JPH03260211A - ゲート開閉指令装置 - Google Patents
ゲート開閉指令装置Info
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- JPH03260211A JPH03260211A JP5509890A JP5509890A JPH03260211A JP H03260211 A JPH03260211 A JP H03260211A JP 5509890 A JP5509890 A JP 5509890A JP 5509890 A JP5509890 A JP 5509890A JP H03260211 A JPH03260211 A JP H03260211A
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 152
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 88
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 5
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 4
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は海の干潮、満潮の影響を受ける河口に放流する
システム等で用いられるゲート開閉指令装置に関する。
システム等で用いられるゲート開閉指令装置に関する。
(従来の技術)
河口から海に放流する場合、放流路と海との間に開閉自
在なゲートを設け、放流路側の水位より海側の水位が低
いときゲートを開いて放流路側から海側に放流し、また
放流路側の水位より海側の水位が高くなりそうなときに
はゲートを閉じて海側から放流路側に逆流しないように
している。
在なゲートを設け、放流路側の水位より海側の水位が低
いときゲートを開いて放流路側から海側に放流し、また
放流路側の水位より海側の水位が高くなりそうなときに
はゲートを閉じて海側から放流路側に逆流しないように
している。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら上述した従来のゲート開閉制御装置におい
ては、放流路側の水位(内水位)と、海側の水位(外水
位)とに応じてゲートの開閉を行なっていたので、波の
影響等によってゲートが頻繁に開閉されてしまい、ゲー
トの寿命を長くすることができず、施設の利用効率が良
くないという問題があった。
ては、放流路側の水位(内水位)と、海側の水位(外水
位)とに応じてゲートの開閉を行なっていたので、波の
影響等によってゲートが頻繁に開閉されてしまい、ゲー
トの寿命を長くすることができず、施設の利用効率が良
くないという問題があった。
そこで、潮の満ち引きの動向を条件に入れてゲートの開
閉を制御することも考えられる。
閉を制御することも考えられる。
しかしながら、従来、次に述べる理由から潮の満ち引き
の動向を検出することができなかった。
の動向を検出することができなかった。
即ち、干満の動向が数時間で数十amという長期スパン
で変動するため、瞬時値を検出しても干満の変化率を求
めることができず、また波のうねりによっても水位が変
化するため、瞬時値を平均移動させたり、フィルタ機能
によってフィルタリングしても干満の動向を検出するこ
とができなかった。
で変動するため、瞬時値を検出しても干満の変化率を求
めることができず、また波のうねりによっても水位が変
化するため、瞬時値を平均移動させたり、フィルタ機能
によってフィルタリングしても干満の動向を検出するこ
とができなかった。
このため、潮の満ち引きを条件に入れてゲートを開閉す
るという制御を行なうことができず、ゲートの開閉を最
適化させてゲートの寿命を延ばすことができないという
問題があった。
るという制御を行なうことができず、ゲートの開閉を最
適化させてゲートの寿命を延ばすことができないという
問題があった。
本発明は上記の事情に鑑み、干満の動向を検出しこの検
出結果を条件に入れてゲートの開閉を制御することがで
き、これによってゲートの開閉回数を夕なくしてゲート
の寿命を延ばし施設の利用効率を向上させることができ
るゲート開閉指令装置を提供することを目的としている
。
出結果を条件に入れてゲートの開閉を制御することがで
き、これによってゲートの開閉回数を夕なくしてゲート
の寿命を延ばし施設の利用効率を向上させることができ
るゲート開閉指令装置を提供することを目的としている
。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するために本発明によるゲート開閉指
令装置は、外水位の積分値を時系列的に比較して外水位
の変化動向を検知する水位積算値変化動向検知部と、こ
の水位積算値変化動向検知部の検知結果が複数回連続し
て同じ検知結果を示しているとき、この検知結果に基づ
