JP2769276B2 - 産業プラントデータ分配装置 - Google Patents

産業プラントデータ分配装置

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JP2769276B2
JP2769276B2 JP5101913A JP10191393A JP2769276B2 JP 2769276 B2 JP2769276 B2 JP 2769276B2 JP 5101913 A JP5101913 A JP 5101913A JP 10191393 A JP10191393 A JP 10191393A JP 2769276 B2 JP2769276 B2 JP 2769276B2
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industrial plant
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一司 千葉
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄鋼プラント,発電プ
ラント,水処理プラント等の産業プラントの産業プロセ
スを監視・制御するためのシステムにおいて、産業プラ
ント全体のプロセスデータを実時間で利用する他の監視
・制御手段に該プロセスデータを分配するのに使用する
産業プラントデータ分配装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図12は特開平4−291896号公報
に示された従来の産業プラントデータ分配装置を示すブ
ロック図、図13は図12に示す要求データ入力手段で
のフローチャート、図14は図12に示すプラントプロ
セスデータ分配手段でのフローチャートを示すものであ
る。
【0003】図12において、20は従来の産業プラン
トデータ分配装置である。2は産業プラントからプラン
トプロセスデータを入力するためのプラントプロセスデ
ータ入力手段、3は前記プラントプロセスデータ入力手
段2に入力された全プラントプロセスデータのうちの最
新のデータを格納するための全プロセスデータ格納領
域、4は前記全プロセスデータ格納領域3に格納された
プロセスデータのうちから要求されたプロセスデータの
みを分配するプラントプロセスデータ分配手段であり、
5は前記プラントプロセスデータ入力手段2と前記全プ
ロセスデータ格納領域3と前記プラントプロセスデータ
分配手段4とを有して、プロセスデータを動的に分散す
るための産業プラントデータ分配計算機である。6は前
記プラントプロセスデータ分配手段4にデータ項目を要
求し、対応するプロセスデータを受け取る要求データ入
力手段、7は前記要求データ入力手段6が受け取ったプ
ロセスデータのうちの最新のデータを格納するための要
求プロセスデータ格納領域であり、10は前記要求デー
タ入力手段6と前記要求プロセスデータ格納領域7とを
有して、動的なデータ分配を可能とするための産業プラ
ントデータ利用計算機である。11は前記産業プラント
データ分配計算機5と各産業プラントデータ利用計算機
10,10等を接続するためのローカルエリアネットワ
ーク、12はプラントプロセスデータ入力手段2がプロ
セスデータを取り込むための通信手段であり、13は前
記各産業プラントデータ利用計算機10上で動作して産
業プラントの監視・制御システムを構成するアプリケー
ションである。
【0004】次に、動作について図12〜図14を用い
て説明する。図12において、産業プラントデータ分配
計算機5は、プラントプロセスデータ入力手段2がプラ
ントの刻々変化するプロセスデータを何らかの通信手段
12で周期的に取り込むと、この取り込んだ全プロセス
データのうちの最新のプロセスデータを全プロセスデー
タ格納領域3に格納する。
【0005】一方、プラントプロセスデータ分配手段4
には、ローカルエリアネットワーク11を介して各産業
プラントデータ利用計算機10の要求データ入力手段6
からのプロセスデータ要求が記憶される。このプロセス
データ要求は、プロセスデータ分配項目の追加又は削除
要求の列であり、要求の識別を行うための要求識別子を
持っている。
【0006】プラントプロセスデータ分配手段4は、プ
ロセスデータのうち対応する産業プラントデータ利用計
算機10の要求データ入力手段6が要求している最新の
プロセスデータ項目をローカルエリアネットワーク11
を介して該要求データ入力手段6へ要求識別子を付けて
周期的に分散する。
【0007】要求データ入力手段6は、図13のフロー
チャートに示すように、産業プラントのプラント監視・
制御システムを構成するアプリケーション13からの入
