JPH04137072A - 設計図面作成装置 - Google Patents
設計図面作成装置Info
- Publication number
- JPH04137072A JPH04137072A JP2259421A JP25942190A JPH04137072A JP H04137072 A JPH04137072 A JP H04137072A JP 2259421 A JP2259421 A JP 2259421A JP 25942190 A JP25942190 A JP 25942190A JP H04137072 A JPH04137072 A JP H04137072A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- design
- design drawing
- natural language
- data
- syntax
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 22
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000008569 process Effects 0.000 description 6
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010230 functional analysis Methods 0.000 description 1
- 230000003340 mental effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、コンピュータ、人間、ソフトウェアを含むシ
ステムの設計または分析等に利用される設計図面を作成
する設計図面作成装置に関する。
ステムの設計または分析等に利用される設計図面を作成
する設計図面作成装置に関する。
(従来の技術)
システムの設計または分析等を行うにあたっては各種の
設計図面が作成される。従来、こうした設計図の多くは
手書きにより作成され、また書かれる内容の多くは自然
言語の文章によるものであった。ところが最近、計算機
を用いて設計図面の作成・編集を行う支援ツールもいく
つか開発されており、こうした支援ツールではワードプ
ロセッサを自然言語文章の入力手段として用いている。
設計図面が作成される。従来、こうした設計図の多くは
手書きにより作成され、また書かれる内容の多くは自然
言語の文章によるものであった。ところが最近、計算機
を用いて設計図面の作成・編集を行う支援ツールもいく
つか開発されており、こうした支援ツールではワードプ
ロセッサを自然言語文章の入力手段として用いている。
これにより図面作成作業における労力の軽減化を図って
いる。
いる。
しかしながら、こうした従来の設計支援ツールでは、設
計者や顧客等か自然言語文章で書いた要求仕様書等の設
計情報を、設計者臼らの手によって図面作成上の形式的
な記号等に置き代える必要があり、この作業にかなりの
労力を費やしていた。
計者や顧客等か自然言語文章で書いた要求仕様書等の設
計情報を、設計者臼らの手によって図面作成上の形式的
な記号等に置き代える必要があり、この作業にかなりの
労力を費やしていた。
(発明か解決しようとする課題)
このように、従来からの設計支援ツールでは、あくまで
設計図作成作業の一部を支援することに止まり、自然言
語文章から設計図面への自動変換を行うような本質的な
作業の支援は行えなかった。
設計図作成作業の一部を支援することに止まり、自然言
語文章から設計図面への自動変換を行うような本質的な
作業の支援は行えなかった。
本発明はこのような事情に対処してなされたもので、設
計者や顧客等が自然言語文章を使って作成した設計情報
から、自動的に規則性の整った設計図面を作成すること
のできる設計図面作成装置の提供を目的としている。
計者や顧客等が自然言語文章を使って作成した設計情報
から、自動的に規則性の整った設計図面を作成すること
のできる設計図面作成装置の提供を目的としている。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段)
本発明の設計図面作成装置は上記した目的を達成するた
めに、自然言語文章により表現された設計情報を入力す
る自然言語文章入力手段と、この自然言語文章入力手段
より入力された自然言語文章による設計情報の構文を解
析する構文解析手段と、この構文解析手段により得た構
文解析結果を基に設計図面の情報を生成する設計図面生
成手段と、この設計図面生成手段により生成された設計
図面を表示する表示手段と、この表示手段により表、示
された設計図面を編集する編集手段とを具備している。
めに、自然言語文章により表現された設計情報を入力す
る自然言語文章入力手段と、この自然言語文章入力手段
より入力された自然言語文章による設計情報の構文を解
析する構文解析手段と、この構文解析手段により得た構
文解析結果を基に設計図面の情報を生成する設計図面生
