JPH03280369A - 丸形コネクタ - Google Patents

丸形コネクタ

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JPH03280369A
JPH03280369A JP7975390A JP7975390A JPH03280369A JP H03280369 A JPH03280369 A JP H03280369A JP 7975390 A JP7975390 A JP 7975390A JP 7975390 A JP7975390 A JP 7975390A JP H03280369 A JPH03280369 A JP H03280369A
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plug
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一宏 本間
Kunio Watanabe
渡辺 國男
Takeshi Morita
健 森田
Shingo Nanao
伸吾 七尾
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DDK Ltd
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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DAI ICHI DENSHI KOGYO KK
DDK Ltd
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電気または光ケーブルが接続され。
主として工作機械などに用いられる丸型コネクタに関す
るものである。
[従来の技術] 第6図(a)(b)は従来の丸形電気コネクタのプラグ
コネクタの例を示している。
第6図(a)はプラグコネクタIAの断面図、(b)は
(a)のプラグコネクタIAをコネクタの嵌合側((a
)の右側)から見た図である。
第6図(a)においてプラグシェル11は円筒状でその
外周面にキー111がコネクタの嵌合側に長手方向に設
けられている。このキー111の設けられているプラグ
シェル11の外周面部分は、嵌合相手側であるレセプタ
クルコネクタ(図示せず)のレセプタクルシェルの内孔
部に嵌挿される。
プラグシェル11の内孔部112にはコンタク)141
が保持固定されたインサートブロック142が固定用環
状ばね143で装着固定されている。ここで(a)にお
いてはコンタクト141は(a)の断面上にあるもの2
本のみ記載して他のコンタク)141は省略しである。
これらのコンタク) 141は嵌合相手側のレセプタク
ルシェル(図示せず)に備えられる相手側コンタク]・
(通常ソケットコンタクト)に接触して電気的接続が行
われる。
またプラグシェル11の外周面にはフランジ部113が
設けられている。
カップリングリング12は円筒状でプラグシェル11を
取り巻くように設けられていてコネクタの嵌合側(図の
右側)に嵌合手段I21(この例の場合は一条ねじ)が
設けられている。この嵌合手段121は図示しない嵌合
相手側のレセプタクルシェルに設けられる嵌合手段と相
嵌合する。
またカップリングリング12には周方向溝122が切ら
れていて、C形ばね座金であるリテナーリング13がは
めこまれている。このリテナーリング13はカップリン
グリング12の周方向溝122にしっかり固着してぐら
つかないようになっており、カップリングリング12が
嵌合相手側であるレセプタクルコネクタへ嵌合してレセ
プタクルコネクタへ向って動くときフランジ部113の
後端(第1(a)図の左側)にひっかかってフランジ部
113に押圧力(推力)を伝えるフランジ押圧部となる
前記フランジ部113は、このリテナーリング13と、
カップリングリング12に設けられた段尤部123の間
に若干「がた」をもつ程度に収容されている。このため
カップリングリング12はプラグシェル11に対して回
動自在となり、図示しない相手側レセプタクルコネクタ
へのプラグシェル11の嵌挿及び嵌合手段121の嵌合
が容易となっている。このようにカップリングリング1
2がコネクタの非嵌合時に回動自在の状態になっている
と、コネクタを嵌合しようとするときカップリングリン
グを手で回しながら手さぐりでねじ嵌合を開始すること
ができるため、狭い機器の間などに配置される可能性の
あるコネクタにとって利点のひとつである。
バックシェル15は円筒状であってコンタクト141へ
接続される電線(図示せず)との接続部((a)におい
てコンタク) ltlの左端部分)の保護のためのカバ
ーである。このバックシェル15はプラグシェル11の
後端((a)においてプラグシェル11の左端側)の外
周に設けられた管用ねじによりプラグシェル11と一体
的に固定されている。