いて引潮、満潮を判定する干満判定部と、内水位と外水
位との差をレベル弁別する比較部と、この比較部の比較
結果と前記干満判定部の判定結果とに基づいてゲート開
閉を制御するゲート開閉判定部とを備えたことを特徴と
している。
令装置は、外水位の積分値を時系列的に比較して外水位
の変化動向を検知する水位積算値変化動向検知部と、こ
の水位積算値変化動向検知部の検知結果が複数回連続し
て同じ検知結果を示しているとき、この検知結果に基づ
いて引潮、満潮を判定する干満判定部と、内水位と外水
位との差をレベル弁別する比較部と、この比較部の比較
結果と前記干満判定部の判定結果とに基づいてゲート開
閉を制御するゲート開閉判定部とを備えたことを特徴と
している。
(作用)
上記の構成において、水位積算値変化動向検知部によっ
て外水位の積分値が時系列的に比較されて外水位の変化
動向が検知され、干満判定部によって前記水位積算値変
化動向検知部の検知結果が複数回連続しているとき、前
記検出結果から引潮、満潮が判定されるとともに、比較
部によって内水位と外水位との差がレベル弁別され、ゲ
ート開閉判定部によって前記比較部の比較結果と前記干
満判定部の判定結果とに基づいてゲートの開閉が制御さ
れる。
て外水位の積分値が時系列的に比較されて外水位の変化
動向が検知され、干満判定部によって前記水位積算値変
化動向検知部の検知結果が複数回連続しているとき、前
記検出結果から引潮、満潮が判定されるとともに、比較
部によって内水位と外水位との差がレベル弁別され、ゲ
ート開閉判定部によって前記比較部の比較結果と前記干
満判定部の判定結果とに基づいてゲートの開閉が制御さ
れる。
(実施例)
第1図は本発明によるゲート開閉指令装置の一実施例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
この図に示すゲート開閉指令装置は減算部1と、ゲート
閉側比較部2aと、ゲート開側比較部2bと、ゲート開
判定部3aと、ゲート開判定部3bと、水位積算値変化
動向検知部5と、シフト部6と、干満判定部7とを備え
ており、ゲート11によって分離される放流路側の水位
を検出する内水位計9の出力と、前記ゲート11によっ
て分離される海側の水位を検出する外水位針8の出力と
に基づいて海側が引き潮か、満ち潮かを判定し、この判
定結果と前記内水位計9の出力と前記外水位針8の出力
とに基づいてゲート閉指令やゲート開指令を出力してモ
ータ11を制御し前記ゲート10の開閉させる。
閉側比較部2aと、ゲート開側比較部2bと、ゲート開
判定部3aと、ゲート開判定部3bと、水位積算値変化
動向検知部5と、シフト部6と、干満判定部7とを備え
ており、ゲート11によって分離される放流路側の水位
を検出する内水位計9の出力と、前記ゲート11によっ
て分離される海側の水位を検出する外水位針8の出力と
に基づいて海側が引き潮か、満ち潮かを判定し、この判
定結果と前記内水位計9の出力と前記外水位針8の出力
とに基づいてゲート閉指令やゲート開指令を出力してモ
ータ11を制御し前記ゲート10の開閉させる。
減算部1は前記内水位計9の出力(内水位信号X)から
前記外水位針8の出力(外水位信号Y)を減算して水位
差信号を生成しこれをゲート閉側比較部2aと、ゲート
開側比較部2bとに供給する。
前記外水位針8の出力(外水位信号Y)を減算して水位
差信号を生成しこれをゲート閉側比較部2aと、ゲート
開側比較部2bとに供給する。
ゲート閉側比較部2aは前記減算部1から供給される水
位差信号の値がしきい値A1より小さいときに低水位検
知信号を生成する比較回路13aと、前記水位差信号の
値がしきい値A2 (A2>Al)より小さいときに低
水位検知信号を生成する比較回路13bと、前記水位差
信号の値がしきい値A3 (A3>A2)より小さいと
きに低水位検知信号を生成する比較回路13cとを備え
ており、前記減算部1から供給される水位差信号の値と
予め設定されている各しきい値A]〜A3とを各々比較
し、これらの比較結果をゲート開判定部3aに供給する
。
位差信号の値がしきい値A1より小さいときに低水位検
知信号を生成する比較回路13aと、前記水位差信号の
値がしきい値A2 (A2>Al)より小さいときに低
水位検知信号を生成する比較回路13bと、前記水位差
信号の値がしきい値A3 (A3>A2)より小さいと
きに低水位検知信号を生成する比較回路13cとを備え
ており、前記減算部1から供給される水位差信号の値と
予め設定されている各しきい値A]〜A3とを各々比較
し、これらの比較結果をゲート開判定部3aに供給する
。
ゲート開判定部3aは前記干満判定部7から引潮信号が
出力されている状態で前記ゲート閉側比軟部2aの比較
回路13bから低水位検知信号が出力されているときこ
れを通過させるアンドゲート14と、前記干漕判定部7
から満潮信号が出力されている状態で前記ゲート閉側比
較部2aの比較回路1.3 cから低水位検知信号が出
力されているときこれを通過させるアンドゲート15と
