JPH04118198A - スクリュープレスにおけるスクリーンドラムの目詰り除去装置 - Google Patents
スクリュープレスにおけるスクリーンドラムの目詰り除去装置Info
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- JPH04118198A JPH04118198A JP2234224A JP23422490A JPH04118198A JP H04118198 A JPH04118198 A JP H04118198A JP 2234224 A JP2234224 A JP 2234224A JP 23422490 A JP23422490 A JP 23422490A JP H04118198 A JPH04118198 A JP H04118198A
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- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 7
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims abstract description 7
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B9/00—Presses specially adapted for particular purposes
- B30B9/02—Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material
- B30B9/12—Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material using pressing worms or screws co-operating with a permeable casing
- B30B9/18—Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material using pressing worms or screws co-operating with a permeable casing with means for adjusting the outlet for the solid
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、スクリュープレスのスクリーンドラムの目
詰り除去装置に関し、特に、この発明では、スクリーン
ドラムを回転自在にして、最も目詰りをしやすい部位を
自動的に洗浄できる装置を提供せんとするものである。
詰り除去装置に関し、特に、この発明では、スクリーン
ドラムを回転自在にして、最も目詰りをしやすい部位を
自動的に洗浄できる装置を提供せんとするものである。
従来、回転自在なスクリーンドラムにスクリュー軸を設
けた濾過装置で、スクリーンドラムの周辺にブラシ等を
設けて目詰りを除去する装置は公知である。実公昭54
−12774号は、その具体例である。
けた濾過装置で、スクリーンドラムの周辺にブラシ等を
設けて目詰りを除去する装置は公知である。実公昭54
−12774号は、その具体例である。
すなわち、実公昭54−1277.4号は、ウエッシワ
イヤースクリーンで構成した液分分離室に連通させて、
多数の脱水小孔を有する回転スクリーン円筒を設け、回
転スクリーン円筒の外周部にその外周面に圧接するブラ
シ状の清掃装置を設けたものでスクリーン円筒の目詰り
を連続的に除去できるようにしている。
イヤースクリーンで構成した液分分離室に連通させて、
多数の脱水小孔を有する回転スクリーン円筒を設け、回
転スクリーン円筒の外周部にその外周面に圧接するブラ
シ状の清掃装置を設けたものでスクリーン円筒の目詰り
を連続的に除去できるようにしている。
然しなから、上述のような従来のものに使用されている
スクリーン円筒は、薄肉の目抜板を巻いたもので大きな
加圧力がかからず、従って、外周面に補強もなく、ブラ
シ等を直接小孔部に接触させて清掃が可能であるが、こ
の発明にかかるスクリュープレスは汚泥等を極めて高圧
力(圧搾部で10#/J)で圧搾脱水するもので、その
周部に縦横に補強リブが設けてあり、ブラシ状の清掃装
置では目詰り物を除去することは困難である。そして、
