JPH0326028Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0326028Y2 JPH0326028Y2 JP1983162981U JP16298183U JPH0326028Y2 JP H0326028 Y2 JPH0326028 Y2 JP H0326028Y2 JP 1983162981 U JP1983162981 U JP 1983162981U JP 16298183 U JP16298183 U JP 16298183U JP H0326028 Y2 JPH0326028 Y2 JP H0326028Y2
- Authority
- JP
- Japan
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- transmission
- clutch
- neutral
- detection means
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 47
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 40
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 38
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 5
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 230000009347 mechanical transmission Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
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- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この本考案は、クラツチペダルを持つ半自動ク
ラツチを利用した車輌の自動変速装置に関する。
ラツチを利用した車輌の自動変速装置に関する。
自動車等の変速装置にあつては、ドライバーの
疲労軽減を図るため、従来のメカニカル変速装置
及びメカニカルクラツチに電気信号による空気圧
制御を組合せた方式(例えば鉄道日本社発行の自
動車工学Vol.32,No.8(1983.3)参照)が開発さ
れている。また、本出願人は先にメカニカルクラ
ツチを用いた自動変速装置によつて省燃費、或い
は出力アツプを図ることを目的とした技術を出願
している(実願昭57−163228号)。
疲労軽減を図るため、従来のメカニカル変速装置
及びメカニカルクラツチに電気信号による空気圧
制御を組合せた方式(例えば鉄道日本社発行の自
動車工学Vol.32,No.8(1983.3)参照)が開発さ
れている。また、本出願人は先にメカニカルクラ
ツチを用いた自動変速装置によつて省燃費、或い
は出力アツプを図ることを目的とした技術を出願
している(実願昭57−163228号)。
しかし乍ら、メカニカルクラツチを用いた自動
変速装置の場合、発進時の半クラツチ操作及び停
車時のクラツチ断操作をドライバーのマニユアル
操作で行ない、走行中のシフトチエンジ操作、ク
ラツチ操作は自動的に行なうようにすると、通常
走行時にシフトチエンジを行なう際にクラツチ断
続操作を行なわないため、ドライバーはこれに慣
れてしまい停車時にもクラツチを断にする操作を
忘れてエンジン回転速度が異常に低下しすぎるこ
とによつて不快な振動が発生したり、或いはエン
ジンストールを起こすなどの問題が生ずる。
変速装置の場合、発進時の半クラツチ操作及び停
車時のクラツチ断操作をドライバーのマニユアル
操作で行ない、走行中のシフトチエンジ操作、ク
ラツチ操作は自動的に行なうようにすると、通常
走行時にシフトチエンジを行なう際にクラツチ断
続操作を行なわないため、ドライバーはこれに慣
れてしまい停車時にもクラツチを断にする操作を
忘れてエンジン回転速度が異常に低下しすぎるこ
とによつて不快な振動が発生したり、或いはエン
ジンストールを起こすなどの問題が生ずる。
そこでこの考案は、上記の如き問題に対処する
ためになされたもので、クラツチペダルを持つ半
自動クラツチを利用した車輌の自動変速装置にお
いて、クラツチペダルを踏み忘れた時でも、クラ
ツチの断続状態を検出する検出手段からの信号を
