JPH03254394A - スクリュープレスにおける原液の供給装置 - Google Patents
スクリュープレスにおける原液の供給装置Info
- Publication number
- JPH03254394A JPH03254394A JP2048285A JP4828590A JPH03254394A JP H03254394 A JPH03254394 A JP H03254394A JP 2048285 A JP2048285 A JP 2048285A JP 4828590 A JP4828590 A JP 4828590A JP H03254394 A JPH03254394 A JP H03254394A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen drum
- feed shaft
- screw press
- solution supply
- stock solution
- Prior art date
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- Pending
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B9/00—Presses specially adapted for particular purposes
- B30B9/02—Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material
- B30B9/12—Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material using pressing worms or screws co-operating with a permeable casing
- B30B9/127—Feed means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、汚泥等の脱水に用いられるスクリュープレ
スの原液の供給装置の改良に関する。
スの原液の供給装置の改良に関する。
その周面に搬送用の螺旋翼を巻回したコーン状の送り軸
を回転自在に支架し、その一端に供給された汚泥等を他
端に向って圧送し、スクリーンドラムで固液を分離する
ようにしたスクリーンドラムは公知である。実公昭５３
−６１３４号の第１図に示すものはその一例であり、こ
のものでは原料（原液）はホッパー１２から供給されて
、スクリュー羽根９によって送られ、濾過筒１０で固液
分離され、原料排出口５から取出されるようになってい
る。また、特公昭５５−１６７５８号の図に示すもので
は、炉筒１内に２段に送り羽根が設けてあり、原液（原
料）は、送り軸の軸芯部の給液孔３と炉筒に設けた原料
挿入口６とから供給し、済滓は炉筒の末端部から取出す
ようになっていも〔発明が解決しようとする問題点〕 然しなから、上述の従来技術では、何れも濾過等は回転
せず固定されており、これに原液（原料）供給用のホッ
パーが設けられている。
を回転自在に支架し、その一端に供給された汚泥等を他
端に向って圧送し、スクリーンドラムで固液を分離する
ようにしたスクリーンドラムは公知である。実公昭５３
−６１３４号の第１図に示すものはその一例であり、こ
のものでは原料（原液）はホッパー１２から供給されて
、スクリュー羽根９によって送られ、濾過筒１０で固液
分離され、原料排出口５から取出されるようになってい
る。また、特公昭５５−１６７５８号の図に示すもので
は、炉筒１内に２段に送り羽根が設けてあり、原液（原
料）は、送り軸の軸芯部の給液孔３と炉筒に設けた原料
挿入口６とから供給し、済滓は炉筒の末端部から取出す
ようになっていも〔発明が解決しようとする問題点〕 然しなから、上述の従来技術では、何れも濾過等は回転
せず固定されており、これに原液（原料）供給用のホッ
パーが設けられている。
従来、スクリュープレスの最大の問題点は、運転れの再
生に手数を要する点にある。特に、汚泥等を脱水する場
合、その脱水性を向上させようとすると、汚泥に対る加
圧力を高くする必要があるぺこの加圧力を高めるとます
ます目詰りが激しく々シ、この目詰りの解消手段には未
だ決定的なものがないのが実状である。
生に手数を要する点にある。特に、汚泥等を脱水する場
合、その脱水性を向上させようとすると、汚泥に対る加
圧力を高くする必要があるぺこの加圧力を高めるとます
ます目詰りが激しく々シ、この目詰りの解消手段には未
だ決定的なものがないのが実状である。
この発明は、従来のスクリュープレスボ濾過筒が固定さ
れていて、その一部に原料の供給口が設けである点に着
目して、濾過筒の原料供給口を排して濾過筒を回転する
