JPH032776B2 - - Google Patents
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- JPH032776B2 JPH032776B2 JP58227681A JP22768183A JPH032776B2 JP H032776 B2 JPH032776 B2 JP H032776B2 JP 58227681 A JP58227681 A JP 58227681A JP 22768183 A JP22768183 A JP 22768183A JP H032776 B2 JPH032776 B2 JP H032776B2
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- Japan
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- conveyance
- linear motor
- air
- conveyance path
- rotating
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Links
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims description 25
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 5
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 5
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G51/00—Conveying articles through pipes or tubes by fluid flow or pressure; Conveying articles over a flat surface, e.g. the base of a trough, by jets located in the surface
- B65G51/02—Directly conveying the articles, e.g. slips, sheets, stockings, containers or workpieces, by flowing gases
- B65G51/03—Directly conveying the articles, e.g. slips, sheets, stockings, containers or workpieces, by flowing gases over a flat surface or in troughs
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Non-Mechanical Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はクリーンルーム内に於ける精密電子部
品等をエア浮上させながら製造工程間を移送させ
るリニアモータを用いた搬送装置に係り、特に搬
送路の分岐部に於て搬送台車の方向を転換させる
のに好適な分岐装置に関するものである。
品等をエア浮上させながら製造工程間を移送させ
るリニアモータを用いた搬送装置に係り、特に搬
送路の分岐部に於て搬送台車の方向を転換させる
のに好適な分岐装置に関するものである。
従来この種の搬送装置としては、吊垂式無端状
のトロリコンベヤ等があるが、これらは接触可動
部分に於て微塵を発生するため微塵付着を嫌う精
密電子部品の組立や医薬品製造等に用いることが
できないので、搬送物を載荷した搬送台車をエア
ー浮上させながらリニアモータを駆動源とする搬
送装置が実用に供されている。しかしながら搬送
物の行先が複数個に亘る場合、搬送路が複数とな
り、これら搬送路の間を被搬送物を移載させる必
要があるが、被搬送物の移載が複雑となり、従つ
て移載機の構成を複雑高価となる欠点がある。
のトロリコンベヤ等があるが、これらは接触可動
部分に於て微塵を発生するため微塵付着を嫌う精
密電子部品の組立や医薬品製造等に用いることが
できないので、搬送物を載荷した搬送台車をエア
ー浮上させながらリニアモータを駆動源とする搬
送装置が実用に供されている。しかしながら搬送
物の行先が複数個に亘る場合、搬送路が複数とな
り、これら搬送路の間を被搬送物を移載させる必
要があるが、被搬送物の移載が複雑となり、従つ
て移載機の構成を複雑高価となる欠点がある。
本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、被
搬送物を無接触で搬送および方向転換させるとと
もに方向転換後の停止精度が高く、一つの経路か
ら他の経路に無接触で接続できる装置を提供する
ものである。
搬送物を無接触で搬送および方向転換させるとと
もに方向転換後の停止精度が高く、一つの経路か
ら他の経路に無接触で接続できる装置を提供する
ものである。
即ち本発明を要約すれば、搬送路分岐部に設け
た旋回用エアベアリングと旋回用リニアモータに
より被搬送物の搬送路との接触をなくすととも
に、摩擦抵抗を略零にすることにより搬送制御を
安定させ、駆動用リニアモータにより駆動制御位
置決めを行うことにより無接触で発塵がなく且つ
高精度の停止を可能とさせるものである。
た旋回用エアベアリングと旋回用リニアモータに
より被搬送物の搬送路との接触をなくすととも
に、摩擦抵抗を略零にすることにより搬送制御を
安定させ、駆動用リニアモータにより駆動制御位
置決めを行うことにより無接触で発塵がなく且つ
高精度の停止を可能とさせるものである。
以下本発明の実施例として搬送路をT字形に分
岐する側について説明するがこの分岐の形態はこ
れに限定されることなくあらゆる形態に応用でき
るものである。
岐する側について説明するがこの分岐の形態はこ
れに限定されることなくあらゆる形態に応用でき
るものである。
第1図は本発明装置の構成を示す平面説明図、
第2図は同断面図、第3図は同側面図で搬送台車
1は、搬送路2から搬送路4間を又は搬送路2か
ら搬送路5間を走行し目的点に到達する。搬送路
2,4,5は密閉ケースの上面に圧縮空気を噴射
し搬送台車1を浮上せしめるためのエア浮上用ノ
ズル111…を多数有するエアダクトで構成され
ており、搬送台車1の走行路となり、前記ダクト
の適宜箇所に設けた配管(図示省略)よりエアを
供給させる。
第2図は同断面図、第3図は同側面図で搬送台車
1は、搬送路2から搬送路4間を又は搬送路2か
ら搬送路5間を走行し目的点に到達する。搬送路
2,4,5は密閉ケースの上面に圧縮空気を噴射
し搬送台車1を浮上せしめるためのエア浮上用ノ
ズル111…を多数有するエアダクトで構成され
ており、搬送台車1の走行路となり、前記ダクト
の適宜箇所に設けた配管(図示省略)よりエアを
供給させる。
搬送台車1は前記搬送路2,4,5をまたぐよ
うにつばを有する床面101と被搬送物を保持さ
せる台枠とよりなり、前記床面はリニアモータの
2次側部分のリアクシヨンプレートと兼用させ
る。実施例としては鉄板床面下部にアルミ板を一
体に張り合わせたものとした。
うにつばを有する床面101と被搬送物を保持さ
せる台枠とよりなり、前記床面はリニアモータの
2次側部分のリアクシヨンプレートと兼用させ
る。実施例としては鉄板床面下部にアルミ板を一
体に張り合わせたものとした。
前記搬送路2,4,5のエアダクト内部には駆
動用リニアモータ1次側部分102を適宜間隔を
おいて配設し、前記搬送台車1をノズル孔111
…からエアを噴射することによりエアダクトつま
り搬送路上より浮上せしめ且つ前記リニアモータ
の1次側部分と搬送台車1の床面に設けたリニア
モータの2次側部分とによつて構成されたリニア
モータの駆動によつて搬送台車1を直行させるも
のである。3は旋回形搬送路で、該旋回形搬送路
3の両端は旋回時夫々搬送路2,4,5と微少間
隔離隔して運接しうるようになす。又旋回形搬送
路3の構成は前記搬送路2,4,5と同様エアダ
クトよりなるほか、旋回中心点14エアダクト内
部に制御用リニアモータ1次側部分6を設ける。
動用リニアモータ1次側部分102を適宜間隔を
おいて配設し、前記搬送台車1をノズル孔111
…からエアを噴射することによりエアダクトつま
り搬送路上より浮上せしめ且つ前記リニアモータ
の1次側部分と搬送台車1の床面に設けたリニア
モータの2次側部分とによつて構成されたリニア
モータの駆動によつて搬送台車1を直行させるも
のである。3は旋回形搬送路で、該旋回形搬送路
3の両端は旋回時夫々搬送路2,4,5と微少間
隔離隔して運接しうるようになす。又旋回形搬送
路3の構成は前記搬送路2,4,5と同様エアダ
クトよりなるほか、旋回中心点14エアダクト内
部に制御用リニアモータ1次側部分6を設ける。
なお旋回形搬送路3のエアダクトに設けるノズ
ル孔は上面の他両側面にも適宜設けるものとす
る。
ル孔は上面の他両側面にも適宜設けるものとす
る。
前記旋回形搬送路3は旋回ベアリング8にて保
持され、旋回ベアリング8は円筒形に形成し、前
面に周設した支持台9に蓋状に載置し、支持台9
の下部パイプ10により供給される圧縮空気によ
り支持台9の上部及び側部に設けられた多数のノ
