JPH03260113A - 芳香族複素環ポリイミド繊維の製造法 - Google Patents

芳香族複素環ポリイミド繊維の製造法

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JPH03260113A
JPH03260113A JP5969790A JP5969790A JPH03260113A JP H03260113 A JPH03260113 A JP H03260113A JP 5969790 A JP5969790 A JP 5969790A JP 5969790 A JP5969790 A JP 5969790A JP H03260113 A JPH03260113 A JP H03260113A
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mol
chemical formulas
group
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JP5969790A
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English (en)
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Seiichi Mukai
向井 誠一
Takao Tayama
貴郎 田山
Hideaki Tanaka
秀明 田中
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Mitsubishi Kasei Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
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  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
  • Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
  • Artificial Filaments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野J 本発明は高弾性率で且つ耐熱性に優れる新規含芳香族複
素環ポリイミドから戒る繊維の製造法に関し、特に主鎖
中にベンゾビスアゾール骨格を含有する芳香族複素環ポ
リイミドから戒る繊維の製造法に関する。
[従来の技術及び課題] 芳香族複素環ポリマーは高強度、高弾性率及び高耐熱性
素材として期待されているが、ポリイミドポリベンゾイ
ミダゾール以外のものは、未だ研究段階にある。中でも
高弾性率繊維が得られるとされるPBT (ポリーP−
フェニレンベンゾビスチアゾール)は、2,5−ジアミ
ノベンゼン1,4−ジチオ−ルニ塩酸塩とテレフタル酸
とをポリリン酸中で160〜200 ’Cの高温下に長
時間反応せしめて得られる剛直類高分子であり、全芳香
族ポリアミドの一種であるPPTA (ポリーP−フェ
ニレンテレフタルアミド;ケブラー町の2倍以上の引張
弾性率(310GPa)を与える。
しかしPBTはメタンスルホン酸、クロルスルホン酸等
の強酸以外の溶媒には不溶であり、しがもかかる溶媒は
装置の腐蝕性が強いので、この点においても工業上の好
ましくないものである。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは、かかる腐蝕性の強い溶媒を用ちいること
なく、高弾性率で且つ耐熱性に優れる繊維を製造するべ
く鋭意検討した結果、ががる目的は主鎖中にベンゾビス
アゾール骨格を含有する芳香族複素環ポリイミドを特定
の条件下で繊維化することにより遠戚され得ることを見
い出し本発明に到ったものである。
即ち本発明の要旨は、 下記構造を有する主鎖中にベンゾピースアゾール骨格を
含有する芳香族複素環ポリイミドからなる繊維を製造す
るに際し、i雌状の該ポリイミド前駆体を化学的イミド
閉環させながら延伸させた後、10〜1000 MPa
の張力を与え且つ最終熱処理温度を420〜550℃と
する緊張熱処理を施こすことを特徴とする、芳香族複素
環ポリイミド繊維の製造法に存する。
主鎖にベンゾビスアゾール骨格を含有する芳香族複素環
ポリイミド: 下記生鮮に示される芳香族ジアミン単位と乙群に示され
る芳香族カルボン酸単位とがらなり、かつ生鮮中では構
造(I)が30〜100モル%、構造(II)が70〜
0モル%であり、乙群中では、構造(m)が70〜10
0モル%、構造(IV)及びl又ハ(v)が30〜0モ
ル%である構造を有する芳香族複素環ポリイミド から選択されるいずれが一種類以上;Ar2は水素原子
、アルキル基、アルコキシ基又はハロゲン原子から選択
されるいずれが一種類以上;Ar21、す。) 以下、本発明を更に詳細に説明する。
本発明の上記構造を有する芳香族複素環ポリイミドを得
る為のモノマーとしては具体的には次の様な化合物を挙
げることが出来る。芳香族ジアミンとしては、構造(I
)を与えるもの、即ち2.6− (4゜4′−ジアミノ
−ジフェニル)ベンゾ[1,2−d:4.5−d’]ビ
スチアゾール、2.6− (4,4°−ジアミノ−ジフ
ェニル)ベンゾ[1,2−d:4,5−d’]ビスオキ
サゾール、2゜6 + (4,4’−ジアミノ−ジフェ
ニル)ベンゾ[1,2−d:4、5− d’ ]ビスイ
ミダゾール、構造(II)を与えるもの、即ちm−およ
びp−フェニレンジアミン、2,5−ジアミノトルエン
、4,4“−および3,3′−ジアミノジフェニルエー
テル、4,4′−および3,3′−ジアミノジフェニル
メタン、4,4“−および3,3”−チオジアニリン、
4,4′−および3,3゛−ジアミノビフェニル、4.
