JPH03254380A - レーザ加工機用数値制御装置 - Google Patents
レーザ加工機用数値制御装置Info
- Publication number
- JPH03254380A JPH03254380A JP2048036A JP4803690A JPH03254380A JP H03254380 A JPH03254380 A JP H03254380A JP 2048036 A JP2048036 A JP 2048036A JP 4803690 A JP4803690 A JP 4803690A JP H03254380 A JPH03254380 A JP H03254380A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser beam
- laser
- machining
- log storage
- restart
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 23
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract description 16
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 3
- 230000006399 behavior Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 3
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Numerical Control (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、レーザ加工機用数値制御装置に関するもので
あ°る。
あ°る。
従来の技術
従来の汎用数値制御装置く以下、汎用ＮＣ装置と略記す
る。）を利用したレーサ加工機の一例を第４図に示す。
る。）を利用したレーサ加工機の一例を第４図に示す。
第４図において、１はＮＣ制御部、２はＮＣ文解析部、
３はシーケンス制御部、４はサーボモータ、５は加工テ
ーブル、６はレーザ出力制御部、７はレーザ発振器、８
はユーサ加エブログ゛ラムである。
３はシーケンス制御部、４はサーボモータ、５は加工テ
ーブル、６はレーザ出力制御部、７はレーザ発振器、８
はユーサ加エブログ゛ラムである。
ＮＣ文解析部２とシーケンス制御部３から構成されるＮ
Ｃ制御部１は、人力されたユーザ加工プログラム８に従
い、サーボモータ４を駆動し、加工テーブル５を移動さ
せる。同時に、レーザ出力制御部６に指令を与え、レー
ザ光の出力制御および補助ガスの流量制御等を行なう。
Ｃ制御部１は、人力されたユーザ加工プログラム８に従
い、サーボモータ４を駆動し、加工テーブル５を移動さ
せる。同時に、レーザ出力制御部６に指令を与え、レー
ザ光の出力制御および補助ガスの流量制御等を行なう。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、従来のこのような汎用ＮＣ装置では、加
工途中で補助ガスのボンベが空になったり、レーザ光送
出ノズルと被加工物のギャップコントロールがアラーム
になった場合、加工を続行することができなくなり、テ
ーブル移動およびレーサ出力を停めてアラーム停止を行
なう必要があった。
工途中で補助ガスのボンベが空になったり、レーザ光送
出ノズルと被加工物のギャップコントロールがアラーム
になった場合、加工を続行することができなくなり、テ
ーブル移動およびレーサ出力を停めてアラーム停止を行
なう必要があった。
ところかこれらの障害を回復させて加工を再開する場合
、加工プログラムの途中であるため、テーブルの移動は
続行できるが、レーザ出力制御は、出力条件設定が通常
プログラムの移動加工部分の前で行われるため、移動途
中からではレーザ光を送出できず、プログラムの先頭に
戻って加工をしなければならない問題を有していた。
、加工プログラムの途中であるため、テーブルの移動は
続行できるが、レーザ出力制御は、出力条件設定が通常
プログラムの移動加工部分の前で行われるため、移動途
中からではレーザ光を送出できず、プログラムの先頭に
戻って加工をしなければならない問題を有していた。
また、レーザ加工機にあっては、シートメタル加工が一
般的であり、４尺×８尺といった大きな定尺ものの加工
が多く、大容量の加工プログラムが利用されている。そ
の結果、日常的に発生するガス欠なとのアラームでプロ
グラムの途中で停止することが頻繁に起こり、そのたび
にプログラムの先頭やレーザ出力設定を行なっているＮ
Ｃプログラム文を見つけ出して加工再開を行なわなけれ
ばならず、レーザ加工のスムーズな継続を妨げていた。
般的であり、４尺×８尺といった大きな定尺ものの加工
が多く、大容量の加工プログラムが利用されている。そ
の結果、日常的に発生するガス欠なとのアラームでプロ
グラムの途中で停止することが頻繁に起こり、そのたび
にプログラムの先頭やレーザ出力設定を行なっているＮ
Ｃプログラム文を見つけ出して加工再開を行なわなけれ
ばならず、レーザ加工のスムーズな継続を妨げていた。
また、このためにレーザ加工を自動的に再開することも
できなかった。
できなかった。
本発明は、このような従来の問題点を解決するものであ