、これらの各アンドゲート14.15のいずれか、また
は前記ゲート閉側比較部2aの比較回路13aから低水
位検知信号が出力されているときゲート閉指令信号を発
生するオアゲート16とを備えている。
出力されている状態で前記ゲート閉側比軟部2aの比較
回路13bから低水位検知信号が出力されているときこ
れを通過させるアンドゲート14と、前記干漕判定部7
から満潮信号が出力されている状態で前記ゲート閉側比
較部2aの比較回路1.3 cから低水位検知信号が出
力されているときこれを通過させるアンドゲート15と
、これらの各アンドゲート14.15のいずれか、また
は前記ゲート閉側比較部2aの比較回路13aから低水
位検知信号が出力されているときゲート閉指令信号を発
生するオアゲート16とを備えている。
そして、前記ゲート閉側比較部2aの比較回路13aか
ら低水位検知信号が出力されている場合には無条件でゲ
ート閉指令信号を発生し、また前記干満判定部7から引
潮信号が出力されている場合には前記ゲート閉側比較部
2aの比較回路13bから低水位検知信号が出力されて
いるときゲート閉指令信号を発生し、また前記干満判定
部7から満潮信号が出力されている場合には前記ゲート
閉側比較部2aの比較回路13cがら低水位検知信号が
出力されているときゲート閉指令信号を発生して前記ゲ
ート10を閉じさせ海側から放流路側への逆流を防止す
る。
ら低水位検知信号が出力されている場合には無条件でゲ
ート閉指令信号を発生し、また前記干満判定部7から引
潮信号が出力されている場合には前記ゲート閉側比較部
2aの比較回路13bから低水位検知信号が出力されて
いるときゲート閉指令信号を発生し、また前記干満判定
部7から満潮信号が出力されている場合には前記ゲート
閉側比較部2aの比較回路13cがら低水位検知信号が
出力されているときゲート閉指令信号を発生して前記ゲ
ート10を閉じさせ海側から放流路側への逆流を防止す
る。
また、ゲート開側比較部2bは前記減算部1から供給さ
れる水位差信号の値がしきい値A4 (A4)A3)よ
り大きいときに高水位検知信号を生成する比較回路13
dと、前記水位差信号の値がしきい値A5 (A5>A
4)より大きいときに高水位検知信号を生成する比較回
路13eと、前記水位差信号の値がしきい値A6 (A
6>A5)より大きいときに高水位検知信号を生成する
比較回路13fとを備えており、前記減算部1から供給
される水位差信号の値と予め設定されている各しきい値
A4〜A6とを各々比較し、これらの比較結果をゲート
開判定部3bに供給する。
れる水位差信号の値がしきい値A4 (A4)A3)よ
り大きいときに高水位検知信号を生成する比較回路13
dと、前記水位差信号の値がしきい値A5 (A5>A
4)より大きいときに高水位検知信号を生成する比較回
路13eと、前記水位差信号の値がしきい値A6 (A
6>A5)より大きいときに高水位検知信号を生成する
比較回路13fとを備えており、前記減算部1から供給
される水位差信号の値と予め設定されている各しきい値
A4〜A6とを各々比較し、これらの比較結果をゲート
開判定部3bに供給する。
ゲート開判定部3bは前記干満判定部7から引潮信号が
出力されている状態で前記ゲート開側比較部2bの比較
回路13dから高水位検知信号が出力されているときこ
れを通過させるアンドゲート17と、前記干満判定部7
から満潮信号が出力されている状態で前記ゲート開側比
較部2bの比較回路13eから高水位検知信号が出力さ
れているときこれを通過させるアンドゲート18と、こ
れらの各アンドゲート17−18のいずれが、または前
記ゲート開側比較部2aの比較回路13fから高水位検
知信号が出力されているときゲート開指令信号を発生す
るオアゲート19とを備えている。
出力されている状態で前記ゲート開側比較部2bの比較
回路13dから高水位検知信号が出力されているときこ
れを通過させるアンドゲート17と、前記干満判定部7
から満潮信号が出力されている状態で前記ゲート開側比
較部2bの比較回路13eから高水位検知信号が出力さ
れているときこれを通過させるアンドゲート18と、こ
れらの各アンドゲート17−18のいずれが、または前
記ゲート開側比較部2aの比較回路13fから高水位検
知信号が出力されているときゲート開指令信号を発生す
るオアゲート19とを備えている。
そして、前記干満判定部7から引潮信号が出力されてい
る場合には前記ゲート開側比較部2bの比較回路13d
から高水位検知信号が出方されているときゲート開指令
信号を発生し、また前記干満判定部7から満潮信号が出
力されている場合には前記ゲート開側比較部2bの比較
回路13eから高水位検知信号が出力されているときゲ
ート開指令信号を発生し、また前記ゲート開側比較部2
bの比較回路13fから高水位検知信号が出力されてい
る場合には無条件でゲート閉指令信号を発生して前記ゲ
ート10を開らき放流路から海側に放流させる。
る場合には前記ゲート開側比較部2bの比較回路13d
から高水位検知信号が出方されているときゲート開指令
