Solv、コ)溶媒 (301v、J)g媒 の2:l混合物(容性比] (Cpd 、/ )色像安定剤 (Cpd、−ンポリマー 十C:H2−CH寸π CONHC4Hg(t) 平均分子波 (o、oo。
(Cpd、71色像安定剤 (Cpd、≠)色像安定剤 (Cpd、71色像安定剤 ((、:pd、AJ混色防止剤 (Cpd、7)紫外線吸収剤 CH2CH2C00C,3H17、C4Hg(t)の2
:り:r混合物(重置比) 処理−A カラー現像    3360  3分30秒漂白定’J
l      33°Cを分30秒水洗     2≠
〜3弘’CJ分30秒各処理液の組成は以下の通りであ
る。
カラー現像液 水                     !r0
0rnll−ヒドロキシエチリデン−t。
l−ジホスホン酸(60%)    2.011トリエ
タノールアミン      ii   ゴベンジルアル
コール       it   ゴジエチレングリコー
ル       0 、.2m亜硫酸カリウム    
      i、rp臭化カリウム         
  C6ぶg炭酸カリウム          コrg
ヘーエチルーヘ−(β−メタン スルホンアミドエチル)−3 一メチル〜≠−アミノアニリ ン硫酸塩           ダ、!gヒドロキシル
アζン硫酸塩     3.01螢光増白剤(弘、v′
−ジアミ ノスチルベン系)         0.jl塩化リチ
ウム            コ、OI水を加えて  
         10001LtpH(コj0c) 
       10.10漂白定着液 水                     グ00
m1チオ硫酸アンモニウム(70%)   /20tn
l亜硫酸ナトリウム          l♂yエチレ
ンジアミン四酢酸酢酸鉄l[I )アンモニウム   
        toyエチレンジアミン四酢酸二 水を加えて          − 100011pH
(,2j ’Cl         t、70このよう
にして得られた多層構成の感光材料に対して、B、G、
R三色の色安素及び黒色部をストライプ状)ξターンと
して有するマスクを通してタングステン光源(色温度λ
I!r00K)VC,より、露光した後、下記の発色現
像処理(処理−人)を施し、−回の操作でB、G%R三
色に発色したカラーフィルターを作製した。
発色色像の分光吸収を、マルチ測光顕微分光測定装置i
t(オリンパス光学■製)で測定し、第7図の結果を得
た。
また別に、試料A/−≠について、B、G、Rの色分解
露光を与え、発色現像処理−AKより、それぞれB、G
、Rの均一発色サンプルを作成し、下記条件での耐熱性
試験をおこなった。
各B、G、R発色サンプルの吸光度を測定(初期濃度)
した後各サンプルを77(1)0Cのインキュベーター
内に2時間入れた後に再び吸光度を測定した。
結果を初期濃度に対する残存濃度チで第1表に示した。
Dの下洗数字は測定波長nmを表子。
第7表から、本発明による試料A6/は、比較試料A6
2.3.4tに対して、カラー色像の熱安定性に優れ、
特に、シアン発色色像を含む青および緑での優位性は、
顕著であることが分かる。
以上の結果から、本発明にエリ、青、緑、赤三色いづれ
も望ましい色相を有しかつ色像の高温安定性が高いカラ
ーフィルターが、極めて簡易な過程にエリ作製できるこ
とが分かる。
(発明の効果) 本発明により膜の平面VC優れ、かつカラー色像の耐熱
性が十分高いカラーフィルターが、極めて藺易な作製過
程にエリ得られる。
本発明は液晶ディスプレイ用途のカラーフィルターとし
て適用するときその効果が特に著しい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の感光材料を用い、発色現像処理して得
られた発色色像の分光吸収特性曲線を示す。図の縦軸は
吸収濃度、横軸は波長を表子。 特許出願人 富士写真フィルム株式会社昭和63年3月
1日

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)支持体上に塗設された同一の感光性ハロゲン化銀
    乳剤層中に発色現像によつて得られる色相が互いに実質
    的に異なる少なくとも二種類の発色カプラーを含有する
    事を特徴とするカラーフィルター作製用カラー写真感光
    材料。
  2. (2)前記少なくとも一種類の発色カプラーが水不溶性
    かつ有機浴剤可溶性の単独重合体又は共重合体との混合
    溶液を乳化分散して得られる分散物として写真乳剤層中
    に含有されている、特許請求の範囲第1項記載のカラー
    写真感光材料。
  3. (3)前記カプラーの一種が下記一般式(C− I )で
    表わされる2,5−ジアシルアミノフエノール型シアン
    カプラーである、特許請求の範囲第1項又は2項記載の
    カラー写真感光材料。 ▲数式、化学式、表等があります▼(C− I ) (式中、R^3^1はアルキル基、アリール基、アミノ
    基または複素環基を示す。R^3^2はアシルアミノ基
    を示す。R^3^3は水素原子、ハロゲン原子、アルキ
    ル基またはアルコキシ基を示す。またR^3^3は、R
    ^3^2と結合して環を形成していてもよい。Z^3^
    1は水素原子、または芳香族1級アミン発色現像主薬の
    酸化体との反応において離脱可能な基を示す。)(4)
    感光性ハロゲン化銀と発色現像によつて得られる色相が
    互いに実質的に異なる少なくとも二種類の発色カプラー
    を含有する写真乳剤層を少なくとも二層有し、且つこれ
    らの写真乳剤層の主分光感度波長域が互いに実質的に重
    なり合わない事を特徴とする特許請求の範囲第1項、2
    項または3項記載のカラー写真感光材料。
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