4’ −および3,3′−ジアミノジフェニルスルホン
、ビス−(4−アミノフェニル)イソプロパン、ビス−
(4−アミノフェニル)ビス(トリフルオロメチル)メ
タン、4゜4−ジアミノベンゾフェノン、4.4’−メ
チレンビス−(O−クロロアニリン)、4,4′−メチ
レンビス(3−メチルアニリン)、4,4′−メチレン
ビス(2−メトキシアニリン)、4,4′−メチレンビ
ス(2−メチルアニリン)、4,4′−オキシビス−(
2−メトキシアニリン)、4.4′−オキシビス−(2
−クロロアニリン)、4,4′−チオビス−(2−メチ
ルアニリン)、4,4′−チオビス−(2−メトキシア
ニリン)、4,4′−チオビス−(2−クロロアニリン
)、4,4−スルホニルビス−(2−メチルアニリン)
、4,4−スルホニルビス−(2−エトキシアニリン)
、4,4′−スルホニルビス−(2−クロロアニリン)
、3.3’−ジメチル−4,4′−ジアミノベンゾフェ
ノン、3,3′−ジメトキシ−4,4″−ジアミノベン
ゾフェノン、3,3′−ジクロロ−4,4′−ジアミノ
ベンゾフェノン、3,3′−ジメチルベンジジン、3,
3′−ジメトキシベンジジン、3,3′−ジクロロベン
ジジン、2,2−ビス[4−(4−アミノフェノキシ)
フェニル]プロパン、ビス[4−(4−アミノフェノキ
シ)フェニル]スルホン、1,4ビス(4−アミノフェ
ノキシ)ベンゼン、1.3−ビス(4−アミノフェノキ
シ)ベンゼン、1゜3−ビス(3−アミノフェノキシ)
ベンゼン等が挙げられる。
又、芳香族テトラカルボン酸二無水物としては、構造(
III)を与えるピロメリット酸無水物、構造(IV)
を与えるもの、即ち3.4.3’、 4’−ベンゾフェ
ノンテトラカルボン酸二無水物、3.3’、 4.4’
−ジフェニルテトラカルボン酸二無水物、2,2′、 
3.3’−ジフェニルテトラカルボン酸二無水物、2,
2−ビス(3,4−ジカルボキシフェニル)プロパンニ
無水物、ビス(3゜4−ジカルボキシフェニル)ビス(
トリフルオロメチル)メタンニ無水物、ビス(3,4−
ジカルボキシフェニル)スルホニルビス、ビス(3,4
−ジカルボキシフェニル)エーテルニ無水物、ビス(3
,4−ジカルボキシフェニル)メタンニ無水物等が挙げ
られ、又構造(V)与えるものとしてトリメリット酸無
水物、トリメリット酸無水物クロライド等が挙げられる
本発明の芳香族複素環ポリイミドは、芳香族ジアミン単
位としては構造(I)を30〜100モル%、構造(1
工)を70〜Oモル%含有するものであり、芳香族カル
ボン酸単位としては、構造(III )を70〜100
モル%、構造(IV)及びl又は(V)を30〜0モル
%含有するものである。
本発明において重合に使用されるアミド溶媒としては、
N−メチル−2−ピロリドン(NMP)、1,3−ジメ
チル−2−イミダシリンジノン(DMI)、N、N”−
ジメチルホルムアミド(DMF)、N、 N’−ジメチ
ルアセトアミド(DMAc)、ヘキサメチルホスホルト
リアミド(HMPA)、及びそれらの混合溶媒等が挙げ
られる。以上のようなアミド溶媒中で上記芳香族ジアミ
ンと芳香族カルボン酸誘導体とを反応させることにより
ポリアミド酸溶液が得られる。
本発明はポリイミドがその前駆体としてポリアミド酸を