受けてトランスミツシヨンをニユートラルにする
ことによつて、エンジン回転数の異常な低下しす
ぎによる不快な振動及びエンジンストールを防止
する車輌の自動変速装置を提供するものである。
ためになされたもので、クラツチペダルを持つ半
自動クラツチを利用した車輌の自動変速装置にお
いて、クラツチペダルを踏み忘れた時でも、クラ
ツチの断続状態を検出する検出手段からの信号を
受けてトランスミツシヨンをニユートラルにする
ことによつて、エンジン回転数の異常な低下しす
ぎによる不快な振動及びエンジンストールを防止
する車輌の自動変速装置を提供するものである。
この考案の構成を第1図に示すブロツク図に基
づき説明すると、エンジン回転数及びアクセル開
度状態が設定値以下になつた際トランスミツシヨ
ン3をニユートラル状態にセツトする制御装置5
を設け、該制御装置5にはエンジン1のエンジン
回転数を検出するエンジン回転検出手段10と、
アクセル開度状態を検出するアクセル開度検出手
段6と、前記トランスミツシヨン3のニユートラ
ル状態を検出するトランスミツシヨンニユートラ
ル検出手段8とクラツチ2の断続状態を検出する
クラツチ位置検出手段19とクラツチペダルの踏
込状態を検出するクラツチペダル踏込検出手段2
0を設けると共に、前記制御装置5は各検出手段
6,8,10,19,20が検出した信号を判定
してトランスミツシヨン3にニユートラルセツト
指令を発信するように設定することにより、車速
がアイドリング状態に近づくと自動的にトランス
ミツシヨン3がニユートラル状態にセツトされる
ようにしたものである。
づき説明すると、エンジン回転数及びアクセル開
度状態が設定値以下になつた際トランスミツシヨ
ン3をニユートラル状態にセツトする制御装置5
を設け、該制御装置5にはエンジン1のエンジン
回転数を検出するエンジン回転検出手段10と、
アクセル開度状態を検出するアクセル開度検出手
段6と、前記トランスミツシヨン3のニユートラ
ル状態を検出するトランスミツシヨンニユートラ
ル検出手段8とクラツチ2の断続状態を検出する
クラツチ位置検出手段19とクラツチペダルの踏
込状態を検出するクラツチペダル踏込検出手段2
0を設けると共に、前記制御装置5は各検出手段
6,8,10,19,20が検出した信号を判定
してトランスミツシヨン3にニユートラルセツト
指令を発信するように設定することにより、車速
がアイドリング状態に近づくと自動的にトランス
ミツシヨン3がニユートラル状態にセツトされる
ようにしたものである。
以下、この考案の実施例を第2図に基づき説明
する。
する。
図において、1はエンジン、2はメカニカルク
ラツチ、3はトランスミツシヨン、4は前記エン
ジン1及びメカニカルクラツチ2、トランスミツ
シヨン3等の動力伝達機構に、エンジン回転数及
びアクセル開度状態が設定値以下になつた際トラ
ンスミツシヨン3をニユートラル状態にセツトす
る制御装置5をコントロールユニツトとする自動
変速装置である。
ラツチ、3はトランスミツシヨン、4は前記エン
ジン1及びメカニカルクラツチ2、トランスミツ
シヨン3等の動力伝達機構に、エンジン回転数及
びアクセル開度状態が設定値以下になつた際トラ
ンスミツシヨン3をニユートラル状態にセツトす
る制御装置5をコントロールユニツトとする自動
変速装置である。
前記自動変速装置4は、制御装置5と、これに
接続されるアクセル開度検出手段6、トランスミ
ツシヨンニユートラルセツト手段7、トランスミ
ツシヨンニユートラル検出手段8、クラツチ断続
制御手段9、エンジン回転検出手段10、クラツ
チ位置検出手段19及びクラツチペダル踏込検出
手段20が設けられている。
接続されるアクセル開度検出手段6、トランスミ
ツシヨンニユートラルセツト手段7、トランスミ
ツシヨンニユートラル検出手段8、クラツチ断続
制御手段9、エンジン回転検出手段10、クラツ
チ位置検出手段19及びクラツチペダル踏込検出
手段20が設けられている。
前記制御装置5は、マイクロコンピユータによ
つて第1図に示す如きニユートラル判定回路11
と、この回路11にセツト・リセツト信号を交信
するエンスト防止判定回路12から構成されてい
る。ニユートラルセツト判定回路11には、その
入力側に、アクセル開度検出手段6、トランスミ
ツシヨンニユートラル検出手段8、クラツチ位置
検出手段19と、クラツチペダル踏込検出手段2
0が設けられており、出力側には、トランスミツ
シヨンニユートラルセツト手段7が接続されてい