この目詰りは水分が減少したスクリーンドラム上の圧搾
部で発生するので、従来、この目詰りの解消には、難渋
していた。
スクリーン円筒は、薄肉の目抜板を巻いたもので大きな
加圧力がかからず、従って、外周面に補強もなく、ブラ
シ等を直接小孔部に接触させて清掃が可能であるが、こ
の発明にかかるスクリュープレスは汚泥等を極めて高圧
力(圧搾部で10#/J)で圧搾脱水するもので、その
周部に縦横に補強リブが設けてあり、ブラシ状の清掃装
置では目詰り物を除去することは困難である。そして、
この目詰りは水分が減少したスクリーンドラム上の圧搾
部で発生するので、従来、この目詰りの解消には、難渋
していた。
この発明は、上述のような従来の問題点を解消したもの
であって、次のような手段を採用した。
であって、次のような手段を採用した。
(1) 回転自在に支架したスクリーンドラム内にス
クリュー軸を支架してスクリーンドラムの一端に供給し
た原液を他端に向って加圧搬送して濾過するようにした
スクリュープレスにおいて、上記原液の搬送終端部にス
クリーンドラムの周辺に臨ませて洗浄用高圧流体の噴射
ノズルを設けた。
クリュー軸を支架してスクリーンドラムの一端に供給し
た原液を他端に向って加圧搬送して濾過するようにした
スクリュープレスにおいて、上記原液の搬送終端部にス
クリーンドラムの周辺に臨ませて洗浄用高圧流体の噴射
ノズルを設けた。
(2) 上記スクリュー軸の駆動モーターに付設した
負荷検知器と高圧流体の噴射ノズルとを連動連結して負
荷検知器がスクリュー軸の一定限度以上の負荷を検出し
たとき、噴射ノズルから高圧流体を噴射するとともに、
スクリーンドラムが回転するようにした。
負荷検知器と高圧流体の噴射ノズルとを連動連結して負
荷検知器がスクリュー軸の一定限度以上の負荷を検出し
たとき、噴射ノズルから高圧流体を噴射するとともに、
スクリーンドラムが回転するようにした。
(3)上記スクリーンドラムの回転方向をスクリュー軸
の回転方向に対して逆方向とした。
の回転方向に対して逆方向とした。
この発明は、上述のように構成されており、従って、ス
クリーンドラムが目詰りすると、スクリュー軸の負荷が
増大するが、この発明では、この負荷の増大に連動して
噴射ノズルから高圧流体が噴出すると同時にスクリーン
ドラムが回転し、スクリーンドラムの目詰り箇所を洗浄
し目詰り物を除去し、負荷を軽減し、安全に運転を継続
することができる。そして、その洗滌箇所は目詰りの激
しいスクリーンドラムの圧搾部局面のみであり、洗滌エ
ネルギーも少なくて済むものである。
クリーンドラムが目詰りすると、スクリュー軸の負荷が
増大するが、この発明では、この負荷の増大に連動して
噴射ノズルから高圧流体が噴出すると同時にスクリーン
ドラムが回転し、スクリーンドラムの目詰り箇所を洗浄
し目詰り物を除去し、負荷を軽減し、安全に運転を継続
することができる。そして、その洗滌箇所は目詰りの激
しいスクリーンドラムの圧搾部局面のみであり、洗滌エ
ネルギーも少なくて済むものである。
また、洗滌手段は、高圧の流体を用いるが故に、スクリ
ーンドラムの外周面に設けられた補強リブ等が邪魔にな
らず完全な洗浄が可能である。尚、前述説明では、スク
リュー軸の負荷の増大に連動してスクリーンドラムが回
転するようにしたが、スクリーンドラムは、スクリュー
プレス運転中宮に、回転させていてもよい。その場合は
、その回転方向をスクリュー軸のy対方向とすると効果
的である。何故なれば、y対方向に回転させることによ
り、その回転速度だけ、相対的にスクリュー軸の回転が
増大することになり、処理量が増加することになるとと
もに、スクリューで送られるケーキに対して、スクリー
ンドラムが剪断作用を及ぼすことになるからである。
ーンドラムの外周面に設けられた補強リブ等が邪魔にな
らず完全な洗浄が可能である。尚、前述説明では、スク
リュー軸の負荷の増大に連動してスクリーンドラムが回
転するようにしたが、スクリーンドラムは、スクリュー
プレス運転中宮に、回転させていてもよい。その場合は
、その回転方向をスクリュー軸のy対方向とすると効果
的である。何故なれば、y対方向に回転させることによ
り、その回転速度だけ、相対的にスクリュー軸の回転が
増大することになり、処理量が増加することになるとと
もに、スクリューで送られるケーキに対して、スクリー
ンドラムが剪断作用を及ぼすことになるからである。
以下、図面に基づいて、この発明を具体的に説明する。
