JPH03258949A - エンジン用補助空気量制御装置 - Google Patents

エンジン用補助空気量制御装置

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JPH03258949A
JPH03258949A JP2129857A JP12985790A JPH03258949A JP H03258949 A JPH03258949 A JP H03258949A JP 2129857 A JP2129857 A JP 2129857A JP 12985790 A JP12985790 A JP 12985790A JP H03258949 A JPH03258949 A JP H03258949A
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intake pressure
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actuator
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堂田 久代
Shinichi Iwamoto
岩元 伸一
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/02Circuit arrangements for generating control signals
    • F02D41/18Circuit arrangements for generating control signals by measuring intake air flow
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D31/00Use of speed-sensing governors to control combustion engines, not otherwise provided for
    • F02D31/001Electric control of rotation speed
    • F02D31/002Electric control of rotation speed controlling air supply
    • F02D31/003Electric control of rotation speed controlling air supply for idle speed control
    • F02D31/005Electric control of rotation speed controlling air supply for idle speed control by controlling a throttle by-pass

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、エンジンの吸気管に配設されるスロットル弁
を迂回するように設けられた補助空気通路からエンジン
へ供給される補助空気量を制御するエンジン用補助空気
量制御装置に関し、特にエンジンの非アイドリング状態
からアイドリング状態への移行時の補助空気量の制御に
関するものである。
〔従来の技術〕
従来、エンジンの非アイドリング状態からアイドリング
状態への移行時における回転数の低下を防止すると共に
目標回転数への収束性を向上させるため、回転数の低下
率に応じて制御利得を設定するエンジン用補助空気量制
御装置が開示されている(例えば、特開昭62−253
941号公報等)。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、前述のように回転数の低下率に応じて補助空
気量を制御する装置は、見込み制御にすぎない。つまり
、エンジンの非アイドリング状態からアイドリング状態
への移行時に回転数の低下を防止すると共に目標回転数
への収束性が向上するためにエンジンが必要とする空気
量(必要空気量)は、エンジンの違い、エンジン状態等
によって異なる。よって、空気量が必要空気量となるよ
うに補助空気量を精度よく調節することは困難であると
いう問題点がある。さらに、最近増加してきている過給
機付エンジンのように吸気容積の大きいものにおいては
、エンジンの非アイドリング状態からアイドリング状態
への移行時に必要空気量に対する空気量の不足分、即ち
補助空気量が大きい。よって、前述のような見込み制御
では必要空気量に制御することができない。
本発明は、前述のような問題点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、エンジンの非アイドリ
ング状態からアイドリング状態への移行時にエンジンに
供給される空気量を必要空気量に精度よく制御できるエ
ンジン用補助空気量制御装置を提供することにある。
〔問題を解決するための手段〕
第1発明は第1図(A)に示すように、エンジンの吸気
管に配設されるスロットル弁を迂回して補助空気をスロ
ットル弁上流からスロットル弁下流へ導く補助空気通路
と、 この補助空気通路に配設され、前記補助空気の流量を調
節するアクチュエータと、 前記スロットル弁下流の吸気圧が目標吸気圧となるよう
に前記アクチュエータを制御するアクチュエータ制御手
段と を有するエンジン用補助空気量制御装置であって、 前記アクチュエータ制御手段は、 前記エンジンの回転数を検出する回転数検出手段と、 前記エンジンの状態に応じて前記アクチュエータ制御手
段による制御を開始するタイ短ングを検出する制御開始
タイミング検出手段と、前記検出される制御開始タイミ
ングにおける前記回転数に応じて前記目標吸気圧を設定
する目標吸気圧設定手段と を備えるエンジン用補助空気量制御装置を要旨としてい
る。
また、第2発明は第1図(B)に示すように、エンジン
の吸気管に配設されるスロットル弁を迂回して補助空気
をスロットル弁上流からスロットル弁下流へ導く補助空
気通路と、 この補助空気通路に配設され、前記補助空気の流量を調
節するアクチュエータと、。
前記スロットル弁下流の吸気圧が目標吸気圧となるよう
に前記アクチュエータを制御するアクチュエータ制御手
段と を有するエンジン用補助空気量制御装置であって、 前記アクチュエータ制御手段は、 前記吸気圧を検出する吸気圧検出手段と、前記目標吸気
