JPH032637A - 耐火物侵食位置計測装置 - Google Patents

耐火物侵食位置計測装置

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JPH032637A
JPH032637A JP1135758A JP13575889A JPH032637A JP H032637 A JPH032637 A JP H032637A JP 1135758 A JP1135758 A JP 1135758A JP 13575889 A JP13575889 A JP 13575889A JP H032637 A JPH032637 A JP H032637A
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JP
Japan
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sensor
resistance
erosion
refractory
corrosion
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Pending
Application number
JP1135758A
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English (en)
Inventor
Akio Arai
明男 新井
Nobuyuki Nagai
信幸 永井
Takashi Moriyama
隆 森山
Koji Shimomura
下村 興治
Toshitake Okada
岡田 利武
Yoshiharu Hiroki
広木 義治
Kiyoshi Yamauchi
山内 精
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、燃焼炉2反応炉などの高温炉や、高温溶融物
を運搬・収容する耐火物容器(溶銑鍋。
溶鋼鍋、転炉、混鉄車等)や、高温溶融物の樋(製鉄業
の高炉主樋、溶銑樋等)、あるいは、各種窯業分野(ガ
ラス、セメント等)の連続式溶融炉などにおける内張耐
火物の広域温度計測、侵食監視に用いられる耐火物侵食
位置計測装置に関する。
[従来の技術] このような高温炉、耐火物容器、樋等の内張耐火物の温
度状況を正確、迅速に検知することは、炉等の安全操業
や製品の品質管理の上から極めて重要なポイントである
。このため、従来より、耐火物の温度、侵食状況を監視
するために各種の侵食監視装置が提案されている。
■特開昭53−122608号公報に記載された溶銑樋
監視方法では、溶銑樋でその樋材の損耗の激しい個所(
樋材継目、溶銑面レベル)に、温度変化を電気抵抗変化
として検出しうるセンサを設置している。このセンサに
は、常時、定電流を流し、センサから取り出される抵抗
を計測する。湯もれや樋材の損耗があると、機外壁部分
の温度が上昇し、これによりセンサの電気抵抗も変化す
る。この変化を検知することで、湯もれや樋侵食損耗に
よる事故が未然に防止される。
■実公昭57−46355号公報に記載された溶銑樋監
視装置では、溶鉄樋の侵食や亀裂の生じやすい部位の樋
材中に、センサが埋設されている。
このセンサは、筒状の導体と、その中心を貫き且つ導体
内に充填された絶縁物にて保持された線状の導体とから
構成されている。そして、溶S7c樋の耐火物に侵食、
亀裂等の損偏が発生すると、−ト記センサが溶銑に触れ
、センサ内の絶縁物が溶損し。
筒状の導体と線状の導体とが導通状態になる。この導通
状態を電気的に検知することにより、湯もれ等による事
故を防止できる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述した従来の各種の侵食監視手段では
、それぞれ下記のようなIII題がある。
前記項目■の監視方法では、異常侵食を検知するために
は、1200〜1500℃程度での抵抗変化を検出しな
ければならないが、この温度範囲では導体の抵抗変化は
少なく検出が困難である。
また、広い範囲で侵食を監視する場合、侵食位置の特定
を行なえない。
前記項目■の監視装置では、センサの溶損により侵食を
検知するため、センサの再利用や連続使用ができないほ
か、センサが溶損するまで侵食に対する情報が得られな
い。また、項目■と同様に、広い範囲で侵食を監視する
場合、侵食位置の特定を行なえない。
本発明は、上述のような課題を解消するためになされた
もので、広範囲の連続的検知や侵食位置の特定を可能に
するとともに、再利用、連続使用もできる、コンパクト
で安価な耐火物侵食位置計測装置を得ることを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の耐火物侵食位置計
測装置は、一定間隔をあけて略平行に配設されそれぞれ
異なる長手方向位置で切断された複数の金属体と、前記
複数の金属体の相互間に充填され高温状態になると絶縁
抵抗の低下する絶縁物とからなるセンサを、耐火物の監
視範囲に沿ってそなえるとともに、前記センサにおける
切断された前記複数の金属体のうち任意の2つの間の絶
縁抵抗を測定する抵抗測定手段と、該抵抗測定手段から
