JPH03278668A - 可聴信号送出装置 - Google Patents
可聴信号送出装置Info
- Publication number
- JPH03278668A JPH03278668A JP7932590A JP7932590A JPH03278668A JP H03278668 A JPH03278668 A JP H03278668A JP 7932590 A JP7932590 A JP 7932590A JP 7932590 A JP7932590 A JP 7932590A JP H03278668 A JPH03278668 A JP H03278668A
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- Japan
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- circuit
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Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はトーン及びトーキなどの可聴信号を記憶し回線
に送出する可聴信号送出装置に関する。
に送出する可聴信号送出装置に関する。
従来、この種の可聴信号送出装置においては、リードオ
ンリメモリに書き込まれたデータに対してチエツクを行
わず読み出すか、またはデータにパリティ情報を付加し
てパリティチェックを行っている。
ンリメモリに書き込まれたデータに対してチエツクを行
わず読み出すか、またはデータにパリティ情報を付加し
てパリティチェックを行っている。
上述した従来の可聴信号送出装置では、読み出すリード
オンリメモリのアドレスを誤った場合はこの誤りを検出
することができないため、利用者に不適当な可聴信号を
送出しても送出装置側は検知できず、利用者から申告に
より障害発生が分かるという問題がある。
オンリメモリのアドレスを誤った場合はこの誤りを検出
することができないため、利用者に不適当な可聴信号を
送出しても送出装置側は検知できず、利用者から申告に
より障害発生が分かるという問題がある。
本発明は複数回線に頭出しの必要な複数の可聴信号を送
出する可聴信号送出装置において、前記可聴信号のデー
タをアドレス情報の昇順に格納する第1の記憶回路と、
前記第1の記憶回路の前記可聴信号のデータに対するパ
リティ情報と前記可聴信号のデータの格納されていたア
ドレス情報から1を減算したアドレス情報を前記第1の
記憶回路と同一のアドレスに格納する第2の記憶回路と
、前記第1及び第2の記憶回路へのアドレス情報を1周
期分遅延したアドレス情報と前記第2の記憶回路から出
力されたアドレス情報とを比較する第1の比較回路と、
前記第1の記憶回路の出力の前記データと無通話パター
ンデータとを比較する第2の比較回路と、前記第1の記
憶回路の出力の前記データと前記第2の記憶回路の出力
のパリティ情報とによりパリティチェックを行うパリテ
ィチェック回路と、前記第1の比較回路の不等号成立時
の出力と前記第2の比較回路の等号成立時の出力と前記
パリティチェック回路のパリティエラー検出出力とを前
記可聴信号の送出指示中のみ障害として検出する検出回
路とを備える。
出する可聴信号送出装置において、前記可聴信号のデー
タをアドレス情報の昇順に格納する第1の記憶回路と、
前記第1の記憶回路の前記可聴信号のデータに対するパ
リティ情報と前記可聴信号のデータの格納されていたア
ドレス情報から1を減算したアドレス情報を前記第1の
記憶回路と同一のアドレスに格納する第2の記憶回路と
、前記第1及び第2の記憶回路へのアドレス情報を1周
期分遅延したアドレス情報と前記第2の記憶回路から出
力されたアドレス情報とを比較する第1の比較回路と、
前記第1の記憶回路の出力の前記データと無通話パター
ンデータとを比較する第2の比較回路と、前記第1の記
憶回路の出力の前記データと前記第2の記憶回路の出力
のパリティ情報とによりパリティチェックを行うパリテ
ィチェック回路と、前記第1の比較回路の不等号成立時
の出力と前記第2の比較回路の等号成立時の出力と前記
パリティチェック回路のパリティエラー検出出力とを前
記可聴信号の送出指示中のみ障害として検出する検出回
路とを備える。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
本発明の一実施例を示す第1図を参照すると、DATA
ROMloはトーン及びトーキなどの可聴信号のデータ
を格納しているリードオンリメモリ、CHECKROM
I 1はDATAROMI Oのデータのパリティ情報
とアドレス情報から1を減算した値とを格納しているリ
ードオンリメモリ、ADD20は1を加算する加算器、
5EL21はADD20の出力と外部からの送出開始ア
ドレス情報との選択を行う選択回路、FIFO22は5