成手段と、この設計図面生成手段により生成された設計
図面を表示する表示手段と、この表示手段により表、示
された設計図面を編集する編集手段とを具備している。
(作 用)
本発明の設計図面作成装置では、まず自然言語文章入力
手段より、自然言語文章で表現された設計情報を入力し
、入力した自然言語文章による設計情報の構文を構文解
析手段において解析する。
手段より、自然言語文章で表現された設計情報を入力し
、入力した自然言語文章による設計情報の構文を構文解
析手段において解析する。
この後、設計図面生成手段は、構文解析手段で得た構文
解析結果を基に設計図面の情報を生成する。
解析結果を基に設計図面の情報を生成する。
そしてその結果を表示手段により表示する。表示手段に
より表示された設計図面は、必要に応して編集手段によ
り編集される。
より表示された設計図面は、必要に応して編集手段によ
り編集される。
このように、本発明によれば、設計者や顧客等が自然言
語の文章により作成した設計情報から、自動的に設計図
面を作成することかできるので、設計図面の作成に要す
る手間を大幅に削減できる。
語の文章により作成した設計情報から、自動的に設計図
面を作成することかできるので、設計図面の作成に要す
る手間を大幅に削減できる。
(実施例)
以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づいて説明する
。
。
第1図は本発明に係る一実施例の設計図面作成装置の構
成を示すブロック図、第2図(a −c )はそれぞれ
第1図の設計図面作成装置において作成可能な設計図面
の例である。第2図において、(a)はシステムで要求
される処理(プロセス)をデータの流れに注目してモデ
ル化したデータフロー図、(b)はシステム内の各プロ
セスに対する制御を状態に注目してモデル化した状態遷
移図、(c)はシステム内で扱われる情報、物およびこ
れらの関係をモデル化した実体関連図と呼ばれるもので
ある(Derek J、HATLEY et at r
リアルタイム・システムの機能分析J 1989,8,
31.p130,90 。
成を示すブロック図、第2図(a −c )はそれぞれ
第1図の設計図面作成装置において作成可能な設計図面
の例である。第2図において、(a)はシステムで要求
される処理(プロセス)をデータの流れに注目してモデ
ル化したデータフロー図、(b)はシステム内の各プロ
セスに対する制御を状態に注目してモデル化した状態遷
移図、(c)はシステム内で扱われる情報、物およびこ
れらの関係をモデル化した実体関連図と呼ばれるもので
ある(Derek J、HATLEY et at r
リアルタイム・システムの機能分析J 1989,8,
31.p130,90 。
他参照)。本実施例の設計図面作成装置では、このよう
に様々な形式の設計図面の作成が可能であるか、ここで
は、特にデータフロー図を作成する設計図面作成装置に
限定して説明する。
に様々な形式の設計図面の作成が可能であるか、ここで
は、特にデータフロー図を作成する設計図面作成装置に
限定して説明する。
第1図において、10は自然言語文章(以下、単に文章
と呼ぶ。)により表現された要求仕様書等の設計情報を
入力するための自然言語文章入力部である。この自然言
語文章入力部1oは公知のワードプロセッシングの技術
により実現される。
と呼ぶ。)により表現された要求仕様書等の設計情報を
入力するための自然言語文章入力部である。この自然言
語文章入力部1oは公知のワードプロセッシングの技術
により実現される。
第31図にその入力文章の例を示す。また11は自然言
語文章入力部10より入力された文章の構文や文型パタ
ーンを文型パターンルール12に従って解析する構文解
析部である。第4図にその文型パターンルール12の例
を示す。同図において、N、NlおよびN2は名詞、■
は動詞を示している。さらに本実施例では、助詞として
「がら」、「を」、「に」、「と」たけを使った文型パ
ターンルール12を装置内部に用意している。なお、こ
こで「と」は名詞を複数個並べるための助詞としてのみ
用いる。
語文章入力部10より入力された文章の構文や文型パタ
ーンを文型パターンルール12に従って解析する構文解
析部である。第4図にその文型パターンルール12の例
を示す。同図において、N、NlおよびN2は名詞、■
は動詞を示している。さらに本実施例では、助詞として
「がら」、「を」、「に」、「と」たけを使った文型パ
ターンルール12を装置内部に用意している。なお、こ
こで「と」は名詞を複数個並べるための助詞としてのみ
用いる。
第5図に第3図の各文章についての構文解析結果を示す
。ここで0カツコで括られた単語5゜1は名詞、[]カ
ッコで括られた単語502は動詞、アンダーラインか引
かれた単語503は助詞である。このようなかたちで構
文解析結果としての内部情報が得られる。その際、文章
中の各単語の名詞、動詞、助詞の区別は後述するデータ
フロー図面データ作成部13の用語辞書131を用いて
行う。
。ここで0カツコで括られた単語5゜1は名詞、[]カ
ッコで括られた単語502は動詞、アンダーラインか引