信号を発生し、また前記干満判定部7から満潮信号が出
力されている場合には前記ゲート開側比較部2bの比較
回路13eから高水位検知信号が出力されているときゲ
ート開指令信号を発生し、また前記ゲート開側比較部2
bの比較回路13fから高水位検知信号が出力されてい
る場合には無条件でゲート閉指令信号を発生して前記ゲ
ート10を開らき放流路から海側に放流させる。
また、水位積算値変化動向検知#5は第2図に示す如く
タイミング信号発生部30と、積算部31と、2つの大
小比較回路32a、32bと、出力部33とを備えてお
り、前記外水位計8から出力される外水位信号Yを積分
して外水位変化の動向を検知し、この検知結果に対応す
る水位動向検知信号を生成してこれを前記シフト部6に
供給する。
タイミング信号発生部30と、積算部31と、2つの大
小比較回路32a、32bと、出力部33とを備えてお
り、前記外水位計8から出力される外水位信号Yを積分
して外水位変化の動向を検知し、この検知結果に対応す
る水位動向検知信号を生成してこれを前記シフト部6に
供給する。
タイミング信号発生部30は第3図(c)に示す如く所
定間隔で値が′1″のパルス信号を発生するパルス発生
回路40と、jIa図(d)に示す如く前記パルス発生
回路40からパルス信号が出力される毎に第1タイミン
グ信号(値が“1″の信号)の生成/停止を交互に行な
うブリップフロップ41と、前記パルス発生回路4oか
ら出力されるパルス信号を期間tだけ遅延させる遅延回
路42と、第3図(e)に示す如く前記遅延回路42か
らパルス信号が出力される毎に第2タイミング信号(値
がzt 1 ttの信号)の生成/停止を交互に行なう
フリップフロップ43とを備えている。
定間隔で値が′1″のパルス信号を発生するパルス発生
回路40と、jIa図(d)に示す如く前記パルス発生
回路40からパルス信号が出力される毎に第1タイミン
グ信号(値が“1″の信号)の生成/停止を交互に行な
うブリップフロップ41と、前記パルス発生回路4oか
ら出力されるパルス信号を期間tだけ遅延させる遅延回
路42と、第3図(e)に示す如く前記遅延回路42か
らパルス信号が出力される毎に第2タイミング信号(値
がzt 1 ttの信号)の生成/停止を交互に行なう
フリップフロップ43とを備えている。
そして、所定間隔毎にパルス信号を繰り返し発生してこ
れを前記出力部33に供給するとともに。
れを前記出力部33に供給するとともに。
第1タイミング信号を繰り返し発生してこれを出力部3
3に供給し、また前記第1タイミング信号を発生する毎
にこの第1タイミング信号から所定期間遅延させた第2
タイミング信号を発生してこれを積分部31に供給する
とともに、この+J2タイミング信号をクロック信号と
して前記シフト部6に供給する。
3に供給し、また前記第1タイミング信号を発生する毎
にこの第1タイミング信号から所定期間遅延させた第2
タイミング信号を発生してこれを積分部31に供給する
とともに、この+J2タイミング信号をクロック信号と
して前記シフト部6に供給する。
積算部31は前記タイミング信号発生部30から第2タ
イミング信号が供給されているとき閉状態となるスイッ
チ44と、第3図(a)に示す如く前記第2タイミング
信号が供給されたときリセットされ、この後前記jI2
タイミング信号が供給されている間、前記スイッチ44
を介して供給される外水位信号Yの値を積分する積分回
路45と、前記タイミング信号発生部30から出力され
る第2タイミング信号を反転するノット回路46と、こ
のノット回路46の出力に基づいて前記タイミング信号
発生部30から第2タイミング信号が出力されていない
とき閉状態となるスイッチ47と、第3図(b)に示す
如くノット回路46の出力に基づいて前記タイミング信
号発生部30からjI2タイミング信号が出力されなく
なったときリセットされ、この後前記タイミング信号発
生部30から次の第2タイミング信号が出力されまでの
間、前記スイッチ47を介して供給される外水位信号Y
の値を積分する積分回路48とを備えている。
イミング信号が供給されているとき閉状態となるスイッ
チ44と、第3図(a)に示す如く前記第2タイミング
信号が供給されたときリセットされ、この後前記jI2
タイミング信号が供給されている間、前記スイッチ44
を介して供給される外水位信号Yの値を積分する積分回
路45と、前記タイミング信号発生部30から出力され
る第2タイミング信号を反転するノット回路46と、こ
のノット回路46の出力に基づいて前記タイミング信号
発生部30から第2タイミング信号が出力されていない
とき閉状態となるスイッチ47と、第3図(b)に示す
如くノット回路46の出力に基づいて前記タイミング信
号発生部30からjI2タイミング信号が出力されなく
なったときリセットされ、この後前記タイミング信号発
生部30から次の第2タイミング信号が出力されまでの
間、前記スイッチ47を介して供給される外水位信号Y
の値を積分する積分回路48とを備えている。
