JPH0325542A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPH0325542A JPH0325542A JP1158325A JP15832589A JPH0325542A JP H0325542 A JPH0325542 A JP H0325542A JP 1158325 A JP1158325 A JP 1158325A JP 15832589 A JP15832589 A JP 15832589A JP H0325542 A JPH0325542 A JP H0325542A
- Authority
- JP
- Japan
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- write gate
- signal
- pull
- data
- power supply
- Prior art date
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- Pending
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Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は,Fa気ディスク等の記録媒体へ記録する記
録装置に係り、特にデータ消去防止回路を備えた記ta
装置に関するものである.[従来の技術] 本発明の一例として磁気記録装置について述べると、磁
気記録装置をシステム内蔵のドライブ電源と、そのトラ
イブ電源とは別電源である外部ドライブisを外部割込
み接続(デージーチェーン)する場合において、システ
ム側からの信号等は抵抗によってプルアップされてTT
L(トランジスタ・トランジスタ論理回路)・IC(集
積回路)もしくはC(相補形)−MOS−ICに入力さ
れるようになっている.そのためシステム側の電源か外
部電源の一方のみが電源OFFの場合、電源ONされて
いるドライブが正常作動をしない場合がある。特に電源
かONされている側から、磁気ディスクへの書込みを可
能にするライト・ゲート信号が低レベルであるとき、こ
の低レベルのライト・ゲート信号がプルアップ抵抗から
電源がOFFされている側のプルアップ抵抗を介して電
源2.3に電流が流れ込み、電源かONされている側の
ライト・ゲートのラインが高レベルとも低レベルともつ
かない不定のレベルになってしまい、その結果データ消
去が発生することかあった. [発明が解決しようとする課題] 上記のように従来の記録装置においては、別電源をデー
ジーチェーンした場合に、ライト・ゲート信号から、電
源かOFFされている側のプルアップ信号を介して電流
か流出するためにライト・ゲート信号のレベルが低下し
てしまって、その結果データが消去してしまうという問
題があった。
録装置に係り、特にデータ消去防止回路を備えた記ta
装置に関するものである.[従来の技術] 本発明の一例として磁気記録装置について述べると、磁
気記録装置をシステム内蔵のドライブ電源と、そのトラ
イブ電源とは別電源である外部ドライブisを外部割込
み接続(デージーチェーン)する場合において、システ
ム側からの信号等は抵抗によってプルアップされてTT
L(トランジスタ・トランジスタ論理回路)・IC(集
積回路)もしくはC(相補形)−MOS−ICに入力さ
れるようになっている.そのためシステム側の電源か外
部電源の一方のみが電源OFFの場合、電源ONされて
いるドライブが正常作動をしない場合がある。特に電源
かONされている側から、磁気ディスクへの書込みを可
能にするライト・ゲート信号が低レベルであるとき、こ
の低レベルのライト・ゲート信号がプルアップ抵抗から
電源がOFFされている側のプルアップ抵抗を介して電
源2.3に電流が流れ込み、電源かONされている側の
ライト・ゲートのラインが高レベルとも低レベルともつ
かない不定のレベルになってしまい、その結果データ消
去が発生することかあった. [発明が解決しようとする課題] 上記のように従来の記録装置においては、別電源をデー
ジーチェーンした場合に、ライト・ゲート信号から、電
源かOFFされている側のプルアップ信号を介して電流
か流出するためにライト・ゲート信号のレベルが低下し
てしまって、その結果データが消去してしまうという問
題があった。
この発明はかかる課題を解決するためになされたもので
,別電源をデージーチェーンした場合にも、誤ってデー
タを消去することのない記録装置を提供することを目的
とする. [課題を解決するための手段] 上記の目的を達或するために,この発明の記録装置は記
録媒体への書き込みを可能にするライト・ゲート信号に
対してプルアップ抵抗と直列にダイオードを付加したデ
ータ消去防止回路を具備したものである. [作用] 上記の回路を設けたことにより、ライト・ゲート信号の
レベルが電流の流出によって低下するのを、逆バイアス
されたダイオードによって阻止されるで、ライト・ゲー
ト信号は高いレベルに保つことができ、データの消去は
防止できる。
,別電源をデージーチェーンした場合にも、誤ってデー
タを消去することのない記録装置を提供することを目的
とする. [課題を解決するための手段] 上記の目的を達或するために,この発明の記録装置は記
録媒体への書き込みを可能にするライト・ゲート信号に
対してプルアップ抵抗と直列にダイオードを付加したデ
ータ消去防止回路を具備したものである. [作用] 上記の回路を設けたことにより、ライト・ゲート信号の
レベルが電流の流出によって低下するのを、逆バイアス
されたダイオードによって阻止されるで、ライト・ゲー
ト信号は高いレベルに保つことができ、データの消去は
防止できる。
[実施例]
第1図はこの発明のデータ消去防止回路の一実施例を示
す回路図である.第1図において,lはシステム側のト
ライブ電源、2.3はデージーチェーンされた外部ドラ
イブ電源、4はシステム側からのライトゲート信号、5
,6は外部のドライブ電源の電源インピーダンス、7,
8.9はダイオード、10,11.12はプルアップ抵
抗、13,14.15はTTL−ICである.第1図の
回路において、システム側のドライブ電源lと外部のド
ライブ電源2.3が共にONL/ている限りではライト
・ゲート4からの信号が高レベルを保っている場合、磁