[発明が解決しようとする問題点] 従来は上記のように嵌合手段121として、ねじピッチ
の比較的小さな1条ねじが用いられることが多く、これ
は大きな推力を要するコネクタの場合に適するものであ
る。即ち推力fとカップリングリングに与えるトルクT
とねじピッチPの間にはfocTの関係があり、またカ
ップリングリングに与えるトルクTは人の手によって与
えられる場合+5kgc騨〜20kgciのほぼ一定値
に設定することができるから、ねじピッチPが小さい程
大きな推力が得られるのである。
しかしコネクタの場合、嵌合のために必要な嵌合長があ
り、少なくともこの嵌合長まではプラグシェルを前進さ
せなければならないから、ねじピッチが小さいとカップ
リングリングに要される回転数が多くなって作業性が悪
くなる。
また例えば電気コネクタの場合、コンタクトの数・形状
・構造のちがいなどから要求される推力があまり大きく
ない場合も少なくないから、このような場合にはねじピ
ッチを大きくしたいところである。
ところが、ねじピッチを大きくすると、カップリングリ
ングの必要回転数は少なくなって好ましい反面、振動な
どでねじがゆるみやすく、コネクタの嵌合が解けてしま
う恐れが大きくなるという新たな解決すべき課題を生じ
る。
またコネクタの場合、プラグシェルはコネクタの設計値
である一定距離(嵌合長以上の一定距離)前進してその
位置で固定されれば十分であるのに対し、ねじによるカ
ップリングでは前記設計値であるプラグシェルの一定距
離の前進が完了したか否かは、カップリングリングに加
えているトルクの大きさの変化によって知る外はなく、
わかりにくいという解決すべき課題もある。
[課題を解決するための手段〕 木兄11JJは上記の課題を解決するためになされたも
ので、以下添イ・1図面の符号を対応させて説明すると
、 本発明はプラグコネクタ2Aとこのプラグコネクタが嵌
合するレセプタクルコネクタ2Bとからなる丸形コネク
タに係るもので、 ・このレセプタクルシェル2Bは、筒状であって外周面
にコネクタの嵌合軸回りの回転を伴なう嵌合手段312
が設けられたレセプタクル31を備え、 壷前記プラグコネクタ2Aは、筒状であって前記レセプ
タクルシェル31の内孔部分311に嵌挿される部分と
外周面に設けられたフランジ部113とを備えたプラグ
シェル11と、このプラグシェル11の外周を取り巻く
ように設けられる筒状であって内周面には前記レセプタ
クルシェル31に設けられた嵌合手段312と相嵌合す
る嵌合手段121と前記フランジ部113を後端(前記
プラグシェルの嵌挿される部分の設けられた側と反対の
端)から押圧するフランジ押圧部13とを備え、前記フ
ランジ部113の前後端を保持して回動自在となってい
るカップリングリング12とからなり、 φ前記プラグシェル11の前記レセプタクルシェルの内
孔部分311に嵌挿される部分と前記レセプタクルシェ
ルの内孔部分311との間にはシェル相互の回転を防ぐ
キー手段111,313が設けられ 一前記フランジ部113と前記フランジ押圧部13の間
に、前記カップリングリング12と一体となって回動し
、前記フランジ部113の後端面に向き合う少なくとも
1個の突起(または凹み)211を有する波形環状ばね
21が装着され、前記フランジ部113の後端面には前
記突起(または凹み)211が脱出可能に嵌り込む少な
くとも1個の凹み(または突起)が設けられ。
このロック用凹み(または突起)の位とは、前記プラグ
コネクタと前記レセプタクルコネクタの嵌合が完了した
状態における前記ロック用突起(または凹み)211の
位置と合致するように設けられてなるクリックロック手
段を設けた構成としたものである。
上記において筒状とは」−記した構成、機能を備えるも
のであればどのような形状でもよい。
コネクタの嵌合軸回りの回転を伴なう嵌合手段312に
は、ねじ山による嵌合手段やバヨネットロックのように
バヨネット溝とスタッドによる嵌合手段あるいはこれら
の中間的な形態のものも含まれる。
前記波形環状ばねは、−船釣に円環状が好ましく、中心
孔にはプラグシェル11の後部が挿通され、また筒状の
カップリングリング12の内孔部分に装着される。また
環状の円岡に沿って前後方向(環状の軸方向)に波打っ
たばねであって、波の大きさが大きい程ばねの圧縮に要
する力は小さくなる。しかしフランジ部113に当接し
て押圧力を与えるために設けられるものであるから抑圧
のバランス上波の数は環状ばねの円周上に2以上等間隔
であることが望ましい、またこの環状ばね21に設けら
れる突起(または凹み)はフランジ部113に最初に当
接する波の山頂部分に設けられることが多いが、必ずし
もこの位置に限られるものではなく、波形環状ばね21
が圧縮されていくにつれてフランジ部113への当接す
る部分は増えていく場合にはコネクタの嵌合完了状態ま
でにフランジ部113へ当接する部分のどこかへ設けら
れていればよい、またこれらの突起と凹みは脱出可能に