図において、符号1はスクリーンドラム、2は送り軸、
3は送り軸の駆動モーター 4はスクリーンドラムの駆
動モーター 5は原液供給ポンプ、6は洗浄ポンプ、7
は洗浄ノズルである。次に、符号8は、駆動モーター3
に付設した送り軸の負荷検知器であって、前述のスクリ
ーンドラム1の駆動モーター4および洗浄ゲンブ7に指
令できるように負荷検知器からの指令回路9が連結され
ている。98〜9Cはその分岐回路である。尚、符号1
0は開口調節板11を摺動させるだめの油圧ユニットで
あり、また、開口調節板11は、送り軸2に沿って摺動
し、ケーキの排出口を調節するためのものである。
3は送り軸の駆動モーター 4はスクリーンドラムの駆
動モーター 5は原液供給ポンプ、6は洗浄ポンプ、7
は洗浄ノズルである。次に、符号8は、駆動モーター3
に付設した送り軸の負荷検知器であって、前述のスクリ
ーンドラム1の駆動モーター4および洗浄ゲンブ7に指
令できるように負荷検知器からの指令回路9が連結され
ている。98〜9Cはその分岐回路である。尚、符号1
0は開口調節板11を摺動させるだめの油圧ユニットで
あり、また、開口調節板11は、送り軸2に沿って摺動
し、ケーキの排出口を調節するためのものである。
このように構成した装置では、原液は原液供給ポンプ5
によって供給口12からスクリーンドラム1内に供給さ
れ、送り軸2の羽根2aによって加圧されつつ搬送され
、P液はスクリーンドラム1を経て落下し、固体分(ケ
ーキ)は、加圧からさらに圧搾されて図中左端の開口調
節板11の部分から機外に取出される。
によって供給口12からスクリーンドラム1内に供給さ
れ、送り軸2の羽根2aによって加圧されつつ搬送され
、P液はスクリーンドラム1を経て落下し、固体分(ケ
ーキ)は、加圧からさらに圧搾されて図中左端の開口調
節板11の部分から機外に取出される。
そして、このような固液分離運転を継続すると、スクリ
ーンドラム1が目詰りして、特に、この目詰りは、原液
がケーキ状となって送られる図中左方部の圧搾ゾーンで
甚だしくなるが、この発明では、この部位が目詰りする
と自動的にその目詰りを除去することができる。
ーンドラム1が目詰りして、特に、この目詰りは、原液
がケーキ状となって送られる図中左方部の圧搾ゾーンで
甚だしくなるが、この発明では、この部位が目詰りする
と自動的にその目詰りを除去することができる。
すなわち、この部位が目詰りすると、スクリーンドラム
1と送り軸2との間にケーキが充満し、送り軸の負荷が
増大するが、この発明では、この負荷の増大を負荷検知
器8が検知して、その信号をスクリーンドラム駆動用の
モーター4および洗浄モーター6に送り、これらを作動
はせてスクリーンドラムの目詰りを除去することができ
るものである。そして、目詰りが除去されるとケーキの
流れが円滑となり、送り軸の負荷が減少するので、一定
の負荷以下となると洗浄を停止することが可能である。
1と送り軸2との間にケーキが充満し、送り軸の負荷が
増大するが、この発明では、この負荷の増大を負荷検知
器8が検知して、その信号をスクリーンドラム駆動用の
モーター4および洗浄モーター6に送り、これらを作動
はせてスクリーンドラムの目詰りを除去することができ
るものである。そして、目詰りが除去されるとケーキの
流れが円滑となり、送り軸の負荷が減少するので、一定
の負荷以下となると洗浄を停止することが可能である。
以上の説明は、スクリーンドラム1が目詰りして送り軸
2の負荷が増大したときに、スクリーンドラム1を回転
させると同時に洗浄ノズルが作動するようにしたが、ス
クリーンドラムは常時回転させてもよい。□下表は某所
の排水汚泥の脱水試験結果を示す。
2の負荷が増大したときに、スクリーンドラム1を回転
させると同時に洗浄ノズルが作動するようにしたが、ス
クリーンドラムは常時回転させてもよい。□下表は某所
の排水汚泥の脱水試験結果を示す。
上表から送り軸2の回転を高めると処理量が増大する。
(A3 、A4 )そして、この送り軸2の増速はスク
リーンドラム1を逆転させて、スクリーンドラム1の回
転を相対的増速させても工い。(黒1と黒2との比較) このことは、スクリュープレスにおいては、スクリーン
ドラムとスクリュー軸との回転差速が大きければ、大き
い程送り量が増え処理量が増大すると考えられる。そし
て、得られたケーキの含水率は、スクリーンドラム10
回転とは関係なく殆ど変らない。
リーンドラム1を逆転させて、スクリーンドラム1の回
