JPH03178752A - 工具負荷監視制御方法 - Google Patents

工具負荷監視制御方法

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JPH03178752A
JPH03178752A JP31466689A JP31466689A JPH03178752A JP H03178752 A JPH03178752 A JP H03178752A JP 31466689 A JP31466689 A JP 31466689A JP 31466689 A JP31466689 A JP 31466689A JP H03178752 A JPH03178752 A JP H03178752A
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靖史 大西
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は工具負荷監視制御方式に関し、特に数値制御装
置の指令により一定の動作サイクルを繰り返し実行する
工作機械の制御に供する工具負荷監視制御方式に関する
〔従来の技術〕
第6図に基づいて従来の技術を説明する。
図は旋盤に・おける切削説明図である。図において、2
01は加工用工具、202は被切削物であるワーク、2
03はワーク202を保持するチャック、204はワー
ク203の切削域である。A点は工具201の早送り開
始点、B点は工具201がワーク202に接近し始める
アプローチ開始点、C点は切削速度開始点、D点は切削
開始点、E点は切削がほぼ完了し減速となる点である。
破線は早送りで移動した工具201の軌跡、実線は切削
速度で移動した工具201の軌跡、太線はアブーチ速度
及び切削がほぼ完了し減速した速度で移動した工具20
1の軌跡である。
工具201はA点から早送りでB点まで送られ、B点か
らアプローチ速度でワーク202に接近し、0点から切
削速度で送られ、D点から切削が開始され、E点で減速
した速度となる。
切削中の送り速度が早過ぎると加工面が荒れ、また、軸
の駆動用サーボモータに=窓以上の負荷がかかると、切
削異常とみなして数値制御装置にアラーム信号を送り、
機械を非常停止させる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、従来の工具負荷監視制御方式では、数値制御装
置からの指令による切削作業中にサーボモータ負荷電流
が急増すると正常な電流増加であっても異常とする場合
があるので、工具の早送りや切削の開始時でのサーボモ
ータ負荷電流の急激な増加には適切に対応していないと
いう問題がある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、正
常なサーボモータ負荷電流増加に対しては加工速度制御
あるいは工具負荷の異常検出を停止する監視中断区間を
設定した数値制御装置による工具負荷監視制御方式を提
供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明では上記課題を解決するために、工具の負荷を監
視して、加工速度の制御あるいは工具負荷の異常を検出
する工具負荷監視制御方式において、所定の時間毎に前
記工具の位置制御を行うサーボモータの負荷電流値を所
定の時間間隔で測定し、前記時間間隔ごとに負荷電流の
変化率を求め、前記変化率が一定値以上になってから変
化が無くなるまでの区間では加工速度制御あるいは工具
負荷の異常検出を停止することを特徴とする工具負荷監
視制御方式が、提供される。
〔作用〕
数値制御装置による切削加工中、工具を移動させるサー
ボモータの負荷電流を一定時間間隔で測定し、この測定
電流の変化率を求める。この変化率が一定値(しきい値
)以上になった場合は、この変化率の変化が無くなるま
での区間では加工速度制御あるいは工具負荷の異常検出
を停止する。
すなわち、工具の早送りや切削開始時点ではサーボモー
タ負荷電流は急激に増加し、電流の変化率はしきい値を
越える。しかし、ピの場合はこの変化率の変化が無くな
るまでの監視中断区間を設定し、加工速度制御や工具負
荷の異常、アラーム、ウオーニング等の検出を停止する
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第
2図は本発明を実施するためのPC及び周辺装置の構成
を示したブロック図である。図において、10は数値制
御装置(CNC)である。
プロセッサ11はバス21を介してROM12に格納さ
れたシステムプログラムを統み出し、このシステムプロ
グラムに従って数値制御装置lOの全体動作を制御する
。RAM13には一時的な計算データ、表示データ等が
格納される。不揮発性メモリ14はバッテリバックアッ
プされたCM○Sで構成され、加ニブログラム、各種の
パラメータ、工具補正量等が格納される。
インタフェース15は外部機器用のインタフェースであ
り、紙テープリーグ、紙テープパンチャー、紙テープリ
ーグ・パンチャー等の外部機器91が接続される。紙テ
ープリーグからは加ニブログラムが読み込まれ、また、
数値制御装置lO内で編集された加ニブログラムを紙テ
ープパンチャーに出力することができる。
PCl3は数値制御装置lOに内蔵され、ラダー形式で
作成されたシーケンスプログラムでNff1 b&を制
御する。その詳細は後述する。
グラフィック制御回路18は各軸の現在位置、負荷状態
、アラーム、パラメータ等のディジタルデータを画像信
号に変換して出力する。この画像信号はCRT/MDI
ユニット25の表示装置26に送られ、表示される。イ
ンタフェース19はCRT/MDIユニット25内のキ
ーボード27からのデータを受けて、プロセッサ11に
渡す。
インタフェース20は手動パルス発生器92に接続され
、手動パルス発生器92からのパルスを受ける。手動パ
ルス発生器92は機械操作盤に実装され、手動で機械稼
働部を精密に位置決めするのに使用される。
軸制御回路41〜42はプロセッサ11からの各軸の移
動指令を受け、速度信号に変換してサーボアンプ51〜
52に指令する。サーボアンプ51〜52はこれを増幅
して、X軸及びZ軸のサーボモータ61〜62を駆動す
る。サーボモータ61〜62には位置検出用のパルスコ
ーダが内蔵されており、このバルスコーダから位置信号
がパルス列としてフィードバックされる。また、このパ
ルス列をF/V (周波数/速度)変換することにより
、速度信号を生成することができる。図ではこれら位置
信号のフィードバックライン及び速度フィードバックラ
インは省略しである。
スピンドル制御回路71はスピンドル回転指令及びスピ
ンドルのオリエンテーション等の指令を受けて、スピン
ドルアンプ72にスピンドル速度信号を出力する。スピ
ンドルアンプ72はこのスピンドル速度信号を受けて、
スピンドルモータ73を指令された回転速度で回転させ
る。また、オリエンテーション指令によって、スピンド
ルを所定の回転角度の位置に位置決めする。
スピンドルモータ73には歯車あるいはベルトでポジシ
ョンコーダ82が結合されている。従って、ポジション
コーダ82はスピンドル73に同期して回転し、帰還パ
ルスを出力し、その帰還パルスはインタフェース81を
経由して、プロセッサ11によって、読み取られる。こ
の帰還パルスは他の軸をスピンドルモータ73に同期し
て移動させてネジ切り等の加工を行うために使用される
第3図はPCl3の内部の構成を示したブロック図であ
る。プロセッサ161はPCl3を制御するプロセッサ
であり、インタフェース162を介して数値制御装置1
0のバス21に結合されている。ROM163にはPC
l3を制御するための管理プログラムと、ラダー言語で
作成されたシーケンス・プログラムが格納されている。
RAM164には入出力信号が格納され、シーケンス・
プログラムの実行に従って、その内容は書き換えられて
いく。RAM164に格納された出力信号はI10制御
回路165によってシリアル信号に変換されて、■/○
ユニット17に送られる。また、I10ユニット17か
らのシリアルな入力信号をパラレル信号に変換してRA
M164に格納する。
プロセッサ161は数値制御装置IOからインタフェー
ス162を経由してM機能指令、T機能指令等の指令信
号を受け、−旦RAM164に格納し、その指令をRO
M163に記憶されているシーケンスプログラムに従っ
て処理し、I10制御回路165を経由して■/○ユニ
ッ)17に出力する。この出力信号によって、1幾械側
の油圧機器、空圧機器、電磁a器が制御される。
また、プロセッサ161は■/○ユニット17からの機
械側のリミットスイッチ信号、機械操作盤の操作スイッ
チの信号等の人力信号を受けて、これを−旦RAM16
4に格納する。そして、PCl3で処理する必要のない
人力信号はインタフェース162を経由してプロセッサ
11に送られる。その他の信号はシーケンスプログラム
で処理し、一部の信号は数値制御装置lO側へ、他の信
号は出力信号としてI10制御回路165を経由してI
/○ユニッ)17から機械側へ出力される。
また、RAM164にはインタフェース162経出でサ
ーボモータ61.62及びスピンドルモータ73の電流
値が逐次入力される。RAM164に格納された各モー
タの電流値のデータがCRT/MDIユニット25の表
示装置26に送られ、負荷状態の経時的変化としてグラ
フィック表示される。なお、RAM164に格納された
Z軸サーボモータの電流値から計算された変化率を表示
装置26に送り、負荷状態の経時的変化としてグラフィ
ック表示することができる。
次に、サーボモータの電流値の変化率の算出方法につい
て説明する。第4図は切削工程における一サイクルのZ
軸サーボモータの電流値を示したグラフである。時刻1
.−12間は工具の早送りのために、サーボモータが加
速され電流が増加している期間である。時刻t4〜t3
間はワークに接近するアプローチのために、サーボモー
タが減速され電流が増加している期間である。時刻11
〜tI1間は切削速度に変速するために、サーボモータ
負荷電流が増加している期間である。時刻t、。〜t8
間は切削のために、サーボモータに負荷がかかり電流が
増加している期間である。空切削中のサーボモータ電流
は比較的小さいが、早送りのための加速時やワークへの
切り込みを開始時には急激に増大する。
ここで、サーボモータ電流は5図に示すように、例えば
8m秒毎にサンプリングされている。そして、このサン
プリングデータの例えば3点のデータの平均値A、B、
C1°  ・ ″を求め、電流変化率をB/A、C/B
、−−−一−として、この値がしきい値を越えた場合に
は早送りまたは、切り込み開始点とみなす。しきい値は
パラメータであり、必要に応じて適切な数値を用いる。
またサンプリング時間もパラメータとし、8m秒、16
m秒、24m秒等とすることができる。
第4図に戻って説明すると、早送り開始点t1や切削開
始点tlGすなわち、サーボモータ負荷電流の急増によ
り変化率がしきい値を越えた点を検出すると、その時点
からの電流変化率の変化が無くなるまでは加工速度制御
あるいは工具負荷の光常検出を停止する監視中断区間と
なる。
第1図は切削工程におけるPCl3の処理のフローチャ
ートである。図において、Sに続く数値はステップ番号
を示す。
〔S1〕所定のサンプリング時間でサーボモータ電流値
のサンプリングを開始する。
〔S2〕数点のサンプリングデータを単位として、変化
率を算出する。
〔S3〕変化率がしきい値を越えたかどうかを判断し、
越えた場合はS4へ、越えていない場合はS6に進む。
〔S4〕加工速度制御あるいは工具負荷の異常検出を停
止する監視中断区間である。
〔S5〕変化率の変化の状態を調べ、変化がなければS
6に進み、変化中であればS4に戻る。
〔S6〕加工速度制御あるいは工具負荷の異常を検出す
る監視区間である。
〔S7〕加ニブログラムで指令された切削作業が完了し
たかを調べ、作業中であればSlに戻りサンプリングを
行う。
以上の説明では工作機械として旋盤を例にしたが、マシ
ニングセンタ、NC研削盤等の他の工作機械にも適用で
きる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明では、サーボモータ電流値の
変化率がしきい値を越えると、自動的に変化率の変化が
無くなるまでの間は加工速度制御あるいは工具負荷の異
常検出を停止する監視中断区間としたので、正常に稼働
している工作機械を停止したり、アラームを発したりす
ることが無くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の工具負荷監視制御方式を説
明するフローチャート、 第2図は本発明を実施するためのPC及び周辺装置の構
成を示したブロック図、 第3図は本発明を実施するためのPCの内部構成を示し
たブロック図、 第4図は本発明の一実施例の切削工程におけるサーボモ
ータ電流変化を示したグラフ、第5図は本発明の一実施
例の変化率算出方法を説明するグラフ、 第6図は数値制御工作機械による加工の一例を説明する
図である。 10  ゛    数値制御装置 16°   PC 26 1〜62 3 01 02 03 表示装置 ・−サーボモータ ・・スピンドルモータ 工具 ワーク チャック

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)工具の負荷を監視して、加工速度の制御あるいは
    工具負荷の異常を検出する工具負荷監視制御方式におい
    て、 所定の時間毎に前記工具の位置制御を行うサーボモータ
    の負荷電流値を所定の時間間隔で測定し、前記時間間隔
    ごとに負荷電流の変化率を求め、前記変化率が一定値以
    上になってから変化が無くなるまでの区間では加工速度
    制御あるいは工具負荷の異常検出を停止することを特徴
    とする工具負荷監視制御方式。
  2. (2)前記変化率の一定値はパラメータで設定すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の工具負荷監視
    制御方式。
  3. (3)前記負荷電流の変化率はPMC(プログラマブル
    ・マシン・コントローラ)で計算することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の工具負荷監視制御方式。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05111227A (ja) * 1991-10-16 1993-04-30 Nippon Steel Corp 直流モータの診断方法
JP2001071235A (ja) * 1999-09-03 2001-03-21 Mitsubishi Electric Corp 数値制御装置
JP2002001633A (ja) * 2000-06-19 2002-01-08 Murata Mach Ltd 異常負荷検知機能を備えた加工機
JP2018099737A (ja) * 2016-12-19 2018-06-28 ビアメカニクス株式会社 ドリル加工装置及びドリル加工方法
CN112605713A (zh) * 2019-10-04 2021-04-06 大隈株式会社 机床的主轴监视装置及主轴监视方法

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