力割り込み又は入力有無チェックによる開始(ステップ
S131)によって、プラントプロセスデータの追加・
削除要求を受け付ける(ステップS132)。受け付け
られたデータ要求は、幾つのアプリケーション13で同
一のプロセスデータ項目を必要としているかを識別でき
るようなタグが付けられ、要求データ表として記憶され
る(ステップS133)。そして、新たに追加されたデ
ータ項目と、削除によってそれを使うアプリケーション
13のなくなったデータ項目とを識別し、それらを追加
・削除のデータ要求としてプラントプロセスデータ分配
手段4へ送信する(ステップS134)。
【0008】また、要求データ入力手段6は、プラント
プロセスデータ分配手段4より送信されてくるプロセス
データを受け取る(ステップS135)。そして、この
受け取ったデータの要求番号が要求データ入力手段6が
要求した最新のものと一致すれば(ステップS13
6)、それらのデータを要求データ表に従って要求プロ
セスデータ格納領域7に格納し(ステップS137)、
この格納したデータをアプリケーション13が非同期で
読み込む。
【0009】前記プラントプロセスデータ分配手段4で
のフローチャートを図14に示す。
【0010】即ち、産業プラントデータ利用計算機10
の要求データ入力手段6からのデータ入力割り込み又は
入力有無チェックによる開始(ステップS141)によ
り、データの追加又は削除要求を受け付ける(ステップ
S142)。そして、要求した産業プラントデータ利用
計算機10に対応するデータ要求記憶を更新し(ステッ
プS143)、要求識別子も更新する(ステップS14
4)。
【0011】一方、タイマ割り込み又は時計チェックに
よる開始(ステップS145)により、データ要求記憶
に対応したプロセスデータを編集し(ステップS14
6)、要求識別子及びプロセスデータを各対応する産業
プラントデータ利用計算機10へ送信する(ステップS
147)。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
産業プラントデータ分配装置では、周期的に送られてく
るプロセスデータをアプリケーションが非同期に受け取
るという手段のみであったので、アプリケーションが要
求した時点での最新のデータを受け取ることができない
という問題があり、また、アプリケーションが要求プロ
セスデータ格納領域に格納されているデータ項目を常に
意識する必要があり、アプリケーションが受け取るデー
タ項目を変更したい場合、1度プロセスデータの追加・
削除要求を要求データ入力手段に要求した後、アプリケ
ーションが要求プロセスデータ格納領域に格納されてい
るデータを読み込む処理を行う必要があり、また、アプ
リケーションが要求する最新データの存在場所を意識せ
ずに同一のローカルエリアネットワーク上に存在する複
数の産業プラントデータ分配計算機からデータを受け取
ることができないなどという問題があった。
【0013】本発明は、このような問題点を解消するた
めになされたもので、周期的に送られてくるプロセスデ
ータをアプリケーションが非同期で受け取るだけでな
く、アプリケーションが要求した時点での最新データを
も受け取ることができ、また、アプリケーションが最新
のデータの存在場所を意識することなく、受け取るデー
タ項目を変更する度にアプリケーションが1度プロセス
データの追加・削除要求を要求データ入力手段に要求
し、要求プロセスデータ格納領域に格納されているデー
タを読み込む処理を行う必要がなく、また、同一のロー
カルエリアネットワークに複数の産業プラントデータ分
配計算機が存在する場合に、アプリケーションが要求す
る最新データがいずれの産業プラントデータ分配計算機
に存在するかを意識することなく、複数の産業プラント
データ分配計算機からデータを受け取ることができる産
業プラントデータ分配装置を得ることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本願の第1の発明に係る
産業プラントデータ分配装置は、各産業プラントデータ
利用計算機に、同期データ受信要求受付手段と同期プロ
セスデータ格納領域を備えるとともに、要求データ入力
手段とプラントプロセスデータ分配手段に同期データ受
信要求を処理する機能を付加することによって、アプリ
ケーションが要求した時点での最新データを受け取れる
ようにしたものである。
【0015】また、第2の発明に係る産業プラントデー
タ分配装置は、各産業プラントデータ利用計算機に、要
求受付手段と要求プロセスデータ管理テーブルを備え、
要求プロセスデータ格納領域のデータ項目を管理すると
共に、要求データ入力手段とプラントプロセスデータ分
配手段に同期データ受信要求を処理する機能を付加する
