JPH04330521A - クロスリファレンスリスト生成方式 - Google Patents
クロスリファレンスリスト生成方式Info
- Publication number
- JPH04330521A JPH04330521A JP3033860A JP3386091A JPH04330521A JP H04330521 A JPH04330521 A JP H04330521A JP 3033860 A JP3033860 A JP 3033860A JP 3386091 A JP3386091 A JP 3386091A JP H04330521 A JPH04330521 A JP H04330521A
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- JP
- Japan
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- reference list
- cross
- cross reference
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- identifier
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000007430 reference method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クロスリファレンスリ
スト生成方式に関し、特にPASCAL言語で記述され
たソースプログラム中の予約語以外の識別子に対するク
ロスリファレンスリスト生成手段に関する。
スト生成方式に関し、特にPASCAL言語で記述され
たソースプログラム中の予約語以外の識別子に対するク
ロスリファレンスリスト生成手段に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、PASCAL言語で記述されたソ
ースプログラムのクロスリファレンスリストを生成する
場合には、ソースプログラム上の予約語以外の識別子を
全て同一レベルで解釈し、レコード型データの各フィー
ルド要素の識別子を定義・参照する場合も他のデータの
識別子と同一レベルに解釈し、各フィールド要素の識別
子も一意のデータ名として定義・参照するような、クロ
スリファレンスリストを生成している。
ースプログラムのクロスリファレンスリストを生成する
場合には、ソースプログラム上の予約語以外の識別子を
全て同一レベルで解釈し、レコード型データの各フィー
ルド要素の識別子を定義・参照する場合も他のデータの
識別子と同一レベルに解釈し、各フィールド要素の識別
子も一意のデータ名として定義・参照するような、クロ
スリファレンスリストを生成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、PASCAL言
語で記述されたソースプログラムのクロスリファレンス
リストを生成する場合には、ソースプログラム上の予約
語以外の識別子を全て同一レベルで解釈し、レコード型
データの各フィールド要素の識別子を定義・参照する場
合も他のデータの識別子と同一レベルに解釈し、各フィ
ールド要素の識別子も一意のデータ名として定義・参照
するような、クロスリファレンスリストを生成していた
が、本方式を採用すれば、レコード型データの各フィー
ルド要素の識別子の定義・参照位置に対しては、各フィ
ールド要素の識別子にレコード型データの識別子を付加
して定義・参照するため、ソースプログラムの開発時に
クロスリファレンスリストを生成し、プログラムのデバ
ッグ等を行う際には、レコード型データの定義・参照位
置が探しやすくなり、大規模プログラムの開発を行いや
すくなるという利点がある。
語で記述されたソースプログラムのクロスリファレンス
リストを生成する場合には、ソースプログラム上の予約
語以外の識別子を全て同一レベルで解釈し、レコード型
データの各フィールド要素の識別子を定義・参照する場
合も他のデータの識別子と同一レベルに解釈し、各フィ
ールド要素の識別子も一意のデータ名として定義・参照
するような、クロスリファレンスリストを生成していた
が、本方式を採用すれば、レコード型データの各フィー
ルド要素の識別子の定義・参照位置に対しては、各フィ
ールド要素の識別子にレコード型データの識別子を付加
して定義・参照するため、ソースプログラムの開発時に
クロスリファレンスリストを生成し、プログラムのデバ
ッグ等を行う際には、レコード型データの定義・参照位
置が探しやすくなり、大規模プログラムの開発を行いや
すくなるという利点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のクロスリファレ
ンスリスト生成方式では、PASCAL言語で記述され
たソースプログラムを入力し、レコード型データの各フ
ィールド要素の識別子の定義・参照位置を各フィールド
要素の識別子にレコード型データの識別子を付加した形
式でクロスリファレンスリストを出力するプログラムに
おいて、コマンドによって指示された入力ソースファイ
ルの名称を解析するコマンド解析手段と、名称によって
指示されたソースプログラムを入力しクロスリファレン
スリストを生成するクロスリファレンス生成手段と、生
成されたクロスリファレンスリストを編集するクロスリ
ファレンスリスト編集手段と、編集されたクロスリファ
レンスリストを出力するクロスリファレンスリスト出力
手段とを有し、レコード型データの各フィールド要素の
識別子に対して、各フィールド要素の識別子にレコード
型データの識別子を付加した形式で定義・参照位置を出
力することを特徴とするプログラムからなる。
ンスリスト生成方式では、PASCAL言語で記述され
たソースプログラムを入力し、レコード型データの各フ
ィールド要素の識別子の定義・参照位置を各フィールド
要素の識別子にレコード型データの識別子を付加した形
式でクロスリファレンスリストを出力するプログラムに
