JPH03246177A - タイヤ駆動式クローラベルト装置 - Google Patents

タイヤ駆動式クローラベルト装置

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JPH03246177A
JPH03246177A JP2044152A JP4415290A JPH03246177A JP H03246177 A JPH03246177 A JP H03246177A JP 2044152 A JP2044152 A JP 2044152A JP 4415290 A JP4415290 A JP 4415290A JP H03246177 A JPH03246177 A JP H03246177A
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tire
crawler belt
tires
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tapered surfaces
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Sakikichi Hatakeyama
畠山 咲吉
Harutaka Miyauchi
宮内 春貴
Yasushi Itai
板井 靖司
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Honda Motor Co Ltd
Ohtsu Tire and Rubber Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
Ohtsu Tire and Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、複数の車輪タイヤにクローラベルトを掛装し
てなるタイヤ駆動式クローラベルト装置に関するもので
ある。
[従来の技術] 複数の車輪タイヤにゴム製のクローラベルトを掛装して
なるタイヤ駆動式クローラベルト装置を装備した不整地
走行車両が実公昭52−28258号公報により公知と
なっており、そのクローラベルトの側部内方にタイヤ側
部と対向するサイドガイド部が備えられている。
第19図はその要部断面を示すもので、100は空気入
りゴムタイヤ、101はゴム製クローラベルト、102
はサイドガイド部であり、通常のバイアスタイヤ100
の単品での断面を第20図に示した。
[発明か解決しようとする課題] 従来のタイヤ駆動式クローラベルト装置では、第19図
のようにクローラベルト101のサイドガイド部102
とタイヤ100側部との間に血圧か局部的に高い部分か
てき、これにより摩擦抵抗か増大する。
従って旋回時等のサイトフォースを受けた場合や縁石等
のギャップ乗り越え時において、第21図の如くサイド
ガイド部102上方からタイヤ100か接触したり、第
22図及び第23図の如くタイヤ100側部かサイドガ
イド部102を包み込むように弾性変形して、第24図
の如くサイドガイド部102上にタイヤ100かせり上
かり、クローラベルト101からタイヤ100か外れ易
いものとなっていた。
そこで本発明の目的は、クローラベルトのサイドガイド
部にタイヤかせり上がるのを抑えられるとともに、タイ
ヤとサイドガイド部との摩擦を低減して接触する両者間
の滑りを良くし、タイヤのせり上がりを防止してクロー
ラベルトからのタイヤの外れを有効に回避てきるタイヤ
駆動式クローラベルト装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 以上の課題を達成すべく本発明は、可撓性材料からなる
タイヤを装着した複数の車輪と、その複数の車輪タイヤ
に掛装した可撓性材料からなるクローラベルトとで構成
され、且つクローラベルトの側部内方にタイヤの少なく
ともショルダ一部と対向するサイドガイド部を備えたタ
イヤ駆動式クローラベルト装置において、タイヤのショ
ルダー部をトレッド部からサイドウオール部に直線的な
テーパー面に形成し、クローラベルトのサイドガイド部
の内側部を前記テーパー面と対応するテーパー面に形成
するとともに、両テーパー面の間に摩擦低減部材を介設
したことを特徴とする。
そして具体的には、前記摩擦低減部材は、テフロンシー
ト、テフロン混練りゴム、綿チップフィラー入りゴム、