かれた単語503は助詞である。このようなかたちで構
文解析結果としての内部情報が得られる。その際、文章
中の各単語の名詞、動詞、助詞の区別は後述するデータ
フロー図面データ作成部13の用語辞書131を用いて
行う。
また第1図において、13は構文解析の結果得た内部情
報を基にデータフロー図面データを作成するデータフロ
ー図面データ作成部である。すなわち、このデータフロ
ー図面データ生成部13において、内部情報はまず単文
図面データ変換部132に送られる。単文図面データ変
換部132は変換ルール133と用語辞書131を用い
て、入力文章中の各単文ごとのデータフロー図面データ
(単文図面データ)を生成する。その後、個々の単文図
面データは、図面データ結合部134により結合ルール
135と用語辞書131を用いて1まとまりのデータフ
ロー図面データに結合される。
報を基にデータフロー図面データを作成するデータフロ
ー図面データ作成部である。すなわち、このデータフロ
ー図面データ生成部13において、内部情報はまず単文
図面データ変換部132に送られる。単文図面データ変
換部132は変換ルール133と用語辞書131を用い
て、入力文章中の各単文ごとのデータフロー図面データ
(単文図面データ)を生成する。その後、個々の単文図
面データは、図面データ結合部134により結合ルール
135と用語辞書131を用いて1まとまりのデータフ
ロー図面データに結合される。
この処理については後で詳しく説明する。この後、結合
されたデータフロー図面データは図面データ自動配置部
136に送られ、この図面データ自動配置部136にお
いて、データフロー図面を物理的にCRT画面や紙の上
に表示すべく、各図形要素の所定二次元領域上への配置
処理を行う。この図形要素の配置については既知のレイ
アウト技術を用いて、なるべく交差か少なく画面全体に
均一に各図形要素が配置されるよう行う。
されたデータフロー図面データは図面データ自動配置部
136に送られ、この図面データ自動配置部136にお
いて、データフロー図面を物理的にCRT画面や紙の上
に表示すべく、各図形要素の所定二次元領域上への配置
処理を行う。この図形要素の配置については既知のレイ
アウト技術を用いて、なるべく交差か少なく画面全体に
均一に各図形要素が配置されるよう行う。
以上の工程を経て、データフロー図面表示部14の画面
上にデータフロー図面の表示か行われる。
上にデータフロー図面の表示か行われる。
設計者はこのデータフロー図面表示部14の画面上で図
面を確認することにより、自分の意図する図面が作成で
きたか否かを判断し、図面の変更箇所を発見した場合、
データフロー図面編集部15によって図面上の図形要素
や文字列を、例えば追加、削除、変更、複写、移動、整
形等の編集機能を使って修正し、自身が求めるデータフ
ロー図面を最終的に完成させる。なお、この編集機能に
ついても既存の文字・図形エディタの技術により実現で
きる。
面を確認することにより、自分の意図する図面が作成で
きたか否かを判断し、図面の変更箇所を発見した場合、
データフロー図面編集部15によって図面上の図形要素
や文字列を、例えば追加、削除、変更、複写、移動、整
形等の編集機能を使って修正し、自身が求めるデータフ
ロー図面を最終的に完成させる。なお、この編集機能に
ついても既存の文字・図形エディタの技術により実現で
きる。
次に上述した単文図面データ変換部132および図面デ
ータ結合部134での処理を詳細に説明する。
ータ結合部134での処理を詳細に説明する。
単文図面データ変換部132は、例えば第6図に示すよ
うな変換ルール1〜6に従って構文解析結果である内部
情報から単文図面データへの変換を行う。すなわち、単
文図面データ変換部132は、内部情報の中の1つの単
文が、第6図に示した6つの変換ルールのうちのどの文
型パターン601にマツチするかを調べ、マツチした変
換ルルを用いて内部情報を単文図面データに変換する。
うな変換ルール1〜6に従って構文解析結果である内部
情報から単文図面データへの変換を行う。すなわち、単
文図面データ変換部132は、内部情報の中の1つの単
文が、第6図に示した6つの変換ルールのうちのどの文
型パターン601にマツチするかを調べ、マツチした変
換ルルを用いて内部情報を単文図面データに変換する。
ここで、仮に変換ルール1かマツチした場合、単文図面
データ変換部132は内部情報の名詞Nがデータフロー
の属性をもつか、それともデータストアの属性をもつか
を用語辞書131を用いて調べ、そのどちらか該当する
方の単文図面データパターン602あるいは603を選
択する。その他の変換ルール2〜6についても同様な解
釈で実行される。但し、変換ルール2においては名詞N
の各属性に対してそれぞれ2つの単文図面データ604
a、604b、605a、605bか定義されており、
その選択は単文の動詞■の種類によって決定される。な
お、単文図面データは、本来単文中のプロセス、データ
フロー データストアの論理的な結び付きを表すデータ
であるか、ここでは内容理解を容易化するために、プロ
