JPS5876910A - 異常検出装置 - Google Patents
異常検出装置Info
- Publication number
- JPS5876910A JPS5876910A JP56174892A JP17489281A JPS5876910A JP S5876910 A JPS5876910 A JP S5876910A JP 56174892 A JP56174892 A JP 56174892A JP 17489281 A JP17489281 A JP 17489281A JP S5876910 A JPS5876910 A JP S5876910A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- switching element
- signal
- abnormal state
- held
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H11/00—Emergency protective circuit arrangements for preventing the switching-on in case an undesired electric working condition might result
Landscapes
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、スイッチング素子によって駆動される電気的
な負、荷の異常を検出する異常検出装置の改良に関する
。
な負、荷の異常を検出する異常検出装置の改良に関する
。
スイッチング素子によって駆動される負荷の断線や短絡
による異常を検出する方法として、負荷に流れる電流や
、負荷両端の電圧を検出する方法があった。例えば負荷
としての複写機の露光ランプの異常を検出する際、露光
ランプ両端の電圧を検知し、制御部にフィードバックし
１点灯すべき時に露光ランプ両端に正規の電圧が発生し
ていないと、異常として信号を発生する方法は従来から
知られていた。上記従来技術においては、負荷としての
ランプの異常点灯や断、ｉ＊噂を検出し得ても、負荷側
の短絡の際にはスイッチング素子は破壊してしまうこと
から避けられなかった。
による異常を検出する方法として、負荷に流れる電流や
、負荷両端の電圧を検出する方法があった。例えば負荷
としての複写機の露光ランプの異常を検出する際、露光
ランプ両端の電圧を検知し、制御部にフィードバックし
１点灯すべき時に露光ランプ両端に正規の電圧が発生し
ていないと、異常として信号を発生する方法は従来から
知られていた。上記従来技術においては、負荷としての
ランプの異常点灯や断、ｉ＊噂を検出し得ても、負荷側
の短絡の際にはスイッチング素子は破壊してしまうこと
から避けられなかった。
的はスイッチング素子を一定時間閉成させ、該スイッチ
ング素子に直列に接続された負荷に流れる電流を電圧信
号に変換し、該電圧信号をサンプルホールドし、サンプ
ルホールドされた値を基準値と比較することにより負荷
の異常状態を検出するようにした異常検出装置により達
成される。
ング素子に直列に接続された負荷に流れる電流を電圧信
号に変換し、該電圧信号をサンプルホールドし、サンプ
ルホールドされた値を基準値と比較することにより負荷
の異常状態を検出するようにした異常検出装置により達
成される。
即ち本発明は、通常のプ田セスシーナンスにおけるスイ
ッチング素子をｗｆ撫させる直前に、たとえ負荷側が短
絡状態にあってもスイッチング素子を破壊に至らしめな
い程度の極めて短い時間スイッチング素子を閉成させ、
これにより得られた負荷状態検出信号を一時ホールドし
、あらかじめ設定された基準値と比較することにより負
荷状態の異常を検出するもので、スイッチング素子を負
荷側の短絡状態によって破壊せしめることなく、負荷の
異常を検出することが可能になる。
ッチング素子をｗｆ撫させる直前に、たとえ負荷側が短
絡状態にあってもスイッチング素子を破壊に至らしめな
い程度の極めて短い時間スイッチング素子を閉成させ、
これにより得られた負荷状態検出信号を一時ホールドし
、あらかじめ設定された基準値と比較することにより負
荷状態の異常を検出するもので、スイッチング素子を負
荷側の短絡状態によって破壊せしめることなく、負荷の
異常を検出することが可能になる。
例として負荷電流を検出して負荷の短絡を検知する装置
において、従来は負荷に接続されたスイッチング素子を
閉成させ、負荷電流を検出し、電圧値に変換後Ａ／Ｄコ
ンバータでデジタル値に変換させてＣＰＵに読み込ませ
、メモリに予じめストアされていた基準値と比較して異
常と判断された場合、その時点でスイッチング素子を開
成にしても、Ａ／Ｄコンバータの変換”時間やｃｐｔｔ
のスイッチング素子を開成させるまでの必要時間の間は
スイッチング素子が閉成されているため、負荷短絡の場
合にはスイッチング素子は破壊してしまっている可能性
があった。
において、従来は負荷に接続されたスイッチング素子を
閉成させ、負荷電流を検出し、電圧値に変換後Ａ／Ｄコ
ンバータでデジタル値に変換させてＣＰＵに読み込ませ
、メモリに予じめストアされていた基準値と比較して異
常と判断された場合、その時点でスイッチング素子を開
成にしても、Ａ／Ｄコンバータの変換”時間やｃｐｔｔ
のスイッチング素子を開成させるまでの必要時間の間は
スイッチング素子が閉成されているため、負荷短絡の場
合にはスイッチング素子は破壊してしまっている可能性
があった。
本発明は上記欠点を解消するために、負荷の定常電流を
検出するためのスイツｊング素子オン信号パルスに先立
って、負荷短絡時にもスイッチング素子が破壊に至らな
い番今箱程度の短いオン信いてホールドされた電圧値を
デジタル値に変換し、異常値と判断された場合は次のオ
ン信号パルスを発生せず、異常を警告・表示するための
信号を発生させるもので、第１図は発明の実施例の回路
図を示し、第２図はそのタイミングチャートを示す。
検出するためのスイツｊング素子オン信号パルスに先立
って、負荷短絡時にもスイッチング素子が破壊に至らな
い番今箱程度の短いオン信いてホールドされた電圧値を
