JPS6197586A - 浴槽内人体検出装置 - Google Patents
浴槽内人体検出装置Info
- Publication number
- JPS6197586A JPS6197586A JP59219762A JP21976284A JPS6197586A JP S6197586 A JPS6197586 A JP S6197586A JP 59219762 A JP59219762 A JP 59219762A JP 21976284 A JP21976284 A JP 21976284A JP S6197586 A JPS6197586 A JP S6197586A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water level
- circuit
- bathtub
- human body
- inputted
- Prior art date
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- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01V—GEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
- G01V8/00—Prospecting or detecting by optical means
- G01V8/10—Detecting, e.g. by using light barriers
- G01V8/20—Detecting, e.g. by using light barriers using multiple transmitters or receivers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Geophysics (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、浴槽内に人がいるかどうかを検出する浴槽内
人体検出装置に関する。
人体検出装置に関する。
従来の技術
従来、浴槽内の人体検知の手段として次のようなものが
あった。
あった。
（１）超音波センサーを利用する。
（２）赤外線温度センサーを利用する。
（３）風呂蓋にホール素子等をとりつけ、風呂蓋の開閉
でもって人体検知を行なう。
でもって人体検知を行なう。
発明が解決しようとする問題点
超音波センサーや赤外線温度センサーを用いて浴槽内人
体検出装置を構成すれば、浴槽内で使用するので、どう
しても「ゆげ」の影響で外乱による誤動作が発生した。
体検出装置を構成すれば、浴槽内で使用するので、どう
しても「ゆげ」の影響で外乱による誤動作が発生した。
又風呂蓋を用いて構成した場合も、人が入っていないの
に風呂蓋を開き放しにしておけば人体検出をする問題点
があった。
に風呂蓋を開き放しにしておけば人体検出をする問題点
があった。
本発明が解決しようとする問題点は、このような誤動作
をなくし簡易に浴槽内の人体検出装置を提供することに
ある。
をなくし簡易に浴槽内の人体検出装置を提供することに
ある。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するために本発明は、浴槽内の水位を
検出する水位検出手段を有し、一定時間ごとに水位検出
をし、ある時間Ｔの間の水位変化が一定レベル以上であ
るかどうかを判断し、かつ該水位変化が増加方向か減衰
方向かを判断する論理演算制御手段を設けたものである
。
検出する水位検出手段を有し、一定時間ごとに水位検出
をし、ある時間Ｔの間の水位変化が一定レベル以上であ
るかどうかを判断し、かつ該水位変化が増加方向か減衰
方向かを判断する論理演算制御手段を設けたものである
。
作用
この構成によって、人力（浴槽内に入った時は、ある時
間Ｔの間に急激に水位が増加し、人が浴槽から出た時は
、逆に急激に水位が減るので、ある時間Ｔの間の水位変
化が一定レベル以上（人が浴槽へ入ったり出たりした時
の水位変化以上）であるかどうかと、その時の水位の増
減で人体が浴槽内にあるかどうか検出できる。
間Ｔの間に急激に水位が増加し、人が浴槽から出た時は
、逆に急激に水位が減るので、ある時間Ｔの間の水位変
化が一定レベル以上（人が浴槽へ入ったり出たりした時
の水位変化以上）であるかどうかと、その時の水位の増
減で人体が浴槽内にあるかどうか検出できる。
実施例
以下、本発明の一実施−を第１図〜第２図を用いて説明
する。第１図は本発明の一実施例の浴槽内人体検出装置
の電気回路ブロック図であり、第２図は、そのタイミン
グクロックを示す。第１図において、１は浴槽、２は水
、３は浴槽と連通している水位管、４は浮子、５は光発
光素子、６は光受光素子である。本実施例では、このよ
うに水位検出手段として、浮子４と光発光受光素子５゜
６を用いて８段階の浴槽内の水位を検出できるようにし
た。７は論理演算制御手段で詳細には、８゜９は光受光
素子の状態を記憶するフリップフロップ回路１０．１１
はエンコーダーで出力として各々３本の信号線がありφ
〜７の値をディジタル値゛として有する。１２．１３は
加算回路で、各々の加算の結果は、比較回路１４と減算
回路１５に入力される。更に、減算回路１５の出力は絶
対値変換回路１６を介して、基準電位発生回路１７から
の基準電位と比較するために比較回路１９に入力される