気ディスクへの書き込みはなされない.しかし、外部の
ドライブ電源2.3が叶Fされた場合、ライト・ゲート
4からの信号はプルアップ抵抗11.12を通り小さい
インピーダンスである外部の電源インピーダンス5,6
を介してアース(GND)に電流が流れ込もうとするの
で、ライト・ゲート4からの信号の高レベルが低下する
怖れがある. ところが、このライト・ゲート4からの高レベルの信号
が低下しようとしても逆バイアスされたダイオード8,
9により電流の流れ込みを防止するのでライト・ゲート
4からの信号は高レベルに保つことができ、データの消
去されるのは防止できるようになった. また、システム側からのライト・ゲート信号が第1図の
実施例のようにシステム側ドライブ,外部側ドライブ内
のTTL−IC等に接続されている場合のほかに、C−
MOS−ICの入力構或部に例えばPチャンネルMOS
(P−MOS)によるプルアップがあったときも同様
にすればよい.即ち、外部電流がOFFされた場合、P
−MOSによるプルアップは低インピーダンスとなりそ
こへライト・ゲート信号の電流が廻り込みライト・ゲー
ト信号の高レベルが低下することもあり、前記実施例の
変形としてC−MOSICの入力端子の前に直列に抵抗
を挿入してデータ消去を防止することも考えられる. [発明の効果] 以上説明したとおり、この発明は従来の回路にダイオー
ド及び抵抗を付加したという簡単な構造で誤ったシステ
ム構或の使用に際しても誤ったデータ消去を防止するこ
とができる効果がある.
す回路図である.第1図において,lはシステム側のト
ライブ電源、2.3はデージーチェーンされた外部ドラ
イブ電源、4はシステム側からのライトゲート信号、5
,6は外部のドライブ電源の電源インピーダンス、7,
8.9はダイオード、10,11.12はプルアップ抵
抗、13,14.15はTTL−ICである.第1図の
回路において、システム側のドライブ電源lと外部のド
ライブ電源2.3が共にONL/ている限りではライト
・ゲート4からの信号が高レベルを保っている場合、磁
気ディスクへの書き込みはなされない.しかし、外部の
ドライブ電源2.3が叶Fされた場合、ライト・ゲート
4からの信号はプルアップ抵抗11.12を通り小さい
インピーダンスである外部の電源インピーダンス5,6
を介してアース(GND)に電流が流れ込もうとするの
で、ライト・ゲート4からの信号の高レベルが低下する
怖れがある. ところが、このライト・ゲート4からの高レベルの信号
が低下しようとしても逆バイアスされたダイオード8,
9により電流の流れ込みを防止するのでライト・ゲート
4からの信号は高レベルに保つことができ、データの消
去されるのは防止できるようになった. また、システム側からのライト・ゲート信号が第1図の
実施例のようにシステム側ドライブ,外部側ドライブ内
のTTL−IC等に接続されている場合のほかに、C−
MOS−ICの入力構或部に例えばPチャンネルMOS
(P−MOS)によるプルアップがあったときも同様
にすればよい.即ち、外部電流がOFFされた場合、P
−MOSによるプルアップは低インピーダンスとなりそ
こへライト・ゲート信号の電流が廻り込みライト・ゲー
ト信号の高レベルが低下することもあり、前記実施例の
変形としてC−MOSICの入力端子の前に直列に抵抗
を挿入してデータ消去を防止することも考えられる. [発明の効果] 以上説明したとおり、この発明は従来の回路にダイオー
ド及び抵抗を付加したという簡単な構造で誤ったシステ
ム構或の使用に際しても誤ったデータ消去を防止するこ
とができる効果がある.
第1図はこの出願のデータ消去防止回路の一実施例を示
す回路図である. 図中. 1,2.3:電源 4:ライト・ゲート信号 5,6:電源インピーダンス 7,8,9:ダイオード to, 11. 12:抵抗
す回路図である. 図中. 1,2.3:電源 4:ライト・ゲート信号 5,6:電源インピーダンス 7,8,9:ダイオード to, 11. 12:抵抗
Claims (1)
- 記録媒体への書き込みを可能にするライト・ゲート信号
に対してプルアップ抵抗と直列にダイオードを付加した
データ消去防止回路を具備したことを特徴とする記録装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1158325A JPH0325542A (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1158325A JPH0325542A (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0325542A true JPH0325542A (ja) | 1991-02-04 |
Family
ID=15669175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1158325A Pending JPH0325542A (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0325542A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7662210B2 (en) | 2004-07-30 | 2010-02-16 | Posco | Apparatus for manufacturing molten irons by injecting fine coals into a melter-gasifier and the method using the same |
-
1989
- 1989-06-22 JP JP1158325A patent/JPH0325542A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7662210B2 (en) | 2004-07-30 | 2010-02-16 | Posco | Apparatus for manufacturing molten irons by injecting fine coals into a melter-gasifier and the method using the same |
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