おいて、コマンドによって指示された入力ソースファイ
ルの名称を解析するコマンド解析手段と、名称によって
指示されたソースプログラムを入力しクロスリファレン
スリストを生成するクロスリファレンス生成手段と、生
成されたクロスリファレンスリストを編集するクロスリ
ファレンスリスト編集手段と、編集されたクロスリファ
レンスリストを出力するクロスリファレンスリスト出力
手段とを有し、レコード型データの各フィールド要素の
識別子に対して、各フィールド要素の識別子にレコード
型データの識別子を付加した形式で定義・参照位置を出
力することを特徴とするプログラムからなる。
【0005】
【実施例】次に本発明について図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
【0006】図1は本発明の一実施例を示す。図1を参
照すると、本発明の一実施例はコマンド解析手段3と、
クロスリファレンスリスト生成手段4と、クロスリファ
レンスリスト編集手段5と、クロスリファレンスリスト
出力手段6とを含むプログラムから構成される。
照すると、本発明の一実施例はコマンド解析手段3と、
クロスリファレンスリスト生成手段4と、クロスリファ
レンスリスト編集手段5と、クロスリファレンスリスト
出力手段6とを含むプログラムから構成される。
【0007】プログロム2は、コマンド3によって指示
された入力ファイル名をコマンド解析手段3によって認
識し、認識したファイル名を持ちPASCAL言語で記
述された入力ソースファイル1を入力し、クロスリファ
レンスリスト生成手段4により処理を行い、クロスリフ
ァレンスリスト編集手段5により処理された結果を編集
し、クロスリファレンスリスト出力手段6により、出力
リスト8に結果を出力する。
された入力ファイル名をコマンド解析手段3によって認
識し、認識したファイル名を持ちPASCAL言語で記
述された入力ソースファイル1を入力し、クロスリファ
レンスリスト生成手段4により処理を行い、クロスリフ
ァレンスリスト編集手段5により処理された結果を編集
し、クロスリファレンスリスト出力手段6により、出力
リスト8に結果を出力する。
【0008】図2は、入力ソースプログラムの例9であ
る。
る。
【0009】図3,4は、クロスリファレンスリスト生
成方式のプログラム2におけるクロスリファレンスリス
ト生成手段4において生成される、内部データ形式の説
明図である。クロスリファレンスリスト生成手段4によ
って生成された内部データは、ソート用テーブル10と
、定義名登録用テーブル11と、レコード型データの定
義用テーブル12によって構成される。定義名登録用テ
ーブル11には、入力ソースプログラムの例9から入力
された予約語以外の識別子を全て、定義名登録用テーブ
ル11の名称というフィールドに登録し、同時にその定
義・参照位置の行番号を定義・参照位置の行番号という
フィールドに登録する。この時、登録される識別子の後
にレコード型の宣言が続くときは、そのレコード型の定
義をレコード型データの定義用テーブル12に登録して
おき、定義名登録用テーブル11の名称に登録される識
別子の型がレコード型である場合には、その型が登録さ
れているレコード型データの定義用テーブルへポインタ
をはり関連づける。また、with文中のフィールド名
が登録される場合は、with文の後につづくレコード
変数並びが登録されているかどうかを調べ、登録されて
いるならば、定義名登録用テーブル11のレコード型デ
ータの定義用テーブル12へのポインタをたどり、レコ
ード型データの定義用テーブル12を参照して、そのフ
ィールド名が登録されているならば、そのフィールド名
に対してレコード型データの識別子を付加して、定義名
登録用テーブル11の名称というフィールドに登録する
。また、これらの処理と平行して、ソート用テーブル1
0は、定義名登録用テーブル11の名称に登録された識
別子がアルファベット順になるように管理される。
成方式のプログラム2におけるクロスリファレンスリス
ト生成手段4において生成される、内部データ形式の説
明図である。クロスリファレンスリスト生成手段4によ
って生成された内部データは、ソート用テーブル10と
、定義名登録用テーブル11と、レコード型データの定
義用テーブル12によって構成される。定義名登録用テ
ーブル11には、入力ソースプログラムの例9から入力
された予約語以外の識別子を全て、定義名登録用テーブ
ル11の名称というフィールドに登録し、同時にその定
義・参照位置の行番号を定義・参照位置の行番号という
フィールドに登録する。この時、登録される識別子の後
にレコード型の宣言が続くときは、そのレコード型の定
義をレコード型データの定義用テーブル12に登録して
おき、定義名登録用テーブル11の名称に登録される識
別子の型がレコード型である場合には、その型が登録さ
れているレコード型データの定義用テーブルへポインタ
をはり関連づける。また、with文中のフィールド名
が登録される場合は、with文の後につづくレコード
変数並びが登録されているかどうかを調べ、登録されて
いるならば、定義名登録用テーブル11のレコード型デ
ータの定義用テーブル12へのポインタをたどり、レコ
ード型データの定義用テーブル12を参照して、そのフ
ィールド名が登録されているならば、そのフィールド名
に対してレコード型データの識別子を付加して、定義名
登録用テーブル11の名称というフィールドに登録する
。また、これらの処理と平行して、ソート用テーブル1
0は、定義名登録用テーブル11の名称に登録された識
別子がアルファベット順になるように管理される。
【0010】図5は、入力ソースプログロムの例9をプ
ログラム2に入力した結果出力される、出力リストの例
13である。
ログラム2に入力した結果出力される、出力リストの例
13である。
【0011】従来は、PASCAL言語で記述されたソ
ースプログラムのクロスリファレンスリストを生成する
場合には、ソースプログラム上の予約語以外の識別子を
全て同一レベルで解釈し、レコード型データの各フィー
ルド要素の識別子を定義・参照する場合も他のデータの
