JPH03281369A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JPH03281369A
JPH03281369A JP8351090A JP8351090A JPH03281369A JP H03281369 A JPH03281369 A JP H03281369A JP 8351090 A JP8351090 A JP 8351090A JP 8351090 A JP8351090 A JP 8351090A JP H03281369 A JPH03281369 A JP H03281369A
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JP
Japan
Prior art keywords
end mark
job end
exposure
data
paper
Prior art date
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Pending
Application number
JP8351090A
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English (en)
Inventor
Haruo Igawa
井川 春雄
Koichi Fukami
深見 晃一
Tsutomu Mizorogi
溝呂木 勤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Office Systems Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Office Systems Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Office Systems Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP8351090A priority Critical patent/JPH03281369A/ja
Publication of JPH03281369A publication Critical patent/JPH03281369A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は印字装置に関し、印字媒体と した用紙を使用する印字装置に関する。
して連続 〔従来の技術〕 一般に、情報処理装置等において印字出力に用いられる
印字装置としては、種々の方式のものがある。最近では
、レーサービームを使用して感光性ドラムに文字・図形
等を投影し、電子潜像を形成してこれをトナー等で現像
することにより、このトナー等のイメージを連続した用
紙に転写する印字装置、いわゆる電子写真方式の印字装
置か印字速度および印字品質等の優位点から多用されて
いる。
第4図は従来の一例を示す電子写真方式の印字装置のブ
ロック図である。
第4図に示すように、従来の印字装置における電子写真
部24はレーザービーム12で感光性ドラム9に文字・
図形等のイメージを露光し、現像器25で文字・図形等
のトナーイメージを現像する。転写部21は帯電した転
写ワイヤ22で文字・図形等のトナーイメージをホッパ
ー23からの用紙19へ転写させ、紙送り機構の主体と
なるトラクタ20により用紙19を定着部15へ搬送す
る。定着部15は転写部21により搬送されたトナーイ
メージの付着した用紙19をローラーヒータ16とプレ
ッシャーローラ17で加熱定着する尚、18は用紙19
を保持するためのスタッカである。
上述した電子写真方式の印字装置は、情報処理装置等の
印字出力の手段として使用されているため、各ユーザの
処理結果毎に連続した用紙19を切り分ける必要があり
、処理結果毎に区切りマーク(以下、JOBエンドマー
クと称す)を印字し、処理結果の区切りを判別している
次に、かかるJOBエンドマークの印字プロセスを第5
図に基づき説明する。
第5図は第4図における印字装置の詳細を示す用紙印字
制御部のブロック図である。
第5図に示すように、印字プロセスを大別すると、用紙
19の印字エリア内に収める文字・図形等印字データの
露光と、用紙19のJOBエンドマークエリアにおける
JOBエンドマークの印字データの露光とに分けられる
まず、用紙19の印字エリア内に収める文字・図形等印
字データの露光について説明する。制御部1は印字命令
を受は取ると、ドライバ5を介して電子写真部モータ6
、転写部モータ7、定着部モータ8.を所定のタイミン
グおよびスピードで回転させる。その後、制御部lは印
字制御部13へ露光命令を送る。印字制御部13は露光
命令を受は取ると、印字データを読み取り、露光データ
に変換してレーザ変調器14へ送る。また、印字制御部
13は用紙19のページ管理をし、印字エリアに入るよ
うに露光のタイミングを制御する。
これにより、レーザ変調器14は露光データを受は取り
、レーザービーム12の発射に変調を加え、感光性ドラ
ム9に潜像を形成する。
次に、用紙19にJOBエンドマークエリアに収めるJ
OBエンドマークの露光について説明する。制御部Iは
JOBエンド命令を受は取ると、印字制御部13へJO
Bエンド露光命令を送る。
印字制御部13はこのJOBエンド露光命令を受取ると
、ある一定期間露光データのゲートを開き、黒ベタの露
光データを実現する。また、印字制御部13は用紙19
のページ管理を行ってミシン目を検出すると、用紙19
のJOBエンドマークエリアにJOBエンドマークの黒
ベタの露光のタイミングを制御し、レーザ変調器14へ
黒ベタの露光データを送出する。レーザ変調器14は露
光データを受は取ると、レーザービーム12の発射に変
