JPH03272861A - インクジェット記録装置の回復方法 - Google Patents

インクジェット記録装置の回復方法

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JPH03272861A
JPH03272861A JP2285099A JP28509990A JPH03272861A JP H03272861 A JPH03272861 A JP H03272861A JP 2285099 A JP2285099 A JP 2285099A JP 28509990 A JP28509990 A JP 28509990A JP H03272861 A JPH03272861 A JP H03272861A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明はインクジェット に詳しくは、インクジェット・ヘッドの正系な液滴吐出
状態を維持あるいは回復するーfー1ーブボンブ構成に
関するものである。 [従来の技術1 従来、・インクジェッ上記録装置に於いては、イシクジ
エツトヘッドの正常な液滴吐出状態、を維持するあるい
は、吐出口に目詰まりが1した場6にIF常な[1L出
状態に回復する目的から回復用のポンプを配置し、ポン
プの負圧により吐出口からインクな嘔・引するという手
段がとられでいた。まだ、1m復用のポツプとして、チ
ューブ内の体積変化ろ。 利用し2て負圧を発生させるチ、:7−−−ブボンプど
吋ば第する0のが使用されでいる。このチューブボ;・
ブは構成が簡単で小型で低コスlートポンプを1f二成
出来るメリットがあった。 [発明が解決し、ようどしている課題]従来チューブポ
ンプは、延在するチューブな加圧コIコで押し、つぶし
ながら連続した吸引を行っために、単位時間当りの吸引
艶な増加すること(」′難し、い問題であった。なぜな
らば、チューブの断ml′積を増加させようどずZ)と
、チ、X76ーブの大型化や加r+=1oの大型化を招
き、二lストアツブlこつながるだけでなく、断面積の
増加にも限界がある。 又、記録ヘッドに対し、で用いられている従来例のチコ
〜ーーーブポンプ機構では、負圧を形成する間、つまり
0からM A X圧になる間、常にヘッド側と連通した
構成となっている。このため、吐出口IAに於いてゴミ
詰りり〕気泡等によって目詰まりが発′トシている吐出
「コと、JT常な吐出[−コが在住する場合に(、j、
正常な吐出[]からはポンプがMAX圧になるかなり前
から吐出LLI J、リインクが引き出されてし5まう
現象が発生する。この場合、チューブ加圧用の加1fコ
ロがhi A X斤を発(1−出来るポイントに到達し
た時には、それ以前にコロの移動に伴う負圧は記録ヘラ
1ζからの吸引を行い続けているので、正常な吐出「]
からの−インク流出により負圧エーネルギーが損失?F
11でいる。よって回復すべき目詰j、りの発生し2て
いる吐出口に対「る負圧が減少する。よってMAX圧を
さらに引き上げるためにチューブや加圧コロの作用域を
増加させることも′y8えらねるが、チューブポンプ機
構の大型化を招きコストアップをもたらす。叉、吸引回
復i、″よる廃インク激が増しC、インクジェットヘッ
ドのランニングコストを低下させる問題があった。また
、インクジふツトヘッドの内部に気泡が発11−シで起
こる不吐出の回復に於いでは、吸引時のインクの流出速
度の早いほうが、気泡除去に対し2では有利であるのに
対し2で、従来チューブポンプ機構に於いては、瞬間的
にMAX圧を得るごとばて・きない構成のため、インク
の流出速度が低下し7]\気泡除去の効率が低下すると
いう欠点があ・つた。 〔発明の目的1 本発明の主たる目的は、L翫4新規な技術課題を解決で
きる新規なチューブポンプ機構及びそれを有するインク
ジェッ上記録装置を提供することにある。 本発明は、簡単な構成でありながら所望の吸弓条件を装
置の大型化を招くことな(確実に達成できるチューブポ
ンプ機構及びそれを有するインクジェッ上記録装置の提
供を他の目的とする。 本発明は、このような技術的課題に鑑み支なされたもの
であり、吐出[]」部のLl詰まりの状態に合わゼて吸
引力の大きさを決定することができ、装置の大型化を生
じることなく、Ej詰まりがひどい場合でも安定した吸
引11!1復な行い得るインクジェッ上記録装置を提供
−することを別の目的とする。 本発明は液体噴射記録装置に適用ri]’ lなチュー
ブの変形を利用して成牛51は加DIHを行うブーユー
グボンブを備えた回復装置であってJ−記チニア、−ブ
ボンブの液体噴射記録ヘッドの呼出部に対して作用する
作用部側と1紀チューブポンプとの間σ)チューブに作
用して、該作用部側とヂューブボ:ノブとの間を連通及
び遮断させる機構なイjするこ辷を特徴どする回復装置
を提供することを目的とする。 また、本発明はブー二2−ブの変形を利用し、て液体噴
射記録ヘッドに対し、て密閉状態を形成する部材を介し
て吸引又は加圧を行うチューブポンプを備えた回復装置
を有する液体噴射記録装置において上記チューブポンプ
の液体噴射記録ヘッドの吐出部に対して密閉状態を形成
する部材と上記チューブポンプとの間のチューブに作用
して、該密閉状態形成部利とチューブポンプとの間を連
通及び遮断させる機構を有することを特徴とする液体噴
射記録装置を提供するここを目的と1−る。 さらに、本発明はチコ一ブの変形な利用しズ液体噴射記
録ヘッドに力1し、て密閉状態な116成する部材を介
して吸引又は加圧を行うチューブポンプな備λた回復装
置を有する液体噴射記録装置に4゛;いて、上記チュー
ブポンプの液体噴射記録ヘッドの吐出部に対して密閉状
態を形成する部+4と土3P、 4ユーブボンブとの間
のチューブに作用し1て、託密閉状態形成部材とチュー
ブポンプとの間を連通ルび遮断させる機構を有し、大ト
ー1復モー ドと、通常E、]1復モードとを行うこと
を特徴とする液体噴射記録装置を提供すること二を目的
とする。 加えで、本発明は被記録梢にインクを岨出し1g己録を
行うインクジェッ上記録装置に才5いで、被記録材にイ
ンクを山出し2て記録を行うためのインクジェッ上記録
ヘッドと、前記インクジェッ上記録ヘッドよりインクを
吸引するためのチューブポンプと、前記チューブポンプ
の前記記録ヘッドと反対側に設6づられ、該チコー=ブ
ボ〉・ブと廃インク処理側との間の連通な開閉ずZ)開