圧の時間微分値と前記吸気圧の時間微分値とに応じて前
記アクチュエータの制御量を設定する制御量設定手段と を備えるエンジン用補助空気量制御装置を要旨としてい
る。
〔作用〕
前述のように構成される第1発明によれば、アクチュエ
ータ制御手段において、制御開始タイミング検出手段で
エンジンの状態に応じて検出されるアクチュエータ制御
手段による制御を開始するタイミングにおける回転数に
応じて目標吸気圧が目標吸気圧設定手段により設定され
る。そして、吸気圧がこの目標吸気圧となるようにアク
チュエータが制御される。
また、前述のように構成される第2発明によれば、制御
量設定手段で目標吸気圧の時間微分値と吸気圧の時間微
分値とに応じてアクチュエータの制御IIが設定される
〔実施例〕
以下、本発明を通用した一実施例について図面に基づい
て説明する。
第2図は本実施例の構成国である。エンジンlOの排気
系には、サージタンク11の上流にスロットル弁12が
配設され、このスロットル弁12の全閉状態でオンする
アイドルスイッチ13が取付けられている。また、スロ
ットル弁12を迂回して空気をスロットル弁上流側から
スロットル弁下流側のサージタンク11へ供給するよう
に補助空気通路14が設けられている。この補助空気通
路14には、補助空気量を制御するアイドル制御弁(I
SCバルブ)15が設けられている。このISCパルプ
15として、周知の比例を磁弐(リニアソレノイド)制
御弁やバキューム・スイッチング・バルブ(VSV)等
が適宜用いられる。そして、スロットル弁12の上流側
には吸気温度を検出する温度センサ16が取付けられて
いる。さらに、サージタンク11にはスロットルバルブ
12下流の吸気圧Pを検出する圧力センサ17が取付け
られている。さらに、サージタンク11はインテークマ
ニホールド18、吸気ポート19を介してエンジン10
の燃焼室に連通されている。そして、このインテークマ
ニホールド18内に突出するように各気筒毎に燃料噴射
弁2oが取付けられている。
また、エンジン10の燃焼室は、排気ポート21および
エギゾーストマニホールド22を介して図示しない三元
触媒に接続されている。このエギゾーストマニホールド
22には、排ガス中の残留酸素濃度を検出して空燃比信
号を出力する。2センサ23が取付けられている。そし
て、エンジンブロック24には、エンジン1oの冷却水
温を検出するようにエンジンブロック24を貫通してウ
ォータジャケット内に突出するように水温センサ25が
取付けられている。
さらに、エンジン10のシリンダヘッド26を貫通して
燃焼室内に突出するような各気筒毎に点火プラグ27が
取付けられている。この点火プラグ27はディストリビ
ュータ28およびイグナイタ29を介して、マイクロコ
ンピュータ等でl11gされた電子制御装置(ECU)
50に接続されている。ディストリビュータ28内には
、ディストリヒュータシャフトに固定されたシグナルロ
ータとディストリビュータハウジングに固定されたピッ
クアンプとにより各々構成された気筒判別センサ30お
よびクランク角センサ31が取付けられている。6気筒
エンジンの場合、気筒判別センサ30は例えば720℃
A毎に気筒判別信号を出力し、クランク角センサ3工は
例えば30 ’CA毎に回転数信号を出力する。
ECU30は第3図に示すように、セントラル・プロセ
ッシング・ユニy ト(cpU)51、リード・オンリ
・メモリ(ROM)52、ランダム・アクセス・メモリ
(RAM)53、バックアンプRAM (Bu−RAM
)54、人出力ボート55、アナログ・ディジタル・コ
ンバータ(ADC)56、およびこれらを接続するデー
タバスやコントロールバス等のハス57を含んで構成さ
れている。そして、入出力ポート55には、気筒判別信
号、回転数信号、スロットル全閉信号、空燃比信号が入
力される。また、入出力ポート55は、ISCバルブ1
5を開閉するためのISC八ルへ制御信号、燃料噴射弁
20を開閉するための燃料噴射信号、イグナイタ29を
オン・オフするための点火信号を駆動回路(図示せず)
に出力する。駆動回路はこれらの出力信号に応じて■S
Cバルブ15、燃料噴射弁20、イグナイタ29を各々
制御する。
また、ADC56には、吸気圧信号、吸気温信号、およ
び水温信号が人力される。そして、ADC56はCPU
51の指示に応じてこれらの信号を順次ディジタル信号
に変換する。
以下、補助空気量の制御について説明する。
まず、補助空気量の設定について説明する。
気体の状態方程式P=γRT(ここでP:圧力、T:密
度、R:気圧定数、T:温度)の両辺を時間微分すると
、 a P/d t =RTx d r/d tとなる。こ
こで、密度の時間微分値d 7 / d tは次式で与
えられる。
d 7’ / d t −(GIN  Gour ) 
/ Vsここで、C10はスロットル通過空気量、G 
outはエンジン吸入空気量、■、はサージタンクの容
量である。
よって、スロットル通過空気量G1.4は次式で表わさ
れる。
ここで、補助空気I′G15Cを供給して目標吸気圧P
、に制御した場合は、次式のようになる。
エンジン吸入空気量は一定(G、U、=G’。ut )
であるから、吸気圧Pを目標吸気圧PLに制御するのに
必要な補助空気量G ISCは次式で表わされる。
即ち、補助空気量G、、cは目標吸気圧P、の時間微分
値dP、/diと吸気圧Pの時間微分値d P/d t
との差分に応じて決まる。また、温度る。
次に、目標吸気圧P1の設定について説明する。
減速燃料カット時の回転数のタイムチャートを第4図に
示す。第4図(a)の実線のは回転数の理想挙動である
。即ち、目標回転数まで回転数が低下し、その後、目標
回転数に維持されるものである。
ここで、補助空気量G43.が少ない(又は供給されな
い)場合は、第4図(a)の二点鎖線■に示すように回
転数の低下が生しる。また、補助空気量GISCが多い
場合は、第4図(a)の−点鎖線■に示すように目標回
転数への収束が遅くなる。
そこで、目標吸気圧PLを回転数が前述のような理想挙
動(理想回転数)をした場合の吸気圧とする。ここで、
理想回転数は目標回転数となるまでは直線的に低下する
。即ち、理想回転数は燃料カットから復帰する直前の回
転数の時間微分値に応じて設定することができる。また
、アイドル時に定常状態を維持するのに必要な空気量を
供給するための回転数Nと吸気圧Pとの関係(等空気量