り、加工中のＮＣのレーザ出力制御条件および送り速度
を工程記録として保持し、プログラムの途中でアラーム
停止をした場合、工程記録内に従って停止位置から自動
的に加工を再開できるようにしたレーザ加工機用数値制
御装置を提供することを目的とする。
り、加工中のＮＣのレーザ出力制御条件および送り速度
を工程記録として保持し、プログラムの途中でアラーム
停止をした場合、工程記録内に従って停止位置から自動
的に加工を再開できるようにしたレーザ加工機用数値制
御装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は、前記目的を達成するために、ユーザ加工プロ
グラムに従い、サーボモータの駆動とシーケンス制御部
の指令を行なうＮＣ文解析部と、このＮＣ文解析部とシ
ーケンス制御部の挙動を記録する工程ログ記憶部と、再
起動時にこの工程ログ記憶部に保持されたレーザ加工条
件に基づいてレーザ加工の再起動手順を作成制御する再
起動シーケンス作成部とを備えている。
グラムに従い、サーボモータの駆動とシーケンス制御部
の指令を行なうＮＣ文解析部と、このＮＣ文解析部とシ
ーケンス制御部の挙動を記録する工程ログ記憶部と、再
起動時にこの工程ログ記憶部に保持されたレーザ加工条
件に基づいてレーザ加工の再起動手順を作成制御する再
起動シーケンス作成部とを備えている。
作用
本発明は、前記構成により、レーザ加工工程中のレーザ
制御条件および送り速度等をレーザ制御記憶部に工程ロ
グとして逐次記憶し、アラーム停止時の障害を除去した
後、これらの記憶条件に基づいてレーザ発振器を起動す
るごとにより、停止位置から加工を再開するようにした
ので、長尺ものの加工途中でアラーム停止しても、時間
および材料を無駄にすることなく加工再開をスムーズに
行なうことができる。
制御条件および送り速度等をレーザ制御記憶部に工程ロ
グとして逐次記憶し、アラーム停止時の障害を除去した
後、これらの記憶条件に基づいてレーザ発振器を起動す
るごとにより、停止位置から加工を再開するようにした
ので、長尺ものの加工途中でアラーム停止しても、時間
および材料を無駄にすることなく加工再開をスムーズに
行なうことができる。
実施例
第１図は本発明の一実施例におけるレーザ加工機用数値
制御装置の構成を示している。第１図において、１１は
ＮＣ１１ｉｊＪ＠部、１２はＮＣ文解析部、１３はシー
ケンス制御部、１４は工程ログ記憶部、１５は再起動シ
ーケンス作成部、１６はサーボモータ、１７は加工テー
ブル、１８はレーザ出力制御部、１９はレーザ発振器、
２０はユーザ加工プログラムである。
制御装置の構成を示している。第１図において、１１は
ＮＣ１１ｉｊＪ＠部、１２はＮＣ文解析部、１３はシー
ケンス制御部、１４は工程ログ記憶部、１５は再起動シ
ーケンス作成部、１６はサーボモータ、１７は加工テー
ブル、１８はレーザ出力制御部、１９はレーザ発振器、
２０はユーザ加工プログラムである。
次に本実施例の動作について説明する。ユーザ加工プロ
グラム２０がＮＣの制御部１１内のＮＣ文解析部１２で
解析され、サーボモータ１６の駆動を行ない、シーケン
ス制御部１３によってレーザ出力制御部１８を駆動する
ことは従来と同様であるが、本実施例においては、ＮＣ
制御部１１内に設けた工程ログ記憶部１４に、第２図に
示したような例えばピアッシング条件２１および切削条
件２２を備えたレーザ加工条件テーブル２３の内容と機
械位置とを記憶する。
グラム２０がＮＣの制御部１１内のＮＣ文解析部１２で
解析され、サーボモータ１６の駆動を行ない、シーケン
ス制御部１３によってレーザ出力制御部１８を駆動する
ことは従来と同様であるが、本実施例においては、ＮＣ
制御部１１内に設けた工程ログ記憶部１４に、第２図に
示したような例えばピアッシング条件２１および切削条
件２２を備えたレーザ加工条件テーブル２３の内容と機
械位置とを記憶する。
一般にレーザ加工機の出力制御はレーサ出力値Ｐル−ザ
パルス出力周波数Ｑル−ザパルスデューティ比Ｒとテー
ブルの送り速度Ｆによって行なわれる。このためレーザ
ＮＣの準備機能としてＮＣ文解析部で、次の条件を加工
プログラム中で指定ができる構成としている。
パルス出力周波数Ｑル−ザパルスデューティ比Ｒとテー
ブルの送り速度Ｆによって行なわれる。このためレーザ
ＮＣの準備機能としてＮＣ文解析部で、次の条件を加工
プログラム中で指定ができる構成としている。
Ｇ８２ Ｐ Ｑ ＲＦ
Ｐ：レーサ゛出力値（Ｗ）
Ｑ：レーザパルス出力周波数（Ｈｚ ）Ｒ：レーザパル
スデューティ比（％） Ｆ：テーブル送り速度（１ｍｌｌ／分）また、加工プロ
グラムで指定された前記準備機能に対して、ＮＣ操作部
からパワーオーバライドおよび送り速度オーバライドが
かけられ、適正な加工条件の選択ができるようになって
いる。
スデューティ比（％） Ｆ：テーブル送り速度（１ｍｌｌ／分）また、加工プロ
グラムで指定された前記準備機能に対して、ＮＣ操作部
からパワーオーバライドおよび送り速度オーバライドが
かけられ、適正な加工条件の選択ができるようになって
いる。
補助ガス空等のアラームが発生した場合は、それらの障
害を解除した後、再起動をＮＣ制御部１１に指令する。
害を解除した後、再起動をＮＣ制御部１１に指令する。
再起動指令により再起動シーケンス作成部１５は、工程
ログ記憶部１４の内容を取り出してレーザ加工再開の自