ことによって、アプリケーションがデータの存在場所を
意識することなしに最新データを受け取ることができる
ようにしたものである。
【0016】また、第3の発明に係る産業プラントデー
タ分配装置は、前記第1又は第2の発明に加えて、各産
業プラントデータ利用計算機に、全プラントデータ項目
位置管理テーブルを備えると共に、要求データ入力手段
に、前記テーブルを用いて要求されたデータ項目がいず
れの産業プラントデータ分配計算機に存在するかを管理
して、対応する産業プラントデータ分配計算機に送信す
る機能を付加することによって、アプリケーションが要
求する最新データがいずれの産業プラントデータ分配計
算機に存在するかを意識することなく複数の産業プラン
トデータ分配計算機からデータを受け取ることができる
ようにしたものである。
【0017】
【作用】第1の発明の産業プラントデータ分配装置にお
いては、要求データ入力手段が同期データ受信要求受付
手段を介してアプリケーションからの同期データ受信要
求を受け取ると、要求されたデータ項目を同期データ受
信要求であることを示す同期要求識別子と共に産業プラ
ントデータ分配計算機のプラントプロセスデータ分配手
段に送信する。プラントプロセスデータ分配手段は、同
期データ受信要求を受け取ると、要求されたデータ項目
に対応したプロセスデータを同期データ受信要求である
ことを示す同期要求識別子を付けて要求した産業プラン
トデータ利用計算機の要求データ入力手段へ送信する。
要求データ入力手段は、同期要求識別子が付されたプロ
セスデータを受け取ると、受け取ったプロセスデータを
同期プロセスデータ格納領域に格納し、格納されたプロ
セスデータを要求受付手段がアプリケーションに供給す
る。
【0018】また、第2の発明の産業プラントデータ分
配装置においては、要求受付手段がアプリケーションか
らの要求を受け取ると、要求プロセスデータ管理テーブ
ルを参照し、要求されたデータ項目が要求プロセスデー
タ格納領域に存在する場合は当該データ項目に対応した
プロセスデータをそこから読み出してアプリケーション
に供給する。要求されたデータ項目が要求プロセスデー
タ格納領域に存在しない場合は、要求データ入力手段に
同期データ受信要求を送る。要求データ入力手段は同期
データ受信要求を受け取ると、要求されたデータ項目を
同期データ受信要求であることを示す同期要求識別子と
共に産業プラントデータ分配計算機のプラントプロセス
データ分配手段に送信する。プラントプロセスデータ分
配手段は、同期データ受信要求を受け取ると、要求され
たデータ項目に対応したプロセスデータを同期データ受
信要求であることを示す同期要求識別子と共に要求した
産業プラントデータ利用計算機の要求データ入力手段へ
送信する。要求データ入力手段は受け取ったデータを要
求プロセスデータ格納領域に格納し、格納されたデータ
を要求受付手段が受け取って、要求プロセスデータ管理
テーブルを更新すると共に、アプリケーションにプロセ
スデータを供給する。
【0019】また、第3の発明の産業プラントデータ分
配装置においては、要求データ入力手段が要求受付手段
からの同期データ受信要求を受け取ると、全プラントデ
ータ項目位置管理テーブルを参照して、要求されたデー
タ項目がいずれの産業プラントデータ分配計算機に存在
するかを調べて、対応する産業プラントデータ分配計算
機に送信する。
【0020】
【実施例】実施例1.図1は本発明による産業プラント
データ分配装置の一実施例のブロック図、図2は図1に
示す同期データ受信要求受付手段でのフローチャート、
図3は図1に示す要求データ入力手段でのフローチャー
ト、図4は図1に示すプラントプロセスデータ分配手段
でのフローチャートを示すものである。
【0021】図1において、1は実施例1による産業プ
ラントデータ分配装置である。2は産業プラントからプ
ラントプロセスデータを入力するためのプラントプロセ
スデータ入力手段、3は前記プラントプロセスデータ入
力手段2に入力された全プラントプロセスデータのうち
の最新のデータを格納するための全プロセスデータ格納
領域、4は前記全プロセスデータ格納領域3に格納され
たプロセスデータのうちから要求されたプロセスデータ
のみを分配するプラントプロセスデータ分配手段であ
り、5は前記プラントプロセスデータ入力手段2と前記
全プロセスデータ格納領域3と前記プラントプロセスデ
ータ分配手段4とを有して、プロセスデータを動的に分
散するための産業プラントデータ分配計算機である。6
は前記プラントプロセスデータ分配手段4にデータ項目
を要求し、対応するプロセスデータを受け取る要求デー
タ入力手段、7は前記要求データ入力手段6が受け取っ
たプロセスデータのうちの最新のデータを格納するため
