JPH03282834A - トレース情報出力方式 - Google Patents
トレース情報出力方式Info
- Publication number
- JPH03282834A JPH03282834A JP2084111A JP8411190A JPH03282834A JP H03282834 A JPH03282834 A JP H03282834A JP 2084111 A JP2084111 A JP 2084111A JP 8411190 A JP8411190 A JP 8411190A JP H03282834 A JPH03282834 A JP H03282834A
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- Japan
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 26
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はトレース情報出力方式、特に実行形式のプログ
ラムの実行中の任意の命令において、指定されたトレー
ス用プログラムを実行しトレース情報を出力するトレー
ス情報出力方式に関する。
ラムの実行中の任意の命令において、指定されたトレー
ス用プログラムを実行しトレース情報を出力するトレー
ス情報出力方式に関する。
従来、この種のトレース情報出力方式は、実行形式のプ
ログラムのコンパイル時に予めトレース用プログラムを
組込んでいる。
ログラムのコンパイル時に予めトレース用プログラムを
組込んでいる。
上述した従来のトレース情報出力方式は、コンパイル時
に予めトレース用プログラムを組込んでおり、本番用の
実行形式のプログラムでは、メモリ容量および実行処理
速度の点からトレース用プログラムを取はずしているの
で、本番用プログラムの実行時にはトレース情報がとれ
ないこと、また−度、組込んだトレース用プログラムは
固定的にしかトレース情報が出力されず、実行時に動的
にトレース用プログラムを任意の命令に対して指定でき
ないという欠点がある。
に予めトレース用プログラムを組込んでおり、本番用の
実行形式のプログラムでは、メモリ容量および実行処理
速度の点からトレース用プログラムを取はずしているの
で、本番用プログラムの実行時にはトレース情報がとれ
ないこと、また−度、組込んだトレース用プログラムは
固定的にしかトレース情報が出力されず、実行時に動的
にトレース用プログラムを任意の命令に対して指定でき
ないという欠点がある。
本発明のトレース情報出力方式は、実行形式のプログラ
ムの実行中の任意の命令において指定されたトレース用
プログラムを実行してトレース結果を出力するトレース
情報出力方式において、トレースモード、トレース用命
令およびトレース用命令とトレース用プログラム名との
対応表とを入力し格納するトレース用情報入力手段と、
実行命令を抽出したとき前記トレースモードが格納され
ていてトレース用命令と一致したとき、前記対応表から
トレース用プログラムを読出して実行するトレースプロ
グラム実行手段と、このトレースプログラム実行手段で
得られたトレース情報をトレース情報１ｉｉｓ情報によ
りＩｉ篇して出力するトレース情報出力手段とを有する
ことにより構成される。
ムの実行中の任意の命令において指定されたトレース用
プログラムを実行してトレース結果を出力するトレース
情報出力方式において、トレースモード、トレース用命
令およびトレース用命令とトレース用プログラム名との
対応表とを入力し格納するトレース用情報入力手段と、
実行命令を抽出したとき前記トレースモードが格納され
ていてトレース用命令と一致したとき、前記対応表から
トレース用プログラムを読出して実行するトレースプロ
グラム実行手段と、このトレースプログラム実行手段で
得られたトレース情報をトレース情報１ｉｉｓ情報によ
りＩｉ篇して出力するトレース情報出力手段とを有する
ことにより構成される。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例の構成図である。第１図は、
トレース用情報入力部１０１． トレース用情報振分部
１０２．）レースモード格納部１０３、トレース用命令
格納部１０４． トレース用命令とトレース用プログラ
ムとの対応を表わすプログラム対応表格納部１０５から
なるトレース用情報入力手段１と、実行形式プログラム
格納部３０１、実行命令抽出部３０２．実行命令格納部
３０３、実行命令比較部３０４．実行形式プログラム実
行部３０５．プログラム終了命令格納部３０６゜トレー
ス用プログラム格納部２０１．）レース用プログラム抽
出部２０２． トレース用プログラム実行部２０３から
なるトレースプログラム実行手段２と、トレース情報格
納部２０４．）レース情報出力部２０５．）レース情報
編集情報格納部２０６からなるトレース情報出力手段３
とから構成されている。
トレース用情報入力部１０１． トレース用情報振分部
１０２．）レースモード格納部１０３、トレース用命令