デジタル値に変換し、異常値と判断された場合は次のオ
ン信号パルスを発生せず、異常を警告・表示するための
信号を発生させるもので、第１図は発明の実施例の回路
図を示し、第２図はそのタイミングチャートを示す。
第１図において、まずＣＰＵＩに接続されたＩ１０イン
タフェース２の出力ボート３からスイッチング素子４を
ＯＮｊせる信号をＴ１秒間だけ出力し、それによってそ
の間負荷５に流れる電流を負荷回路に直列に挿入された
低抵抗６の両端の電位降下により検出する。ここでＴ１
秒はスイッチング素子４が負荷短絡の場合でも破壊に
至らないだけの設定された短い時間である。
タフェース２の出力ボート３からスイッチング素子４を
ＯＮｊせる信号をＴ１秒間だけ出力し、それによってそ
の間負荷５に流れる電流を負荷回路に直列に挿入された
低抵抗６の両端の電位降下により検出する。ここでＴ１
秒はスイッチング素子４が負荷短絡の場合でも破壊に
至らないだけの設定された短い時間である。
低抵抗６の両端の電位降下は増幅器７により電圧増幅さ
れ、サンプルホールド回路８によりあ番時間ホールドさ
れる。このホールドされた値はＡ／Ｄコンバータ９′に
よりデジタル値に変換されＣＰＵＩに読み込まれる。
れ、サンプルホールド回路８によりあ番時間ホールドさ
れる。このホールドされた値はＡ／Ｄコンバータ９′に
よりデジタル値に変換されＣＰＵＩに読み込まれる。
このＣＰＵＩに読み込まれた値（負荷電流に対応）と、
メモリｌＯに予めストアされたデジタル化された負荷５
の負荷電流上限値とを比較し、上限値を越えていると判
断されたとき、ＣＰＵＩを通じＩ１０インタフェース２
より負荷回路の異常を警報・表示するため外部に信号Ｓ
ＩＧを出力する。
メモリｌＯに予めストアされたデジタル化された負荷５
の負荷電流上限値とを比較し、上限値を越えていると判
断されたとき、ＣＰＵＩを通じＩ１０インタフェース２
より負荷回路の異常を警報・表示するため外部に信号Ｓ
ＩＧを出力する。
第２図（ａ）はこの負荷短絡が検知された場合のタイミ
ングチャートを示している。
ングチャートを示している。
また、負荷電流に対応した電流値が上限値以下であった
場合は、前記スイッチング素子４をＴ。
場合は、前記スイッチング素子４をＴ。
秒間オンさせる信号を出力し、負荷の定常電流を検出し
Ａ／Ｄ変換後ＣＰＵＩに読み込み、メモリ１０に予めス
トアされた負荷５の負荷電流正常上限値及び正常下限値
と比較する。そして負荷回路の異常か正常かを判断して
それぞれの状態に応じて、外部に警報・表示するための
信号ＳＩＧを出力する。ここで７１秒は負荷電流が定常
状態になるのに必要な時間より長いように設定されたも
のである・第２図（ｂ）は負荷短絡が検知されなかった
場合のタイミングチャートを示している。
Ａ／Ｄ変換後ＣＰＵＩに読み込み、メモリ１０に予めス
トアされた負荷５の負荷電流正常上限値及び正常下限値
と比較する。そして負荷回路の異常か正常かを判断して
それぞれの状態に応じて、外部に警報・表示するための
信号ＳＩＧを出力する。ここで７１秒は負荷電流が定常
状態になるのに必要な時間より長いように設定されたも
のである・第２図（ｂ）は負荷短絡が検知されなかった
場合のタイミングチャートを示している。
以上、実施例により説明したが、本発明によるときは負
荷側が短絡状態にあってもスイッチング素子を破壊する
ことなく、負荷の異常状態を検出することができる優れ
た効果をもつものである。
荷側が短絡状態にあってもスイッチング素子を破壊する
ことなく、負荷の異常状態を検出することができる優れ
た効果をもつものである。
本発明は各種の電気器機の異常検出に有効に使用できる
が、特に、複写機の各要素（例えば露光ランプ、定着ラ
ンプ、コロナチャージ−等）の異常検出に有効である。
が、特に、複写機の各要素（例えば露光ランプ、定着ラ
ンプ、コロナチャージ−等）の異常検出に有効である。
第１図は本発明の一実施例の回路図を示し、第２図はそ
のタイミングチャートを示したものである。 １・・−・・・ＣＰＵ ２・・・・・・Ｉ１０イン
ターフェース４・・・・・・スイッチング素子 ５・
・・・・・負荷６・・・・・・低抵抗 ７・・・・・
・増幅器８・・・・・・サンプルホールド回路 ９・・・・・・Ａ／Ｄコンバータ １０・・・・・・
メモリ代理人 桑 原 義 鋳
のタイミングチャートを示したものである。 １・・−・・・ＣＰＵ ２・・・・・・Ｉ１０イン
ターフェース４・・・・・・スイッチング素子 ５・
・・・・・負荷６・・・・・・低抵抗 ７・・・・・
・増幅器８・・・・・・サンプルホールド回路 ９・・・・・・Ａ／Ｄコンバータ １０・・・・・・
メモリ代理人 桑 原 義 鋳
Claims (1)
- スイッチング素子を一定時開閉成させ、該スイッチング
素子に直列に接続された負荷に流れる電流を電圧信号に
変換し、該電圧信号をサンプルホールドし、サンプルホ
ールドされた値を基準値と比較することにより負荷の異
常状態を検出するようにした異常検出装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56174892A JPS5876910A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 異常検出装置 |
| US06/436,561 US4497010A (en) | 1981-10-30 | 1982-10-25 | Abnormality detecting device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56174892A JPS5876910A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 異常検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5876910A true JPS5876910A (ja) | 1983-05-10 |
Family