る。エンスト防止判定回路12の入力側にはエン
ジン回転検出手段10が接続されており、出力側
にはクラツチ断続制御手段9が接続されている。
そして、ニユートラルセツト判定回路11とエン
スト防止判定回路12とは接続されている。
つて第1図に示す如きニユートラル判定回路11
と、この回路11にセツト・リセツト信号を交信
するエンスト防止判定回路12から構成されてい
る。ニユートラルセツト判定回路11には、その
入力側に、アクセル開度検出手段6、トランスミ
ツシヨンニユートラル検出手段8、クラツチ位置
検出手段19と、クラツチペダル踏込検出手段2
0が設けられており、出力側には、トランスミツ
シヨンニユートラルセツト手段7が接続されてい
る。エンスト防止判定回路12の入力側にはエン
ジン回転検出手段10が接続されており、出力側
にはクラツチ断続制御手段9が接続されている。
そして、ニユートラルセツト判定回路11とエン
スト防止判定回路12とは接続されている。
前記アクセル開度検出手段6は、アクセルペダ
ル16の伸縮ロツド部分に取り付けられる開度セ
ンサ17によつて構成されており、アクセルペダ
ル16を踏んだ際の角度変位に応じた検出信号が
得られるようになつている。
ル16の伸縮ロツド部分に取り付けられる開度セ
ンサ17によつて構成されており、アクセルペダ
ル16を踏んだ際の角度変位に応じた検出信号が
得られるようになつている。
前記トランスミツシヨンニユートラルセツト手
段7は、トランスミツシヨン3のシフトアクチユ
エータにより構成されており、前記ニユートラル
セツト判定回路11の出力側に接続されている。
段7は、トランスミツシヨン3のシフトアクチユ
エータにより構成されており、前記ニユートラル
セツト判定回路11の出力側に接続されている。
前記トランスミツシヨンニユートラル検出手段
8はトランスミツシヨン3のシフトアクチユエー
タの所定の場所にセツトセンサが設けられてお
り、トランスミツシヨン3のシフトセツト状態が
検出できるようになつており、アクセル開度状態
が10%未満であつてかつ、メカニカルクラツチ2
が接続されている状態の時に検出信号を前記ニユ
ートラルセツト判定回路11に入力するように構
成されている。
8はトランスミツシヨン3のシフトアクチユエー
タの所定の場所にセツトセンサが設けられてお
り、トランスミツシヨン3のシフトセツト状態が
検出できるようになつており、アクセル開度状態
が10%未満であつてかつ、メカニカルクラツチ2
が接続されている状態の時に検出信号を前記ニユ
ートラルセツト判定回路11に入力するように構
成されている。
前記クラツチペダル踏込検出手段20はクラツ
チペダル18のアーム部分にセンサ21を設け、
クラツチペダル18を踏んだ時にON動作してニ
ユートラルセツト判定回路11に検出信号を入力
できるように設定されている。
チペダル18のアーム部分にセンサ21を設け、
クラツチペダル18を踏んだ時にON動作してニ
ユートラルセツト判定回路11に検出信号を入力
できるように設定されている。
前記クラツチ位置検出手段19は、クラツチハ
ウジング等に取り付けられているクラツチ位置セ
ンサによつて構成されており、クラツチデイスク
の断続状態が検出できるようになつており、前記
ニユートラルセツト判定回路11の入力側に接続
されている。
ウジング等に取り付けられているクラツチ位置セ
ンサによつて構成されており、クラツチデイスク
の断続状態が検出できるようになつており、前記
ニユートラルセツト判定回路11の入力側に接続
されている。
前記エンジン回転数検出手段10は、エンジン
1の前端部に設置され、メインシヤフトの回転速
度に応じた検出信号が検出できるように設定され
たレボセンサーによつて構成され、前記エンスト
防止判定回路12の入力側に接続されており、エ
ンジン回転数がアイドル回転数+αの状態である
か否かの信号検出ができるように設定されてい
る。
1の前端部に設置され、メインシヤフトの回転速
度に応じた検出信号が検出できるように設定され
たレボセンサーによつて構成され、前記エンスト
防止判定回路12の入力側に接続されており、エ
ンジン回転数がアイドル回転数+αの状態である
か否かの信号検出ができるように設定されてい
る。
このように構成すれば、第3図のフローチヤー
トで示した動作がなされる。すなわち、先ず、走
行中、メカニカルクラツチ2が接続している状態
でエンジン回転数NEがアイドル回転数NOに近づ
いた場合、制御装置5は、開度センサ17が所定
アクセル開度未満か否かを検出し、その検出信号
を入力する。同時にクラツチ位置検出手段19、
トランスミツシヨンニユートラル検出手段8から
信号が入力され、ニユートラルセツト判定回路1
1はアクセル開度状態が10%未満であるとクラツ
チが接続状態で、トランスミツシヨンがニユート
ラルでないと判断し、かつ、エンジン回転数がア
イドル回転数+α未満の状態であると判断すれ
ば、エンスト防止判定回路12が働きクラツチ断
続制御手段9にクラツチ断の信号が出され、か
つ、トランスミツシヨンニユートラルセツト手段
7にニユートラル指令信号を発信してトランスミ
ツシヨン3をニユートラル状態にセツトする。こ
れによつて、アイドリングの状態に近づいた際、
クラツチペダル18を踏む必要がなく、クラツチ
2が接続されているために生ずる不快な振動(通
称ノツク状態)やエンジンストールを起こすこと
がなく、スムーズな低速走行から停車状態へと移
行することができる。
トで示した動作がなされる。すなわち、先ず、走
行中、メカニカルクラツチ2が接続している状態
でエンジン回転数NEがアイドル回転数NOに近づ
いた場合、制御装置5は、開度センサ17が所定
アクセル開度未満か否かを検出し、その検出信号
を入力する。同時にクラツチ位置検出手段19、
トランスミツシヨンニユートラル検出手段8から
信号が入力され、ニユートラルセツト判定回路1
1はアクセル開度状態が10%未満であるとクラツ
チが接続状態で、トランスミツシヨンがニユート
ラルでないと判断し、かつ、エンジン回転数がア
イドル回転数+α未満の状態であると判断すれ
ば、エンスト防止判定回路12が働きクラツチ断
続制御手段9にクラツチ断の信号が出され、か
つ、トランスミツシヨンニユートラルセツト手段
7にニユートラル指令信号を発信してトランスミ
ツシヨン3をニユートラル状態にセツトする。こ
れによつて、アイドリングの状態に近づいた際、
クラツチペダル18を踏む必要がなく、クラツチ
2が接続されているために生ずる不快な振動(通
称ノツク状態)やエンジンストールを起こすこと
がなく、スムーズな低速走行から停車状態へと移
行することができる。
なお、クラツチペダル18を踏んでいる状態、
または、トランスミツシヨン3がニユートラル状
態にある時にはこの動作がなされない。また、登
坂走行時などのアクセルペダル16が10%以上踏
み込まれている状態であつても同様にこの動作が
なされないように設定されている。
または、トランスミツシヨン3がニユートラル状
態にある時にはこの動作がなされない。また、登
坂走行時などのアクセルペダル16が10%以上踏
み込まれている状態であつても同様にこの動作が
なされないように設定されている。
以上のように、この考案の車輌の自動変速装置
は、クラツチペダルを持つ半自動クラツチを利用
した車輌の自動変速装置において、エンジン回転
数及びアクセル開度状態が設定値以下になつた際
トランスミツシヨンをニユートラル状態にセツト
する制御装置を設け、該制御装置には前記エンジ
ンの回転数を検出するエンジン回転検出手段と、
アクセル開度状態を検出するアクセル開度検出手
段と、前記トランスミツシヨンのニユートラル状
態を検出するトランスミツシヨンニユートラル検
出手段と、クラツチの断続状態を検出するクラツ
チ位置検出手段を設けると共に、前記制御装置は
各検出手段が検出した信号を判定してトランスミ
ツシヨンにニユートラルセツト指令を発信するよ
うに設定されているものであるから、実施例で述
べた如く、前記制御装置のエンジン回転数判定機
能によつて、速度が所定の設定速度に低下する
と、自動的にトランスミツシヨンをニユートラル
状態に動作する。従つて、従来のもののように、
低速走行時にクラツチを切り忘れたとしても不快
な振動や、エンジンストールを起こすといつた問
題がなくなる。
は、クラツチペダルを持つ半自動クラツチを利用
した車輌の自動変速装置において、エンジン回転
数及びアクセル開度状態が設定値以下になつた際
トランスミツシヨンをニユートラル状態にセツト
する制御装置を設け、該制御装置には前記エンジ
ンの回転数を検出するエンジン回転検出手段と、
アクセル開度状態を検出するアクセル開度検出手
段と、前記トランスミツシヨンのニユートラル状
態を検出するトランスミツシヨンニユートラル検
出手段と、クラツチの断続状態を検出するクラツ
チ位置検出手段を設けると共に、前記制御装置は
各検出手段が検出した信号を判定してトランスミ