セスに“丸印“ データフローに“矢印” データスト
アに“平行2本線″をそれぞれ用いて物理的な図面イメ
ージとして表現しである。この結果得られた単文図面デ
ータの例を第7図に示す。
データ変換部132は内部情報の名詞Nがデータフロー
の属性をもつか、それともデータストアの属性をもつか
を用語辞書131を用いて調べ、そのどちらか該当する
方の単文図面データパターン602あるいは603を選
択する。その他の変換ルール2〜6についても同様な解
釈で実行される。但し、変換ルール2においては名詞N
の各属性に対してそれぞれ2つの単文図面データ604
a、604b、605a、605bか定義されており、
その選択は単文の動詞■の種類によって決定される。な
お、単文図面データは、本来単文中のプロセス、データ
フロー データストアの論理的な結び付きを表すデータ
であるか、ここでは内容理解を容易化するために、プロ
セスに“丸印“ データフローに“矢印” データスト
アに“平行2本線″をそれぞれ用いて物理的な図面イメ
ージとして表現しである。この結果得られた単文図面デ
ータの例を第7図に示す。
図面データ結合部134は、このようにして作られた単
文図面データを第8図に示す結合ルール135に従って
結合する。すなわち、単文図面データがn個あれば、こ
れらを第8図に示すようにn個の単文図面データ801
〜80nとする。そして各単文図面データ801〜80
nのプロセスVに着目し、もし単文図面データ間で一致
するプロセスVがあれば、一致した単文図面データの各
プロセスVを1つにして、これに各単文図面データのデ
ータフローおよびデータストア部をそれぞれつなげて一
つの図面データとする。次に、各単文図面データ801
〜80nのデータフローおよびデータストア部に着目し
、共通するデータフローおよびデータストア部を、デー
タフロー結合ルール811〜813およびデータストア
結合ルール821に従ってそれぞれ連結、分岐、合流等
のかたちで結合する。結合の結果、第9図に示すような
ひとまとまりのデータフロー図面か作成される。
文図面データを第8図に示す結合ルール135に従って
結合する。すなわち、単文図面データがn個あれば、こ
れらを第8図に示すようにn個の単文図面データ801
〜80nとする。そして各単文図面データ801〜80
nのプロセスVに着目し、もし単文図面データ間で一致
するプロセスVがあれば、一致した単文図面データの各
プロセスVを1つにして、これに各単文図面データのデ
ータフローおよびデータストア部をそれぞれつなげて一
つの図面データとする。次に、各単文図面データ801
〜80nのデータフローおよびデータストア部に着目し
、共通するデータフローおよびデータストア部を、デー
タフロー結合ルール811〜813およびデータストア
結合ルール821に従ってそれぞれ連結、分岐、合流等
のかたちで結合する。結合の結果、第9図に示すような
ひとまとまりのデータフロー図面か作成される。
なお、この実施例装置で利用される文型パターンルール
12、用語辞書131、変換ルール133、結合ルール
135の内容は、ルール/用語辞書登録部16により追
加・削除・変更等が可能とされている。これにより、例
えば設計図面の種類や分野に応じたルールおよび用語辞
書131を作成したり、利用者独自のルールおよび用語
辞書131を作成することかでき、融通性に優れた設計
図面作成装置を構築することができる。また特別な名詞
と動詞との組み合せから直接図面データを生成するよう
なルールを登録しておいてもよい。
12、用語辞書131、変換ルール133、結合ルール
135の内容は、ルール/用語辞書登録部16により追
加・削除・変更等が可能とされている。これにより、例
えば設計図面の種類や分野に応じたルールおよび用語辞
書131を作成したり、利用者独自のルールおよび用語
辞書131を作成することかでき、融通性に優れた設計
図面作成装置を構築することができる。また特別な名詞
と動詞との組み合せから直接図面データを生成するよう
なルールを登録しておいてもよい。
かくしてこの実施例の設計図面作成装置によれば、設計
者の頭脳作業により作成された自然言語文章による設計
情報や顧客より提出された設計情報から、自動的に設計
図面を作成、編集することができ、この結果、設計図面
作成作業の大幅効率アップを図ることができる。また、
規則性のある設計図面をたれても即座に作成できるとい
う効果もあ、る。
者の頭脳作業により作成された自然言語文章による設計
情報や顧客より提出された設計情報から、自動的に設計
図面を作成、編集することができ、この結果、設計図面
作成作業の大幅効率アップを図ることができる。また、
規則性のある設計図面をたれても即座に作成できるとい
う効果もあ、る。
[発明の効果]
以上説明したように本発明の設計図面作成装置によれば
、設計者や顧客等が自然言語文章を使って作成した設計
情報から、自動的に規則性の整った設計図面を作成する
ことができ、設計図面作成作業の大幅効率アップを図る
ことができる。
、設計者や顧客等が自然言語文章を使って作成した設計
情報から、自動的に規則性の整った設計図面を作成する