転を相対的増速させても工い。(黒1と黒2との比較) このことは、スクリュープレスにおいては、スクリーン
ドラムとスクリュー軸との回転差速が大きければ、大き
い程送り量が増え処理量が増大すると考えられる。そし
て、得られたケーキの含水率は、スクリーンドラム10
回転とは関係なく殆ど変らない。
従って、汚泥の種類にもより、送り軸2の回転を高めて
送り量を多くすると脱水性の悪い汚泥に対してはスクリ
ーンドラム1を逆転させることが有利であると推察する
ことができる。
送り量を多くすると脱水性の悪い汚泥に対してはスクリ
ーンドラム1を逆転させることが有利であると推察する
ことができる。
また、送り量を多くしても脱水性が良好な汚泥処理の場
合でも、スクリーンドラムを送り軸に対して逆転させる
ことによって処理量を増大できると推察することができ
る。
合でも、スクリーンドラムを送り軸に対して逆転させる
ことによって処理量を増大できると推察することができ
る。
また、スクリーンドラムを送り軸に対して逆転させると
スクリーンドラムを送シ軸との間にある汚泥が搬送され
つつ混練されて脱水性が向上するとも考えられる。
スクリーンドラムを送シ軸との間にある汚泥が搬送され
つつ混練されて脱水性が向上するとも考えられる。
以上の実験結果から、スクリーンドラムを洗浄するに当
って、これを回転させなければならないは勿論であるが
、その回転方向を送り軸に対して反対方向にすると処理
量力ζ増大することからすれば、常時スクリュー軸に対
してスクリーンドラムラ逆転させつつ、所定の時間間隔
をおいて洗滌することが最も得策と考えられる。
って、これを回転させなければならないは勿論であるが
、その回転方向を送り軸に対して反対方向にすると処理
量力ζ増大することからすれば、常時スクリュー軸に対
してスクリーンドラムラ逆転させつつ、所定の時間間隔
をおいて洗滌することが最も得策と考えられる。
然しなから、脱水性が悪く目詰りしやすい汚泥等に対し
ては、スクリーンドラムを逆転させつつ常時洗滌するこ
とが考えられる。
ては、スクリーンドラムを逆転させつつ常時洗滌するこ
とが考えられる。
このように、この発明に係る装置は、スクリーンドラム
に強大な力のかかるスクリュープレスにおいて、スクリ
ーンドラムを回転自在に支架するとともに、その回転周
辺部に高圧流体の噴出ノズルを設けたので、スクリーン
ドラムが目詰りした場合、高圧流体によってスクリーン
ドラムの補強材等に邪魔されることなく、目詰り部を洗
浄することができ、また、スクリーンドラムが回転する
ので、所定の洗浄箇所を均一に洗浄することができる。
に強大な力のかかるスクリュープレスにおいて、スクリ
ーンドラムを回転自在に支架するとともに、その回転周
辺部に高圧流体の噴出ノズルを設けたので、スクリーン
ドラムが目詰りした場合、高圧流体によってスクリーン
ドラムの補強材等に邪魔されることなく、目詰り部を洗
浄することができ、また、スクリーンドラムが回転する
ので、所定の洗浄箇所を均一に洗浄することができる。
図面は、この発明に係るスクリーンドラムの目詰り除去
装置の作動機構を説明するための模式図である。
装置の作動機構を説明するための模式図である。
Claims (3)
- (1)回転自在に支架したスクリーンドラム内にスクリ
ュー軸を支架してスクリーンドラムの一端に供給した原
液を他端に向って加圧搬送して濾過するようにしたスク
リュープレスにおいて、上記原液の搬送終端部における
スクリーンドラム1の周辺に臨ませて洗浄用高圧流体の
噴射ノズル7を設けたことを特長とするスクリュープレ
スにおけるスクリーンドラムの目詰り除去装置。 - (2)請求項(1)においてスクリュー軸2の駆動モー
ター3に付設した負荷検知器8と高圧流体の噴射ノズル
7とを連動連結して負荷検知器8が送り軸2の一定以上
の負荷を検出したとき、噴射ノズル7から高圧流体を噴
射するとともにスクリーンドラム1が回転するようにし
たことを特長とするスクリュープレスにおけるスクリー
ンドラムの目詰り除去装置。 - (3)請求項(2)におけるスクリーンドラム1の回転
方向が送り軸2の回転方向に対して逆方向であるスクリ