そして、前記タイミング発生部30から第2タイミング
信号が出力されているときには積分回路45によって外
水位信号Yを積分し、また前記タイミング発生部30か
ら第2タイミング信号が出力されていないときには積分
回路48によって外水位信号Yを積分し、これらの積分
結果を大小比較回路32a、32bに供給する。
信号が出力されているときには積分回路45によって外
水位信号Yを積分し、また前記タイミング発生部30か
ら第2タイミング信号が出力されていないときには積分
回路48によって外水位信号Yを積分し、これらの積分
結果を大小比較回路32a、32bに供給する。
大小比較回路32aは前記積分回路45から出力される
積分値が前記積分回路48から出力される積分値より大
きいとき満潮を示す水位動向検知信号を発生し、また前
記積分回路45から出力される積分値が前記積分回路4
8から出力される積分値より小さいとき引潮を示す水位
動向検知信号を発生し、これを出力部33に供給する。
積分値が前記積分回路48から出力される積分値より大
きいとき満潮を示す水位動向検知信号を発生し、また前
記積分回路45から出力される積分値が前記積分回路4
8から出力される積分値より小さいとき引潮を示す水位
動向検知信号を発生し、これを出力部33に供給する。
また、大小比較回路32bは前記積分回路48から出力
される積分値が前記積分回路45から出力される積分値
より大きいとき満潮を示す水位動向検知信号を発生し、
また前記積分回路48から出力される積分値が前記積分
回路45から出力される積分値より小さいとき引潮を示
す水位動向検知信号を発生し、これを出力部33に供給
する。
される積分値が前記積分回路45から出力される積分値
より大きいとき満潮を示す水位動向検知信号を発生し、
また前記積分回路48から出力される積分値が前記積分
回路45から出力される積分値より小さいとき引潮を示
す水位動向検知信号を発生し、これを出力部33に供給
する。
出力部33は前記タイミング信号発生部30から出力さ
れる第1タイミング信号を反転するノット回路50と、
このノット回路50の出力に基づいて前記タイミング信
号発生部30から第1タイミング信号が出力されていな
いとき閉状態となるスイッチ51と、前記タイミング信
号発生部30から第1タイミング信号が出力されている
とき閉状態となるスイッチ52と、前記タイミング信号
発生部30から出力されるパルス信号を反転するノット
回路54と、第3図(f)に示す如く前記ノット回路5
4の出力に基づいて前記タイミング信号発生部3oから
パルス信号が出力されなくなる毎に前記各スイッチ51
.52のうち、閉じている方のスイッチを介して前記大
か比較回路32a、32bのいずれか一方を選択して水
位動向検知信号を取り込みこれをホールドするとともに
、前記シフト部6に供給するホールド回路53とを備え
ている。
れる第1タイミング信号を反転するノット回路50と、
このノット回路50の出力に基づいて前記タイミング信
号発生部30から第1タイミング信号が出力されていな
いとき閉状態となるスイッチ51と、前記タイミング信
号発生部30から第1タイミング信号が出力されている
とき閉状態となるスイッチ52と、前記タイミング信号
発生部30から出力されるパルス信号を反転するノット
回路54と、第3図(f)に示す如く前記ノット回路5
4の出力に基づいて前記タイミング信号発生部3oから
パルス信号が出力されなくなる毎に前記各スイッチ51
.52のうち、閉じている方のスイッチを介して前記大
か比較回路32a、32bのいずれか一方を選択して水
位動向検知信号を取り込みこれをホールドするとともに
、前記シフト部6に供給するホールド回路53とを備え
ている。
そして、前記タイミング信号発生部3oから出力される
パルス信号および第1タイミング信号に基づいて前記大
小比較回路32a、32bのうち、前回の積分値と今回
の積分値との比較結果(水位動向検知信号)を出力して
いる方を選択してその比較結果を取り込んでホールドす
るとともに、これを前記シフト部6に供給する。
パルス信号および第1タイミング信号に基づいて前記大
小比較回路32a、32bのうち、前回の積分値と今回
の積分値との比較結果(水位動向検知信号)を出力して
いる方を選択してその比較結果を取り込んでホールドす
るとともに、これを前記シフト部6に供給する。
シフト部6は前記水位積算値変化動向検知部5から出力
される水位動向検知信号の値を反転するノット回路21
と、前記水位積算値変化動向検知部5からクロック信号
が出力される毎に前記水位積算値変化動向検知部5の出
力および前記ノット回路21の出力を取り込んで保持す
るフリップフロッゾ20と、このフリップフロップ20
から出力される水位動向検知信号の値を反転するノット
回路23と、前記水位積算値変化動向検知部5からクロ
ック信号が出力される毎に前記フリップフロップ20の
出力および前記ノット回路23の出力を取り込んで保持
するフリッププロップ22とと、このフリップフロップ