ことができ、設計図面作成作業の大幅効率アップを図る
ことができる。
第1図は本発明に係る一実施例の設計図面作成装置の構
成を示すブロック図、第2図(a−c)はそれぞれ第1
図の設計図面作成装置において作成可能な設計図面の例
を示す図、第3図は自然言語文章による設計情報の具体
例を示す図、第4図は構文解析部において用いられる文
型パターンルールの例を示す図、第5図は第3図に示し
た自然言語文章の各単文ごとの構文解析結果を示す図、
第6図は単文図面データ変換部において用いられる変換
ルールを示す図、第7図は単文図面データの具体例を示
す図、第8図は図面データ結合部において用いられる結
合ルールを示す図、第9図は最終的に作成されたデータ
フロー図面の具体例を示す図である。 10・・・自然言語文章入力部、11・・構文解析部1
2・・・文型パターンルール、13・・・データフロ図
面データ作成部、131・・・用語辞書、132・・単
文図面データ変換部、133・・・変換ルール、134
・・・図面データ結合部、135・・・結合ルール13
6・・・図面データ自動配置部、14・・・データフロ
ー図面表示部、15・・・データフロー図面編集部16
・・・ルール/用語辞書登録部。 出願人 株式会社 東芝
成を示すブロック図、第2図(a−c)はそれぞれ第1
図の設計図面作成装置において作成可能な設計図面の例
を示す図、第3図は自然言語文章による設計情報の具体
例を示す図、第4図は構文解析部において用いられる文
型パターンルールの例を示す図、第5図は第3図に示し
た自然言語文章の各単文ごとの構文解析結果を示す図、
第6図は単文図面データ変換部において用いられる変換
ルールを示す図、第7図は単文図面データの具体例を示
す図、第8図は図面データ結合部において用いられる結
合ルールを示す図、第9図は最終的に作成されたデータ
フロー図面の具体例を示す図である。 10・・・自然言語文章入力部、11・・構文解析部1
2・・・文型パターンルール、13・・・データフロ図
面データ作成部、131・・・用語辞書、132・・単
文図面データ変換部、133・・・変換ルール、134
・・・図面データ結合部、135・・・結合ルール13
6・・・図面データ自動配置部、14・・・データフロ
ー図面表示部、15・・・データフロー図面編集部16
・・・ルール/用語辞書登録部。 出願人 株式会社 東芝
Claims (2)
- (1)自然言語文章により表現された設計情報を入力す
る自然言語文章入力手段と、 この自然言語文章入力手段より入力された自然言語文章
による設計情報の構文を解析する構文解析手段と、 この構文解析手段により得た構文解析結果を基に設計図
面の情報を生成する設計図面生成手段と、この設計図面
生成手段により生成された設計図面を表示する表示手段
と、 この表示手段により表示された設計図面を編集する編集
手段とを具備することを特徴とする設計図面作成装置。 - (2)請求項1記載の設計図面作成装置において、設計
図面生成手段は、構文解析手段により得た構文解析結果
を基に、自然言語文章入力手段より入力された自然言語
文章の単文ごとの設計図面情報を生成する単文図面生成
手段と、この単文図面生成手段により生成された各単文
ごとの設計図面情報を結合する設計図面結合手段とを具
備することを特徴とする設計図面作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2259421A JPH04137072A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 設計図面作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2259421A JPH04137072A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 設計図面作成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04137072A true JPH04137072A (ja) | 1992-05-12 |
Family
ID=17333867
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2259421A Pending JPH04137072A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 設計図面作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04137072A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6822875B2 (en) | 2000-05-11 | 2004-11-23 | International Business Machines Corporation | Assembly of opto-electronic module with improved heat sink |