動シーケンスを動作させ、同じく工程ログ記憶部１４に
記憶していた機械位置から加工を再開する。
ログ記憶部１４の内容を取り出してレーザ加工再開の自
動シーケンスを動作させ、同じく工程ログ記憶部１４に
記憶していた機械位置から加工を再開する。
第３図は再起動シーケンス作成部１５におけるレーザ加
工再開の自動シーケンスの一例を示している。再起動シ
ーケンス作成部１５は、まず始めに工程ログ記憶部１４
からビアッシング条件２１を取り出し、レーザ出力制御
部１８に準備指令として与え、次に補助ガスの種別を選
択、記憶されていたガス圧で補助ガスを放出する。さら
に被加工物とのギャップを一定に保つための倣いをスタ
ートさせ、発振スタートをレーザ出力制御部１８に指示
する。次にシャッタを開いてレーザ光を照射し、一定時
間ピアッシングが完了するのを待つ。これはアラーム停
止をしたときレーザ発振停止後、デ一部流の停止が遅れ
た場合を考慮したことによる。
工再開の自動シーケンスの一例を示している。再起動シ
ーケンス作成部１５は、まず始めに工程ログ記憶部１４
からビアッシング条件２１を取り出し、レーザ出力制御
部１８に準備指令として与え、次に補助ガスの種別を選
択、記憶されていたガス圧で補助ガスを放出する。さら
に被加工物とのギャップを一定に保つための倣いをスタ
ートさせ、発振スタートをレーザ出力制御部１８に指示
する。次にシャッタを開いてレーザ光を照射し、一定時
間ピアッシングが完了するのを待つ。これはアラーム停
止をしたときレーザ発振停止後、デ一部流の停止が遅れ
た場合を考慮したことによる。
次に工程ログ記憶部１４に記憶されている切削条件２２
を取り出し、レーザ出力制御部１８に指示する。同しく
記憶していたガス種、カス圧で補助ガスの放出切り替え
を行ない一連の加工再開シーケンスを終えて、同様に記
憶していた機械位置からの加工を継続する。
を取り出し、レーザ出力制御部１８に指示する。同しく
記憶していたガス種、カス圧で補助ガスの放出切り替え
を行ない一連の加工再開シーケンスを終えて、同様に記
憶していた機械位置からの加工を継続する。
発明の効果
以上の実施例から明らかなように、本発明のレーザ加工
機用数値制御装置によれば、アラーム停止時の加工条件
および加工位置を記憶する工程ログ記憶部と、この工程
ログ記憶部に記憶した加工条件に基づいてレーザ加工の
再起動手順を作成する再起動シーケンス作成部とにより
、特別な操作を必要とせずにレーザ加工をアラーム停止
位置からスムーズに再開することができ、長尺ものの加
工途中でアラーム停止したときも時間や材料を無駄にす
ることがなく加工を続行することができ、その産業的利
用価値は大なるものがある。
機用数値制御装置によれば、アラーム停止時の加工条件
および加工位置を記憶する工程ログ記憶部と、この工程
ログ記憶部に記憶した加工条件に基づいてレーザ加工の
再起動手順を作成する再起動シーケンス作成部とにより
、特別な操作を必要とせずにレーザ加工をアラーム停止
位置からスムーズに再開することができ、長尺ものの加
工途中でアラーム停止したときも時間や材料を無駄にす
ることがなく加工を続行することができ、その産業的利
用価値は大なるものがある。
第１図は本発明の一実施例におけるレーザ加工機用数値
制御装置の概略構成を示すブロック図、第２図は同装置
におけるレーザ加工条件テーブルの一例を示す説明図、
第３図は同装置における再起動シーケンスの一例を示す
説明図、第４図は従来のレーザ加工機用数値制御装置の
構成の一例を示すブロック図である。 １１・・・ＮＣ制御部、１２・・・ＮＣ文解析部、１３
・・・シーケンス制御部、１４・・サーボモータ、１５
加エテーブル、１６・・・レーザ出力制御部、１７・レ
ーサ発振器、１８・・・ユーザ加工プログラム、１９・
工程ログ記憶部、２０・・・再起動シーケンス作成部、
２１・・・ビアッシンク条件、２２・・切削条件、２３
・・・レーザ加工条件テーブル。 第１図
制御装置の概略構成を示すブロック図、第２図は同装置
におけるレーザ加工条件テーブルの一例を示す説明図、
第３図は同装置における再起動シーケンスの一例を示す
説明図、第４図は従来のレーザ加工機用数値制御装置の
構成の一例を示すブロック図である。 １１・・・ＮＣ制御部、１２・・・ＮＣ文解析部、１３
・・・シーケンス制御部、１４・・サーボモータ、１５
加エテーブル、１６・・・レーザ出力制御部、１７・レ
ーサ発振器、１８・・・ユーザ加工プログラム、１９・
工程ログ記憶部、２０・・・再起動シーケンス作成部、
２１・・・ビアッシンク条件、２２・・切削条件、２３
・・・レーザ加工条件テーブル。 第１図
Claims (1)
- ユーザ加工プログラムに従い、サーボモータの駆動とシ
ーケンス制御部の指令を行なうＮＣ文解析部と、前記Ｎ
Ｃ文解析部とシーケンス制御部の挙動を記録する工程ロ
グ記憶部と、再起動時に前記工程ログ記憶部に保持され
たレーザ加工条件に基づいてレーザ加工の再起動手順を
作成制御する再起動シーケンス作成部とを備え、アラー
ム停止後、レーザ加工継続をその停止位置から自動的に