EL21の出力を1周期分蓄積しておくファストインフ
ァストアウトメモリ、FIFO30はFIFO20の出
力をさらに1周期分蓄積しておくファストインファスト
アウトメモリ、CMP31はCHECKROMI 1の
出力とPIFO30の出力とを比較する比較回路、CM
P32はDATAROMI Oの出力と無通話パターン
データとを比較する比較回路、PC33はDATARO
MIOの出力とCHECKROMI 1のパリティ情報
出力とによりパリティチェックを行うパリティチェック
回路、ERRCHK34はCMP31、CMP32.P
C33の出力を可聴信号送出時のみ障害として検出する
検出回路(トライステートバッファ)、及びP/S40
はDATAROMIOの出力をシリアルデータに変換し
てデータハイウェイに送出するパラレル・シリアル変換
回路である。
ROMloはトーン及びトーキなどの可聴信号のデータ
を格納しているリードオンリメモリ、CHECKROM
I 1はDATAROMI Oのデータのパリティ情報
とアドレス情報から1を減算した値とを格納しているリ
ードオンリメモリ、ADD20は1を加算する加算器、
5EL21はADD20の出力と外部からの送出開始ア
ドレス情報との選択を行う選択回路、FIFO22は5
EL21の出力を1周期分蓄積しておくファストインフ
ァストアウトメモリ、FIFO30はFIFO20の出
力をさらに1周期分蓄積しておくファストインファスト
アウトメモリ、CMP31はCHECKROMI 1の
出力とPIFO30の出力とを比較する比較回路、CM
P32はDATAROMI Oの出力と無通話パターン
データとを比較する比較回路、PC33はDATARO
MIOの出力とCHECKROMI 1のパリティ情報
出力とによりパリティチェックを行うパリティチェック
回路、ERRCHK34はCMP31、CMP32.P
C33の出力を可聴信号送出時のみ障害として検出する
検出回路(トライステートバッファ)、及びP/S40
はDATAROMIOの出力をシリアルデータに変換し
てデータハイウェイに送出するパラレル・シリアル変換
回路である。
この構成Iこおいて、可聴信号の不送出時、5EL21
の出力は無通話パターンデータの格納されているアドレ
ス情報になっており、この情報がFIFO22を通って
DATAR,OMl 0のアドレス入力となっている。
の出力は無通話パターンデータの格納されているアドレ
ス情報になっており、この情報がFIFO22を通って
DATAR,OMl 0のアドレス入力となっている。
DATAROMIOの出力には無通話パターンデータが
送出されており、このデータがP/S40を通ってハイ
ウェイに送出されている。このときERRCHK34は
何も出力をしない。次に、可聴信号の送出が開始された
とき、5EL21の出力には送出開始アドレス情報が送
出され、この情報がFIFO22を通ってDATARO
Ml 0へのアドレス情報となり、またADD20への
入力ともなり、送出開始アドレス情報に1が加算された
ものが5EL21へ入力される。このとき、CHECK
ROMI 1とFIFO30にもDATAROM、10
と同じアドレス情報が入力されている。また、ERRC
HK34は未だ何も出力をしない。次周期になったとき
、5EL21の出力にはADD20の出力が送出され、
FIFO22を通ってDATAROMloへのアドレス
情報となる。このアドレス情報は最初の送出開始アドレ
ス情報に1を加算したものである。さらに、ADD20
を通り1周期毎にlつずつ増加してい<、CHECKR
OMI 1はDATAROMl 0のデータのパリティ
情報と1周期前のアドレス情報とを送出しており、CM
P31でFIFO30の出力である1周期前のアドレス
情報と比較され、同じであれば障害とは見なされない。
送出されており、このデータがP/S40を通ってハイ
ウェイに送出されている。このときERRCHK34は
何も出力をしない。次に、可聴信号の送出が開始された
とき、5EL21の出力には送出開始アドレス情報が送
出され、この情報がFIFO22を通ってDATARO
Ml 0へのアドレス情報となり、またADD20への
入力ともなり、送出開始アドレス情報に1が加算された
ものが5EL21へ入力される。このとき、CHECK
ROMI 1とFIFO30にもDATAROM、10
と同じアドレス情報が入力されている。また、ERRC
HK34は未だ何も出力をしない。次周期になったとき
、5EL21の出力にはADD20の出力が送出され、
FIFO22を通ってDATAROMloへのアドレス
情報となる。このアドレス情報は最初の送出開始アドレ
ス情報に1を加算したものである。さらに、ADD20
を通り1周期毎にlつずつ増加してい<、CHECKR
OMI 1はDATAROMl 0のデータのパリティ
情報と1周期前のアドレス情報とを送出しており、CM
P31でFIFO30の出力である1周期前のアドレス
情報と比較され、同じであれば障害とは見なされない。
同様に、PC33でバリエイチエツクが行われ、CMP
32で無通話パターンデータの検出が行われる。このと
き、アドレス情報の不一致か、パリティエラーか、無通
話パターンの検出が行われると、ERRCHK34を通
してエラーERRが報告される。
32で無通話パターンデータの検出が行われる。このと
き、アドレス情報の不一致か、パリティエラーか、無通
話パターンの検出が行われると、ERRCHK34を通
してエラーERRが報告される。
以上説明したように本発明によれば、可聴信号のデータ
を格納した第1の記憶回路の障害をパリティ情報により
検出し、かつ第1の記憶回路のアドレス情報入力の障害
をアドレスチエツク用の第2の記憶回路の出力及び無通
話パターンデータのチエツクにより検出することにより
障害発生を自律的に検知することができる。
を格納した第1の記憶回路の障害をパリティ情報により
検出し、かつ第1の記憶回路のアドレス情報入力の障害
をアドレスチエツク用の第2の記憶回路の出力及び無通
話パターンデータのチエツクにより検出することにより
障害発生を自律的に検知することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図である。
10 (DATAROM)・・・リードオンリメモリ、
11 (CHECKROM)・・・リードオンリメモリ
、20 (ADD)・・・加算器、21 (SEL)・
・・選択回路、22.30 (FIFO)・・・ファス
トインファストアウトメモリ、31.32 (CMP)
・・・比較回路、33(PC)・・・パリティチェック
回路、34 (ERRCHK)−・・検出回路、40(
P/S)・・・パラレル・シリアル変換回路。
11 (CHECKROM)・・・リードオンリメモリ
、20 (ADD)・・・加算器、21 (SEL)・
・・選択回路、22.30 (FIFO)・・・ファス
トインファストアウトメモリ、31.32 (CMP)
・・・比較回路、33(PC)・・・パリティチェック
回路、34 (ERRCHK)−・・検出回路、40(
P/S)・・・パラレル・シリアル変換回路。
Claims (1)
- 複数回線に頭出しの必要な複数の可聴信号を送出する可
聴信号送出装置において、前記可聴信号のデータをアド
レス情報の昇順に格納する第1の記憶回路と、前記第1
の記憶回路の前記可聴信号のデータに対するパリティ情
報と前記可聴信号のデータの格納されていたアドレス情
報から1を減算したアドレス情報を前記第1の記憶回路
と同一のアドレスに格納する第2の記憶回路と、前記第
1及び第2の記憶回路へのアドレス情報を1周期分遅延
したアドレス情報と前記第2の記憶回路から出力された
アドレス情報とを比較する第1の比較回路と、前記第1
の記憶回路の出力の前記データと無通話パターンデータ
とを比較する第2の比較回路と、前記第1の記憶回路の
出力の前記データと前記第2の記憶回路の出力のパリテ
イ情報とによりパリテイチェックを行うパリテイチェッ
ク回路と、前記第1の比較回路の不等号成立時の出力と
前記第2の比較回路の等号成立時の出力と前記パリテイ
チェック回路のパリテイエラー検出出力とを前記可聴信
号の送出指示中のみ障害として検出する検出回路とを備
えることを特徴とする可聴信号送出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7932590A JPH03278668A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 可聴信号送出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7932590A JPH03278668A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 可聴信号送出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03278668A true JPH03278668A (ja) | 1991-12-10 |
Family
ID=13686732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7932590A Pending JPH03278668A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 可聴信号送出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03278668A (ja) |
-
1990
- 1990-03-28 JP JP7932590A patent/JPH03278668A/ja active Pending
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