格納部１０４． トレース用命令とトレース用プログラ
ムとの対応を表わすプログラム対応表格納部１０５から
なるトレース用情報入力手段１と、実行形式プログラム
格納部３０１、実行命令抽出部３０２．実行命令格納部
３０３、実行命令比較部３０４．実行形式プログラム実
行部３０５．プログラム終了命令格納部３０６゜トレー
ス用プログラム格納部２０１．）レース用プログラム抽
出部２０２． トレース用プログラム実行部２０３から
なるトレースプログラム実行手段２と、トレース情報格
納部２０４．）レース情報出力部２０５．）レース情報
編集情報格納部２０６からなるトレース情報出力手段３
とから構成されている。
第２図は第１図の実施例の動作のフロー図で、第２図を
参照して第１図の動作について説明を進めると、先ずト
レース用情報入力部１０１からトレース用命令情報、ト
レース用命令とトレース用プログラムとの対応情報およ
びトレースモード情報とが入力されると、トレース用情
報振分部１０２はこれらの情報をそれぞれトレース用命
令格納部１０４、プログラム対応表格納部１０５および
トレースモード格納部１０３に格納しくステップ■）、
制御を実行命令抽出部３０２に渡す、実行命令抽出部３
０２は実行形式プログラム格納部３０１から実行命令を
抽出して実行命令格納部３０３に格納しくステップ■）
、制御を実行命令比較部３０４に渡す、実行命令比較部
３０４はトレースモード格納部１０３からトレースモー
ドか否かの識別子を読取り（ステップ■）、トレースモ
ードであればトレース用命令格納部１０４に格納されて
いるトレース用命令とステップ■で格納した実行命令と
を比較しくステップ■）、一致していれば制御をトレー
ス用プログラム抽出部２０２に渡す、トレース用プログ
ラム抽出部２０２は、ステップ■で格納した実行命令を
基にプログラム対応表格納部１０５から対応するトレー
ス用プログラム名を探索し、トレース用プログラム格納
部２０１からトレース用プログラムを読込んで（ステッ
プ■）、制御をトレース用プログラム実行部２０３へ渡
す、トレース用プログラム実行部２０３はトレース用プ
ログラムを実行しくステップ■）、トレース情報格納部
２０４ヘトレース結果の情報を格納して制御を実行形式
プログラム実行部３０５へ渡す、実行形式プログラム実
行部３０５は実行命令格納部３０３から実行命令を読取
り、実行して（ステップ■）、終了命令格納部３０６に
格納されている命令と比較して（ステ・ノブ■）、一致
していれば制御をトレース情報出力部２０５へ渡す、ト
レース情報出力部２０５はトレース情報編集情報格納部
２０６の情報を基に、トレース情報格納部２０４に格納
されているトレース情報を加工・編集して出力する（ス
テップ■）、なおステップ■でトレースモードでないと
き、およびステップ■で一致を見ないときは共に実行形
式プログラム実行部３０５へ制御が渡され、ステップ■
が実行される。またステップ■で一致を見ないときは実
行命令抽出部３０２へ制御が渡されステップ■からの動
作が繰返される６〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は、実行形式プログラムを実
行するときにトレース用の命令およびトレース用プログ
ラムを指定することにより、実行形式プログラムのまま
、再コンパイルや再リンクなしにトレース情報を出力で
きる効果がある。
参照して第１図の動作について説明を進めると、先ずト
レース用情報入力部１０１からトレース用命令情報、ト
レース用命令とトレース用プログラムとの対応情報およ
びトレースモード情報とが入力されると、トレース用情
報振分部１０２はこれらの情報をそれぞれトレース用命
令格納部１０４、プログラム対応表格納部１０５および
トレースモード格納部１０３に格納しくステップ■）、
制御を実行命令抽出部３０２に渡す、実行命令抽出部３
０２は実行形式プログラム格納部３０１から実行命令を
抽出して実行命令格納部３０３に格納しくステップ■）
、制御を実行命令比較部３０４に渡す、実行命令比較部
３０４はトレースモード格納部１０３からトレースモー
ドか否かの識別子を読取り（ステップ■）、トレースモ
ードであればトレース用命令格納部１０４に格納されて
いるトレース用命令とステップ■で格納した実行命令と
を比較しくステップ■）、一致していれば制御をトレー
ス用プログラム抽出部２０２に渡す、トレース用プログ
ラム抽出部２０２は、ステップ■で格納した実行命令を
基にプログラム対応表格納部１０５から対応するトレー
ス用プログラム名を探索し、トレース用プログラム格納
部２０１からトレース用プログラムを読込んで（ステッ
プ■）、制御をトレース用プログラム実行部２０３へ渡
す、トレース用プログラム実行部２０３はトレース用プ
ログラムを実行しくステップ■）、トレース情報格納部
２０４ヘトレース結果の情報を格納して制御を実行形式
プログラム実行部３０５へ渡す、実行形式プログラム実
行部３０５は実行命令格納部３０３から実行命令を読取
り、実行して（ステップ■）、終了命令格納部３０６に
格納されている命令と比較して（ステ・ノブ■）、一致