嵌り込む(即ち嵌り込んだあと、カップリングリング1
2に再度回転力を与えることにより突起が凹みから脱出
できる)ものであるが、これら突起及び凹みの形状、大
きさ及び前記波形環状ばねの押圧力(圧縮力)により突
起が凹みから脱出するときの力(即ちカップリングリン
グのゆるみ止めの力)と、突起が凹みに嵌り込むときに
発生するクリック音の大きさ、鋭さが決定される。
なお波形環状ばね21は完全な円環である必要はなく例
えば六角形、六角形などの多角形や1円周の一部が欠け
るC形などであってもよい。
[作 用] 丸形コネクタを嵌合するにはカップリングリング12と
レセプタクルシェル31の嵌合手段を嵌合させる。
カップリングリング12を回転させて嵌合を開始すると
、嵌合手段によってまずカップリングリング12だけが
レセプタクルコネクタ2Bの方へ前進する。すると、カ
ップリングリング12に設けられたフランジ押圧部とプ
ラグシェル11のフランジ部113の間の距離はせばま
っていきやがてその間に挟まれている波形環状ばね21
が圧縮されるようになる。ここで波形環状ばね21には
フランジ部113の後端面と向い合う突起(または凹み
)が設けられ、また波形環状ばね21はカップリングリ
ング12と一体となって回動するから、前記突起(また
は凹み)はフランジ部113の端面に当接して摺動する
ようになる。
更にカップリングリング12を回転していくと、波形環
状ばね21はさらに圧縮されて、この圧縮によりカップ
リングリング12の推力がフランジ部113に伝わるよ
うになり、プラグシェル11はレセプタクルシェル31
に嵌挿され、同時にこれらのシェル11.31の内孔部
に保持固定された例えば電気コンタクトが嵌合すること
となる。第3(a)図は嵌合前、(b)は嵌合中の波形
環状ばね21の状態を模式的に示している。
また、コネクタの嵌合が完了した状態における波形環状
ばね21に設けた突起(または凹み)211とフランジ
部113に設けた凹み(または突起)の位置は合致する
から、これらの突起と凹みはクリック音と共に嵌り込む
こととなる。
ここで、これらの突起と凹みは脱出可能に嵌り込んでお
り、また突起または凹みのいずれか一方はカップリング
リング12と一体に動くものであるから、この結果カッ
プリングリング12を嵌合の完了位置でゆるみ方向の回
転の軽い抑制を行うことができる。
また、非嵌合時のプラグコネクタ2Aにおいてはカップ
リングリング12はフランジ部113に若干のがたをも
って引きとめられる状態で回動自在となっている。
[実施例J 第1図は、本発明の一実施例であるプラグコネクタを示
している。第2図はレセプタクルコネクタ、第4図は波
形環状ばね21の例を示す図である。
第1図においてフランジ部113に設けたフランジの項
状切欠き部22と、この切欠き部22に挿着されている
波形環状ばね21の他は前記従来の技術の項で説明した
プラグコネクタと同様である。
この実施例は、プラグシェルの直径が30履層弱。
フランジ部の直径及び厚さが各々約38器及び約4−一
のものである。このフランジ部の後端側(第1図左側)
に外周に沿って直径方向及び軸方向に各々約2龍の円環
状切欠き部22を設け、この中にff14図に示すよう
な波形環状ばね21を収容している。
第4図に示す波形環状ばねは直径約36腸■板厚約0.
5mmのステンレス鋼製であって、円周に沿って100
0間隔で3個の波を設けている。この波の山と谷の落差
は釣軸−とした。また波の山頂に各1個の突起211(
半径約3膳磨の半円状突起)を設けた。
また円環の外周から突出するように、波の谷の位置にカ
ップリングリング12と一体に回動させるための爪21
2を合計3個設けた。この爪212の大きさは量約3龍
高さ約1.5龍とし、この大きさに合うようにカップリ
ングリング12の内周部に軸方向のl+13条を100
0間隔に設は波形環状ばね21が挿着できるようにした
リテナーリング13はフランジ押圧部として使用された
もので、直径的40mm、量約2―組板厚約1層脂のス
テンレス鋼製のC形すングで第5図はその形状を示して
いる。
嵌合手段121は3条ねじとして、ピッチは約120°
の回転でコネクタの嵌合を完了させることができる6層
趣のものとした。因みに従来多く用いられているユニフ
ァイねじ(1条ねじ)の場合には6鵬■の推進I41を
得るために3回転(1080’ )程度の回転をさせて
いた。
この実施例においてカップリングリング12が前進する
と、フランジの環状切欠き溝22に収容された波形環状
ばね21はりテナーリング13と環状切欠き部22の立
上り壁の間に挟まれて圧縮される。ここで波形環状ばね
の波の山と谷の落差釣軸鳳は、環状切欠き部22の軸方
向の切欠き量的2msより大きいため、リテナーリング
13はまず波形環状ばね21当接するのである。しかし
更にカップリングリングの前進が進むと、やがてリテナ
ーリング13はフランジ部113に当接してカップリン
グリング12の推進力は波形環状ばね21を介すること
