JP2007128231A - 数値制御工作機械 - Google Patents

数値制御工作機械 Download PDF

Info

Publication number
JP2007128231A
JP2007128231A JP2005319540A JP2005319540A JP2007128231A JP 2007128231 A JP2007128231 A JP 2007128231A JP 2005319540 A JP2005319540 A JP 2005319540A JP 2005319540 A JP2005319540 A JP 2005319540A JP 2007128231 A JP2007128231 A JP 2007128231A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tool
command
speed
interference
collision
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005319540A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4233559B2 (ja
Inventor
Kunio Kojima
邦夫 小嶋
Susumu Maekawa
進 前川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP2005319540A priority Critical patent/JP4233559B2/ja
Publication of JP2007128231A publication Critical patent/JP2007128231A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4233559B2 publication Critical patent/JP4233559B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】工具と治具等の他の物との衝突、干渉が発生するか否かの、プログラム確認チェックを効率的に実行できる数値制御工作機械を提供する。
【解決手段】サイクルスタート信号が入力される毎に順次1ブロックの指令を実行する。このとき、早送りが指令されていれば、早送り速度より遅い所定の速度に切り替えてブロックの指令を実行する(S1〜S6)。早送り動作においても、遅い速度で機械は駆動されるから、工具と治具等の衝突、干渉を事前に容易に検出することができる。工具と他の物との衝突、干渉が予想されたときには、一時停止させて、その原因を解消し、再開させる(S7、S11、S12)。工具と他の物との衝突、干渉が予想されない場合には、速度変更指令を入力し(S8)、早送り指令による速度を速くし(S9)、動作処理を促進させる。工具と他の物との衝突、干渉を、効率良く、かつ安全、確実に検出することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、工具等が治具等の他の部材と干渉し構成部品が損傷することを防止する数値制御工作機械に関する。
数値制御装置で制御される数値制御工作機械において、加工プログラムのミスや工具オフセット量の設定ミス等によって、工具と治具等が衝突し、工具や主軸等の強度の弱い構成部品を損傷させる場合がある。
図3は、この衝突例を示すの図である。工具1は主軸に取り付けられ、Z軸方向(図3において上下方向)に移動する。又、テーブル3には、治具2によってワークが取り付けられ、テーブル3は、Z軸方向と直交し、かつ互いに直交するX,Y軸方向に駆動され、ワークに対して工具2により加工がなされる。しかし、加工プログラムミスや工具オフセット量(工具長や工具径の補正量)の設定ミス等の何らかの理由によって、工具1と治具2が衝突し、工具や主軸等に損傷を与える場合がある。
異常負荷検出機能を備えた数値制御工作機械においては、この異常負荷検出機能によって検出した異常負荷により機械を停止させることができるが、高速移動中においては、この異常負荷検出機能で異常負荷を検出し機械を停止した状態では、既に、工具等の強度の弱い構成部品が損傷を受けた状態となっており、異常負荷検出機能で、高速移動時の工具と他の物との衝突、干渉の発生を検出する方法では機械の損傷を防止することが難しい。