行なうことを特徴とするレーザ加工機用数値制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2048036A JP2684107B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | レーザ加工機用数値制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2048036A JP2684107B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | レーザ加工機用数値制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03254380A true JPH03254380A (ja) | 1991-11-13 |
| JP2684107B2 JP2684107B2 (ja) | 1997-12-03 |
Family
ID=12792086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2048036A Expired - Lifetime JP2684107B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | レーザ加工機用数値制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2684107B2 (ja) |
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05158520A (ja) * | 1991-10-07 | 1993-06-25 | Mitsubishi Electric Corp | レーザ加工装置 |
| US5847359A (en) * | 1995-01-31 | 1998-12-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Laser beam machining system and method with restart command function |
| US5852276A (en) * | 1992-12-28 | 1998-12-22 | Fanuc Ltd | Laser machining resuming method |
| US6455807B1 (en) | 2000-06-26 | 2002-09-24 | W.A. Whitney Co. | Method and apparatus for controlling a laser-equipped machine tool to prevent self-burning |
| JP2007185748A (ja) * | 2006-01-13 | 2007-07-26 | Nakamura Tome Precision Ind Co Ltd | 工作機械の再起動方法 |
| JP2007268549A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Nissan Motor Co Ltd | レーザ溶接装置およびその方法 |
| JP4902816B1 (ja) * | 2011-01-26 | 2012-03-21 | 三菱電機株式会社 | 数値制御装置 |
| WO2016131022A1 (en) * | 2015-02-12 | 2016-08-18 | Glowforge Inc. | Cloud controlled laser fabrication |
| US10509390B2 (en) | 2015-02-12 | 2019-12-17 | Glowforge Inc. | Safety and reliability guarantees for laser fabrication |
| US10551824B2 (en) | 2016-11-25 | 2020-02-04 | Glowforge Inc. | Controlled deceleration of moveable components in a computer numerically controlled machine |
| US10737355B2 (en) | 2016-11-25 | 2020-08-11 | Glowforge Inc. | Engraving in a computer numerically controlled machine |
| US10802465B2 (en) | 2016-11-25 | 2020-10-13 | Glowforge Inc. | Multi-user computer-numerically-controlled machine |
| US11137738B2 (en) | 2016-11-25 | 2021-10-05 | Glowforge Inc. | Calibration of a computer-numerically-controlled machine |
| US11249456B2 (en) | 2016-11-25 | 2022-02-15 | Glowforge Inc. | Fabrication with image tracing |
| US11305379B2 (en) | 2016-11-25 | 2022-04-19 | Glowforge Inc. | Preset optical components in a computer numerically controlled machine |