なく直接7ランジ部113に伝えられるようになってい
る。これはこの実施例に特有の事項であり、波形環状ば
ねのへたりなどの恐れがなく、設計を容易にし、また安
定したクリックロック機能を発揮させることができやす
い。
カップリングリング12が嵌合手段121の嵌合開始か
ら約120°回転されると、プラグシェル11はコネク
タの必要嵌合長である約6−腸レセプタクルシェル31
に嵌挿される。このとき波形環状ばね21に設けた突起
211とフランジの環状切欠き部22の立上り壁に設け
た凹みの位置は一致するように構成されているから、突
起211は前記凹みに脱出可能に落ち込み、カップリン
グリング12のゆるみ方向の回転に軽い抑制を行い、ま
た落ち込み時にはクリック音が発生する。この例におけ
る嵌合手段である120°回転で約e+amに及ぶピッ
チを有する3条ねじにおいても、前記ゆるみ方向の回転
の軽い抑制によりカップリングリングがゆるむことはな
い。
[発明の効果1 本発明では、」二記のようにコネクタの嵌合完了時点で
突起が凹みに落ち込むクリックロック手段を設けたから
、下記のような本発明特有の効果が得られた。
(1)カップリングリング12のゆるみ方向の回転の軽
い抑制がなされ、嵌合手段121,312に例えばピッ
チの大きなねじを使用しても振動などでゆるむ恐れがな
くなり、カップリングリング12に要するトルク値が所
望の一定値となるようにねじピッチを自由に選択できる
こととなった。
(2)突起が凹みに落ち込むとき発生するクリック音と
振動で、コネクタの嵌合完了を音と手の感触により確認
できるため、嵌合不全や嵌合手段の締めすぎなどがなく
なった。
(3)前記クリックロック手段はコネクタの非嵌合時に
おけるカー2プリングリング12の回動自在の状態を阻
害せず、カップリングリング12を手で回しながら手さ
ぐりで嵌合を開始することができるという利点を損なわ
ない、
【図面の簡単な説明】
第1図(a)(b)は本発明の一実施例であるプラグコ
ネクタを示す図、 第2図(a)(b)はレセプタクルコネクタの一例を示
す図、 第3図(a)(b)は本発明の詳細な説明する図。 第4.第5図はt51図に示す本発明の実施例に用いる
部品を示す図、 第6図(a)(b)は従来のプラグコネクタの例を示す
図である。 2人ニブラグコネクタ 2B:レセプタクルコネクタ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 プラグコネクタと、このプラグコネクタが嵌合するレセ
    プタクルコネクタとからなり、 前記レセプタクルコネクタは、筒状であって外周面にコ
    ネクタの嵌合軸回りの回転を伴う嵌合手段が設けられた
    レセプタクルシェルを備え、 前記プラグコネクタは、筒状であって前記レセプタクル
    シェルの内孔部分に嵌挿される部分と外周面に設けられ
    たフランジ部とを備えたプラグシェルと、 このプラグシェルの外周を取り巻くように設けられる筒
    状であって内周面には前記レセプタクルシェルに設けら
    れた嵌合手段と相嵌合する嵌合手段と前記フランジ部を
    後端(前記プラグシェルの嵌挿される部分の設けられた
    側と反対の側の端)から押圧するフランジ押圧部とを備
    え、前記フランジ部の前後端を保持して回動自在となっ
    ているカップリングリングとからなり、 前記プラグシェルの前記レセプタクルシェルの内孔部分
    に嵌挿される部分と、前記レセプタクルシェルの内孔部
    分との間にはシェル相互の回転を防ぐキー手段が設けら
    れている丸形コネクタにおいて、 前記フランジ部と前記フランジ押圧部の間に前記カップ
    リングリングと一体となって回動し、前記フランジ部の
    後端面に向き合う少なくとも1個の突起(または凹み)
    を有する波形環状ばねが挿着され、前記フランジ部の後
    端面には前記突起(または凹み)が脱出可能に嵌り込む
    少なくとも1個の凹み(または突起)が設けられ、 このロック用凹み(または突起)の位置は前記プラグコ
    ネクタと前記レセプタクルコネクタの嵌合が完了した状
    態における前記ロック用突起(または凹み)の位置と合
    致するように設けられてなるクリックロック手段を設け
    たことを特徴とする丸形コネクタ。
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EP91400849A EP0449737B1 (en) 1990-03-28 1991-03-28 Electrical connector
DE69127307T DE69127307T2 (de) 1990-03-28 1991-03-28 Elektrischer Verbinder
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