ID=15986500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56174892A Pending JPS5876910A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 異常検出装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4497010A (ja) |
| JP (1) | JPS5876910A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4588950A (en) * | 1983-11-15 | 1986-05-13 | Data Probe Corporation | Test system for VLSI digital circuit and method of testing |
| JPH0191910U (ja) * | 1987-12-07 | 1989-06-16 |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4625283A (en) * | 1982-05-07 | 1986-11-25 | Cooper Industries, Inc. | Method and apparatus for digitally measuring alternating current |
| US4620258A (en) * | 1984-03-30 | 1986-10-28 | General Electric Company | Circuit for self-commutated turn-off of latched devices, such as of the insulated-gate transistor/rectifier type |
| US4631625A (en) * | 1984-09-27 | 1986-12-23 | Siemens Energy & Automation, Inc. | Microprocessor controlled circuit breaker trip unit |
| EP0204723B1 (en) * | 1984-10-24 | 1991-05-08 | Om Ahuja | Auto-reset circuit breaker |
| EP0196066B1 (en) * | 1985-03-29 | 1989-11-29 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Protective relay |
| US4816963A (en) * | 1987-12-21 | 1989-03-28 | General Motors Corporation | Apparatus for protecting a transistor in the event of a shorted load condition |
| US6657837B1 (en) | 1999-12-29 | 2003-12-02 | General Electric Company | Circuit breaker incorporating fault lockout protection |
| KR100389117B1 (ko) * | 1999-12-29 | 2003-06-25 | 한국 전기안전공사 | 단락 및 과부하 겸용 실험장치 |
| US7675544B2 (en) * | 2005-06-10 | 2010-03-09 | Maxim Integrated Products, Inc. | System and method for video transmission line fault detection |
| WO2019061170A1 (zh) * | 2017-09-28 | 2019-04-04 | 深圳和而泰数据资源与云技术有限公司 | 一种负载检测方法、负载检测电路及电子设备 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51103333A (ja) * | 1975-03-07 | 1976-09-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
| JPS5228365A (en) * | 1975-08-29 | 1977-03-03 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | Amplitude value calculating appartus |
| US4019096A (en) * | 1976-06-07 | 1977-04-19 | Rockwell International Corporation | Current limiting apparatus |
| JPS55125015A (en) * | 1979-03-20 | 1980-09-26 | Tokyo Shibaura Electric Co | Relay device |
-
1981
- 1981-10-30 JP JP56174892A patent/JPS5876910A/ja active Pending
-
1982
- 1982-10-25 US US06/436,561 patent/US4497010A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4588950A (en) * | 1983-11-15 | 1986-05-13 | Data Probe Corporation | Test system for VLSI digital circuit and method of testing |
| JPH0191910U (ja) * | 1987-12-07 | 1989-06-16 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4497010A (en) | 1985-01-29 |
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