| US11433477B2 (en) | 2016-11-25 | 2022-09-06 | Glowforge Inc. | Housing for computer-numerically-controlled machine |
| US11698622B2 (en) | 2021-03-09 | 2023-07-11 | Glowforge Inc. | Previews for computer numerically controlled fabrication |
| US11740608B2 (en) | 2020-12-24 | 2023-08-29 | Glowforge, Inc | Computer numerically controlled fabrication using projected information |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61189891A (ja) * | 1985-02-18 | 1986-08-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | レ−ザ加工装置 |
| JPS62104087A (ja) * | 1985-10-30 | 1987-05-14 | Nippei Toyama Corp | レ−ザ出力制御装置 |
-
1990
- 1990-02-28 JP JP2048036A patent/JP2684107B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61189891A (ja) * | 1985-02-18 | 1986-08-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | レ−ザ加工装置 |
| JPS62104087A (ja) * | 1985-10-30 | 1987-05-14 | Nippei Toyama Corp | レ−ザ出力制御装置 |
Cited By (39)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05158520A (ja) * | 1991-10-07 | 1993-06-25 | Mitsubishi Electric Corp | レーザ加工装置 |
| US5852276A (en) * | 1992-12-28 | 1998-12-22 | Fanuc Ltd | Laser machining resuming method |
| US5847359A (en) * | 1995-01-31 | 1998-12-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Laser beam machining system and method with restart command function |
| US6455807B1 (en) | 2000-06-26 | 2002-09-24 | W.A. Whitney Co. | Method and apparatus for controlling a laser-equipped machine tool to prevent self-burning |
| JP2007185748A (ja) * | 2006-01-13 | 2007-07-26 | Nakamura Tome Precision Ind Co Ltd | 工作機械の再起動方法 |
| JP2007268549A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Nissan Motor Co Ltd | レーザ溶接装置およびその方法 |
| JP4902816B1 (ja) * | 2011-01-26 | 2012-03-21 | 三菱電機株式会社 | 数値制御装置 |
| WO2012101790A1 (ja) * | 2011-01-26 | 2012-08-02 | 三菱電機株式会社 | 数値制御装置 |
| CN103329056A (zh) * | 2011-01-26 | 2013-09-25 | 三菱电机株式会社 | 数控装置 |
| US9395719B2 (en) | 2011-01-26 | 2016-07-19 | Mitsubishi Electric Corporation | Numerical control apparatus |
| US10520915B2 (en) | 2015-02-12 | 2019-12-31 | Glowforge Inc. | Visual preview for laser fabrication |
| US11880182B2 (en) | 2015-02-12 | 2024-01-23 | Glowforge Inc. | Safety and reliability for laser fabrication |
| US10379517B2 (en) | 2015-02-12 | 2019-08-13 | Glowforge Inc. | Cloud controlled laser fabrication |