樹脂製スパイクピンまたは樹脂ネットの何れかである。
[作用] タイヤのショルダ一部をトレッド部からサイドウオール
部に直線的なテーパー面とし、クローラベルトのサイド
ガイド部の内側部をこれと対応するテーパー面としたの
て、旋回時等のサイドフォースを受けた場合や縁石等の
ギャップ乗り越え時において、両テーパー面の接触かタ
イヤをクローラベルト内に収めるガイド面として機能し
、サイトカイト部にタイヤかせり上かろうとするのか抑
えられる。
そして両テーパー面の間には、例えばテフロンシート、
テフロン混練りゴム、綿チップフィラー入りゴム、樹脂
製スパイクビン、樹脂ネット等の摩擦低減部材を介設し
ているので、両テーパー面間の摩擦係数を小さくして滑
り易くてきる。
[実施例] 以下に添付図面を基に実施例を説明する。
本発明の適用例として軽トラツクタイプのクローラベル
ト式6輪車の構成を示す第1図乃至第3図において、l
は車体、llは前輪、13は後輪、15は遊転輪、17
はクローラベルトである。
車体lはキャビン2と荷台3て構成され、図示の如く前
輪11と後輪13との間に遊転輪15が配設されており
、各車輪にはゴム製空気入りタイヤ12,14.16か
夫々装着されている。そしてキャビン2内のハンドル4
から左右一対の前輪11.11へ操舵力を伝達する操舵
装置5か構成されている。操舵装置5はステアリンクシ
ャフト6、ギヤボックス7、ステアリンクアーム8及び
タイロッド9等からなり、タイロッド9か前輪llを軸
承するナックル21に連結されている。更に前輪11を
車体1に対し独立懸架支持するフロントサスペンション
22か設けられており、即ち車体1のキャビン2下と前
輪用ナックル21との間にラジアスロッド23及び油圧
タンパ24等のサスペンション構成部品か架設されてい
る。
一方、車体lの荷台3下にエンジン25か搭載支持され
ており、このエンジン25の左右両側方に後輪13と遊
転輪15か配設されている。このエンジン25と一体の
トランスミッションからの回転駆動力を左右一対の後輪
13.13へ伝達する後輪駆動装置26が構成されてい
る。後輪駆動装置26はエンジン25後部の差動装置2
7及び後輪駆動軸28からなり、後輪駆動軸28がスイ
ングビーム31後部に支持した後輪車軸29に連結され
ている。
そして後輪13とその前方の遊転輪15はスイングビー
ム31に軸承されており、このスイングビーム31を車
体lに対し独立懸架支持するリヤサスペンション32か
設けられている。即ち車体lの荷台3下に架設したリー
フスプリング33にスインクビーム31中央部を揺動自
在に結合するとともに、このスイングビーム31の前後
部と荷台3下との間に油圧タンパ34,35を架設し、
更に左右のスイングビーム31,31後部間にはトーシ
ョンフリーのアクスルビーム36を架設している。図中
、36aはアクスルビーム36中央部のトルクキャンセ
ル部、37はリーフスプリング33中央部上のストッパ
ーラバー、38はリーフスプリング33後端部のシャッ
クルである。
また後輪タイヤ14と遊転輪タイヤ16とにはゴム製の
クローラベルト17か掛装されており、このクローラベ
ルト17のトレッド部18の両側にはサイドガイド部を
なす多数のガーター19・・・19・・・か内方に起設
して備えられている。そしてスイングビーム31の前部
には偏心式のハブキャリア41か備えられ、このハブキ
ャリア41に遊転輪車軸39か支持されている。この遊
転輪車軸39を支持するハブキャリア41を偏心回動す
ることによりクローラベルト17の張力調整か行われる
。以上のクローラベルト17.17は車体1の幅方向寸
法内に収められている。
更にエンジン25と一体のトランスミッションからの回
転駆動力を左右一対の前輪11.11へ伝達する前輪駆
動装置42か構成されている。前輪駆動装置42はエン
ジン25前方に延びる推進軸43、差動装置44及び前
輪駆動軸45.45からなり、前輪駆動軸45かナック
ル21に支持した前輪車軸46に連結されている。図中
、47は燃料タンク、48はバッテリー、49はマフラ
ーである。
以上のクローラベルト式6輪車は、左右のクローラベル
ト17.17による接地駆動力と前輪タイヤ12.12
による接地駆動力とより、一般道路は勿論のこと、農地
等の軟弱地や砂、雪、砂利等の不整地ての走破性に優れ
る。そしてクローラベルト17を車体1の幅方向寸法内