22から出力される水位動向検知信号を反転するノット
回路25とを備えている。
される水位動向検知信号の値を反転するノット回路21
と、前記水位積算値変化動向検知部5からクロック信号
が出力される毎に前記水位積算値変化動向検知部5の出
力および前記ノット回路21の出力を取り込んで保持す
るフリップフロッゾ20と、このフリップフロップ20
から出力される水位動向検知信号の値を反転するノット
回路23と、前記水位積算値変化動向検知部5からクロ
ック信号が出力される毎に前記フリップフロップ20の
出力および前記ノット回路23の出力を取り込んで保持
するフリッププロップ22とと、このフリップフロップ
22から出力される水位動向検知信号を反転するノット
回路25とを備えている。
そして、前記水位積算値変化動向検知部5からクロック
信号が出力される毎に、この水位積算値変化動向検知部
5から出力される水位動向検知信号を取り込んでこれを
シフトして、今回の水位動向検知信号を反転させた信号
と、1周期前の水位動向検知信号を反転させた信号とを
生成し、これらを干満判定部7に供給する。
信号が出力される毎に、この水位積算値変化動向検知部
5から出力される水位動向検知信号を取り込んでこれを
シフトして、今回の水位動向検知信号を反転させた信号
と、1周期前の水位動向検知信号を反転させた信号とを
生成し、これらを干満判定部7に供給する。
干満判定部7は前記シフト部6のノット回路25から出
力される前回の水位動向検知信号を反転させた信号と前
記シフト部6のノット回路23から出力される今回の水
位動向検知信号を反転させた信号とが共に引潮を示して
いるとき引潮信号を発生するアンドゲート26と、この
アンドゲート26から引潮信号が出力されていないとき
満潮信号を発生するノット回路27とを備えており、前
記シフト部6から出力される前回の水位動向検知信号と
今回の水位動向検知信号とが共に引潮を示しているとき
引潮信号を発生してこれを前記ゲート開判定部3aと、
ゲート開判定部3bとに供給し、それ以外のときには満
潮信号を発生してこれを前記ゲート開判定部3aと、ゲ
ート開判定部3bとに供給する。
力される前回の水位動向検知信号を反転させた信号と前
記シフト部6のノット回路23から出力される今回の水
位動向検知信号を反転させた信号とが共に引潮を示して
いるとき引潮信号を発生するアンドゲート26と、この
アンドゲート26から引潮信号が出力されていないとき
満潮信号を発生するノット回路27とを備えており、前
記シフト部6から出力される前回の水位動向検知信号と
今回の水位動向検知信号とが共に引潮を示しているとき
引潮信号を発生してこれを前記ゲート開判定部3aと、
ゲート開判定部3bとに供給し、それ以外のときには満
潮信号を発生してこれを前記ゲート開判定部3aと、ゲ
ート開判定部3bとに供給する。
このようにこの実施例においては、水位積算値変化動向
検知部5によって海側の水位変化から引潮か、満潮かを
検知し、2回連続して引潮が検知されたとき、引潮と判
定してこの判定結果とゲート開側比較部2aとゲート閉
側比較部2bとによって得られた内外水位差のレベル弁
別結果とに基づいてゲート開判定部3aと、ゲート開判
定部3bとにゲート開閉を判定させるようにしているの
で、干満の動向を検出してこの検出結果を条件に入れて
ゲート10の開閉を制御することができ、これによって
ゲート10の開閉回数を少なくしてゲート10の寿命を
延ばし施設の利用効率を向上させることができる。
検知部5によって海側の水位変化から引潮か、満潮かを
検知し、2回連続して引潮が検知されたとき、引潮と判
定してこの判定結果とゲート開側比較部2aとゲート閉
側比較部2bとによって得られた内外水位差のレベル弁
別結果とに基づいてゲート開判定部3aと、ゲート開判
定部3bとにゲート開閉を判定させるようにしているの
で、干満の動向を検出してこの検出結果を条件に入れて
ゲート10の開閉を制御することができ、これによって
ゲート10の開閉回数を少なくしてゲート10の寿命を
延ばし施設の利用効率を向上させることができる。
第4図は本発明によるゲート開閉指令装置の他の実施例
を示すブロック図である。なおこの図においては、第1
図に示す部分と同じ部分に同じ符号を付しである。
を示すブロック図である。なおこの図においては、第1
図に示す部分と同じ部分に同じ符号を付しである。
この図に示すゲート開閉指令装置が第1図に示す装置と
異なる点は、外水位針8の出力をゲート閉側比較部2a
とゲート開側比較部2bとに直接、入力するとともに、
これらゲート閉側比較部2a、ゲート開側比較部2bを
構成している各比較回路13a〜13fの比較動作内容
を変更したことである。
異なる点は、外水位針8の出力をゲート閉側比較部2a
とゲート開側比較部2bとに直接、入力するとともに、
これらゲート閉側比較部2a、ゲート開側比較部2bを
構成している各比較回路13a〜13fの比較動作内容
を変更したことである。
即ち、ゲート閉側比較部2aの比較回路13aは前記外