ズルから噴射する空気圧によつて支えられるよう
になす。
持され、旋回ベアリング8は円筒形に形成し、前
面に周設した支持台9に蓋状に載置し、支持台9
の下部パイプ10により供給される圧縮空気によ
り支持台9の上部及び側部に設けられた多数のノ
ズルから噴射する空気圧によつて支えられるよう
になす。
又旋回中心軸に支持台9および旋回ベアリング
8を貫通しエアダクトに至る下部パイプ7を配し
該パイプ7より供給される圧縮空気はエアダクト
上部及び側部に設けられた多数のノズルから噴出
し、搬送台車1が旋回形搬送路3に搬入したとき
これを支えるようになす。
8を貫通しエアダクトに至る下部パイプ7を配し
該パイプ7より供給される圧縮空気はエアダクト
上部及び側部に設けられた多数のノズルから噴出
し、搬送台車1が旋回形搬送路3に搬入したとき
これを支えるようになす。
前記旋回ベアリングの外周に適宜間隔離隔して
旋回用リニアモータ1次側部分11,12を所望
の分岐方向に応じて複数個(図示例では2方向の
ため2×2個)を同一半径円周線上に床面に対設
する。
旋回用リニアモータ1次側部分11,12を所望
の分岐方向に応じて複数個(図示例では2方向の
ため2×2個)を同一半径円周線上に床面に対設
する。
又旋回ベアリング8の外側部には前記旋回用リ
ニアモータ1次側部分11,12をカバーしうる
ように(図示例では旋回形搬送路3軸方向と90゜)
扇の骨板状にリアクシヨンプレート13,13を
対設させ、両者で旋回用リニアモータとして作動
させるようになす。
ニアモータ1次側部分11,12をカバーしうる
ように(図示例では旋回形搬送路3軸方向と90゜)
扇の骨板状にリアクシヨンプレート13,13を
対設させ、両者で旋回用リニアモータとして作動
させるようになす。
なお図示を省略したが駆動用、制動用、旋回用
リニアモータ、102…6,11,12,102
…は位置検出手段によつて信号を検知し制御され
る。
リニアモータ、102…6,11,12,102
…は位置検出手段によつて信号を検知し制御され
る。
次に本発明装置の動作につき、搬送台車1が搬
送路2から搬送路5に走行する場合について説明
する。ノズル111…によつて浮上しつつ搬送路
2内に設けた駆動用リニアモータ102によつて
駆動走行してきた搬送台車1が搬送路2から旋回
形搬送路3に侵入し、図示しない別設の検知手段
により搬送台車の位置を検知すると、この検知信
号によつて駆動用リニアモータ6を制御すること
により、旋回形搬送路3上に搬送台車1を制動停
止させる。ついでパイプ7によつて供給される圧
縮空気を遮断させ搬送台車1を旋回形搬送路3上
に着地させる。但し被搬送物の種類とが停止位置
精度の度合によつては必ずしも着地させなくとも
よい。
送路2から搬送路5に走行する場合について説明
する。ノズル111…によつて浮上しつつ搬送路
2内に設けた駆動用リニアモータ102によつて
駆動走行してきた搬送台車1が搬送路2から旋回
形搬送路3に侵入し、図示しない別設の検知手段
により搬送台車の位置を検知すると、この検知信
号によつて駆動用リニアモータ6を制御すること
により、旋回形搬送路3上に搬送台車1を制動停
止させる。ついでパイプ7によつて供給される圧
縮空気を遮断させ搬送台車1を旋回形搬送路3上
に着地させる。但し被搬送物の種類とが停止位置
精度の度合によつては必ずしも着地させなくとも
よい。
次にパイプから空気を供給し旋回ベアリング8
を支持台9から浮かし旋回用リニアモータ1次側
部分11,11を交互に反対方向に駆動力を生ず
るように通電すると、リアクシヨンプレート1
3,13に推力が発生し、旋回ベアリング8は搬
送台車1を載せた状態で旋回し、所望方向の位置
に設けたリニアモータ1次側部分12,12は図
示しない別設の検知手段によつて検出した信号に
よりリアクシヨンプレート13,13を介して旋
回ベアリングを制動停止させる如く作動し旋回を
停止させる。停止後パイプ10から供給されてい
た圧縮空気の供給を停止すると旋回ベアリング8
は着地して固定される。
を支持台9から浮かし旋回用リニアモータ1次側
部分11,11を交互に反対方向に駆動力を生ず
るように通電すると、リアクシヨンプレート1
3,13に推力が発生し、旋回ベアリング8は搬
送台車1を載せた状態で旋回し、所望方向の位置
に設けたリニアモータ1次側部分12,12は図
示しない別設の検知手段によつて検出した信号に
よりリアクシヨンプレート13,13を介して旋
回ベアリングを制動停止させる如く作動し旋回を
停止させる。停止後パイプ10から供給されてい
た圧縮空気の供給を停止すると旋回ベアリング8
は着地して固定される。
