JPH03275884A - 貸金庫装置 - Google Patents

貸金庫装置

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JPH03275884A
JPH03275884A JP7186990A JP7186990A JPH03275884A JP H03275884 A JPH03275884 A JP H03275884A JP 7186990 A JP7186990 A JP 7186990A JP 7186990 A JP7186990 A JP 7186990A JP H03275884 A JPH03275884 A JP H03275884A
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JP
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storage case
storage
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JP7186990A
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JPH0816425B2 (ja
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Hironori Kameno
亀野 博宣
Tomoji Sugibayashi
杉林 外茂治
Hideaki Kitade
英明 北出
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Fuji Seiko Honsha Co Ltd
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Fuji Seiko Honsha Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、例えば銀行などに設置さ和る貸金庫装置に関
するものである。
【発明の背景】
例えば、貸金庫装置は、収納ケースを格納する格納手段
と、前記収納ケースに対して物品を出し入れする為の作
業区域と、前記格納手段と作業区域との間で前記収納ケ
ースを搬送する搬送手段とを備えてなり、そして前記搬
送手段によって所定の作業区域まで搬出された収納ケー
スそのものを前記作業区域に設けられた取出口から取り
出し、収納ケースを作業区域に持ち出した状態で物品の
出し入れを行うように構成されている。 ところで、このような貸金庫装置において、前記の搬送
手段には、少なくともその一部にローラーが採用されて
いることが多い。 しかるに、このローラーで収納ケースを搬送していると
、収納ケース内には極めて比重の大きな重い金塊、その
他宝石などが収納されていることもあり、これが為ロー
ラーで転がり搬送されている時に収納ケースの外壁に傷
が付くことがあり、その為使用者は収納ケース外壁の傷
を見て、内部に収納されている物品に損傷があるのでは
といった要らぬ不安感を持つことがある。 尚、特公平2−1956号公報に示される如く、上側に
開閉蓋を有する収納ケースの格納棚と、収納ケースに対
して物品の出し入れする為の作業区域と、前記格納棚と
作業区域との間で収納ケースを搬送する搬送手段とを備
えた貸金庫設備において、前記作業区域には、前記搬送
手段によって搬出された前記収納ケースを覆う囲壁を設
け、当該囲壁には、所定位置に搬出された前記収納ケー
スの開閉蓋を開く為の開口部を設けると共に、この開口
部に開閉扉を設けてなる貸金庫設備が提案されている。 すなわち、この提案のものは、作業区域において収納ケ
ースを囲壁内から外部に取り出せないようになっている
為、ローラーで転がり搬送されている時に収納ケースに
傷が付いても、使用者は収納ケースの傷を見ることがで
きず、内部に収納されている物品に損傷がないかといっ
た要らぬ不安感を持つことはない。 しかしながら、このものは、作業区域において収納ケー
スを囲壁内から外部に取り出せないようになっている為
、一端、火急の事態が発生した時には、収納ケースまま
これを手にもって避難することができない欠点がある。
【発明の開示】
本発明は前記の問題点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的は、ローラーによる収納ケースの転がり搬送時に
ローラーに接している部分に傷が付いても、物品を直接
収納している収納ケースの外壁には傷が付かないように
なし、従って収納ケースが取り出されても使用者は収納
ケースの外観には損傷を認めることがなく、内部に収納
されている物品に損傷があるのではといった要らぬ不安
感を持つことがないようにした貸金庫装置を提供するこ
とである。 上記本発明の目的は、収納ケースを格納する格納手段と
、前記収納ケースに対して物品を出し入れする為の作業
区域と、前記格納手段と作業区域との間で前記収納ケー
スを搬送する少なくとも一部にローラーを有する搬送手
段と、前記搬送手段で搬送される収納ケースを少なくと
もローラー搬送部分では収納ケースがローラーに接触し
ないように収納ケースを保持する外枠体とを備えたこと
を特徴とする貸金庫装置によって達成される。 尚、この貸金庫装置において、外枠体が作業区域におけ
る収納物取出口から取り出せないよう構成されてなるこ
とが好ましい。すなわち、−船釣には、使用者は外枠体
を作業区域における収納物取出口から取り出すことはな
いものの、余計な作業をしてこの外枠体まで収納物取出
口から取り出した場合、ローラーによる収納ケースの転
がり搬送時に外枠体に傷が付いている場合もあるから、