閉手段と、十警己チ、1−ブボンブの液体噴射記録ヘッ
ドの岨出部に対し、て作用する作用部側と上記チューブ
ボ゛/ブヒの間のヂ、コープに作用も、2で、該作用部
(則とチューブポンプとの間を連通及び遮断させる機構
と、該開閉手段をチ、′1−−−ブ連通状態かつ連通及
テ2り連11′Iさせる機構をチューブ閉状態にり、 
”C1」−記チコープポンプを所定期間作動させた後、
上記連通及び遮断さぜる機構をチーL−ブ連通状態にす
る制御11111段ど、をイmすることを特徴J′する
インクジェット配録装置を提供するごとを[]的とずZ
)。 いずれの本発明によjlば1.インクジェット・・\ラ
ドに密閉系を形成するキャップとチューブポンプとを結
ぶ部分にチューブを押し2つ);t5キャップとチュー
ブの間を連通及び遮断する機構を有することによりヘッ
ドに対して、チューブポンプで発生したMAX圧を瞬間
的に与えることが出来、回復の信頼性を上げることが出
来る6また、吸引時の廃インクの置を低下さゼラン;ン
グ:ズストの低下を実現出来る。 又、上記デユー・ブの加圧機構をチューブポンプのポン
ピング動作に連動させることにより、ヘッド面にヌ・」
する負1王のかLd方を変えたり、l\ツド商に負圧を
【づている時間(保持時間)を変えることが簡単なメ
カ構成で実現することが出来る。 チューブポンプと廃、インク処理部側との間に一ブユー
ブの連通を開閉する手段を設けた本発明は、加圧コロに
よるチコ一ブの押し潰し回数を変えることにより負EE
の大きさを可変にすることができ、Lまたがって、咀・
出a部の目詰まりの状態に合わせて吸引力の大きさを設
定することができた。 「実施例1 以下、実施例を説明するが、本発明は以下に限定されず
、回復装置組体としての発明を含むものである。 まず、第3図、第4図を用いで、カラー記録ヘッド(C
ニジアンヘッド、M:マゼンタヘッド、Y・イエ0−ヘ
ッド、Bkニブラックヘッド)〕にす・1するAヤツブ
、ブレード構成を説明する。 本実施例は、プリンタ、複写機、ファクシミリ等の言己
8装置に適用でき、画像情報に基づいて、紙やプラスチ
ック灘板等の被記録材上にドラ)・パターンから成る画
像を記録し2ていくように構成されている。 第3図記録装置の構成は、シリアルタイプのインクジェ
ッ上記録”ト段80が記録キャリッジ19に搭載され、
該記録手段80の位置ヘジート搬送手−段によって記録
シート111が搬送される如く構成されている。 記録fj:没1..4.S己録シー I・1.11 +
・こインク像を3已録するものであり、本実施例ではイ
ンフジエラ1−記録方式を用いている。 インクジェッ上記録ヘッド】は記録用のインク液を飛翔
液滴として吐出噴射させるための液体吐出[jと、該吐
出口に連通ずる液体流路、及びこの液体流路の一部に設
←すられ、流路内のインク液を飛翔させるための吐出エ
ネルギーを5える吐出エネルギー発生手段とを備えてし
する。そして画信号に応じて前記吐出工、ネルイー発P
4−..”1段を駆動し7、インク液滴を吐出して像を
記録するものである。 前記呼出エネルギー発生手段とし7ては、例えばピエゾ
素子等の電気機械変換体等の圧力エネルギー発生手段を
用いる方法、レーザー等の電磁波をインク液に照射吸収
させ′1−飛翔液滴を発生−させるi磁エネルイー発生
1段を用いる方法、或は電気熱変換体等の熱エネルギー
発生手段を用いる方法等がある。この中で電気熱変換体
等の熱j−ネ几イー発P4−手段を用いる方式がDj−
出1−1を高密度に西1々1し、得ると共に、記録ヘッ
ドのコンバク)・化もnT能て・あるt二めに好適であ
る。 4つの記録ヘッドlC11M、1Y、1)3には、イン
クカートリッジ一体型で画信G i:応じて電気熱変換
体が発熱し、その発熱に対応して曲用口からインクが下
方へ飛翔する。 記録Aヤリフジ19は前記記録手段80を主注査方向へ
往復移動させるためのものであり、こtlは第3図に示
すように主走査レール19はにスライド可能に取り付け
られている。 前記主走査1/−ル19aの両端イ・1近にCj駆動ブ
ーりと従動ブ〜 リ(図示せず)が取り付けられており
、両ブーり間に張設されI、:タイミングベルト・19
cが前記記録ギヤリッジ19に接続さねている。更に前
記駆動ブーりには記録ギヤリッジモター (不図示)が
連結j、 7′いる。 待・)で、酊]記キャリッジえ一ター・を正逆回転する
と、記録キャリッジ19がL−ル9aにガ1′ドさ第1
、主走査方向へ往復移動するものである。 公知のカセット内1.5゛収納さ才また記録シーh 1
 ]1はピックアップIj−ラ及びカセットの先端に設
けられた分離爪によ−)で−枚ずつ分離給送され、記録
ヘッド1に対し、シー[・搬送方間に関し、又、上、下
流細大々に配設さオ]た搬送ローラ対110c、1.1
0dによっで搬送されるな[1く構成さねている。 この搬送動作は、前記記録手段8のによる記録幅(本例
は8.128mrn)に対し己、して、記録時に“は記
録動作ど同期り、て8.128mmピッチで間欠的に搬
送される。 キャップユニット300は記録ヘッドJにそ第1ぞれ対
応し7たキャップを有し、記録キャリッジ19の移動に
伴って図中左右方向にスライド可能であるとともに、キ
ャップ位置と非キャップ位置に対応する上下方向の昇降
が可能である。そし2て記録キャリッジ19がホームポ
ジションにあるときには、記録ヘッド部IAと接合して
こ刺をキャッピングする。401は吐出[−j域をクリ
ーニングする第1ブL/−ド、2つの402は、それぞ
11/\ツドのキャップ当接面域をワ、イビングする部
材としての第2ブレード、403は第1ブレード401
をクリーニングするために、例えば吸収体でなるブレー
ドクリ・−すである。本例においては、配録キャリッジ
9の移動によって駆動されるブレ・−川・昇降機構によ
り第1ブレード401を保持させ、こ第1により第1ブ
l/−ド401を記録ヘッド8bのDIH出口形成面の
うち露出しまたオリフィスプレート103の表面をワイ
ピングすべく突出(王者)した位置ど、これと干渉しな
いように後退(下降)した位置とに変位可能である。 第4図に示すように、キャップユニット300は、4つ
の記録ヘッド1夫々の吐出口のまわりに密着するキャッ
プ302(u4個)と、これを支持するボルダ303と
、空吐出処理および吸引処理に際し7てインクを受容す
る吸収体306と、この受容されたインクを吸引するた
めの吸引チューブ304と、さらにポンプユニット50