経由することに着目している。本発明で使用されるポリ
アミド酸は上記生鮮、乙群に示された構造を有する芳香
族ジアミン、芳香族テトラカルボン酸無水物及び/又は
芳香族ジカルボン酸無水物、モノカルボン酸をアミド系
溶媒中で反応させて製造する事が出来るが、これらはい
ずれも、最終的に得られるポリイミド構造に対してより
高い柔軟性を有していることから、アミド系溶媒に代表
される極性有材溶剤に対する溶解性に優れており、従っ
てかかる溶液より極めて容易に繊維状物を紡出すること
が出来る。
本発明の特徴とするところは、かかる特定構造を有する
ポリアミド酸紡出繊維をイミド化(化学的イミド閉環)
させるとともに、特定の処理を施こすことにより、高弾
性率で且つ耐熱性に優れるポリイミド繊維と威すことに
ある。
即ち、繊維状該ポリイミド前駆体であるポリアミド酸紡
出繊維を化学的インド閉環(以下、単にイミド閉環とも
言う)させながら延伸させ、その後10〜1000 M
Paの張力を与え且つ最終熱処理温度を420〜550
℃好ましくは480〜510℃に保つという処理(緊張
熱処理)を行なうことを特徴とするものである。
本発明の特徴とするところはかがる延伸処理、緊張熱処
理が互いに不可欠であるところにあり、そのいずれか一
方しか満足されない場合には、本発明の目的を遠戚する
ことは出来ない。
ポリアミド酸の化学的イミド閉環時に施こされる延伸倍
率は1.1倍以上、また上限は可能な限り高く設定され
ることが望ましいが、繊維の力学的強度により限定され
るため、約3程度度である。
又、緊張熱処理時においては張力が10MPaを超える
こと、しかも熱処理温度が420 ’Cを超すことが高
弾体率繊維を得る上で必須の要件である。しかしながら
一方では、1000 MPaを超す張力を繊維に施こす
ことは熱処理時の糸切れの原因となり、また550℃を
超すと熱処理は繊維の熱劣化を顕著なものとする等、工
程上の要因から本発明は制約を受ける。
又、紡出繊維を得る方法としては、公知の湿式紡糸法を
用いることで充分である。また、化学閉環は無水酢酸−
ビリジンに代表される有機酸無水物l第3級アミンから
戒るイミド閉環試薬の存在下で行われるが、その際該試
薬を凝固浴としてまた凝固浴中に共存させて用いること
により、紡糸とイミド閉環を同時に行っても良い。
また、イミド閉環試薬をポリアミド酸溶液内に溶液性状
を損なわない範囲で共存させ、紡出時点で部分的にイミ
ド閉場させても良い。この場合、延伸処理は紡糸に引き
続きイミド閉環試薬の存在下で行うことができる。
また、延伸処理は、イミド閉環と同時に、即ちイミド閉
環試薬の存在下で行なうことが必要であり、イミド閉環
処理が十分に行われた後に、或いはイミド閉環試薬の不
存在下で延伸を行っても、十分に高い弾性率を遠戚する
ことができない。
尚、本発明では、イミド閉環時に延伸した後更に、イミ
ド閉環が十分に行われた後にも再度延伸処理を行うこと
は差支えない。
[実施例] 以下実施例によりさらに本発明の詳細な説明するが、本
発明はその要旨を逸脱しない限り、これら実施例により
何ら制限されるものではない。
尚、ポリアミド酸の重合は窒素気流中で行なった。又、
ポリアミド酸の対数粘度r1inhはポリマー濃度0.