ように支架して、その−側に設けた洗滌ノズルで常時洗
浄再生することができるようにするとともに、一方、原
料の供給を送り軸の回転中心部に設けたことを特長とす
るものであって、その要旨とするところは、円筒状に構
成したスクリーンドラム内に、その周面に搬送用の螺旋
翼を巻回わしたコーン状の送り細を回転自在支架し、そ
の一端に供給された汚泥等を他端に向って圧送しながら
脱水するようにしたスクリュープレスにおいて、上記ス
クリーンドラムを送り軸に対して回転自在に支架すると
ともに、送り軸内に原液の供給路を形威し、その原液の
供給路をスクリーンドラム内に開口させたことを特長と
するものである。
れていて、その一部に原料の供給口が設けである点に着
目して、濾過筒の原料供給口を排して濾過筒を回転する
ように支架して、その−側に設けた洗滌ノズルで常時洗
浄再生することができるようにするとともに、一方、原
料の供給を送り軸の回転中心部に設けたことを特長とす
るものであって、その要旨とするところは、円筒状に構
成したスクリーンドラム内に、その周面に搬送用の螺旋
翼を巻回わしたコーン状の送り細を回転自在支架し、そ
の一端に供給された汚泥等を他端に向って圧送しながら
脱水するようにしたスクリュープレスにおいて、上記ス
クリーンドラムを送り軸に対して回転自在に支架すると
ともに、送り軸内に原液の供給路を形威し、その原液の
供給路をスクリーンドラム内に開口させたことを特長と
するものである。
この発明に係る原液の供給装置は、上述のように構成さ
れており、送り軸内の供給路を経たＷ、液はスクリーン
ドラム内に供給され、送り細の羽根によって加圧されつ
つ、スクリーンドラムによって固液分離され、その炉滓
はスクリーンドラムの端部から機外に取出される。この
間、スクリーンドラムは回転しており、その回転周辺に
設けた洗浄ノズルによって洗滌再生され、連続した固液
分離作業をすることができる。筐た、送り軸内の供給路
を通過する原液は、その供給路が回転軸芯部に位置する
ので、回転によって影響されることがなく、例えば、凝
集剤を用いたよう□原液のフロックでもこわれることな
く、脱水性が損なわれることもないものである。
れており、送り軸内の供給路を経たＷ、液はスクリーン
ドラム内に供給され、送り細の羽根によって加圧されつ
つ、スクリーンドラムによって固液分離され、その炉滓
はスクリーンドラムの端部から機外に取出される。この
間、スクリーンドラムは回転しており、その回転周辺に
設けた洗浄ノズルによって洗滌再生され、連続した固液
分離作業をすることができる。筐た、送り軸内の供給路
を通過する原液は、その供給路が回転軸芯部に位置する
ので、回転によって影響されることがなく、例えば、凝
集剤を用いたよう□原液のフロックでもこわれることな
く、脱水性が損なわれることもないものである。
以下、図面にしたがって、この発明を具体的に説明する
。
。
図において、符号ｌは周面に金網を張ったスクリーンド
ラム、２はスクリーンドラム駆動用のモーター ３は送
り軸、４は送り軸３の周面に設けた螺旋翼、５は送り軸
３を駆動するためのモータ６はＦ液受皿、７は原液の供
給パイプ、８はロータリーバルブ、９は圧入ポンプ、１
０は原液槽、１）は洗滌ノズル（第２図）である。尚、
１２は炉滓の排出口、１３はスクリーンドラム１の他端
を支持するローラーを示すものである。
ラム、２はスクリーンドラム駆動用のモーター ３は送
り軸、４は送り軸３の周面に設けた螺旋翼、５は送り軸
３を駆動するためのモータ６はＦ液受皿、７は原液の供
給パイプ、８はロータリーバルブ、９は圧入ポンプ、１
０は原液槽、１）は洗滌ノズル（第２図）である。尚、
１２は炉滓の排出口、１３はスクリーンドラム１の他端
を支持するローラーを示すものである。
この発明に係る装置は、上述のように構成されており、
原液槽１０の原液は圧入ポンプ９により、加圧されてロ
ータリーバルブ８、供給パイプ７を経てスクリーンドラ
ム１内に供給される。そして、送り軸３の螺旋翼４によ
って加圧されつつ、スクリーンドラよ１内を搬送され、
固液分離されて炉液は炉液受皿６に、炉滓は排出口１２
より機外に取出される。この間、スクリーンドラム１は
回転しており、このスクリーンドラム１には、洗滌ノズ
ル１）力）ら洗滌水が噴射され洗滌される。
原液槽１０の原液は圧入ポンプ９により、加圧されてロ
ータリーバルブ８、供給パイプ７を経てスクリーンドラ
ム１内に供給される。そして、送り軸３の螺旋翼４によ
って加圧されつつ、スクリーンドラよ１内を搬送され、
固液分離されて炉液は炉液受皿６に、炉滓は排出口１２
より機外に取出される。この間、スクリーンドラム１は
回転しており、このスクリーンドラム１には、洗滌ノズ
ル１）力）ら洗滌水が噴射され洗滌される。
