JPS59231649A - コンパイルリスト出力処理方式 - Google Patents

コンパイルリスト出力処理方式

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Publication number
JPS59231649A
JPS59231649A JP58107508A JP10750883A JPS59231649A JP S59231649 A JPS59231649 A JP S59231649A JP 58107508 A JP58107508 A JP 58107508A JP 10750883 A JP10750883 A JP 10750883A JP S59231649 A JPS59231649 A JP S59231649A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
source
data
statement
sentence
list
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58107508A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Yamamizu
山水 清
Hiroshi Takagi
寛 高木
Sanji Kido
木戸 参二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58107508A priority Critical patent/JPS59231649A/ja
Publication of JPS59231649A publication Critical patent/JPS59231649A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Devices For Executing Special Programs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、コンパイル拳リストの出力処理方式に関し、
特にプログラム解析を容易にするための参照表示を作成
し、出力する処理手段をそなえたコンパイル・リストの
出力処理方式に関する。
技術の背景 5YSLコンパイラなどで記述されたプログラムを解析
する揚台には、ソース・プログラム、文番号、マクロの
展開形、フラグを出力したソース・プログラムリストと
、宣言された名標と宣言された文の文番号、名標を参照
している文の文番号を出力したりpスリファレンスを用
いて行なわれる0第1図は、ソースプログラム・リスト
とクロスリファレンス・リストとの構成を概念的に示し
たものである。図示のように、ソースプログラム・リス
トは、文番号によシ順序付けられたソースプログラムの
記述文で構成される。これらはデータ定義と実行文とを
含んでいる。実行文は、たとえれる。
他方、クロスリファレンス・リストには、名標rAJが
定義あるいは参照されている文の文番号r3,50゜6
0」が表示されている。
プログラムの実行文を解析してゆく過程で、名標の初期
値や縮性を知る必要が生じるが、その場合には、次のよ
うな手順で行なわれる。
■ ソースプログラム・リストの名標を得る(A)。
■ クロスリファレンス・リストよシ、該名標に対する
定義が位置しているソースプログラム・リスト上の文番
号を得る(3)。
■ ソースプログラム・リスト上の文番号(3)位置か
ら該名標の属性、初期値を得る(A CHAR。
BlN )。
仁のように、名標の定義を得るためには、クロスリファ
レンス拳リストを経由して、その文番号位置を求める手
順が必ず必要となるため、プログラム解析処理において
、きわめて煩わしい作業となシ、能率を低下させる原因
となっていた。
発明の目的および構成 本発明は、プログラム解析処理を容易にするための、名
標参照機構をそなえたコンパイル・リストを提供するこ
とを目的とするものであシ、本発明は、そのための構成
として、データ処理システムにおいて、コンパイル処理
部とソース参照処理部とをそなえ、該ソース参照処理部
は、上記コンパイル処理部において処理されたソースプ
ログラムのデータに基づいて、文番号とデータ定義名標
とを対応させたテーブルを作成する第1手段と、文番号
と1文ソースと該1文ソース中に含まれる全ての使用デ
ータ名標とを対応させたテーブルを作成する第2手段と
、咳第2手段によシ作成されたテーブルに基づき、文番
号と1文ソースと該1   ′文ソースに含まれる使用
データ名標についてそれぞれ第1手段によシ作成された
テーブルを参照しその定義名標文番号を組合せたテーブ
ルを作成する第3手段と、該第3手段により作成された
テーブルに基づき、データ定義名標文番号の参照表示を
有するソースプログラム・リストを編集する手段とを有
し、上記各手段を順次的に動作させることを特徴として
いる。
発明の実施例 第2図は、本発明方式によシ作成されたコンパイル争リ
ストの概念図である。本発明によれば、実行文(A=1
)の同一行の適当な位置に、名標囚の定義が置かれてい
る位置の文番号(3)が出力される。このため、クロス
リファレンス・リストを使用することなしに、直接、定
義位置を知ることができる。なお、クロスリファレンス
拳リストは、名標がアルファベラ)[1に配列され、そ
れぞれが全ての参照文位置をまとめて表示するものであ
る点で参照テーブルとしての役割を失うものではない。
第3図は本発明による実施例システムの概要構成図であ
シ、第4図はその処理手順のフロー図、第5図は中間で
生成される各種テーブルを示す。
第3図において、1はデータ処理装置、2はコンパイル
処理部、3はソース 参照処理部、4はクロスリファレ
ンス処理部、5は出力処理部、6はソースライブラリ・
ファイル、7はコンパイル出力ファイル、8はソースプ
ログラム−リスト、9はクロスリファレンス−リストを
示す。
コンパイル処理部2は、通常のコンパイル処理を実行す
る。まず、ソースライブラリをファイル6から読み込み
、語単位に分割し、エラーチェックを行ない、更に文(
行)単位に文番号を付す。また文中の名標(ラベル)と
文番号との対照テーブルを作成する。以後、構文チェッ
ク、コンパイル等の処理を実行し、オブジェクトプログ
ラムを作成するが、ここでは説明を省略する。
コンパイル処理部2はまた、ソースプログラム中に、コ
ピー命令が含まれる場合に、図示しないコピーライブラ
リから指示されたモジュールを取り出して展開し組み込
む。このようにして得られたソースプログラムと、詔チ
ェックおよび構文チェック結果のエラーデータとをコン
パイル出力ファイル7に格納しリスト出力する。本発明
は、特にここで出力されるンースプnグラムリストにつ
いて、その参照処理を行なうソース参照処理部3の処理
方式に係わっている。以下に、第4図および第5図を参
照して、その実施例動作を説明する。
第4図において、〔010]は文番号の設定処理であシ
、上述したように、コンパイル処理部2によシ実行され
る部分である。[020]では、データ定義文を解析し
て、第5図(α)に示すように、文番号と文中に含まれ
たデータ定義名標と対応させたテーブルを作成する。
[Oa O]では、実行文を解析して、第5図<h>に
示すような1文に対する文番号71文ソース/使用デー
タ名標(L2+・−)のテーブルを作成する。1実行文
中にn個の使用データ名標が含まれる場合には、テーブ
ル中にn個連続して表示する。
〔040〕では、〔020〕および[030]による全
ソース・データ解析後、第5図(b)のテーブルをもと
に、同図(α)のテーブルを参照し、第5図(C)に示
すような、文番号/1文ソース/使用データ名標/使用
データ名標に対するデータ定義名標をもつ文番号のテー
ブルを作成する。1文中にn個の使用データ名標が含ま
れる場合には、テーブル中に、使用データ名標/データ
定義名標文番号の組をn個連続して表示する。
[o s o’]において、〔040]で作成した第5
図(C)のテーブルをもとに、ソースプログラム・リス
トを編集し、ソースプログラム・リスト8として、出力
処理部5から出力する。第6図は、出力されたソースプ
ログラム・リストの1例を示す。図中、文番号10.1
1の位置に示すように、名標定義文番号が同一行右方空
欄位置に表示される。
他方、クロスリファレンス処理部4は、[0201゜〔
030]で作成された第5図(−)、<b>のテーブル
に基づいて、名標なキーとするインバーテツド・ファイ
ルを作成し、クロスリファレンス・リスト9を出力する
発明の効果 本発明によれば、ソースプログラムリストにおいて、実
行文に含まれているデータ使用名標の定義位置を直ちに
知ることができ、プログラム解析作業の能率を大幅に向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来方式によるコンパイルリストの説り」図、
第2図は本発明方式によるコンパイルリストの説明図、
第3図は実施例システムの構成図、第4図はその制御フ
ロー図、第5図はテーブル内容の説明図、第6図は出力
リストの例を示す説明図である。 図中、1はデータ処理装置、2はコンパイル処理部、3
はソース参照処理部、4はり目スリファレンス処理部、
5は出力処理部、6はソースライブラリ、7はコンパイ
ル出力ファイル、8はソースプログラム1リスト、9は
クロスリファレンス・リストを示す。 1− I 口 才2図 千3 j 才 4 日 才 5目 十6 目

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データ処理システムにおいて、コンパイル処理部とソー
    ス参照処理部とをそなえ、該ソース参照処理部は、上記
    コンパイル処理部において処理されたソースプログラム
    のデータに基づいて、文番号とデータ定義名標とを対応
    させたテーブルを作成する第1手段と、文番号と1文ソ
    ースと該1文ソース中に含まれる全ての使用データ名標
    とを対応させたテーブルを作成する第2手段と、該第2
    手段により作成されたテーブルに基づき、文番号と1文
    ソースと該1文ソースに含まれる使用データ名標につい
    てそれぞれ第1手段によル作成されたテーブルを参照し
    その定義名標文番号を組合せたテーブルを作成する第3
    手段と、該第3手段により作成されたテーブルに基づき
    、データ定義名標文番号の参照表示を有するソースプロ
    グラム・リストを編集する手段とを有し、上記各手段を
    順次的に動作させることを特徴とするコンパイルリスト
    出力処理方式。
JP58107508A 1983-06-15 1983-06-15 コンパイルリスト出力処理方式 Pending JPS59231649A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58107508A JPS59231649A (ja) 1983-06-15 1983-06-15 コンパイルリスト出力処理方式

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JP58107508A JPS59231649A (ja) 1983-06-15 1983-06-15 コンパイルリスト出力処理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59231649A true JPS59231649A (ja) 1984-12-26

Family

ID=14460978

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58107508A Pending JPS59231649A (ja) 1983-06-15 1983-06-15 コンパイルリスト出力処理方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS59231649A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61131131A (ja) * 1984-11-30 1986-06-18 Hitachi Ltd プログラム編集方式
JPS62126437A (ja) * 1985-11-27 1987-06-08 Nec Corp プログラミング言語における設計仕様記述処理方式

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61131131A (ja) * 1984-11-30 1986-06-18 Hitachi Ltd プログラム編集方式
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