。又、比較回路１４．１９は、マイクロコンピュータ−
（４ビツトプロセツサ）２０に入力される。又２１は、
基準クロック発生回路であり、２２はその分周回路であ
る。分周回路からの出力は、３本でており、それぞれ２
３，２４．２５でフリップフロップ回路８，９と、マイ
クロコンピュータ−２０に入力されている。第２図は、
そのクロックのタイミング図であり、・ａは基準クロッ
ク、ｂはフリップクロップ回路８へのクロック２３、Ｃ
はフリップフロップ回路９へのクロック２４、ｄｉ！マ
イクロコンピュータ−２０へのクロックである。
する。第１図は本発明の一実施例の浴槽内人体検出装置
の電気回路ブロック図であり、第２図は、そのタイミン
グクロックを示す。第１図において、１は浴槽、２は水
、３は浴槽と連通している水位管、４は浮子、５は光発
光素子、６は光受光素子である。本実施例では、このよ
うに水位検出手段として、浮子４と光発光受光素子５゜
６を用いて８段階の浴槽内の水位を検出できるようにし
た。７は論理演算制御手段で詳細には、８゜９は光受光
素子の状態を記憶するフリップフロップ回路１０．１１
はエンコーダーで出力として各々３本の信号線がありφ
〜７の値をディジタル値゛として有する。１２．１３は
加算回路で、各々の加算の結果は、比較回路１４と減算
回路１５に入力される。更に、減算回路１５の出力は絶
対値変換回路１６を介して、基準電位発生回路１７から
の基準電位と比較するために比較回路１９に入力される
。又、比較回路１４．１９は、マイクロコンピュータ−
（４ビツトプロセツサ）２０に入力される。又２１は、
基準クロック発生回路であり、２２はその分周回路であ
る。分周回路からの出力は、３本でており、それぞれ２
３，２４．２５でフリップフロップ回路８，９と、マイ
クロコンピュータ−２０に入力されている。第２図は、
そのクロックのタイミング図であり、・ａは基準クロッ
ク、ｂはフリップクロップ回路８へのクロック２３、Ｃ
はフリップフロップ回路９へのクロック２４、ｄｉ！マ
イクロコンピュータ−２０へのクロックである。
上記構成において以下に詳細な動作の説明をする。水位
の検出は、浮子４の状態により光受光素子６で検出でき
る。水位レベルは、ディジタル値でφ〜７を有してクロ
ックｂの立ち立かりでもってフリップフロップ回路８に
格納される。又、クロックＣの立ち上がりでもっても水
位が検出されフリップフロップ回路９に格納される。こ
れは、フリップフロップ回路８には、時間的に７時間前
の状態、フリップフロップ回路９には、現時点での水位
の値が格納されることになる。そしてそれぞれのフリッ
プフロップ回路８，９の出力は、エンコーダー１０．１
１を介して加算回路１２゜１３に入力されアナログ値と
なる。更にそのアナログ値を比較回路１４で比較され、
水位が増加方向に変化したか、減衰方向に変化したかの
出力をマイクロコンピュータ−２０に入力する。又、加
算回路１２．１３の出力は、減算回路１５に入力され、
水位が１時間の間にどれだけ変化したかを検出し、その
出力は絶対値変換回路１６を介して、人が浴槽に入った
り、“出たりする時の水位レベルの変化（本実施例では
、ディジタル値で２レベル）に相当する基準電位（基準
電位発生回路１７で発生）と比較するために比較回路１
９に入力され、マイクロコンピュータ−２０に入力され
る。又マイクロコンビユニター２０には、クロックＣに
より１サイクル遅れたクロックｄが入力されており、こ
のクロックの立上がりでもって水位の変化がある一定レ
ベル以上か、増加方向、減衰方向を判断する。本実施例
においては、水位検出手段として光発光素子と光受信素
子と浮子を用いて構成したが、水圧で検知する構成でも
よく簡易に浴槽内での人体検出が可能となる。又論理演
算制御手段７として、フリップフロップ回路、加算回路
、比較回路、マイクロコンピュータ−等を用いて構成し
たが、これらは、１つのマイクロコンビユニターで充分
まかなえることは云うまでもない。
の検出は、浮子４の状態により光受光素子６で検出でき
る。水位レベルは、ディジタル値でφ〜７を有してクロ
ックｂの立ち立かりでもってフリップフロップ回路８に
格納される。又、クロックＣの立ち上がりでもっても水
位が検出されフリップフロップ回路９に格納される。こ
れは、フリップフロップ回路８には、時間的に７時間前
の状態、フリップフロップ回路９には、現時点での水位
の値が格納されることになる。そしてそれぞれのフリッ
プフロップ回路８，９の出力は、エンコーダー１０．１
１を介して加算回路１２゜１３に入力されアナログ値と
なる。更にそのアナログ値を比較回路１４で比較され、
水位が増加方向に変化したか、減衰方向に変化したかの
出力をマイクロコンピュータ−２０に入力する。又、加
算回路１２．１３の出力は、減算回路１５に入力され、
水位が１時間の間にどれだけ変化したかを検出し、その
出力は絶対値変換回路１６を介して、人が浴槽に入った
り、“出たりする時の水位レベルの変化（本実施例では
、ディジタル値で２レベル）に相当する基準電位（基準
電位発生回路１７で発生）と比較するために比較回路１
９に入力され、マイクロコンピュータ−２０に入力され
る。又マイクロコンビユニター２０には、クロックＣに
より１サイクル遅れたクロックｄが入力されており、こ
のクロックの立上がりでもって水位の変化がある一定レ
ベル以上か、増加方向、減衰方向を判断する。本実施例
においては、水位検出手段として光発光素子と光受信素