識別子と同一レベルに解釈し、各フィールド要素の識別
子も一意のデータ名として定義・参照するようなクロス
リファレンスリストを生成していたため、各フィールド
要素の識別子の定義・参照位置がわかりにくいことがあ
った。
ースプログラムのクロスリファレンスリストを生成する
場合には、ソースプログラム上の予約語以外の識別子を
全て同一レベルで解釈し、レコード型データの各フィー
ルド要素の識別子を定義・参照する場合も他のデータの
識別子と同一レベルに解釈し、各フィールド要素の識別
子も一意のデータ名として定義・参照するようなクロス
リファレンスリストを生成していたため、各フィールド
要素の識別子の定義・参照位置がわかりにくいことがあ
った。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、PA
SCAL言語で記述されたソースプログラムのクロスリ
ファレンスリストを生成する際に、レコード型データの
各フィールド要素の識別子の定義・参照位置に対しては
、各フィールド要素の識別子にレコード型データの識別
子を付加した形式でクロスリファレンスリストを生成す
るため、大規模なプログラムの開発時や、デバッグ時に
レコード型データの各フィールド要素の識別子の定義・
参照位置を探し易くなれという効果がある。
SCAL言語で記述されたソースプログラムのクロスリ
ファレンスリストを生成する際に、レコード型データの
各フィールド要素の識別子の定義・参照位置に対しては
、各フィールド要素の識別子にレコード型データの識別
子を付加した形式でクロスリファレンスリストを生成す
るため、大規模なプログラムの開発時や、デバッグ時に
レコード型データの各フィールド要素の識別子の定義・
参照位置を探し易くなれという効果がある。
【図1】本発明の一実施例の全体構成を示す図である。
【図2】PASCAL言語で記述されたプログラム例を
示す図である。
示す図である。
【図3】クロスリファレンスリスト生成手段によって生
成されるソート用テーブルおよびレコード型データの定
義用テーブルの内部データを示す説明図である。
成されるソート用テーブルおよびレコード型データの定
義用テーブルの内部データを示す説明図である。
【図4】クロスリファレンスリスト生成手段によって生
成される定義名登録用テーブルの内部データを示す説明
図である。
成される定義名登録用テーブルの内部データを示す説明
図である。
【図5】実行の結果出力される出力結果の例を示す図で
ある。
ある。
1 入力ソースプログラム
2 プログラム
3 コマンド解析手段
4 クロスリファレンスリスト生成手段5
クロスリファレンスリスト編集手段6 クロス
リファレンスリスト出力手段7 コマンド 8 出力リスト 9 入力ソースプログラム 10 ソート用テーブル 11 定義名登録用テーブル 12 レコード型データの定義用テーブル13
出力リスト
クロスリファレンスリスト編集手段6 クロス
リファレンスリスト出力手段7 コマンド 8 出力リスト 9 入力ソースプログラム 10 ソート用テーブル 11 定義名登録用テーブル 12 レコード型データの定義用テーブル13
出力リスト
Claims (1)
- 【請求項1】 PASCAL言語で記述されたソース
プログラムに対するクロスリファレンスリスト生成方式
において、コマンドによって指示された名称を解析する
コマンド解析手段と、名称によって指示されたソースプ
ログラムを入力しクロスリファレンスリストを生成する
クロスリファレンスリスト生成手段と、生成されたクロ
スリファレンスリストを編集するクロスリファレンスリ
スト編集手段と、編集されたクロスリファレンスリスト
を出力するクロスリファレンスリスト出力手段とを有す
る、クロスリファレンスリスト生成方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3033860A JPH04330521A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | クロスリファレンスリスト生成方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3033860A JPH04330521A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | クロスリファレンスリスト生成方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04330521A true JPH04330521A (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=12398262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3033860A Pending JPH04330521A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | クロスリファレンスリスト生成方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04330521A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05324283A (ja) * | 1992-05-18 | 1993-12-07 | Keesu Technol Kk | ソフトウエアの解析方法 |
-
1991
- 1991-02-28 JP JP3033860A patent/JPH04330521A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05324283A (ja) * | 1992-05-18 | 1993-12-07 | Keesu Technol Kk | ソフトウエアの解析方法 |
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