ツシヨンにニユートラルセツト指令を発信するよ
うに設定されているものであるから、実施例で述
べた如く、前記制御装置のエンジン回転数判定機
能によつて、速度が所定の設定速度に低下する
と、自動的にトランスミツシヨンをニユートラル
状態に動作する。従つて、従来のもののように、
低速走行時にクラツチを切り忘れたとしても不快
な振動や、エンジンストールを起こすといつた問
題がなくなる。
第1図はこの考案の実施例のブロツク図、第2
図は同系統図、第3図はフローチヤートである。 図において、1はエンジン、3はトランスミツ
シヨン、4は自動変速装置、5は制御装置、6は
アクセル開度検出手段、8はトランスミツシヨン
ニユートラル検出手段、10はエンジン回転検出
手段、11はニユートラルセツト判定回路、12
はエンスト防止判定回路、19はクラツチ位置検
出手段、20はクラツチペダル踏込検出手段であ
る。
図は同系統図、第3図はフローチヤートである。 図において、1はエンジン、3はトランスミツ
シヨン、4は自動変速装置、5は制御装置、6は
アクセル開度検出手段、8はトランスミツシヨン
ニユートラル検出手段、10はエンジン回転検出
手段、11はニユートラルセツト判定回路、12
はエンスト防止判定回路、19はクラツチ位置検
出手段、20はクラツチペダル踏込検出手段であ
る。
Claims (1)
- クラツチペダルを持つ半自動クラツチを利用し
た車輌の自動変速装置において、エンジン回転数
及びアクセル開度状態が設定値以下になつた際ト
ランスミツシヨンをニユートラル状態にセツトす
る制御装置を設け、該制御装置には前記エンジン
の回転数を検出するエンジン回転検出手段と、ア
クセル開度状態を検出するアクセル開度検出手段
と、前記トランスミツシヨンのニユートラル状態
を検出するトランスミツシヨンニユートラル検出
手段と、クラツチの断続状態を検出するクラツチ
位置検出手段を設けると共に、前記制御装置は各
検出手段が検出した信号を判定してトランスミツ
シヨンにニユートラルセツト指令を発信するよう
に設定されていることを特徴とする車輌の自動変
速装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1983162981U JPS6069729U (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 車輌の自動変速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1983162981U JPS6069729U (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 車輌の自動変速装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6069729U JPS6069729U (ja) | 1985-05-17 |
JPH0326028Y2 true JPH0326028Y2 (ja) | 1991-06-05 |
Family
ID=30357745
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1983162981U Granted JPS6069729U (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 車輌の自動変速装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6069729U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5630767U (ja) * | 1979-08-17 | 1981-03-25 |
-
1983
- 1983-10-21 JP JP1983162981U patent/JPS6069729U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5630767U (ja) * | 1979-08-17 | 1981-03-25 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6069729U (ja) | 1985-05-17 |
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