-
1990
- 1990-09-28 JP JP2259421A patent/JPH04137072A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6822875B2 (en) | 2000-05-11 | 2004-11-23 | International Business Machines Corporation | Assembly of opto-electronic module with improved heat sink |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20190347077A1 (en) | Process and system for automatic generation of functional architecture documents and software design and analysis specification documents from natural language | |
Mann et al. | Nigel: A Systemic Grammar for Text Generation. | |
Xia | Crosspower: Bridging graphics and linguistics | |
KR20110009205A (ko) | 컴퓨터와의 자연어 의사소통 시스템 및 방법 | |
Stotts et al. | Hierarchy, Composition, Scripting Languages, and Translators for Structured Hypertext. | |
Kim et al. | A two-stage modeling and simulation process for web-based modeling and simulation | |
EP3977261A1 (en) | Process and system for automatic generation of functional architecture documents and software design and analysis specification documents from natural language | |
Daoust et al. | JSREAL: A text realizer for web programming | |
JPH04137072A (ja) | 設計図面作成装置 | |
Javed et al. | Palmyra: A platform independent dependency annotation tool for morphologically rich languages | |
JPH04137073A (ja) | 設計図面作成装置 | |
Boitet | GETA's MT methodology and its current development towards personal networking communication and speech translation in the context of the UNL and C-STAR projects | |
Sommerville et al. | Describing software design methodologies | |
Kim et al. | XML-based 3D model visualization and simulation framework for dynamic models | |
JP2798118B2 (ja) | データベース問合せ文作成装置 | |
JP2974698B2 (ja) | 機械翻訳装置における単語間関係編集/学習装置 | |
JP2811747B2 (ja) | 言語処理装置 | |
Jackson | CASE tools and development methods | |
JPH0748181B2 (ja) | 知識整理エディタにおける文章知識編集方法 | |
JP2974401B2 (ja) | Lsi設計支援装置 | |
JPH06214776A (ja) | ソフトウェア自動生成システム | |
JP2937381B2 (ja) | 集積回路の設計方法及び設計装置 | |
Henlein et al. | Semantic Scene Builder: Towards a Context Sensitive Text-to-3D Scene Framework | |
KESKES | THESE EN COTUTELLE | |
Bateman et al. | Generic technologies for selective information presentation: an application of computational linguistic methods |