而して再び圧縮空気をパイプ7より旋回形搬送
路3のエアダクトに供給し搬送台車1を浮上させ
るとともにリニアモータ6を作動させ搬送台車1
を駆動させると、搬送台車1は搬送路5に向かつ
て進行し所望の目的点に到達する。
路3のエアダクトに供給し搬送台車1を浮上させ
るとともにリニアモータ6を作動させ搬送台車1
を駆動させると、搬送台車1は搬送路5に向かつ
て進行し所望の目的点に到達する。
搬送台車1の分岐旋回点到着の位置検知手段の
一実施例として光電管等の3対の発光、受光部を
有するフオトインタラプタを設け、3対のうち2
対は搬送台車の中に略等しくしておけば、3対の
受光部のON、OFFの組み合せで搬送台車1の位
置を検知することができる。
一実施例として光電管等の3対の発光、受光部を
有するフオトインタラプタを設け、3対のうち2
対は搬送台車の中に略等しくしておけば、3対の
受光部のON、OFFの組み合せで搬送台車1の位
置を検知することができる。
又リニアモータの1次側コイルに予め定められ
た周波数の出力を供給するようにインバータを制
御することにより搬送台車を所望の速度に加減速
させることも、又逆相電圧印加によつて制動させ
るものである。
た周波数の出力を供給するようにインバータを制
御することにより搬送台車を所望の速度に加減速
させることも、又逆相電圧印加によつて制動させ
るものである。
なお終点目的点に於て次工程につながる移載機
等によつて次工程につながるコンベヤストツカ又
は自動倉庫等を任意に組合わせることもできる。
等によつて次工程につながるコンベヤストツカ又
は自動倉庫等を任意に組合わせることもできる。
上述の搬送装置の作動順序つまり搬送路のエア
噴射、リニアモータ駆動、旋回搬送路の位置検
出、制動用リニアモータ作動、エア噴射停止、旋
回ベアリング浮上用エア噴射、旋回用リニアモー
タ作動、位置検出、旋回停止、旋回ベアリング浮
上用エア噴射停止、搬送台車浮上用エア噴射、駆
動用リニアモータ作動等の各動作は夫々検知手段
を併設し予め搬送物の基本運行パターンとしてマ
イコンに記憶させておくことにより自動的に運行
させるものである。
噴射、リニアモータ駆動、旋回搬送路の位置検
出、制動用リニアモータ作動、エア噴射停止、旋
回ベアリング浮上用エア噴射、旋回用リニアモー
タ作動、位置検出、旋回停止、旋回ベアリング浮
上用エア噴射停止、搬送台車浮上用エア噴射、駆
動用リニアモータ作動等の各動作は夫々検知手段
を併設し予め搬送物の基本運行パターンとしてマ
イコンに記憶させておくことにより自動的に運行
させるものである。
上記説明はT字形分岐の場合につき述べたがこ
れに限らず任意の角度でもよく、又分岐方向が複
数個であつても上記に準じて実施しうるものであ
る。
れに限らず任意の角度でもよく、又分岐方向が複
数個であつても上記に準じて実施しうるものであ
る。
本発明による時は、前記各動作に於て接触点が
全くなく完全に発塵を防止することができるとと
もに駆動源に減速機等を有しないため極めて円滑
な駆動を行うことができるほか、多岐に亘る分岐
方向へも前記利点を損なうことなく単一の搬送路
のみで移送しうるので、微塵を嫌う精密電子部品
の組立や医薬製造等無菌室等の多岐に亘る目的点
への搬送等に適したものである。
全くなく完全に発塵を防止することができるとと
もに駆動源に減速機等を有しないため極めて円滑
な駆動を行うことができるほか、多岐に亘る分岐
方向へも前記利点を損なうことなく単一の搬送路
のみで移送しうるので、微塵を嫌う精密電子部品
の組立や医薬製造等無菌室等の多岐に亘る目的点
への搬送等に適したものである。
第1図は本発明装置の構成を示す平面説明図、
第2図は同断面図、第3図は同側面図、第4図は
搬送路を示す換式図である。 1……搬送台車、2,4,5……搬送路、3…
…旋回形搬送路、6……リニアモータ1次側部
分、7……パイプ、8……エアベアリング、9…
…支持台、10……パイプ、11,12……旋回
用リニアモータ1次側部分、13……旋回用リア
クシヨンプレート。
第2図は同断面図、第3図は同側面図、第4図は
搬送路を示す換式図である。 1……搬送台車、2,4,5……搬送路、3…
…旋回形搬送路、6……リニアモータ1次側部
分、7……パイプ、8……エアベアリング、9…
…支持台、10……パイプ、11,12……旋回
用リニアモータ1次側部分、13……旋回用リア
クシヨンプレート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 搬送物を圧縮空気で浮上させながら、リニア
モータで駆動し、搬送物を目的地まで搬送するも
のに於て、搬送経路分岐部固定側に、旋回自在に
