JPH03271878A - 可変情報の表示コントロール方式 - Google Patents

可変情報の表示コントロール方式

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Publication number
JPH03271878A
JPH03271878A JP2071611A JP7161190A JPH03271878A JP H03271878 A JPH03271878 A JP H03271878A JP 2071611 A JP2071611 A JP 2071611A JP 7161190 A JP7161190 A JP 7161190A JP H03271878 A JPH03271878 A JP H03271878A
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JP
Japan
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variable
display control
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Pending
Application number
JP2071611A
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English (en)
Inventor
Tadamitsu Ryu
忠光 龍
Yoshio Mogi
茂木 善雄
Takanori Fukatsu
深津 孝則
Taiji Kitao
北尾 太二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 表示部に表示される可変情報を更新周期情報等に基づい
て更新処理し表示制御する可変情報の表示コントロール
方式に関し。
当該表示部に表示される可変情報の表示制御に係わる設
定変更を行う場合、オペレータがデータ更新周期情報等
を操作指定するだけで良いようにすることを目的とし。
オペレータが、前記データ更新周期情報(K)。
ID情報、可変情報種情報を指定しこれを可変情報管理
ファイルに格納し9表示コントロール部および可変情報
収集部が、この可変情報管理ファイル内のデータ更新周
期情報(K)、ID情報、可変情報種情報を検索して前
記表示部に表示される可変情報を更新し表示制御するよ
う構成し、当該オペレータが、この可変情報管理ファイ
ル内に格納されるデータ更新周期情報(K)、ID情報
可変情報種情報の設定変更を行うことで、前記表示部に
表示される可変情報の表示制御に係わる設定変更を行え
るよう構成するとともに、前記可変情報収集部には、前
記オペレータが指定した前記データ更新周期情報にと、
関係・する可変情報出力部が出力する更新周期Jとがタ
イミング不一致である場合、当該オペレータに設定エラ
ーおよび当該更新周期Jを知らせることにより、もって
前記データ更新周期情報(K)と当該更新周期Jとのタ
イミング調整をはかることを可能にする調整機能を備え
、これにより前記表示部に表示される可変情報の表示制
御に係わる設定調整を行えるよう構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は5表示部に表示される可変情報を更新周期情報
等に基づいて更新し表示制御する可変情報の表示コント
ロール方式に関する。
近年1通信網を介し多くのターミナル局から可変情報を
取り込み、これを自ターミナル局の表示部で表示制御す
る技術が発展しており、オペレータの簡単な操作指定に
よってその表示制御の設定変更を行えるようにする技術
が求められる。
〔従来の技術〕
従来2第5図に示すような可変情報の表示コントロール
方式が一般に知られている。
この方式によって、自局1の表示部(これは例えばCR
Tデイスプレィである)2上における可変情報の表示制
御を行う場合、まず表示プログラム(別称2表示コント
ロール部)3が内部に固定的に保持した更新周期情報に
よってその更新時期が来たことを知り、ハード機能であ
る通信部4に対して新たな可変情報を必要とする旨の通
知を出す、ここで通信部4が内部に固定的に保持した収
集周期情報を基に、関係する他局5内の通信部6から固
定間隔をもって通信網7を介し転送して来る新たな可変
情報、つまり他局5の可変情報収集部8が自己の関係す
るプログラム9.メモリ・テーブル10.センサー11
といった可変情報出力部12から取り込んだ更新済みに
ある新たな可変情報を通信W47を介して受は取り、か
つこれを前記表示プログラム3に渡す。これにより当該
表示プログラム3が表示部2上に表示される可変情報の
更新処理を実行する。