wA)は第5図に示すようになる。
したがって、目標吸気圧Ptは燃料カットから復帰する
直前の回転数の時間微分値に応じて推定される理想回転
数から等空気量線に基づいて設定することができる。
第1実施例の作動を第6図に示すフローチャートに基づ
いて説明する。
まず、ステップ90でアイドルスイッチ13の状態を検
出する。そして、アイドルスイッチ13がオンの時のみ
ステップ1(10以降の補助空気量の制御を行う。
ステップ1(10で圧力センサ17にて検出される吸気
圧P、クランク角センサ31の検出信号に基づいて演算
される回転数Nを読込む。そして、ステップ1(11で
燃料カット中かを検出する。
ここで、燃料カット中である場合には、非アイドル状態
と判断してステップ1(12へ進む。ステップ1(12
では、補助空気量のフィードバック制御における目標吸
気圧P、の初期値を設定するパラメータとして回転数N
を理想回転数N8に設定しステ・ンブ1(13へ進む。
また、ステップ1(11で燃料カット中でない場合には
、ステップ1(14へ進んで吸気圧Pか所定圧(例えば
、アイドル安定状態での吸気圧等)P IDLかを判断
し、吸気圧Pが所定値PIDL以上の場合は、補助空気
量のフィートバンク制御を行なわずステップ1(13へ
進む。ステップ1(13では補助空気量Cl5Cを所定
量(例えば、アイドル状態での補助空気量の学習値) 
GLRNに設定する。
即ち、フィードバック制御を行なわない場合の補助空気
量GIScは所定量G LRNに設定される。
一方、ステップ1(14で吸気圧Pか所定圧PIDLよ
り小さいと判断した場合はステップ1(15以下のフィ
ードバック制御を行う。まず、ステップ1(15でフラ
グFCUTの状態を検出する。ここで、フラグFCUT
は燃料カットが行なわれるとリセ・ント(FCUT 4
−0)され、フィードハ・ンク制御が開始されるとセッ
ト(FCUT 4−1)されるものである。フラグFC
UTがセットされていない、即ち今回の制御タイミング
において燃料カフ)状態から復帰した、即ち非アイドル
状態からアイドル状態へ移行したと判断してフィードバ
ック制御を開始する。まずステップ106で今回の制御
タイミングにおける回転数Nと前回の制御タイミングに
おける回転数N0との偏差を回転数の時間微分値ΔN(
←N−N0)として設定する。そして、ステップ107
でフラグFCUTをセント(FCUT←1)し、ステッ
プ108べ進む。
また、ステ・ンブ1(15でフラグFCUTがセ・ント
されている即ち、既にアイドル状態であった場合は、ス
テップ106.107の処理を行なわずステップ10B
へ進む。そして、ステップ108で目標回転数N3を次
式より設定する。
N、 4−N、+ΔN 続くステップ109で前述のように第5図に示す等空気
量線から理想回転数N0に応じて目標吸気圧PLを設定
する。ステップ110で今回の制御タイミングにおける
吸気圧Pと前回の制御タイ旦ングにおける吸気圧P0と
の偏差を吸気圧の時間微分値ΔP(←PP0)として設
定する。次にステップ111で今回の制御タイミングに
おいて設定された目標吸気圧Ptと前回の制御タイミン
グにおいて設定された目標吸気圧P、。との偏差を目標
吸気圧の時間微分値ΔPL (−PL −PL、)とし
て設定する。
そして、ステップ112で前記第(1)式に基づいて目
標吸気圧の時間微分値ΔP1と吸気圧の時間微分値ΔP
とに応じて次式により補助空気量GIsCを設定する。
GIsc +−Grsc +K ・(ΔP、−ΔP)こ
こで、Kは定数である。
以上で補助空気量GISCの制御ルーチンを終了する。
そして、このようにして設定された補助空気量GISC
に対応じた制御信号(デユーデイ信号)をTSCバルブ
15へ出力する。
また本制御においては、アイドルスイッチ13がオンで
かつ燃料カット中でない状態をアイドル状態としている
以上の制御により、吸気圧Pが目標吸気圧P。
となるように補助空気I C+ s cが供給される。
ここで、目標吸気圧P、は燃料カットから復帰時即ち非
アイドル状態からアイドル状態への移行時の回転数の時
間微分値ΔNに基づいて設定される理想回転数N、に応
じで設定される。よって、補助空気量G ISCを吸気
圧Pが理想回転数N、となるように制御することができ
る。
また、補助空気量G Iscは、目標吸気圧PLの時間
微分値dPt/d tと吸気圧Pの時間微分値d P/
d tとに応じて設定される。よって、吸気圧Pを精度
よく目標吸気圧PLに制御することができる。
したがって、非アイドル状態からアイドル状態への移行
時の回転数の低下を防止するとともに、目標回転数への
収束性を向上させることができる。
また、前述の第1実施例では補助空気量GI、cを目標
吸気圧の時間微分値ΔPtと吸気圧の時間微分値ΔPと
に応じて設定している。しかし、補助空気量Gl、cを
目標吸気圧PLと吸気圧Pとの差に応じて設定するよう
にしてもよい。以下、第2実施例を第7図に示すフロー
チャートに基づいて説明する。第2実施例は第6図に示
すフローチャートに対してステップ110〜ステツプ1
12のかわりにステ・ンブ2(11〜ステンフ゛2(1
3の処理が行われ、ステップ1(10〜ステツプ109
の処理は同一である。よって、ステップ1(10〜ステ
ツプ109の処理についての説明は省略する。
ステップ2(11でステップ109にて設定された目標
吸気圧Ptと吸気圧Pとの大小比較をする。
ここで、吸気圧Pが目標吸気圧PLより大きい時は、ス
テップ2(12で次式により補助空気I G + s 
cを設定する。
GIsc4−G+sc+に1・ (Pt  P)ここで
、K1は第1の比例定数である。
また、ステップ2(11で吸気圧Pが目標吸気圧PL以
下の場合は、ステップ2(13で次式により補助空気t
 G r s cを設定する。
GIsc 4−Czsc + K 2  ’ (P t
  P )ここでに2はに2>Kl>Oを満足する第2
の比例定数である。
したがって、吸気圧Pが目標吸気圧Ptより小さい時は
、回転数の低下を防止するために積分定数を大きくして
速く目標吸気圧PLになるように制御される。
さらに、前述の第1実施例では、理想回転数N8に基づ
いて所定の制御タイミング毎に目標吸気圧PLを設定し
、その目標吸気圧Ptの偏差より目標吸気圧の時間微分
値ΔPtを求めている。しかしながら、目標吸気圧の時
間微分値ΔP、は、燃料カットから復帰時の回転数の時
間微分値ΔNによって設定するようにしてもよい。以下
、第3実施例を第8図に示すフローチャートに基づいて
説明する。
第3実施例は第6図のフローチャートのステップ1(1
5〜ステツプ111の処理かわりに、ステップ1(15
〜ステツプ3(12の処理が行われ、それ以外の処理に
ついては、第6図と同一であるため説明を省略する。
まず、ステップ1(15にて前述のようにフラグFCU
Tの状態を検出する。ここで、フラグFCUTがセット
されている(FCUT= 1 )場合はステップ3(1
2へ進む。
また、ステップ1(15にてフラグFCUTがリセット
されている(FCUT=O)場合はステ。
プ106で前述のように回転数の時間微分値ΔNを設定
する。続くステップ3(11で回転数の時間微分値ΔN
に応じて目標吸気圧ΔP1を設定する。
第9図に回転数の時間微分値ΔNと目標吸気圧ΔPLと
の特性図を示す。
次にステップ107にてフラグFCUTをセットする(
FCUT 4−1)、そして、ステップ3゜2にて吸気
圧の時間微分値ΔP(←P−Po)を設定し、第6図中
のステップ112の処理を行う。
また、前述の実施例ではいずれも減速時に燃料カットが
行なわれる場合についてのみ補助空気量G 15Cの制
御を行っている。しかし、当然のごとく、低速の減速時
のように燃料カットが行われない非アイドル状態からア
イドル状態への移行時にも行うようにしてもよい。以下
第4実施例を第1O図に示すフローチャートに基づいて
説明する。
この第4実施例は第6図に示すフローチャートのステッ
プ106とステップ107との間にステップ4(11〜
ステンプ4(13の処理が行われ、ステップ90の処理
が省略されるものである。そしてそれ以外については、
第6図のフローチャートと同一である。よって、第1O
図のステ・ノブ4(11〜ステツプ4(13についての
み説明する。
まず、ステップ4(11で理想回転数N、を設定する。
次にステップ4(12で前述のように理想回転数N、に
応じて目標吸気圧P、を設定する。そして、ステップ4
(13にて吸気圧Pと目標吸気圧P1との大小比較を行
う。ここで、吸気圧Pが目標吸気圧Ptより大きい時は
、非アイドル状態であると判断してフィードバンク制御
を行なわずステップ1(13へ進む。
また、ステップ4(13で吸気圧Pが目標吸気圧PL以
下の場合は、アイドル状態であると判断してフィードバ
ック制御を行うためステップ107へ進み、以降の処理
を行う。また、第4実施例におけるフラグFCUTは、
アイドル状態となった時セントされ、非アイドル状態と
なった時リセットされるものである。
さらに、本発明を適応じた第5実施例を第11図に示す
フローチャートに基づいて説明する。本制御は、所定時
間(例えば、本実施例では1(10m5ec)毎に起動
・実行されるものである。
まず、ステップ5(10でアイドル状態・ノチ13の状
態を検出する。ここで、アイトールスイッチ13がオフ
の場合は、ステップ5(14以降の制御量演算ルーティ
ンを実行せず、ステップ5(12へ進む。ステップ5(
12でISCバルブI5の制御状態を示すフラグMOD
EIをo6コ設定(MODE1←0)し、本制御を終了
する。即ち、フラグMODEIがOの場合は、制御量G
 +scの演算が行われていない状態を示す。
一方、ステップ5(10において、アイドルスイッチ1
3がオンの場合は、ステップ5(14以降の制御量演算
ルーティンを実行する。ステップ5゜4で圧力センサ1
7にて検出される吸気圧Pとりランク角センサ31の検
出信号に基づいて演算される回転数Nを読み込む。ステ
ップ506でフラグMODEIの状態を検出する。ここ
で、フラグMODELが0の場合、即ち今回の制御タイ
ミングにおいてアイドルスインチ13がオフからオンへ
変化した場合、即ち今回の制御タイミングから制?II
量G11.の演算を開始する場合はステップ508へ進
む。
ステップ508〜ステツプ516は初期設定ルーチンで
ある。まず、ステップ508でエンジン10の負荷状態
に応じて所定制御量GLRN’を設定し、ステップ51
0へ進む)詳しくは、後述するようにエンジン10の負
荷状態(エアコン作動状態、電気負荷状態等)に応じて
BU−RAM54に記憶されている学習制御量G LR
NI、G LAN□、GLRN3の内、その時の負荷状
態に対応じた学習制御量が所定制御量G L+tNとし
て設定される。ステップ510でステップ50Bで設定
された所定制御量GL、INを制御量G、、Cと設定す
る。
ステップ512で目標吸気圧P、を設定する。
二の目標吸気圧PLは、前述の実施例(第6図ステップ
109、第8図ステップ3(11、第1O図ステップ4
(12)と同様にして設定される。
続くステップ516で吸気圧偏差DPをリセットする(
DP←0)。この吸気圧偏差DPは後述するように目標
吸気圧の時間微分値ΔPtと吸気圧の時間微分値ΔP、
との偏差であり、この吸気圧偏差DPに応じて制御量C
l5(:が設定される。ステップ516でフラグMOD
EIを1に設定(MODE1←1)し、本制御を終了す
る。即ちフラグMODEIが1の場合は、制御量GIS
Cの演算が実行されている状態を示す。
一方、ステップ506でフラグMODEIが0でない場
合は、ステップ518へ進み、フラグMODE1が1か
否かを検出する。ここでフラグMODE Lが1、即ち
制御量G、s、の演算を実行する場合は、ステップ52
0へ進む。
ステップ520′7′吸気圧の時間微分値ΔP、を演算
する(ΔP、←PO−P、ここでPOは前回の制御タイ
ミングにおける吸気圧)。ステップ522で、ステップ
512と同様にして目標吸気圧P、を設定する。ステッ
プ524で目標吸気圧の時間微分値ΔP、を演算する(
ΔPt−P、0−P4、ここでP、0は前回の制御タイ
ミングにおける目標吸気圧)。
ステン1526で吸気圧の時間微分値ΔP、−が0以上
か否かを検出する。ここで、吸気圧の時間微分値ΔP、
が0以上の場合はステップ528へ進む。目標吸気圧の
時間微分値ΔP1と吸気圧の時間微分値ΔP、との偏差
を吸気圧偏差DPへ代入(DP←ΔP1−ΔP1)し、
ステップ532へ進む。一方、ステップ526で吸気圧
の時間微分値ΔP、が0未溝の場合はステップ530へ
進む。ステップ530で吸気圧偏差DPをリセット(D
P 4−0)L、ステップ532へ進む。
ステップ532で吸気圧偏差DPに応じて制御量GIS
Cを設定する。詳しくは、前回の制御タイミングにおけ
る制御量G+scOに吸気圧偏差DPを所定値に倍した
値を加算した値を制御量CtlSCとする(G+sc 
’−Grsc O+に−D P ) 。ステップ526
〜ステツプ532の処理により、吸気圧の時間微分値Δ
P、が0未溝の場合は前回の制御タイミングで設定され
た制4HI G + s c Oがそのまま制御量GI
5cとして設定され、吸気圧の時間微分値ΔP1が0以
上の場合は前回の制御タイミングで設定された制御量G
、scOに吸気圧偏差DPを所定値に倍した値を加算し
た値を制御量GI、cと設定される。
ステップ534〜ステツプ540は暖機中または走行中
の場合の制御量GISCのガード処理である。ステップ
534で暖機中または走行中か否かを検出する。ここで
、暖機中でも走行中でもない場合はステップ542へ進
む。
一方、ステップ534で暖機中または走行中である場合
はステップ536へ進み、ステップ508と同様に負荷
状態に応じて所定制御量GLRNを設定する。ステップ
538でステップ532により設定された制御量ClS
eが所定制御量GLRN未満か否かを検出する。ここで
、制?II量G13.が所定制[t c LjlN以上
の場合はステップ542へ進乙。また、ステップ538
で制御量G、5.が所定制御IGLRN未満の場合はス
テップ540へ進む。
ステップ540で制御量Cl5Cを所定制御量G LR
Nに再設定し、ステップ542へ進む。
ステップ542は終了判定処理である。この終了判定処
理について第12図に示すフローチャートに基づいて説
明する。ステップ6(10でエンジン10の負荷状態に
応じて所定吸気圧PIS。を設定する。詳しくは、後述
するように負荷状態に応じてBU−RAM54に記憶さ
れている学習吸気圧P LRH+、P、□2、P LI
IJlffのうち、その時の負荷状態に対応じた学習吸
気圧が所定吸気圧P+scとして設定される。ステップ
6(12で吸気圧Pが所定吸気圧PISC以上の場合、
ステップ628へ進む。一方、ステップ6(12で吸気
圧Pが所定吸気圧P Isc未溝の場合はステップ6(
14へ進む。
ステップ6(14で回転数の時間微分値ΔNが第1の所
定値N1以下か否かを検出する。回転数の時間微分値Δ
Nが第1の所定値N1より大きい場合はステップ606
へ進む。ステップ606でカウンタCNをリセット(C
N 4−0)L、ステップ612へ進む。ここで、カウ
ンタCNは回転数の時間微分値ΔNが第1の所定値N1
以下である状態の継続時間を検出するものである。
また、ステップ6(14で回転数の時間微分値ΔNが第
1の所定値Nl以下の場合にステ・ノブ608へ進み、
カウンタCNをカウントア・ノブする(CN+−CN+
1)。ステップ610てカウンタCNの値が第1のカウ
ント値KCN以上か否か、即ち回転数の時間微分値ΔN
が第1の所定値N1以下である状態の継続時間が第1の
所定時間以上か否かを検出する。ここで、カウンタCN
が第1のカウント値KCN以上の場合はステップ628
へ進む。一方、ステップ610でカウンタCNが第1の
カウント値KCN未滴の場合はステップ612へ進む。
ステップ612で吸気圧の時間微分値ΔP、が第2の所
定値P1以下か否かを検出する。吸気圧の時間微分値△
P、が第2の所定値P1より大きい場合はステップ61
4へ進む。ステップ614でカウンタCPをリセット(
CP←0)し、ステップ620へ進む。ここで、カウン
タCPは吸気圧の時間微分値ΔP1が第2の所定値P1
以下である状態の継続時間を検出するものである。
また、ステップ612で吸気圧の時間微分値ΔP1が第
2の所定値P1以下の場合はステップ616へ進み、カ
ウンタCPをカウントアツプする(cp 4−CP+1
)。ステップ618でカウンタCPの値が第2のカウン
ト値KCP以上か否か、即ち吸気圧の時間微分値ΔP、
が第2の所定値P1以下である状態の継続時間が第2の
所定時間以上か否かを検出する。ここで、カウンタCP
が第2のカウント値KCP以上の場合はステップ628
へ進む。一方、ステップ61BでカウンタCPが第2の
カウント値KCP未溝の場合はステップ620へ進む。
ステップ620で前述の第11図のステップ508と同
様にエンジン10の負荷状態に応じて所定制御量G L
ANを設定する。ステップ622で制御I G + s
 cが所定fltlJ御量GL□以下か否かを検出する
。制御量G r s cが所定制御I G 1. RN
より大きい場合はステップ624へ進む。ステップ62
4でカウンタCGをリセット(CCl2)し、本処理を
終了する。ここで、カウンタCGは制御1cISCが所
定制御量GL□以下である状態の継続時間を検出するも
のである。
また、ステップ622て制御量G、5.が所定制御量G
。N以下の場合はステップ626へ進み、カウンタCG
をカウントアツプする(CG4−CG+1)。ステップ
628でカウンタCGの値が第3のカウント値KCG以
上か否か、制御1c、5゜が所定制御量GL7H以下で
ある状態の継続時間が第3の所定時間以上か否かを検出
する。ここで、カウンタCGが第3のカウント値KCG
以上の場合はステップ630−、進む。一方、ステップ
628でカウンタCGが第3のカウント値KCG未満の
場合は本処理を終了する。
ステプ1630〜ステツプ634は減速制御を終了する
と判断された時に実行される終了ルーチンである。ステ
ップ630で前述のステンブ620と同様にエンジンI
Oの負荷状態に応じて所定制御量G LRMを設定し、
ステップ632へ進む。
ステップ632で制御量GI、cを所定制御量GL、I
Nに再設定(G1sC4−GL、IN)シ、ステップ6
34へ進む。ステップ634でフラグMODE 1を2
に設定する(MODEI←2)。フラグMODElが2
の場合は、アイドリング制御(ISC制御)が行われる
ことを示す。以上で第11図のステップ542の終了判
定処理の説明を終了する。
第11図の戻って、ステ・ノブ51BでフラグMODE
 1が1でない、即ちフラグMODEIが2である場合
はステップ544へ進み、TSC制御を行う。以下、ス
テップ544のISC制御について第13図に示すフロ
ーチャートに基づいて説明する。
ステップ7(10〜ステツプ7(14は回転数Nが水温
等のエンジン状態に応じて設定される目標回転数NTと
なるように制?III量G、、cを設定するルーチンで
ある。ステップ7(10で回転数Nが目標回転数NT未
満か否かを検出する。ここで、回転数Nが目標回転数N
T未満の場合はステップ7(12へ進む。ステップ7(
12で制御量GISCを前回の制御タイミングで設定さ
れた制御11cmc oに対して所定量ΔGだけ加算し
、ステップ706へ進む。一方、ステップ7(10で回
転数Nが目標回転数NT未満か否かを検出する。ここで
、回転数Nが目標回転数NT組以上場合はステップ7(
14へ進む。ステップ7(14で制御量G、、Cを前回
の制御タイ≧ングで設定された制御量GrscOに対し
て所定量ΔGだけ減算し、ステップ706へ進む。
ステップ706〜ステツプ714はエンジン10の負荷
状態を検出するルーチンである。ステップ706でエア
コンおよび電気負荷の状態を検出する。ここで、エアコ
ンおよび電気負荷がともにオフの場合はステップ708
へ進む。ステップ708でフラグMODE2を1に設定
(MODE2←1)し、ステップ716へ進む。ここで
、フラグMODE2はエンジン10の負荷状態を示すも
のである。また、ステップ706でエアコンの状態を検
出する。ここで、エアコンがオンの場合はステップ71
2へ進む。ステップ712でフラグMODE2を2に設
定(MODE2←2)し、ステップ716へ進む。一方
、ステップ710でエアコンかオフ、即ちエンジン10
に電気負荷のみか加わっている場合はステップ714へ
進む。ステップ714でフラグMODE2を3に設定(
MODE2←3)し、ステップ716へ進む。
ステップ716は負荷状態に応じた学習制御量GL、I
N8、G LIIN□、GLIIN3を設定するルーチ
ンである。第14図に示すフローチャートに基づいて学
習制御1llII量設定ルーチンを説明する。ステップ
8(10でフラグMODE2の内容と前回の制御タイミ
ングにおけるフラグMODE21の内容とが等しいか否
かを検出する。ここで、フラグMODE2の内容と前回
の制御タイミングにおけるフラグMODE21の内容と
が違う場合は、ステップ8(12へ進む。ステップ8(
12でカウンタC1をリセット(C14−0)L、ステ
ップ8(14へ進む。ここで、カウンタC1は現在の負
荷状態となってからの継続時間を計測するためのもので
ある。ステップ8(14でカウンタC2をリセット(C
2←0)し、本制御を終了する。ここで、カウンタC2
は現在の制御量Cl5Cの継続時間を計測するためのも
のである。
一方、ステ、プ8(10でフラグMODE2の内容と前
回の制御タイミングにおけるフラグMODE21の内容
とが等しい場合はステップ806へ進む。ステップ80
6でカウンタC1をカウントアンプ(C1←C1+1)
L、ステップ80Bへ進む。ステ・ノブ808でカウン
タC1の値が所定値K1以上か否か、即ち現在の負荷状
態となってから所定時間以上経過したか否かを検出する
ここで、カウンタC1の値が所定値に1未満の場合は本
処理を終了する。
また、ステップ808でカウンタC1の値が所定値K1
以上の場合はステップ810へ進む。ステ・ンプ810
で制御量G 、s、と前回の制御タイミングにおける制
御量G+scOとが等しいか否かを検出する。ここで、
制御量GISCと前回の制御りイミングにおける制御I
G+sCOとが異なる場合はステップ812へ進む。ス
テップ812でカウンタC2をリセット(C2←0)し
、ステップ816へ進む。一方、ステップ810で制御
量G15cと前回の制御タイミングにおける制御量Cz
scOとが等しい場合は、ステップ814へ進む。ステ
ップ814でカウンタC2をカウントアツプ(C2←C
2+l)L、ステップ816へ進む・。
ステップ816でカウンタC2の値が所定値に2以上か
否か、即ち現在の制御量G18.となってから所定時間
以上経過したか否かを検出する。ここで、カウンタC2
の値が所定値に2未満の場合は本処理を終了する。また
、ステップ816でカウンタC2の値が所定値に2以上
の場合はステップ818へ進む。
ステップ818〜ステツプ826は学習制御量の更新ル
ーチンである。ステップ818でフラグMODE2が1
か否かを検出する。ここで、フラグMODE2が1であ
る場合はステップ820へ進む。ステップ820でエア
コンと電気負荷とがともに入力されていない負荷状態に
対応する学習制御蓋GL、lNIを現在の制WB量GI
5cに更新(GLIINI←C+sc)し、本処理を終
了する。また、ステップ818でフラグMODE2が1
でない場合はステップ822へ進む。ステップ822で
フラグMODE2が2か否かを検出する。ここで、フラ
グMODE2が2である場合はステップ824へ進む。
ステップ824でエアコンが入力されている負荷状態に
対応する学習制御量GL、IN□を現在の制御量G33
.に更新(G LRN□←Czsc)L、本処理を終了
する。また、ステップ822でフラグMODE2が2で
ない場合、即ちフラグMODE2が3である場合はステ
ップ826へ進む。ステップ826で電気負荷のみが人
力されている負荷状態に対応する学習制御量GLRN3
を現在の制御量G、、cに更新(G L*ss+−G 
+ sc ) シ、本処理を終了する。
第13図に戻って、続くステップ718は負荷状態に応
じた学習吸気圧P LRNI% P L*szz P 
LRIIを設定するルーチンである。第15図に示すフ
ローチャートに基づいて学習吸気圧設定ルーチンを説明
する。ステップ9(10でフラグMODE2の内容と前
回の制御タイミングにおけるフラグMODE21の内容
とが等しいか否かを検出する。
ここで、フラグMODE2の内容と前回の制御タイミン
グにおけるフラグMODE21の内容とが違う場合は、
ステップ9(12へ進む。ステップ9゜2でカウンタC
2をリセット(C1←0)L、ステップ9(14へ進む
。ここで、カウンタC】は現在の負荷状態となってから
の継続時間を計測するためのものである。ステップ9(
14でカウンタC4をリセッl−(C4←0)し、本制
御を終了する。
ここで、カウンタC4は現在の吸気圧Pの継続時間を計
測するためのものである。
一方、ステップ9(10でフラグMODE2の内容と前
回の制御タイミングにおけるフラグMODE21の内容
とが等しい場合はステップ906へ進む。ステップ90
6でカウンタc3をカウントアツプ(C3←C3+1)
L、ステップ90Bへ進む。ステップ908でカウンタ
C3の値が所定値に3以上か否か、即ち現在の負荷状態
となってから所定時間以上経過したか否かを検出する。
ここで、カウンタC3の値が所定(L!に3未満の場合
は本処理を終了する。
また、ステップ90Bでカウンタc3の値が所定値に3
以上の場合はステップ910へ進む。ステップ910で
吸気圧Pと前回の制御タイ旦ングにおける吸気圧POと
が等しいか否かを検出する。
ここで、吸気圧Pと前回の制御タイ旦ングにおける吸気
圧POとが異なる場合はステップ912へ進む。ステッ
プ912でカウンタc4をリセット(C4←0)し、ス
テップ916へ進む。一方、ステップ910で吸気圧P
と前回の制御タイミングにおける吸気圧POとが等しい
場合は、ステップ914へ進む。ステップ914でカウ
ンタc4をカウントアツプ(C4←C4+1)L、ステ
1916へ進む。
ステップ916でカウンタC4の値が所定値に4以上か
否か、即ち現在の吸気圧Pとなってから所定時間以上経
過したか否かを検出する。ここで、カウンタC4の値が
所定値に4未満の場合は本処理を終了する。また、ステ
ップ916でカウンタC4の値が所定値に4以上の場合
はステップ918へ進む。
ステップ918〜ステツプ926は学習吸気圧の更新ル
ーチンである。ステップ918でフラグMODE2が1
か否かを検出する。ここで、フラグMODE2が1であ
る場合はステップ920へ進む。ステップ920でエア
コンと電気負荷とがともに入力されていない負荷状態に
対応する学習吸気圧PLIIN+を現在の吸気圧Pに更
新(P□1←P)L、本処理を終了する。また、ステッ
プ918でフラグMODE2が1でない場合はステップ
922へ進む。ステップ922でフラグMODE2が2
か否かを検出する。ここで、フラグMODE2が2であ
る場合はステップ924へ進む。ステップ924でエア
コンが入力されている負荷状態に対応する学習吸気圧P
L、lN2を現在の吸気圧Pに更新(PLRN□←P)
L、本処理を終了する。また、ステ・ンフ゛922でフ
ラグMODE2が2でない場合、即ちフラグMODE2
が3である場合はステップ926へ進む。ステップ92
6で電気負荷のみが人力されている負荷状態に対応する
学習吸気圧P LRN2を現在の吸気圧Pに更新(P 
LIN3←P)L、本処理を終了する。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、第1の発明によれば、フィードバ
ック制御を開始すると判断ステップ回転数の時間微分値
に応じて目標吸気圧が設定される。
そして、吸気圧がこの目標吸気圧となるように補助空気
量が制御される。したがって非アイドル状態からアイド
ル状態への移行時にエンジンの要求する空気量に精度よ
く制御することができるため回転数の低下を防止できる
とともに、目標回転数への収束性を向上させることがで
きるという優れた効果がある。
また、第2の発明によれば、目標吸気圧の時間微分値と
吸気圧の時間微分値とに応じて補助空気量を設定する。
よって、吸気圧を目標吸気圧に精度良く制御することが
できる。したがって、エンジンの要求する空気量に精度
よく制御することができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)、(B)は本発明の特許請求の範囲対応図
、第2図は本発明の一実施例についての構成国、第3図
は電子制御装置の構成国、第4図は回転数のタイムチャ
ート、第5図は等空気量線の特性図、第6図は第1実施
例の作動説明に供するフローチャート、第7図は第2実
施例の作動説明に供するフローチャート、第8図は第3
実施例の作動説明に供するフローチャート、第9図は目
標吸気圧の時間微分値の特性図、第10図は第4実施例
の作動説明に供するフローチャート、第11図〜第15
図は第5実施例の作動説明に供するフローチャートであ
る。 12・・・スロシトル弁、14・・・補助空気通路、1
5・・・ISCバルブ、17・・・圧力センサ、31・
・・クランク角センサ、50・・・ECU。 (A) 第1図 第 2 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 7 図 ステ77’+12 第 図 ΔN 第 図 ステラ7’107 第10 図 第 13 図 第 5 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)エンジンの吸気管に配設されるスロットル弁を迂
    回して補助空気をスロットル弁上流からスロットル弁下
    流へ導く補助空気通路と、 この補助空気通路に配設され、前記補助空気の流量を調
    節するアクチュエータと、 前記スロットル弁下流の吸気圧が目標吸気圧となるよう
    に前記アクチュエータを制御するアクチュエータ制御手
    段と を有するエンジン用補助空気量制御装置であって、 前記アクチュエータ制御手段は、 前記エンジンの回転数を検出する回転数検出手段と、 前記エンジンの状態に応じて前記アクチュエータ制御手
    段による制御を開始するタイミングを検出する制御開始
    タイミング検出手段と、 前記検出される制御開始タイミングにおける前記回転数
    に応じて前記目標吸気圧を設定する目標吸気圧設定手段
    と を備えることを特徴とするエンジン用補助空気量制御装
    置。 (2)前記目標吸気圧設定手段は、 前記検出される制御開始タイミングにおける前記回転数
    の時間微分値に応じて目標吸気圧を設定する第1の目標
    吸気圧設定手段を備えることを特徴とする請求項(1)
    記載のエンジン用補助空気量制御装置。 (3)前記アクチュエータ制御手段は、 前記吸気圧を検出する吸気圧検出手段と、 前記目標吸気圧の時間微分値と前記吸気圧の時間微分値
    とに応じて前記アクチュエータの制御量を設定する制御
    量設定手段を備える請求項(1)または(2)のいずれ
    かに記載のエンジン用補助空気量制御装置。 (4)前記アクチュエータ制御手段は、 前記吸気圧を検出する吸気圧検出手段と、 前記吸気圧が前記目標吸気圧より小さい時は、前記目標
    吸気圧と前記吸気圧との偏差と第1の比例値とに応じて
    前記アクチュエータの制御量を設定する第1制御量設定
    手段と、 前記吸気圧が前記目標吸気圧より大きい時は、前記目標
    吸気圧と前記吸気圧との偏差と前記第1の比例値より小