なしたエアベアリングと、旋回用リニアモータ1
次側部分とを配設し、前記搬送経路分岐部可動側
に、前記旋回用リニアモータ1次側に対応する、
旋回用リアクシヨンプレート(旋回用リニアモー
タ2次側)を固設し且つ搬送台車の停止および駆
動用リニアモータ1次側部分を内蔵した旋回形搬
送路を前記エアベアリングに載置させ旋回用リニ
アモータを構成させるとともに、搬送台車に具備
したリアクシヨンプレートによつて、搬送路分岐
部に於ける搬送台車の停止および駆動用リニアモ
ータを構成せしめることにより、搬送台車を走
行、旋回させ方向の異なる搬送路に移行させるよ
うになしたことを特徴とするエア搬送分岐装置。 2 前記エアベアリングと旋回形搬送路とは支持
台に設けたパイプより供給される圧縮空気で支持
されるものであることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載のエア搬送分岐装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22768183A JPS60118529A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | エア搬送分岐装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22768183A JPS60118529A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | エア搬送分岐装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60118529A JPS60118529A (ja) | 1985-06-26 |
JPH032776B2 true JPH032776B2 (ja) | 1991-01-16 |
Family
ID=16864661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22768183A Granted JPS60118529A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | エア搬送分岐装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60118529A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102250171A (zh) * | 2010-05-21 | 2011-11-23 | 东莞市长安东阳光新药研发有限公司 | 芦丁酯类化合物及其在药物中的应用 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2540813B2 (ja) * | 1986-08-22 | 1996-10-09 | 神鋼電機株式会社 | リニアモ−タ搬送装置の進路変更装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50107682A (ja) * | 1974-02-01 | 1975-08-25 | ||
JPS56169345A (en) * | 1980-04-30 | 1981-12-26 | Ibm | Rotary device for pneumatic track |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP22768183A patent/JPS60118529A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50107682A (ja) * | 1974-02-01 | 1975-08-25 | ||
JPS56169345A (en) * | 1980-04-30 | 1981-12-26 | Ibm | Rotary device for pneumatic track |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102250171A (zh) * | 2010-05-21 | 2011-11-23 | 东莞市长安东阳光新药研发有限公司 | 芦丁酯类化合物及其在药物中的应用 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60118529A (ja) | 1985-06-26 |
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