| US10496070B2 (en) | 2015-02-12 | 2019-12-03 | Glowforge Inc. | Moving material during laser fabrication |
| US10509390B2 (en) | 2015-02-12 | 2019-12-17 | Glowforge Inc. | Safety and reliability guarantees for laser fabrication |
| WO2016131022A1 (en) * | 2015-02-12 | 2016-08-18 | Glowforge Inc. | Cloud controlled laser fabrication |
| US11995159B2 (en) | 2015-02-12 | 2024-05-28 | Glowforge, Inc. | Multi-function computer numerically controlled machine |
| CN107438495A (zh) * | 2015-02-12 | 2017-12-05 | 格罗弗治公司 | 云控制激光制造 |
| US11327461B2 (en) | 2015-02-12 | 2022-05-10 | Glowforge Inc. | Safety assurances for laser fabrication using temperature sensors |
| US11797652B2 (en) | 2015-02-12 | 2023-10-24 | Glowforge, Inc. | Cloud controlled laser fabrication |
| US11231693B2 (en) | 2015-02-12 | 2022-01-25 | Glowforge Inc. | Cloud controlled laser fabrication |
| US11537096B2 (en) | 2015-02-12 | 2022-12-27 | Glowforge | Laser cutter engraver material height measurement |
| US11537095B2 (en) | 2015-02-12 | 2022-12-27 | Glowforge Inc. | Multi-function computer numerically controlled machine |
| US11537097B2 (en) | 2015-02-12 | 2022-12-27 | Glowforge Inc. | Visual preview for laser fabrication by assembling multiple camera images |
| US10802465B2 (en) | 2016-11-25 | 2020-10-13 | Glowforge Inc. | Multi-user computer-numerically-controlled machine |
| US11835936B2 (en) | 2016-11-25 | 2023-12-05 | Glowforge, Inc. | Multi-user computer-numerically-controlled machine |
| US11433477B2 (en) | 2016-11-25 | 2022-09-06 | Glowforge Inc. | Housing for computer-numerically-controlled machine |
| US11460828B2 (en) | 2016-11-25 | 2022-10-04 | Glowforge Inc. | Multi-user computer-numerically-controlled machine |
| US11305379B2 (en) | 2016-11-25 | 2022-04-19 | Glowforge Inc. | Preset optical components in a computer numerically controlled machine |
| US11281189B2 (en) | 2016-11-25 | 2022-03-22 | Glowforge Inc. | Controlled deceleration of moveable components in a computer numerically controlled machine |
| US11249456B2 (en) | 2016-11-25 | 2022-02-15 | Glowforge Inc. | Fabrication with image tracing |
| US10551824B2 (en) | 2016-11-25 | 2020-02-04 | Glowforge Inc. | Controlled deceleration of moveable components in a computer numerically controlled machine |
| US10737355B2 (en) | 2016-11-25 | 2020-08-11 | Glowforge Inc. | Engraving in a computer numerically controlled machine |