ュープレスにおけるスクリーンドラムの目詰り除去装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2234224A JPH04118198A (ja) | 1990-09-04 | 1990-09-04 | スクリュープレスにおけるスクリーンドラムの目詰り除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2234224A JPH04118198A (ja) | 1990-09-04 | 1990-09-04 | スクリュープレスにおけるスクリーンドラムの目詰り除去装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04118198A true JPH04118198A (ja) | 1992-04-20 |
Family
ID=16967641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2234224A Pending JPH04118198A (ja) | 1990-09-04 | 1990-09-04 | スクリュープレスにおけるスクリーンドラムの目詰り除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04118198A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0740086A (ja) * | 1993-07-29 | 1995-02-10 | Ishigaki Mech Ind Co | スクリュープレスの運転制御装置 |
US5738003A (en) * | 1993-06-07 | 1998-04-14 | Processing Technologies International Limited | Counter current diffusion extractor |
US6615710B1 (en) * | 1999-11-30 | 2003-09-09 | Ishigaki Company Limited | Screw press apparatus |
US6634508B1 (en) * | 1999-11-09 | 2003-10-21 | Ishigaki Company Limited | Screw press |
JP2007152406A (ja) * | 2005-12-06 | 2007-06-21 | Kobelco Eco-Solutions Co Ltd | スクリュープレス |
US20150076085A1 (en) * | 2012-04-20 | 2015-03-19 | Anaergia Inc. | Sludge screw thickener with screen rotation during cleaning |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4105795B2 (ja) * | 1998-04-24 | 2008-06-25 | 株式会社神戸製鋼所 | 耐摩耗性、耐割れ性に優れる硬質皮膜と硬質皮膜被覆部材 |
-
1990
- 1990-09-04 JP JP2234224A patent/JPH04118198A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4105795B2 (ja) * | 1998-04-24 | 2008-06-25 | 株式会社神戸製鋼所 | 耐摩耗性、耐割れ性に優れる硬質皮膜と硬質皮膜被覆部材 |
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JPH0740086A (ja) * | 1993-07-29 | 1995-02-10 | Ishigaki Mech Ind Co | スクリュープレスの運転制御装置 |
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JP2007152406A (ja) * | 2005-12-06 | 2007-06-21 | Kobelco Eco-Solutions Co Ltd | スクリュープレス |
US20150076085A1 (en) * | 2012-04-20 | 2015-03-19 | Anaergia Inc. | Sludge screw thickener with screen rotation during cleaning |
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