    さい第2の比例値とに応じて前記アクチュエータの制御
    量を設定する第2制御量設定手段と を備える請求項(1)または(2)のいずれかに記載の
    エンジン用補助空気量制御装置。(5)エンジンの吸気
    管に配設されるスロットル弁を迂回して補助空気をスロ
    ットル弁上流からスロットル弁下流へ導く補助空気通路
    と、 この補助空気通路に配設され、前記補助空気の流量を調
    節するアクチュエータと、 前記スロットル弁下流の吸気圧が目標吸気圧となるよう
    に前記アクチュエータを制御するアクチュエータ制御手
    段と を有するエンジン用補助空気量制御装置であって、 前記アクチュエータ制御手段は、 前記吸気圧を検出する吸気圧検出手段と、 前記目標吸気圧の時間微分値と前記吸気圧の時間微分値
    とに応じて前記アクチュエータの制御量を設定する制御
    量設定手段と を備えることを特徴とするエンジン用補助空気量制御装
    置。 (6)前記アクチュエータ制御手段は、 前記エンジンの回転数を検出する回転数検出手段と、 前記エンジンの状態に応じて前記アクチュエータ制御手
    段による制御を開始するタイミングを検出する制御開始
    タイミング検出手段と、 前記検出される制御開始タイミングにおける前記回転数
    の時間微分値に応じて前記目標吸気圧の時間微分値を設
    定する吸気圧微分値設定手段とを備える請求項(5)記
    載のエンジン用補助空気量制御装置。 (7)前記制御開始タイミング検出手段は、前記スロッ
    トル弁が全閉状態であり、燃料カット状態から復帰した
    時、前記アクチュエータ制御手段による制御を開始する
    タイミングであると判断する第1の判断手段を備える請
    求項(1)ないし(6)のいずれかに記載のエンジン用
    補助空気量制御装置。 (8)前記制御開始タイミング検出手段は、前記吸気圧
    の時間微分値が負の値から0以上の値へ変化した時、前
    記アクチュエータ制御手段による制御を開始するタイミ
    ングであると判断する第2の判断手段を備える請求項(
    1)ないし(6)のいずれかに記載のエンジン用補助空
    気量制御装置。 (9)前記アクチュエータ制御手段は、 前記回転数の時間微分値が第1の所定時間以上第1の所
    定値以下である場合、前記アクチュエータ制御手段によ
    る制御を終了する第1の制御終了手段を備える請求項(
    1)ないし(8)のいずれかに記載のエンジン用補助空
    気量制御装置。 (10)前記アクチュエータ制御手段は、 前記吸気圧の時間微分値が第2の所定時間以上第2の所
    定値以下である場合、前記アクチュエータ制御手段によ
    る制御を終了する第2の制御終了手段を備える請求項(
    1)ないし(9)のいずれかに記載のエンジン用補助空
    気量制御装置。 (11)前記アクチュエータ制御手段は、 前記制御量が第3の所定時間以上所定制御量以下である
    場合、前記アクチュエータ制御手段による制御を終了す
    る第3の制御終了手段を備える請求項(1)ないし(1
    0)のいずれかに記載のエンジン用補助空気量制御装置
    。 (12)前記第3の制御終了手段は、 前記エンジンのアイドリング状態において、前記回転数
    が目標回転数となるように前記アクチュエータの制御量
    を設定するアイドリング制御量設定手段と、 前記エンジンの負荷状態を検出する負荷状態検出手段と
    、 前記エンジンのアイドリング安定状態を検出する安定状
    態検出手段と、 前記エンジンのアイドリング安定状態が検出された時の
    アイドリング制御量を前記負荷状態に応じて記憶する制
    御量記憶手段と、 前記記憶されている負荷状態に応じたアイドリング制御
    量を前記所定制御量と設定する所定制御量設定手段と を備える請求項(1)ないし(11)のいずれかに記載
    のエンジン用補助空気量制御装置。 (13)前記アクチュエータ制御手段は、 前記吸気圧が所定吸気圧以上である場合、前記アクチュ
    エータ制御手段による制御を終了する第4の制御終了手
    段を備える請求項(1)ないし(12)のいずれかに記
    載のエンジン用補助空気量制御装置。 (14)前記第4の制御終了手段は、 前記エンジンのアイドリング状態において、前記回転数
    が目標回転数となるように前記アクチュエータの制御量
    を設定するアイドリング制御量設定手段と、 前記エンジンの負荷状態を検出する負荷状態検出手段と
    、 前記エンジンのアイドリング安定状態を検出する安定状
    態検出手段と、 前記エンジンのアイドリング安定状態が検出された時の
    前記吸気圧を前記負荷状態に応じて記憶する吸気圧記憶
    手段と、 前記記憶されている負荷状態に応じた吸気圧に応じて所
    定吸気圧を設定する所定制御量設定手段と を備える請求項(1)ないし(13)のいずれかに記載
    のエンジン用補助空気量制御装置。 (15)前記アクチュエータ制御手段は、 前記エンジンのアイドリング状態において、前記回転数
    が目標回転数となるように前記アクチュエータの制御量
    を設定するアイドリング制御量設定手段と、 前記エンジンの負荷状態を検出する負荷状態検出手段と
    、 前記エンジンのアイドリング安定状態を検出する安定状
    態検出手段と、 前記エンジンのアイドリング安定状態が検出された時の
    アイドリング制御量を前記負荷状態に応じて記憶する制
    御量記憶手段と、 前記記憶されている負荷状態に応じたアイドリング制御
    量を前記所定制御量と設定する所定制御量設定手段と 前記所定制御量に応じて前記制御量の下限値を設定する
    下限値設定手段と、 前記エンジンが暖機中であるか否かを検出する暖機検出
    手段と、 走行中であるか否かを検出する走行状態検出手段と、 前記エンジンが暖機中または走行中の少なくともいずれ
    か一方が検出された時、前記制御量が前記下限値以下の
    場合は前記制御量を前記下限値に再設定する制御量再設
    定手段と を備える請求項(1)ないし(14)のいずれかに記載
    のエンジン用補助空気量制御装置。
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