そこで、特許文献1には、加工プログラムのミスや工具オフセット量の設定ミス等による機械損傷を防止するために、試し削り工程時の早送り速度を、機械部品の衝撃に弱い箇所を保護できる程度の低速度にして、試し加工を行い、その後、連続運転モードにして、工具とワーク等が干渉しても機械の部品にダメージが発生しない程度で、試し削り工程時の早送り速度よりも速い安全早送り速度で加工を行い、この連続運転モードの加工時に人が介在することなく、加工が終了すると、このときの加工条件(加工プログラム、補正量データ)に基づいて、まず最初の1個に対しては、前記安全早送り速度で加工を行い、その後、加工早送り速度で連続加工を行うようにした発明が提案されている。
又、特許文献2には、手動運転モードに変換されると、設定されている手動モードのモード1もしくはモード2のパラメータを読み出し、手動運転が行われ、この各手動モードにおける、駆動電流、加減速時の時定数、早送り速度は、通常の自動運転における50%又は30%に制限されることが記載されている。
さらに、特許文献3には、テスト運転時において、NCプログラム全体が指定されているときには、送り軸の早送り速度、切削送り速度の各最高速度を各クランプ速度に書き換え、範囲指定の場合は、その指定された範囲において、送り軸の早送り速度、切削送り速度の各最高速度を各クランプ速度に書き換えて、プログラムを実行するようにした発明が記載されている。
特開平11−33867号公報 特開平4−82645号公報 特開平11−165238号公報
数値制御工作機械による高速加工にともない、加工プログラムのミス等により工具と治具等が衝突したとき、数値制御工作機械が備える異常負荷検出機能によって、この衝突を検出したときでは、既に機械に損傷が発生した状態となっている場合が多いことから、上述した特許文献1〜3に記載されているように、事前に手動運転等で、工具と治具等の他の物との干渉が発生しないか、検出し確認する方法がとられている。
通常、この干渉が発生しないか否かは、加工プログラムを1ブロック毎実行して干渉が発生しないか確認している。すなわち、シングルブロック運転とし、サイクルスタートボタンを操作し、1ブロックのみを実行させて停止し、干渉が発生しなければ、再びサイクルスタートボタンを操作し1ブロックを実行させる。
この場合、1ブロックを実行する場合でも高速の早送り速度で送り軸を移動させた場合、干渉が発生したとき、機械の損傷を招く恐れがある。そのため、特許文献1〜3に示したように、プログラムで指令された早送り速度を低速に切り替えて、シングルブロック運転を行い、衝突、干渉が発生していないかを確認することによって、機械の損傷を防止することができる。
しかし、早送り速度を低速に切り替えて1ブロックずつ実行し、干渉が発生するか否かを確認することから、この確認作業に時間を要し、効率的でないという問題がある。上述した特許文献1〜3に記載された発明においても、手動運転又はテスト運転等によって、プログラムの確認を行うとき、早送り速度を低速に切り替えて実行されることから、この確認作業に時間を要し、効率的ではない。
そこで、本発明の目的は、工具と治具等の他の物との衝突、干渉が発生するか否かのプログラム確認チェックを効率的に実行できる数値制御工作機械を提供することにある。
本発明は、加工プログラムに基づいて各軸の駆動モータを駆動する数値制御工作機械において、前記加工プログラムの動作を確認する加工プログラム確認モードを選択する選択手段と、加工プログラム確認モード中のシングルブロック運転により、加工プログラムを1ブロック毎実行させるサイクルスタート信号を監視する監視手段と、前記監視手段によりサイクルスタート信号を検出したとき、各軸の早送り指令に対しては早送り速度をあらかじめ設定された上限値より低い速度に変更し、当該ブロックの指令を実行する手段と、
前記加工プログラム確認モードにおけるシングルブロック運転中に、送り速度を変更するオーバライド指令手段等からなる送り速度変更指令手段とを備えることによって、工具と他の物との衝突、干渉を、効率良く、かつ安全、確実に検出することができるようにした。
加工プログラム確認モードにおいて、シングルブロック運転によって1ブロック毎、低速度の早送りでその指令を実行し、オペレータが確認して問題がなければ早送り速度を上げて実行させることができるので、効率的にプログラム確認作業を実行できる。又、早送り速度を上げて実行しても次のブロックの実行時には、低速の早送り速度にされることから、誤って高速のまま次のブロックの指令が実行されることはなく安全である。
図1は本発明の一実施形態の数値制御工作機械を制御する数値制御装置10の要部ブロック図である。CPU11は数値制御装置10を全体的に制御するプロセッサである。CPU11は、ROM12に格納されたシステムプログラムを、バス19を介して読み出し、該システムプログラムに従って数値制御装置全体を制御する。RAM13には一時的な計算データや表示データ及びCRTや液晶等で構成される表示器とキーボート等で構成される手動入力手段とからなる表示器/手動入力手段ユニット20を介してオペレータが入力した各種データが格納される。CMOSメモリ14は図示しないバッテリでバックアップされ、数値制御装置10の電源がオフされても記憶状態が保持される不揮発性メモリとして構成される。CMOSメモリ14中には、インターフェイス15を介して読み込まれた加工プログラムや表示器/手動入力手段ユニット20を介して入力された加工プログラム等が記憶される。また、ROM12には、本実施形態の特徴とするプログラム確認モードにおけるプログラムが予め格納されている。
インターフェイス15は、数値制御装置10と外部機器との接続を可能とするものである。PMC(プログラマブル・マシン・コントローラ)16は、数値制御装置10に内蔵されたシーケンスプログラムで制御対象物の工作機械の補助装置(例えば、工具交換用のロボットハンドといったアクチュエータ)にI/Oユニット17を介して信号を出力し制御する。また、数値制御装置で制御される制御対象物である工作機械の本体に配備された操作盤の各種スイッチ等の信号を受け、必要な信号処理をした後、CPU11に渡す。
各送り軸の軸制御回路30〜32はCPU11からの各送り軸の移動指令量を受けて、各送り軸の指令をサーボアンプ40〜42に出力する。サーボアンプ40〜42はこの指令を受けて、機械(制御対象物)の各送り軸のサーボモータ50(X軸用)、51(Y軸用)、52(Z軸用)を駆動する。各送り軸のサーボモータ50〜52は位置・速度検出器を内蔵し、この位置・速度検出器からの位置、速度フィードバック信号を軸制御回路30〜32にフィードバックし、位置・速度のフィードバック制御を行う。なお、図1では、位置・速度のフィードバックについては省略している。
また、スピンドル制御回路60は主軸回転指令を受け、スピンドルアンプ61にスピンドル速度信号を出力する。スピンドルアンプ61はスピンドル速度信号を受けて、主軸モータ62を指令された回転速度で回転させ、主軸を駆動する。ポジションコーダ63は、主軸モータ62の回転に同期して帰還パルスをスピンドル制御回路60にフィードバックし、速度制御を行う。
上述した数値制御装置10の構成は従来の数値制御装置とほぼ同一であり、相違する点は、加工プログラム確認モードの処理を実行するプログラムがROM12に格納されている点である。そして、通常の加工プログラム実行モードと加工プログラム確認モードを表示器/手動入力手段ユニット20から選択できるように構成されている。
そこで、表示器/手動入力手段ユニット20を用いて加工プログラムを作成し、又は、外部で作成した加工プログラムを、インターフェイス15を介して読み込まれたCMOSメモリ14に格納した後、該加工プログラムを最初に通常モードで実行する前に、加工プログラム確認モードにしてプログラムを実行させて、工具と他の物との干渉が発生しないかの確認を行う。
図2は、この加工プログラム確認モードにおける処理を示すフローチャートである。
数値制御装置10を表示器/手動入力手段ユニット20により加工プログラムを指定し、加工プログラム確認モードを選択すると、数値制御装置10のCPU11は、図2に示す処理を開始する。
まず、サイクルスタート信号があるか判断し、該サイクルスタート信号が入力されるまで待つ(ステップS1)。オペレータが表示器/手動入力手段ユニット20に設けられたサイクルスタートボタンを操作して、サイクルスタート信号を入力すると、CPU11は、指定された加工プログラムの最初から1ブロックを読み取り(ステップS2)、該読み取ったブロックの指令がプログラム終了か判断し(ステップS3)、プログラム終了指令でなければ、送り軸の早送り指令か判断し(ステップS4)、早送り指令でなければ、読み取ったブロックの指令をそのまま実行開始する(ステップS5)。又、読み取った指令が早送り指令であると、該読み取ったブロックの早送り指令の早送り速度を、あらかじめ設定された上限値より低い所定の速度(通常の早送り速度よりも低速)に変更し、当該ブロックでの指令の実行を開始する(ステップS6)。