していれば制御をトレース情報出力部２０５へ渡す、ト
レース情報出力部２０５はトレース情報編集情報格納部
２０６の情報を基に、トレース情報格納部２０４に格納
されているトレース情報を加工・編集して出力する（ス
テップ■）、なおステップ■でトレースモードでないと
き、およびステップ■で一致を見ないときは共に実行形
式プログラム実行部３０５へ制御が渡され、ステップ■
が実行される。またステップ■で一致を見ないときは実
行命令抽出部３０２へ制御が渡されステップ■からの動
作が繰返される６〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は、実行形式プログラムを実
行するときにトレース用の命令およびトレース用プログ
ラムを指定することにより、実行形式プログラムのまま
、再コンパイルや再リンクなしにトレース情報を出力で
きる効果がある。
第１図は本発明の一実施例の構成図、第２図は第１図の
動作フロー図である。 １・・・トレース用情報入力手段、２・・・トレースプ
ログラム実行手段、３・・・トレース情報出力手段、１
０１・・・トレース用情報入力部、１０２・・・トレー
ス用情報振分部、１０３・・・トレースモード格納部、
１０４・・・トレース用命令格納部、１０５・・・プロ
グラム対応表格納部、２０１・・・トレース用プログラ
ム格納部、２０２・・・トレース用プログラム抽出部、
２０３・・・トレース用プログラム実行部、２０４・・
・トレース情報格納部、２０５・・・トレース情報出力
部、２０６・・・トレース情報編集情報格納部、３０１
・・・実行形式プログラム格納部、３０２・・・実行命
令抽出部、３０３・・・実行命令格納部、３０４・・・
実行命令比較部、３０５・・・実行形式プログラム実行
部、３０６・・・プログラム終了命令格納部。
動作フロー図である。 １・・・トレース用情報入力手段、２・・・トレースプ
ログラム実行手段、３・・・トレース情報出力手段、１
０１・・・トレース用情報入力部、１０２・・・トレー
ス用情報振分部、１０３・・・トレースモード格納部、
１０４・・・トレース用命令格納部、１０５・・・プロ
グラム対応表格納部、２０１・・・トレース用プログラ
ム格納部、２０２・・・トレース用プログラム抽出部、
２０３・・・トレース用プログラム実行部、２０４・・
・トレース情報格納部、２０５・・・トレース情報出力
部、２０６・・・トレース情報編集情報格納部、３０１
・・・実行形式プログラム格納部、３０２・・・実行命
令抽出部、３０３・・・実行命令格納部、３０４・・・
実行命令比較部、３０５・・・実行形式プログラム実行
部、３０６・・・プログラム終了命令格納部。
Claims (1)
- 実行形式のプログラムの実行中の任意の命令において指
定されたトレース用プログラムを実行してトレース結果
を出力するトレース情報出力方式において、トレースモ
ード、トレース用命令およびトレース用命令とトレース
用プログラム名との対応表とを入力し格納するトレース
用情報入力手段と、実行命令を抽出したとき前記トレー
スモードが格納されていてトレース用命令と一致したと
き、前記対応表からトレース用プログラムを読出して実
行するトレースプログラム実行手段と、このトレースプ
ログラム実行手段で得られたトレース情報をトレース情
報編集情報により編集して出力するトレース情報出力手
段とを有することを特徴とするトレース情報出力方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2084111A JPH03282834A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | トレース情報出力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2084111A JPH03282834A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | トレース情報出力方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03282834A true JPH03282834A (ja) | 1991-12-13 |
Family
ID=13821415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2084111A Pending JPH03282834A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | トレース情報出力方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03282834A (ja) |
-
1990
- 1990-03-30 JP JP2084111A patent/JPH03282834A/ja active Pending
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