水位針8から供給される外水位信号Yの値がしきい値A
1より大きいときに高水位検知信号を生成し、また比較
回路13bは前記外水位信号Yの値がしきい値A2 (
Al>A2)より太きいときに高水位検知信号を生成し
、さらに比較回路13cは前記外水位信号Yの値がしき
い値A3(A2)A3)より大きいときに高水位検知信
号を生成する。
水位針8から供給される外水位信号Yの値がしきい値A
1より大きいときに高水位検知信号を生成し、また比較
回路13bは前記外水位信号Yの値がしきい値A2 (
Al>A2)より太きいときに高水位検知信号を生成し
、さらに比較回路13cは前記外水位信号Yの値がしき
い値A3(A2)A3)より大きいときに高水位検知信
号を生成する。
そして、このゲート閉比較部2aの判定結果に基づいて
、ゲート開判定部3aは前記ゲート閉側比較部2aの比
較回路13aから高水位検知信号が出力されている場合
には無条件でゲート閉指令信号を発生し、また前記干満
判定部7から引潮信号が出力されている場合には前記ゲ
ート閉側比較部2aの比較回路13bから高水位検知信
号が出力されているときゲート閉指令信号を発生し、ま
た前記干満判定部7から満潮信号が出力されている場合
には前記ゲート閉側比較部2aの比較回路13cから高
水位検知信号が出力されているときゲート閉指令信号を
発生して前記ゲート10を閉じさせ海側から放流路側へ
の逆流を防止する。
、ゲート開判定部3aは前記ゲート閉側比較部2aの比
較回路13aから高水位検知信号が出力されている場合
には無条件でゲート閉指令信号を発生し、また前記干満
判定部7から引潮信号が出力されている場合には前記ゲ
ート閉側比較部2aの比較回路13bから高水位検知信
号が出力されているときゲート閉指令信号を発生し、ま
た前記干満判定部7から満潮信号が出力されている場合
には前記ゲート閉側比較部2aの比較回路13cから高
水位検知信号が出力されているときゲート閉指令信号を
発生して前記ゲート10を閉じさせ海側から放流路側へ
の逆流を防止する。
また、ゲート開側比較部2bの比較回路13dは前記外
水位針8から供給される外水位信号Yの値がしきい(+
l!A4 (A3>A4)より小さいときに低水位検知
信号を生成し、また比較回路13eは前記外水位信号Y
の値がしきい値A5 (A5>A4)より小さいときに
低水位検知信号を生成し、さらに比較回路13fは前記
外水位信号Yの値がしきい値A6 (A5>A6)より
かさいときに低水位検知信号を生成する。
水位針8から供給される外水位信号Yの値がしきい(+
l!A4 (A3>A4)より小さいときに低水位検知
信号を生成し、また比較回路13eは前記外水位信号Y
の値がしきい値A5 (A5>A4)より小さいときに
低水位検知信号を生成し、さらに比較回路13fは前記
外水位信号Yの値がしきい値A6 (A5>A6)より
かさいときに低水位検知信号を生成する。
そして、このゲート開比較部2bの判定結果に基づいて
、ゲート開判定部3bは前記干満判定部7から引潮信号
が出力されている場合には前記ゲート開側比較部2bの
比較回路13dから低水位検知信号が出力されていると
きゲート開指令信号を発生し、また前記干満判定部7か
ら満潮信号が出力されている場合には前記ゲート開側比
較部2bの比較回路13eから低水位検知信号が出力さ
れているときゲート開指令信号を発生し、また前記ゲー
ト開側比較部2bの比較回路13fから低水位検知信号
が出力されている場合には無条件でゲート閉指令信号を
発生して前記ゲート10を開らき放流路から海側に放流
させる。
、ゲート開判定部3bは前記干満判定部7から引潮信号
が出力されている場合には前記ゲート開側比較部2bの
比較回路13dから低水位検知信号が出力されていると
きゲート開指令信号を発生し、また前記干満判定部7か
ら満潮信号が出力されている場合には前記ゲート開側比
較部2bの比較回路13eから低水位検知信号が出力さ
れているときゲート開指令信号を発生し、また前記ゲー
ト開側比較部2bの比較回路13fから低水位検知信号
が出力されている場合には無条件でゲート閉指令信号を
発生して前記ゲート10を開らき放流路から海側に放流
させる。
このように構成することにより、この実施例においては
、内水位針を省略してシステムを簡素化することができ
る。
、内水位針を省略してシステムを簡素化することができ
る。
また、上述した各実施例においては、比較回路13a、
13fの比較結果を用いてゲート10の開閉を無条件で
指示するようにしているが、これら比較回路13a−1
3fはシステムの安全性を高めるためのものであるため
、これらの比較回路13a、13fを省略してシステム
全体をさらに簡素化させても良い。
13fの比較結果を用いてゲート10の開閉を無条件で
指示するようにしているが、これら比較回路13a−1
3fはシステムの安全性を高めるためのものであるため
、これらの比較回路13a、13fを省略してシステム
全体をさらに簡素化させても良い。
また、上述した各実施例においては、ハードウェアによ