0に連通したチューブ等を為している。 332および334はキャップボルダ330から突設し
たビンであり、固定の回復系ベース350に設けられて
キャップホルダ330を上述したh右方向か一つ上下方
向に案内する経路(不図示)を持“′)カム溝352お
よび354にそれぞれ係合し2ている。キャップホルダ
330の一方のビン334と回復系ベース350の立ち
上げ部364との間にはバネ360を張架し、これによ
りキャップボルダ330に同図示の位置、すなわちキャ
ップホルダがち端位置かつ下降位置に保持きれるように
不勢力を与えている。なお、ごの位置にあるキャ゛ンブ
ホルダ330ないしキャップユニット+= 300に対
し、で、記録キャリフジ]9土に搭載された記録ヘッド
1が対向した位置が、1スギャ′:/の記録処理時にお
ける記録キャリッジ19のスタートポジション(SP)
である1、 342けAヤツブボルダ330から立ちにげらね、スタ
ー トポジションよりブチノアの付置においで記録キャ
リッジ19ど係合する係名部下ある。記録キャリ・ンジ
19がスタートポジションより方二ノフに移動オると、
こ相に伴って係合部342によりキャップボルダ330
はバ才360のイ:1勢力に抗して移動する。このとき
キャップホルダ33()はビン332および334を介
[1,でカム溝352おJ′び354に沿って案内され
、左方か一′)土ノjに変(Mする。従ってキヤ・ンブ
302が3己録へ・ラド1の吐出口LAの周間と密館し
、Aヤツピングが施さオ′する。なお、こσ)キャッピ
ングがなされるときの記録キャリッジ19の位置をホー
ムポジションとする。 第1図及び第2図は本発明の実施例を示し2、第1図は
本実施例の正面図であり、第2図は本実施例の平面図で
ある。本実施例は周知のイエロー・シアン、マゼンタ、
ブラックのフルカラーインクジェッ上記録装置の実施例
であるが、これらのへ、ラドの形態(」、本実施例に限
定されるものではなく、1ヘッド中色記録にも適用さメ
するものである。 以下に本実施例の構成を吸引回復動作を用い(説明する
。 まず、1−述ホームボζンζ〕Elンに於いでイクジェ
ツ!・ヘッド1に対し、でキャップ2の開[ゴ1部を接
触さゼ01出[]1A部に密閉形を形成する。キャップ
2のもう一ブjの開L1部にはチューブ3が接続されチ
、〜L−ブボンブ側へと続いでいる。次にポンプの構成
番こついて説明する。チューブを加圧する加圧=105
の軸部分E5 A・5Bがガイドローラー41コ“対し
て回転可能な状態で支持さ第1でいる。ガイドローラー
4の軸部分4A・4Bはポンプベース6の側面部6A・
6Bに対して回転可能な状態で支持されている。また、
ボンブベー・ス6Iこはガイドローラー4の軸と同軸の
円弧状の溝が形成されている。さらにガイドローラー4
の細部4Bには駆動ギア14.4Aにはカム8がある相
対位置関係で固定きれている。次にチコ一−ブの加圧部
の機構について説明する。加圧ローラー9の軸部9Aが
加圧側板10に対して支持され°Cいる。加圧側板10
はポンプベース6に固定された[q転軸11を回転中心
とし、で、加圧ローラー9の軸部9Aどポンプベース6
に固定された軸12との間にかけられたバネ13によ:
)て矢印d方向に力旧3:され(゛いる。 チューブ3はポンプベース6土に形成された溝部6C・
6D・GEに於いでポンプベース6に固定きれでいる。 また、ガイドロー・チー4でばリブ4Cに於いて1本]
本のチューブをガイドし、1いる。さらにチューブ3の
下流部は廃インクの処理部材7へと続いている。 上記構成に於いて図示し7ない駆動源より副動ギア14
に対して駆動が与えられるどガイトロ・−チー4が矢印
は方向に回転し、ガイド0−チー・41の加圧コロ5が
第1図のXの部分(・・・5′で示す)でチューブ3と
接触押圧して、抑圧部のチ:テーブの内側の空間が0に
なるまでチ:1i1−−−−プ3仝・押しつぶす。この
時カム8の突起部8Aは加圧側板と非接触の位置(・・
・8A′で示す)にある。この状態では加えモU−ラ・
−9はバネ、13にょっ又矢印(1ブ7゛向に加[+:
されグユ・−ブ3をカ旧王して、キャップ側どポンプ側
の連通を・遮断している(・・・9′で承す)。ガイド
ローラー・〜4が矢印Ω方向にさらに回転するとガイト
コI::15 Ciチューブ3をおしつぶし。 た状態ズ・矢印1Jjy向に従動的に回転する。そし、
て力旧モご、105がMAX圧を形成するポインl−Y
にくる時に、カム8上に形成ざ第また突起部8Aが加圧
側板〕0のレバ一部10Aと接触し、加1■ローラー9
4′矢印C方向に変イ1″jさぜキャップ部とポンプ部
を連通状態にする。よって吐出1〕1に対しては。 チューブポンプで形成さ第またMAXの負圧が瞬間的に
与えられるζどになる。 本実施例に於い1は、チューブポンプで発生し7たM 
A X社−を瞬間曲番5゛与える構成について説明した
が、加H、コロ5εカム8Aの相対関係やカム8への形
状を変えることにより次のような構成が可能となる。 まず第1に加圧コロ5とカム8Aの相ズ1関係な変える
こヒにより、ヘッド面に与λ、る員1fの人きさを変え
る構成について第5図を用いて説明°する。部品構成及
び基本動作に関し5′cば実施例第1図、第2図に示1
構成と同じであり、加圧−1τコロとカム8Aの相対位
置関係のみ異なる。第4.llK +、m於いて図示し
ない駆動源より駆動ギア°14に対し、て駆動が与えら
、tiるとガイド1」−つ−4が矢印a方向に回転し、
ガイトリ・−チー4土の部属コロ[3が第1図σ)xQ
)部分(・・・のb′で示す)でヂコ。 ブ3ど接触押圧し5で押圧部のシー:L−ブの内側の字
間が0になるまでチューブ3を押し5−′)ぶ1“。二
の時カム8の突起部8Aは加Iモ側扱ど非接触の10置
(・・・8A’ で示す)にある。この状態又」J加圧
El−チー9はバネ13によって矢印d方向に加圧さオ
]チュー・−ブ3を加圧して、キャップ側L′の連通を
遮断してし)る(・・・9′でホす)、ガイドローラー
4が矢印a方向にさらに回転するヒガイドニ1℃15は
チューブ3を押しつぶした状態で矢印d方向に従動的に
回転する。、ぞ−1,′て加圧部y DがY′のボア>
” ) k、りると力へ8の突起部8Aが加圧側板10
の1.・バ一部10Aと接触し加圧口・−シー9を矢印
C方向に変イ\Σさセキポツプ側どポンプ側な連通状9
 ニス6°よっで吐出e 1に対し1で加14305が
チー7−ブ3苓・押し7っぷし1.fj′がら移動1.