すなわち、この発明では、スクリーンドラム１が運転中
回転しているので、−ケ所に設けた洗滌ノズル１）で以
てその全面を均一に洗浄してその目を再生することがで
き、連続した運転が可能なるものである。一方、原液の
供給は送り軸３の軸芯部で行なわれ、スクリーンドラム
１の回転には何ら障害とならないはもとより、送り軸３
の軸芯部での供給であるが故に、凝集剤等を用いたこわ
れやすいフロックの原液であっても供給中にこれをこわ
すことなく、脱水性を損なうことがないものである。
回転しているので、−ケ所に設けた洗滌ノズル１）で以
てその全面を均一に洗浄してその目を再生することがで
き、連続した運転が可能なるものである。一方、原液の
供給は送り軸３の軸芯部で行なわれ、スクリーンドラム
１の回転には何ら障害とならないはもとより、送り軸３
の軸芯部での供給であるが故に、凝集剤等を用いたこわ
れやすいフロックの原液であっても供給中にこれをこわ
すことなく、脱水性を損なうことがないものである。
このように、この発明に係る装置によれば、スクリーン
ドラムを回転して、その目を再生しながらの運転である
ので、連続運転が可能であり、また、原液を供給するの
に回転体中を搬送しながら、ソｔＤ ］ＩＩ［Ｉ 芯［
Ｋ ｋ Ｖｓて搬送するので、フロックヲコわすことの
ｌいものであシ、従来のスクリュープレス運転上の問題
点を悉く解消し得たものである。
ドラムを回転して、その目を再生しながらの運転である
ので、連続運転が可能であり、また、原液を供給するの
に回転体中を搬送しながら、ソｔＤ ］ＩＩ［Ｉ 芯［
Ｋ ｋ Ｖｓて搬送するので、フロックヲコわすことの
ｌいものであシ、従来のスクリュープレス運転上の問題
点を悉く解消し得たものである。
第１図は、この発明に係る装置の模式図であって、その
一部を破断して示している。第２図は、第１図のＡ−Ａ
線に沿っての断面図である。
一部を破断して示している。第２図は、第１図のＡ−Ａ
線に沿っての断面図である。
Claims (1)
- （１）円筒状に構成したスクリーンドラム１内に、その
周面に搬送用の螺旋翼４を巻回わしたコーン状の送り軸
３を回転自在に支架し、その一端に供給された汚泥等を
他端に向って圧送しながら脱水するようにしたスクリュ
ープレスにおいて、上記スクリーンドラム１を送り軸３
に対して回転自在に支架するとともに、送り軸内に原液
の供給路を形成し、その原液の供給路をスクリードドラ
ム内に開口させたことを特長とするスクリュープレスに
おける原液の供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2048285A JPH03254394A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | スクリュープレスにおける原液の供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2048285A JPH03254394A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | スクリュープレスにおける原液の供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03254394A true JPH03254394A (ja) | 1991-11-13 |
Family
ID=12799166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2048285A Pending JPH03254394A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | スクリュープレスにおける原液の供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03254394A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6634508B1 (en) * | 1999-11-09 | 2003-10-21 | Ishigaki Company Limited | Screw press |
-
1990
- 1990-02-28 JP JP2048285A patent/JPH03254394A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6634508B1 (en) * | 1999-11-09 | 2003-10-21 | Ishigaki Company Limited | Screw press |
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