って回路を構成しているが、マイクロプロセッサ等を用
いて回路を構成し、ソフトウェアによって上述した処理
を行なうようにしても良い。
って回路を構成しているが、マイクロプロセッサ等を用
いて回路を構成し、ソフトウェアによって上述した処理
を行なうようにしても良い。
以上説明したように本発明によれば、干満の動向を検出
しこの検出結果を条件に入れてゲートの開閉を制御する
ことができ、これによってゲートの開閉回数をりなくし
てゲートの寿命を延ばし施設の利用効率を向上させるこ
とができる。
しこの検出結果を条件に入れてゲートの開閉を制御する
ことができ、これによってゲートの開閉回数をりなくし
てゲートの寿命を延ばし施設の利用効率を向上させるこ
とができる。
第1図は本発明によるゲート開閉指令装置の一実施例を
示すブロック図、第2図は第1図に示す水位8を算値変
化動向検知部の詳細なブロック図、第3図は第2図に示
す水位積算値変化動向検知部の動作例を示すタイミング
図、第4図は本発明によるゲート開閉指令装置の他の実
施例を示すブロック図である。 2a・・・比較部(ゲート閉側比較部)2b・・・比較
部(ゲート開側比較部)3a・・・ゲート開閉判定部(
ゲート開判定部)3b・・・ゲート開閉判定部(ゲート
開判定部)5・・・水位積算値変化動向検知部 7・・・干満判定部 8・−外水位針 9・・・内水位計 10・・・ゲート
示すブロック図、第2図は第1図に示す水位8を算値変
化動向検知部の詳細なブロック図、第3図は第2図に示
す水位積算値変化動向検知部の動作例を示すタイミング
図、第4図は本発明によるゲート開閉指令装置の他の実
施例を示すブロック図である。 2a・・・比較部(ゲート閉側比較部)2b・・・比較
部(ゲート開側比較部)3a・・・ゲート開閉判定部(
ゲート開判定部)3b・・・ゲート開閉判定部(ゲート
開判定部)5・・・水位積算値変化動向検知部 7・・・干満判定部 8・−外水位針 9・・・内水位計 10・・・ゲート
Claims (2)
- (1)外水位の積分値を時系列的に比較して外水位の変
化動向を検知する水位積算値変化動向検知部と、 この水位積算値変化動向検知部の検知結果が複数回連続
して同じ検知結果を示しているとき、この検知結果に基
づいて引潮、満潮を判定する干満判定部と、 内水位と外水位との差をレベル弁別する比較部と、 この比較部の比較結果と前記干満判定部の判定結果とに
基づいてゲート開閉を制御するゲート開閉判定部と、 を備えたことを特徴とするゲート開閉指令装置。 - (2)前記比較部は外水位をレベル弁別する請求項1記
載のゲート開閉指令装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5509890A JPH03260211A (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | ゲート開閉指令装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5509890A JPH03260211A (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | ゲート開閉指令装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03260211A true JPH03260211A (ja) | 1991-11-20 |
Family
ID=12989269
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5509890A Pending JPH03260211A (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | ゲート開閉指令装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03260211A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8043473B2 (en) | 2007-03-20 | 2011-10-25 | Nippon Paper Industries Co., Ltd. | Method of deinking recovered paper |
-
1990
- 1990-03-08 JP JP5509890A patent/JPH03260211A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8043473B2 (en) | 2007-03-20 | 2011-10-25 | Nippon Paper Industries Co., Ltd. | Method of deinking recovered paper |
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