JPH03278639A - メッセージの転送方法 - Google Patents

メッセージの転送方法

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JPH03278639A
JPH03278639A JP2080127A JP8012790A JPH03278639A JP H03278639 A JPH03278639 A JP H03278639A JP 2080127 A JP2080127 A JP 2080127A JP 8012790 A JP8012790 A JP 8012790A JP H03278639 A JPH03278639 A JP H03278639A
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JP
Japan
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storage device
communication terminal
message
communication
destination
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Pending
Application number
JP2080127A
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English (en)
Inventor
Kazuyuki Maehara
一之 前原
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複数の通信端末と蓄積装置とを収容する通信
網が互いに接続され、ある通信端末が自通信網以外の通
信網に収容されている通信端末にメツセージを送るメツ
セージの転送方法に関する。
(従来の技術) 従来、ボイスメール等の蓄積型通信において、サービス
を広域化し複数の地域に跨がってサービスする場合、第
5図に示すように、蓄積装置53゜54をそれぞれ各地
域の通信網51.52に設置し、通信端末55.56は
それぞれ蓄積装置53に送信するメツセージを蓄積し、
通信端末57゜58はそれぞれ蓄積装W54に送信する
メツセージを蓄積して、各通信端末はメツセージを送受
信している。そして、例えば、通信端末55から通信端
末57ヘメツセージを送信する場合、通信端末55から
蓄積装置53へ、蓄積装置53から蓄積装置54へ、蓄
積装置54から通信端末57へという順序でメツセージ
を転送していた。このような方法による蓄積装置53が
ら薔噴装!54へのメツセージの転送において、従来の
ボイスメール装置では、音声情報を生データとして転送
していた。また、CCITT勧告のメツセージハンドリ
ングシステム(MHS)等に従う蓄積型通信システムで
は、プロトコル制御を行ってメツセージを転送していた
(発明が解決しようとする課題〉 しかしながら上述しなメツセージの転送方法において、
ボイスメール装置等では、メツセージである音声情報等
を生データとして転送しているがら、該メツセージにビ
ット誤り等が発生してもそのメツセージが再送されるこ
とはない。したがって、複数の蓄積装置に跨がってメツ
セージの転送を行うと誤りが累積され、音質の劣化等が
生じる。
また、MHS等の方法では、動画、音声等の大容量のメ
ツセージを転送する場合、プロトコル処理等の負荷が大
きく、転送効率が上がらないという欠点がある。
そこで本発明の目的は、転送効率の優れたメツセージの
転送方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明に係る第1のメツセージの転送方法は、複数の通
信端末と蓄積装置とを収容する通信網が互いに接続され
、ある通信端末が自通信網以外の通信網に収容されてい
る通信端末にメツセージを送るメツセージの転送方法に
おいて、発側通信端末に自通信網内の発側蓄積装置との
間の通信パスの接続を行わせる手段と、該通信パスの接
続後に前記発側通信端末にメツセージを送る宛先通信端
末を示す宛先情報を前記発側蓄積装置に送信させる手段
と、前記発側蓄積装置に前記宛先情報を参照させて前記
宛先通信端末へのメツセージを保持する宛先蓄積装置を
決定させる手段と、前記発側蓄積装置に前記発側通信端
末と前記発側蓄積装置との間の通信パスを前記発側通信
端末と前記宛先蓄積装置との間の通信パスに変更させる
手段と、該通信パスの接続完了後に前記発側通信端末に