CPU11は、当該ブロックの指令が主軸回転指令であれば、スピンドル制御回路60に主軸速度指令を出力し、スピンドルアンプ61を介して主軸モータ62を駆動し、ポジションコーダ63からのフィードバック信号に基づいて速度のフィードバック制御を行い工具1が取り付けられた主軸を速度制御する。
又、当該ブロックの指令がX、Y、Z軸の送り軸への移動指令であれば、各軸への分配移動指令を軸制御回路30〜32に出力し、この移動指令と位置、速度検出器からフィードバックされる位置、速度のフィードバック信号に基づいて位置、速度のフィードバック制御を行い、サーボアンプ40〜42を介してX、Y、Z軸の各送り軸を駆動するサーボモータ50〜52を駆動制御する。
又、CPU11は、一時停止指令が入力されたか(ステップS7)、速度変更指令が入力されたか(ステップS8)、当該ブロックでの指令の実行が完了したか(ステップS10)を繰り返し判断する。オペレータは、工作機械の動作を監視し、工具1が治具2等の他の物に衝突するような場合でも、早送り指令がステップS6で低速の速度に切り替えられているので、機械は低速で動作していることから、工具1と治具2等の他の物との衝突を事前に容易に検出することができる。
早送り速度が、低速に切り替えられているから、機械の動作は遅くなり、プログラムで指令した早送り指令の移動量が大きいときなどは、当該ブロックの早送り指令の実行完了が遅くなり、時間を要することになる。そこで、オペレータは、機械の動作を監視して、速度を速くしても問題がないと判断されるときには、表示器/手動入力手段ユニット20に設けられているオーバライドスイッチ等の速度変更指令手段を操作して速度変更指令を入力し(ステップS8)、速度を速くする(ステップS9)。
一方、オペレータは、機械動作を監視して、工具と他の物との衝突、干渉等が発生しそうな場合には、表示器/手動入力手段ユニット20に設けられている一時停止指令ボタンを操作し(ステップS7)、機械の動作を一時停止させる(ステップS11)。オペレータは、衝突、干渉が発生する原因究明を行い、プログラムミスならば、そのミスを修正し、工具のオフセット量の設定ミスならば、最適なオフセット量に変更、又は工具の変更等の、衝突、干渉が発生する原因を解消する処理を行って、再開指令を表示器/手動入力手段ユニット20から入力する(ステップS12)。この再開指令が入力されると、CPU11は、一時停止していた処理を開始し、前述した当該ブロックの実行終了か(ステップS10)、一時停止指令が入力されたか(ステップS7)、速度変更指令が入力されたか(ステップS9)を繰り返し判断する。
当該ブロックでの指令の実行が終了すると、ステップS1に戻り、サイクルスタート信号が入力されるまで待機する。オペレータがサイクルスタート信号を入力すれば、次の1ブロックを読み出し(ステップS2)、前述したステップS3以降の処理を実行する。
以下、サイクルスタート信号が入力される毎にプログラムを順次1ブロック実行し、そのとき、早送り指令であれば、早送り速度よりも低速な所定速度に切り替えて機械を駆動し、ステップS3でプログラム終了の指令が読み込まれるまでこの動作処理を繰り返し実行する。その結果、前述したように、早送り速度が遅くなることから、工具1と他の物との衝突、干渉を事前に検出することが容易となる。又、オペレータは衝突、干渉が発生しないと判断できるような場合は、速度を速くして動作を早め、処理促進を図る。又、速度を速くしたとしても、当該ブロックによる指令の処理に限定されるもので、次のブロック以降で、早送りが指令された場合でも、前述同様に低速に切り替えられることから、誤って高速で駆動されることはない。これによってプログラム確認動作を効率良く、安全で確実に実行できる。
本発明の一実施形態の数値制御工作機械における数値制御装置の要部ブロック図である。 同実施形態におけるプログラム確認モードにおける処理のフローチャートである。 工作機械における工具と治具等の他の物との衝突、干渉発生の説明図である。
符号の説明
1 工具
2 治具
3 テーブル
10 数値制御装置