の要求プロセスデータ格納領域、8は前記要求データ入
力手段6が同期プロセスデータを格納するための同期プ
ロセスデータ格納領域、9はアプリケーションからの同
期データ受信要求を受け付ける同期データ受信要求受付
手段であり、10は前記要求データ入力手段6と前記要
求プロセスデータ格納領域7と前記同期プロセスデータ
格納領域8と前記同期データ受信要求受付手段9とを有
して、動的なデータ分配を可能とするための産業プラン
トデータ利用計算機である。11は前記産業プラントデ
ータ分配計算機5と各産業プラントデータ利用計算機1
0,10等を接続するためのローカルエリアネットワー
ク、12は前記プラントプロセスデータ入力手段2がプ
ロセスデータを取り込むための例えばMAP,トークン
バス,FDDI等の通信手段であり、13は前記産業プ
ラントデータ利用計算機10上で動作して産業プラント
の監視・制御システムを構成するアプリケーションであ
る。
【0022】次に、上記実施例の動作を図1〜図4を用
いて説明する。図1において、産業プラントデータ分配
計算機5は、プラントプロセスデータ入力手段2がプラ
ントの刻々変化するプロセスデータを何らかの通信手段
12で周期的に取り込むと、この取り込んだ全プロセス
データのうちの最新のプロセスデータを全プロセスデー
タ格納領域3に格納する。
【0023】一方、各産業プラントデータ利用計算機1
0の同期データ受信要求受付手段9は、図2のフローチ
ャートに示すように、産業プラントのプラント監視・制
御システムを構成するアプリケーション13からの入力
割り込み又は入力有無チェックによる開始(ステップS
21)によって、同期データ受信要求を受け付け(ステ
ップS22)、要求データ入力手段6へ同期データ受信
要求を通知する(ステップS23)。
【0024】また、要求データ入力手段6は、図3のフ
ローチャートに示すように、アプリケーション13から
の入力割り込み又は入力有無チェックによる開始(ステ
ップS31)によって、プラントプロセスデータの追加
・削除要求、及び同期データ受信要求受付手段9からの
同期データ受信要求を受け付ける(ステップS32)。
要求データ入力手段6は、プラントプロセスデータの追
加・削除要求か同期データ受信要求かを識別し(ステッ
プS33)、プラントプロセスデータの追加・削除要求
の場合、受け付けられたデータ要求は、幾つのアプリケ
ーション13で同一のデータ項目を必要としているかを
識別できるようなタグが付けられ、要求データ表として
記憶される(ステップS34)。そして、新たに追加さ
れたデータ項目と、削除によってそれを使うアプリケー
ション13のなくなったデータ項目とを識別し、それら
を追加・削除のデータ要求として追加削除要求であるこ
とを示す追加削除要求識別子と共に産業プラントデータ
分配計算機5のプラントプロセスデータ分配手段4へ送
信する(ステップS35)。また、同期データ受信要求
の場合、直ちに要求されたデータ項目を同期データ受信
要求であることを示す同期要求識別子と共にプラントプ
ロセスデータ分配手段4へ送信する(ステップS3
6)。
【0025】一方、プラントプロセスデータ分配手段4
は、図4のフローチャートに示すように、ローカルエリ
アネットワーク11を介して各産業プラントデータ利用
計算機10の要求データ入力手段6から入力割り込み又
は入力有無チェックによる開始によって要求を受け取
り、要求識別子から判断して要求がプラントプロセスデ
ータの追加・削除要求の場合、従来と同様に該要求を記
憶する(ステップS41〜ステップS44)。この要求
は、プロセスデータ分配項目の追加又は削除要求の列で
あり、追加削除要求識別子はプラントプロセスデータの
追加・削除要求であることを示すと共に追加・削除要求
の識別機能も有している。
【0026】そして、プラントプロセスデータ分配手段
4は、プロセスデータのうち対応する産業プラントデー
タ利用計算機10の要求データ入力手段6が要求してい
る最新のプロセスデータ項目を、該要求データ入力手段
6へ追加削除要求識別子を付けて周期的に分散する(ス
テップS45〜ステップS47)。
【0027】また、プラントプロセスデータ分配手段4
が受け取った要求が同期データ受信要求の場合、直ちに
要求されたデータ項目に対応したプロセスデータを編集
し(ステップS48)、要求した産業プラントデータ利
用計算機10の要求データ入力手段6へ同期データ受信
要求であることを示す同期要求識別子を付けてプロセス
データを送信する(ステップS49)。
【0028】一方、要求データ入力手段6は、入力割り
込み又は入力有無チェックによる開始(図3のステップ
S31)によって、プラントプロセスデータ分配手段4
より送信されてくるプロセスデータ及び要求識別子を受