2 g / rleとなる様N−メチルー2−ピロリド
ンで希釈し300Cで測定した。
尚、以下においては、2.6− (4,4”−ジアミノ
−ジフェニル)ベンゾ(1,2−d;4,5−d’lビ
スチアゾールをDAPBT 、 2.6− (4,4’
−ジアミノ−ジフェニル)ベンツ(1,2−d;4.5
−d’] ヒスt キサソー ルをDBO。
ピロメリット酸二無水物をPMDA、N−メチル−2−
ピロリドンをNMP、1,3−ジメチル−2−イミダゾ
リジノンをDMIと略する。
参考例−1 DAPBT 4.494 g (12ミリモル)をNM
P 45 mlにスラリー化させた。このスラリーにP
MDAの粉末をDAPBTに対し所定のモル比となる様
にNMP 20m1とともに加え、室温で重合を開始さ
せた。溶液は徐々に粘稠となると伴に均一となった。重
合8時間後に得られたポリアミド酸溶液のrlinhを
表−1に示した。
参考例−2 DAPBTとPMDAの仕込比及び重合条件を表−1の
ように変えた以外は、参考例1と同様に行なった。得ら
れたポリアミド酸溶液のrl inhを表−1に示した
参考例−3 DBO4,104g(12ミ’) (−ル) ’;r:
 NMP/DMI = 50/50(容積比)からなる
混合溶媒40m1にスラリー化させた。
このスラリーにPMDAの粉末をDBO/PMDA:1
.000 / 0.998 (モル比)になる様に混合
溶媒10m6とともに加え、50℃で重合を開始させた
溶液は徐々に粘稠となるとともに均一となった。重合1
0時間後に得られたポリアミド酸溶液のrlinhを表
−1に示した。
実施例−l〜3 参考例−1〜3で得られるポリアミド酸溶液を0.50
弾孔ノズルより無水酢酸/ピリジン=70/30(容積
比)から戒る凝固浴中に紡出した。凝固浴に5分浸漬時
点で凝固紡出糸を1.8倍に延伸しそのまま同じ組成の
溶液中で一昼夜浸漬して化学閉環繊維を得た。次にこの
繊維をトルエン中に移し3時間浸漬後、1.1倍に延伸
しながら室温下で乾燥させた。この時点での繊維径は8
0)1であった。
この繊維に一定荷重を与えながら下記に示される熱処理
を施こした。
100℃〜400℃:10℃/分で定速昇温450℃:
 5分保持 500’C:  1分保持 この様にして得られる熱処理後のポリイミド繊維の動的
弾性率(東洋ボルドウィン社製、パイブロンDOVII
型により測定)を測定した。得られた結果は表−2に示
される。なお、表−2中の張力は荷重と最終繊維径から
算出したものでる。
比較例4〜6 化学閉環時の延伸を省略し、またトルエン浸漬時の延伸
倍率を1.5倍とする以外は実施例と同様に行なって繊
維を得た。
又、実施例と同様の処理で動的弾性率を測定した。得ら
れた結果を表−2に示した。
[発明の効果] 本発明の芳香族複素環ポリイミドより得られる繊維を特
定の条件下で処理することにより高弾性率を有する繊維
を得ることが出来る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記構造を有する主鎖中にベンゾビスアゾール骨
    格を含有する芳香族複素環ポリイミドからなる繊維を製
    造するに際し、繊維状の該ポリイミド前駆体を化学的イ
    ミド閉環させながら延伸させた後、10〜1000MP
    aの張力を与え、且つ最終熱処理温度を420〜550
    ℃とする緊張熱処理を施こすことを特徴とする芳香族複
    素環ポリイミド繊維の製造法 主鎖にベンゾビスアゾール骨格を含有する芳香族複素環
    ポリイミド: 下記甲群に示される芳香族ジアミン単位と乙群に示され
    る芳香族カルボン酸単位とからなり、かつ甲群中では構
    造( I )が30〜100モル%、構造(II)が70〜
    0モル%であり、乙群中では構造(III)が70〜10
    0モル%、構造(IV)及び/又は(V)が30〜0モル
    %である構造を有する芳香族複素環ポリイミド 甲群▲数式、化学式、表等があります▼( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 乙群▲数式、化学式、表等があります▼(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(V) (式中XはS、O、NHより選択されるいずれか一種類
    以上;Ar^1▲数式、化学式、表等があります▼、▲
    数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼ から選択されるいずれか一種類以上;Ar^2は▲数式
    、化学式、表等があります▼を表わす。ここでy、y^
    1、y^2、y^3は、水素原子、アルキル基、アルコ
    キシ基又はハロゲン原子から選択されるいずれか一種類
    以上;Z、Z^1、Z^2は単結合、−O−、−CH_
    2−、−S−、▲数式、化学式、表等があります▼、−
    SO_2−、▲数式、化学式、表等があります▼又は▲
    数式、化学式、表等があります▼から選択される一種類
    以上を表わす。)
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Cited By (2)

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JP4546854B2 (ja) * 2005-03-09 2010-09-22 帝人株式会社 剛直系複素環重合体、およびその製造方法

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