前記宛先蓄積装置へメツセージを送信させ、該宛先蓄積
装置に前記メツセージを蓄積させる手段と、前記宛先蓄
積装置に前記メツセージを前記宛先通信端末へ送信させ
る手段とからなることを特徴とする。
また、本発明に係る第2のメツセージの転送方法は、 複数の通信端末と蓄積装置とを収容する通信網が互いに
#枕され、ある通信端末が自通信網以外の通信網に収容
されている通信端末にメツセージを送るメツセージの転
送方法において、発側通信端末にメツセージの送信先で
ある宛先通信端末へのメツセージを保持する宛先蓄積装
置を決定させる手段と、前記発側通信端末に前記宛先蓄
積装置との間の通信パスの接続を行わせる手段と、該通
信パスの接続完了後に前記発側通信端末にメツセージを
前記宛先蓄積装置に送信させ、前記宛先蓄積装置に前記
メツセージを蓄積させる手段と、前記宛先蓄WI@末に
前記メツセージを前記宛先通信端末へ送信させる手段と
からなることを特徴とする。
(作用) 本発明は、メツセージの蓄積に先立ち、発側通信端末と
宛先通信端末と同じ通信網内の宛先蓄積装置との間に通
信バスを設定し、発側通信端末から直接に宛先蓄積装置
にメツセージを蓄積させる。
(実施例) 以下に、図面を参照して本発明について詳細に説明する
第1図は本発明に係る第1のメツセージの転送方法の一
実施例を示すシーケンス図であり、第2図は宛先蓄積装
置決定情報の一例を示す図である。
第5図に示す通信システムを用いて本実施例について説
明する。
第1図において、通信端末55の使用者からメツセージ
の送信要求を受けると、通信端末55は通信網51に蓄
積装置53との接続を要求する(Sl)、接続完了後、
通信端末55は、メ・ンセージの送信先の通信端末57
の加入者番号を示す宛先情報と自端末の加入者番号を示
す送信元情報とを含む蓄積要求を蓄積装置53に送信す
る(S2)、蓄積装置53は、第2図に示す宛先蓄積装
置決定情報を参照して、最終宛先の蓄積装置54を決定
し、通信網52に対し通信網51を介して通信バスの転
送を要求する(S3)、蓄積装置53は、蓄積装置54
との通信バスが設定されると、送信元情報と宛先情報と
を含む蓄積要求を蓄積装置54に転送する(S4)。そ
の後1通信網52は通信端末55と蓄積装置54との通
信バスを設定し、接続完了を通信端末55に通知する(
S5)。また、蓄積装置54は、蓄積要求に対する蓄積
確認を通信端末55に送信する(S6)。
その後、通信端末55は接続された通信バスを介してメ
ツセージを蓄積装置54に蓄積する(S7)。
蓄積終了後、蓄積装置54は、宛先情報から宛先通信端
末57を決定し、通信網52に宛先通信端末57との通
信バスの設定を要求しくS8)、接続完了後、送信元通
信端末55からのメツセージを宛先通信端末57に送信
する(S9)。
第2図は蓄積装置53が参照する宛先蓄積装置決定情報
の一例を示す図である。第2図において、宛先蓄積装置
決定情報は、通信端末55または56がメツセージを送
る通信端末のそれぞれの加入者番号と、該通信端末への
メツセージを保持する蓄積装置のそれぞれの加入者番号
とを対応付けて保持している。例えば、加入者番号“X
0OI”の通信端末へのメツセージは、加入者番号“X
900”の蓄積装置が保持することを示している。
なお、第2図に示す例では、各通信端末毎に蓄積装置番
号を保持する宛先蓄積装置決定情報の例を示したが、各
通信端末の加入者番号の上位数桁毎に蓄積装置番号を保
持する方法等も可能である6まな、蓄積装置が予め宛先
蓄積装置決定情報を保持している例を示したが、各通信
網に宛先蓄積装置決定情報を保持する装置を設け、蓄積
装置が蓄積要求を受けるたび毎に問い合わせて最終の蓄
積装置を決定する方法も可能である。
次に、第3図および第4図を用いて、本発明に係る第2
のメツセージの転送方法について説明する。第3図は本
発明に係る第2のメツセージの転送方法の一実施例を示
すシーケンス図であり、第4図は本実施例を実現する通
信システムの接続構成を示す図である。第3図において
、まず、通信端末45は、宛先蓄積装置決定情報を保持
する装置であるディレクトリ49にメツセージの送信先
の通信端末の加入者番号を示す宛先情報を送信し。
ディレクトリ49から宛先蓄積装置44の加入者番号を
示す宛先蓄積装置情報を得て(st>、蓄積装置44を
決定する。そして、通信端末45は、通信網41を介し
て通信網42に蓄積装置44への通信バスの接続を要求
する(S2)、通信網42は通信端末45と蓄積装置4
4との通信バスを設定し、接続完了を通信端末45に通
知する(S3)。その後、通信端末45は蓄積装置44
に宛先情報と自端末の加入者番号を示す送信元情報とを
含む蓄積要求を送信する(S4)。蓄積装置44は、メ
ツセージの蓄積の準備が整うと蓄積確認を通信端末に応
答し、通信端末45は接続された通信バスを介してメツ
セージを蓄積装置44に蓄積する(S5)。
蓄積終了後、蓄積装置44は宛先情報から宛先通信端末
47を決定し、通信1!!142に通信端末47との通
信パスの設定を要求しくS6)、接続完了後、送信元通
信端末45からのメツセージを通信端末47に送信する
(37)。
第4図は本発明に係る第2の接続構成を示しており、第
5図に示す通信システムに、宛先蓄積装置決定情報を保
持する装置であるディレクトリ49.50が各地域の通
信網に新たに設置された通信システムであり、通信端末
に宛先情報から宛先蓄積装置を決定させることを可能に
している。
(発明の効果) 以上に、詳細に説明したように、本発明によれば、通信
端末から宛先通信端末を収容している通信網内の蓄積装
置へメツセージを直接に転送するから、蓄積装置間にお
いて、動画や音声等の大容量メディアをプロトコル処理
を行いながら転送することが不要になり、蓄積装置の処
理が軽減されて転送効率が良くなる。
したがって、本発明によれば、複数の地域に跨かってメ
ツセージを直接に転送することが可能となり、しかも蓄
積装置の処理負荷を軽減することができるから、転送効
率の良いメツセージの転送方法を提供することができ、
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る第1のメツセージの転送方法の一
実施例を示すシーケンス図、第2図は宛先蓄積装置法定
情報を示す図、第3図は本発明に係る第2のメツセージ
の転送方法の一実施例を示すシーケンス図、第4図は本
発明に係る第2のメツセージの転送方法を実現する通信
システムの接続構成を示す図、第5図は通信システムの
接続構成を示す図である。 41.42,51.52・・・通信網、43,4453
.54・・・蓄積装置、45.46,47,4855.
56,57.58・・・通信端末、49.50・・・デ
ィレクトリ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の通信端末と蓄積装置とを収容する通信網が
    互いに接続され、ある通信端末が自通信網以外の通信網
    に収容されている通信端末にメッセージを送るメッセー
    ジの転送方法において、発側通信端末に自通信網内の発
    側蓄積装置との間の通信パスの接続を行わせる手段と、
    該通信パスの接続後に前記発側通信端末にメッセージを
    送る宛先通信端末を示す宛先情報を前記発側蓄積装置に
    送信させる手段と、前記発側蓄積装置に前記宛先情報を
    参照させて前記宛先通信端末へのメッセージを保持する
    宛先蓄積装置を決定させる手段と、前記発側蓄積装置に
    前記発側通信端末と前記発側蓄積装置との間の通信パス
    を前記発側通信端末と前記宛先蓄積装置との間の通信パ
    スに変更させる手段と、該通信パスの接続完了後に前記
    発側通信端末に前記宛先蓄積装置へメッセージを送信さ
    せ、該宛先蓄積装置に前記メッセージを蓄積させる手段
    と、前記宛先蓄積装置に前記メッセージを前記宛先通信
    端末へ送信させる手段とからなることを特徴とするメッ
    セージの転送方法。
  2. (2)複数の通信端末と蓄積装置とを収容する通信網が
    互いに接続され、ある通信端末が自通信網以外の通信網
    に収容されている通信端末にメッセージを送るメッセー
    ジの転送方法において、発側通信端末にメッセージの送
    信先である宛先通信端末へのメッセージを保持する宛先
    蓄積装置を決定させる手段と、前記発側通信端末に前記
    宛先蓄積装置との間の通信パスの接続を行わせる手段と
    、該通信パスの接続完了後に前記発側通信端末にメッセ
    ージを前記宛先蓄積装置に送信させ、前記宛先蓄積装置
    に前記メッセージを蓄積させる手段と、前記宛先蓄積端
    末に前記メッセージを前記宛先通信端末へ送信させる手
    段とからなることを特徴とするメッセージの転送方法。
JP2080127A 1990-03-27 1990-03-27 メッセージの転送方法 Pending JPH03278639A (ja)

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