物品を直接収納している収納ケースの外壁に傷が認めら
れなくても、要らぬ心配をすることがあり、外枠体は作
業区域における収納物取出口から取り出せないよう構成
されてなることが好ましい。 又、ローラーによる収納ケースの転がり搬送時に外枠体
に傷が付いても、物品を直接収納している収納ケース及
び収納ケース内の収納物品に傷がより一層付かないよう
にする為、外枠体と収納ケースとの間には緩衝手段が構
成されてなるものが好ましい。 又、一端、火急の事態が発生した時には、収納ケースま
まこれを手にもって避難することができるよう収納ケー
スは外枠体より取り出し可能に構成されてなるものが好
ましい。
【実施例】
第1図〜第3図は本発明に係る貸金庫装置の1実施例を
示すもので、第1図は全体の概略平面図、第2図は収納
ケース取出口部分の一部を除去した状態での概略正面図
、第3図は収納ケースと外枠体との関係を示す説明図で
ある。 各図中、la、lbは、建物の例えば地階に設けられた
収納ケース格納棚、2は、前記収納ケース格納棚1aと
1bとの間の通B3を走行するケ−ス入出庫装置である
。 4a、4b、4cは、収納ケースに対して物品を出し入
れする為の作業区域となるクーポンブースであって、建
物の例えば1階に設けられている。 5は、収納ケース格納棚1a、lbからケース入出庫装
置2によって出し入れされた位置と各クーポンブース4
a〜4Cとの間に設置されたローラー及びターンテーブ
ルを有する搬送装置である。 すなわち、この搬送装置5ば、直線経路に敷設されたロ
ーラー6と、そして方向変更部分において設置されたタ
ーンテーブル7と、又、高さが変わる場合にはその部分
に設置されたエレベータ(図示せず)とからなる。 尚、前記収納ケース格納棚1a、lbとケース入出庫装
置は、従来から使用されて来たものと実質的に同一のも
のを採用でき、ケース入出連装置20通路3方向の走行
と、この装置が備える昇降キャレッジの昇降、及びこの
キナレッジ上に設けられたケース受渡し手段の動作によ
って、格納棚la、Ibの任意の位置との間で収納ケー
スを入出庫し得るものであり、又、収納ケース受は渡し
手段は、従来の各種手段のうちから適当な手段を利用す
れば良いが、例えば格納棚内のケース前面を引っ掛けて
昇降キサレンジ上に引き出し、昇降キサレンジ上のケー
スを後押しして格納棚内に収納する形式のものを採用で
きる。 8は収納ケースであり、この収納ケース8は、例えばス
プリングによって開動方向に付勢され、かつ、鍵によっ
て開閉し得る錠を備えた蓋9を有し、この蓋9を開くこ
とによって収納物の取り出しが行われる。 前記各クーポンブース4a〜4cには、作業デスク10
と椅子が配置され、作業デスク10の一端部に搬送装置
5を構成するローラー6の終端部が入り込んでいる。そ
して、このクーポンブース4a〜4c内における搬送装
置5走行経路の上部及び下部並びに周囲は囲壁11によ
ってカバーされており、この囲壁11の上部は搬送装置
5走行経路終端の所定位置で停止した収納ケース8の取
り出し口となる開口部が設けられ、この開口部を開閉す
るアコーディオンシャッター12が設けられている。尚
、このアコーディオンシャ、ター12は収納ケース8が
所定の終端位置に到達したことが検出されると、この検
出信号の出力によって自動的に開くように構成されてい
る。 又、この作業デスク10の正面には、カートリーダー、
テンキー、表示装置、ケース呼出用押釦、作業完了押釦
、及び収納ケース8到着表示ランプなどが取り付けられ
ている。 13は収納ケース8を収納する外枠となる外ケースであ
り、この外ケース13は各クーポンブース4a〜4c毎
に専用される。そして、この外ケース13に対して収納
ケース8が出し入れ自在となっており、収納ケース8を
収納した外ケース13が所定の終端位置に到達するとア
コーディオンツヤツタ−12が開き、囲壁11の開口部
を介して外ケース13から収納ケース8を出し入れでき
るようになっている。 尚、偏平画形状の収納ケース8を外ケース13に収納す
る時、その前後方向における向きを間違って収納しない
ようにする為の誤装着防止機構が設けられている。例え
ば、収納ケース8の後方側の角部に切欠部8aが構成さ
れ、これに対応して外ケース13の内側には突出部13
aが構成されていれば、収納ケース8を外ケース13に
装着する時に前後方向の誤装着が防止されるようになっ
ている。 又、偏平画形状の収納ケース8を外ケース13から収納
ケース格納vAla、1bに出し入れする作業を容易な
ものとする為、外ケース13の少なくとも一端部側が低
くなっていて、収納ケース8を外ケース13の底面から
それ程高く持ち上げなくても良いように構成されている
。あるいは、外ケースI3の一端部にくし型の切欠部が
構成されていれば、このくし型の切欠部にインサート部
材が挿入された後、外ケース13が相対的に降下し、こ
れでもって偏平画形状の収納ケース8を外ケース13か
ら取り出し、収納ケース格納棚1a、1bに出し入れさ
れるように構成していても良い。 14は、外ケース13と収納ケース8との間、すなわち
外ケース13の内面に設けられたスポンジ等の緩衝部材
である。従って、ローラー搬送時に振動や衝撃などの力
が外ケース13に作用しても、収納ケース8及び収納ケ
ース8内の収納物品には作用しにくく、これらに傷が付
きにくくなっている。 上記のように構成させた貸金庫装置は、顧客がクーポン
ブース4a〜4cの内の指定ブース、例えばターンボン
ブース4bに入り、持参の磁気カードをカードリーダー
にセットして暗唱番号をテンキーに打ち込むと、磁気カ
ードに記録の番号ど打ち込まれた暗唱番号とが比較され
、エラーの有無がチエツクされる。 両番骨が一致している状態に於いて顧客がケース呼出用
押釦を押すと、搬送装置におけるメインラインが全線に
わたって空いているか否か、すなわち外ケース13がメ
インラインの何れにも無いか否かがチエツクされる。メ
インラインが空きの状態であれば直ちに、もしそうでな
ければメインラインが空くまでの待ち時間が経過した後
、クーポンブース4bに所属する外ケース13が発進し
、所定位置まで移動した後、停止する。 前記ケース呼出用押釦の操作によりカードリーダーで読
み取った暗唱番号に対応するケースNoの収納ケース8
が収納ケース格納棚1a、Ib内のどの位置番こ格納さ
れているかが検索されると共に、その検索された棚位置
から該当する収納ケース8を出庫する指令が出力され、
ケース入出庫装置2によって収納ケース8が出庫され、
そして外ケース13に収納ケース8が装着され、収納ケ
ース8が外ケース13に装着された後、搬送装置5で収
納ケース8を装着した外ケース13がクーポンブース4
bへ向かって搬送される。 外ケース13が所定の終端位置に到達するとアコーディ
オンシャッター12が開くので、囲壁11の開口部を介
して外ケース13から収納ケース8を取り出し、作業デ
スク10上に置き、収納ケース8の錠を専用のキーによ
って開錠し、蓋を開ける。 そして、顧客は、収納ケース8内から目的の物を取り出
し、あるいは収納する。 この作業が完了したならば、収納ケース8を格納棚1a
、Ib内の所定棚位置へ戻すのであるが、このときの手
順は次の通りである。 まず、顧客は収納ケース8の蓋を閉し、キーにより錠を
施錠した後、開口部から収納ケース8を外ケース13内
に収納し、その後アコーディオンシャンク−12を閉し
る。 この状態で作業完了押釦を操作すると、開口部下の外ケ
ース13が搬送装置5で運ばれ、収納ケース8はケース
入出庫装置2によって収納ケース格納棚1.a、lbに
入れられ、一連の作業が完了する。
【効果】
本発明に係る貸金庫装置は、収納ケースを格納する格納
手段と、前記収納ケースに対して物品を出し入れする為
の作業区域と、前記格納手段と作業区域との間で前記収
納ケースを搬送する少なくとも一部にローラーを有する
搬送手段と、前記搬送手段で搬送される収納ケースを少
なくともローラー搬送部分では収納ケースがローラーに
接触しないように収納ケースを保持する外枠体とを備え
てなるので、ローラ一番こよる収納ケースの転がり搬送
時にローラーに接している部分に傷が付いても、物品を
直接収納している収納ケースの外壁には傷が付かず、従
って収納ケースが使用者の手元に取り出されても使用者
は収納ケースの外観には損傷を認めることがなく、内部
に収納されている物品に損傷があるのではといった要ら
ぬ不安感を持つことがなく、極めて安心感の高いもので
あり、又、これが為設置者側の信用が高いものである等
の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明に係る貸金庫装置の1実施例を
示すもので、第1図は全体の概略平面図、第2図は収納
ケース取出口部分の一部を除去した状態での概略正面図
、第3図は収納ケースと外枠体との関係を示す説明図で
ある。 la、lb・・・収納ケース格納棚、 2・・・ケース入出庫装置、 a  4b  4c・・・クーポンブース、・・・搬送
装置、6・・・ローラー ・・・ターンテーブル、8・・・収納ケース、a・・・
切欠部、9・・IL 10・・・作業デスク、1・・・
囲壁、12・・・アコーディオンシャ・ンター3・・・
外ケース、13a・・・突出部、4・・・緩衝部材。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)収納ケースを格納する格納手段と、前記収納ケー
    スに対して物品を出し入れする為の作業区域と、前記格
    納手段と作業区域との間で前記収納ケースを搬送する少
    なくとも一部にローラーを有する搬送手段と、前記搬送
    手段で搬送される収納ケースを少なくともローラー搬送
    部分では収納ケースがローラーに接触しないように収納
    ケースを保持する外枠体とを備えたことを特徴とする貸
    金庫装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の貸金庫装置において
    、外枠体が作業区域における収納物取出口から取り出せ
    ないよう構成されてなるもの。
  3. (3)特許請求の範囲第1項記載の貸金庫装置において
    、外枠体と収納ケースとの間には緩衝手段が構成されて
    なるもの。
  4. (4)特許請求の範囲第1項又は第3項記載の貸金庫装
    置において、収納ケースは外枠体より取り出し可能に構
    成されてなるもの。
JP2071869A 1990-03-23 1990-03-23 貸金庫装置 Expired - Fee Related JPH0816425B2 (ja)

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JPH0816425B2 JPH0816425B2 (ja) 1996-02-21

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60122603A (ja) * 1984-07-31 1985-07-01 Nippon Filing Co Ltd 機密物保管設備

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60122603A (ja) * 1984-07-31 1985-07-01 Nippon Filing Co Ltd 機密物保管設備

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