調を加え、感光性ドラム9に潜像を形成する。
以上の説明で明らかなように、制御部1はJOBエンド
命令を印字命令の無くなる前、例えば10ページ前に受
は取り、黒ベタのJOBエンドマークを用紙19の10
、ページに渡って印字制御部13にJOBエンド露光命
令として送出し、黒ベタの露光をする。
第6図はかかるJOBエンドマークを印字した用紙束の
斜視図である。
第6図に示すように、JOBエンドマークエリア28へ
JOBエンドマーク27を印字されるので、出力された
用紙束19をみると、黒ベタのJOBエンドマーク27
が見え、JOBエンドマーク27を基準にして、用紙1
9の東の中の処理結果の区切り、すなわちJOBの区切
りを確認することができる。
尚、かかるJOBエンドマークについては特開昭58−
224773号公報等にも記載されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の印字装置によるJOBエンドマーク印字
方式においては、ある一定の位置にある一定の幅の黒ベ
タのマークが印字されるだけとなっている。従って、多
重処理によって複数のユーザの処理結果を順次−台の印
字装置で印字する時、処理結果の区切りは黒ベタのJO
Bエンドマークで判別できるが、どの処理結果がどのユ
ーザーのものかは結局すべての印字を見なければ判別で
きないという欠点がある。
さらに、印字装置が複数台ある場合に、ががるJOBエ
ンドマークだけではどの印字装置で印字したJOBなの
かを判別することができないという欠点がある。
本発明の目的は、かかる処理結果に付随な情報を一目で
確認できるようにしたJOBエンドマーク印字機構を有
する印字装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の印字装置は、文字・図形等の印字データを用紙
に印字する印字装置において、複数のJ○Bエンドマー
クパターンを記憶するJOBエンドマークパターン記憶
部と、用紙のページを管理し且つ文字・図形等を印字エ
リアへ印字するタイミングおよびJOBエンドマークパ
ターンをJOBエンドマークエリアへ印字するタイミン
グを制御する少なくとも一つ以上の印字制御部とを有す
ることを特徴としている。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例を示す印字装置のブロック図
である。
第1図に示すように、本実施例におけるJOBエンドマ
ーク印字機構を実施した印字装置全体の構成については
、前述した第4図の従来例において、レーザービーム1
2と現像器25が二組ずつ設けられていること、および
それらを制御する手段が別々に設けられていることを除
いては同様の構成である。
尚、同一の手段については同一の番号を引用して説明す
る。
本実施例においても、JOBエンドマークパターンの印
字のプロセスについて大別すると、用紙の印字エリア内
に収める文字・図形等の印字データの露光と、用紙のJ
OBエンドマークエリアに収めるJOBエンドマークパ
ターンの印字データの露光とに分けられる。
まず、用紙19の印字エリア内に収める文字・図形等印
字データの露光について説明する。制御部1は印字命令
を受は取ると、ドライバー5を介して電子写真部モータ
6、転写部モータ7、定着部モータ8を所定のタイミン
グおよびすび−どで回転させる。その後、制御部lは第
一の印字制御部2および第二の印字制御B4へ露光命令
を送出する。第一の印字制御部2は露光命令を受は取る
と、文字・図形等の印字データを読み取って露光データ
に変換し、これを第一のレーザー変調器10へ送る。ま
た、第一の印字制御部2は用紙19のページ管理を行い
、印字エリアに入るように露光のタイミングを制御する
。第一のレーザ変調器10は露光データを受は取ると、
レーザービーム12の発射に変調を加え、感光性ドラム
9に潜像を形成させる。
同様に、第二の印字制御部4は露光命令を受は取ると、
文字・図形等の印字データを読み取り、露光データに変
換して第二のレーザー変調器11へ送出する。また、第
二の印字制御部4は用紙19のページ管理を行い、印字
エリアに入るように露光のタイミングを制御するととも
に、第一のレーザ変調器lOで変調が加えられたレーザ
ビーム12と第二のレーザー変調器11で変調が加えら
れたレーザビーム12との物理的なずれを補正するため
に、第二のレーザ変調器11への露光データを遅らせて
感光性ドラム9上で一致させるように制御する。
次に、用紙19のJOBエンドマークエリアに収めるJ
OBエンドマークの印字データ露光について説明する。
制御部1はJOBエンド命令を受は取ると、第一の印字
制御部2と第二の印字制御部4とにJOBエンド露光命
令とJOBエンドマーク位置データおよびJOBエンド
マークパターン指定とを送出する。この第一の印字制御
部2と第二の印字制御部4はJOBエンド露光命令を受
は取ると、続けてJOBエンドマーク位置データおよび
JOBエンドマークパターン指定とを受は取り、JOB
エンドマークパターン記憶部3よりJOBエンドマーク
パターン指定をキーにしてJOBエンドマークパターン
データを読み出し、露光データに変換してJOBエンド
マークパターン位置データをキーにしてタイミングを制
御し、第一のレーザ変調器10および第二のレーザ変調
器11へそれぞれ送出する。これら第一のレーザ変調器
10および第二のレーザ変調器11は露光デ−タを受は
取ってレーザービーム12の発射に変調を加え、感光性
ドラム9にJOBエンドマークの潜像を形成する。
一方、第一の印字制御部2と第二の印字制御部4はペー
ジ管理による用紙19の印字エリアへの文字・図形等の
印字データの露光とJOBエンドマークエリアへのJO