け取り(ステップS37)、要求識別子から受信の種類
を識別する(ステップS38)。そして、この受け取っ
た要求識別子が追加削除要求識別子の場合、プロセスデ
ータの要求番号が要求データ入力手段6が要求した最新
のものと一致すれば(ステップS39)、それらのデー
タを要求データ表に従って要求プロセスデータ格納領域
7に格納し(ステップS310)、この格納したデータ
をアプリケーション13が非同期で読み込む。
【0029】また、要求識別子が同期要求識別子の場
合、要求データ入力手段6は、同期プロセスデータ格納
領域8に受け取ったプロセスデータを格納する(ステッ
プS311)。データが格納されると、同期データ受信
要求受付手段9がこの格納されたデータをアプリケーシ
ョン13に供給する(図2のステップS24,ステップ
S25)。
【0030】実施例2.図5は実施例2の構成を示すブ
ロック図であり、図6は図5に示す要求受付手段でのフ
ローチャート、図7は図5に示す要求データ入力手段で
のフローチャート、図8は図5に示すプラントプロセス
データ分配手段でのフローチャートを示すものである。
【0031】本実施例の構成を図5を用いて説明する。
図5のうち2,3,7,11,12は前記実施例1と同
様のもので同様の動作をする。14はアプリケーション
13からの要求を全て受け付ける要求受付手段、15は
要求プロセスデータ格納領域7に格納されているデータ
項目の名称の一覧表が格納されている要求プロセスデー
タ管理テーブルであり、16は本実施例による産業プラ
ントデータ分配装置である。
【0032】次に、上記実施例の動作を図5〜図8を用
いて説明する。図5において、アプリケーション13が
入力割り込みによって要求受付手段14に受信データ要
求をする。受信データ要求はアプリケーションが要求す
るデータ項目の列になっている。
【0033】要求受付手段14は、図6のフローチャー
トに示すように、入力割り込み又は入力有無チェックに
よる開始(ステップS61)によって、要求プロセスデ
ータ管理テーブル15を参照し(ステップS62)、要
求されたデータ項目が要求プロセスデータ格納領域7に
全て存在する場合(ステップS63)、要求されたデー
タ項目に対応する全データを要求プロセスデータ格納領
域7から読み込み(ステップS64)、アプリケーショ
ン13に渡す(ステップS65)。要求されたデータ項
目が要求プロセスデータ格納領域7に1項目でも無い場
合(ステップS63)、要求受付手段14は要求データ
入力手段6に同期データ受信要求を送る(ステップS6
6)。
【0034】要求データ入力手段6は、図7のフローチ
ャートに示すように、入力割り込み又は入力有無チェッ
クによる開始(ステップS71)によって、同期データ
受信要求を受け付け(ステップS72)、プラントプロ
セスデータ分配手段4に要求されたデータ項目を示す同
期データ受信要求を同期要求識別子と共に送る(ステッ
プS73)。
【0035】プラントプロセスデータ分配手段4は、図
8のフローチャートに示すように、入力割り込み又は入
力の有無チェックによる開始(ステップS81)によっ
て同期データ受信要求を受け取ると、直ちに要求された
データ項目に対応したプロセスデータを編集し(ステッ
プS82)、要求した産業プラントデータ利用計算機1
0の要求データ入力手段6へ同期データ受信要求である
ことを示す同期要求識別子を付けてプロセスデータを送
信し(ステップS83)、要求した計算機に対応するデ
ータ要求記憶を更新する(ステップS84)。これによ
り、以後同じデータ項目に対応するプロセスデータが周
期的に要求した計算機へ送信される。
【0036】また、要求データ入力手段6は入力割り込
み又は入力有無チェックによる開始(図7のステップS
71)によって、プロセスデータを受け取り(ステップ
S74)、要求プロセスデータ格納領域7に格納する
(ステップS75)。
【0037】要求受付手段14は要求プロセスデータ格
納領域7に格納されたデータを受け取り(図6のステッ
プS67)、要求プロセスデータ管理テーブル15を更
新し(ステップS68)、アプリケーション13にプロ
セスデータを渡す(ステップS69)。これで、以後ア
プリケーション13が同じデータ項目を要求する限り、
最新のデータが要求プロセスデータ格納領域7に格納さ
れていることになる。
【0038】実施例3.図9は実施例3の構成を示すブ
ロック図であり、図10は図9に示す複数要求可能要求
データ入力手段でのフローチャート、図11は図9に示
すプラントプロセスデータ分配手段でのフローチャート
を示すものである。
【0039】本実施例の構成を図9を用いて説明する。
図9のうち、2,3,7,11,12,13,14,1
5は実施例2と同一のもので同様の動作をする。17は