すなわちこのコントロール方式の場合、自局側の表示プ
ログラム3が固定的に保持する更新周期情報を、自局1
内の通信部4ひいては関係する可変情報収集部8が固定
的に保持する収集周期情報にタイミングを合わせて設定
してあり、したがってCRTデイスプレィ2に表示され
る可変情報としては、対応関係を持つ可変情報出力部1
2が出力する可変情報の更新周期と同期して更新処理さ
れることになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来においては9表示部2に表示される可変情報の更新
処理に必要となる更新周期情報をソフトである表示プロ
グラム3内に固定的に設定し、さらに更新済みにある可
変情報を収集し更新処理するために必要となる収集周期
情報をもハード機能である通信部4内に固定的に設定し
ていたから。
当該表示部2に表示する可変情報の表示制御に係わる設
定変更を行う場合、その更新周期情報および収集周期1
報の設定変更に加えて、それ以外に。
特に表示プログラム3および可変情報収集部8ないし通
信部4の構成における設定をも変更しなければならない
という欠点があった。
これはコスト面においても作業面においても非常に好ま
しからぬ問題点となっていた。
本発明は、このような課題に鑑みなされたものであり2
表示部に表示される可変情報の表示制御に係わる設定変
更を行う場合、オペレータが更新周期情報等を操作指定
するだけで良いようにした可変情報の表示コントロール
方式を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理構成図を示す。
図中、21は表示部であり9例えばCRTデイスプレィ
であって文字や図形等の可変情報が表示されるようにな
っている。ただしそれら可変情報を表示できれば他構成
による表示プレート等であっても良いし、もしくは単に
点滅するランプの配列等であっても良い。22は可変情
報出力部であり2例えばある種プログラム23.メモリ
・テーブル24.センサー25等であって、自局内およ
び他局内において備えられている。
26は後に説明する表示コントロール部であり。
27は同じく後に説明する可変情報収集部である。
注目すべき28は可変情報管理ファイルであり。
たとえば磁気ディスク装置であってオペレータが設定指
定した情報、つまり先の表示コントロール部26および
可変情報収集部27が起動時に必要となるデータ更新周
期情報(K)、ID情報、可変情報種情報等が格納され
これを保持するようになっている。
しかして表示コントロール部26は、この可変情報管理
ファイル28内の殊にデータ更新周期情報Kを検索し、
先の可変情報収集部27に対して更新済みにある新可変
情報の収集指示を通知する機能と、当該可変情報収集部
27から更新済みにある可変情報を入手して前述表示部
21上の可変情報を更新し表示制御する機能とを少なく
とも備えて構成されている。
一方可変情報収集部27は、既述した可変情報の収集指
示を受け、前記可変情報管理ファイル28内の殊にID
情報、可変情報種情報を検索し。
自局内あるいは通信網30を介し対応する他局内の前述
可変情報出力部22,42.52に接続し。
既に更新済みにある新可変情報を収集する機能と。
この収集した更新済みにある新可変情報を前述表示コン
トロール部26に渡す機能とを備えて構成されている。
そして場合によっては表示コントロール部26内であっ
ても良いが、この可変情報収集部27内には、前述表示
部21に表示される可変情報の表示制御に係わる設定変
更の調整機能が備えられている。そしてオペレータが操
作指定したID情報、可変情報種情報に基づいて、対応
する自局内においであるいは通信網30を介する他局内
において、対応する前述可変情報出力部2242.52
が出力する可変情報の更新周期Jを入手した際、前記更
新周期にとこの更新周期Jとのタイミング一致を確認し
、もしタイミングが合わなければ当該オペレータに設定
エラーおよびその更新周期情報Jを知らせ、もって当該
オペレータがそれで良しとすれば両者のタイミング一致
を容認する、ように働く機能である。なお本明細書にお
いてタイミングの一致とは9次の式を満足する状態を意
味している。即ち に−nJ (但し、nは自然数を表す、) 〔作用〕 表示コントロール部26が可変情報管理ファイル28内
の更新周期情報をまず検索し5表示部21に表示される
可変情報の更新時期が来たことを知ると、可変情報収集
部27に対し更新済みにある可変情報の収集指示を通知
する。
ここで当該可変情報収集部27が可変情報管理ファイル
28内のTD情報2可変情報種情報をまず検索し、自タ
ーミナル局あるいは通信w430を介し対応する他ター
ミナル局と接続してそこの可変情報出力部22,42.