に収めたので、車体lの側方にクローラベルト17か張
り出さず、車両全幅を増大することなくコンパクトにし
て軽車両の形式認定か得られ、更に一般車両と同様に比
較的高速ての公道走行か可能であるとともに、特に農地
に乗り入れて農耕機械や肥料等の材料の運搬車両として
利用できる。また前輪11を独立懸架するとともに、ク
ローラベルト17を掛装する後輪13及び遊転輪15も
独立懸架したので、乗心地の面ても優れている。
以上において、本発明のタイヤ駆動式クローラベルト装
置の拡大側面図を第4図に示し、そしてその直進状態で
の後輪タイヤ14及び遊転輪タイヤ16とクローラベル
ト17との基本関係を第5図に断面図て示した。
即ち第6図に示すように両タイヤ14.16のトレッド
部51から左右のサイドウオール部52.52に向かう
ショルダ一部の形状を、トレッド部51側か先細りとな
る直線的なテーパー面5353に形成している。この両
テーパー面53゜53は図示のようにサイドウオール部
52.52よりも外側に張り出している。
そしてクローラベルト17のトレッド部18両側のサイ
ドガイド部である各ガーター19.19の内側部の形状
も、第5図の如くタイヤテーパー面53.53と対応す
るテーパー面54.54に形成している。更に両ガータ
ーテーパー面54゜54の上方部を外側部に連なる曲面
55.55に形成している。
ここて、図示例ではクローラベルトトレッド部18外側
には延出部18aか一様に形成されており、この延出部
18aを含んてトレッド部18内には幅方向に一体の芯
金か埋設されている。この幅方向一体芯金な採用するこ
とにより例えば縁石乗り上げ時等におけるクローラベル
トトレッド部l8の曲がりか防止される。またガーター
19内にも前記芯金と一体の縦方向の芯金か埋設されて
いる。
次に旋回時等のサイドフォースを受けた場合や縁石等の
ギャップ乗り越え時におけるタイヤテーパー面53とガ
ーターテーパー面54との作用について説明する。
旋回時等のサイドフォースを受けた場合や縁石等のキャ
ップ乗り越え時において、第4図の矢印0−A線に沿っ
た断面図を示す第7図の如くクローラベルト17とタイ
ヤ14.16とには相対的な横変位か生し、回転により
ガーターテーパー面54に接触しなからタイヤテーパー
面53か下方にガイドされて、第4図の矢印0−B線に
沿った断面図を示す第8図の如くクローラベルト17両
側のガーター19.19間にタイヤ14.16か収まる
従ってクローラベルト17からの両タイヤ1416の外
れ回避対策の面て優れたものとなっている。
またガーターテーパー面54上方部か外側部に連なる西
面55であることから、タイヤトレッド部51端部か乗
り上かった時の引っ掛かりをなくして、ガーターテーパ
ー面54によるタイヤテーパー面53のガイド機能か得
られる。
そしてタイヤテーパー面53かサイドウオール部52よ
り張り出しており、即ちタイヤテーパー面53に対して
サイドウオール部52か内側に逃げる形状となっている
ので、タイヤ14.16の横変形時にサイドウオール部
52による従来の如きガーター19の包み込みか回避て
きる。
次に第9図に示した構造例について説明する。
本例ては前述と同様の構造に加え、外側のガーター19
を上方に大きく延出しており、その上方延長部19aの
内側部まてテーパー面54とし、その上方部を曲面55
としている。
これにより外側への横変位時を示す第1O図のようにタ
イヤテーパー面53を高いガーターテーパー面54で受
は止められる。
以上のタイヤ14.16とクローラベルト17との基本
関係において、本発明ではタイヤテーパー面53とガー
ターテーパー面54との間に摩擦低減部材を介設する。
第1実施例を示す第11図は、摩擦係数か小さい摩擦低
減部材としてテフロンシート56.56をタイヤテーパ
−面に加硫接着することにより、そのテフロンシート5
6.56表面をタイヤテーパー面53.53としだもの
である。
第2実施例を示す第12図は、摩擦低減部材としてゴム
に綿チップを混入した綿チップフィラー入りゴム57.
57によりタイヤテーパ−面の表層を形成し、その綿チ
ップフィラー入りゴム57.57表面をタイヤテーパー
面53.53としだものである。
このようにゴムを硬くするものとして、ゴムにテフロン
粒子を混入したテフロン混゛練りゴム57も採用可能で
ある。
第3実施例を示す第13図は、タイヤテーパー面53.