の測定結果に基づいて前記耐火物の侵食量およびその侵
食発生位置を判定する判定手段とをそなえたことを特徴
としている。
[作   用] 上述した本発明の耐火物侵食位置計測装置では、耐火物
の侵食状況が、センサ自体の溶損ではなく、侵食により
高温になることに起因する絶縁物の絶縁抵抗変化(シャ
ント抵抗の発生)により検知される。つまり、抵抗測定
手段により、複数の金属体のうち任意の2つの間の絶縁
抵抗が測定され、その測定結果に基づき、判定手段にお
いて、絶縁抵抗の変化から侵食量が求められるとともに
、どの金属体間で抵抗変化が生じたかを判定することに
より、侵食発生位置を特定することができる。
[発明の実施例] 以下1図面により本発明の一実施例としての耐火物侵食
位置計測装置について説明すると、第1図はその全体構
成図、第2図(a)はそのセンサを示す縦断面図、第2
図(b)は第2図(a)のub−nb断面図である。
第1図および第2図(a)、(b)において、1゜2は
センサS長手方向で一定間隔をあけて略平行に配設され
た高融点金属線(金属体;例えばカンタル線、クロメル
線、インコネル線等)で、各金属線1,2は、それぞれ
、異なる長手方向位置A。
Bで切断され、金@j@la、lbと金属線2a。
2bとに分断されている。3はこれらの金属線1゜2を
収納する保護管(例えばSUS、インコネル。
カンタル等)、4は金属線1.2の相互間および保護管
3内に充填された絶縁物(絶縁耐火物)であり、これら
の金属線1,2.保護管3および絶縁物4からセンサS
が構成され、このセンサSが、耐火物8の監視範囲に沿
ってそなえられる。
ここで、センサSを構成する絶縁物4は、第3図に示す
ように、高温状態になると絶縁抵抗の低下する(シャン
ト抵抗が生じる)もので、高低の温度変化を繰り返し受
けても常に同一の特性を示す物質にて構成される。この
ような絶縁物4としては、例えば、特に高温領域(13
00’C)にて有効な高純度のMg0(純度99.8%
)、あるいはアルミナなどが用いられる。なお、第3図
には、センサS外径3.Om+a、金属線1,2径0.
5a+m、絶縁物4としてMgOを用い、均熱〜300
i+uの電気炉を使用して行なった実験結果が示されて
いる。
この第3図から明らかなように、MgOの場合。
1000℃以上の高温になるとログスケールで絶縁抵抗
の減少が発生する。
また、第1図において、5はそれぞれ金属線1゜2の端
部1a、lb、2a、2bに接続されたリード線であり
、このリード線5,5を介して、分断された金属線1,
2間の抵抗が、絶縁抵抗測定装置(抵抗測定手段)6に
より測定されるようになっている。
この絶縁抵抗測定装置6は、センサSにおける切断され
た金属線1a、lb、2a、2bのうち任意の2つの間
の絶縁抵抗、本実施例では、金属線1a、2a間の絶縁
抵抗値R工2、金属線2a。
1b間の絶縁抵抗値R23、金属線1b、2b間の絶縁
抵抗値R3い以上の3種類の抵抗を測定するものである
さらに、7は絶縁抵抗測定装置6からの1(11定結果
(3種類の抵抗値)に基づいて耐火物3の侵食量および
その侵食発生位置を後述する手順にて判定する耐火物侵
食量・侵食位置検出装置(判定手段)である。本実施例
では、侵食発生位置は、第1図に示すような3つの領域
1. II、 IIIのいずれで発生したものであるか
として判定される。ここで。
領域Iは金属Jli 1 aと2aとが対向している部
分。
領域■は金属線1bと28とが対向している部分、領域
■は金属線1bと2bとが対向している部分である。
なお、第1図において、符号8aは耐火物8の初期耐火
物面、8bは耐火物8の実稼動面、8cは耐火物8にお
ける侵食部である。
上述の構成により1本実施例の耐火物侵食位置計測装置
では、センサSの埋設当初は、耐火物8の厚さも十分に
あり(初期耐火物面8a参照)、センサSの温度も低く
絶縁抵抗値R1□、 R2,、R,4はいずれもほぼ無
限大であが、第1図に示すように、耐火物8に局部的な
異常侵食が発生し領域Hの範囲内で侵食部8cが発生し
たとすると、センサSの領域■付近が高温状態になる。
その結果、絶縁物4の絶縁抵抗が第3図に示すように無
限大から低下して導通が生じ、領域■内における金属線
1b、2a間にシャント抵抗が発生してその間の絶縁抵
抗値R2,が第4図(b)に示すように低下する。この
とき、その他の絶縁抵抗値R工ZIRJ4は領域■、■
におけるものであるので、絶縁抵抗の低下は生じない。
これと同様に、領域Iで局部的な侵食が生じた場合には
、第4図(a)に示すように、領域r内における金属線
1a、2a間の絶縁抵抗値R12のみが低下し、領域■
で局部的な侵食が生じた場合には、第4図(c)に示す
ように、領域■内における金属線1b、2b間の絶縁抵
抗値R34のみが低下する。また、領域Iと■とで同じ
異常侵食が生じた場合には、第4図(d)に示すように
、領域I。
■内における絶縁抵抗値R1!、 R2,が同時に低下
する。
従って、耐火物侵食量・侵食位置検出袋@7は。
絶縁抵抗測定装置6からの絶縁抵抗値R12+ R23
+R34を受け、いずれの絶縁抵抗値R□2+R23+
R34が低下したかを判断することで、いずれの領域1
.n、III内で侵食が発生したかを検出でき、異常侵