複数の産業プラントデータ分配計算機5からプロセスデ
ータを受け取るための複数要求可能要求データ入力手
段、18は前記複数要求可能要求データ入力手段17が
全プラントデータ項目がいずれの産業プラントデータ分
配計算機5に存在するかを管理するための全プラントデ
ータ項目位置管理テーブルであり、19は本実施例の産
業プラントデータ分配装置である。
【0040】次に、上記実施例の動作を図9〜図11を
用いて説明する。図9において、アプリケーション13
が入力割り込みによって要求受付手段14に受信データ
要求をする。受信データ要求はアプリケーションが要求
するデータ項目の列になっている。
【0041】前記実施例2同様、要求受付手段14は要
求プロセスデータ管理テーブル15を参照し、要求され
たデータ項目が要求プロセスデータ格納領域7に全て存
在する場合、要求されたデータ項目に対応する全データ
を要求プロセスデータ格納領域7から読み出し、アプリ
ケーション13に渡す。要求されたデータ項目が要求プ
ロセスデータ格納領域7に1項目でも無い場合、要求受
付手段14は複数要求可能要求データ入力手段17に同
期データ受信要求を送る。
【0042】複数要求可能要求データ入力手段17は、
図10のフローチャートに示すように、入力割り込み又
は入力有無チェックによる開始(ステップS101)に
よって、同期データ受信要求を受け付けると(ステップ
S102)、全プラントデータ項目位置管理テーブル1
8を参照し(ステップS103)、要求されたデータ項
目がいずれの産業プラントデータ分配計算機5に存在す
るかを調べ、それぞれのデータ項目が存在する産業プラ
ントデータ分配計算機5のプラントプロセスデータ分配
手段4に同期データ受信要求を同期要求識別子と共に送
る(ステップS104)。
【0043】それぞれのプラントプロセスデータ分配手
段4は、図11のフローチャートに示すように、入力割
り込み又は入力有無チェックによる開始(ステップS1
11)によって同期データ受信要求を受け取ると、直ち
に要求されたデータ項目に対応したプロセスデータを編
集し(ステップS112)、要求した産業プラントデー
タ利用計算機10の複数要求可能要求データ入力手段1
7へ、前述した同期要求識別子及びいずれの産業プラン
トデータ分配計算機5からの送信かを示す複数要求識別
子を付けてプロセスデータを送信し(ステップS11
3)、要求した利用計算機に対応するデータ要求記憶を
更新する(ステップS114)。これにより、以後同じ
データ項目に対応するプロセスデータが周期的に要求し
た利用計算機へ送信される(ステップS115〜ステッ
プS117)。
【0044】また、複数要求可能要求データ入力手段1
7は入力割り込み又は入力有無チェックによる開始(図
10のステップS101)によって、複数の産業プラン
トデータ分配計算機5のプラントデータ分配手段4から
プロセスデータを受け取り(ステップS105)、複数
要求識別子を元にして要求した全ての産業プラントデー
タ分配計算機5からデータが送信されてきたかどうかを
判断し(ステップS106)、要求プロセスデータ格納
領域7に格納する(ステップS107)。
【0045】要求受付手段14は前記実施例2同様、要
求プロセスデータ格納領域7に格納されたデータを受け
取り、要求プロセスデータ管理テーブル15を更新し、
アプリケーション13にプロセスデータを渡す。これ
で、以後アプリケーション13が同じデータ項目を要求
する限り、最新のデータが要求プロセスデータ格納領域
7に格納されていることになり、アプリケーションが最
新データの存在場所を意識することなく複数の産業プラ
ントデータ分配計算機からデータを受け取ることができ
るようになる。
【0046】実施例4.前記実施例3では、実施例2
(図5)のものに複数の産業プラントデータ分配計算機
に対応するための構成を付加したものについて示した
が、実施例1(図1)のものに、全プラントデータ項目
位置管理テーブル18を備えると共に、要求データ入力
手段6に、前記テーブル18を用いて要求されたデータ
項目がいずれの産業プラントデータ分配計算機5に存在
するかを管理して、対応する産業プラントデータ分配計
算機5に送信する機能を付加することにより、前記実施
例3と同様な効果が得られる。
【0047】なお、前記各実施例に示された各手段はそ
れぞれ対応する計算機により実現されるものであり、ま
た、各データ格納領域及び各管理テーブルは計算機に備
えられた主メモリ,RAMディスク,ハードディスク等
に適宜形成されるものである。
【0048】
【発明の効果】以上のように、本願の第1の発明によれ
ば各産業プラントデータ利用計算機に、同期データ受信
要求受付手段と同期プロセスデータ格納領域を備えると