53に摩擦低減部材として多数のロット状の樹脂製スパ
イクビン58・・・、58・・・を埋め込んたものであ
る。
また第4実施例を示す第14図では、タイヤテーパー面
53.53に多数のリベット状の樹脂製スパイクピン5
9・・・ 59・・・を埋め込んている。
そして第5実施例を示す第15図においては、タイヤ1
4.16に摩擦低減部材として樹脂ネット61を装着し
たものである。
即ち第16図及び第17図にも示すように網目の細かい
樹脂ネット61によりダイヤテーパー面53.53及び
タイヤトレッド部51を覆って、樹脂ネウト61両端縁
に設けたケーフル部64゜64の一方に、スプリンタ環
65に設けたフック66・・・を係止する。図中、62
はトレッドネット部、63はテーパー面ネット部であり
、トレッドネット部62にはタイヤフロック51a・・
・に対応した窓部62a・・・か形成されている。
以上のようにタイヤテーパー面53に摩擦低減部材56
,57.58,59.61を設けることとによって、ガ
ーターテーパー面54との接触時における摩擦係数を小
さくして滑り易くすることかてきる。
従ってガーター19上へのタイヤ14.16のせり上か
りを防止てきる。
以上の各実施例では、タイヤテーパー面53側に摩擦低
減部材を設けたが、ガーターテーパー面54偏に摩擦低
減部材を設けたり、両テーパー面53.54ともに摩擦
低減部材を設けても良く、また摩擦低減部材の材質及び
構成については他に適宜のものも採用し得る。
更に本発明か、第11図に示すタプルタイヤ間のガータ
ーテーパー面54.54とタイヤテーパー面53.53
との間にも適用可能なことは勿論である。
尚、実施例では軽トラツクタイプのクローラベルト式6
輪車に本発明を適用したか、ワンボックスタイプ等の軽
車両や他の形式の車両をベースとしたクローラベルト車
両にも本発明は適用可能である。また遊転輪と後輪の配
置を前後逆にしても良い。そしてクローラベルト及びタ
イヤの材質としてはゴムの他の可撓性材料でも良く、タ
イヤは空気入りタイヤてなくとも良い。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、タイヤのショルダ一部を
トレッド部からサイドウオール部に直線的なテーパー面
に形成し、クローラベルトのサイドガイド部の内側部を
これと対応するテーパー面に形成するとともに、両テー
パー面の間にテフロンシート、テフロン混練りゴム、綿
チップフィラー入りゴム、樹脂製スパイクビン、樹脂ネ
ット等の摩擦低減部材を介設してなるタイヤ駆動式クロ
ーラベルト装置のため、旋回時等のサイトフォースを受
けた場合や縁石等のギャップ乗り越え時において、両テ
ーパー面の接触によりタイヤをクローラベルト内に収め
るガイド機能か得られ、サイドガイド部にタイヤかせり
上がろうとするのか抑えられ、特に介設した摩擦低減部
材により両テーパー面間の摩擦係数を小さくして滑り易
くすることかでき、従ってクローラベルトからのタイヤ
の外れを有効に回避することかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の適用例としてクローラベルト式6輪車
を示した概略側面図、第2図はその駆動装置及びサスペ
ンション等を示す側面図、第3図は同平面図、第4図は
本発明に係るタイヤ駆動式クローラベルト装置の拡大側
面図、第5図はそのタイヤとクローラベルトとの基本関
係を示す要部断面図、第6図は同タイヤ単品での断面図
、第7図と第8図は旋回時等における第4図の矢印O−
A線及び矢印0−B線に夫々沿った各断面図、第9図は
サイドガイド部を高くした構造例を示す要部断面図、第
1O図はその旋回時等における同様の断面図、第11図
乃至第15図は本発明に係る摩擦低減部材をタイヤ側に
設けた各実施例を示すタイヤ単品ての各断面図、第16
図と第17図は第15図の矢印C方向及び矢印り方向か
ら夫々見た側面図及び底面図、第18図はダブルタイヤ
の例としてクローラベルトとの基本関係を示す断面図て
あり、第19図以降は従来例を示すもので、第19図は
従来例のタイヤとクローラベルトとの関係を示す要部断
面図、第20図はタイヤ単品での断面図、第21図及び
第22図はタイヤの乗り上げの原因を説明する各要部断
面図、第23図は第22図の矢印E−E線に沿った断面
図、第24図はタイヤの乗り上げを示す要部断面図であ
る。 尚、図面中、13.15は車輪、14.16はタイヤ、
17はクローラベルト、19はガーター(サイドガイド
部)、51はタイヤトレッド部、52はタイヤサイドウ
オール部、53はタイヤテーパー面(ショルダ一部)、
54はガーターテーパー面、56,57.5B、59.
61は摩擦低減部材である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、可撓性材料からなるタイヤを装着した複数の車輪と
    、その複数の車輪タイヤに掛装した可撓性材料からなる
    クローラベルトとで構成され、且つクローラベルトの側
    部内方にタイヤの少なくともショルダー部と対向するサ
    イドガイド部を備えたタイヤ駆動式クローラベルト装置
    において、タイヤのショルダー部をトレッド部からサイ
    ドウォール部に直線的なテーパー面に形成し、クローラ
    ベルトのサイドガイド部の内側部を前記テーパー面と対
    応するテーパー面に形成するとともに、両テーパー面の
    間に摩擦低減部材を介設したことを特徴とするタイヤ駆
    動式クローラベルト装置。 2、前記摩擦低減部材は、テフロンシート、テフロン混
    練りゴム、綿チップフィラー入りゴム、樹脂製スパイク
    ピンまたは樹脂ネットの何れかであることを特徴とする
    請求項1記載のタイヤ駆動式クローラベルト装置。
JP2044152A 1990-02-23 1990-02-23 タイヤ駆動式クローラベルト装置 Expired - Lifetime JP2558910B2 (ja)

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