食の位置を特定することができる。
また、#!縁抵抗値R、、、R2,、R34(シャント
抵抗)は、第3図に示すように温度つまりは侵食量と相
関関係にあるので、その抵抗値に基づき、検出装置7は
1局部的な異常侵食の度合いを推定・検出することがで
きる。つまり、侵食量が大きければ、センサSにおける
温度も高くなるため、抵抗値が大きく低下する。第3図
に示したように、抵抗値は温度によってログスケールで
減少するので、かなり精度の高い侵食監視が可能となる
なお、上述のセンサSでは、2本の高融点金属線1,2
を切断してそなえた場合について説明しているが、本発
明の装置は、これに限定されるものではなく、金、lx
sは3本以上であってもよい。
例えば、第5図(a)、(b)に示すように、4本の金
属線9〜12を、保護管3内にそなえ、それぞれ異なる
長手方向位置で切断してセンサS工を構成すると、第5
図(a)に示すように、侵食発生位置を領域I〜■であ
るかを特定することが可能になる。
また1本実施例のセンサSあるいはS□は、第6〜11
図に示すようにして、溶銑樋28に適用することができ
る。第6〜11図はいずれもその具体的な適用配置位置
の例を示しており、これらの図において、28は溶銑樋
、29は溶銑樋28の不定形耐火物、30は溶銑樋28
の定形耐火物、31は溶銑、32は溶銑31上のスラグ
、33は溶銑樋28の外周に設けられる鉄皮、34は溶
銑樋28内の不定形耐火物29に生じた侵食部である。
そして、センサS、S1は、不定形耐火物29と定形耐
火物30との間において、第8゜10図に示すような溶
鉄樋28側壁の長手方向と、第9,11図に示すような
溶銑樋28底部の幅方向との2つの方向へ沿って埋設さ
れている。このような配置により、第8〜11図に示す
ように、不定形耐火物29に侵食部34が生じると、前
述したセンサS、S工および絶縁抵抗測定装置6および
検出装置7の作用により、その侵食量および侵食個所を
検知することができる。
このように、本実施例の耐火物侵食位置計測装置によれ
ば、高温溶融物の流れや熱応力等によって生じる耐火物
の局部侵食の状況(通常、位置の特定のできない小範囲
で生じる)が、センサS。
S1自体の溶損ではなく、侵食により高温になることに
起因する絶縁物4の絶縁抵抗変化により検知されるので
、センサS、S□の再利用、連続使用が可能になるほか
、監視範囲全域の任意位置において温度センシングを行
なうことのできる。コンパクトで安価なものが得られる
また、本実施例の装置を、第6〜11図に示した溶銑樋
28の耐火物に適用した場合や、その他高温炉、耐火物
容器等の耐火物に適用した場合には、検出装置7により
侵食量およびその侵食発生位置を確実に検知することが
でき、耐火物の吹付補修、取替時期の判断や吹付補修、
取替位置の特定が確実に行なわれ、溶銑洩れによる大事
故を未然に防止できるのみならず、補修を短時間で完了
できるなどの利点もある。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明の耐火物侵食位置計測装置
によれば、耐火物の侵食状況を絶縁物の絶縁抵抗変化(
シャント抵抗の発生)により検知すべく、抵抗測定手段
によるセンサ内において切断された複数の金属体の任意
の2つの間の抵抗測定結果に基づき、判定手段にて、侵
食量およびその侵食発生位置を判定する構成としたので
、センサ自体が破損することはなく再利用、連続使用が
可能になるほか、一対の金属体を配設した範囲全域にお
いて温度センシングを行なえるとともに、コンパクトか
つ安価な構成で高精度の監視を実現できる。従って、耐
火物の吹付補修、取替時期の判断や吹付補修、取替位は
の特定を確実に行なえ、溶銑洩れによる大事故が確実に
防止される効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1〜11図は本発明の一実施例としての耐火物侵食位
置計測装置を示すもので、第1図はその全体構成図、第
2図(a)はそのセンサを示す縦断面図、第2図(b)
は第2図(a)のtrb−nb断面図、第3図はその絶
縁物の特性を示すグラフ、第4図(a)〜(d)はその
動作を説明するためのグラフ、第5図(a)はそのセン
サの変形例を示す縦断面図、第5図(b)は第5図(a
)のvb−vb断面図、第6〜11図はそのセンサの溶
鉄樋への具体的な適用配置位置例を示すもので、第6図
はその溶銑樋の平面図、第7図はその溶銑樋の縦断面図
、第8,9図はそれぞれその溶鉄樋の要部横断面図、第
10図はその溶銑樋の要部拡大断面図、第11図はその
溶銑樋の要部拡大横断面図である。 図において、l、la、lb、2.2a、2b・−高融
点金属線(金属体)、3・−保護管、4・・・絶縁物、
5・−リード線、6−絶縁抵抗測定装置(抵抗測定手段
)、7・・・−耐大物侵食量・侵食位置検出装置(判定
手段)、8−耐火物、8a−初期耐火物面。 8b・・・実稼動面、8c・−侵食部、9〜12−・高
融点金属線(金属体)、28−溶銑樋、29・・・不定
形耐火物、30−・・・定形耐火物、31・−・・溶銑
、32・−スラグ、33・・・−鉄皮、34・・−・侵
食部、S、Sエセンサ。 特許出願人 株式会社 神戸iam所