−たc x −y)距離の間の一7′コー一−−グ内の
体積変化(ごよる負I)−が瞬間的ヘッド面に−えらね
る。こQ)ように力ロ圧コII5どカム8Aの相対位置
を訟えることにより、/\ツド而面与えるill、 I
EEの人きさを変λるざとが出来る。一つまり、加圧口
−5−9がカム8Aにより矢印e方向に移動し、キヘ・
ツブ側どポンプ側が連通状態になる時に、加圧コl−1
5(7)位置がX側に近付くと負圧t、i小さくなり、
)′側に近付(づば負、1”IEは大きくなる。 次iJカム8Aの形状を変ぶることによりヘッド面トす
負圧を与λている部間を変λ、る構成について第6図を
用いて説明する。部品構成及び基本動作に関しては実施
例第1図、第2図に示す構成と同じであり、カム8Aの
形状のみ異なる。第6図に於いてカム8Aは第1図に比
べて大きくなっていて、加圧ローラー9がカム8Aによ
って矢印C方向に移動L2てキャップ側とポンプ側が連
通状態になる時間が実施、例よりも長くなる構成になっ
ている。つまりカム8Aの形状を変えるこεによりヘッ
ド面に負圧な与えている時間(保持時間)を変えること
が可能どな・る。 さらに、カム8上に突起部8Aを複数形成することによ
り、チューブボンブの通常の1回転の動作で負圧を・何
回力用7分割し、てヘッド面に与える構成も可能たなる
。 このように加肝コロ5とカム8Aの相対関係を変えたり
カム8Aの形状を変えたりすることにより、ヘッド面に
対する負圧の与え方を変えたり、ヘッド面に負f丁を与
えている時間(保持時間)を愛犬ることが出来る。よっ
てこ第1らの構成を工人するごとにより吸引回復の信頼
性:や効率を
【Jl)させるこヒが可能となる。 上記本発明の実施例では、チューブポンプに連動する好
まし7い構成を開示し2ているが、本発明と・し2ては
、チューブポンプに連動するものではなく」記タイミン
グ関係を満足して別の駆動源からの駆動力によって、上
記チューブの遮断ヒ、連通を達成する機構としたものも
本発明に鳴まれるものである。上記実施例では、吸引回
復するもの2・示し、たが、本発明とし2て881、加
圧回復する回復装置とし7ても利用できるものである。 この場合は、上記チューブの遮断と、連通な達成する機
構の開放タイミングを上記ザコーブボンブの逆回転じよ
って加圧されたチューブ部分を形成した後に行うことで
達成できる。また、上記大「r]復モードとして(」、
上記本発明構成を採用【、、簡易回復として本発明のチ
ューブ開閉機構を用いない回復(第1図のカムを不作動
にする構成例が挙げられる)でも十分であるような装置
にはこの簡易回復モートとし、た構成をも本発明に含ま
れるものである。 以十説明したようにインクジェットヘッドに作用する部
材とチューブボンブヒを結ぶ部分のチューブに作用する
連通及び遮断する機、溝を有するこヒにより、液体噴射
記録ヘッドの如き対象部材に刻して、チューブポンプで
発’IE、 したM A、 X圧を瞬間的に与えること
ができ、回復の信頼性を・トげることが出来る。また吸
引時の廃!インクの目を但、−j;させランニングコス
トの低下を1ざ現出来る。さらに上記チューブの加圧機
構をチL−ブボンブのポンピング動作に連動させること
によりヘッド面に対する負斤の与え方を変えたり、ヘッ
ド曲に8F:をかけでいる時間(保持時間)を変えるこ
とを簡単なメカ構成で実現出来る効率がある。 第7図乃至第10図は、先の実施例よりも大きな負圧を
発生できるチューブポンプの実施例である。これらの実
施例は、先の構成実施例に類以するmiを持つものであ
るので類似構成には同U、 蚤号を用いて説明する。 まず先ωチ1−ブ遮断構成に対応する弁機構800につ
いて説明する。 チューブ3のキャップ2とチューブポンプ50との間に
は、該キャップと該ポンプとの間の連通な開閉(連通・
遮断)する弁800が削口2)れ【いる。 なお、この弁800は、チューブ3を押し潰すとによっ
て該チューブ3の連通奢開閉する構造(第1図構成等)
など、その仙の適当な構造に孝るざとが7・きる。 後述のチューブポンプの動作中、前記弁800は閉じら
れでおり、キャップ2ヒボンブ50との間i;t3J!