Claims (2)

  1. 加工プログラムに基づいて各軸の駆動モータを駆動する数値制御工作機械において、
    前記加工プログラムの動作を確認する加工プログラム確認モードを選択する選択手段と、
    加工プログラム確認モード中のシングルブロック運転により、加工プログラムを1ブロック毎実行させるサイクルスタート信号を監視する監視手段と、
    前記監視手段によりサイクルスタート信号を検出したとき、各軸の早送り指令に対しては早送り速度をあらかじめ設定された上限値より低い速度に変更し、当該ブロックの指令を実行する手段と、
    前記加工プログラム確認モードにおけるシングルブロック運転中に、送り速度を変更する送り速度変更指令手段と、
    を有することを特徴とする数値制御工作機械。
  2. 前記送り速度変更指令手段は、送り速度を変更させるオーバライド指令手段で構成されている請求項1に記載の数値制御工作機械。
JP2005319540A 2005-11-02 2005-11-02 数値制御工作機械 Expired - Fee Related JP4233559B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005319540A JP4233559B2 (ja) 2005-11-02 2005-11-02 数値制御工作機械

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005319540A JP4233559B2 (ja) 2005-11-02 2005-11-02 数値制御工作機械

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007128231A true JP2007128231A (ja) 2007-05-24
JP4233559B2 JP4233559B2 (ja) 2009-03-04

Family

ID=38150848

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005319540A Expired - Fee Related JP4233559B2 (ja) 2005-11-02 2005-11-02 数値制御工作機械

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4233559B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020170392A (ja) * 2019-04-04 2020-10-15 ファナック株式会社 数値制御装置及び数値制御システム
WO2022215476A1 (ja) * 2021-04-05 2022-10-13 Dmg森精機株式会社 情報処理装置および情報処理プログラム

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110421400B (zh) * 2019-07-02 2021-05-25 绍兴安迪自动化设备有限公司 一种数控机床防撞控制的方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020170392A (ja) * 2019-04-04 2020-10-15 ファナック株式会社 数値制御装置及び数値制御システム
JP7132166B2 (ja) 2019-04-04 2022-09-06 ファナック株式会社 数値制御装置及び数値制御システム
WO2022215476A1 (ja) * 2021-04-05 2022-10-13 Dmg森精機株式会社 情報処理装置および情報処理プログラム
JP2022159935A (ja) * 2021-04-05 2022-10-18 Dmg森精機株式会社 工作機械、情報処理装置および情報処理プログラム
JP7175340B2 (ja) 2021-04-05 2022-11-18 Dmg森精機株式会社 工作機械、情報処理装置および情報処理プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP4233559B2 (ja) 2009-03-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4374045B2 (ja) プログラム再開機能を備えた数値制御装置
EP2360541B1 (en) Control apparatus of machine tool and method of controlling operation of the same
JPH103308A (ja) 産業用ロボットの干渉回避方法
JP2006215740A (ja) 数値制御装置
US20210245257A1 (en) Lathe
US20070213866A1 (en) Machine with program check function
JP6814458B2 (ja) 当接解除装置を備えた工作機械の衝突検出装置
JP4362095B2 (ja) 数値制御装置
US9841746B2 (en) Numerical controller having function of controlling speed by superimposed control
JP4233559B2 (ja) 数値制御工作機械
JP2014026430A (ja) 加工中断時と再開時の状態の違いを表示する機能を有する数値制御装置
JP2002187040A (ja) ローダ制御装置
JP6464135B2 (ja) 数値制御装置
JP2004202594A (ja) 数値制御装置
JP2005115433A (ja) 数値制御装置
US10191469B2 (en) Numerical control device for safety approach to restarting machining point
US10996655B2 (en) Numerical controller
WO2021141016A1 (ja) 数値制御装置、切粉除去システム、切粉除去方法
JP5609731B2 (ja) 数値制御装置及びクランプ解除方法
US20230033414A1 (en) Numerical controller
JPH0739190A (ja) 自動機械のブレーキ異常検出方法
US10564630B2 (en) Numerical controller
JP2002328707A (ja) 数値制御装置
WO2023058085A1 (ja) 数値制御装置
JP2005321979A (ja) 数値制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081120

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081125

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081209

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111219

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4233559

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121219

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131219

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees