JPH04137073A - 設計図面作成装置 - Google Patents

設計図面作成装置

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JPH04137073A
JPH04137073A JP2259422A JP25942290A JPH04137073A JP H04137073 A JPH04137073 A JP H04137073A JP 2259422 A JP2259422 A JP 2259422A JP 25942290 A JP25942290 A JP 25942290A JP H04137073 A JPH04137073 A JP H04137073A
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JP
Japan
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design
design drawing
editing
natural language
designer
Prior art date
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Pending
Application number
JP2259422A
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English (en)
Inventor
Kazuo Matsumura
一夫 松村
Noriko Imamura
今村 紀子
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、コンピュータ、人間、ソフトウェアを含むシ
ステムの設計または分析等に利用される設計図面を作成
する設計図面作成装置に関する。
(従来の技術) システムの設計または分析等を行うにあたっては各種の
設計図面が作成される。従来、こうした設計図の多くは
手書きにより作成され、また書かれる内容の多くは自然
言語の文章によるものであった。ところが最近、計算機
を用いて設計図面の作成・編集を行う支援ツールもいく
つか開発されており、こうした支援ツールではワードプ
ロセッサを自然言語文章の入力手段として用いている。
これにより図面作成作業における労力の軽減化を図って
いる。
しかしながら、こうした従来の設計支援ツールでは、設
計者や顧客等か自然言語文章で書いた要求仕様書等の設
計情報を、設計各自らの手によって図面作成上の形式的
な記号等に置き代える必要かあり、この作業にかなりの
労力を費やしていた。
(発明か解決しようとする課題) このように、従来からの設計支援ツールでは、あ(まで
設計図面作成作業の一部を支援することに止まり、自然
言語文章から設計図面への自動変換を行うような本質的
な作業の支援は行えなかった。
本発明はこのような事情に対処してなされたもので、設
計者や顧客等か自然言語文章を使って作成した設計情報
から、設計者の意図を忠実に反映した設計図面を自動的
に作成することのできる設計図面作成装置の提供を目的
としている。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 本発明の設計図面作成装置は上記した目的を達成するた
めに、自然言語文章により表現された設計情報を入力す
る自然言語文章入力手段と、この自然言語文章入力手段
より人力された自然言語文章による設計情報の構文を解
析する構文解析手段と、この構文解析手段により得た構
文解析結果を基に、図面作成ルールおよび用語辞書を用
いて設計図面の情報を生成する設計図面生成手段と、こ
の設計図面生成手段により生成された設計図面を表示す
る表示手段と、この表示手段により表示された設計図面
を設計者の指示に従って編集する編集手段と、この編集
手段により編集された設計図面と編集前の設計図面とを
比較しその比較結果を基に、設計者の編集意図を設計図
面生成手段による次回からの図面生成に反映すべく図面
作成ルルおよび用語辞書の内容を改訂する学習手段とを
具備している。
(作 用) 本発明の設計図面作成装置では、まず自然言語文章入力
手段より、自然言語文章で表現された設計情報を入力し
、入力した自然言語文章による設計情報の構文を構文解
析手段において解析する。
次に設計図面生成手段は、構文解析手段で得た構文解析
結果を基に図面作成ルールおよび用語辞書を用いて設計
図面情報を生成する。その結果は表示手段により表示さ
れる。この後、表示された設計図面は編集手段により設
計者の指示に従って編集される。そして学習手段は、編
集手段により編集された設計図面と編集前の設計図面と
を比較しその比較結果を基に、設計者の編集意図を設計
図面生成手段による次回からの図面生成に反映すべく図
面作成ルールおよび用語辞書の内容を改訂する。
このように、本発明によれば、設計者や顧客等が自然言
語の文章により作成した設計情報から、自動的に設計図
面を作成することができるので、設計図面の作成に要す
る手間を大幅に削減できる。
また本発明では、設計図面の編集が行われるごとに図面
作成ルールおよび用語辞書の内容が学習手段により改訂
されるので、設計者の意図を忠実に反映した設計図面を
作成できる。
(実施例) 以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づいて説明する
第1図は本発明に係る一実施例の設計図面作成装置の構
成を示すブロック図、第2図(a −c )はそれぞれ
第1図の設計図面作成装置において作成可能な設計図面
の例である。第2図において、(a)はシステムで要求
される処理(プロセス)をデータの流れに注目してモデ
ル化したデータフロー図、(b)はシステム内の各プロ
セスに対する制御を状態に注目してモデル化した状態遷
移図、(c)はシステム内で扱われる情報、物およびこ
れらの関係をモデル化した実体関連図と呼ばれるもので
ある(Derek J、HATLEY et al r
リアルタイム・システムノ機能分析j 1989.8,
31.p130,90 。
他参照)。本実施例の設計図面作成装置では、このよう
に様々な形式の設計図面の作成が可能であるが、ここで
は、特にデータフロー図を作成する設計図面作成装置に
限定して説明する。
第1図において、10は自然言語文章(以下、単に文章
と呼ぶ。)により表現された要求仕様書等の設計情報を
入力するための自然言語文章入力部である。この自然言
語文章入力部10は公知のワードプロセッシングの技術
により実現される。
第3図にその入力文章の例を示す。また11は自然言語
文章入力部10より入力された文章の構文や文型パター
ンを文型パターンルール12に従って解析する構文解析
部である。第4図にその文型パターンルール12の例を
示す。同図において、N、NlおよびN2は名詞、■は
動詞を示している。さらに本実施例では、助詞として「
から」、「を」、「に」、「と」だけを使った文型パタ
ーンルール12を装置内部に用意している。なお、ここ
で「と」は名詞を複数個並べるための助詞としてのみ用
いる。
第5図に第3図の各文章についての構文解析結果を示す
。ここて0カツコで括られた単語501は名詞、[コカ
ッコで括られた単語502は動詞、アンダーラインか引
かれた単語503は助詞である。このようなかたちで構
文解析結果としての内部情報が得られる。その際、文章
中の各単語の名詞、動詞、助詞の区別は後述するデータ
フロー図面データ作成部13の用語辞書131を用いて
行う。
また第1図において、13は構文解析の結果得た内部情
報を基にデータフロー図面データを作成するデータフロ
ー図面データ作成部である。
次にこのデータフロー図面データ作成部13における構
成と処理の詳細について説明する。
このデータフロー図面データ生成部13において、内部
情報はまず単文図面データ変換部132に送られる。単
文図面データ変換部132は、例えば第6図に示すよう
な図面作成ルールのひとっである変換ルール1〜6に従
って構文解析結果である内部情報から単文図面データへ
の変換を行う。
すなわち、単文図面データ変換部132は、内部情報の
中の1つの単文が、第6図に示した6つの変換ルールの
うちのどの文型パターン601にマツチするかを調べ、
マツチした変換ルールを用いて内部情報を単文図面デー
タに変換する。ここで、仮に変換ルール1かマツチした
場合、単文図面ブタ変換部132は内部情報の名詞Nか
データフローの属性をもつか、それともデータストアの
属性をもつかを用語辞書131を用いて調べ、そのどち
らか該当する方の単文図面データパターン602あるい
は603を選択する。その他の変換ルール2〜6につい
ても同様な解釈で実行される。
但し、変換ルール2においては名詞Nの各属性に対して
それぞれ2つの単文図面データ604a。
604b、605a、605bか定義されており、その
選択は単文の動詞Vの種類によって決定される。なお、
単文図面データは、本来単文中のプロセス、データフロ
ー、データストアの論理的な結び付きを表すデータであ
るが、ここでは内容理解を容易化するために、プロセス
に“丸印” データフローに“矢印”、データストアに
“平行2本線”をそれぞれ用いて物理的な図面イメージ
として表現しである。以上の処理の結果得られた単文図
面データの例を第7図に示す。
このようにして生成された各単文図面データは、次に図
面データ結合部134に送られる。図面データ結合部1
34は、各単文図面データを第8図に示すもう一つの図
面作成ルールである結合ルール135に従って結合する
。すなわち、単文図面データかn個あれば、これらを第
8図に示すようにn個の単文図面データ801〜80n
とする。
そして各単文図面データ801〜80nのプロセス■に
着目し、もし単文図面データ間で一致するプロセスVか
あれば、一致した単文図面データの各プ、ロセス■を1
つにして、これに各単文図面ブタのデータフローおよび
データストア部をそれぞれつなげて一つの図面データと
する。次に、各単文図面データ801〜80nのデータ
フローおよびデータストア部に着目し、共通するデータ
フローおよびデータストア部を、データフロー結合ルー
ル811〜813およびデータストア結合ルール821
に従ってそれぞれ連結、分岐、合流等のかたちで結合す
る。結合の結果、第9図に示すようなひとまとまりのデ
ータフロー図面か作成される。
この後、結合されたデータフロー図面データは図面デー
タ自動配置部136に送られ、この図面データ自動配置
部136において、データフロ図面を物理的にCRT画
面や紙の上に表示すべく、各図形要素の所定二次元鎖酸
上への配置処理を行う。この図形要素の配置については
既知のレイアウト技術を用いて、なるべく交差か少なく
画面全体に均一に各図形要素が配置されるよう行う。
以上の工程を経て、データフロー図面表示部14の画面
上にデータフロー図面が表示される。設計者はこのデー
タフロー図面表示部14の画面上で図面を確認すること
により、自分の意図する図面か作成できたか否かを判断
し、図面の変更箇所を発見した場合、データフロー図面
編集部15によって図面上の図形要素や文字列を、例え
ば追加、削除、変更、複写、移動、整形等の編集機能を
使って修正し、自身が求めるデータフロー図面を最終的
に完成させる。なお、この編集機能についても既存の文
字・図形エディタの技術により実現できる。
そして最後に、データフロー図面編集部15による編集
後のデータフロー図面と編集前のデータフロー図面とを
学習部16て比較する。学習部16はその比較結果から
設計者の編集意図を把握し、次回からの図面作成におい
て、設計者の意図を含んたかたちのデータフロー図面が
自動作成されるよう、図面作成ルールである変換ルール
133および結合ルール135と用語辞書131の内容
を部分的に改訂する。
例えば、第6図に示した変換ルール2における単文図面
データ604a、604b、605a。
605bの選択について、編集前の図面作成で604a
および605aの単文図面データか選択されたとする。
ところかその後、データフロー図面編集部15による編
集作業において、当該図面部分が604bおよび605
bの単文図面データのかたちに修正された場合、学習部
16はそのときの動詞に関して変換ルール2の604b
および605bの単文図面データを優先使用するよう学
習を行う。
なお、この実施例装置で利用される文型パターンルール
12、用語辞書131、変換ルール133、結合ルール
135の内容は、ルール/用語辞書登録部17により追
加・削除・変更等が可能とされている。これにより、例
えば設計図面の種類や分野に応じたルールおよび用語辞
書131を作成したり、利用者独自のルールおよび用語
辞書131を作成することかでき、融通性に優れた設計
図面作成装置を構築することかできる。また特別な名詞
と動詞との組み合せから直接図面データを生成するよう
なルールを登録しておいてもよい。
かくしてこの実施例の設計図面作成装置によれば、設計
者の頭脳作業により作成された自然言語文章による設計
情報や顧客より提出された設計情報から、自動的に設計
図面を作成、編集することかてき、この結果、設計図面
作成作業の大幅効率アップを図ることができる。また、
規則性のある設計図面をたれでも即座に作成できるとい
う効果もある。さらに、設計図面の編集結果を基に、変
換ルール133、結合ルール135、用語辞書131の
内容が学習により改訂されるので、設計者の意図を忠実
に反映した設計図面を作成できる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の設計図面作成装置によれば
、設計者や顧客等が自然言語文章を使って作成した設計
情報から、設計者の意図を忠実に反映した設計図面を作
成することかでき、設計図面作成作業の大幅効率アップ
を図ることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例の設計図面作成装置の構
成を示すブロック図、第2図(a −c )はそれぞれ
第1図の設31゛図面作成装置において作成可能な設計
図面の例を示す図、第3図は自然言語文章による設計情
報の具体例をホす図、第4図は構文解析部において用い
られる文型パターンルールの例を示す図、第5図は第3
図に示した自然言語文章の各単文ごとの構文解析結果を
示す図、第6図は単文図面データ変換部において用いら
れる変換ルールを示す図、第7図は単文図面データの具
体例を示す図、第8図は図面データ結合部において用い
られる結合ルールを示す図、第9図は最終的に作成され
たデータフロー図面の具体例を示す図である。 ]0・自然言語文章入力部、11・・構文解析部、12
・文型パターンルール、13・・・データフロ図面デー
タ作成部、131・・・用語辞書、132・単文図面デ
ータ変換部、133・・変換ルール、]34・・・図面
データ結合部、135・・・結合ルール、136・・図
面データ自動配置部、14・データフロー図面表示部、
15・・データフロー図面編集部、16・・・学習部、
17・・・ルール/用語辞書登録部。 出願人     株式会社 東芝

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 自然言語文章により表現された設計情報を入力する自然
    言語文章入力手段と、 この自然言語文章入力手段より入力された自然言語文章
    による設計情報の構文を解析する構文解析手段と、 この構文解析手段により得た構文解析結果を基に、図面
    作成ルールおよび用語辞書を用いて設計図面の情報を生
    成する設計図面生成手段と、この設計図面生成手段によ
    り生成された設計図面を表示する表示手段と、 この表示手段により表示された設計図面を設計者の指示
    に従って編集する編集手段と、 この編集手段により編集された設計図面と編集前の設計
    図面とを比較しその比較結果を基に、設計者の編集意図
    を前記設計図面生成手段による次回からの図面生成に反
    映すべく前記図面作成ルールおよび用語辞書の内容を改
    訂する学習手段とを具備することを特徴とする設計図面
    作成装置。
JP2259422A 1990-09-28 1990-09-28 設計図面作成装置 Pending JPH04137073A (ja)

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ID=17333881

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JP (1) JPH04137073A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3443468A4 (en) * 2016-04-11 2019-12-04 Kiss Digital Media Pty. Ltd. METHOD AND SYSTEM FOR SYNCHRONIZING MACHINE-ASSISTED MULTIPLATFORM DESIGN

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3443468A4 (en) * 2016-04-11 2019-12-04 Kiss Digital Media Pty. Ltd. METHOD AND SYSTEM FOR SYNCHRONIZING MACHINE-ASSISTED MULTIPLATFORM DESIGN

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