52から2既に更新済みにある新たな可変情報を取り込
む。そしてこれを表示コントロール部26に渡す。
この状態を得た当該表示コントロール部26は。
今入手した更新済みにある新たな可変情報をもって前記
表示部21に表示される可変情報を更新処理し表示制御
する。
一方、前記表示部21に表示される可変情報の表示制御
に係わる設定変更を行う場合、まずオペレータの操作指
定によるデータ更新周期情報(K)、ID情報、可変情
報種情報等を前記可変情報管理ファイル28内に格納す
るとともに、それら各情報を前記可変情報収集部27に
知らせる。
ここで当該可変情報収集部27は、その10情報あるい
は通信網30を介し対応する他ターミナル局における所
望の可変情報出力部42.52が出力する新可変情報の
更新周期Jを入手し、更新周期にと更新周期Jとのタイ
ミング一致を確認する。もしタイミングが一致しなけれ
ばオペレータに、設定エラーおよび更新周期情報Jを知
らせもってオペレータがそりで良しとすれば K=Jと
して設定しタイミング一致をはかる。ここで先の可変情
報管理ファイル28内の更新周期にの値はこの更新周期
Jの値に書換えられる。
これにより表示部21に表示される可変情報を。
新たに所望した可変情報出力部22,42.52が周期
的に出力する新可変情報に対応し、つまり同期して更新
処理するという表示制御に係わる。
その設定変更を行うことが確実にできる。
〔実施例〕
第2図は本実施例の全体構成図を示す。
図中、20は自ターミナル局、21は表示部。
22は可変情報出力部526は表示コントロール部、2
7は可変情報収集部、28は可変情報管理ファイル、2
9は通信オブジェクト 30はネットワーク通信網、4
0.50・・・は他ターミナル局49.59は通信オブ
ジェクト、42.52は可変情報出力部、47.57は
可変情報収集部である。
本実施例の自ターミナル局20は、可変情報を表示する
表示部21と、新たな可変情報を生産し出力する可変情
報出力部22と、当該表示部21上における可変情報の
更新処理を行う表示コントロール部26と、対応する前
記可変情報出力部22.42.52から更新済みにある
新可変情報を収集する可変情報収集部27とを備えてお
り5さらに当該表示コントロール部26および可変情報
収集部27が各起動において必要となる各種管理情報を
保持する可変情報管理ファイル28を備えている。
また、この自ターミナル局20は1通信オブジェクト2
9を備えており5ネツトワ一ク通信網(これは例えば公
衆電話回線である)30を介して多くの他ターミナル局
40.50・・・と繋がれている。
そしてそれら他ターミナル局40.50にも通信オブジ
ェクト29の他、新たな可変情報を出力する可変情報出
力部42.52と、その可変情報出力部42.52から
当該新たな可変情報を収集する可変情報収集部47.5
7とを備えており。
必要があればここから自ターミナル局20に対し当該新
たな可変情報を提供するよう構成されている。
以下、全体構成の詳細について説明する。
自局20の表示部21は1例えばここではCRTデイス
プレィであり2文字、記号2図形等の可変情報を出力表
示できる。またここでの可変情報には全て一意なターミ
ナルID、可変情報出力部ID等を示す属性情報(以下
これを管理情報と称する)が付与されている。
一方自局20および他局40.50の可変情報出力部2
2,42.52は1例えばあるアルゴリズムにしたがっ
て文字1図形等を示す可変情報を出力するプログラム2
3,43.53や1例えば10装置から入力された情報
にしたがって文字。
図形等を示す可変情報を出力するメモリ・チーフル24
,44.54や、さらには、ある種環境および状態の変
化を検知して文字2図形等の制御値である可変情報を出
力するセンサー25,45゜55等の種類が上げられる
そして、これら可変情報出力部22,42゜52が出力
した各種可変情報は、直属の可変情報収集部27,47
.57により収集されることになるが、後に説明する自
局20の表示コントロール部26の起動を受けたことに
よる当該自局20例の可変情報収集部27から収集要求
(つまり回線接続である)があった際には2通信網30
を伝送し当該自局20の可変情報収集部27に取り込ま
れて行くことになる。
本実施例では、更新周期Kを含む情報を可変情報管理フ
ァイル28内に格納してここに保持するよう構成し、オ
ペレータの操作指定により適宜その設定変更を行えるよ
うにしている。
可変情報管理ファイル28は例えば磁気ディスク装置で
あり、当該オペレータ指定の各種管理情報はもとより、
必要があれば、前述正式な表示用ないし更新用の可変情
報を格納されるようになっており、それらの書換えを行
うことが可能となっている。またこのファイル28は他
局40.50に備えることも可能である。
第3図はオペレータ指定により他局40から取得して当
該可変情報管理ファイル28内に格納される管理情報の
具体例をしめす。
この場合、管理情報としては、可変情報ID。
可変情報種、データ更新周期等が上げれらる。このうち
、まず可変情報IDは2表示部21上の可変情報を更新
させるのに必要である新たな可変情報を提供する局を知
るためのターミナルID情報例えばT2.および実際に
当該新たな可変情報を生産している可変情報出力部を知
るための可変情報出力部ID情報例えばsetである。
これにより他ターミナル局(Tり40のセンサー45を
指定できる。また可変情報種゛は、可変情報出力部の具
体的種類を知るための情報例えばセンサーであり。
さらに必要に応じては収集したい可変情報の種類ないし
表示更新したい可変情報の種類を知るための情報である
。この場合例えばプログラム43が出力すべき情報の内
容を示したり、メモリ・テーブル44が出力すべき情報
の内容などを示す。またデータ更新周期は9表示部21
上の可変情報を周期的に更新するための情報であり例え
ば秒単位で設定される。しかしこれには1例えば新たな
可変情報を提供する側にある他局(T、)40では周期
J (sec)に設定されているにも拘らず、その受は
手側にある自局(T、)20ではさらに長い周期K (
sec)に設定されるという場合があるが、この場合の
タイミング調整の詳細については後に説明する。
しかして第2図に示し既に述べた通り、先の表示コント
ロール部26は、この可変情報管理ファイル28内の殊
にデータ更新周期に基づいて起動する。そして表示部2
1上の可変情報を更新処理し表示制御するよう構成され
ている。具体的な構成としては、まず第1に、可変情報
を表示部21に表示させる機能、そして第2に、可変情
報管理ファイル28内の殊にデータ更新周期を検索し。
表示部21上の可変情報を更新する時期を知る機能、そ
して第3に、その更新時期を知ると、場合によっては他
局40.50に対してであっても良いが自局20内の可
変情報収集部27に対して9更新済みにある新可変情報
の収集指示を通知する機能、そして第4に、当該可変情
報収集部27から更新済みにある新可変情報を入手して
表示部21上の可変情報を更新処理し表示制御する機能
等々を備えている。
そしてまた、自局20の可変情報収集部27はその可変
情報管理ファイル28内の可変情報ID。
可変情報種情報に基づいて起動する。こちらは。
関係する可変情報出力部22,42.52がら新たな可
変情報を収集するよう構成されている。具体的な構成と
しては、まず第1に、既述した可変情報の収集指示を受
け、可変情報管理ファイル28内の殊に可変情報ID、
可変情報種情報を検索し、自局20内あるいは通信オブ
ジェクト29・・・を介し対応する他局40.50に接
続し、そこの可変情報出力部42.52が生産した既に
更新済みにある新たな可変情報を収集する機能3そして
第2に、収集した既に更新済みにある新たな可変情報を
前述表示コントロール部26に渡す機能。
そして第3に、必要があれば、収集した新たな可変情報
を基に可変情報管理ファイル28内において正式な表示
用(更新)の可変情報を指定し、これを前述表示コント
ロール部26に渡す機能等々を備えている。
さらにまた2本実施例では、当該可変情報収集部27内
において、オペレータ指定のデータ更新周期を、関係す
る可変情報出力部22,42゜52が新可変情報を出力
する際のデータ更新周期とタイミングを合わせる調整機
能を備えている。
この調整機能の詳細については、第3図を参照し説明す
る。
ターミナル局(T、)20.  (T、)40各々が設
定したデータ更新周期KsecとJ secとの組み合
わせについては少なくとも次の場合が考えられる。
(A)まず K=nJ  (nは自然数)の場合。
すなわちこれは Ksec > 、J see  の場
合であり、くわしくはKをJのn(n:1,2・・・)
倍として設定した場合である。タイミングが合うので本
機能はこれを容認する。これにより自局(T、)20で
はnJ秒ごとに当該他局(Tz)4oに対し回線接続し
て、可変情報種:センサー、つまり当該センサー45の
出力を収集し更新処理することを決定される。
(B)また K=Oの場合。
すなわちKとして値0が設定された場合、これは常時回
線接続することを意図する場合であり。
厳密にはに+Jであるからタイミングが合わない場合で
ある。よってこの場合には自局(T、)20からの可変
情報収集要求のレスポンスとじてに=Jで良いかをオペ
レータに尋ねる。オペレータが良しとして認めれば5 
自局(T、)20ではJ秒間隔で回線接続して、当該セ
ンサー45の出力を収集し更新処理することを決定され
る。
(C)さらに その他KqE−nJ  の場合。
すなわちタイミングが全く一致しない場合であり、この
場合1本機能は自局(TI)20からの可変情報収集要
求のレスポンスとして、設定エラーのメツセージを送る
とともに、他局(Tz)40のデータ更新周期J se
cを送る。そしてオペレータがそれで良しとすれば両者
のタイミング一致を容認し、J秒間隔で回線接続して、
当該センサー45の出力を収集し更新処理することを決
定される。
第4図は本実施例における可変情報収集部の動作フロー
チャートを示す。
(1)まずステップ4−1 (W : while)に
て、「可変情報収集プログラムが中断されるまでループ
」すなわち表示部21上の可変情報に必要な管理情報を
管理ファイル28内に他局40.50・・・より集める
(2)  これが完了するとこの収集フローを終了する
一方3次のステップ4−2(IF:if)にて さらに
新たな管理情報の収集要求をするか否か確認する。
(3)  ここでもし、その要求が無いのであればステ
ップ4−3に進み9本可変情報収集部27は可変情報管
理ファイル28を参照する。
(4)そして、さらに次のステップ4−4 (IF:i
f)にて1表示コントロール部26より可変情報の収集
(指示)タイミングが来たか確認する。またはそれを待
機した状態に入る。即ち、ステップ4−1に戻る。
(5)  ここでもし、YESと確認されると、つまり
可変情報の収集指示を受けると、ステップ4−5にて、
対象の他ターミナル局40.50へ接続して可変情報収
集要求を出し、可変情報例えばセンサーの出力等を受は
取る。
(6)続いて、さらに次のステップ4−6にて、台受は
取った可変情報の内容を表示コントロール部26に渡す
、これをもって表示部21上の可変情報が更新処理され
ることになる。
(7)シかして、先のステップ4−2(IF:if)に
おいて、もしYESであるならば、つまり新たな管理情
報の収集要求をすると確認されたならば。
ステップ4−7へ進み、オペレータが可変情報の収集条
件を入力する。この管理情報ともなる収集条件としては
、可変情報ID、可変情報種、データ更新周期(K秒)
(第3図参照)である。
(8)  この収集条件は1次のステップ4−8にて。
可変情報管理ファイル28に格納される。
(9)さらに次のステップ4−9にて、収集対象となる
ターミナル局40.50と回線接続し、可変情報の収集
指示を出す。
0[ll  続いて、ステップ4−10にて、そこから
収集通知のレスポンスを受は取る(すなわちここで他タ
ーミナル局40.50から収集対象の可変情報のデータ
更新周期J秒と比較した結果が送られることになる)。
θD この後、ステップ4 11(SW:s豐1tch
)にて1例えばキーボード操作によりレスポンスの結果
を確認する。
0210に、つまりステップ4−12にて K=nJ 
 が成立すると確認されたならば、 収集開始 と出力
表示する。NG、つまりKの値が設定エラーであり。
Q3)K+nJ  であるならば、ステップ4−13に
て、 設定エラー のメツセージを出力し、その際、J
の値を参考として表示させる。
(ロ)次のステップ4−14にて、可変情報管理ファイ
ル28から本情報、なかんずくデータ更新周期Kを削除
する。
0ω 保留、つまり K=Oを設定していたならば、ス
テップ4−15にて、Jの値を表示し、5秒で収集して
も良いかオペレータに確認する。
01lilシかしてこの後、ステップ4−16 (IF
:if)にて、オペレータの入力を検討し。
07)  もしYES、つまり当該3秒での収集で良い
と確認されたならば、ステップ4−17にて 収集開始
 と出力表示するが。
68)  もしNOlつまり当該3秒を拒否すると確認
されたならば、ステップ4−18にて可変情報管理ファ
イル2日から本情報を削除する。
本実施例では1表示部21上における可変情報の表示制
御に必要な管理情報を可変情報管理ファイル28内に格
納し1表示コントロール部26および可変情報収集部2
7がこれに基づいて起動するよう構成したから、オペレ
ータが管理情報の設定を変更することで、その表示制御
に係わる設定変更を容易に取り行うことができる。
また表示部21上における可変情報の表示制御を行う場
合、ないしその設定変更を行う場合、自局(T、)20
と関係する他局例えば(T、)40との両者データ更新
周期がタイミングの合わない状態であれば、設定エラー
および他局(Tり40側の更新周期をオペレータに知ら
せる調整機能を備えたから9本装置を動作不能とするよ
うなことはない、すなわちオペレータとしてはこのこと
を未然に知ることができるので、設定変更に対する信転
性は高い。
〔発明の効果〕
以上説明したように9本発明によれば2表示コントロー
ル部および可変情報収集部が起動において必要となるデ
ータ更新周期、可変情報ID、可変情報種を可変情報管
理ファイルに格納するよう構成し、さらに当該可変情報
収集部には、更新および収集に関するタイミングが合わ
ないとき設定エラーおよび相手方更新周期を知らせる調
整機能を備えたので、オペレータの簡単な操作指定によ
り1表示部上ににおける可変情報の表示制御に係わる初
期設定およびその設定変更を容易かつ確実に取り行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図。 第2図は本実施例の全体構成図。 第3図は可変情報管理ファイルに格納される管理情報の
具体例を示す図。 第4図は本実施例の動作を示すフローチャート。 第5図は従来の技術を示す図である。 0・・・自ターミナJし局T1 1・・・表示部 2.42.52・・・可変情報出力部 3・・・プログラム 4.44.54・・・メモリ・チーフル5.45.55
・・・センサー 6・・・表示コントロール 7・・・可変情報収集部 8・・・可変情報管理ファイル 0・・・通信網

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データ更新周期に基づき、表示部に表示される可
    変情報の更新時期が来たことを知った表示コントロール
    部(26)が、次期可変情報の収集要求を可変情報収集
    部(27)に対し通知し、 この通知を受け、ID情報、可変情報種情報に基づき、
    自ターミナル局あるいは通信網を介する他ターミナル局
    にて対応する可変情報出力部(42)(52)・・・か
    ら更新済みにある可変情報を取り込んだ当該可変情報収
    集部(27)が、これを前記表示コントロール部(26
    )に渡し、 これを入手した前記表示コントロール部(26)が、前
    記表示部に表示される可変情報を更新し表示制御する可
    変情報の表示コントロール方式において、オペレータに
    よって、前記更新周期情報(K)、ID情報、可変情報
    種情報等が指定されこれを可変情報管理ファイル(28
    )に格納され、 前記表示コントロール部(26)および前記可変情報収
    集部(27)が、この可変情報管理ファイル(28)内
    の対応するデータ更新周期情報(K)、ID情報、可変
    情報種情報を検索して起動し前記表示部に表示される可
    変情報を更新し表示制御するよう構成し、 この可変情報管理ファイル(28)内に格納されるデー
    タ更新周期情報(K)、ID情報、可変情報種情報の設
    定変更を行うことで、前記表示部に表示される可変情報
    の表示制御に係る設定変更を行えるようにした、 ことを特徴とする可変情報の表示コントロール方式。
  2. (2)前記可変情報収集部(27)は、前記データ更新
    周期Kと、関係する可変情報出力部が出力する更新周期
    Jとがタイミング不一致である場合、当該オペレータに
    設定エラーおよび当該更新周期Jを知らせることにより
    、もって前記データ更新周期情報(K)と当該更新周期
    Jとのタイミング調整をはかることを可能にする調整機
    能を備え、これにより前記表示部に表示される可変情報
    の表示制御に伴う設定調整を行えるようにした、 ことを特徴とする請求項(1)記載の可変情報の表示コ
    ントロール方式。
JP2071611A 1990-03-20 1990-03-20 可変情報の表示コントロール方式 Pending JPH03271878A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2071611A JPH03271878A (ja) 1990-03-20 1990-03-20 可変情報の表示コントロール方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004534310A (ja) * 2001-06-14 2004-11-11 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション 画面リフレッシュ方法

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