!断状態にある。 このため、弁800どデユー・ブボンブ50との間には
、加j丁コロ5によって押し潰されたチュブ3内容の横
変化により、負圧が発生する。 ごの負圧が発生した状態で弁800を開き、キャップ2
とチューブポンプ50との間を連通状態にすると、ポン
プ部で発生しまた負圧が吐出口部IAに作用し27、助
出ヒ1からのインク吸引動作が行わ才1 る 。 第7図(才本発明にょろりインクジェッ上記録装置の一
実施例の要部な模式的に示す縦断面図であり、第8図は
第7図の平面図で、ある。 第7図および第8図において、非記録位置にあるインク
ジエ・ソB已録/\・ラド1に対してキヤ・ンブ2の開
L]部を当接させ、吐出口部1Aを密封することにより
、その間に密閉空間が形成されている。先の実施例との
差異について中心的に説明する。本例は、弁機構800
に加えて、チューブポンプ50と廃インク処理側7との
間でチューブ3の連通を開閉する開閉手段を有している
ところに特徴がある。この構造について説明する。 ポンプベース6に固定された軸11にブラケット10が
回転自在に軸支されており、該ブラケット10には、軸
9Aを介して、加圧ローラー9が軸支されている。 前記ブラケット10は、該ブラケット上の前記軸9Aと
ポンプベース6に固定された軸12との間に掛けられた
バネ13によって、前記加圧ローラー9がチューブ3を
押し潰す方向(第7図中の矢印d方向)に付勢されてい
る。 図示の例では、前記チューブ3および加圧コロ5等は、
記録l\クラッド数に対応して、4個づつ設・けられて
おり、各チューブ3は、ポンプベース6に形成された講
部6C16D、6Eにおいで該ポンプベース6に固定さ
れている。 またガイドローラー4では、所定間隔で配置されたり1
4Cによって、前記チューブ3が1本づ−)案内されて
いる。 各チューブ3の下流側端部(キャップ2ヒ反対側の端部
)は、酌述のごとく、廃インク処理部組7/\接続さオ
Iている。 上記構成においで、駆動源により駆動ギヤ14が駆動さ
れると、ガイドローラー4が矢印a方向に回転し、該ガ
イドローラー4上の加圧コロ5が第7図中のX位置でチ
ューブ3と接触し、該チューブ3を押圧して該チューブ
3の内側空間が無くなるまで押し、潰す。 この時、ガイドローラー4のカム15の突出部分(外径
が大きい部分)15Aの先端部15Bがブラケット10
の突起部分10Aと接触し、該ブラケット】Oを紬11
に関し反時計方向に押しやることにより、加圧ローラー
9を矢印C方向へ変位させ、チューブポンプ50と廃イ
ンク処理部材7との間は連通状態になっている。 ガイドローラー4が矢印a方向にさらに回転すると、加
圧コロ5はチューブ3を押し潰した状態で、矢印す方向
に自転しながら1.−点鎖線でンラクすY位置へ移動す
る。 この動作中では、カム15の突出部分15Aが常時ブラ
ケットlOの突起部分10Aに接触しCいるので、チュ
ーブポンプ50と廃インク処理部材7とは連通状態に維
持される。 “つまり、加圧コロ5がX位置からY位置まで移動する
間、その間のチューブ3内の空”気が廃インク処、球部
材7側へ排出される。 モして、加圧コロ5がY位置に来た時、すなわち、ガイ
ドローラー・4とともにカム15がミニ1点鎖線で示す
位置まで回転した時、カム15の突出部分15Aの後端
部15Cがブラケット1oの突起部分10Aから離れる
。 この状態では、ブラケット10および加圧ローラー9が
、バネ13によって、軸11を中心に時計方向へ付勢さ
れ、矢印d方向に押圧される該加圧ローラー9によって
チューブ3が押し潰され、チューブポンプ50と廃イン
ク処理部材7εの間が遮断される。 ガイドローラー4がさらに矢印8方向に回転し5、加圧
コロ5が二点鎖線でホす゛2位置へ来ると、該加ff 
:’l 05はチューブ3から離れ、該加圧:ljo 
5 &17−よるチューブ3の押し潰しが解除される。 この状態において、)1γ]記弁8と前記加圧ローラー
9との間が連通状態どなる。 その結果、加肚二105がチュ・−ブ3を押L 、’j
lt LながらX位置からY位置まで移動し、その間の
チューブ:3内の空気を廃インク処理部材7側へ排出し
たことにより、該チューブ3内の空気の体積が減少させ
らオ]、弁8と加圧X】−チー9との間が減圧(負1土
)状態になる。 ガイドローラー4がさらに矢印flkツノ向に回転する
と、加圧コロ5は元の位置(X位置)に戻る。 そして必要に応じて以1−と同じ動作が繰り返される。 この時、】回目の動作と相違する点は、チューブ3内が
すでに減圧(負圧)状態になっていることである。 したがって、以上の動作を繰り返すと、弁8と加圧ロー
ラー9との間は、ガイドローラー4の101転回数が増
えるに従い、チューブ3内の空気が益々廃インク処理部
材7側へ排出され、減圧(負ハ゛)の程麿が大きくなる
。 つまり、チューブ3内の負圧が該チューブ3 (7)剛
性より大きくなり、チューブ3内に空間ができなくなる
。 この減圧は、チューブ3の限界圧(チューブ3の材質や
厚さ等で変化する)まで行うことができる。 チューブ3内を所望の負圧まで減圧した所で、弁800
を開くヒ、該負圧を記録ヘッド1の吐出口部IAに作用
させて叶74”、 「]からのインク吸引動作が行われ
る。 以上の実施例によれば、チューブポンプ50の負圧の大
きさはガイドローラー4の同転数(回動する回数)によ
−〕で制御することができ、弁80Oの開閉を制御する
ことにより、このチューブポンプ50側で任意に設定し
た負圧を記録ヘッド1の呼出口部IAに与えられること
が可能になった。 t )’2オノも、以上の実施例によれば、チューブポ
ンプ50とそのF流側の廃インク処理側との間の連通を
開閉する開閉手段を殺しづたので、ガイドローラー4の
回転数(加H−コロ5によるチューブ3の潰し2回数)
を変えることにより、吸引力の大きさを可変にすること
ができ、吐出(−]の目詰まりの状態に合オ)せて吸引
力の大きさを自由に設定すること・かh丁能番ごなった このため、効率的な吸引回復が可能となり、無駄なイン
ク消費を無くし2てランニングコストを低減することが
できた。 また、装置の大型化を生じることなく、最大吸引力を、
チューブポンプ50が発1−できる限界負圧まで設定す
るこεが可能になった。 しまたがって、ゴミ詰まり、インク中の気泡発生、イン
ク固着等の要因で吐出[]部IAにひどい暮詰まりが生
じても、安定した吸引[i!]復をイボうことができ、
インクジェットヘッドの(g軸性を向上させることがで