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  一定間隔をあけて略平行に配設されそれぞれ異なる長
    手方向位置で切断された複数の金属体と、前記複数の金
    属体の相互間に充填され高温状態になると絶縁抵抗の低
    下する絶縁物とからなるセンサが、耐火物の監視範囲に
    沿ってそなえられるとともに、前記センサにおける切断
    された前記複数の金属体のうち任意の2つの間の絶縁抵
    抗を測定する抵抗測定手段と、該抵抗測定手段からの測
    定結果に基づいて前記耐火物の侵食量およびその侵食発
    生位置を判定する判定手段とがそなえられたことを特徴
    とする耐火物侵食位置計測装置。
JP1135758A 1989-05-31 1989-05-31 耐火物侵食位置計測装置 Pending JPH032637A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1135758A JPH032637A (ja) 1989-05-31 1989-05-31 耐火物侵食位置計測装置
AU56105/90A AU616845B2 (en) 1989-05-31 1990-05-30 Refractory monitoring temperature sensor and refractory erosion location measuring device
US07/744,833 US5158366A (en) 1989-05-31 1991-08-13 Refractory monitoring temperature sensor and refractory erosion location measuring device

Applications Claiming Priority (1)

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JP1135758A JPH032637A (ja) 1989-05-31 1989-05-31 耐火物侵食位置計測装置

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JPH032637A true JPH032637A (ja) 1991-01-09

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JP1135758A Pending JPH032637A (ja) 1989-05-31 1989-05-31 耐火物侵食位置計測装置

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JP (1) JPH032637A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL1006304C2 (nl) * 1997-06-13 1998-12-15 Hoogovens Staal Bv Gietpijp.
JP2012181164A (ja) * 2011-03-03 2012-09-20 Kobe Steel Ltd 耐火物残厚評価方法

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NL1006304C2 (nl) * 1997-06-13 1998-12-15 Hoogovens Staal Bv Gietpijp.
WO1998056524A1 (en) * 1997-06-13 1998-12-17 Hoogovens Staal B.V. Casting nozzle
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