| US11137738B2 (en) | 2016-11-25 | 2021-10-05 | Glowforge Inc. | Calibration of a computer-numerically-controlled machine |
| US11338387B2 (en) | 2016-11-25 | 2022-05-24 | Glowforge Inc. | Engraving in a computer numerically controlled machine |
| US11860601B2 (en) | 2016-11-25 | 2024-01-02 | Glowforge Inc. | Calibration of a computer-numerically-controlled machine |
| US11860606B2 (en) | 2016-11-25 | 2024-01-02 | Glowforge, Inc. | Fabrication with image tracing |
| US11740608B2 (en) | 2020-12-24 | 2023-08-29 | Glowforge, Inc | Computer numerically controlled fabrication using projected information |
| US11698622B2 (en) | 2021-03-09 | 2023-07-11 | Glowforge Inc. | Previews for computer numerically controlled fabrication |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2684107B2 (ja) | 1997-12-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH03254380A (ja) | レーザ加工機用数値制御装置 | |
| KR100222381B1 (ko) | 레이저가공장치 및 가공방법 | |
| EP2985103A1 (en) | Wire electric discharge machine | |
| KR930010589B1 (ko) | 절삭공구의 정지 제어장치 | |
| JP2000347713A (ja) | 数値制御装置 | |
| JPH04237306A (ja) | パンチプレス機械の運転再開方法 | |
| EP0305532A1 (en) | Laser oscillation controller | |
| JPH06202723A (ja) | 数値制御工作機械 | |
| JP3108131B2 (ja) | レーザ加工装置 | |
| JP2019144828A (ja) | 数値制御装置 | |
| JPS63295085A (ja) | Ｃｎｃレ−ザ加工方法 | |
| JP2007128231A (ja) | 数値制御工作機械 | |
| JP2831700B2 (ja) | パルスモータの手動操作制御装置 | |
| JP7092842B2 (ja) | 数値制御装置 | |
| JPS60160407A (ja) | 数値制御装置 | |
| JPH03178752A (ja) | 工具負荷監視制御方法 | |
| JPH11143505A (ja) | 停電後の電源回復時における機械の自動復旧装置 | |
| JP3425969B2 (ja) | Ｎｃ装置における位置決め方法 | |
| JPS6294248A (ja) | 数値制御装置 | |
| JPH11212617A (ja) | 複数の加工プログラムの制御装置 | |
| JP2848561B2 (ja) | 数値制御装置 | |
| JPH0647547A (ja) | アーク溶接ロボットの制御方法及び装置 | |
| JPH05303417A (ja) | 産業用ロボットの制御装置 | |
| JPH0675618A (ja) | 加工中断機能を有する数値制御装置 | |
| JPH05162020A (ja) | ワイヤカット放電加工装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070815 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080815 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080815 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090815 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090815 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100815 Year of fee payment: 13 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100815 Year of fee payment: 13 |