きた。 さらに、チューブポンプ50と廃イ〉′り処、伸側との
間の連通な開閉1゛る開閉手段を、ブコー・−ブ押し、
清し5手段で構成するとともに、そのチューブ押し、潰
I−動作の駆動力をチューブポンプ50の駆動源から得
る構成とLl、てポンプ動作と連動させ六−ので、簡単
て°し、かも低コストのメカ構成で以上σ〕作用効果を
達成することができた。 第9図は、チューブポンプ50と廃インク釧、伸側7と
の間の連通を開閉1′る開閉手段の他の実施例の要部を
示す模式図である。 前途の実施例では、この開閉手段とLlで、バネ加圧に
よりチューブ3を押し漬ず+nを使用しまたが、チュー
ブ3を押し潰す動作を利用する場で。 は、第9図に示すように、偏心カム16を矢印層方向に
回転さゼることしこよりチューブ3を押し潰しいA位置
どB位置との間の連通を開閉するJ゛うな構成を採るこ
ともできる。 第10図は、チューブポンプ50と廃・インク処理側と
の間の連通を開閉する開閉手段のさらに他の実施例の要
部を示す模式図であり、図示のようにチューブポンプ1
30と廃インク処理側7との間I5”−g−y−−−ゾ
3の連通を開閉する弁】7を詐ける構成を採るごともで
きる。 上記第1図及至第10図の各実施例は、チュブボ:ノブ
の作用域とキャップ又は排インクタンクのいずれかとの
間のインク経路を連通yは遮断4−る機構と11.てカ
ムを利用1./た弁機構制御であるが、本発明どしては
加圧::I TJ 5の回動に応じて弁機構を電気的に
制御するものも含まれる。 第11図及至第14図を用いて他の制御手段の例を説明
する。 これらの図で共通することであるが、特に第14図ブロ
ック図に示したように、ACまキャップ2(吸引口側端
部)とチューブポンプ203の加圧コロ作用域との間に
説けらi]たチコーブ連通遮断丁′段201 (以下、
吸引側弁Aと呼ぶ)である。 又、13社、排インクタンク(IJト出[1側端部)と
チユーブボンブの加圧コロ作用域との間に設けられたチ
ューブ連通遮断手段202(以下排出側弁I3と呼ぶ)
である。尚、200はこれらを制御するCPU叉は特定
制御゛手段としての制御回路である。 第11図ノロ−チャート・では、回復モー ドとしてチ
ューブポンプ単体での吸引を行う通常回復でドヒ、吸引
側弁Aを用いて吸引力を増強し5た中程度の回復を行う
中回復モ・−ドと、吸引側弁Aを用いて吸引力を最大ヒ
しまた大回復モ・−ドと、を切換えて行うシーケンスを
)クシている。これは第1図実施例の応用である。 第11図フローチャートの回復七−ド1.は、通常のR
Mメインシ・〜ケンスに列して、サブルーチンどして用
意され、回復相合204が手動叉は目動で入力された時
に作動する。 本実施例での加圧コロの回転角は、第14図に示すよう
に、吸引開始点Oに対して吸引終了点までを角度es 
ト′シ、この角度θ、よりも小さく0、/2より大きい
角度を角度02とl、でいる。 従って、通常回復モードのヒきの回転角ヒ、大回復モー
 ドのどぎの回転角は本実施例では同じどなる。熱論こ
れらは〜致せずとも5本発明の技術内容に含まれること
は言うまでもないことである。 回復モード■おいて、まず通常回復モードが要求さ第1
でいるか盃かがステップSlでII ′13’lさねる
。ごこでYesならば、ステップSL+で通産Iコl復
用の加圧コロの再度0.のみの回転が行われる。又、N
 OならばステップS2で大回復干−ド1゛あるか否か
が判定される。この判定がY E Sならば吸引側弁A
を遮断状態にして(スヴツブニ;3)、加B−コロの回
転が角度θ、実行さ才する(ステップ54)6さらに、
これに続いて、この実行後吸引側弁Aを連通させる(ス
ナップS5)、逆にこの判定がNoならば、中「]】[
]復モモーであるから吸引側弁Aを遮断し2でCスアツ
ブS7)、加圧コロの回転が角度θ2 (θ、<03)
実行され(ステップS8)、角度θ2の[回転終rに件
つで吸弓側弁Aを連通さぜる(ステップS9)。この中
回復モードでは、さらに加11−′::1℃Iが回転さ
ね加圧=10がチューブ押Iモ状態から解放されるまで
の補助回転を行う(ステップ5IO)。ステップS6は
、ステップSIOとは異なり、加i:コロをう′72ブ
ボ5./ブのスタンバ・イ位置までの回転と11ても良
いが、本例では、さらに大回復モ・−ドに、′1fAを
使用しない通常回復モー ドの角度0.分だ6ノ加1王
コロを補助回転さゼる、これは吸引をP、激に行った後
の13[インクを確実に排出させるだめのものである。 こ1+らステップS10、S6、Sllのいずわかが終
了すると、ステップ12で連続回復指名の有無が判定さ
れ、有の場合ステップS1へもと゛す、上述したシーケ
ンスが行わ第する。このステップS12はなくても良い
が、本例のようにすることでこれらの組自わせによる複
合回復千−ドが種々性ねる利点がある。 そし、で、ステップS 12 Q’)¥11定が無のと
き、メインシーケンスS13へもどり、基サブルーチン
は終了する。 とごろで、角度θ2、θ、は公知のエンニド〜ダ利用の
回転角決定や、ギアの歯数制御等種々の制御+段で行え
ることは説明するまでもない。又、本例(i判別を行−
)たが、装置に通常回復キー、中回復A〜、大回復Δ−
−−が説けら第する場合、操作者のキー人力によ・つて
、順にステップSll、ステップS ’7、スフツブS
3が実行さtrるようにしても良い。 第12図は、第7図実施例のカム制御に替えてのフ11
1−グヤートである。第12図は、回復(−・−ト11
の)D−チへ=1・で、吸引側弁A及び排出側弁i3 
f、 l、に用いて回復を行う最高回復モードを小″4
゜ ILjl復モード■が指宇されると、ステップII) 
1で吸引側弁Aが遮断され、続いで排出側弁Bが連通状
態にさオする(ステップ))2)。この後、加圧コロ5
の回転が実行され(ス″y−ツブP3)、所望回転角(
本例では角度θ2とし、た)が終了しt、・、か否かを
スナップp4で判別し、終Y′するまでステップ1)2
、P3が行オ)れる。ステップP4でYesの場合、終
fに連動19.て排出側弁I3が遮断され(ステップp
 5 )、さらなる回復要求があるかfiかをステップ
p6で判別さオ′する。 ここで否と判別さオフた貼は、ステップP9で吸引側弁
Aを連通さゼ、吸引を行う。このとき・y−:1−ブ内
σ)負圧分だけ吸引が急激に行t−)れるの1・、通常
回復よりは優かた吸引量を得ることができる。こQ)ス
テ゛ツブP9は、第11同フ0−チャトの大回復モー 
ドと同等の作用を9−)λる。、′C)後、スラ”−ツ