共に、要求データ入力手段とプラントプロセスデータ分
配手段に同期データ受信要求を処理する機能を付加する
ようにしたので、アプリケーションが要求した時点での
最新データを受け取ることが可能となる効果がある。
【0049】また、第2の発明によれば、各産業プラン
トデータ利用計算機に、要求受付手段と要求プロセスデ
ータ管理テーブルを備え、要求プロセスデータ格納領域
のデータ項目を管理すると共に、要求データ入力手段と
プラントプロセスデータ分配手段に同期データ受信要求
を処理する機能を付加するようにしたので、アプリケー
ションがデータの存在場所を意識することなしに最新デ
ータを受け取ることが可能となる効果がある。
【0050】また、第3の発明によれば、前記第1又は
第2の発明に加えて、各産業プラントデータ利用計算機
に、全プラントデータ項目位置管理テーブルを備え、要
求データ入力手段に、前記テーブルを用いて要求された
データ項目がいずれの産業プラントデータ分配計算機に
存在するかを管理して、対応する産業プラントデータ分
配計算機に送信する機能を付加するようにしたので、ア
プリケーションが要求する最新データがいずれの産業プ
ラントデータ分配計算機に存在するかを意識することな
く、複数の産業プラントデータ分配計算機からデータを
受け取ることが可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による産業プラントデータ分配装置の実
施例1のブロック図である。
【図2】図1に示す同期データ受信要求受付手段におけ
るフローチャートである。
【図3】図1に示す要求データ入力手段におけるフロー
チャートである。
【図4】図1に示すプラントプロセスデータ分配手段に
おけるフローチャートである。
【図5】本発明による産業プラントデータ分配装置の実
施例2のブロック図である。
【図6】図5に示す要求受付手段におけるフローチャー
トである。
【図7】図5に示す要求データ入力手段におけるフロー
チャートである。
【図8】図5に示すプラントプロセスデータ分配手段に
おけるフローチャートである。
【図9】本発明による産業プラントデータ分配装置の実
施例3のブロック図である。
【図10】図9に示す複数要求可能要求データ入力手段
におけるフローチャートである。
【図11】図9に示すプラントプロセスデータ分配手段
におけるフローチャートである。
【図12】従来の産業プラントデータ分配装置のブロッ
ク図である。
【図13】図12に示す要求データ入力手段におけるフ
ローチャートである。
【図14】図12に示すプラントプロセスデータ分配手
段におけるフローチャートである。
【符号の説明】
1,16,19,20 産業プラントデータ分配装置 2 プラントプロセスデータ入力手段 3 全プロセスデータ格納領域 4 プラントプロセスデータ分配手段 5 産業プラントデータ分配計算機 6 要求データ入力手段 7 要求プロセスデータ格納領域 8 同期プロセスデータ格納領域 9 同期データ受信要求受付手段 10 産業プラントデータ利用計算機 11 ローカルエリアネットワーク 12 通信手段 13 アプリケーション 14 要求受付手段 15 要求プロセスデータ管理テーブル 17 複数要求可能要求データ入力手段 18 全プラントデータ項目位置管理テーブル

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 産業プラントからプラントプロセスデー
    タを入力するプラントプロセスデータ入力手段と、前記
    プラントプロセスデータ入力手段が入力した全プラント
    プロセスデータのうちの最新のデータを格納するための
    全プロセスデータ格納領域と、前記全プロセスデータ格
    納領域に格納されたプロセスデータのうちから要求され
    たプロセスデータのみを分配するプラントプロセスデー
    タ分配手段とを有する産業プラントデータ分配計算機
    と、前記プラントプロセスデータ分配手段にデータ項目
    を要求して対応するデータを受け取る要求データ入力手
    段と、前記要求データ入力手段が受け取ったプロセスデ
    ータのうち最新のものを格納するための要求プロセスデ
    ータ格納領域とを有し、プロセスデータをアプリケーシ
    ョンに供給する複数の産業プラントデータ利用計算機と
    がネットワークを介して接続して成る産業プラントデー
    タ分配装置において、前記各産業プラントデータ利用計
    算機に、アプリケーションからの同期データ受信要求を
    受け付けて前記要求データ入力手段に通知する要求受付
    手段と、前記要求データ入力手段が同期プロセスデータ
    を格納するための同期プロセスデータ格納領域を備え、
    前記要求データ入力手段は前記要求受付手段からの同期
    データ受信要求を受け取ると、要求されたデータ項目を
    同期データ受信要求であることを示す同期要求識別子と
    共に前記産業プラントデータ分配計算機のプラントプロ
    セスデータ分配手段に送信し、前記プラントプロセスデ
    ータ分配手段は、同期データ受信要求を受け取ると、要
    求されたデータ項目に対応したプロセスデータを同期デ
    ータ受信要求であることを示す同期要求識別子を付けて
    要求した産業プラントデータ利用計算機の要求データ入
    力手段へ送信し、前記要求データ入力手段は同期要求識
    別子が付されたプロセスデータを受け取ると、受け取っ
    たプロセスデータを前記同期プロセスデータ格納領域に
    格納し、格納されたプロセスデータを前記要求受付手段
    がアプリケーションに供給することを特徴とする産業プ
    ラントデータ分配装置。
  2. 【請求項2】 産業プラントからプラントプロセスデー
    タを入力するプラントプロセスデータ入力手段と、前記
    プラントプロセスデータ入力手段が入力した全プラント
    プロセスデータのうちの最新のデータを格納するための
    全プロセスデータ格納領域と、前記全プロセスデータ格
    納領域に格納されたプロセスデータのうちから要求され
    たプロセスデータのみを分配するプラントプロセスデー
    タ分配手段とを有する産業プラントデータ分配計算機
    と、前記プラントプロセスデータ分配手段にデータ項目
    を要求して対応するデータを受け取る要求データ入力手
    段と、前記要求データ入力手段が受け取ったプロセスデ
    ータのうち最新のものを格納するための要求プロセスデ
    ータ格納領域とを有し、プロセスデータをアプリケーシ
    ョンに供給する複数の産業プラントデータ利用計算機と
    がネットワークを介して接続して成る産業プラントデー
    タ分配装置において、前記各産業プラントデータ利用計
    算機に、アプリケーションからの要求を受け付ける要求
    受付手段と、前記要求プロセスデータ格納領域に格納さ
    れているデータ項目を管理するための要求プロセスデー
    タ管理テーブルを備え、前記要求受付手段は、アプリケ
    ーションからの要求を受け付けると前記要求プロセスデ
    ータ管理テーブルを参照し、要求されたデータ項目が前
    記要求プロセスデータ格納領域に存在する場合は当該デ
    ータ項目に対応したプロセスデータを前記要求プロセス
    データ格納領域から読み出してアプリケーションに供給
    し、要求されたデータ項目が前記要求プロセスデータ格
    納領域に存在しない場合は前記要求データ入力手段に同
    期データ受信要求を送り、前記要求データ入力手段は前
    記同期データ受信要求を受け取ると、要求されたデータ
    項目を同期データ受信要求であることを示す同期要求識
    別子と共に前記産業プラントデータ分配計算機のプラン
    トプロセスデータ分配手段に送信し、前記プラントプロ
    セスデータ分配手段は、同期データ受信要求を受け取る
    と、要求されたデータ項目に対応したプロセスデータを
    同期データ受信要求であることを示す同期要求識別子と
    共に要求した産業プラントデータ利用計算機の要求デー
    タ入力手段へ送信し、前記要求データ入力手段は受け取
    ったデータを要求プロセスデータ格納領域に格納し、格
    納されたデータを前記要求受付手段が受け取って、前記
    要求プロセスデータ管理テーブルを更新すると共に、ア
    プリケーションにプロセスデータを供給することを特徴
    とする産業プラントデータ分配装置。
  3. 【請求項3】 産業プラントデータ分配計算機が複数存
    在する場合、各産業プラントデータ利用計算機に、全プ
    ラントデータ項目がいずれの産業プラントデータ分配計
    算機に存在するかを管理するための全プラントデータ項
    目位置管理テーブルを備え、要求データ入力手段は要求
    受付手段からの同期データ受信要求を受け取ると、前記
    全プラントデータ項目位置管理テーブルを参照して、要
    求されたデータ項目がいずれの産業プラントデータ分配
    計算機に存在するかを調べて、対応する産業プラントデ
    ータ分配計算機に送信することを特徴とする請求項第1
    項又は請求項第2項記載の産業プラントデータ分配装
    置。
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