Bエンドマークの露光のタイミングを制御するとともに
、第二の印字制御部4は第一のレーザー変調器10で変
調が加えられたレーザビーム12と第二のレーザー変調
器11で変調が加えられたレーザービーム12との物理
的なずれを第二のレーザー変調器11への露光データを
遅らせることにより、感光性ドラム9上で一致させる制
御を行う。
第2図および第3図はそれぞれ第1図に示す印字装置を
用いて用紙に印字されたJOBエンドマークパターンの
拡大図および用紙束の斜視図である。
第2図に示すように、用紙19には印字エリア26と、
JOBエンドマークエリア28とがあり、このJOBエ
ンドマークエリア28にJOBエンドマークエリアパタ
ーン27が形成される。
また、第3図に示すように、用紙19を重ねて束状態に
すると、JOBエンドマークエリア28に印字されたJ
OBエンドマークパターン27が認識される。
上述したとおり、多重処理によって複数のユーザのJO
Bの処理結果を順次−台の印字装置で印字する時、ユー
ザ毎にJOBエンドマークを決めておけば、処理結果は
ユーザ毎のJOBエンドマークで区切られる。さらに、
複数の印字装置で印字する時、印字装置毎にJOBエン
ドマークを決めておけば、処理結果は印字装置毎のJO
Bエンドマークでどの印字装置で印字したのかを明らか
にした形で区切られる。
また、一方のレーザ露光を赤、青等のカラーで現像する
ことにより、JOBエンドマークのパターンの種類を増
加させることができ、処理結果の判別が一層容易になる
。更に、パターン記憶部をROM、RAMで構成し且つ
ユーザに開放すれば、ユーザ毎の処理結果の判別がさら
にしやすくなる。
尚、上述した本実施例は電子写真方式を例に取り上げた
が、例えば静電気録方式、熱転写方式あるいはインクリ
ボン方式でも容易に実施できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の印字装置は、多重処理に
よって複数のユーザの処理結果を順次−台の印字装置で
印字する時、処理結果の区切りがJOBエンドマークで
判別でき、どの処理結果がどのユーザのものかもJOB
エンドマークで判別できるという効果がある。さらには
、印字装置が複数台ある場合に、どの印字装置で印字し
たJOBなのかもJOBエンドマークで判別できるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す印字装置のブロック図
、第2図および第3図はそれぞれ第1図に示す印字装置
を用いて用紙に印字されたJOBx :/ )’ ?−
クパターンの拡大図および用紙束の斜視図、第4図は従
来の一例を示す印字装置のブロック図、第5図は第4図
における印字装置の詳細を示す用紙印字制御部のブロッ
ク図、第6図は従来のJOBエンドマークを印字した用
紙束の斜視図である。 I・・・・・・制御部、2・・・・・・第一の印字制御
部、3・・・・・・JOBエンドマークパターン記憶部
、4・・・・・・第二の印字制御部、5・・・・・・ド
ライバ、6・・・・・・電子写真部モータ、7・・・・
・・転写部モータ、8・・・用定着部モータ、9・・・
・・・感光性ドラム、10・・・・・・第一のレーザ変
徳器、11・・・・・・第二のレーザ変關器、12・・
・・・・レーザビーム、19・・・・・・用紙、26・
・・・・・印字エリア、27・・・・・・レーザビーム
、28・・・・・・JOBエンドマークエリア。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 文字・図形等の印字データを用紙に印字する印字装置に
    おいて、複数のJOBエンドマークパターンを記憶する
    JOBエンドマークパターン記憶部と、用紙のページを
    管理し且つ文字・図形等を印字エリアへ印字するタイミ
    ングおよびJOBエンドマークパターンをJOBエンド
    マークエリアへ印字するタイミングを制御する少なくと
    も一つ以上の印字制御部とを有することを特徴とする印
    字装置。
JP8351090A 1990-03-30 1990-03-30 印字装置 Pending JPH03281369A (ja)

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JP8351090A JPH03281369A (ja) 1990-03-30 1990-03-30 印字装置

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JP8351090A JPH03281369A (ja) 1990-03-30 1990-03-30 印字装置

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ID=13804484

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JP8351090A Pending JPH03281369A (ja) 1990-03-30 1990-03-30 印字装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58224773A (ja) * 1982-06-25 1983-12-27 Casio Comput Co Ltd ジヨブ区切りマ−ク印字方式
JPH01211791A (ja) * 1988-02-19 1989-08-24 Mitsubishi Electric Corp 表示制御装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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