ブIJで排出側弁Bを連通さ七でイ〉りを排インク側へ
吸収f L、める。これが終γするとメインシーケ゛ン
スに至る(ステップP12)6ところで、ステップP6
でYesの場合は、第7図と同様に、弁A遮断又゛、弁
Bを連通させさζ。 なる角度θ3の加脂コロ加圧コロを吸引開始点0まで回
転しくステップP 7 ’)、(ステップP 8. )
で吸引開始が判定されるとの吸引動作が実(うされる(
ステップP3)。この後上記フローが継続される。 従って、特別な力へ構成を用いなくでも、タイミンク制
御によ−)でも本発明は実行できるごとが理解できより
6 第13図のブUツク図の説明は前述したとうりであるが
、制御回路2001’:’、1体にL配第11図、第1
2図σ)フ0−グヤ−1・な選択できるようにし2又も
良い。即ち、回復1−ドI、IIの選択を行えることで
さらに回復条件を・種々にする二とができる。 第14図は、本発明チューブポンプの加圧:コロ5のよ
り好まし7い構成を示すものである。先の例では、複数
チューブに対して長手ロールを用いでいたが、本例は、
複数ヂコーブ夫々に単独で変位司能な力旧1:コUを設
けたことに特徴がある。ガイドローラー4は、区画され
t、二部性に4本σ)グ・コープ3 (C,M、Y、B
k)夫々に対し、で作用する4つの加圧コロ5 (C,
M、Y、Bk)を有している。ガイドローラー4は、4
つの加[:105(C,M、Y、Bk)が独つシて変位
できるように加圧コロの両側軸5Aを変位方向に案内す
る一刻溝どし、て各チューブ3 (C,M、Y、Bk)
ごとに〜対溝1ooc、100M、] 00 Y、10
0B Kを有している。そして各部[8コo5(C1M
、Y、Bk)は、ガ・イドローラ・−4の軸4Aど、夫
々の軸5Aとの間にバネ1101(C1、y、3k)な
有し、でいて、各に−13を押斤1”る方向にイづ勢さ
れている。 この構成によれば、各チューブ&ζ対!、て夫々独rZ
 L、た加圧コロ5を作用さぜることができZ−ので、
名チューブff力【J−走化でき、長手ロール゛;′複
数チューブを押圧することにJtベス軽珪)Jズ・も確
実に吸引できた。特に、負荷が小さくな・るので、ガイ
ドローラー4の回動負荷も小さくな釘)、駆動モータを
小型化できる利点がある、このように複数チューブの卯
月〜即ち遮断手段どして、第14図のように各チューブ
ごとにう)離l、また加圧部材を用いることは、より好
ましい実於J例であり、上二述)、た吸引側弁Aや排出
側弁Bにごの技術を適用することも好ましい。 以上のように、本発明は、簡単ではあるが吸r3力や作
用条件を変更できなか・−)たグコーブボンブの欠点を
解決し、で、必要に応じた1四復装置を提供でき、それ
を用いたインクジJ、ツ上記録装置の構成なも最適化で
きるものである。 本発明は、特にインクジ毛ツ上記録方式の中でもYヤノ
ン(株)が提唱するバブルジェット51つ式の51!緑
へ゛ンド、記録装置に於いで、イ憂れf′−・2力甲、
をもlこCンずもσ)である。 その代表的な構成や原理につい゛では、例えば、米円特
許第4′723129(明細書、間第4740796号
明細書(ご開示さ第1ている基本的な原理な用いて行な
うものが好まし、い。このツノ式は所謂1ンデマンド型
、1ンfイニーコアス型のいずわにも適用可能であるが
、特に、オンゲマント型の場6には、液体(、インク)
が保持されているシー)□へ5液路番こ対応して配置き
れでいる電気熱変換体に、記録情報に刻応L2ていて核
沸騰な越λる急速な温度上昇を!−j7える少なくとも
−・つの駆動信号を印加することによ−)で、電気熱変
換体に熱エネルギー・−を発生セし、め、記録ヘッドの
熱作用面に膜沸騰させて、結甲的にこの駆動信号本こ〜
対一対応し液体(インク)内の気泡を形成出来るので(
1効χ・ある。この気泡の成長、収縮により吐出用開口
を介して液体(インク)を岨出さゼて、少なくとも一つ
の滴を形成する。この駆動信号をパルス形状とすると、
即時適切に気泡の成長収縮が行なわ第するので、特に応
答性に優才lた液体(インク)のけ出が達成でき、より
好ましい。このパルス形状の駆動信号と11、ては、米
国特許第4463359月明細書、同第4345262
号明細書に記載)されでいるようなものが適している6
尚、上記熱作用面の温度上昇率に関する発明の沫国特許
第4313]24号明細書に記載さオ′[でいる条件を
採用すると、更に優れt:記録を行なうことができる。 記録ヘッドの構成とし、て(、」、上述の各明細書に開
示されているような呼出「−]、液流路電気熱変換体の
組み台オ)ぜ構成(直線状液流路又は直角液流路)の他
に熱作用部が屈曲する領域に配置されでいる構成を開示
する米国特豹第4558333 ?。 明細書、米国特許第4459600号明細書を用いた構
成も本発明に含まれるものである。加えで、複数の電気
熱変換体に対し、て共通ずるスリットを電気熱変換体の
吐出部とする構成を開示する特開昭59年第12367
O号公報や熱エネルギの圧力波を吸収する開孔を口J、
患部に対応させる構成を開示する特開昭59年第138
4614=:l公報に基ついた構成ヒしても本発明ε」
゛有効である。 史に、記録装置が言(1,録出来る最大記録媒体の幅に
対応しまた長さを有するフルラインタイプの31”、 
bヘッドとじ、では、−1に1・した明細書に開示さ、
hているような複数記録ヘッドの絹み合れぜによ−)で
、その長さを満た1゛構成や一体的に形成さiまた一個
の記録ヘッドどシ2′(の構成のいず第1でも良いが、
本発明は、上述した効果を一層有効に発揮することがで
きる。 加えで、装置本体に装着さiすることで、装置本体との
電気的な接続や装置本体からのインクの供給が明能にな
る交換r1在のチップタイプの記録ヘッド、あるいは記
録ヘッド11体番、ニ一体間に設けられたカートリッジ
タイプの記録ヘッドを用いt−場合にも本発明は杓効で
ある。 又、本発明の記録装置の構成、どし、て設Oられる、こ
1録ヘツドに対し2ての回復11段、予備的な補助′5
;′段を付加することは本発明の効果を一層安定できる
ので好ましいものである。こわらを1′−1体的に挙げ
れば、粛[録ヘッドに対(4、ての、キャビングイ19
、クリーニング4−段、加圧或は吸(+1手段、電気熱
変換体或はこれどは別0加熱素子或(」、ご第1らの組
み合わせにJ゛る予備加熱手段、記録とは別の吐出を行
なう予備吐出モ・〜ドをN−F ftうことも安))−
しf′0:記録を行なうために有効である。 更に、工[1録装置の記録モードとし2′〔は黒F2.
等の主流色のみの記録モードだけではなく1.?El録
I\ツドを一体的に構成するか複数個σ)組み智わゼに
よってでもよいが、異なる色の複色カラー又は、混色に
よるフル力う−の少なくども−っを備えた装置にも本発
明は極めて有効である。 [発明の効果] 本発明は、チューブポンプ機構を開閉機構の適正導入に
よって、チューブポンプの利7点を最大に利用でき、従
来では予想できなかった吸引効果を奏することができ、
これを利用し、またインクジェッ上記録装置においては
、装置の小型化を達成しつつも記録/\フラッドし、て
−好J、しい回復処理を行なλるQ)で、記録画像の信
頼性を大幅に向上できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を小す止面[シ1、第2図は第
1図の実施例の゛ト内園、 第3図(J本発明が適用されるカラーインクジェットプ
リンタの要部斜視し1、 第4図は第3図のキポツプユ!1、ツトに子ユーブボン
ブな組合f)ゼた構成の」−内園、第15図、第6図は
そ2)そね本発明の他の実、#′i例の」1′mi図、 第7図は本発明の別の実施例の正面図、第8図(、j第
7図の平面図、 第9図は第7図中のチューブ連通開閉48段の他の構造
例を模式的に示す側面図、 第10図は第7図中のチューブ連通間m−を段のさらに
他の構造例を模式的に示す側面図、第11図は第1図本
発明実施例に類似する実施例のフローチャート、 第12図は第7図本発明実施例に類似する実施例のフロ
ーチャーh、 第13図は第11図、第12図実施例に利用されるプロ
ップ図、 第14図!ま本発明ザコーブボンブの要部変形例を示す
説明図である。 1・・・記録ヘッド 3・・・チューブポンプのチューブ 5・・・加圧コロ 7・・・廃インク処理部材 9・・・チューブ開閉用の加F10−ラ8・・・カム 50・・・チューブポンプ 800・・・弁

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)液体噴射記録装置に適用可能なチューブの変形を
    利用して吸引又は加圧を行うチューブポンプを備えた回
    復装置において、 上記チューブポンプの液体噴射記録ヘッドの吐出部に対
    して作用する作用部側と上記チューブポンプとの間のチ
    ューブに作用して、該作用部側とチューブポンプとの間
    を連通及び遮断させる機構を有することを特徴とする回
    復装置。
  2. (2)上記連通及び遮断させる機構は、上記チューブポ
    ンプのポンピング動作と連動して行うことを特徴とする
    請求項第1項の回復装置。
  3. (3)チューブの変形を利用して液体噴射記録ヘッドに
    対して密閉状態を形成する部材を介して吸引又は加圧を
    行うチューブポンプを備えた回復装置を有する液体噴射
    記録装置において、 上記チューブポンプの液体噴射記録ヘッドの吐出部に対
    して密閉状態を形成する部材と上記チューブポンプとの
    間のチューブに作用して、該密閉状態形成部材とチュー
    ブポンプとの間を連通及び遮断させる機構を有すること
    を特徴とする液体噴射記録装置。
  4. (4)上記連通及び遮断させる機構は、上記チューブポ
    ンプのポンピング動作と連動して行うことを特徴とする
    請求項第1項の液体噴射記録装置回復装置。
  5. (5)チューブの変形を利用して液体噴射記録ヘッドに
    対して密閉状態を形成する部材を介して吸引又は加圧を
    行うチューブポンプを備えた回復装置を有する液体噴射
    記録装置において、 上記チューブポンプの液体噴射記録ヘッドの吐出部に対
    して密閉状態を形成する部材と上記チューブポンプとの
    間のチューブに作用して、該密閉状態形成部材とチュー
    ブポンプとの間を連通及び遮断させる機構を有し、大回
    復モードと、通常回復モードとを行うことを特徴とする
    液体噴射記録装置。
  6. (6)熱エネルギーを用いて液滴を吐出エレメントから
    吐出させて記録を行うヘッドを用いた請求項第5項に記
    載の液体噴射記録装置。
  7. (7)被記録材にインクを吐出して記録を行うインクジ
    ェット記録装置において、 被記録材にインクを吐出して記録を行うためのインクジ
    ェット記録ヘッドと、前記インクジェット記録ヘッドよ
    りインクを吸引するためのチューブポンプと、前記チュ
    ーブポンプの前記記録ヘッドと反対側に設けられ、該チ
    ューブポンプと廃インク処理側との間の連通を開閉する
    開閉手段と、上記チューブポンプの液体噴射記録ヘッド
    の吐出部に対して作用する作用部側と上記チューブポン
    プとの間のチューブに作用して、該作用部側とチューブ
    ポンプとの間を連通及び遮断させる機構と、 該開閉手段をチューブ連通状態かつ連通及び遮断させる
    機構をチューブ閉状態にして、上記チューブポンプを所
    定期間作動させた後、上記連通及び遮断させる機構をチ
    ューブ連通状態にする制御手段と、を有することを特徴
    とするインクジェット記録装置。
  8. (8)前記開閉手段の開閉動作と前記チューブポンプの
    ポンプ動作が連動していることを特徴とする請求項7に
    記載のインクジェット記録装置。
  9. (9)前記インクジェット記録ヘッドが、熱エネルギー
    を利用してインクを吐出するヘッドであって、前記熱エ
    ネルギーを発生するための電気熱変換体を備えているこ
    とを特徴とする請求項7に記載のインクジェット記録装
    置。
  10. (10)前記電気熱変換体によって印加される熱エネル
    ギーにより生じる膜沸騰による気泡の成長によって、吐
    出口よりインクを吐出させることを特徴とする請求項9
    に記載のインクジェット記録装置。
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