子と浮子を用いて構成したが、水圧で検知する構成でも
よく簡易に浴槽内での人体検出が可能となる。又論理演
算制御手段７として、フリップフロップ回路、加算回路
、比較回路、マイクロコンピュータ−等を用いて構成し
たが、これらは、１つのマイクロコンビユニターで充分
まかなえることは云うまでもない。
発明の効果
以上のように本発明の浴槽内人体検出装置によれば次の
効果が得られる。
効果が得られる。
（１）水位検出手段と人体検出手段が兼用できるので、
自動風呂等で水位検出手段が既にある場合は、別に人体
検出用のセンサーは不要となる。
自動風呂等で水位検出手段が既にある場合は、別に人体
検出用のセンサーは不要となる。
（２）給湯中、給水中でも水位の変化は、人が浴槽に出
入りする時の瞬間的な変化より少なく、誤動作は極めて
少ないものになる。
入りする時の瞬間的な変化より少なく、誤動作は極めて
少ないものになる。
第１図は本発明の一実施例である浴槽内人体検出装置の
電気回路ブロック図、第２図はその電気回路ブロック図
のタイミングクロックを示す図である。 １・・・・・・浴槽、３，４，５．６・・・・・・水位
検出手段、７・・・・・・論理演算制御手段。
電気回路ブロック図、第２図はその電気回路ブロック図
のタイミングクロックを示す図である。 １・・・・・・浴槽、３，４，５．６・・・・・・水位
検出手段、７・・・・・・論理演算制御手段。
Claims (1)
- 浴槽内の水位を検出する水位検出手段を有し、一定時間
ごとに水位検出をし、ある時間Ｔの間の水位変化が一定
レベル以上であるかどうかを判断し、かつ前記水位変化
が増加方向か減衰方向かを判断する論理演算制御手段を
備えた浴槽内人体検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59219762A JPS6197586A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 浴槽内人体検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59219762A JPS6197586A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 浴槽内人体検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6197586A true JPS6197586A (ja) | 1986-05-16 |
| JPH0360396B2 JPH0360396B2 (ja) | 1991-09-13 |
Family
ID=16740600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59219762A Granted JPS6197586A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 浴槽内人体検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6197586A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63153353A (ja) * | 1986-12-17 | 1988-06-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動風呂装置 |
| JPH0317590A (ja) * | 1989-06-15 | 1991-01-25 | Rinnai Corp | 入浴センサ |
| JPH0572349A (ja) * | 1991-09-10 | 1993-03-26 | Asanumagumi:Kk | 浴槽用人体検出装置 |
| US5743135A (en) * | 1993-08-27 | 1998-04-28 | Vlsi Technology, Inc. | Optical-fiber liquid-level monitor |
-
1984
- 1984-10-18 JP JP59219762A patent/JPS6197586A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63153353A (ja) * | 1986-12-17 | 1988-06-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動風呂装置 |
| JPH0317590A (ja) * | 1989-06-15 | 1991-01-25 | Rinnai Corp | 入浴センサ |
| JPH0572349A (ja) * | 1991-09-10 | 1993-03-26 | Asanumagumi:Kk | 浴槽用人体検出装置 |
| US5743135A (en) * | 1993-08-27 | 1998-04-28 | Vlsi Technology, Inc. | Optical-fiber liquid-level monitor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0360396B2 (ja) | 1991-09-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |